魔槍に取り憑かれた娘を救うべく、極小布面積の魔法紐鎧の加護を得て旅に出る母エルフ。紐鎧は強大な力を与える代償にエッチな目を向けられたぶん装着者を発情させてしまう。そんな装備で大丈夫か? いや同行者は幼い息子ただ1人、大丈夫だ問題ない(フラグ
)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 20:12:57
19812文字
会話率:38%
シェヘラザード王国は龍のご加護を受ける、不思議な砂漠の町である。その嫁にと選ばれた一般庶民のライラだが、結婚相手のカリムはまさかの十六歳、六つも年下の王子だった。しかも、超がつくほど生意気で偏屈な男で――!?
最終更新:2021-12-05 22:05:33
10177文字
会話率:37%
ユニコーン族のファンは、加護を与えたい乙女と出会えた時、乙女に捧げるべき角を幼なじみのアラルコスに折られてしまう。
アラルコスの行動は大罪で、それをすれば群れから追放されてしまう。次期族長だと考えられていたアラルコスは、自分の行き先をファ
ンに告げ、平然と群れから離れるのだが……
乙女に主人公をとられたくない攻と角を折られて乙女に加護を与えられなくなった受のお話です。
※他サイトにも掲載しています。
※攻によるフェラ描写あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 00:00:00
6025文字
会話率:49%
スラム街で暮らすイーヴァは魔力も加護も親も金もない、古びた空き家でゴミ箱を漁る貧しい暮らしをしているが、それなりに満足して暮らしていた。
だが、ある日突然現れた男に、求婚という名の脅迫をされる。
なんとその男は、王族の血筋で
あり、最強と謳われる、かの有名な第四騎士団長、エデルバート・ブレイブだった。
エデルバートは、都市から遠く離れて隔絶された場所であるスラム街でも、『冷徹』『人間の顔をした悪魔』と例えられ恐れられている男。
そんな男のあまりに恐ろしい求婚を受け入れ、エデルバートと共に暮らし始めるイーヴァだったが━━。
「イーヴァ、君が心底愛おしいよ。」
悪魔と例えられるほど冷徹なエデルバートは、何故かイーヴァを溺愛する。
だが、イーヴァはエデルバートを悪い人ではないと思いつつ、なかなか心を開こうとしない。
それにはある秘密があって━━━。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 02:30:36
3883文字
会話率:28%
レティ・ヴィヴィアンはアルス王太子殿下の婚約者だった。
けれど手紙一つで婚約破棄され、父親であるヴィヴィアン公爵からは不用品扱いをされる。
プツンと切れたレティは決意する。
絶対ギャフンと言わせてやる。
今こそ、今まで隠してきた精霊の加護に
よる魔法『性欲増強・媚薬付与・感度倍化』の使い時がきたようだ。
性欲を大爆発させて、捨てた女である私の足元に跪くが良い!
