エリート会社員の栗林匡は最近はやりのVRMMORPGに手を出し中でも課金ゲーとして有名なマジカルノーブル・オンラインを購入しプレイすることに。ゲームを人生で一回もやったことのない匡は当然課金をしたこともなく常識が欠落していた。「課金?なにこ
れ。カートの合計100万!?そんなにゲームってお金かかんの!?」
そんなゲーム童貞の栗林匡が課金で最強になりモラルに反したことをゲームで(リアルでもしてる)やる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 17:00:00
4345文字
会話率:40%
「…颯太の匂いって、なにか安心するわ」
「俺は汐梨の匂いでムラッとするよ…」
〜〜〜〜〜
「颯太の身体、硬くて逞しくて、ドキドキするわ」
「…言うな!俺だって汐梨の身体、柔くてドキドキしてんだから!」
〜〜〜〜〜
小向 颯太(コムカ
イ ソウタ)と駒井 汐梨(コマイ シオリ)は、クラスメイトに対し、常に壁を作り、本音を晒さず、高校生活を送っていた。
しかし、2人の壁の作り方は真逆。
完全にクラスメイトを拒絶し、ボッチを貫く颯太に対し、浅く広く付き合いを持ち、トップカーストの中心にいながら、深い所には踏み込ませない汐梨。
対人関係に辟易している2人は、偽装恋人の関係を結び、異性を寄せ付けないように画策する。
そんな2人がお互いを意識し出し、距離を縮めていくお話です。
※【4月25日】日刊でTOP10入りしました。応援頂いた方に御礼申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 16:02:36
192836文字
会話率:48%
ある金曜日の夕方、主人公が学校から帰宅すると、妹ふくめて家族全員が温泉旅行に出かけてしまっていた。
家にただ一人、ぽつんと取り残される主人公。
そこに妹の親友の清楚系後輩ちゃんがお泊り前提で訪ねてきて、一緒に仲良く晩ごはん、まさかのドキドキ
初体験――からの濃密な週末の時間を二人楽しくすごす話です。
「金曜日」の話だけ、実際の金曜日の時間軸に沿って16:00から1時間おきに連投する予定です。
ライブ感がどのくらい出るかの実験もかねています。
夕方からご飯をつくって、食べて、お風呂はまだ別々です。
21:00すぎてから告白タイム。
それからエッチなことをあれこれ始めて、
24:00あたりでようやくひとつになって、
二人ラブラブしながら就寝、そして朝チュンへ……くらいのスケジュールです。
季節的には秋の話なのですが、室内でいちゃいちゃアンアンすることが多くて季節感もあまりないので、えいやっと今回出してみました。
ぎこちない初体験から、だんだん慣れて、うまくなって、身体的にも人間的にもちょっとだけ成長する感じを目指しています。
おつきあいいただければ幸いです。
2021/06/05追記
誤字修正しました。ご指摘ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 20:00:00
289801文字
会話率:40%
ある朝、「私(女主人公です)」が寝ている間に見ためちゃくちゃエロい夢の余韻を利用してあんあんオナニーしていると、自分が彼氏の股間にミニチュアサイズで転移していることに気づいて――!?
いきなり始まった彼との共同生活。「私」は彼の股間でぬく
ぬくするはずが、満員電車で痴女にボロロンされかけ、映画館でボロロンし、サイクリングでボロロン――ってボロロン多いな「私」!
それでも彼とは一緒にお風呂に入ったり、一緒にエロゲ鑑賞したり、あるときは男子トイレで同じく股間に転移してしまった巨乳美女さんに出会って真っ裸で放尿しながら女子トークしたり、と股間生活も悪くはないな、と思い始めた矢先に――ひたひたと忍び寄る怪しい影……。どうなる「私」! そして「私」はもとのサイズに戻れるのか!? 乞う、ご・期・待☆
くらいのテンションでお送りしております。
出落ちネタすぎて1話で終わる予定でしたが、なぜか続いています……。どうしてこうなった。
おバカな感じを楽しんでいただければ幸いです。
17話でいったん完結とします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 22:00:00
94435文字
会話率:31%
のんびりとした恋の話。
最終更新:2021-05-29 16:32:48
5041文字
会話率:30%
〇ずきんと狼の、ほのぼの(?)新婚ラブコメ。
最終更新:2020-10-13 10:04:47
126007文字
会話率:43%
双子の幼馴染みの、その弟に振り回される可哀想な話。
最終更新:2020-08-16 11:37:13
4743文字
会話率:38%
「お初にお目に掛かります。私、このダンジョン事務所を運営していますゴブヤマと申します。」
「お、おう、、、」
ギルドマスターのヨアキムはこの不可思議なゴブリンからこの国の言葉が刻まれたカードを渡された。
名刺というらしい。
「ヨアキ
ム様。冒険者ギルドの許可を得ずに私が事務所を経営している事、遺憾に御思いの事でしょう。大変ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。」
