捕獲され繋がれたオークの俺は、突然前世の記憶を取り戻した。そこに現れた転生監察官アミイ。
彼女は、生前の俺が、くそ生意気な実の妹の亜美に抱いていた欲望を見抜いていた。
そして、亜美の心も身体も完璧にコピーできるという。
「 さて、転生特典は
いかがいたしましょう 」
「 あんたと・・・・亜美とやらせてくれ・・・・・! 他は何もいらないから・・・・・!」
心まで豚のように卑しい俺。そんな醜い俺を見透かしたように、アミイは嬉しそうに笑うのだった。
「 その選択承りました。さあ、どの年齢の亜美ちゃんから犯したいですか。では、まず〝バカ兄貴〟とあなたを蔑むJK亜美ちゃんから陵辱してみますか。私は死なないので、どんなプレイも大丈夫ですよ 」
欲望まみれのオークの俺に断る強さなどあろうはずがなかった。
かくして俺はオナニーの妄想の中だけだった下劣な欲望を、いろいろな年齢の「亜美」に叩きつけていく。
亜美も俺を馬鹿にしたんだから、お返しでちょっとぐらい壊してもいいよな!?
だって、俺は世界一愛する亜美と対等でいたいんだ!!
まんまと転生監察官アミイの口車にのせられた、転生しても豚野郎の、愚かな俺の明日はどっちだ !?(※くず主人公が、女の子の心を屈服させるための、調教がメインです。作者のエロ描写練習を兼ねているので、エロシーンばかりです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 01:44:04
111850文字
会話率:32%
両親を亡くした私は、恋人とも別れて一人ぼっち。
意気消沈していたある夜に、気が付いたら見知らぬ世界に飛ばされていた。
そこでは、異世界から来た女性は神女(みこ)と呼ばれて、領主の館に保護される。
そして、男女の出生率が何倍も違うため、夫を三
人も選べと言われた上に、結婚するまで外に出してもらえない。
逆ハーレムでモテモテだけど、不特定多数とエッチするのは嫌だ。
一夫一婦がいいと言っても、毎日男の人とお見合いをさせられるし、彼らはべたべたと触ってくる。
好きになった男性にまで、他にも恋人を作るように勧められてしまった。
結婚したいのは、あなただけなのに!
【2019/2/28配信。アマゾナイトノベルズにて、電子書籍化していただきました。】
「異世界で結婚(完全版)」を大幅に改稿しての再投稿です。
話の内容や大筋は変わりませんが、設定を変えたところもあり、以前と印象が変わっていると思います。
新しい話として読んでいただければ嬉しいです。
※ファンタジーですので、おかしいところがあってもご容赦ください。
※18Rは予告なく入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 21:00:00
199085文字
会話率:32%
16歳のあの日、私の将来は決まった。来る日のために私は絶え間ない努力をしてきた。食事、睡眠、運動に気を使いサラサラの血液と健康的な体を手に入れ、勉学にも励んだ。すべては、あの方の側にいるため。成人して初めてのハロウィン、私は立派な食糧として
異世界へと旅立つ。待っていてくださいアルヴィン様! 立派に育ったあなたの食糧が今、会いに行きます!
美形吸血鬼×一途な美形のハロウィンの話となります。エロはひとつまみ程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 00:00:00
15473文字
会話率:44%
吸血種のルアルは、前世の常識に影響されつつも、それなりに楽しく生きていた。
そんな彼にある日突然下された命は、統領家の姫君との婚姻。
ふらふら遊び歩いているような不誠実な男と結婚させられるなんて可哀想に……顔も知らない姫君に同情しつつ迎えた
婚約の儀当日、ルアルの前に現れたのは、二度の人生で培った価値観すべてをひっくり返すような、運命の人だった。
「俺のすべては、あなたに捧げます」
初めての恋に勝手が分からず戸惑う異世界転生者が、言うべきことをちゃんと言ってないせいで運命の人とすれ違ったまま、満月の下、初夜を迎える両片想いなハートフル(?)ラブストーリー。
小山内慧夢先生との2人企画「秋の夜長の蜜月企画」作品です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 20:00:00
18889文字
会話率:38%
獣人が多数を占める世界でずっと違和感を感じているアイラは、いつも悩みをトカゲ種のニトさんに聞いてもらっていた。なんでも相談できるニトさんとの距離がある夜急に縮まって……。
しんく先生との二人企画『秋の夜長の蜜月企画』作品です。
最終更新:2018-10-30 20:00:00
18620文字
会話率:46%
欲から目覚めてからのいちゃくら。
お前の優しい赤が好き。優しい声も、平も、理性を溶かすほど甘い声も、身ぐるみはがされて内を暴かれても、お前なら許される気がするんだ。弱い俺を笑わないで。ただ、そう。傍に居てくれるだけで俺は呼吸ができる
。ただ、そう。少しだけ。ほんの少しだけ。もう少しだけ傍に居て。
あなたの柔らかな灰が愛おしい。熱に解けようと、不安に揺れようと、俺の赤を緋色に滲ませるあなたの優しさは決して消えはしないから。人前では口にすらできませんが、二人きりなら、いいですよね? 少しだけ。少しの間だけ。ほんの少しだけ、特別だ、と勘違いさせて下さい。
これは二人だけの、秘密。
描写はありませんが、表には置けないのでタグ付きです。
「黒の雄羊」より。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 20:34:20
2727文字
会話率:44%
愛してるから大事にしたい。それはきっと独りよがり。きっと僅かに残ったちっぽけな矜持。結局は全て溶かされてしまうのだけれど。
残される傷があなたの答えだと思いたい。
ご主人が大好きな山犬君目線で、いちゃらぶ。ほんわかがお好きな方い
らっしゃいませんかー?
