子爵令息のイヴ・ランヌは伯爵ベルナール・オルレイアンに恋をしている。
そんな中、子爵である父からオルレイアン伯爵から求婚書が届いていると言われた。
片思いをしていたイヴは憧れのベルナール様が求婚をしてくれたと大喜び。
しかしこの結婚は両家
の利害が一致した契約結婚だった。
イヴは恋心が暴走してベルナール様に迷惑がかからないようにと距離を取ることに決めた。
......
「俺と一緒に散歩に行かないか、綺麗な花が庭園に咲いているんだ」
彼はそう言って僕に手を差し伸べてくれた。
「すみません。僕はこれから用事があるので」
本当はベルナール様の手を取ってしまいたい。でも我慢しなくちゃ。この想いに蓋をしなくては。
この結婚は契約だ。僕がどんなに彼を好きでも僕達が通じ合うことはないのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 18:10:00
9445文字
会話率:33%
女性が支配する女尊男卑の世界。
生殖能力を持つ男はごくわずかであり、その価値で人生が決まる。
平凡な男子学生・優斗は、国家の適性検査で「◎」と判定される。
それは、生殖能力を持つ特別な男として、選ばれた証だった。
目の前に広がるのは、二
つの対照的な世界。
「×」の烙印を押され、絶望に沈む元同級生たち。
「〇」として職員階級に編入され、従属を強いられる者たち。
しかし、優斗だけは違う。
彼には、最高の生活と無限の選択肢が与えられる可能性がある。
美しく仕え従う女性たち、豪奢な空間、絶対的な庇護。
「あなたには、選ぶ権利がある」
優しくも支配的な玲奈の言葉に導かれながら、
優斗は「選ぶ側」の人生を歩み始める。
それは、甘美な自由か、それとも——特権の檻か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 17:00:23
8360文字
会話率:30%
沙都子は夫の帰りを家で待つ、何処にでも居る普通の主婦。
そんな沙都子は、一本の電話から大きく日常生活が変わってしまった。
その切っ掛けを作ったのは窓。
窓の向こう側には、誰も知らない目があったのだった。
最終更新:2025-03-17 13:26:14
33492文字
会話率:28%
お兄ちゃん大好きな真美は兄健二を誘惑し、その思いを果たした。
だが、健二にひょんな事から年上の裕子と出会い、交際する様になった。
裕子を取り巻く女友達が次々と健二と関係していく中、健二は翻弄されながらも愛とエロスを学んでいくのだった。
会
話仕立てで書いてみました。
試行錯誤の乱文です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 18:52:33
450891文字
会話率:50%
中学校を卒業した春休みに、私は同級生を自宅に招く事になった。
それは彼女からの誘いだった。
最終更新:2015-06-15 11:00:00
3400文字
会話率:21%
ある学園で“華”と呼ばれるようになった男の人生
いつもな感じの話ですが、
死にます。
ご注意ください。
*おもらしのシーンがあります
*死にます
今回はこれくらい?
蛇足な話は自己満足です
*殺人の場面があります
*強姦とか無理矢理だ
った話を綺麗な話にすり替えてます
不快に思われたならすみません。
地雷かもと思われたなら、ブラウザバックでお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 09:12:42
3930文字
会話率:0%
黒髪ショートの平凡な見た目の桧山 晴(ひやま はる)にとって、ゲームは趣味であり自分を唯一開放できる場所だった。
ある日、彼の妹の哩夢(りむ)に変わりモノ乙女ゲームの攻略を頼まれる。
自分と違い、両親の愛を一心に受けて育つ可愛い(?)ゴスロ
リ女子の妹に思うところはあるが、ゲームに罪はないとほんの少しの報酬をもらい承諾する。
噂の超難易度ゲーム「精霊と恋するファンタジー ラブスピリット」通称、ラブスピ。
ハルはこのゲームの最難関と言われる土の精霊との恋愛エンドを目指して攻略を進めていくが、攻略途中で急な睡魔に襲われて眠ってしまう。
「え、俺まだ寝ぼけて……」
目覚めたハルが辺りを見回すと、そこは全く見知らぬ部屋の中。
ゲーム機や携帯もなければ、電気機器も一切見当たらない。
何事かと混乱して血の気が引いている最中にも関わらず、部屋の扉が叩かれる。
「ハルー! まだ寝てるの? 今日は種の成長を見てもらう日だよ。忘れちゃった? 精霊様たち、みんな待ってるよ?」
この甘ったるい声の持ち主は? 精霊様たちってどういうこと??
