【かんたんなあらすじ】
彼氏とのセックスで気持ちよくなれなかった真面目な女の子が、友達の彼氏とのセックスでは簡単に気持ちよくなってしまい、その後もいろいろな相手と流されてセックスをしてしまう。でも堕ちるまでは行かない、そんなバランスのお話で
す。
※ただし彼氏とは性の不一致により作中ですぐ別れるためNTR要素はありません。
※友人が絡んで浮気やら何やらの重い展開もありません。
シチュエーション一覧(お話の進行によって増加します)
2人目:友達の彼氏と(ただし彼女公認)
3人目:ヤリチンの部屋で一晩じゅう
4・5・6人目:文芸部の後輩たちに迫られて複数姦
7人目:文芸部の顧問と不倫セックス(オナニーだから不倫じゃないと謎の言い訳)
8人目:家庭教師先の教え子にせがまれて
【冒頭のあらすじ】
彼氏とのセックスで性感を得られていなかった凛子は、友人から本当のセックスはすごいという自慢話を聞かされる。凛子はそれを聞き流すが、
「だったら、実際に見てみるしかないよね?」
と強引に誘われる。クローゼットから垣間見る友人のセックスは、確かに凛子の知るそれとは違っていた。
聞いたことのない声で喘ぐ友人。
恋人のそれよりもたくましい男根。
恋人のそれよりも巧みなテクニック。
演技だと思っていたR18動画のようなセックスが目の前にあった。
その後はお約束どおり隠れていたところを見つかって、凛子も『本当のセックス』を体験させられてしまう。それによって凛子の価値観は一変。快楽を認める。
というか認めすぎてしまい、いろんな相手と、いろんなシチュエーションでのセックスを体験したいと考えるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 00:07:25
187713文字
会話率:44%
「山城さん、僕に逆らえない状況になったって、ちゃんと分かってるよね?」
クラスでは地味で目立たず、誰からも気に留められない存在の僕。
特に取り柄もなく、ただ淡々と日常を過ごしていた——そんなはずだった。
でも、ある日、僕は彼女たち
の秘密を知ってしまった。
強気で自由奔放なギャル、清楚で品行方正な優等生、誰にも媚びないクールな美少女……
いつも遠い世界の住人だった彼女たちが、実は誰にも言えない事情を抱えていたのだ。
そして僕は、偶然にもその秘密を知ることになった。
「……何が望みなの?」
「うーん、そんなに怖がらなくても大丈夫だよ。ただ、ちょっとだけ僕に付き合ってくれればいいから」
最初は戸惑い、警戒していた彼女たちも、次第に僕とのやり取りに慣れていき——
気づけば、僕の前では普段とは違う一面を見せるようになっていた。
弱みを握られた美少女たちと、ちょっと刺激的で甘い関係が始まる——。
3/11 日間6位 週間8位 ありがとうございます。
一週間でPV数が15万超えたのは驚きです。
更新頻度がめちゃくちゃですが、どうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 01:49:16
199816文字
会話率:40%
ある日、楠木あきらは罰ゲームで篠崎ゆかと付き合う事になった。
不良連中とつるむあきらと、イジメられっ子のゆかでは釣り合いが取れておらず、茶化す周囲。
当然、あきらはゆかと付き合う事に乗り気ではなかった。そんなあきらは、どうやって別れて
もらおうか……試行錯誤の最中、彼女の悩みを知ってしまう。
それは『人から命令されると楽』ということ。
彼女を知れば知るほど、あきらの内側に黒い感情が芽生えてしまう。それを確かめるために、あきらはゆかを使って酷いことを企むようになる。
エッチシーンにはタイトルの横に☆を付けておきますが、代表作みたく毎回あるわけではありません。
少し暗い話です。現段階で30万文字程度のお話で、最初は胸糞悪い展開があります。主人公とヒロインが自身に向き合い乗り越え、ハッピーエンドになるまでがちょっと長いです。
それでも良ければ連載をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 06:00:00
19672文字
会話率:38%
女子中学生のアリサは、親友であるマリコの伯父、ケントに恋をし、彼にその想いを伝えた。
