明るく屈託のない少し風変わりな性格の天才魔法科学者で魔法化学大国の第一王女リリー=オークランドはこの世界で6人しかいないギフィテッドチルドレン。過去に行方不明になり、記憶喪失になった事がある。その記憶を微かに思い出して三日月の晩にはいつも涙
する。親友ルイーセの誘いで悪戯心で西の大国スペンサー王国のサロンにオークランドの貴族令嬢の伯爵令嬢ロージー=セシルとして潜り込んで、何故か懐かしさを感じお酒のせいでルークと一晩を共にしてしまう。
彼はリリーが記憶喪失の時に恋人だった西の大国スペンサー王国の王太子だった。自分でない自分を見つめるレオン王子に反発しながらリリーは急速に彼に惹かれていくが、それを認められないリリーと明るく前向きなリリーに改めて惹かれてゆくレオンの恋の行く末は?ゆるふわ設定ファンタジーです。R18のお話→☆がついています。
2023年ごろゆるゆる改稿と連載再開予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 20:59:45
37567文字
会話率:34%
貴族令嬢リビアとの婚約を手にした平民出身のカイル、幸せもつかの間、愛する婚約者には使用人ギースの魔の手が迫っていた。
最終更新:2021-09-25 21:00:00
4697文字
会話率:55%
メイフォン王国の伯爵令嬢である美しい容姿を持つルディーナ・ハイセルは、王族や上級貴族たちから求婚が殺到していたが、それを他の貴族令嬢たちに妬まれ、雇われた破落戸に襲われ背中に消えない傷をつけられ『傷物令嬢』となってしまう。傷物になったルディ
ーナを望むものは居なくなってしまい、手当たり次第に釣書を送り嫁入り先を探すルディーナに、『怪物伯』と噂されるクロヴィス辺境伯より求婚の打診がきて!?※追放された悪役令嬢の愛人計画~どうやら失敗したようです~のスピンオフ作品となっております。単体でもお読みいただける内容です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 11:52:23
4185文字
会話率:41%
◆拘束好きな変態天才魔術伯爵×憑依魔法しか使えないポンコツ令嬢
■憑依魔法しか使えないポンコツ令嬢がえっちなことに興味を持ち、憑依魔法を使用して疑似体験しようとしてうっかり、拘束しないと興奮できない変態伯爵のところに行ってしまい、捕獲されて
逃げられなくなる話。
□えっちなことに興味をもつお年頃です。けれど一応貴族令嬢なので、処女は簡単には捨てられませんよね。ですから、なぜか昔から使える憑依魔法で、えっちしている人様のところに入り込み、疑似体験すればいいじゃん、私って天才! と思ったのですが、あれ、なんか出られなくな…っ!?
※拘束は物理拘束なのでご注意ください。
※主人公(令嬢)の名前は出てこない仕様です。ご自由にお読みいただけましたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 01:00:00
6408文字
会話率:16%
侯爵家の妾腹たるネリーは、2人の姉と侯爵夫人から虐げられていた。あるとき、侯爵家の利益となる婚姻を結ばせるため、夫人はネリーを公爵家主催の舞踏会へと連れ出す。夫候補は商人あがりの子爵で、でっぷりとした腹とすきっ歯が印象的な人だった。
いずれ
こうなることを予感していたネリーはその婚姻を受け入れるつもりだったが、その舞踏会には彼女の初恋の人も訪れていた。そして、ネリーは差し出されたその手を取った――。
「いつか」を夢見ていた令嬢と、迎えに来た王子様の物語。
ふわっとした世界観のふわっとした短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 00:24:59
5456文字
会話率:16%
【2021/4/30 eロマンスロイヤルさまより書籍化される運びになりました!皆様には心から感謝を申し上げます】
薬屋のエルシーは、神託が下り、聖女候補となり神殿に召し上げられた。
生まれつき不吉な子として疎まれていた彼女は、両親に見捨
てられ、神殿では他の貴族出身の聖女候補たちに虐められることとなった。
数年後、聖女はエルシーを虐めていた貴族令嬢に決まった。習わしによりエルシーは降嫁されることになる。彼女の夫として選ばれたのは、エルシーを警護してくれていた騎士、ブレイク・ジョンソン。仄かな思いを抱いていた相手であったが、エルシーはブレイクには、想い人がいることを知っていて――。
結婚初夜、「数年だけ我慢してくださったら、私はこの家をちゃんと出ていきます」と告げると、彼が突然彼女を組み敷いて――?!?
