西渡安柘は高校1年生。平穏な高校生活を送っていたが、ある日転校生の賀陽悠緋という転校生がやって来てからというもの鬼に命を狙われる始める。
悠緋は「俺が分からないのか?」とささやきかけてくるが……………。
─もう一度名前を呼びたかった
のに…………
「キミは満足だろう……仲間をかばって先に逝って…残された俺は忘れることも……憎むこともできない………」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 01:11:59
2264文字
会話率:36%
18歳の誕生日を迎えた日、親父が俺に「お前はある立場の筆頭後継者であり、その証を1年間守り抜け」と告げた。
ようやく幼い頃からの鍛錬の意味を知った俺だったが、それは候補者たちから真剣や手裏剣で命を狙われる日々の始まりだった。
だが、戦々恐々
としていた俺の前に現れた少女は、予想外の言葉を告げる。
この少女は敵なのか味方なのか。
それに俺は1年間、生き残れるのか・・・。
※この話は日本と類似した並行世界の話であり、現実の歴史や団体等とは無関係です。
※Hシーンがある話には、サブタイトルに☆を付けます。(2章以降)
※必須タグのため入れてますが、ガールズラブに触れる部分は余り無い予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 18:00:00
491186文字
会話率:44%
これは架空の2つの国の物語。
険しい山々に守られ、永きに渡り戦争を知らず平和を愛する『東の国』。
高い技術を有し、軍事力により東の国を自治区にしようと目論む『人民国』。
これは2人の仲の良い姉妹、彩と姫乃の物語。
……そして、3人の少女の
皮を被った悪魔の物語。
【あらすじ】
東の国の首都で平和に暮らしていた女子高生の姫乃は、突如として侵攻してきた人民軍により捕らえられてしまう。
かつての姫乃が暮らしていた街の刑務所は人民国による東の民の強制収容所となり、そこへ四肢を拘束され連行される姫乃。
強制収容所で姫乃は、人民国の高官の娘であるリィナ、メイメイ、そして天才科学少女であるランファの3人に格好の餌食として狙われる。
そして、彼女達の『被虐奴隷』兼『SNS公開用ペット』兼『民族浄化実験用のモルモット』として地獄の様な拷問と調教を受け、憎き敵である人民国と党への忠誠を求められる。
※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 01:00:00
50071文字
会話率:24%
数日前、両親と兄、家族を一度に交通事故で亡くした僕は、体が弱いため友達もおらず、死んでしまおうと殺し屋を雇った。「子供と女は殺さない」という美しい殺し屋は、ぼくの年齢を聞き出し、18歳になったら殺してやると頭を撫でたのだった。平穏に18歳
までの2年間過ぎていくと思っていたら、突然現れたハスキーボイスの女性に命を狙われる。間一髪助かったぼくだったが、美しい殺し屋はぼくを守るため、実は男だったハスキーボイスと愛人契約を結んだのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 22:03:37
20004文字
会話率:56%
小さな王国の王女リナは突然婚約を破棄され、窮地に立たされてしまった。王女のリナが女王になるには、夫が必要と国の法典で定められていたからだ。その上忌々しいことに命は狙われるし、ほとほと困ったリナは、この頃気になっていた国のあちこちで発生してい
る瘴気の問題解決と理想の夫探しの一石二鳥を狙って、急遽プチ家出を決心。
両親のいないリナの心強い味方で小さな頃から一緒にいてくれる母親役のようなテンと、突如、森で知り合った冒険者のシンと一緒に、生まれて初めての冒険の旅に出たものの・・・この男、魔力補給だと言っては毎朝、濃ゆーいキスを奪っていくのだ。夫探しの旅のはずがいつの間にかこんな日常に慣らされてしまい・・・
ちょっと人外率多めのリナの恋愛冒険ファンタジーです。
アルファポリスのサイトでも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 09:00:32
234256文字
会話率:34%
桐ヶ谷咲夜(23歳)は今年に入って、お年頃ダンピール(吸血鬼との混血)独特の悩み、適齢期の香りが抑えきれずに、魔物に狙われる困った日々を送っていた。ある日、よだれを垂らして咲夜をデザートがわりに襲ってくる吸血鬼をさっさと片す姿を、見知らぬ男
性に目撃されてしまう。初めて出逢ったダンピールの男性、春日光陽は稀に見る黒髪の美青年だった!年齢不詳の光陽にどんどん惹かれていく咲夜は、うっかり下僕にしてしまった太郎や、愉快?な魔物に出会い、強いけどちょっぴり意地悪な光陽と過ごす甘い時間が増えていく。光陽と咲夜、年の差溺愛ラブコメファンタジー、お楽しみください。この作品はアルファポリスwebサイトに同時掲載された作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 07:11:12
145158文字
会話率:41%
首筋フェチに狙われるリーマンのお話。
エリートな同僚の神崎にとって理想な首筋を持つ普通のサラリーマン夏川。
神崎の高級なスーツを汚してしまった夏川は弁償するかわりに自分の首筋を期間限定で貸すことに。
はじめは嫌がっていた夏川だったが、だん
だんと神崎のワンコっぽさにほだされ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 18:50:44
20069文字
会話率:39%
3歳のときに受けたステータスチェックの結果、神子スキル「聖属性付与」があることが発覚したロラン。
しかし発動方法分からない……いや、分からないままでいたかった!
発動条件は性交渉!? やめて、そこは入れるところじゃないんだ!!!
って、武
器が出てくるところでもないからな!?!?