ケントは、アリサの告白はとても嬉しいことだと答えつつも、大人と未成年の恋愛は法律上許されないとの理由で断った。それでも付き合ってほしいと懇願するアリサ
。ケントは根負けし、恋人として付き合うことに同意する。ただし、彼女が大人になるまでは清い関係でいようという約束で……。
アリサもそれに納得し付き合い始めたものの、彼女は次第に我慢できなくなってしまう、自分の中の性の目覚めと衝動に。
そしてある日、ふたりは一線を越えてしまうと、それ以降はタガが外れたようにお互いの身体を求め合った。
しかし、そんな楽しい日々は長くは続かなかった。二人の関係は、アリサの親の知るところとなり、ケントは警察に通報され逮捕されてしまう。一審、二審で下された判決は懲役十年。
アリサはケントを救うべく、最後の裁判へと向かう。新進気鋭の弁護士とともに……。
この小説はフィクションであり、ここに登場する人物、団体、地名、その他名称、法律等は架空のもので、仮に現実に存在するものと似ていたとしても関係はありません。
(一応、裁判がメインの小説となりますが、私は裁判や法律等に全く詳しくありません。詳しい方からすると、ありえない設定や拙い理論もあるかと思われますが、架空の国の架空の法律、裁判として大目に見てください。不定期更新です。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 21:18:39
145924文字
会話率:37%
古代文明の遺跡より発掘された謎の結晶体。
研究に携わる一人の男は突如として起動したその結晶に、高次の領域へと導かれる。
そこで彼は知る。この世界の本当の姿、宇宙の本質を。
そして、“なる”────人間の理想、それが具現化した至上の女体へと。
そうして、どこまでも完璧な『彼女』は自らを愛で、不完全な世界を戯れの場とする。
やがてその向かう先は────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 18:30:00
38697文字
会話率:10%
ビル管理会社の清掃員である多田(ただ)史華(ふみか)は就活に失敗して今のお仕事をしている。
十一月になったある金曜日。
早朝の清掃作業中にイケメンに声をかけられ、頬にキスされてしまう。
元々の妄想癖もあって、史華はそれ以来彼のことが気にな
って仕方がない。
翌週の月曜日に再会した史華は彼の前で貧血を起こして倒れてしまう。
そんな史華を介抱してくれたのは彼――株式会社ラブロマンスの社長である緒方(おがた)悠(はるか)だった。
徐々に悠のことを知っていく史華。
興味を持っていると知るなり、悠は無知で無防備な史華に恋愛のノウハウを教えていく。
あちこちに連れ回され、いろいろな体験をしてドキドキが止まらない史華。
少しずつ打ち解け、相手のことを知るだけでなく自分のことも話していく。
やがて彼に仕事の事情を知られてしまった史華は、悠に株式会社ラブロマンスへの就職を勧められる。
そんなとき、会社でトラブルが発生。
社長である悠のピンチに、史華は立ち上がる――。
イケメン俺様プレイボーイ社長と真面目系(妄想)女子の恋愛物語❤︎
※2/14更新の第三十一話を2/15に差し替えました。
※注意:唐突に性描写含むシーンが始まる章がございます。
NL版はこちらにて連載中です。↓
「株式会社ラブロマンスの恋愛事情 第1話」 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4816849折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 20:00:00
115053文字
会話率:46%
戦乱の世が終わり、徳川様が地を治めてから早数年。
人々は戦の傷を癒やしながら平穏な世を生きていた。
そんな江戸では最近、美人姉妹が切り盛りするお食事処が有名。
美人姉妹を一目見ようと訪れる男達。
お近づきになろうと足繫く通う常連客。
しかし
男達は知らない。
彼女達にはある秘密を持っている事に。
それを知るのは一人の遊び人だけ。
「遊様。」
「遊殿。」
「遊!」
「遊さん。」
「兄様。」
「「「「「誰を正妻にするの?」」」」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 12:00:00
