研は、王子ルイスに執着され抱かれながらも、聖女と呼ばれるのはイヤだった。王宮の夜会の準備をすることになり、王子の護衛騎士グゥエンと再会した研は、聖女の本当の意味を知る。その夜、ルイスの様子がおかしくて…?!
*執着美形王子×絆されチャラ男
大学生
*エロ濃いめで、王子が暴走してます。言葉攻め、淫語&軽い縛りがあります。 愛はめちゃめちゃあるハッピーエンドです!
※異世界聖女シリーズの、美形王子×美形大学生【ルイス×研の第2弾】です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 08:58:51
4692文字
会話率:48%
異世界転生した男、クーラの物語。
師匠に拾われて田舎で暮らしていたクーラ。
12才になり、世間を知るため学園に通う。
そこは強者の支配する、狂った世界だった。
クーラは、様々な事に巻き込まれていく。
最終更新:2024-07-14 02:07:18
4719文字
会話率:62%
現代の日本で平凡な女子高生として過ごしていたレイナは、ある日、交通事故に遭い、中世ヨーロッパ風の異世界に転生してしまう。この世界では、美醜の価値観が逆転しており、美しい顔立ちは不吉とされ、平凡な顔が美徳とされている。
この異世界で、レイナ
は自分の美しい顔立ちを隠すために、わざと泥で顔を汚しながら生活していた。そんな彼女が出会ったのが、平凡な顔立ちで知られる騎士、アルフォンスだった。
アルフォンスは38歳の独身騎士で、結婚相手を探していたが、好みが美しい顔の女性であるため、平凡な顔立ちの女性たちと結婚する気になれなかった。周囲からは平凡な顔を持つと思われているため、次から次へと結婚候補は現れるが、心が動かない日々が続いていた。
一方、アルフォンスの従者であるトマスは、主人が結婚相手を見つけられないことを心配していた。トマス自身も平凡な顔立ちで、結婚相手には困らないとされていたが、内心では主人の幸せを強く願っていた。
そんなアルフォンスとレイナが出会い、お互いの秘密と好みを知ることで少しずつ心を通わせ、真の愛と自己受容を見つける物語。同時に、トマスとレイナの親友イザベルもお互いに惹かれ合い、恋仲になる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 12:18:46
10283文字
会話率:36%
同じ模様の印を持った相手と共に生きなければならない。そんな宿命を持ったティルーダ国の人々の物語です。無口×積極的(一途)/露骨表現あり。
最終更新:2024-07-11 21:29:47
92256文字
会話率:44%
過去のクズ彼氏に植え付けられたトラウマのせいで、制御不能、神出鬼没の「男嫌いアレルギー」を抱えるようになってしまった森山楓(もりやまかえで)は、営業部所属の29歳。
「大丈夫…。好きなことをしてれば、男嫌いの症状なんてすぐになくなる…!」
…という謎の思い込みで、趣味の料理に没頭しては営業部の同僚たちにお裾分けしていた。
楓の症状を知るのは、後輩の夢野花梨(ゆめのかりん)25歳ただ一人。
他の同僚で知る人はいない。
そんな楓はある日、それまで自分には無愛想だった2年後輩の超絶イケメン、桐谷爽(きりたにそう)に急接近されて症状が出てしまう。
そして桐谷から意外なことを言われ、意識するようになるが…過去のトラウマと男嫌いアレルギーが2人の進展を邪魔して…。
クセ強めのキャラたちが贈る、ラブでコメディな物語です…!