深々とゴブヤマは頭を下げた。
「い、いや、良いんだ俺としちゃあ、冒険者達が助かってるんだ。何も文句はねえが、一応安全かどうか、俺達ギルドが一度確かめに来なきゃいけねぇのが当たり前だ。てかよ、立派な事務所じゃねぇか。」
こうして冒険者ギルド公認となったゴブヤマの事務所経営物語が幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 11:12:24
62062文字
会話率:41%
本作はpixivからの転載です。
休日の朝、自宅を訪問してきた少女は募金箱を持っていた。募金をすると少女から素敵な対価が得られると知った男は金額をどんどんエスカレートさせていく。
最終更新:2021-05-28 22:00:00
6161文字
会話率:59%
二十四節気の一つ、立夏。夏の気配を感じる頃、世でいう子供の日の翌日に生まれた彼の名前だった。
中学2年の夏、両親の離婚のゴタゴタが片付くまでと、田舎の祖母の家に預けられた。そこで出会った年上の腕白少年・リッカと過ごす、誰にも言えない秘密だら
けの夏休み。少しだけ振り返ってみようと思う。
※高校生×中学生のBLです。いわゆる行為の「本番」はありませんがR18と設定しております。
この作品は『エブリスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 14:00:00
18446文字
会話率:31%
精霊の独り言を淡々と
最終更新:2021-05-27 01:34:37
688文字
会話率:5%
本編
https://ncode.syosetu.com/n3637go/
「私好きな人できたから、もう近づかないでね」
ずっとお世話をしてきた幼馴染に告げられた言葉。
大人しかった彼女は軽薄な男と付き合い始め、染められていった。
幼馴染はどんどんビッチになり果てていき、俺は蔑まれいつしか女性恐怖症になってしまった。
それから数年が過ぎた。
俺はブラック企業に就職した、幼馴染は誰の子かもわからない娘を放置して失踪した。
何故か近所のよしみで面倒を見続けた俺。
そして更に十数年が過ぎた。
「おじさんさぁ相変わらず一人でシコシコしてんの……」
ビッチの子はやはりギャルビッチになった。
ただ唯一違うところがあった。
「何なら私が童貞貰ってあげようか?」
彼女は俺に、とても優しい。
【駄目になったおっさんが癒されて前向きになっていくお話・ちょい過激版】
年齢制限に引っかかる可能性のある話をこちらに乗せていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 03:24:41
277008文字
会話率:53%
ある日突然会社を解雇され、婚約者には婚約を破棄され、貯金も奪われ、逃げられて、住むところも失ったアラフォー女子が夜の世界に飛び込まされ、周りに流されながらもなんとか前に進んでいく話。
綺麗でもなく特技もない一般庶民な私が、仕事も婚約者も失っ
た今、「40才までには結婚をして子供を産んで、家族と一緒にオリンピックを観戦しに行く」という今からではとうてい不可能な奇跡に近い目標を立てました。
年収1000万なんて滅相もありません。背伸びせず、自分が自分のままでいられる人、それを受け入れてくれる人。一緒にいて楽な人がいいんです。しょせん私はのんびり育った田舎者で怠け者。自分が他人より優れているところなんて何一つありません。頑張ることには疲れました。開き直ったら本当に楽。お相手だって高望みはもうしません。イケメンでなくても大いにけっこう。平凡でいいんです。妥協といわれてもかまいません。お相手は普通の人でいいんです、いや、普通の人がいいんです。
しかしなぜか周りには、滅多にお目にかかれないような美男美女や特別な才能をお持ちの方、果ては一筋縄ではいかないような連中ばかり。争い事は嫌いです、ていうか苦手です。でもなぜかそれが日常になっています。あれれ~?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 22:38:22
111831文字
会話率:42%
関東の片隅にあるK町に暮らしている私は、買い物から帰る途中にぎやかな祭囃子を耳にした。今年の夏祭りは中止になったはずなのに。祭囃子に誘われるままに私は神社の境内に踏み入れると夏祭りはやはり行われていた。長い自粛生活が続いたせいもあって、祭の
雰囲気にすっかり高揚した私は露店ですすめられるままにふしぎなお酒を飲んだところ、体が火照ってきてしまい……。女性向け短編官能小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 23:20:53
13256文字
会話率:18%
昔火災事故から救ってくれた佐伯めぐるの里子となり、ひそかに彼を思い続ける主人公・誉。
今年も桜の季節にがやってきて、二人の距離は急速に縮まっていく――。
最終更新:2021-05-23 22:40:27
11087文字
会話率:68%
学校の美少女ヒロイン枠の清楚系黒髪サキュバスさんから、顔を隠した半裸の自撮り画像とともにメッセージが届いた。
「あなたにあまあま中出しレイプされたい」
送り先、間違ってたりしない?
