何処にでもいるごく普通の少年、タツヤが中学生活最初の夏休みを迎えるほんの数日前、彼の家に一本の電話が届く。電話の主は祖父であり、本家にて、一族の間で執り行われる「祭り」に参加して欲しいのだという。1ヶ月の間、「守り神様」に仕えて、とある「お
役目」を果たさなければならない―。少年は恐れつつも、意を決して「祭り」への参加を承諾するのだった―。
「人」の少年と、人ならざる少女との出会い。そして、ひと夏の甘く切ない体験。
「田舎の怖い風習・言い伝え系」風のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 17:13:50
27740文字
会話率:44%
自分が誰の生まれ変わりで、本当は何者なのか。大事なことは何一つ覚えてないクルースニクの生まれ変わりが、殺されようと嫌われようと見捨てられようと諦めきれずに縋りついてくる吸血鬼を、許して受け入れて観念するまで。(EP01「プライベイト・チルド
レン」完結済)
そこそこお高いはずのプライドをかなぐり捨ててしがみついてくる貴種吸血鬼に絆されてしまったクルースニクの生まれ変わりが人の道を踏み外してから、調子に乗って厚かましい男との蜜月に一区切りつけるまで。(EP02「小王のドグマ」完結済)
ティル・ナ・ノーグでの新生活をキリエ視点で。(EP03「ニーベルングの居候」なろうにて連載、完結後アルファポリスへ転載予定)
※日常系ライトファンタジーのつもりで書いています。
※カップリングは固定(軽率なTSとリバ要素あり)。メインカップルは貴種吸血鬼×自立心高めの転生者。
※魔導関係がすこしふしぎ/SFっぽくもあります。
※アルファポリス、pixivでも読めます。
※途中から同類になったので異類婚姻譚タグは消しました。とはいえキリエの「本体」は黒くてべちゃっとしてるし、伊月はずっと人型のままなので異種姦みはあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 00:00:00
81273文字
会話率:33%
※旧タイトル『【&%$】邪神さまに攫われたやばい』
社員旅行で出かけた先で、廃神社の邪神様に攫われて、邪神様的には丁重に優しく、人間から見るとただの拷問な快楽責めを受ける、というコンセプトで書いている頭空っぽにして読んでね系のお話です。
※ヒーロー(むしろヴィラン?)は元はイモリなバケモ・・・神様ですが、見た目は大体人間です。見た目はね。
※イモリを超解釈した結果、触手あり、媚薬あり、なんでもござれのご都合主義エロ生物仕様になってます。ご注意ください。
※生殖を目的としていない穴も犯されてます。やりたい放題されてます。すごくご注意ください。
【ちゃんとしたあらすじ】
なかなか手ひどく同僚でもある彼氏にフラれ、逃げるように支店へと異動した『私』。でも異動した先はそれはそれで面倒な人間関係に悩まされる。そんな中、行きたくもない社員旅行で行った山で肝試しをすることに。
その肝試しで一緒に歩いているはずの同僚の様子がおかしい。あれ・・・彼って背が低めでぽっちゃりしてたはずなのに、どうして私、首が痛いくらい見上げてるんだ・・・?甘い匂いに巻かれ、行かないと決めていたはずの洞窟の奥にある廃れた鳥居を潜り、脳が溶けるような快感と、ぞっとするほど素直な愛に絡めとられて、『私』は―――・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 18:22:11
61368文字
会話率:34%
人ならざる美しき大天狗・雲仙に熱く(執拗に)望まれ、まかり間違って彼と夫婦の契りを交わしてしまった龍介(足の速いただの男子大学生、魔界よろず屋でバイト中)。化け物屋敷での居候生活も、<あちら側>に棲む人外たちとのやりとりも、すっかり板につき
つつある今日この頃。
暇な春休みを迎えたよろず屋には、轟の知人の息子をあずかる依頼が入った。龍介はその少年の様子に違和感を覚え、原因を探る仕事にとりかかる。そしてその過程で、ひとりの青年と出会った。
*美形天狗×大学生
*完結済の前作「嫁とり天狗はお世話係に恋慕する」の続編。こちらだけでも読めるように配慮はしていますが、人間関係等は前作既読のほうが分かりやすいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 08:30:20
24193文字
会話率:49%
父を亡くして天涯孤独となった大学生、龍介。父が死んだ途端に「魔界よろず屋」を名乗る怪しい男が現れ、龍介にもその家業の手伝いをするさだめがあるという。
怪異を扱うよろず屋のバイトとして龍介が拝命したのは、美しくも人ではない者、大天狗雲仙の世
話係だった。
そんなわけで天狗様は態度がでかいし分かり合えないけど、ただの大学生、今日から天狗様のお世話係始めます。
*愛の重い人外(天狗)×大学生