これってまさか……ラブスピ!?
訳も分からないままゲーム世界で出会った精霊たちに塩対応していたはずが、何故か気に入られてしまい――
突然乙女ゲームの世界へ放り込まれたハルは、無事に元の世界へ戻ることができるのか?
平凡男子がラブスピの世界で好感度最低値のままノーマルエンドを目指してコツコツ育成をしていただけなのに、気づいた時には超難易度イケメンから愛されて執着されちゃうラブコメファンタジーなお話です。
+++
※毎日2回、7時と17時に投稿予定です。
※R18シーンあり。タイトルに※が付いてます。ご注意ください。
※精霊&下級精霊が大勢出てきますが、メインの攻めと受けは一組だけでハーレム要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 07:00:00
191734文字
会話率:39%
第三王子にして領地を預かる騎士・アート(26)は、魔力を持たずに生を受けた。どうにかして魔力を得て最強の男になりたいアートは、通称〈羊飼いの丘〉と呼ばれる地にいにしえの時代に先祖・アースレンが封じた魔力を探していた。そして封印を解いてみれば
、現れたのは、ふわふわの長い金の巻き毛の美ボディの美女なのだが、頭には牡羊のらせんのツノを生やしていた。なぜ、先祖が牡羊ツノの美女を魔力と称して封じていたのかさっぱりわからない。美女はみるみるうちに小さく幼くなり、5~6歳のつるぺた幼女になってしまった。こいつは厄介ごとの種だと思ったアートだった。
「わたしの名前を探して!それからおっぱいとお尻も探してよ!」
羊娘に仮の名前にシシィ(長命/年齢不明)とつけると8歳ほどに急成長した。シシィはアースレンの乳兄弟のエルフで、大昔話の時代に生きていた。
なんと、この幼女エルフ、アートに惚れてしまったと臆面もなく告白し、隙あらばアートの貞操を狙おうとするし、風呂にも入ろうとする。幼女エロフからのセクハラ三昧のうんざりする日々。変態稚児愛好音男・自称暗黒魔法使いにシシィが狙われたり、アースレンの舅・デュオワジットが復活して封印したアースレンだと思われ戦いを挑まれたり。強力な魔法を使うデュオワジットに負けそうになるが、幼いシシィに身を挺して守られ、アートは自分の気持ちに気づく。口移しで回復薬を飲ませたことでアートに微量な魔力が生じる。
しかし、屍者の大軍を率いて領城に乗りこんでくるデュオワジット。対抗策は、シシィとの体液交換で魔力をもらうこと。12歳くらいに急成長していても、大人の男といては幼いシシィに無体を強いられない。が、領民を守る騎士王子としては──。
やっぱり、厄介ごとの種だった。こんな羊娘のことが……。
なんやかんやでハッピーエンド。
ムーン版ではロリえっちあるので無理な人はそっ閉じ推奨。好きな人、待たせたな。
本格的えっちはこの世界観的に大人になってからだから安心してねっ!それまでは剣と魔法の(ややえっちな)コメディをまじめに書きます。
◇エルフ→この世界では精霊と書いてエルフと読みます。妖精とは別の種族です。
※誤字などは適宜修正。
※おもしろいな、イイネ!と思ってくださったら、ブクマや★で応援してもらえると、嬉しくてやる気につながる単純作者なので気軽に応援してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 06:30:00
140496文字
会話率:45%
「いらっしゃいませ」
「結婚してください」
「はい。いいですよ。……ん?」
<パンののぞえ>のレジに立つ元看板娘・藍(30)の前にやって来たのは、噂では売れない画家で常連客の舜太郎(36)だった。
気前よく電撃結婚をした藍を新居で待ってい
たのは、スランプ中の日本画家・舜日(本名・湖月舜太郎)との新婚生活だった。
超がつく豪邸で穏やかで癒される新婚生活を送るうちに、藍は舜太郎に惹かれていく。夜の相性も抜群だった。
ある日藍は、ひとりで舜太郎の仕事場に行くと、未発表の美しい女性ただ一人を描き続けた絵を見つけてしまった。絵に嫉妬する。そして自分の気持ちに気がついた藍は……。
✧1章 湖月夫婦の恋愛模様✧
あらすじ通りです
✧2章 湖月夫婦の問題解決✧
✦07✦藍は舜太郎に元カレ(ストーカー)とのトラブルで会社を退職した過去を話す。嫉妬する舜太郎と過去を忘れさせてほしい藍の夜は──
✦08✦突如やって来た舜太郎の祖母・花蓮から「子を作るまで嫁じゃない!」と言われてしまい?