「黒の雄羊」より。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 19:34:48
2528文字
会話率:38%
とある女子高生の身の回りで起こったハラハラドキドキ恋物語。
さて、あなたはどこでドキドキしますか?
最終更新:2018-10-28 17:57:07
2041文字
会話率:49%
消えた両親が残した借金のカタに、僕は連れてこられた。そして、あの人が来なくなってもう二週間が経った。それまでは三日に一度は顔を見せに来てくれていたのに……もう連絡も何もない。彼に与えられた価値の為だけに、僕はひとり与えられた部屋で彼を待つ。
最期に一目でも、会いたいと願いながら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 00:08:23
15899文字
会話率:33%
ステータスを見れたら、あなたはどうしたい?
ただ、それだけである。
最終更新:2018-10-25 21:56:23
2005文字
会話率:37%
「わたしに、あなたの肉の棒をください!」
宗教国家サウラ=ウルの聖女ミオリ。男性から遠ざけられて育った彼女は、教育係が冒涜的だと恐れる肉の棒に、逆に憧れを抱いていた。
あるとき淫夢をみて下着を濡らしてしまったミオリは、堕落した聖女として神殿
を追われてしまう。追手に斬られそうになったミオリを助けたのは、幼いころ出逢った褐色の肌をもつ男――淫魔王ウォルフスだった。
彼こそが、自分の求める肉の棒だと確信するミオリだけれど……。
[ 2018.10.09 ] 既存部分大幅改稿(「╭በ╮ⅩⅥ.蜜夜の果て、そして(2)」まで)
[ 2018.10.21 ] カバーイラスト/キャラクター紹介追加
[ 2020.01.29 ] 全体改稿、章分け
*アルファポリスとpixivにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 20:38:51
80514文字
会話率:44%
龍神×少年
走って走って……ただ逃げた。
怖くて怖くて……。
そしたら、とても綺麗な人に出逢ったんだ……。
**************************************
初作品になります。
素人が書いているものなの
でお手柔らかにお願いします。
※無理矢理・暴力の描写がありますので、苦手な方は閲覧の際にご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 07:00:00
5809文字
会話率:33%
同級生の藤田からお誘い。息子と飲んでいるから出て来いとの事。初めて話す息子は驚くほど好青年であったのだが。
短編
最終更新:2018-10-19 17:21:33
4013文字
会話率:25%
女はか弱くナイーブで繊細な男を一撃で駆逐してしまう。ショート
最終更新:2016-05-01 14:00:39
2073文字
会話率:50%
だらしない父親に躰で稼いでこいと言われて、無理矢理処女を奪われた愛生。
しかし、だんだんと愛生は父親に言われたからじゃなく自分自身もセックスが好きで淫乱だと気付く。
セックスをする場所は何処でもいい。
オマンコにオチンチンが挿入るなら。
今日も男探しをしてセックスに勤しもうと思っていたのに邪魔をされた。
既に汚れて汚い私は男には愛されないと思っていたし父親からも言われづつけていた。
なのに、勇人。
あなたは私を監禁してても愛をくれた。
愛してくれて有難う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 16:19:03
3759文字
会話率:28%
ある人間の国の王女は、神の子孫と言われる種族の王の花嫁となる為に少ない供と送り出される。しかしそこで名を奪われ、召使の身分に落とされてしまう。懸命に働く中、あることがきっかけで残酷な王の側に侍ることになり次第に二人は深く愛し合うようになるが
…。『あなたへの愛が雪のように溶けていく…お願い、これ以上何も言わないで』
壊れそうな心を隠そうとするが、それが限界に近づいた時、この「幸せ」からの解放を望み始めた。
【本編完結済 番外編更新中】
たくさんのご感想、評価(平均4.9/5)をありがとうございます。
※7/30に一迅社メリッサ様より書籍化いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 17:00:00
501464文字
会話率:28%
=これは、通常では考えられないですが、ノンフィクション作品です=
昔、私は、ある人に言われたことがある。