ろくでもない魔法の加護を受けているレティが男たちをギャフンと言わせようとして失敗して返り討ちにあう話です。
アルス王子がメインヒーローっぽくはありますが、逆ハー気味でひたすらエロなので、倫理観などは投げ捨てて頭を空っぽにしてお読みくださると嬉しいです。
アルファポリス様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 11:22:51
106752文字
会話率:31%
傍若無人な理事長の孫娘にして学園のアイドル高瀬リナ。
見た目がキモいくせに、彼女の成績学年二位に甘んじさせている原因たる俺は彼女に目を着けられ、
高瀬リナ主導の酷いいじめを受けていた。
私物を隠されたり捨てられるのはいつものこと。酷いとき
には殴られたり、性的に辱められたこともあった。
学校に行くのが辛くなり、退学も視野に入れていたある日俺たちのクラスは異世界に転移する。
クラスメート全員に一つずつスキルが与えられる中、俺に与えられたスキルは『テイム』
一匹だけ、動物を従わせることが出来るスキルだった。
強くも弱くもないスキル。
しかし、高瀬リナは『戦神の加護』という最強のスキルを取得し、クラスメートも召喚した王女もますます高瀬リナを優遇し――俺へのいじめに荷担するようになった。
酷いいじめに追い詰められ、とうとう後がなくなった俺は高瀬リナに『テイム』を使う。
どんな動物でも一匹だけ、従わせるその力は霊長類ヒト科ヒト目のホモサピエンスにも有効で――高瀬リナは俺のペットになってしまった。
「散々虐めた俺に『テイム』されるってどんな気持ち? ねえ、今どんな気持ちなの?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 23:57:30
15151文字
会話率:28%
神に神になれと言われた男が異世界に飛ばされて、信者達から神と崇められて天国に行くまでの話。
尚最初はクソみたいな加護と能力しか渡せない上、人類文明は暗黒期の模様。
最終更新:2021-11-06 00:36:55
845文字
会話率:25%
聖者イグニスを、たまたま発現した能力で助けたクレリア。その後も何度かその能力で助けたため、人知れず、彼の加護を受けている。
当然自分も知らないその加護のせいで、万年彼氏なし。
魔女として、他人のことを占う力に優れているのに、自分のことは占え
ない。それを周りは知っているからか占いの客が来ず、食べていくために姉の薬店を手伝っている。
そんなある日、久しぶりにやってきた占いの客。行方不明の兄を探しているという。女性のはずなのに、彼女から見えてくるものは、男性ばかり。よほど心配しているのだろうと探ると、今夜のハロウィンイベントの会場にその男性の姿を見た。
夜のハロウィンイベントは出会いの場なので、クレリアは毎年行くが、撃沈。また今年もダメだろうと思って参加する。
占ったために気になり、あの男性が現れる場所と時間に近くで待ってみた。しかし、同じように待っている、占いに来た女性が男性だと人に言われて困惑する。
その男性は一体何者?
〜正体不明の男性を食べそうになるも、おあずけを食らって一年越しで食べられる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 18:00:00
19468文字
会話率:33%
この世界では、稀に精霊王の加護を貰って生まれてくるものがいる。そのものたちは魔法に長けており、妖精と呼ばれ、将来は魔法騎士とペアとなって共に戦う。カロンは120年ぶりに生まれた氷の妖精。氷の妖精は心までもが凍っていると言われているが――――
魔物相手に戦う第三騎士団長(火の騎士)×氷の妖精(無表情、無口、心の中ではおしゃべりしてる)
心の氷を溶かすことが、できる?
*妖精と呼ばれているだけで本物の妖精ではありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 22:38:36
10805文字
会話率:49%
乙女は初恋の相手の為に神に祈りを捧げ、加護を得る。
神の加護の代償に、乙女は神に侵される。
バッドエンドが書きたくて。
地雷多ですので、ご注意いただけますと幸いです。
最終更新:2021-10-16 19:59:24
8880文字
会話率:19%
シンディ・ラウ公爵令嬢は『夢視の加護』があり、未来の出来事を夢を通して視ることが出来る。夢の中でシンディは、第二王子の婚約者に選ばれ、弄ばれた上に、男爵令嬢に王子妃の座を奪われ、冤罪を被せられ絞首刑になるという破滅する未来が見えた。細身で見
目の良い子女を好む第二王子に見初められない様にシンディはポッチャリを目指し、ついにマシュマロボディを手に入れるが!?「美しい…それになんて柔らかいんだっ!!」ポチャ専だった王太子に執着されるようになってしまって!?「待って!こんなの聞いてない!」破滅を回避したいポチャ公爵令嬢×ポチャ専王太子の恋物語※2023.2.12〜本編修正作業行っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 19:27:00
106537文字
会話率:42%
『私を振った人の子作り相手に命ぜられました〜没落令嬢は国王様の元婚約者〜』(N9595HD)のスピンオフです。
セラージュがハッピーエンドになるのが嫌な方、セラージュは独り身で幸せな道が良いという方は回避してください。
多分、前作を未
読でも読めるかとは思いますが、前作に絡む記述もちょこちょこ出てきます。
かつて人気のあった元王妃のセラージュは、今では悪女として国民から疎まれる存在となっていた。
セラージュは恋愛ができない体質で一度もときめいたことがなかったが、わずかに残る恋愛というものへの淡い憧れを抱きつつも、この先を独りで生きていくべく修道院で過ごす日々だった。
ある日突然、なぜかセラージュは命を狙われ、その間際で命拾いをした。
狙ってきたのは、グレイと名乗る殺し屋だった。
殺し損ねたたことのないグレイは何かあるのではないかと訝しがるも、セラージュの「神の御加護だろう」という適当な誤魔化しに納得をする。
しかし「確かに思い残すことがあるとうまくいかないと聞いたことがある」と言うグレイに心残りを問われ、セラージュは思わず「人を好きになってみたい」と答えてしまうのだった。
命を狙われるほどの罪を犯したつもりもなく、死ぬつもりはないセラージュ。
そのセラージュに好きになってもらおうと、殺し屋グレイがあの手この手で迫りくる。
これは、ときめき?恐怖?勘違い?