✦09✦藍は花蓮の紹介で、舜太郎が筆を折りかけた原因を作った師匠に会いに行き、その真実を知る。
個展が終わり夫婦の絆がより深くなり……<一部完結>
✧︎番外編✧︎
✦忘れ去られた秋の日✦子供時代の話
✦君島夫婦は子作りしたい!✦君島夫婦の話。ラブラブ子作りしたいのだけど、ある日七瀬が勃たなくなって?
✦紅茶にミルクとお砂糖と幸せを✦ブラコンを拗らせた小姑従弟登場!?
✦きみをどんなに好きか✦舜太郎視点。クリスマスに剃毛をしてから藍の態度がよそよそしくなって?
✧✦直感で結婚した相性抜群らぶらぶ夫婦✦✧
⚠えっちが書きたくて(動機)書いたのでえっちしかしてません
⚠あらすじやタグで自衛してください
→番外編③に剃毛プレイがあります。苦手な方は回れ右です
誤字報告ありがとうございます!大変助かります汗
誤字修正などは適宜対応
予告なしでRシーンあります
本編48話は完結していますが、番外編投稿します
アルファポリスにもあります
よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 22:42:25
236542文字
会話率:41%
時は大正浪続く華やかな昭和初期。
恐慌で没落した貴族の和泉は、家柄を買われるように結婚をしたが、年上の義弟・英嗣に惹かれていく。
夫は新婚早々から冷たく向き合おうとせず、大姑のきつい言動で苛まされる日々。英嗣の笑顔と優しさだけが、暗く塞い
でいる孤独な和泉の心を救ってくれていた。
英嗣さんは義理の弟――和泉は気持ちに蓋をした。
ある夏の酷く暑かった日の夜、あまりにもつらい出来事に和泉はとうとう泣いてしまう。そして英嗣が囁いた。
「しがらみなど関係なく、和泉さんを必要としてはいけませんか?」
必要とされた嬉しさと、癒えない寂しさ、押し殺していた恋慕……。和泉は英嗣に堕ちてしまう。
瀟洒な洋館の邸宅で、華やかな帝都で続ける不埒な愛人関係。
偽りの幸福の中、関係は突然終焉を迎える。
夫との結婚も、英嗣との日々もすべて偽りだったのだ――。
※昭和初期(戦前)
アルファポリスからの転載です。加筆修正が多いですが、話の筋はそのままです
https://www.alphapolis.co.jp/novel/428150131/161178685折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 22:18:33
113948文字
会話率:43%
元も子もねぇ名前ですが。
プライベッターに投稿していたもの。
二人がいちゃついてるネタ(時系列未考慮)集。
大体単発です。
台本書きだったりがっつり書き込んでいたり様々。
結婚事情書き始めの初期の頃に書いたものが多いので人称や口調がや
や違うところもありますがそれもご愛嬌ということで(言い訳)。
この作品は「N1281HS」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
というか作者は私。
前作『はじめてのおはなし。』がブクマ100行ったのでその記念。
100いくものですな。
殆どが致すネタ。
https://ncode.syosetu.com/n0055he/
(前前作:『薬術の魔女の結婚事情』)
二人が結婚するまでの話/R-18ネタ以外の続編
薬術の魔女=ラファエラ
魔術師の男=フォラクス
https://novel18.syosetu.com/n1281hs/
(前作:『はじめてのおはなし。』)
結婚式周辺と初夜のお話。
『初夜ネタで3万字書くか』と書いたら10万字行った作品。
初夜部分だけで3万字。目標は達成してた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 02:55:24
80044文字
会話率:56%
『身分を問わず、魔力の相性が良い相手と婚姻すべし』
少子高齢化の進む魔術社会でそんな法律が出来る。それは『相性結婚』と俗世では呼称された。
これは法律に巻き込まれた、薬術が得意な少女の物語——
——の続き。
前作『薬術の魔女
の結婚事情』
https://ncode.syosetu.com/n0055he/