※男嫌いアレルギーとは、物語の中の架空の症状です。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 19:38:44
71092文字
会話率:34%
男子高校生の葛岡は、不用意にもなぎなた部の実力を侮るような発言をしたことから言葉尻を取られ、放課後、真奈美と体育館で格闘技の勝負をさせられることになる。
当日、プリーツスカートの丈を普段より下ろした真奈美は、葛岡との真剣勝負を開始する。ブラ
ジリアン柔術の道場に通い腕に自信のある葛岡は、当初、余裕たっぷりに真奈美を攻める。だが、真奈美の卓越した脚技を知る由もなかった。
葛岡は、真奈美の周到深く老獪な誘い込み技を前に、次第に攻め口を失い後手に周り始める。
周りを囲む女子たちからの容赦ない揶揄いの言葉もあり、平常心をなくしつつあった葛岡は、不用意な一手を糸口に真奈美の反撃に逢い、泥沼の寝技勝負に持ち込まれる。
真奈美は、多彩な関節技と脚技で、次第に勝負を支配するようになり、葛岡はジリジリと不利な体位に持ち込まれる。
屈辱的な勝負の果てに葛岡を待ち受けていたのは、真奈美の女友達たちによる目眩く陶酔と幻惑の世界だったー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 08:16:08
60675文字
会話率:45%
転生した悪役令嬢であるレイチェルは処刑エンドを回避するために婚約者であった皇太子の性奴隷となり、安穏とした日々を過ごしていたが、過ちにより孕み、娘のリーシアを産んだ。
認知されなかったリーシアは生まれながらにして皇室所有の性奴隷であったが、
初潮を迎えるまではそのことは秘匿され、異母兄弟と仲睦まじい生活を送りながら、美しい娘に成長を遂げていた。
そして初潮を迎えた日、リーシアは自分の運命を知る。しかし、天性の性奴隷であるリーシアは悲観することはなかった。
「兄と慕い、姉と慕われていた男性たちの前で裸体を晒し、平伏して凌辱を懇願し、逸物をその口で咥え、股を開いて精液を注いでいただくのです」と告げられるも、「分かりました、お母さま。私は性奴隷でありながら、異母妹・異母姉としての立場は崩さずに殿下たちの劣情を刺激するのですね」と返答する。
そして、リーシアの苛烈にして淫靡な日々が幕を開けるのだった。
※今作品は『転生したら悪役令嬢だったので、処刑エンドを回避するために性奴隷を志願しました。』の続編となります。
※10月27日から掲載サイトをノクターンノベルズに戻しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 06:00:00
68923文字
会話率:56%
悪虐の限りを尽くしたとして魔界へ送られることになった聖女フェリシアは、魔王ヴィンセントの顔を見るなりここがゲームの世界であることを知る。
しかも、彼は前世で生きる糧であったほど愛したキャラだった。でも、悪役である彼はどのルートでもフェリシア
を守るために命を落としてしまう。どうせ生まれ変わったのなら、絶対に彼を救いたい。
けれど、私のせいで彼は不幸になってしまう。彼を救いたい一心で「殺してください」と頼んだらむしろ興味を持たれてしまったようで、彼の執着が日に日に増していく。
「例え泣いたとしても、決して逃がしはしない」
凄まじい執着心をみせられて心臓持ちませんけれど!私は絶対に、彼を幸せにしてみせますから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 21:20:55
123923文字
会話率:38%
大学4年生となって彼女いない歴年齢の芦沢 祐樹は全くモテず、今回も一人孤独に歩いて駅に向かう途中に次元の穴に落ちて異世界へ飛ばされた。
気がつけば綺麗な女の子が祐樹の勃起したチンポの上に跨り、膣の中へ入れていき奥へ突いた時には射精をし
ていた。
祐樹は異世界に来て早々に童貞を卒業できてた事を喜び、相手の女性イリアがサキュバスと知るも夫婦の契りを交して、ノスタリアスの世界で二人で夫婦として過ごしながら色んな騒動に巻き込まれながらも女性の仲間として妻が一人、二人と増えて行き波乱な事もありのドキドキもありの楽しい異世界ライフを送る物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 01:30:00
218293文字
会話率:49%
誰の記憶にも残らない。誰の印象にも残らない。そんな男が、とある学園の用務員として働いていた。その男は異世界転移に巻き込まれた後、誰の記憶にも残ることなく、異世界でとある学園の用務員として働くことになる。実は彼が洗脳、催眠、思考誘導に長けた変