57615文字
会話率:37%
獣人が暮らす獣人の為の国に生まれた女に発情期が来ないのは、致命的な欠陥といえる。そして、パメラはそういう欠陥を持って生まれた犬獣人だ。もう恋も結婚も全て諦めて実直に仕事を続けるパメラは、ある日、初対面の高名な狼獣人の騎士に誘拐されるように連
れされられる。そこで初めてパメラは、獣人としての本能を知ることになるのだが。
※この世界の獣人はベースが人間で、獣耳と尻尾を持っている系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 23:01:01
11234文字
会話率:64%
近未来の日本は少子化が加速していた。
急激な少子化を解決する為AIが作った少子化対策法(セックス法)が試験的に施行されJKの私がその義務を負う事になった。
閉鎖された施設で男性と共同生活を送る事になり私は罠にハメられている事を思い知る。
ヒロイン視点多めで男主人公は影薄め。
ヒロインが主人公の責めに負けていく描写がメインです。
タイトルの☆はエロシーン有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 18:10:00
135568文字
会話率:47%
◆今さら運命の相手を見つけてしまい苦悩しつつ奮闘するおじさんと、そんなおじさんを面白がりつつしっかり頂かれる小動物系女の話。(全二話+番外編三話)
◆アラスジ:低身長に可愛らしい顔立ちのせいで、幼い頃から小動物のように可愛がられてきたルモは
、見た目の割に冷めた性格をしていた。だがある日、長身にして自分よりもそこそこ歳上そうな男リガードから、不服そうな顔をされながらお近づきになりたいと告白されてしまう。当初はリガードの妙な態度を面白がって交際を始めたルモだったが、仕事一辺倒な彼の素性を知るほどにまた冷めていく。そんな折に偶然運命とも呼べる相手と出会った彼女がリガードにそれを伝えると、渋々ルモと接していた彼は次第に彼女への執心を露わにするようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 08:00:00
127853文字
会話率:49%
◆契約の代償で精液を求めてしまう女(記憶なし)と、表向きはそれを馬鹿にしつつも尽くす片想い拗らせ男の話(全13話予定)
◆アラスジ:妖精ダリルとの代償ありきの契約により、魔術師になるという長年の夢を叶えたユイシャは、しかし悩みを抱えていた。
ひとつ、契約の代償を払っているときは意識がなくなる上に、記憶にも残らないこと。ふたつ、その謎のままの契約の代償を、いけすかない幼馴染のカイエだけが知っていること。みっつ、代償を払う自分の姿を必ず彼が見物しに来て、事後に散々バカにされること。そんな状況を変えたいと思っていたユイシャは、ある日ダリルの心変わりにより自分がどんな代償を払っているのか知ることを許される。その結果見たものは精液を求める自分と、それを満更でもなさそうに受け入れるカイエの姿で……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 08:00:00
87387文字
会話率:49%
◆恋愛雑魚の不死の女が、成長した王子様に溺愛されて恋と愛を知る話(全28話、23.06.22完結)
◆アラスジ:人間たちから恐れられる不老の戦士、不死人であるミカレは、偶然人の国の幼い王子リギレムを魔物から助けた。無垢な好意を向けてくる彼に
ミカレは、自分は恋愛経験豊富だから子どもは相手しない、君が色気のある美男子に成長したら結婚してやる、という見栄を張ってしまう。だが彼と別れたその後魔物から受けた傷が原因でミカレは眠りにつき、二十年もの時間を浪費してしまう。きっとリギレムは自分を忘れているだろう、と思いきや美しい王へと成長した彼と運良く再会した彼女は、流されるまま彼と結婚することになる。さらにミカレの見栄を真に受け自分を磨いてきたリギレムは、彼女の寵愛を得ようと積極的に迫ってくる。処女な上に恋愛経験皆無だとバレたくないミカレは見栄を貫き通そうとするが、色気たっぷりのリギレムの誘惑に乱されっぱなしで……?