を読むと、より楽しめると思われます。
無論、読んでなくとも楽しめるよう、尽力しております。
——
×以下 あらすじ×
××
王家を中心に複数の貴族家で構成されたこの国は、魔獣の襲来などはあるものの隣国と比べ平和が続いていた。
特出した育児制度も無く労働力は魔術や魔道具で補えるので子を増やす必要が少なく、独り身を好む者が増え緩やかに出生率が下がり少子高齢化が進んでいた。
それを危惧した政府は『相性結婚』なる制度を作り上げる。
また、強い魔力を血筋に取り込むような婚姻を繰り返す事により、魔力の質が低下する懸念があった。その為、強い血のかけあわせよりも相性という概念での組み合わせの方が、より質の高い魔力を持つ子供の出生に繋がると考えられたのだ。
しかし、魔力の相性がいいと性格の相性が良くない事が多く、出生率は対して上がらずに離婚率をあげる結果となり、法律の撤廃が行われようとしている間際であった。
薬作りが得意な少女、通称『薬術の魔女』は、エリート学校『魔術アカデミー』の薬学コース生だった。
第四学年になった秋に、15歳になると検討が始まる『相性結婚』の通知が届き、宮廷で魔術師をしているらしい男と婚約する事になった。
顔合わせで会ったその日に、「鞍替えしても良い」「制度は虫よけ程度にしか使うつもりがない」と言われ、おまけになんだかただの宮廷魔術師でもなさそうだった。
それから3年、二人は少しずつ交流をした。その結果、二人の距離は縮まり制度の通りに結婚する事になったのだ。
これは、薬術の魔女と呼ばれる薬以外にほとんど興味のない(無自覚)女と、何でもできるが周囲から認められず性格が歪んでしまった魔術師の男が制度によって結婚し、初夜を終えるまでのお話。
××
注意!
この作品は『初夜ネタってだけで3万字書いてみるか』と思い至った結果作られた作品です。
結果、10万字行きました。どこから増えた残りの文字数。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 00:40:04
109557文字
会話率:47%
傾いたお家を復興する為に主人公は自身の恋人でもあるメイドを使って、成り上がる。
欲望に溺れた男たちに美しいメイド"使わせる"事によって弱み、あるいは援助を貰う。
趣味と実益を兼ねた寝取らせが始まる……。
寝取らせ作品で
す。完堕ちはありませんのでご了承ください。
投稿は不定期です。
※元々は短編だったものを連載化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 01:51:37
16042文字
会話率:37%
初羽真理32歳は高校卒業後、地元では有名な手作りアイスクリームが売りのアイスクリーム店で働き始め、今では忙しい店の店長になっていた。
忙しい日々を過ごしている中、新しいエリアマネージャーが就任する。
その新しいマネージャーは、中学校
の同級生で初恋の人、鬼頭郁夫だった。
久しぶりの再会でも、真理は32歳になっても男性とお付き合いをしたことがないため、郁夫との接し方が分からず、おろおろした態度を取りながら郁夫と共に仕事をしていく。
そんなある日、郁夫は自分の不注意で真理の下着姿を見てしまい、それがきっかけで真理は処女だと気付き、時間をかけて近づいて行く。
真理は郁夫がスケベな男とは知らず、初恋の恋が再熱して想いを寄せて心を許して行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 00:58:13
24077文字
会話率:31%
あるやくざの組長の側近の娘だった、美子(みこ)は、ある日、対立する組織との抗争に巻きこまれ、二十歳の若さでこの世を去った。
……はずなのだが、次に目を覚ますと、記憶のあるまま赤ん坊として生まれ変わっていた!!
しかも、この世界は以前の
世界で言う、『ファンタジー』な世界らしい。
魔法もあれば、モンスターもいる。さすがに魔王云々は伝説止まりらしいが。
美子は、ミコとして、人生をこのファンタジーな世界でやり直すことになった。
ある程度成長し、女学校に入学すると、ある上級生に声をかけられ……?!