態寝取りおじさんであると、誰も知ることはない。この作品はpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 22:22:11
30271文字
会話率:16%
子爵家の三男坊で、騎士団に勤めるシュルツアイン・オークランスは、幼馴染みでもありビジネスパートナーでもある伯爵家次男バルドエッド・バイハンとの婚約を王家に申請していた。
が、なぜか申請は受理されず、美貌の公爵家次男との縁組みを王家お膳立てで
進められた。
因みに子爵家とは言え実家は裕福。両親は高位貴族の社交が好きではない為、再三の陞爵の打診も辞退しているほど。
加えて本人は王都の騎士団勤め。尚且つかなりの収益を上げる副業も経営している。
本人も家族である子爵家も、高位貴族との縁を取り立てて望んだこともなく。
そして、相手である美貌の公爵家子息には会ったこともない。
是非にと望まれて…という印象を感じさせる表現の打診だったし、相手の家格が高い上、王家お膳立てという事で拒絶しきれない立場。だから流されるまま結婚した。
が、婚約も結婚も書面上のみで、未だ一度も『旦那様』である侯爵令息とは面識もなく、手紙もなしのつぶて。
どう考えても令息にとっても気乗りのしない婚姻だったのだろうと思われる。
その上、公爵家の家族からも一切の接触もなく、完全無視。
令息を良く知る貴族からは理不尽な蔑みをぶつけられ…。
つまりは、誰からも祝福はされていない。
じゃあ、なぜ元々の幼馴染みとの婚約を諦めなければならなかったのか。
俺が望んだわけじゃねえよ、とやさぐれて…からの離縁してやるぜ!…という決意と、離縁までの道。
攻め目線(主人公は攻め)
このお話はアルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 00:00:00
245729文字
会話率:18%
王太子の婚約者でありながら、周囲から冷遇されている悪役令嬢ローゼリア・コルテス。彼女はある日、夢の中に度々現れる不思議な声により、いずれ自分が断罪され殺されるという未来を知ることに。婚約破棄を受け入れ、辺境の地で穏やかに過ごそうと決意する
。
《特に、ハニートラップを仕掛けてくる王太子の側近、アルマン・ゴードウェルには気を付けて》
忠告を受けたローゼリアは、当然アルマンからも離れようとするのだが……。
「俺に堕ちて、ローゼリア」
もう、手遅れだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 22:02:02
19144文字
会話率:48%
優秀な薬師が媚薬作りの依頼を受けた。薬が出来上がったのは良いけれど、効果の程を知るために、常連の元騎士で現冒険者に誰か協力してくれる人は居ないかと相談したら…。
※この作品はヒロインレス(勝手に命名)形式で書いています。
ヒロインレス→ヒ
ロインの容姿、年齢、名前、心情の全てを省き、お読みいただいてる方のお好きなヒロイン、またご自身を当てはめて楽しんで頂く形式です。
がるまに様の公募に応募するために書きました。
媚薬2作品目です。
少しでも楽しんでいただければ、幸いです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 00:00:00
14702文字
会話率:18%
幼い頃、誘拐未遂にあったメロディナ。そのトラウマにより不眠症を患い、普通の生活が送れなくなってしまう。それでも優しい家族に大切に育てられ、その美しい容姿と相まっていつしか宝石姫と呼ばれるようになっていた。そんな彼女も18歳。デビュタントの舞
踏会をきっかけに、今までヴェールに包まれていた宝石姫が皆の知る所になる。そのことに危機感を覚えた幼馴染のクレオナルドは、強引にメロディナに迫ってしまい…。
※初日に3話公開後、完結まで毎日更新します。(週末は複数話更新予定)
※全32話、完結投稿です。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 19:00:00
112217文字
会話率:41%
王城で事務員として働くユフェは、軍部の精鋭、フレッドに大変懐かれている。今日も今日とて寝癖を直してやったり、ほつれた制服を修繕してやったり。こんなにも尻尾を振って追いかけてくるなんて、絶対私の事好きだよね?絆されるようにして付き合って知る、
彼の本性とは…
◆アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 00:00:00
23087文字
会話率:44%
「やっぱりジーク様も大きなお胸の方が好きなんですか?」
王国の侯爵令嬢ローザは、ある日屈強な黒髪の騎士に一目惚れしてしまう。幼い彼女と騎士の年の差はなんと9歳。
憧れの騎士様は、筆頭公爵家の嫡男、ジークフルトであると知る。更に彼は姉の婚
約者で……?