そしてその夜に彼女はブレイクに隠されたとんでもない秘密の一端を知る。
☆
「ものすごいまっすぐな溺愛」を書きたい、という思いで始めました。
溺愛具合が間違っていないことだけを祈っております。
Rシーンは※つき。
《追記》4月30日から、アイザック編とは別に、少しずつ本編の改稿をします。他の作業と平行しますので、速度はゆっくりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 21:00:00
205685文字
会話率:40%
明るく屈託のない少し風変わりな性格の天才魔法科学者で魔法化学大国の第一王女リリー=オークランドはこの世界で6人しかいないギフィテッドチルドレン。過去に行方不明になり、その間の記憶がない。その記憶を微かに思い出して三日月の晩にはいつも涙する。
親友兼悪友ルイーサの誘いで悪戯心で西の大国スペンサー王国のサロンにオークランドの貴族令嬢の伯爵令嬢ロージー=セシルとして潜り込んで、何故か懐かしさを感じたルークという少年とお酒のせいで一晩を共にしてしまう。彼はリリーが記憶喪失の時に恋人だった西の大国スペンサー王国の王太子だった。彼に連れ去られて、溺愛されるが記憶のないリリーは彼に惹かれながらも不安で仕方がない。一途な金髪碧眼の王子様に明るく屈託のない勝気な王女様が最後には絆されて溺愛されるお話(お話少し変更しました7/14)R18は☆あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 21:13:02
14793文字
会話率:32%
持参金付きの貴族令嬢にプロポーズしては振られまくる美貌の魔導士ローランドはド貧乏貴族。ある日、富豪貴族の令嬢で部下のヨアンナが「自分ならすぐにお嫁さんになるのに……」と寝言で呟くのを聞いてしまう。
初恋に夢中になる貧乏貴族と金を愛し金に
愛される令嬢のすれ違いあほえろ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 19:09:12
129920文字
会話率:46%
帝国ビアンカネーロの第二皇女、モナルカ・マリオネッタは悪女である。
母の命令に従い、貴族令嬢を奴隷に堕とそうとも心ない人形のようになにも感じることはない。
彼女にとっては作業でしかないのだから。
涙を流し悲劇を嘆く令嬢を前にしても、同情
も憐れみも、愉悦すら抱くことはなかった。
けれど、彼女にも心動く人がいた。
モナルカの専属執事であるティーレだけには、年頃の少女のように頬を染め、ちょっとした触れ合いに心がときめいてしまう。
「結婚しませんか?」
「むむむ、無理ですっ!!」
慌てふためく彼がどこまでも愛おしい。
どのような残酷で非道な行いであろうと眉一つ動かさない悪女が、恋する執事にだけは顔を蕩けさせ、頬を朱に染め、いじらしく距離を縮めようとする、冷酷非道な悪女のピュアな恋愛事情。
※性的描写のある話にはタイトルの頭に『■』を付けております※
※この小説は一般向版(直接的描写調整)を『カクヨム』『ノベルアップ+』にて
成年向版を『小説家になろう(ノクターンノベルズ)』『アルファポリス』にて公開しております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 19:19:27
15810文字
会話率:44%
女の子が大好きな隠れレズOLの白沢(しらさわ) 理乃(りの)は、最愛の相手である妹の杏理(あんり)に恋人ができたことにショックを受けてしまい、自殺を試みる。
妹の前で歩道橋から飛び降りた理乃は異世界転生を果たす。
転生先の異世界では何故
か貴族の可愛い令嬢たちの性教育を行うシスターに任命されていた! 個性豊かで美少女揃いの貴族令嬢たち、そして何故か杏理にそっくりのお姫様までいて……ここは天国か!?