好きになったら殺されちゃう⁉︎
という、恋愛サバイバルストーリー。
エロシーンには★マークつけます。
完結までほぼ書き終わっています。
いけるところまで毎日更新を目標。
完結後、Twitterにて裏話などを書く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 10:26:29
89816文字
会話率:48%
女騎士イリアは攻め込んできた魔軍から王女殿下を守れなかった。
最悪の場合は王女を殺して拷問凌辱から守るという使命があったがそれすら果たせなかった。
このままでは死んでも死にきれない。
イリアの激しい後悔が「混沌の神」の興味を引いた。
「君の願いは届いた。かなえてあげよう。君に力を授ける」
イリアが与えられた能力は「死に戻り」。
どれだけ凌辱されようと、拷問で壊されようと、死ねば必ず巻き戻って生き返る能力。
「この能力があればいつか王女様を助けられるよ。心さえ折れなければね……」
これは加護なのか、それとも呪いなのか。
イリアの壮絶な戦いが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 01:20:28
33686文字
会話率:14%
『加護という名の呪いを受けた女騎士は淫獄のダンジョンでループし続ける』の資料集です。
ネタバレを含んでいますので(というか100%ネタバレなので)本文をある程度読み進めてから確認のために使ってください。
最終更新:2021-10-02 15:03:57
405文字
会話率:0%
人々からレスグランの白百合と称賛されている姫騎士マリオン・レスグラン。
彼女が思い人であり婚約者でもある隣国の王、アベル・オトディールとの結婚式を控えていたマリオンのもとに国境に魔族軍侵攻の知らせが届く。
マリオンは姫騎士として民のために剣
を取り、魔族との戦いに挑む決意をする。
だがマリオンの行く手には、人が魔族へと変化した『魔人』と呼ばれる者たちが現れ、卓越した策略と強靭な力の差に、彼女はなすすべもなく倒れてしまう。
女神チェルティスの加護を持つマリオンを捕らえた魔人クロードは、彼女を連れ帰り手足を拘束し、その首筋に己の牙を立てるのだった。
そしてマリオンは、身も心も変わる――!?
※最初の方はエロなしが続きますが、エロのない話だって重要なのですよ!