恋人でもセフレでも裏垢でもパパ活相手でもないんだけど。
直後に、すこし震える声での通話で人気のない教室へ呼び出されたんだけど、送り間違いなら誰にも言わないし、惜しいけど画像も消すよ?
※中学高校あたりの同級生を想定してますが、先輩後輩とか、男子高校生×女子大生とか、男性教諭×女子小学生女児とか、JK、JC、JS、JDなど年齢はお好きに設定してください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 21:05:25
6113文字
会話率:0%
お互いを大好きな二人が、雨の日にほのぼのイチャイチャしている話。ラブラブですが、最後は少し切なくて寂しい感じです。受け視点。
最終更新:2021-05-22 19:51:27
8038文字
会話率:23%
表情が乏しく口下手な甥、ニイナを可愛がっていたケイは、ニイナが両親の離婚で行き場を失っているのを見て、自分が引き取ることを決意した。7年後、17歳になったニイナを我が子のように可愛がっていたケイだが、ある日不満げなニイナから「肉体言語を教え
る」と言われてーーー
甥(17歳)×叔父(30歳)。
絡みはありますが最後までは致してません。
気楽に読んでいただければ。
Twitterでのタイトルシャッフル企画から生まれたお話です。タイトルは漣さんからいただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 21:30:45
9397文字
会話率:28%
小さい頃から特別扱いされている兄に劣等感を感じつつ日常を過ごしていた俺。何をやっても敵わないから最初から張り合う気なんてなかった。けど、どうしてもこれだけは譲れない。
優秀な兄と地味だと思い込んでる弟の???バトルスタート!
最終更新:2021-05-20 23:47:11
1307文字
会話率:65%
腐男子にも、に出て来た二人のその後です。
最終更新:2021-01-23 00:17:12
1350文字
会話率:59%
とある本屋の出来事。
最終更新:2021-01-22 00:41:07
1983文字
会話率:70%
【ざっくり内容紹介】
イケメン×フツメン/ 溺愛 / らぶえっち / 男性妊娠 / 子育て
【詳細なあらすじ】
気ままな旅人ルーク(18)は、カルナッハ王国を訪れる。理由は煮こみ料理がうまいらしいから。カルナッハ王国には季節が冬しかない。
精霊にかけられた呪いを解くために、国をあげて聖女を探しているらしい。「そーなんだ、大変だね。俺、男だから関係ないや」と気楽に構えていたら、ルークは聖女認定される。なりゆきとはいえ、聖女になったからにはお仕事しますよ! 奮闘するルークはいつしか、イケメンの国王・ヴィクトール(28)に溺愛されるようになる。
※アルファポリス、NOVEL DAYSにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 19:47:07
104690文字
会話率:57%
27歳会社員の早坂は、ライオンによく似た大男・獅子上と仲良くなる。男女どちらとも付き合ったことがない早坂。やがて、親切でハートが温かい獅子上への恋心を自覚する。
初恋は実らないという。
早坂の恋もまた、叶うことなく終わってしまうのだろうかー
ー?
リーマンが主人公の、日常系BLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 15:45:56
28976文字
会話率:55%
彼氏と別れたと聞きつけて、俺は今まで気になっていた二組の中島さんに告白する。これは何も特別なところがない普通のカップルの日常を描く、ノクターン小説の体で書かれた小説だ。(という小説ではない)
割とすぐに終わります。
最終更新:2021-05-18 18:16:24
16891文字
会話率:38%
恋をしたいと願うなら、ノンケ版です。
※この物語はフィクションです。実在する人物・団体・名称等は架空であり、
実在のものとは関係ありません。
※この作品は「N7550GM」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
最終更新:2021-05-18 06:00:00
12697文字
会話率:22%
仙桃を育む楽園・酔蜜郷は両性具有の仙・桃君によって治められています。
気が遠くなるほど長い退屈を生きる桃君は、淫蕩な遊びに耽ってみたり、気まぐれに凡界へ降りてみたり。不老不死の寵姫・ねむとともに、堕落した日々を送っていました。
そんなある日
、桃君は数万年ぶりに天母堂さまが酔蜜桃を求めて郷を訪れるという先触れを受けます。
酔蜜桃とは、桃君が陽気を受け孕む果実。
けれどあいにく、酔蜜郷の種付けおとこは死んだばかりでした。
そこで桃君とねむは、凡界で強く逞しいおとこを探すことを決めます。
すべては仙界の母たる、天母堂さまを満足させるため――。
平和なふわふわ桃ファンタジーです。
小ボリューム/不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 19:00:00
29663文字
会話率:52%
魔法使いの青年がまっすぐ伸びた土の道を空を見上げ雲を見ながらフラフラ歩いている。
目的地などないのだ。
青年のはるか後方から何やら声が聞こえる。
青年は絶対呼ばれても一回無視をするとそう決めている。
そういう男なのだ。
最終更新:2021-05-17 08:29:35
21868文字
会話率:25%