*基本的にはもののけが絡む事件簿系。巻き込まれ走り回りながら、愛と絆を育みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 22:02:31
276347文字
会話率:61%
とある結婚式に人狼が侵入した。我が身可愛さに花嫁を差し出そうとした新郎は人狼に殴り飛ばされる――。しかし、人狼は花嫁が本来将来を誓い合っていた幼馴染であって、今回の結婚式は彼を不当に貶め、彼女を汚い手で奪い取った新郎が開いたものだった。牢獄
で人狼と化して彼女を助け出しに来た彼であったが、人間に戻れなくなった彼は、本当はそのまま去ろうとしていた。しかし、姿が変わってもあなたがいいという彼女をそのまま攫って行くことになって――。
花嫁×人狼の異類婚姻譚モノ。ハッピーエンドと甘さ保障で、コーヒーブレイクのおともにどうぞです(エロですが)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 21:17:42
9080文字
会話率:38%
清滝 直。20歳。趣味はネットロアとバイクを使った廃墟探訪。
ある日気になる写真を目にした直は、真相を確かめるために〇×県へと向かっていた。
そこで事件に巻き込まれる事になるとも知らず……
最終更新:2022-07-11 18:20:44
9608文字
会話率:21%
私(主人公)と龍娘の冒険活劇官能ボーイミーツガールラノベ作品です。
なにもかも初めての作品なので、後から修正入ったりしますが、何卒よろしくお願いいたします。
エロシーンは事前の冒険パートが長いので出番は先になります、ご了承下さい。
エロシ
ーンがあるパートは<▼>マークをつける予定です。
遅筆ですが、長い目で見ていただければ幸いです。
【更新】
ノクターンから一般へ引っ越しする予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 20:00:00
14380文字
会話率:59%
唯一の身寄りだった祖母が亡くなり、ひとりぼっちになった美玖(みく)は、不思議な手紙に導かれ、蛇神の生贄を志願することになった。
神社で待っていたのはこの世のものとは思えないほど美しい青年。彼こそが蛇神、冷覚(ひさと)だ。
スイーツ大好き・
セクシー下着大好きという俗っぽい蛇神のもとで生活しながら彼のお世話をしたり、セクシー下着のモデルになったり。新月の夜には大蛇になった冷覚に体を求められて――。
冷覚と過ごす時間が、美玖の心を少しずつ溶かしていき、やがてふたりは互いを求め合うようになる。
孤独なヒロインが、蛇神の生贄から花嫁に変わっていく春夏秋冬のお話。
・全68話予約投稿済み(第一章21話まで、第二章35話まで、第三章46話まで、第四章68話まで)。
・R–18回にはタイトル横に※がつきます。
・大蛇が出てくる回には、タイトル横に★がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 20:00:00
233819文字
会話率:31%
大学進学と共に田舎の祖母宅へと下宿した笹野暁人は、墓参りの際に朽ちた神社でケモ耳少女に出会う。
祖母がかつて暮らしていた村の神様だと言う彼女は、戯れるように暁人の体をまさぐり始めた。
そうして始まるちょっとノスタルジックなご当地神との交
流譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 00:27:59
111911文字
会話率:42%
昔々、尚五郎という百姓が居って、ある日釣り上げた大鰻を助けた。
その鰻の娘がたいそう美人なおなごに化けて嫁いできたそうな。
二人は仲睦まじく暮らした、それだけなら良かったんじゃがな……。
※この物語はフィクションであり、登場人物・団体名等
は全て架空のものです。実在する人物・地名・団体とは一切関係ありません。
※本作はアルファポリスにも重複投稿しております。
※本作はピクシブにも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 16:44:47
5158文字
会話率:66%
尚五郎という百姓が助けた大鰻の娘がたいそう美人なおなごに化けて嫁いできたそうな。
二人は仲睦まじく暮らした、それだけなら良かったんじゃがな……。
※この物語はフィクションであり、登場人物・団体名等は全て架空のものです。実在する人物・地名・
団体とは一切関係ありません。
※本作はピクシブにも重複投稿しております。
※本作はアルファポリスにも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 13:03:20
5155文字
会話率:57%
古代ペルシャ文学大叙事詩「王書」(シャー・ナーメ)を基に仏教神話・インド神話とコラボしたハイブリッドファンタジー!