主従エロティックが大好きな高野翔真が書く、初の異世界転生百合主従エロティックファンタジー!!(長い)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 00:16:18
2169文字
会話率:46%
戦国の世から400年。
現代においても「忍者」は確かに存在し、社会の影となり日本中いたるところで暗躍していた。
しかし今から3年前に、忍者派閥間での大規模抗争が勃発。
小学生だった「静内静香(しずうちしずか)」は先の抗争で家族や友人を失っ
てしまった。
そんな彼女の願いはただ一つ。静香は忍者のことを忘れて静かに生きていきたい。
これは現代に生きる忍者の苦労譚である。
================
基本的に女の子がひどい目に遭います。
あり:調教、奴隷、凌辱、その他ひどいこと
なし:リョナ、グロ、スカ
困ったときは忍術でなんとかします。
いつも通りストーリーなんてあってないようなもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 20:30:40
121039文字
会話率:56%
――そんなら、姫様を攫っちまおうか。
ラングード国の第三王女であるヒロイン・リディア。姉達の婚約が次々と決まる中、リディアにも縁談の話が持ち上がる。しかしリディアには、心に決めた相手がいた。近衛騎士のフィンだ。彼は騎士らしくなく自由奔放で、
王女という立場に拘束されたリディアにとって憧れの存在だった。城内の侍女に次々と手を出しているという噂もあり、リディアは「嫁ぐ前に遊びでいいから抱いてほしい」とせがむ。するとフィンは、姫様からの頼みならと受け入れるのだった。
※軽めの♡喘ぎ表現があります。
・リディア
とある国の第三王女。政略結婚の相手が変な性癖持ちと聞き、せめて処女だけは好きな人に捧げたいとフィンに頼ることにする。
・フィン
近衛騎士。特定の相手を作らず、城内の侍女に次々と手を出している。リディアのことは彼女が小さい頃から知っていて、大切に思っている。
この作品はpixiv、ムーンライトノベルズにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 20:00:00
16554文字
会話率:44%
俺は地球の日本で生まれ、普通に生き、普通な人生を送り死んだ。
だから次があれば俺の望みを叶えたいと常々考えていた。
仄かにずっと心の奥で燃え消えない欲望。
女性をメチャクチャにする様な快楽を与え、身も心も堕としたい。
ただただ、そうやって犯
した女性を見たい。癒したい。変えさせたい。
そんな歪んだ想いがあった。
だから
神様から第二の人生を貰える時に迷いなく選んだ。
「エロに全振りした能力を下さい」
自分の欲望を叶える為に、切に、真摯に、祈りを込めて願った。
そして転生し月日は流れ、俺は教師となり新入生を迎えた。
〈基本はエロのみ書いていく予定です。物語なども細かくなくいきなり始まってしまいます。人物設定とかも曖昧だったりしますのでご注意下さい。〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 19:02:28
232408文字
会話率:39%
タイトル通りの話です。スカありますよ。
最終更新:2025-03-16 13:27:37
6678文字
会話率:41%
幼馴染みを驚かしてやろうとあとをつけると、なんか別の世界に出ちゃった。
私は彼に聞いてみた。
「何してたの?」
「あ……ええと、実は俺、向こうの世界で勇者なんだ」(キリッ
「は?」
間抜けな返答に言葉が無い私だったが、その後連れられ
た先で私と彼は勇者とその付属品と言う扱いの中、元の世界に帰れなくなってしまう!
「嘘でしょ!?」
「ごめん……でも、絶対俺が守るから」
「う……」
いつもと違う様に見えてしまう幼馴染みが格好良い。
もしかして一生このままでも良いかも?
なーんて思っていた私だが、困った事に勇者ってやる事がたくさんありすぎる!
私は自由でいたいのにー!!!
幼馴染みが実は勇者でした。
私は彼を世界なんかに取られたく無いので、全力で邪魔して邪魔して邪魔しまくります(敬礼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 10:15:23
81457文字
会話率:38%
私は完全な安全圏内で、自由で堕落的な人生をイージーモードで歩んで行きたいだけだった。
人に左右される事の不自由さを知って、私は私の為に自衛する事に決めた。
前の世界では不完全だったその生き方は異世界に来ても同じ事。
比較的安全な場所に高嶺の
花を設定!
その人物に憧れを抱きながらも高嶺の花と決め込み、関わらない!話さない!コレ絶対!