※一話あたり6000-8000字前後です。お時間があるときにお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 08:00:00
227904文字
会話率:52%
いじめられっ子×いじめっ子暴力依存ダークBL
いじめっ子と、いじめられっ子。
暴力で結ばれた歪な関係が、やがて境界を曖昧にしていく。
これは、支配と依存、復讐と愛が絡み合う物語。最後に支配されるのは誰なのか。
――すべてを知るのは、彼
ら二人だけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 03:02:54
14859文字
会話率:26%
元京都平安連合総長で60歳の現在某反社会組織の2次団体として生きている丹羽鉄男。
暴対法の強化で生活苦になっていた上にコロナ禍でほぼとどめを刺され、組織の上納金も滞納していたところに幼馴染で元平安連合の副総長をしていた石川悟(60)が羽振り
良さげに暮らしているのを見て問い質した。その話によると先斗町の不思議なバーで織豊時代に飛ばされ、そこで現代から薬を持ち込んで医者の真似事をして金儲けをしていることを知る。
自分もそのおこぼれに預かろうと歴史を勉強してそのバーで現代に生まれ変わった秀次に会う。
そして悟と同じチートをもらい鉄男は秀次、幼名治兵衛と生まれ変わり、将来切腹にならないように生きていく。が、7歳で覚醒した現代の記憶と、もらったチート能力を駆使して自重無しで現代と織豊時代を行き来しながら生きていく。
果たして鉄男は、切腹を回避して黒幕を倒せるのか?そして、黒幕は一体誰だったのか?作者も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 17:14:59
206924文字
会話率:61%
病気で今まさに死のうとしている主人公の今泉京谷。
大人になり、今死のうとしている今……自分の人生が如何につまらなかった物か思い知る事になる。
『子供からやり直せたらな』しかも出来るなら今の世界に若返るのではなく、懐かしい昭和の時代をもう一度
子供からやりなおしたい。
そう思いながら目を瞑むり、涙を流していると…….
何処からともなく『だったら、やり直せば良いじゃない』そういう声が聞こえてきた。
そのまま意識を失い、目を覚ました時に目にした物は……
黄色い肩掛けカバンにベージュのスモック、胸には名札があった。
そして場所は文教第一幼稚園だった。
※この物語は設定はフィクションですが、恋愛シーンやアダルトなシーンは本当にあった事を元に再現しています。
昭和の時代から始まる独特な物語を是非お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 03:24:55
47483文字
会話率:33%
西暦2324年の日本。人間同士の性行為は「未許可性交」として禁止され、すべての市民には18歳になると「セクスロイド」が支給される社会となっていた。この制度を管理しているのは巨大企業NeoGenesisであり、その実質的支配下で人々は感情を抑
圧され、管理された生活を送っていた。
物語は、NeoGenesisの保守部門に勤める30歳の浅間陽翔と、新たに情報分析部に配属された25歳の結城志乃の偶然の出会いから始まる。二人は社会の表向きの安定の裏に潜む違和感を共有し、次第に心を通わせていく。それぞれがセクスロイドとの関係に満たされない虚しさを感じていた彼らは、タブーを破り、人間同士の関係へと踏み出す。
一方、NeoGenesisの研究開発部門では、技術者の黒田駿が密かに「感情解放プログラム」を開発。このプログラムを最新型アンドロイド「クロエ」に埋め込み、彼女に自我を目覚めさせることに成功する。
陽翔と志乃は、かつての同僚である真壁隼人が率いる反体制組織「レジスタンス」と接触し、そこでNeoGenesisの恐るべき計画「エクスシルヴィア計画」の存在を知る。それは、人間の感情を完全に支配するためのシステムだった。
自我に目覚めたクロエもレジスタンスに加わり、彼らは二つの作戦を決行する。陽翔と志乃は「意識覚醒作戦」で世論に真実を訴え、黒田駿とクロエは「コア破壊作戦」でエクスシルヴィア計画の中枢に侵入する。
決戦の日、NeoGenesis本社では、クロエが自らを犠牲にしてエクスシルヴィアのプログラムを書き換え、支配の代わりに感情解放のシグナルを発信することに成功する。その結果、セクスロイドたちは次々と自我に目覚め、人間たちも抑圧された感情を取り戻していく。
クロエの犠牲から数ヶ月後、社会は大きく変わり始めていた。人間同士の愛が認められ、自我を持ったアンドロイドも一人の存在として尊重される世界へと変革していく。陽翔と志乃は結婚し、新しい社会の象徴となった。黒田駿はクロエの遺志を継ぎ、「クロエ財団」を設立し、人間とアンドロイドの共存を目指す活動を始める。
物語は、「愛とは選択であり、自由意志の表現である」というメッセージを伝えながら、新しい時代の幕開けを示唆して幕を閉じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 19:32:19
29629文字
会話率:36%
訳あって、20歳以上も年上の、大企業のオーナー社長である「年雄(としお)」と、結婚しなければならなかった「美加(みか)」は、まだ若い、高校生だったころ、ある事情により、その親友の「加代(かよ)」に、恋人だった「博樹(ひろき)」を、結果的に、
譲らなければならなくなった、という辛い過去を持っていた。
そして、やがて招待された、博樹と加代との結婚披露宴会場で、偶然に、高校時代の、博樹との失恋が、単に、美加自身の事情の為だけではなく、・・・当時は、全く知る由も無かったが・・・、何と、加代の「裏切り」があったことも、大きな原因であったことを知ってしまう・・・。
また、年雄との結婚を、最終的に決断するきっかけとなった、25歳の時の「惨劇」、・・・それは、当時の美加の婚約者の「直人(なおと)」と一緒に招待された、年雄の別荘で起こった、あまりにも酷い「凌辱劇」だったが・・・、が、実は、事件当時は、やはり、美加達と同じ被害者だと思っていた年雄自身が計画した「狂言」であったことを、美加は、年雄との結婚後に、偶然、知ってしまった・・・。
自分の一生を台無しにした、二つの出来事、そして、それぞれ、その原因となった、加代と、年雄への、美加の「復讐劇」が、今、始まった・・・!
