獣人が住む世界。
匂いや本能で番を見付ける、本能の番。
だが、それは昔の話で今は本能の番で無くとも婚姻を結ぶ。
そんな中、ジャガー族の斑雨は親友
である獅子族の獅子王に秘する想いを抱いているのだが...。
※この物語はBADENDです。死
ネタです。
攻めは屑で最低野郎です。エロも無しです。
リハビリで執筆したので、駄作であるという点も踏まえた上で大丈夫だと思った寛大な方のみお読み下さいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-24 02:22:29
9406文字
会話率:41%
『逆召喚』。それは自身を強制的に他世界への移動を可能にする禁忌。
稀代の天才魔術師、魔性の女、半悪魔(ハーフデモニー)、「魔術世界」にその名を轟かせ幾つもの肩書を有するヴィルヘルミーネ・D・ファウストは遂にその禁忌に手を染める。
世界のタブ
ーを破って彼女が求めたのは自身の半身の故郷。「魔界への帰属」であった。
だが彼女が辿り着いたのは何の因果か、魔術も魔族も精霊もドラゴンも、ファンタジーな要素の一切を排除した「地球」だった。そこで彼女は一人の「特別」な少年、奏出 玲と出会う。
そして2人が目指すは再度の「魔界への逆召喚」。そのために必要なのは……200体以上の魔族だった!
「さて、玲。精力は溜めているか? 貴様の膨大な魔力、皆に配らねば始まらん。少しキツいかもしれんが……まぁ、その絶倫具合なら大丈夫だろう」
「ふぇえ、どうして私がこんな目に? 私は御主人様の良いお嫁さんになりたかっただけなのに……」
……ん? お嫁さん? おかしいな、玲は男のはず……
「間違えないでください! 私は男の娘ですぅ! そして新しいご主人様と……今日から召喚術を始めさせていただきます!」
「ふふ、可愛いな……。というわけだ。よろしく頼むぞ」
訂正しよう。一人の天才魔術師と一人の「男の娘」による、召喚的非日常が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 22:58:41
10901文字
会話率:40%
『あれは、なんだったのだろうか?』
瀬戸陵介は、ベットに寝転び、天井を見ながら考えていた。時々、夢に出てくる白いワンピースを着たふたつ結びの女の子。陵介が、悩んでる事があると、決まって夢に出てきては、『大丈夫だよ。陵ちゃんなら、きっ
と頑張れる』そう言って、優しく髪を撫でてくれる。
陵介の周りには、そんな年端の子供はいないのに、その女の子の顔も声もどこかで見聞きしている、と妙な確信がある。その話を、父や母に話しても、「そんなことはない」だの「疲れてるのよ 」とはぐらかされ、いつしかその話をしようものなら、まるで病人をみているような目付きで見られるようになり、いつしか大学も行かなく、部屋に閉じ籠るようになった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 00:17:08
4164文字
会話率:40%
このお話は今執筆中の『藤原芽愛は擬態する』のヒーロー視点になります。読まなくても大丈夫だと思います。
池田裕介は色々とこじれている。海外で暮らした学生時代、日本語が恋しくて読んだ日本の少女漫画の主人公に陶酔している。
日本に帰ってきたら日本
の女は少女漫画の主人公とは大違い。
彼女と別れたと聞いた同僚が合コンへの参加を強制する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 00:00:00
8950文字
会話率:21%
才色兼備、文武両道、従順謙黙な私の中身は只々愛されたいだけの貪欲な醜女だった――
山下綾は高校三年生の夏、先生に「簡単に人から愛される方法」を教えてもらった。それは身体を使って好きにしてもらうこと。毎日放課後に先生のアパートで獣のように蹂躙
される日々。またピル飲めば大丈夫だから――。遂には学校で同級生の男三人と体育館倉庫で乱れる。中出しに次ぐ中出し。好きとは何かを自問自答していた彼女が堕ちた先はどうなってしまうのか……
この作品の簡易描写版を「エブリスタ」にて公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 08:47:49
7204文字
会話率:53%
スタイル。 うん、悪くない。
髪型。 私好みのツンツン短髪黒髪。
着こなし。 あともう一息。頑張ってる感が出過ぎてちょっとやり過ぎかなあ。
顔。 遠目で見るとイケメンに見えるが近付くと割と普通。
以上。
私、
魚見原茅子(うおみはらかやこ)目線で見た小河原君の印象。
そして考察。
夏のお勉強の続きになりますが読まなくてもまあまあ大丈夫だと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 07:00:00
120044文字
会話率:37%
社会人の風花と大学生の智樹と子猫のお話。
恋人同士でも、時にはちょっとした心のすれ違いもあるのです。
『トワイライト・ストレンジャー』の続編ですが、前作を読まなくても大丈夫だと思います。
最終更新:2016-11-23 18:00:00
9095文字
会話率:52%
いつも紳士で綺麗な微笑みを浮かべる土屋の同僚で二年後輩の丸山は、とにかく人の面倒を見たがる。送らずとも大丈夫だと話す土屋に、少々強引に押し切る丸山は、しかし本当に何をするでもなく彼女をきちんと送り届ける。そんな男から段々と目が離せなくなった
土屋は、彼とお似合いの荒井さんが気になるようだが。ロールキャベツ男子という言葉もそろそろ聞こえなくなって久しい今更な、王道といえば王道なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 03:43:39