ヤリたい放題の異世界で、隠れレズの理乃はその本領を発揮する!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 23:01:08
128904文字
会話率:52%
バツイチヤリマンだった女が転生して婚約者といちゃこらする話。
最終更新:2021-06-12 09:56:29
13071文字
会話率:45%
バイで奔放な母親と2人暮らしで、見たことのない外人らしい父親とのハーフの主人公が異世界へ何故か他人と転移
異世界で自分の出生をしり、なすがままに身を委ねると何故か貴族令嬢に・・・
そして、最後は・・・
ガールズラブっぽい表現はないです
が、ガールズラブしてたと言う表現はあります
恋愛系は3章からとなる予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 22:25:00
36408文字
会話率:4%
★キャッチコピー★
5人の高貴な美青年に甘く激しく責め立てられて、胸を振るわせ腰を振ってイキまくる。エロもストーリーもある読み応えのある官能小説!
★あらすじ★
私、エレナ=バイオレットは貴族のご令嬢。
だが、家は没落寸前…
父上は借金の返済に追われ、柄の悪い男どもが連日館に押し寄せている。
「もうダメだ。」
父上がそう言って足から崩れ落ちた時、私は家族を救う為、身を売る決意をした。
そして、高級娼館「鶯」に連れて行かれたのだった。
物語はここから始まる。
※R18です。
お気をつけてお読み下さい。
そのシーンには、♡、付けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 11:20:21
32061文字
会話率:31%
私、エリス=ビオラリーは、金髪金の瞳の、名門貴族ビオラリー家のご令嬢。
末は皇帝の妻ともなるべき、美しい容姿で、待望の令嬢として、大切に育てられてきた。
しかし、ある時殺した蛇が、沼の女神の使いだったため、髪と瞳を黒色に変えられた。
特
に黒色の瞳は、災いをもたらすとされており、私はその日から両親に見捨てられ、娼館に売られた。
元々のプライドの高さを捨てられぬまま、娼館に入るも、災いの黒の瞳の私を買う客は1人もおらず…
そんな時、物好きな6人の高貴な美青年が私の前に現れた…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 16:53:56
995文字
会話率:20%
繰り返す刻の中で、私を殺しつづけた魔女。
彼女が与える凶刃を、激しい愛の告白を、私は歓喜を持って受け入れ続けた。
その彼女が、こんな風に私に迫ってくるなど思いもしなかった──……
◆押し殺した想いが留めきれなくなり婚約者を殺してしまった令
嬢と、そんな令嬢の想いを知りつつ気のない素振りをし続けた婚約者の王子のお話です。
思いつめた令嬢が行為を迫り、それを受け入れる王子の視点。
※なろうの方で掲載した『彼女が凶行に及んだ理由』の if というかループの内の一つです。未読でも問題なく読めるよう書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 21:00:00
10967文字
会話率:38%
夜の街で壁尻淑女(レディ)として働くアリシア。貴族令嬢として愛のない結婚をし子どもを産み育てた彼女には、朧気な夢がある。それは、かつて愛した男性に再会すること。無謀だと分かっている、それでも、アリシアは今宵もここで殿方を待つのだった――。
※ナイトランタン公式企画「春の短編祭2021」参加作品。性に開放的で貞操観念のない世界のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 22:41:57
4406文字
会話率:35%
人里離れた場所にある没落貴族の幽霊屋敷。
そこには七百年もの間、姿がほとんど変わらない貴族令嬢・アルフィナが住んでいた。
類まれなる強い魔力を持つ彼女は、ただ一人孤独に屋敷の中で変わらぬ日々を過ごしていた。
そんなある日、突然彼女の前に現
れた黒髪黒瞳の女性と、金髪碧眼の紳士。
彼らはどうやらアルフィナのような隠れて暮らす魔力持ちを探していたようで…?