・・・そして、博樹と加代の小学5年生の息子、「健司(けんじ)」や、博樹、加代、そして、美加の共通の後輩である、「真由(まゆ)」達も、その、辛い「復讐劇」に巻き込まれていった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 15:43:06
25717文字
会話率:0%
訳あって、20歳以上も年上の、大企業のオーナー社長である「年雄(としお)」と、結婚しなければならなかった「美加(みか)」は、まだ若い、高校生だったころ、ある事情により、その親友の「加代(かよ)」に、恋人だった「博樹(ひろき)」を、結果的に、
譲らなければならなくなった、という辛い過去を持っていた。
そして、やがて招待された、博樹と加代との結婚披露宴会場で、偶然に、高校時代の、博樹との失恋が、単に、美加自身の事情の為だけではなく、・・・当時は、全く知る由も無かったが・・・、何と、加代の「裏切り」があったことも、大きな原因であったことを知ってしまう・・・。
また、年雄との結婚を、最終的に決断するきっかけとなった、25歳の時の「惨劇」、・・・それは、当時の美加の婚約者の「直人(なおと)」と一緒に招待された、年雄の別荘で起こった、あまりにも酷い「凌辱劇」だったが・・・、が、実は、事件当時は、やはり、美加達と同じ被害者だと思っていた年雄自身が計画した「狂言」であったことを、美加は、年雄との結婚後に、偶然、知ってしまった・・・。
自分の一生を台無しにした、二つの出来事、そして、それぞれ、その原因となった、加代と、年雄への、美加の「復讐劇」が、今、始まった・・・!
・・・そして、博樹と加代の小学5年生の息子、「健司(けんじ)」や、博樹、加代、そして、美加の共通の後輩である、「真由(まゆ)」達も、その、辛い「復讐劇」に巻き込まれていった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 15:40:00
67023文字
会話率:0%
雅は大企業の御曹司・清隆と政略結婚をする。
二人の間に愛はない。
清隆に干渉することは許されず、雅がすべきはただ妻としての役割を果たすことだけ。
けれど、結婚生活を続けるうちに二人の関係は少しずつ変わっていって……
愛を知らない二人が初め
ての愛を知る政略結婚から始まるラブストーリー
※ベリーズカフェにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 21:08:30
99215文字
会話率:39%
世界中で暗躍する「学園」と呼ばれる謎の組織。
その「学園」に関わる人々の物語です。
目的は不明。
正義や平和といったものとは意を異にする行動規範。
そして高い技術力と優秀な人材。
関係者以外でその存在を知る者はほとんどいない。
なぜなら
「学園」には、たった一つのルールがあるから。
それは、秘密厳守。
破った者は消される。
逆らうことは許されない。
「学園」という強大な組織。
それは何を目的とし、どこを目指しているのか?