私の穏やかで幸せな人生を生き抜く為に!
だから変なフラグとか建設始めないでえぇ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 13:43:19
22582文字
会話率:28%
私が出会ったのは、旅人の男の子でした。
幸の薄そうな……だけれど蒼いその瞳にはしっかりとした意志を宿した、そんな瞳を持った男の子。
初めこそ水浴びをしているところを見られてあわやブレスで焼き殺してしまう所でしたが、この大陸を旅していると言
う彼の話しを聞いてみようと思ったのは気まぐれで、本当のところはただ、寂しかったのかもしれません。
ドラゴンとして生きて来た私は長い時を生きる中で人との関わりが過疎化していました。
そんな時に現れた男の子のお話しはとても新鮮で、それでいて打算の無い申し出はとても魅力的なお誘いだったのです。
おかげで美少女を護ると言う新たな使命を得る事も出来ましたし、なんだかんだとドラゴン生を謳歌している、そんな私のお話しです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 09:57:56
8695文字
会話率:35%
いじめられっ子×いじめっ子暴力依存ダークBL
いじめっ子と、いじめられっ子。
暴力で結ばれた歪な関係が、やがて境界を曖昧にしていく。
これは、支配と依存、復讐と愛が絡み合う物語。最後に支配されるのは誰なのか。
――すべてを知るのは、彼
ら二人だけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 03:02:54
14859文字
会話率:26%
敗戦処理に追われる役人のウィルフリッドには、かつて想い合った恋人がいた。
戦争が近づくにつれ仲たがいをした二人だったが、戦後、元恋人が行方不明だと知り調査に乗り出す。ちょうどその頃、占領軍から諜報機関の大佐が派遣されてきてーーーーーー諜報機
関の大佐に執着されて、拉致されて性奴隷にされる受けを救おうとする攻めの話です
役人攻め×元活動家受け×諜報機関の大佐攻め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 23:16:22
72629文字
会話率:53%
付き合い始めたばかりの年下の彼氏が浮気をしているらしい。噂を聞いて問い詰めたら、彼氏の股間から「私の名前はアスモデウス――軍団、序列32番目の王だ」という声が聞こえてきた。
浮気の原因は、彼氏のちんこに取り憑いた色欲の悪魔だったのだ。悪魔を
祓うために主人公は、とある覚悟を決める……
色々ありますが最終的にはハッピーエンドです。
浮気攻めアンソロジーに寄稿した作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 19:00:00
10161文字
会話率:55%
しがないサラリーマンだったマルベーは、大ヒットした恋愛シミュレーションゲームのモブキャラに転生!
裕福な公爵家の三男にしてオメガ性、自国の王子と婚約することになったけど、前世からの〝虚言癖〟で婚約破棄されてしまい……?!
このまま名も
無きモブとして死ぬ運命を回避するため、最終ラスボスであるヤンデレ男から逃げだそうとするけれど──────
あれ、無口で顔を真っ赤にしてるこの男は誰?
不遇な王子(寡黙スパダリ溺愛)×親のスネかじりぼんぼん虚言癖 ※男性妊娠の描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 21:48:46
105241文字
会話率:49%
あなたは「運命」って信じますか?
これは、あらゆるものを喪ってきた男と傷を隠して生きてきた青年の物語。
主人公である長谷久秀はとある事情で大学進学を断念し、警察官になって10年。転々とし一貫したキャリアを描けない不安の中で対策に取り組み念
願の鑑識官試験に合格し、所轄署に配属されたがそこは嘗て父が勤めた場所だ。父の後輩でもある課長の計らいにより区内の私大医学部の法医学者のもとに見学に向かうが、そこにいたのはワケアリげな麗しい准教授だった。
『生と性と聖、そして死について』をテーマにしたヒューマンドラマ寄りの年の差社会人BLです。
気長に見守っていただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。
【何故多数ある原案の中からこの作品を選んだのか】
基準は「自分が今まで見てきたものや体験してきたことを昇華できる物語である」という点です。
【見てほしい所】
道に外れたことをしたり、人を好きになるということや自分の性的指向に迷いながら生きてきた人たちが愛情を持って寄り添っていく姿を書けたらいいなと思っています。
※本作はPixiv,note,PictBLand,ムーンライトノベル,アルファポリス,fujossy,魔法のiらんど,Bloveで並行で公開しています
※性描写は(*),スカ要素は(◆),暴力描写は(●),グロ注意は(★)が本文冒頭についています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 22:00:00
735720文字
会話率:35%
「きみ、オメガだったんだ」
本社勤務初日、最悪な言葉を投げかけて来たのは、運命の人だった――。
憧れの人を追いかけて入社した大手ゼネコンの梅福建設。
ところが配属されたのは総務課の受付⁉
創立初の男性受付、しかもオメガ――。
そして突き付
けられた第二性の壁。
風当たりは強く、決して順調な社会人生活ではなかったが、管理部の有平とひょんなことから仲良くなって、仕事に対する意識が変わる。
時間をかけて心と体が育ち、憧れと友情が恋に変わって愛になる。
二人が番になるまでの、順風満帆イチャ甘ラブコメ!