光と闇が常に戦うペルシャの大地で神は、人は、魔はどう戦ったのか!
第一部~第三部の勇者ファリドゥーン編、第四部~第五部の勇者
ロスタム編をもとに仏教神話・インド神話をハイブリッドした大長編ファンタジーが完成!
変身シーンは必見だ!
※個人ブログにも掲載(18禁表現は抜きで)、共著活動を放棄した者(音信不通)が「破滅派」というサイトにほぼ私の著作で第一部だけアップされています。
※18禁表現章・節は「(※)」を表示させます。
※インド神話・仏教神話・ゾロアスター教に関する「解説コーナー」があります。
※本当はイランの方々にも見てもらえるよう未熟なこの文章をプロの方と共著でと思っていたのですが断念して単著で「ミッドナイト」にて掲載します。
※古代インド神話に登場するインドラはアスラ神族の娘シャチ―をレイプするシーンがあり、これを除くとインド神話・仏教神話共に不成立になってしまいます。これがいわゆる「修羅場」の原因です。ゆえに18禁シーンはどうしても登場します。
ペルシャ語タイトル「هوس اژدهای تیره」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 17:29:48
205556文字
会話率:34%
村で一番大きな祭りである『夏祭り』の花である『サマークイーン』の第一候補だと言われていたエリセリアは、選ばれなかった。
祖母を亡くして1年。祭りに参加せず、一人で家に居たエリセリアの所に、サマークイーンに選ばれて忙しいはずの、村の長の娘
、ザネリアが、父親と下男たちを連れて現れた。
「本当は、選ばれたのは、あんたよ! だから、神の花嫁になるのよ!」
拉致されたエリセリアは、強い酒と薬を飲まされて、山の奥の湖に沈められた。
目を覚ましたエリセリアの前に、森番頭の息子、グスタフが現れた。
何度拒んでも、無理矢理に求愛してくるグスタフを、エリセリアは全身で拒む。
次に目を覚ました時、目の前には、領主様の次男であるガーヴァイトがいた。この男も、無理にエリセリアに関係を迫っていた男である。
拒むエリセリアに、グスタフだった男も、ガーヴァイトだった男も、
「おまえの憧れの相手ではないのか? 逃げるおまえに、無理にでも愛を遂げる。それがおまえの望みだったのではなかったのか?」
戸惑い、そう問う男は、落胆の中で謝罪し消えた。
目覚めたエリセリアは、不思議な丸い頭を持つ尼僧から、儀式を受ける。
順調に進んでいた儀式だったが、最後の瞬間に、エリセリアの爪の脇から黒い粘液が湧き出てくる。それを見た尼僧は、
「魔物に呪われている!」
と言う。
このままでは、魔物に食われてしまう。なので、清めの儀式が必要だと言われ、エリセリアは、毎日、不思議な薬を飲む。
「効果が出ています。次の試練は、私どもも、何が起こるのか知らされておりません」
「試練は、夢の中で行われます」
何が起こるのか、恐れるエリセリアは、夢の中で、美しい男性に出会う。
「俺を愛すると言ってくれ」
懇願する男性は、夜毎にエリセリアの身体を開いていく。
何度も愛を乞う男性に、エリセリアは拒否の言葉を告げる。けれど、口から出た言葉は、エリセリアの心とは反対だった。
エリセリアは、男性を愛し始めていた。けれど、夜毎に愛を深くしていく触れ合いの中で、彼はエリセリアに愛を乞うだけで、自分からは「愛している」とは、決して言わない。
彼を拒んだエリセリアは、夢の中で、傷だらけで血を流すドラゴンに出会うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 22:00:00
120580文字
会話率:28%
鬼の頭領が勝ち気で小さくてかわいい嫁御の下拵えが終わるのを待つ話。
食べたりとか本番はないさらっとした触手話で特に倫理観がふわふわしてますのでお気をつけください。
最終更新:2022-03-13 18:28:32