15544文字
会話率:54%
『前モンの虎 コウ門の狼』の続篇ラブコメ。ドS看護師×M医者。前2作を未読でも大丈夫だと思います、多分……。獲物たちによって危機にさらされる狼と狩人。2組のカプが断片的に接触します。トラ篇とウサギ篇の2部構成。
トラ篇=ひたむきにS × 猛
者なM 狩人 vs ? 単発リバあり
ウサギ篇=一途に変態 × Mな強者(完結済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 21:00:00
35998文字
会話率:36%
『前モンの虎 コウ門の狼』の続篇ラブコメ。変態医者×M患者。前2作を未読でも大丈夫だと思います、多分……。獲物たちによって危機にさらされる狼と狩人。2組のカプが断片的に接触します。ウサギ篇(バカップル)とトラ篇の2部構成。
ウサギ篇=一途に
変態 × Mな強者。スカトロ無し、でも変態ネタ。狼 vs ? 単発リバあり
トラ篇=ひたむきにS × 猛者なM (完結済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 21:00:00
31397文字
会話率:43%
ステレオタイプな魔界は魔王(ステレオタイプ)によって平和(魔界基準)に統治されていた。
魔王の臣下、直属の近衛兵狼獣人のおっさん(ケモ耳・ケモ尻尾・毛深め)と悪魔の青年(美形・短足・チート)は付き合っている訳だが、そもそも野外強姦プレイ
(プレイではない)から始まったのにどうしてこの馬鹿どもは愛を囁き合っているのかってところが気になりますよね。私は気になります。
前回は非合意での交合でしたが、今回は合意(諦観)の上で悪魔が狼にご奉仕します。私の感覚だと「攻めが受けに奉仕する」って内容なので苦手属性の方はご注意ください。本番って奴はないです。
ちなみに社会人の短い夏休みをドブにぶち込んで書いてます。
※「孤独の傷を舐め合えば痛み http://ncode.syosetu.com/n9178dl/ 」の続きとなりますが、知らなくても大丈夫だと思います。
※むしろ「孤独の~」を読めば分かるかっていうと分からんって言いたくなると思います。
※全年齢向け魔界ラブ「天使どもの林檎墜つ http://ncode.syosetu.com/n9167dl/ 」もよろしくね♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 17:36:16
10695文字
会話率:58%
魔界の端にあるスライム城に突撃したのはいいが、そこから何故かスライム王に勇者一行は「これからの時代、戦うことではなく、お互いにとって平和な道を探さないか。例えば…」と言われ、その話を一人で聞きに行った勇者は結局、王に闇(エロ)落ちさせられ一
行も捕らわれた後、闇落ちさせられた。そして一行は、『戦うことではなく、お互いにとって平和な道』の為の「大人のオモチャ商品開発」の人材不足から、スライム王からそれぞれ役割を与えられる事に…。
勇者はスラム王の寵愛を受け除外だが、戦士は人間界へ行く時の護衛、黒魔導師は新素材を錬金合成、白魔導師は薬学知識からローション等の開発…そして残る盗賊は唯一商品開発奴隷としてちびスライムと商品開発の任を受け…。
アホ、えろ…で、基本いちゃついてます?色々ぬるいかもしれません…。
※『スライム王と勇者のバッドハッピーエンド』の続編。前作はBL作品ですので、もし読まれる方はそこを踏まえて下さい…。前作を読まなくても多分大丈夫だと思います。また、本文中にBLをにおわせる箇所があるのでそこは注意して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 17:00:38
8590文字
会話率:48%
『僕、淫魔です!』の第四弾、です。他を読まれなくても大丈夫だと思います。
廃教会で目覚めた淫魔のシャルは、腹ペコ過ぎて寝込みを襲った酔っ払いの傭兵団の団長に返り討ちにあい、男娼として拾われた。
そんな傭兵団の中で暮らしていたある日、何となく
登った木の上で夕陽を堪能し、気が付いたら下りれなくなった木の上のシャルを助けてくれたのは、見回り中の巨人族の血を引く傭兵団の青年だった。
相変わらずユルいです。宜しければどうぞ~。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 14:06:16
8095文字
会話率:36%
小説家になろうにて連載中の『テグスの迷宮探訪録』その外記です。
内容は、306話と307話にあった出来事です。
性的描写がはなはだしいので、こちらに移しました。
なので、雰囲気だけ楽しまれたい方は、このままお読み下さって大丈夫かと思います
が、先に本編を読まないと内容がよく分からないと思います。
なろう本編は、ファミ通文庫さまから書籍化されておりますが、このエロ展開は編集者さんに許可をとっているので、心配なさらなくても大丈夫だと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 00:00:00
16042文字
会話率:43%
半年前に、わたしはこの無医村地区へ派遣された。
はじめのうちこそ村民の期待に応えようと熱意に燃えていたが、もう限界だ。一秒だってこんなところにはいたくない。この村の連中ときたら、腐りきっている。支えてくれた妻には悪いが、辞めようと思う。今
夜、伝えるつもりだ。
だが、帰宅すると妻の様子がおかしかった。疲れただけだと彼女はいう。大丈夫だろうか?