大人を巻き込み何とか姉の代わりに屈強な騎士団長の仮の婚約者となる事ができ、幸せいっぱいのローザだったが、今度は彼から他の男性をあてがうと仄めかされて……。
愛しいジークフルトのためにと美しく成長したローザ(※ただしお胸がささやか)と、恋愛など一生縁がないものだと思っていた不器用な騎士団長との10年越しのラブコメディ。
お友達から初夜のためにとセクシー下着をもらったり、色んな知恵を授けてもらったりと奮闘するローザは、愛しのジークフルトをメロメロにする事が出来るのか?
※視点が男女入れ替わります。
※この作品は『転生したら騎士団員〜前世は女子だった記憶を武器に令嬢をメロメロにしてみせます!〜』のスピンオフです。上記の作品は未読でもお楽しみいただけますが、お読みいただけるととっても嬉しいです(サブキャラで多くの回に登場しています)。
R回には ◆ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 10:00:00
48592文字
会話率:44%
「私、前世の記憶を思い出したの?」
ベルガー帝国名門エルヴァンクロー公爵家夫人サナ・ド・エルヴァンクローは、前世の記憶を思い出す。
そして自分が恋愛小説〝レオンに恋して〟の悪役であったこと、既に悪役としての役目を終えたあとの人生を歩
んでいることを知る。
サナは、悪役として〝レオンに恋して〟の主人公たちの純愛を見届けたあと、ベルガー帝国の南部の地、リーユニアを統治する名門エルヴァンクロー公爵家に嫁いでいたのだ。
エルヴァンクロー公爵である夫アルベルクとの結婚生活が上手くいっていないことに悩みを抱いていたサナは、せめて結婚してしまう前に前世の記憶を思い出したかったと落胆していた。
しかし、とある些細なことがきっかけで、ふたりの距離は徐々に縮まっていく。
(好き。どうしようもなく、好き……)
これは、アルベルクへの本気の恋を自覚した元悪役のサナと、不器用ながらに優しさを発揮し、無自覚にサナを誑し込むアルベルクの結婚生活の物語である。
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―必読―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆当作品は現時点において、R18作品ではございません。R18に該当する直接的な表現はありませんが、今後直接的な表現を使用する可能性もありますので、念には念を入れてR18とさせていただきます。
◆ 作者並びに作品(登場人物等)に対する〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
⇒現在、感想欄を閉鎖中です。
◆ 作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
◆ カクヨム様・アルファポリス様にも掲載中です。
以上、自衛をよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 09:37:11
109808文字
会話率:46%
「ドルトディチェ大公一族に神獣の愛が降り注ぎし時、呪いは解け、一族はさらなる進化を遂げる」
大陸の東側に位置するルティレータ帝国の皇都。巨大な森の中に佇む城の石碑にて、千年に渡る言い伝えが刻まれていた。
ルティレータ帝国唯一の大公
家であるドルトディチェ大公家。彼らは、神獣と呼ばれる神の遣いであるアウリウスに愛された、言わば呪われた一族である。
ドルトディチェ大公家の当主、その寵妃の連れ子として大公家の直系一族に名を連ねたロゼ・ヴィレメイン・リーネ・ドルトディチェは、一族の力を持たぬ出来損ないの嫌われ者であった。しかし、彼女にはとある秘密が存在していた――。
「二回目の人生があるのなら、あなたの思うようにはいかない。今度こそ、最期、この方が、立ちはだかるでしょう」
一回目の人生、前世の記憶を僅かに所持しているということだ。一回目の人生を終える際に手に入れた異次元の治癒能力と共に、ロゼはドルトディチェ大公家の滅びの道を防ぐという宿命を与えられた。