3358文字
会話率:16%
全てを投げ捨てて得た、二人だけの静かな生活。
冬の迫る山奥で、彼は私に愛を囁きながら、一番聞きたくなかった言葉を口にした。
※この作品は、「未題 - 或ル白狼天狗ノ手記ヨリ」(https://novel18.syosetu.com/n
ovelview/infotop/ncode/n2425fm/)の幕間です。未読の方は、そちらからお読みください。
※ハーメルン/pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 01:00:03
3818文字
会話率:24%
「今夜ここに来た、あの男には決して心を許さないで。もし惹かれてしまったら、きっと二度ともう元には戻れなくなるから」
遊郭の遊女、雛菊が出会ったのは、先輩遊女たちがそう危惧する冷徹な眼差しをした術師、斎。
雛菊は言葉少なで不愛想な斎に最初は戸
惑うものの、時折垣間見せる強さと不器用な優しさに惹かれていく。
逢瀬を重ねるごとに、互いに心を通わせあい、切ない恋に落ちていくふたり。
しかし「また必ずここへ来る」そう言い残しながらも、斎の来訪は途絶え、その身を案じながら待ち続けた雛菊の前に再び現れた斎は、返り血を浴びた凄惨な姿で深淵の闇を映し出すようなうつろな眼差しをしていた。
己の全てを犠牲にして捨て身で化け物を狩り続ける過酷な宿命を負った術師である斎。
その苦しみの一端を知った雛菊は心を痛めながら斎を優しく包み込むように受け止める。
一方、 治らない病におかされた雛菊の身体には、刻一刻と迫る逃れられぬ死期が近づいていた。
自ら死を望みながらも生き続けることを課せられた術師と、生きて叶えたいささやかな願いを叶えた美しい少女の、四季折々に咲く百花繚乱の麗しい花々と共に綴る大正時代風ロマンティック純愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 19:37:21
62129文字
会話率:20%
山神である真白の大蛇と、山神に娶られた村娘との、ちょっとだけ濃いめな閨事情。
穏やかな相思相愛、ほのぼの異類婚姻譚。
なんちゃって和風の舞台設定、昔話風で古語が入り混じる文体です。
山神夫妻が、ただひたすらいちゃいちゃしているだけのR18
作品です。
山神様は、本体が大蛇、容姿は人型も半人半蛇も自由自在という設定になります。にょろにょろとする感じの生き物を苦手とされる方は、たぶんブラウザバック推奨です。既存掲載分は、アレも人外仕様ですので、ご注意ください。
※本作品は、ノクターンノベルズに投稿した既存作品シリーズを、そっくりそのままムーンライトのほうに移動させたものになります。今後、仮に新規にエピソードを書くことがあれば、こちらに章立てて追加する形で投稿するつもりでおります。何卒よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 17:00:00
21352文字
会話率:35%
「じゅうぶんにほぐれてございます……注いでくださいませ……っ」
山神である白い大蛇と、神妻となった娘との、姫初め。
シリーズ作品ですが、単品で読めます。
再びの姫初めネタ、今回は、大蛇と人の姿での交わり。事後の場面だけ、人の姿に化けます。
説話的な、イケメン神格(蛇型/人型)と元村娘の美少女との、ヘミペニス甘々イチャイチャとろとろ和姦。
対面座位と後背位の合わせ技のような体位で、イチャイチャ孕ませ交尾をするだけの短編です。
文体は少々の文語調や古語混じり、作風は軽めです。
【シリーズ共通あらすじ】
シリーズ《山神奇談》は、なんちゃって和風世界観の中で展開される、蛇の神と人、その末裔による、異類婚姻譚オムニバス作品です。
(山神である大蛇は、喋ったり人の姿に化けたりします)