平穏な日常が壊された時、新しい日々が始まる――。
※「千年前失恋して引き篭もりの魔女になったので、今度は殺してくれませんか?」スピンオフ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 18:34:29
15862文字
会話率:40%
職業としての『魔術師』はいなくなり、魔法を使う者の事を『魔法使い』と呼ぶ世界。
魔法使い達は様々な魔装具を持ち、色々な職業についている。
『魔装具修復師』の資格を持つカナレイカは、叔父と二人で小さな修復店を営んでいた。
ある日、依頼主不明
のまま稀少魔装具『魔導人形』の修復を請け負う事になったが肝心の材料が足りない。依頼主は貴族令嬢に違いない、と焦るカナレイカだったが、持ち主は意外な人物だった。
そこから事態は、思わぬ方向へと動いて行く。
一生懸命だけどどこかのんびりしている女の子が「腹黒」なくせに「臆病」で「長年の想いを病的に拗らせた」男に溺愛されるお話。
★『パブリッシングリンク ルキア』さまより電子書籍化していただきました
※R18回には『※』がついています。
※ヒーローのヒロイン以外との行為描写あり(過去)
※苦手だなと思ったら不快感を募らせる前に撤退を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 08:01:00
137793文字
会話率:53%
4/25、番外編掲載済。
◆家族に冷遇されて育った元貴族令嬢のレイラは、嗜虐趣味で高齢の伯爵との結婚から逃れ冒険者となり、清楚な印象から密かに『聖女』と呼ばれていた。
◆恋人の親友セシルに、ある理由からレイラは無理矢理犯されるが、初めての快
感に戸惑う中で……ついにはイかされてしまう。桁外れの美形で腹黒なセシルに歪んだ執着心を持たれ、恋人への罪悪感と臆病な性格につけ込まれて、いやらしい『命令』や『検証』を要求される辱めを受けるが……。
◆セシルの予測不能な行動に振り回されつつも、互いの意外な一面を知るうちに2人の心は成長を遂げて行く。
◾️【注】ヒーロー始め登場人物達の性格歪んでます。ヒロインが不憫な事が多く、寝取り寝取られ・精神的な羞恥プレイ要素有り、R18シーン濃厚なので苦手な方はご注意を。男性視点有り。
◾️R指定→*付き
★R18の内容を中心に、完結後の話や本編のこぼれ話などの番外編を不定期で掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 22:02:35
501200文字
会話率:18%
推理作家のコナン・ドイルは、物語を寄稿している編集社、ストランド・マガジン社の社長から「似合いの男がいる」と凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを紹介される。ドイルが依頼されたのは、彼の手記を書くこと。こうしてウィリアムの助手となったドイルだ
が、彼はウィリアムのたくましい体に魅了され、彼に抱かれたいと言う思いを押さえきれずにいられなかった。しかしウィリアムには、「ぼくの乙女」と呼ぶ貴族令嬢のように可憐な娘、アイリーンがいた。ウィリアムは彼女を処女のまま毎夜のごとく抱き、自らの体を覚えさせていた。アイリーンは、ウィリアムの体を覚えてしまっていた。そしてアイリーンと関わるウィリアムを見るたびに、ドイルは彼に抱かれる自分自身を想像してしまい、股間の疼きを抑えきれずにいた。
そんなある時、ウィリアムはドイルに自分に躾けられたがっているのではないか。と口にする。自らの秘めたる感情が暴かれたことを知り、動揺するドイルだが「躾けられたがっている」とは?疑問に思う彼に、ウィリアムが渡してきたのは一枚の手紙。そこに書かれていたのは、名探偵が推理作家に調教を加えるために決めた「ルール」だった。こうしてドイルは、ウィリアムに調教され、抱かれることになり─。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 19:48:44
2280文字
会話率:48%
「俺はアンタのような甘やかされたご令嬢が嫌いなんだよ」
「屈服させるための手段は、苦痛だけじゃない」
伯爵令嬢ながら、継母と義妹によって使用人同然の暮らしを強いられていたミレイユ。
継母と義妹が屋敷を留守にしたある夜、見知らぬ男に攫われてし
まう。
男はミレイユを牢に繋ぎ、不正を認めろと迫るが…
男がなぜ貴族を嫌うのか、不正とは。何もわからないまま、ミレイユはドレスを脱がされ、男の手によって快楽を教え込まれる──
長編執筆前のパイロット版となっております。
完結後、こちらをたたき台にアレンジを加え長編に書きなおします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 19:29:40
10736文字
会話率:28%