カップリング固定
有平榛夏(アルファ)×持田朔(オメガ)
※オメガバースの世界観や設定をお借りしています。
独自の解釈を含む要素や設定、単語あり
※アルファポリス様にて同小説公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 21:00:00
224793文字
会話率:44%
学校帰りの志水真紘は目を覚ますと無人の教会にいた。
知らない土地に変化した身体、怯える真紘の元に駆けつけたのは同級生の九条院重盛だった。
甲冑集団に王都に連行されるも、異世界人としてのお役目はさっくり終了。
異世界に来たけど、もうやることが
ない。
そんなのんびりライフの予定が、次々と事件に巻き込まれていく。
受験も、人付き合いも、思春期のしがらみは全部地球に置いてきた。
眠気に勝てない銀髪真面目エルフと一途な金髪チャラ妖狐の男二人の、長い、永い余生――。
カップリング固定
重盛(妖狐)×真紘(エルフ)
ラブ+なんちゃってミステリ風味です。
五十話以降からこちらのサイトでのみR指定の小話をアップ予定。
エロあり(※マーク付き)までの道のり長めです。
アルファポリス様にて先行公開中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 23:13:18
505361文字
会話率:48%
オーヴェル家の長女リナエラ・オーヴェルは、社交界でも有名な悪女だ。彼女は冷酷無情で慈悲の心を持たず、鞭で使用人を罰するような乱暴な女なので、常に悪い噂が絶えなかった。
しかしそんな悪女にも婚約者がいた。
婚約者の名はザッカレイ・ロートリシュ
。名門ロートリシュ家の嫡男だ。王国騎士団に所属しているザッカレイは、数多の貴族が争奪戦を繰り広げるほど人気があったが、彼が婚約を申し込んだのはリナエラだった。
誰が見ても不釣り合いな二人の婚約に、周囲は騒然となった。けれども、この婚約には理由があったのだ。
リナエラとザッカレイの婚約は、罪への償いから結ばれたものだった。
*本作品には、以下の表現が含まれています*
・作品の冒頭で、やや暴力的なシーンがあります
・事故による身体の不自由さを表現しているシーンがあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 19:32:07
22181文字
会話率:49%
テイリン村の片隅にある荒屋に住むファンレイは、五年に一度行われる儀式の『贄役』になった。守り神への捧げもの(贄)になれば、その後は村で採れた野菜や米や川魚を毎日少しずつ分けてもらえるからだ。それは今は亡き罪人を父にもつファンレイにとって、女
が一人生きていく上でとても有難いしきたりだった。
守り神との交わりのおかげもあって、儀式の翌日からファンレイの家には食糧が届けられるようになった。これで少しは楽に暮らせる。そう思っていた矢先に、ファンレイの幼馴染のジュグンがとんでもないことを言いだした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 19:11:03
9810文字
会話率:56%
ある湖の周りには干支神を祀る十二の村が存在する。それぞれの村では十二年に一度、年神が回ってくる元旦の朝に村人の中から干支神の嫁となる者を差し出すのがならわしとなっていた。今年は卯年。卯の神を祀るダットン村では卯の神に捧げる嫁として一人の青年
が差し出されたのだが、これが神を呆れさせるほどのド淫乱だった。→干支神さまとその嫁の、初々しい初夜の短いお話。(バチが当たりませんように……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 11:02:02
4386文字
会話率:69%