異世界ヴィルマルキアの創世の女神によって召喚された私、山崎理子。
この世界は、近い将来、アーセラン魔法王国という国の第二王子が犯すある大きな過ちによって、破滅する運命にあるという。その未来を回避するため、私は選ばれたのだという。
でも待って
、召喚の条件が「近在の異世界じゅうで王子ともっとも体の相性がいい女性」って何なのよ、授けられた能力が「王子とらぶらぶハッピーウェディングを迎えて生涯幸せに暮らせる」チートってどういうことなの!?
拒否する間もなく強制トリップ、しかもトリップ先は魔物ウヨウヨの深い森の中、ピンチを救ってくれた美貌の魔術師は鬼畜な上に超がつくドSで、いきなりおいしくいただかれてしまう羽目に…。一体何がどうなってるの、件の王子はどこにいるのよっ!?
というところから始まる、なんちゃってファンタジーの異世界トリップものです。コメディ3+シリアス4+エロ3…ぐらい。後半~終盤にかけてシリアス加速。R18パートには※が付いています。
◆2016.2.5 宝島社様から書籍化しました。
◆二巻は「ダメチートをもらった私がツンデレ王子と世界を救います」にタイトル変更しています。
◆2020.1.17 秋水社様「恋愛宣言」でコミカライズ開始。コミックシーモア先行配信中。毎月第3金曜日続話配信。コミックス1~6巻発売中です!ぜひよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 20:00:00
834021文字
会話率:31%
彼の名前はユーシャ。
彼は負の感情を持つことなく、この世に生まれた。
そんな彼は幼い頃に使命を感じ、突如旅立つ。
彼の周りには自然と人が集まり、
そして旅の道中で出来た、仲間を通じて自分自身を知っていく。
長い旅の果て魔王場に着くが、衝
撃な事実と、自分自身が生まれた意味を知ることになる。
この物語は、そんな彼のとても小さな冒険の記憶である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 17:32:13
1646文字
会話率:8%
ハウスキーパーをしていた千秋は、長期契約が終わって旅行に出ようとしていた。その矢先、よくわからないナニかによって、異世界へ転移させられる。どうやら地球での生活で感じていた違和感は、世界への親和性が異世界にあったかららしい。与えられた知識をも
とに、転移した場所から近い街へと入り、給与の高い住み込みの家政婦として働くことに。魔法も一応あるこの世界では、女性の地位が若干低いこともあるからか、求められれば家政婦が夜を共にすることもあるらしい。しかし、雇い主で千秋の好みのタイプでもあったドルトは家政婦としての仕事しか要求しておらず、覚悟と若干の期待が薄れてきたある夜、ドルトの寝室へ呼ばれ―― 異世界に転移したアラサーの女性が、恋をして幸せを掴む話。ご都合主義です。処女ではありませんので、設定が好みでない方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 12:29:55
18540文字
会話率:42%
勇者召喚巻き込まれあるあるだなぁ……(他人事
平謝りしてる神様の説明によると、俺、和田竟矢(わだついや)はこの世界に手違いで招かれてしまったらしい。
良くある(あるのか?)現代の日本で生きていた勇者が召喚された時に、電車の中でたまたま隣
りに立っていたのが俺だったという、あまりにも真当な巻き込まれ方。
しかし、それでも召喚は一方通行、元の世界に戻ることは不可能だと言うのだから、余計に困ったものだ。
だからと言って、巻き込まれ召喚にあるあるのお役立ちチートスキルをつけてあげたくても、そもそも【勇者】属性ではない俺には肉体がなく、チートスキルをつけることは不可能なのだそうだ。
つまり、俺は単なる一般人として、異世界に放り出されることになるわけだ。
……色々と詰んでいるよなぁ(他人事
「……本当にすみません。せめて、これから向かう世界で貴方が健やかに暮らせますように、可能な限りの加護を与えますね」
そんなことを言って送り出された先がまさか、大海原のど真ん中とは、さすがに思わないだろう?
※※※
このお話はアルファポリス様でも公開していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 20:00:00
26736文字
会話率:45%
ほら、あれだ、異世界転生もの。
そうだよ、よくあるあれだ。
で、俺は貴族やるより、居酒屋やりたいんだよ!