「全ては、俺が当主の座に就くためです」
ロゼの義弟にして、ドルトディチェ大公家後継者候補序列第1位ユークリッド・オラヴィル・リーネ・ドルトディチェ。
「あなたを、死なせはしません」
最強の騎士にして、ドルトディチェ大公家を救う鍵を握るフリードリヒ・ゲルト・エルレ・メルドレール。
ジンクスを叶え、ドルトディチェ大公家を存続させるという悲願を達成するために、ロゼはふたりのキーパーソンと協力して様々な困難に立ち向かう。
〜必読(ネタバレ含む)〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。
・人が亡くなる表現、刺される、斬られる等の身体的ダメージを示唆する表現があります。
・姉弟(義理)の恋愛があります。
・R18は保険です。
不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※Twitter▶︎@I_Y____02までお願いいたします。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 16:00:00
360750文字
会話率:47%
☆comico様主催『ロマンスファンタジー漫画原作大賞』の奨励賞を頂きました☆
優しい母と父の愛を一身に受けて育ったイーリスはある日、父の正妻を名乗るダリアに最愛の母を殺されてしまう。
セドリックの養女として生きることになったイーリスは、
異母姉弟と運命の出会いを果たす。
義母ダリアから凄惨な虐待を受ける日々、そんな妻を放任するセドリック…
見せかけだけの家族の中で、唯一優しさを向けてくれる弟シリウスがイーリスの心を支えていた。
しかし、舞踏会での王子との出会いをきっかけに全てが変わってしまう…
嫉妬に狂う姉アネスティラ。
誘拐事件を機に、平然と人を殺めるようになってしまったシリウス。
ダリアによる卑劣な罠により断頭台で命を散らしたはずのイーリスは、最愛の母を亡くした日に戻ってきたことを知る。
復讐のために…再び伯爵家へ戻ることを決めるイーリス。
自身を殺したダリアと、まだ無垢な姉弟に再び出会う為に…───
※R18に☆付けてます。
※キーワードをご確認下さい。
※アルファポリス様でも連載中です。
《不定期更新》
アイリスとシリウスのイラストを頂きました!
ありがとうございます〜( *´꒳`*)
ブクマ登録&☆で応援よろしくお願いします!m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 00:10:14
656908文字
会話率:45%
とあるベンチャー企業に勤めるサラリーマン、朝霧 涼大はゲイであることを隠さず生きている。
容姿端麗な彼は人気者だが、同僚の勧めもあってゲイ向けのマッチングアプリを始めてみることにした。不思議と心惹かれる相手と会う約束をした彼は、衝撃の事実を
知る。
その相手は……自分の上司だった!?
美形✕平凡、秘密のサラリーマンラブ。
どこかにいそうなふたりです。職場での顔とプライベートでの顔が、まるっきり違ったら。しかもそれを自分だけが知ってたら。そんな「特別」を楽しむお話。
R18。性描写のある章には※つけます。
初投稿。拙い文章ですが楽しんでいただけますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 18:00:00
62419文字
会話率:33%
治療院に勤めるウェスタは、魔力がないせいで差別されながらも、持ち前の前向きさで日々を過ごしている。
ある日ウェスタが酒場で偶然引っ掛けたのは、国一番の魔法使い、セレス・カシューン魔法師長だった。
驚くことに、誰もが知る美貌の彼は童貞だった!
ウェスタはその場のノリでセレスと寝るが、なんだか周りの様子がおかしくなってきて……?
身分も立場も正反対の彼らが繰り広げる、すれ違いラブ。
主人公の不憫さゆえ途中つらい展開もありますが、ポジティブな性格なので基本明るいお話です。ハピエンです!
