この物語は、魔法学校に通っている青年、フローが同級生にはめられ、ツタの魔物にいいようにされちゃうお話。
魔法要素はほんのりで、ほぼツタとの助平になっています。
恋愛要素もほんのり程度です。
触手×青年、無口×美人
最終更新:2020-12-06 17:23:56
5403文字
会話率:17%
ハウスキーパーをしていた千秋は、長期契約が終わって旅行に出ようとしていた。その矢先、よくわからないナニかによって、異世界へ転移させられる。どうやら地球での生活で感じていた違和感は、世界への親和性が異世界にあったかららしい。与えられた知識をも
とに、転移した場所から近い街へと入り、給与の高い住み込みの家政婦として働くことに。魔法も一応あるこの世界では、女性の地位が若干低いこともあるからか、求められれば家政婦が夜を共にすることもあるらしい。しかし、雇い主で千秋の好みのタイプでもあったドルトは家政婦としての仕事しか要求しておらず、覚悟と若干の期待が薄れてきたある夜、ドルトの寝室へ呼ばれ―― 異世界に転移したアラサーの女性が、恋をして幸せを掴む話。ご都合主義です。処女ではありませんので、設定が好みでない方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 12:29:55
18540文字
会話率:42%