いいじゃん、居酒屋。サイコーだよね!
貴族のプライド? 知らん、そんなもの、
俺より一生懸命な弟が領地経営したほうが、領地も栄えて
領民も喜ぶ!
・・・・たぶん。
と言う訳で、家出する。
そうしたら、美少女の聖女様を拾ってしまった。
えっ、違うって、聖女様に拾われたというか拉致られた。
この聖女様、見た目は女神、なのに・・・
ギフト:狂戦士(ベルセルク)って、どういう事?
しかもギフトスキル:怒髪天って、どういう事?
俺の居酒屋は、ほのぼのでいいんだよ、仕事の疲れを取る場所のはずで・・・
皆が楽しく過ごせればそれでいいんだ。
な・の・に、神様(自称)にも出会う(絡まれる)って、どういう事。
神様(自称)との出会いはオリジナルダンジョン。
そこは、他では見られないモンスターが多数生息し、罠も独特のものが多い。
ダンジョン制覇者の称号を狙うもの、一攫千金を夢見るもの、日々の糧を得る冒険者達、
人が集まり始める。
ダンジョンを制する者は国を制す! とまで言われるこの世界。
そんなもの、やりたい人がやって下さい!
でも、ダンジョンから取れる香辛料、貴重な食材、必要だよね?
この世界の市場で売ってるものだけで何が作れるのかな?
一度はあきらめかけた料理が再現出来るんだよ、すごくない、
おいしいってもの食べると皆、笑顔になれるよ。
うぐぐぐぐ、その通りなんだけど、
うなづいてしまうのは、 なんか納得できない。なんかくやしい。
主人公の悩みは続きます。
基本ほのぼの、時々ざまぁ、ファンタジーとグルメをはさんで成り上がります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 18:00:00
18100文字
会話率:26%
ある晴天の日、わたしはこの世界が自分が創作した漫画をもとにした男性向けエロゲーの世界であると気がついた。何をどうやってもわたしの未来は肉便器一択。ああ、こんなことになるのならあんな話にはしなかったのに。※3話完結。なんちゃってファンタジー、
なんちゃって西洋風のエロゲーの世界だと思ってお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 03:00:00
10895文字
会話率:58%
これからあなたの冒険が始まります。
ただし、この世界は勇者によって既に救われています。
あなたはそこそこ広い世界で好きに生きてください。
ただし、あなたはモンスターとして生きていくことになります。
頑張ってください。
最終更新:2020-10-23 22:00:00
2999文字
会話率:1%
俺にはこの世の中で『一番嫌い』な奴がいる。嫌いなんだ、大っ嫌いなんだ。とにかく同じ空気を吸っているのも、同じ空間に居るのも、ましてや同じ人間だと云うこと自体すら嫌なんだ。
室尾守(むろおまもる)にとって、唯一の天敵である中内宏二(なかう
ちこうじ)は避けて通らねばならない存在。なのに、なぜこうなった!?
室尾守の災難がここに開幕! 張り巡らされた蜘蛛の巣にどんどんと絡め捕られ逃げ出せない! ド天然総受け気質の明日はどっちだ!?