寡黙なエリート魔法使い(28)×不憫だけど美人で前向きな平民(24)
ゆるっとファンタジー、独自の設定を多く含みます。R18。性描写のある話には※をつけます。
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 18:00:00
103702文字
会話率:30%
母子家庭で育ったCAの峯藤千晴は、副操縦士の三木航晴に密かな憧れを抱きながらLMM空港で働いていた。
仕事終わりに母親から呼び出された彼女は、衝撃的な事実を知る。
「私が、社長の娘!?」
LMM航空社長の隠し子で、社長令嬢だと発覚したの
だ。突然現れた父親に困惑していると、三木が許嫁だと知らされる。
「君と結婚する代わりに、すべてを捧げよう」
CAの仕事を続けたい千晴(元シークレットベビー)と、彼女を愛し続けた副操縦士。
1年間の攻防戦。
+ + + + +
★R指定は16話以降 ★全35話
★別名義全年齢・ベリーズカフェにて先行公開していたものを一部削除+R描写4本とその後の話を加筆したものです(合計2万字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 16:30:00
121379文字
会話率:41%
■あらすじ
街の片隅にある、怪しげな雑貨屋。
そこにとあるお守りを探しに来たあなた。雑貨屋に店主の姿はなく、代わりに店主の甥だという青年と出会う。ヤト・クサナギと名乗った青年は、あなたの探していたお守りを出し、あなたが失恋して縁結びを望んで
いることを知る。そのままヤトと飲みに行ったあなたは、酔いつぶれてしまい……気がつくと、ヤトと連れ込み宿の部屋にいた。あなたはそのまま、夜刀とワンナイトする。
セクシーなギザ歯と長い舌を持つヤトは、あなたをしつこく愛撫していく――。
▼音声作品を意識した構成の小説です。ヤトのセリフのみで進行します。
▼プレイ内容
キス、乳首への愛撫、クンニリングス、フェラチオ、手マン、潮吹き、生中出し、絶頂おもらし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 19:00:00
10065文字
会話率:0%
異世界、ドルスイーム帝国。
サフィルリ・アリーエは聖女に選ばれた。聖女とは、魔王を鎮める生贄の役割を果たす者である。サフィルリは生贄として、悪竜の棲む山へと送られる。
絶体絶命の中、彼女は冒険者の男に救われる。男の名は、カルナフ。大柄で
剛健な偉丈夫だ。サフィルリの身の上を聞いたカルナフは、こう言い放つ。
「気に入った。サフィルリ、俺と一緒に旅をしろ」
やがてサフィルリはカルナフに求められ、愛されるようになる。
サフィルリは彼に、ただの冒険者とは違う雰囲気を感じ取る。それもそのはず、カルナフの正体は先帝の第17皇子であった。皇子の身分を放り出し、諸国を放浪するカルナフ。彼の旅の目的を、サフィルリは知ることとなる。
豪放磊落な放浪皇子×名ばかり聖女の、愛と冒険のファンタジー。
▼全34話予定。ハッピーエンド。
▼R18描写のある回は(★)で示しています。描写濃いめ。お好きな方はぜひ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 20:00:00
22587文字
会話率:44%
高校野球でピッチャーとして活躍した真人は、プロ野球への夢は叶わず、ノーマル嗜好の自覚でありながら横浜のゲイバーでバーテンダーとして働いている。その店に地元プロ野球チームの選手達が普通の店だと誤解して来店した時、メンバーの一人に、真人の高校時
代を知る二学年下の野上が居た。ファンだったと言って絡んでくる野上だが、真人はその言動にネガティブな棘を感じ、弱者の気持ちを想像できない野上の性格にも反感を覚える。 —— 合意がないまま強制される関係の先がどう変化していくのかを追ったストーリーです。
自サイトの夜ばら文庫にも掲載しています。
https://yobarabunko.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 21:00:00
79127文字
会話率:53%