今後色々なシチュエーションが書きたいのでエロ重視タグを入れてます。
文字数は毎回1000文字前後になりますがよろしくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 20:00:00
37025文字
会話率:32%
人間と魔族が住む世界。圧倒的な実力と知性により魔族を従える魔王の脅威に神の加護を得た最強の戦士勇者の力で魔王の危機を乗り越えてきた人間たち。
しかし、勇者としての力に目覚めていない未だ成長途中の勇者が当代の女魔王に拉致されてしまう。
も
はや人類に打つ手なしと思われたがーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 23:12:33
9075文字
会話率:49%
古来より続く人間対魔獣の戦いの最中、精霊騎士団の存在は人々の希望だった。リンスレットは驚異的な強さと風の精霊「シルフ」の加護を持っていることから『鮮血のシルフィード』の異名を冠していた。
リンスレットはある事件を機に精霊騎士団を退役し、
一人旅に出る。その旅路で出会う人々と過去の仲間との再会、レイアスとの出逢いがリンスレットの止まった時を動かしていく。
押掛け傭兵(絶倫巨根)×冷静最強騎士(無自覚愛され)
○R18
○性的・暴力的な描写含むことを前書きにて告知致します。
○現在、諸事情により執筆活動が行う余裕がなく、続話を心待ちにしておられる皆様におかれましては、大変申し訳なく思っておりますm(_ _)m
状況が落ち着き次第、小説を書き溜め、完結してから投稿をする所存であります∠( ̄^ ̄)
是非、完結まで今しばらくお待ちください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 09:00:00
95150文字
会話率:54%
アルタイル公国の国王エドガーは、ある日暗殺者によって殺されかける。恋い慕う幼馴染であるデイブを前にして死にたくないと願ったところ、精霊の加護により梁にいた猫と入れ替わってしまった。そして入れ替わった猫(?)はエドガーの体でこう言った。「この
身は国体。容易く手折れぬものと知れ」猫……??
・猫(?)と国王が入れ替わり、暗殺者をあぶり出したり、近衛兵を体で籠絡したりする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 08:00:00
8316文字
会話率:44%
魔法使いのリズ。ひょんな事から人の心が読めるようになっちゃった!しかも、男のなにを勃たせるおまけ付き。こんな加護いらないよ~ こうなりゃ占い師でも、始めますか!幼馴染みのティーダと共に色々な事に首を突っ込み、解決していく。時々、エロ有り、最
後はハッピーエンド そんな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 23:13:41
77604文字
会話率:58%
神月と呼ばれる20年に一度しかない日に生まれ神の愛し子と呼ばれるアンジェリーナは、火土風水光闇の精霊王から祝福や加護を受けて類まれな力を手にします。
王都の学校入学を前にアンジェが知ったのは、自分が、『フォーシーズンズ~アンジェリーナと
秘密の花園~』という乙女ゲームの主人公で、シナリオの通りに人生の選択を進めると上級貴族の令嬢を悪役令嬢にさせてしまい、現在以上に伯爵家の存続の危機が起こってしまうという未来でした。
アンジェは、ゲームの攻略対象者と被る何人かの候補者の中から、転生者を選ぶことなく、無事に最高の相手を見つけられるのでしょうか。
※はR回です。
この作品は2018年投稿済みのものを加筆したものです。【加筆修正版】となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 00:00:00
154913文字
会話率:32%
その森は、女神の加護を持たない者が踏み入れば、二度と出ることは適わないとされる禁足地だった。硝子樹と呼ばれる異質な木々が立ち並ぶ森に追放された一人の男。善意に拠って行われた行為が、然し、誰にとっても善い行いとは限らない。貧民、娼婦、孤児
、乞食。病に冒されようと、治療を受けることさえ叶わない、貧しき者。そんな彼等を救う為に、かつて男は手を差し伸べた。
だが、それは間違いだった。何故ならば、人は常に過去を裏切る生き物であるから。人は必然性を軽視する生き物だから。
男は森の中を彷徨い見付けた館の中で、硝子の棺に封印された、美しき乙女を見付ける。煌めく金の髪に、硝子のように透き通る白い肌。男は硝子の棺に鎖された少女の封印を解き、その肌に手を触れ――死に絶えた。背後から、身体の中央を刺し貫かれ、血に塗れながら、硝子の棺に佇む美しき少女の対比として。
ああ、そして――蘇る。男は蘇る。少女として。星を連ねる不可視の線として。星々に捧げられるその願いの使者として。即ち、星夜の伴侶として、蘇る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 03:43:14
365004文字
会話率:55%