※10年くらい前に小説家になろうで連載していた『腹グロ』シリーズです。ペンネームも違うしフィールドも変わりましたが作者は同一です。わけあって全編削除した作品ですが、もう一度読みたいと言っていただけたので、ほぼ修正なく(ちょっと今の時代に寄せますが……)シリーズを亀更新で上げていきたいと思います。
再度、よろしくお願い致します。
※腹グロ王子と子羊ちゃん。2に続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 18:00:00
51443文字
会話率:38%
根黒 力(ねぐろ つよし)は高校生だ。
クラスではいじめられて、軽んじられている。
そんな根黒のクラスが全員まとめて、ファンタジー世界に転移した。
異世界の女王がクラスメイトたちのステイタスや勇者として与えられた能力が次々と発表され
ていく。
そして、根黒の勇者スキル
「なし」
能力の底上げが他の生徒より少し高めなだけで根黒はスキルを全く持っていなかった。
しかも、他の勇者たちは自分のヘルプを呼び出して、さまざまな事を会話しながら確認できるのに根黒はヘルプを呼び出すどころか、そのタブすら、存在していない。
この世界でチート能力を得たクラスメイトたちと比較して、逆の意味で「特別な存在」となってしまった根黒。
ここに来ても彼の立場は「同じ」だった。
不良たちには勇者として得たチート能力で弄ばれ、一握りのスペシャル能力を得たクラスメイトからは見下される。
現実世界と同じヒエラルキーがそこにはあった。
しかし、あのクソ暑い夜。
汗まみれで目を覚ました根黒は自分の部屋でルシファーと名乗る女に会った。
その日から根黒は変わった。
毒薬、痺れ薬、睡眠薬生成、催眠能力、バラライズ能力
ありとあらゆるダークカテゴリの能力を持った超人。
それが根黒 力。
女を犯し続け、裏で暗躍し、強力な力を得ていく根黒。
だが、それを知る者はいない。
いつまでも、根黒を見下しているクラスメイトたち。
しかし、根黒はもう俯いてはいなかった。
世界で最も感情移入ができない鬼畜主人公。
残酷描写に耐性がない人は決して見てはいけない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 17:00:00
85517文字
会話率:32%
これは"小説家になろう"を卒業するための物語。
◆◆◆ ◇◇◇
生まれながらに魔力を持つ者は神に愛されし神の御子であり、誉れ高き貴族である。
前世の不徳は平民として、不浄の淀みは魔獣としてこの世に顕現し、外国はそんな不善
の坩堝であり、我が国こそが神の国である。
そんな不破の格差に支配された大陸国ヒュムズにおいて長きの沈黙を破り、どこまでも高く歪んだ空を撃たんとする男在り。
善人とも堅気とも言えぬその男は、階級によって優遇された社会へとその身を預けることとなる。
彼は嫌悪する。侮蔑する。否定する。弱きを是とする人と社会の在り方を。
だから彼は侵略する。破壊する。染色する。欺瞞が蔓延る悪逆無道な俗世を。
彼の者が世界に穿つ穴はどんな光彩を呼び込むのか。
観測する者たちの瞳に差し込まれる斜陽はどんな姿なのか。
世界はどんな輝きで人を迎え、どんな淀みで人を破滅へ導くのか。
弱きを是として足を止める弱者には分からない。
◆◆◆ ◇◇◇
この物語は一見、このセカイにおいてとてもありふれた物語である。
誰もが素通りする拙い柵(しがらみ)、だがそこには確かな"色"が付いている。
故に人の目にそれは映り、そして観る者一人一人微妙に違う色が在る。
その色はどんな色でどんな輝きを発しているのか、確かめにいこう。
◆◆◆ ◇◇◇
※2017/03/30 執筆開始。
※2019/03/30 R指定の関係で小説家になろうから移籍。
※2020/10/17 完結。
※2023/09/17 序章追加およびタイトル変更。
転載禁止。
大琴 流折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 13:15:22
3313046文字
会話率:55%
大分前に別サイトで連載していた作品をリメイクしました。此方は完全に気分で投稿している作品なので…更新は不定期です。(´・ω・`)気休め感覚で楽しんでもらえたなら幸いで御座います。
堕街・ナルベル。
世捨て人の掃き溜めの様な街で育った黒
髪黒眼の少年《カナ》。この世界で黒髪黒眼は忌み嫌われる存在であった。それでも、カナは生きる為に今日も盗みを働く。生きる事、それは当たり前の様でありながらとても難しい事でもあった。
困窮した生活で、カナはある一大決心をする。
堕街と化したナルベルへ視察に赴いた人物から金を奪うという、これもまた生きる為に行動した彼なりの計画であった。
だがその男、ベルブルグ国第一王子《アルフレッド》と出逢った事で…カナの運命は大きく変わる事となる───。
中世風ファンタジーBL小説【バカ貧】連載開始。
更新:不定期。のんびり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 09:59:39
25367文字
会話率:35%
【2024年10月24日 コミカライズ最終巻・3巻が発売されました!】
気づいたら16歳のクロエ・スペンサー侯爵令嬢として目が覚めた私。
あれ?私…
日本のスーパーで品出しバイトしてた大学生こと
川端 莉乃22歳のはずなんですが。
ど
うやらクロエ自身が望んで
私を身体に呼び込んだらしくって
転生令嬢だってソッコーばれました。
この世界で生き続けるためには…
え?半年間、毎日…?嘘でしょ!?