・・・・・・・・・・・
いわゆる「学園もの」ではありません。
なお、濡れ場の描写は頻繁にあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 05:16:01
402878文字
会話率:30%
~ゾンビに襲われない特性もなく、噛まれても感染してしまう主人公が力技で自分の安息を求める物語です。またお供の女の子にエッチな教育も施していきます~※ストーリー重視、エロ回それなり。人称は一人称に近い三人称です※
――これは現代にまで語り継
がれるおとぎ話の続き。愛と勇気と憎悪の物語――
瞬く間に死に覆い尽くされた世界。日常は汚され、歩く死体『リビングデッド』が溢れる街中。人々はなんとか命をつなぎつつも早十五日が過ぎようとしていた……。
そんな中あるマンションの一室で心に傷を負った男《屍》と家族を失った少女《ホーリィ》が出会い、互いに手を重ねて生きていく。
越えていく日々。痛みと苦しみを飲み干して、生き抜いていく二人。やがてそれは多くの人の人生を巻き込んでいく中で屍は大切なものを見つけ出す。それを自らの手に掴んだ時、本当に大切なものを知る。
けれど力ない彼はただ傷つけられて、世界の現実を知って悲しみに暮れて。それでも何度でも立ち上がり、その心は強く勇ましくなっていく。
やがて彼は真実への扉を開け、自身に課せられた運命を理解し幸福のために真実に立ち向うその日、人類種全てを滅ぼす天敵と成る。大好きな人達のために。もう会えない人たちのために彼は突き進み、一切合切を殺し尽くす。
――これはおとぎ話の続き。現代にまで少女たちが語り継いできた愛と勇気と憎悪の物語――
※タイトル横の(ホ)や(モブ)等の言葉がある回は対象のキャラのエッチシーンが入っております。またこちらの作品は《The Brave Heart Rising :N1130ER》のノクターン版となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 00:52:21
1541376文字
会話率:43%
中世日本。
帝の住まう京から遠く離れた、魑魅魍魎が跋扈する辺境の地。
そこに、鬼に苦しめられている一つの村があった。
食料を食い尽くされ困り果てた住民たちは、一人の陰陽師に助けを求める。
彼は高名であり実績もあったが、すでに引退した身であっ
た。
村人たちの救援要請は、朝廷の現役陰陽師へと回されそうになる。
しかし、村人のふとした一言から、村を苛むその鬼が女子(おなご)であることを陰陽師は知る。
すると陰陽師は、自分が鬼の退治を請け負うと言い出したのだった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 15:11:03
49028文字
会話率:30%
花を生み出す特殊な能力をもった奴隷のマルが、逃亡先で助けてくれた騎士へ身分差の恋する話です。奴隷から脱却するためにマルが頑張ります!
世界には『花生み』と言われる人たちが存在する。身体から花や葉を生み出せる。それらは竜が好むもので希少
価値があるものだ。
孤児の少年マルは、花生みの奴隷だった。逃げ出した先で助けてくれたのは、カエルム王国の竜騎隊のロナウド。最年少で部隊長になった経歴を持つ騎竜の天才だった。彼は、身寄りが無いのなら自分の屋敷で働くといいとマルを誘う。
逃亡奴隷とバレないよう働くうちに、ロナウドを見るとときめくマル。ある日から銀色の花を生むようになると、周囲がそわそわとする。どうやら銀色の花には意味があるらしいけれど、誰も意味を教えてくれない。この花の意味って何だろう。少し鈍感だけど善良なマルの恋の行方は?
そしてとうとうマルが逃亡奴隷と知る人物が現れて……。
■■■
竜と花と騎士が好きなので、全部詰めました。
少々痛そうな表現(入れ墨など)が入るのでRにしています。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 00:00:00
150929文字
会話率:43%
俺ことマテウス・オーベルシュタットは、王国騎士団第三隊小隊長アルノルト・ハイデルベルクと出会い、自ら希望し彼に師事した。師匠と慕い鍛錬に励んだ七年はあっという間に過ぎ去り、王立学園の二年生となった俺は、ある日、夢を見た。そして知る。
――こ
の世界が、前世の俺が会社で作っていたRPGで、師匠は「社外に追加発注できないから、合間に描いて」と丸投げされた俺が自分の好みでデザインした脇役だったってことを。
……そりゃあ、師匠のこと恰好いいって思うわけだわな。
ゲームの内容は曖昧なまま、三年生になった俺は、とうとう出会ってしまう。
攻略対象であり、師匠の弟――俺が絶対になれない立場を独占している奴に。
師匠✕俺(ただし未遂)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 08:00:00
27000文字
会話率:20%