イチャラブ異種和姦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 05:00:00
4662文字
会話率:39%
「あらぬことでも思い出したか」
山神である白い大蛇と、神妻となった娘との、秘め事を語らう或る好日。
《山神奇談》シリーズの山神夫妻が、いちゃいちゃ会話をする短編です。
回想に、エロの描写を含みます。ねっとり焦らしプレイです。
文体は少々の
時代劇用語あり、作風は軽めです。
あとがきが最も性癖爆発してしまったため、エロテキストをお求めの方は、あとがきを先にお読みください。
【シリーズ共通あらすじ】
シリーズ《山神奇談》は、なんちゃって和風世界観の中で展開される、蛇の神と人、その末裔による、異種婚姻譚オムニバス作品です。
イチャラブ異種和姦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 23:55:15
1594文字
会話率:27%
「時間が戻れば、無かったことになる。念じてみるといい。このままここですべてくれるなら、それでもいいが」
転生して時間を戻す力が発現!?
でもその力は公になれば自分の身が危うくなるものだった……。
大事になる前に、この力が露呈する前の過去に
遡ればいいって……そんなことまでする必要ありますかっ?
引っ込み思案の敬語女子を溺愛する年上クールな最強騎士の正体とは?
異世界越えて捕まえて。ちょっぴりシリアスなラブストーリー。
/R回には※をつけておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 17:58:59
15888文字
会話率:30%
孤独なOLが幼馴染の双子(実はチート人外)と再会
三人で夫婦になったはいいがそれぞれの思惑で暗躍する
異能力者たちの世界へと踏み込んでいく
正義のヒーロー・聖女ヒロインなんて居ない
悪役蹂躙する側のダークなコメディ時々シリアス
※三人で
の性行為有り。人外、血、微ホラー要素あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 22:00:00
404130文字
会話率:52%
不幸しか知らなかった女性が人外の旦那様に愛され、大切にされる物語。
遊女だった小春は残酷な男に身請される。見かねた従者に逃がされた小春は、化け物が住まうといわれるきらら湖に身投げする。しかし、湖の主である人ならざるもの輝羅に命を救われる。
不幸しか知らない小春に幸せを知ってほしいと、大切に扱ってくれる輝羅に、小春もまた心を寄せ、人外であるその姿もいとしく愛するようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 00:22:01
192692文字
会話率:34%
白銀の鱗と頭部の赫い瞳。その他に六対、細長い胴に並ぶ、色の違う宝石のような瞳を持った龍がいた。
莫大な力を持つ龍は、されどただただ長いだけの生に飽いて、ある日、己に課していた「生き物の営みに干渉しない」という契りを捨てた。
そうして龍
は、夜な夜な無作為に人間や魔物を己の領域に喚び招いては、素質のあるもの以外を鏖殺し、いずれ育てば団結して己を殺しうるかもしれない若い芽に、己が力を与えることを繰り返していた。
いつしかそれが龍の開く死の宴として認知され、龍宴と呼ばれるようになった頃、真白の龍はある人間と出会う。
ーーーーーーーーー♦︎
創作中の物語の前日譚にあたる話です。
まだ設定が完成しきってないので後で編集し直すかも……。
えっちはあんまりしてないですね、はい。
なんでも許せる方のみどうぞ。
なお配役は
ヒロイン:龍
ヒーロー:人間
となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 21:00:00
11018文字
会話率:22%