病弱だったクロエの夫候補としてこの家に引き取られていた
7歳年上の義兄のユリウスが何故か凄まじい勢いで執愛してきて、
えっと、気づいたら囲われていて、逃げられません…ね
_________________________
秋水社 素敵なロマンスさまにてコミカライズです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 22:00:00
151804文字
会話率:45%
この世界では満17歳になるとスキルを一つか二つ得られる。
様々な行動や経験で身に付く後天的なスキルとは違い、いわゆる固有スキルである。
大抵の人は一つであるが、成功者の何割かは二つの固有スキルを17歳の時に得ている。
幼馴染で恋人の彼女と、
途中でメンバーに加わった男と俺の3人パーティで冒険者をしている。
17歳になった男が得た固有スキルは「つける」
正直何の役に立つの?冒険者に必要?と言いたくなるスキルだった。
ある日、自分が得たスキルを二人に打ち明けた時それは起こった。
「は?なにそれ、戦闘の役に立たないじゃん。うん、お前クビ、いらねっ」
新たに加わったその男はこれが素であり本性のようだ。
「そうね、この先上のランクを目指すのに貴方では到底無理よね。ここで別れましょ。」
「な、何を言ってるんだ?スキルがわけわからないくらいで、それに別れましょって俺達…」
「まーだわからないのかよ。こいつの心はもうお前には全然ないの、今は俺の女なのわかる?」
女の肩を抱き寄せると女はうっとりとした表情で続けた。
「そうよ、貴方のモノより彼の方が大きいし固いし持続力もあるし、もう貴方では満足出来ないの。」
「はーっはっは。そういうわけだ。じゃーな、お前の代わりに新しいメンバーを加えてSランク目指すぜ。」
「じゃあね。もう会う事もないし、実家にも戻るつもりもないから今生のお別れね。」
そうして言うだけ言って彼女と間男は去っていった。
残された男は力が抜け、地面に四つん這いになり項垂れた。
ちなみに間男のスキルは聖剣と光魔法、彼女のスキルは聖魔法。
どちらも勇者や聖女にもっとも近いスキルであった。
それから1年、男はソロ冒険者としてスキル「つける」の可能性を信じて修行とダンジョン巡りにあけくれた。
「そうか、つけるってそういう事か。ある意味やりたい放題じゃないか!」
灯りを点ける
槍を突ける
約束を取り付ける
罪をなすり付ける
服を身に着ける
切り落とした手足を付ける
ホルマリンに漬ける
王位に即ける
それらに気付いた時、もう二度と思い出したくもない二人の事を思い出した。
「この世界に魔王はいない…ならば俺が魔王となってあいつらに復讐してやるっ」
寝取られた想いは果てしない。愛情が裏返った時それは愛憎となり、ただ憎しみだけが残った。
つまり、下半身の恨みは恐ろしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 21:30:39
38131文字
会話率:28%
俺の名は冒険者ミゲル。しがない遺跡探索を生業とするベテラン冒険者だ。
ひょんなことから前世の記憶を取り戻した俺は、その知識を使ってこの世界で無双してやる! ……って思ったんだが先立つものがないんでまずはコツコツやっていこう。
※♥が
エッチ描写ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 12:00:00
14158文字
会話率:43%
何の前触れもなく、私は思い出してしまった。
この世界が、ゲーム「ユグドラシル」の世界であること。
前の「私」が、とんでもない雑食オタクだったこと。
今の私、公爵令嬢レオノーラ・カートレットがゲームのキャラで、ヒロインのライバルであること。
まさか、これがウワサの悪役令嬢異世界転生!?