翌日。村人の態度が一変していた……。
※この作品は他サイトにて公開したことがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 22:11:46
17256文字
会話率:20%
大国・ディアス王国の王太子が妃にと選んだのは小国・アストラ帝国の第一皇女。
しかし、アストラ帝国はその要請を拒否。それに対し、激怒した王太子はアストラ帝国に宣戦布告した。
「ねぇ、これって、喧嘩売られたの?」「そうだな」「そうだね~」「そう
ですね。どうします?」
「適度に放置でいいんじゃない?」「結界の管理を戦時用に変更すれば、しばらくは大丈夫だろう」
「そうだね~」「しかし、うちに喧嘩を売るなんて、馬鹿な国ですね」
大国に喧嘩を売られた小国はチート能力と異世界の知識の宝庫であった。
※この作品はBL要素が入っています。 ◆がつくのはBL、◇がつくのはNLのR-18となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 20:30:52
24373文字
会話率:38%
ムーンで連載している「紡ぐ糸が金色になる秘密」163話での駐在大使イワン・イワノフとクレア・ウィザースプーンのその後、です。
実は年代的には連載終了後なんですが、全くネタバレもないのでこのまま読まれても問題ありません(笑)
連載を読んでらっ
しゃらなくても大丈夫だと思います。
五十代の男性と四十代の女性の国際結婚(?)でのちょっとした出来事を書いております。
●清き明るき大国の女性クレア・ウィザースプーンは、とあるご縁で北のお国白き雪の大国の元大使イワン・イワノフ氏と結婚することになりました。
周囲の心配をよそに二人の結婚生活は、穏やかに進んで行っていたのですが、クレアには気になることがあったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-09 23:23:08
13734文字
会話率:16%
小説家になろうに掲載しました惑星ファルファーレのスピンオフですが、本編を読んでなくても大丈夫だと思います。
ファルファーレ2-闇と光の大地に登場する公安の諜報員ハヤシ氏の若い頃のお話。主人公は仕事熱心ですが、基本的にヒドイ男です。
*予告な
く性描写がはいりますが、基本的に生ぬるいと思います。
*児童虐待に関する描写がありますが、それらを認めるものではけっしてありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 20:00:00
174685文字
会話率:45%
短編戦利品シリーズです。これだけでも読んでわかるように心がけてはみたんですが、どうでしょうか。「財相の戦利品」「小話 戦利品のその身体を包む・・・」の関連作です。
財相ピョートル・ツィオルコフスキーは、養女リュドミラとリュドミラの世話役のル
フと生活を始めました。辛い過去を持つ二人は少しずつツィオルコフスキーに心を許し始めていました。
そんな頃のお話です。
本編は終了しています。近日中に小話を付けて完結予定です。←完結しました。←これに伴いタグを追加しました。
おまけ話では、「外相の戦利品」「法相の戦利品」「家政婦は求愛する」などを読まれた方がわかりやすいかもしれませんが、多分大丈夫だと思います(汗)
幼児虐待をほのめかす表現、同性愛的表現(本人はそうではありませんが)、があります。あと性的表現はありませんが、裸が出てきます。苦手な方ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-30 17:42:08
19069文字
会話率:15%
ヘンウェル王国騎士団『異世界交流の間違った手順』番外編。
第五郭で育った遊郭の少年と、出世コースを逸脱したおっさん騎士の物語。自由がどこにあるのかもわからないままにもがく少年は、さえざえとした冬を越すことが苦しくて仕方がない。
どうしようも
なくなったときに、足が向かうのはいつだって彼のところで…。『どうして俺は、いつもここに来てしまうんだろう。どうして彼は、いつも俺を救ってくれるんだろう。どうして――』
本編読まなくても大丈夫仕様のはずです。過激なえりょの練習だと思って頂いて大丈夫だと思います。ええ、ちょっと過激です(当社比)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 17:41:56
13611文字
会話率:53%
ツンデレ時々ヤンデレな乙夜と、そんな乙夜を溺愛しちゃってる怜のおはなし。
珍しく乙夜がデレています。
性的表現が含まれています。
苦手な方は、お気を付け下さい。
そしてエロから始まります…というか、ほぼエロしかありません。
苦手な方は、お
気を付け下さい。
一応「好きなんていらない」の乙夜と怜の、怜視点の短編です。
時間軸的にはその後ですが、本編読まなくてもほぼ大丈夫だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 21:56:10
3140文字
会話率:31%