『あなたにしか書けないものを書いて、他の人に伝えればいい。それはあなたにしか出来ないことだから』
それは、ひとつしかなかった
。
十数年前、どんな運命かわからないが。
通常レベルでは考えられない霊感を持ってしまって。
毎日が、ファンタジー(非日常)の世界で、私は生きている。
誰もいないところに向かって、話をするのが、私の日常(当たり前)。
私は、2018年の7月30日、12時に、ある神と結婚した。
その神が言うのだ。
自分と私の物語を書いて欲しいと。
(ちなみに、肉体を持った神は実在しません。
従って、当たり前ですが、私は神ではなく、人間です。
人と神が結婚する、そんな非日常は、実在します。
詳しい理由の説明は、物語中に出てきます)
どんなに突拍子もない表現、出来事が起きても、事実、ノンフィクション。
自分自身の十数年間に起こった出来事を、そのまま書いた物語。
私には物心ついた時から、霊感があったが、それは感じる程度。
だが、ある時を境に、神が見えるまで開眼し、それから世界は大きく変わった。
霊感占い師をしていたこともある。
私の日常、結婚、恋愛観。
この世界とあの世での出来事のシンクロ。
この先には、通常では考えられない、世界が広がっている。
日記みたいな感じで、話は進んでいきます。
他の作品の合間に書くので、更新遅めです。
見えない存在を理解できない方は、戻ってください。
(*この作品は、エブリスタ、魔法のiランドにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 13:58:17
40883文字
会話率:20%
平凡な人生を送ることに疲れた黒崎達也はある日、死ぬことを決意する。
とある廃ビルから飛び降りようとした時、吸血鬼と語る少女、ワカバと出会う。
「私を殺してくれたら、あなたを殺してあげる!」
ワカバと出会ったことにより達也の人生は大きく変
わる。
死にたいと願う二人が最後に見つけるものとは?
異形と呼ばれるもの達と平凡な男子大学生が紡ぐ物語。
*
この小説には自殺、自傷描写が出てきますが、決して自殺行為、自傷行為を推奨するものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 02:30:38
8954文字
会話率:30%
真崎修吾(28)は、会社帰りに行きつけのレンタルビデオ屋でAVを借りることが日課だった。
しかし、その店のレジにはいつも可憐で巨乳なアルバイトの東川真央が立っていた。普通であれば喜ばしいことであるが、いつもAVを借りる修吾にとっては計り
知れないプレッシャーとなっていた。
「どうせ、俺のことなんていつもAVを借りるキモいおっさんだと思っているんだ……」
そんな風に卑屈になりながらいつものようにレジに立つと、ふいに彼女が手を握り締めて来た。
「もし良ければ……私をあなたの彼女にして下さい」
こうして、俺と彼女のエッチな関係は始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 14:54:15
29576文字
会話率:44%
中学三年生の日向葵は突如発情し、ベータからオメガに変転した。その場に居合わせた級友の支倉にレイプされてしまうが、アルファの桐島璃玖に助けられた。
搬送先の病院で医師からオメガになったと聞かされ、戸惑う葵の元に、再び璃玖が現れる。「また襲
われてしまうかもしれない」と震える葵を、璃玖は「俺が必ず、葵を守るから」と言って、優しく抱き締めてくれた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 12:00:00
36058文字
会話率:40%
「俺だ。全員、覚悟はできているな?それでは、実験開始」。
最終更新:2018-10-07 00:29:42
4534文字
会話率:25%
毎朝の決まった通勤の流れ。
ルーティンのように駅のホームで電車を待ってたら誰かに背中を押され、電車が滑り込むホームに落ちたと思ったら異世界へ──
金髪碧眼の美少年と赤髪のやんちゃそうな男の子に保護されたのは魔法に妖精、不思議の世界。
そんな
世界に放り込まれた私にはあるチートが備わっていた。異世界で第2の人生を送る話。
エロは予告無く入りますご注意ください。タグは随時追加していきます。初投稿で不慣れな点もありますが、完結目指して頑張ります。設定ゆるふわファンタジー。全話2500~3000文字前後の短めで進む予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 20:00:00
141546文字
会話率:46%