…みたいな感じで始まる、悪役令嬢全く関係ない牧歌的な異世界ライフ物語。
別名、強火力雑食オタクな公爵令嬢のフラグ粉砕日記。
※別所で不定期連載中
※エロは後半予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 20:00:00
55686文字
会話率:30%
魔王を倒してくれ、と召喚された夜廻巡。
必死に魔王の元へと辿り着き、止めを刺した夜廻巡を待っていたのは、裏切りだった。
守っていたはずのものに追われ、共に戦った仲間たちからは裏切られ、逃走を余儀なくされていた。
その時、倒したはず魔王パール
ナイトと再会する。
そして、誓う。この世界に喧嘩を売ってやろうと。
人類最強と魔族最強。
裏切った仲間たちには制裁を。
※話の性質上、えっちシーンがある話とない話があるので区別することにしました。
えっちシーンがある話にはタイトルの最後に◆をつけたいと思いますので、日常パートを見たくないという方は参考にして下さい。
エロ重視ですが、反面物語も重視していきたいので、物語中心の話が続いたりエロ中心の話が続いたりしますがご容赦下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 15:55:26
180593文字
会話率:45%
10/26にKADOKAWA/ジュエルブックスより、こちらの作品が刊行する運びとなりました。
なお書籍化による削除はしない方向です。
乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまった私。
しかも18禁!このままだと鬱必至の暗黒エンド!!
人身売買
オークションにかけられて絶体絶命に!
そこに現れたるは産油国のスーパーシーク様!
「この世の全ては、金の力でどうにかなる」
難攻不落の攻略キャラが私にベた惚れですかっ!?
すぐさま求婚されて超濃厚な初夜を…
たくましすぎる身体で夜もまさに絶倫!
しかもずっと私に一途な恋をしていたなんて!
財力・権力・精力すべて超弩級の強引パワーでバッドエンドの運命大逆転ですわ!!!
※カクヨム・ベリーズカフェなどにも掲載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 21:00:00
129933文字
会話率:35%
ある日突然、侯爵家の次男のクリフォードはこの世界が前世に読んだ『魔法の花』という漫画そのものだと気づいた。
このままでは家族ともども国外追放になってしまう!
クリフォードは魔法の花にとあることを願った。
最終更新:2020-10-09 02:16:34
6351文字
会話率:15%
訳のわからないまま、1万人に輪姦されていた私は人族系サキュバスクイーンに種族が変わっていた。
それから私の周りには同じサキュバスやダンピール、オークキングやスライムといった魔族や魔物が人間と一緒に暮らしていることに気付く。
そして、それらは
私の身体を弄んでいく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 10:27:44
9771文字
会話率:35%
嫌がらせを受けていた少年・霧矢は、ある日突然異世界に召喚された。
目が覚めると体は女になっており『闇姫』という魔族の勇者的な存在になっていることをサキュバスのリリに説明される。
元の世界での立場や自分の人生にもいい思いがなかった霧矢は
名前をキリアと改めて、闇姫としての使命をひとまず行ってみることに。
そして、最初に手に入れた――取り戻した村でこの世界の人族の悪い意味での荒々しさや魔族の今までを知り、次の町にいたったことで同じく召喚されていたクラスメイトなどの勇者たちと出会って、仲間の魔族のために闇姫として動くことを改めて決意した。
闇姫の力で人族を時に魔族にし、時に自分の思いのままにしつつも命はなるべく奪わない新たな闇姫のプリンセス(?)ストーリーが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 23:54:02
189105文字
会話率:57%
修学旅行に向かうバスに乗っていた春海たちは、ひょんなことから異世界へと転移させられてしまう。選ばれし数人をのぞいた人間の1人となった春海は長年の付き合いはあるものの特に仲が良かったわけでもないはずの幼馴染の勇者候補の香織のもとへと降り立っ
た。
しかし、その香織に出会った時に香織はとんでもないことを言い出す。
「あたしは無口だったのは、春海がすきだったから。この世界なら結婚できる。だから、春海を嫁で彼女で牝牛にする」
異世界という特殊な環境なせいもあってか、欲望を開放した香織にたいして、春海もまたどんどんと気持ちが動いていき、体を変えられていく。
異世界転移した2人の少女のハッピーガールズラブストーリーがいま開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-11 20:00:00
11092文字
会話率:63%