幼い姉妹、鴨無(かもなし)まりなとせりなは、育児放棄した実父に、見知らぬ山村に捨てられた。幸運にも二人は、裕福な地主の息子、塩田獲利(しおだえとし)に救われ、以降塩田家でメイドとして暮らし始める。青年になった獲利は、投資で莫大な利益を得て
は、実家の事業に助力していた。成長した姉妹の身体に性欲を抱き、日々悶々とする獲利。姉のまりなは、救われた感謝の想いから、獲利の欲望を叶えようと身を捧げる。二人の性交を目撃したせりなもまた、自ら身を捧げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 00:00:00
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