色んな人にお尻を狙われるロランの逃亡記
目標は森の奥の小さなおうちでひっそりこっそり幸せになること折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 23:25:51
4202文字
会話率:40%
マジャーラ王国の第三王子であったキリル・H・ハッセンは、父である国王を堕とした革命の指導者、ヒューベルト・シャフナー将軍にその身を捕らわれた。15歳のキリルは、日に二度籠を持って現れる長身の男に興味を持つ。その男の名を知った日、キリルは悲し
みから立ち上がり、再び、生きることを決める。砦で過ごす日々は次第にキリルの心を癒し始め、隊員達もまた、キリルを大切に思うようになるが……。とうとう砦を出て、遠く離れた水の街へと向かう一行。反乱軍を警戒し進む彼らは、無事に水の街へたどり着けるのか? ――王制復興を目指す反乱軍にその身を狙われる元・第三王子と、そんな彼を取り巻く国軍の隊員たちのお話。/※反乱軍はまだ登場してません。ハッピーエンドの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 23:14:01
121594文字
会話率:44%
俺の身体からイカの腐ったような匂いがする。
異世界に転移した俺を待っていたのは体臭を理由に侮辱され、路頭に迷う最悪な日々だった。
なんで、俺はこんなに臭いんだ!!
ふざけんな!!
シャワーを浴びても、どんなに身体を綺麗にしても匂いはまっ
たく取れない。
誰か、俺のこの匂いをどうにかしてくれ!!
絶望に暮れる俺に手を差し伸べ、助けてくれたのは、匂いフェチの変わった女の子。
彼女によれば、この世界には消臭魔法を使える魔法使いがいるという。
それしかもう、この匂いを消す方法はなさそうだ。
そう、考えていたときだった。
たまたまエルフの少女がレイプされるのを目撃してしまった俺はエルフの騎士達から命を狙われることになったようで、問答無用にエルフ達が俺の命を狙ってきたのである。
なんとか、危機を脱した俺だったが、鼻が効くエルフ達の追跡は厳しい。
そこで、俺は残された希望である『消臭魔法使い』を探す旅へと、逃げるように出発するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 21:00:00
11100文字
会話率:34%
復讐のために修業して強くなった剣士のタクト。たっぷりと経験値を溜めながら女慣れのしていない彼はサキュバスちゃんに絶好の獲物として狙われる。
極上の女体を武器に挑発してくるサキュバスちゃんに、修行で鍛え高めたはずの戦闘力をまったく発揮できず倒
され、弄ばれ、あれもこれも搾り取られるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 22:13:58
6229文字
会話率:16%
BLゲの主人公のサポートキャラである親友役に転生した腐男子が「めっちゃいい立ち位置に転生した!!」ことで主人公を支えながら攻略対象とくっつけるために行動してたら攻略対象どころか主人公にまで狙われるようになった話。
試しで短編として載せてお
きます、世界観は現世と変わりないですが一応転生ものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 20:08:56
895文字
会話率:22%
ダークヒーローの少年が、敵にも味方にも犯される話。敵組織のリーダーに惚れられ、味方に性的な目で見られる不憫なヒーローが受け。時間停止、常識変換、開発、SM、痴漢など何でもあり。
最終更新:2019-04-07 07:00:00
11214文字
会話率:35%
私立御伽学園。妖怪少女たちが正体を隠して通うこの学園で、彼女たちの好む精の持ち主である土門零治は身体を狙われる。第一の刺客は「おキツネさま」。彼女の抜け駆けによって密かに結ばれていた妖怪たちの休戦協定は破棄され、零治は転がり落ちるように妖怪
たちとの淫らなハーレム学園生活へと突入する。妖怪学園ハーレムもの。エロありバトルあり、ポロリは言うまでもない。登場妖怪の希望があればリクエストください。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 14:43:39
210405文字
会話率:43%
レギストリア王国の第四王子アゼルは、幼なじみで今は女官長を務めるレイラをひたすらに愛してきた。けれどレイラは、王子の身分にふさわしい女性を、とアゼルの気持ちを受け取ってくれない。仕事がらみとはいえ、複数の女性と馴染んでいる彼を、レイラは信
じられないのだ。
そんな時、身重のレギストリア王国王妃が命を狙われる事件が起きた。
レイラとアゼル、それぞれが自分の心の中にあった本当の思いに気づくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 00:00:00
101274文字
会話率:57%
学校に一人はいるお調子者な三枚目。
ただし、自称だ。
役者顔の「天性のタラシ」芳次には江戸時代の遊郭で働いていた『太鼓持ち』である前世の記憶があった。そこそこ売れっ子で人気のあった遊女である母親が避妊に「失敗して」産まれた前世の芳次は、その
容貌故男や年増に狙われることも多々あった。
俺は芸を売る。色は売らない!
男芸者になるために芸を磨く芳次に、あったらしい『天性のジョブ』は、『太鼓持ち』。
俺‥改め、三枚目『太鼓持ち』の「あたし」の話芸でお客様を楽しませます☆
郭(あそこ)が総てで、あそこ以外知らなかった。あの仕事以外ないって思っていた。
生まれ変わってもそんな『呪い』から解放されないそんな芳次が気になって仕方が無い、同じ『前世持ち』の隆俊さんと芳次の『自分探しの旅』延長戦のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 11:31:12
127880文字
会話率:19%
異世界転移した男子高校生、矢野晶。
王様の命令によって姫を救出に行くことになったのだが、彼はとんでもないポンコツ仕様だった。
魔法防御力がゼロ。
それは、スライム以下の紙装甲。
そして、異種族間交配が可能なこの世界では『魔法防御力が低い=
妊娠しやすい』カラダを持つということ。
魔法防御力の高い種族たちにとって、彼は格好の嫁候補。魔物に色んな意味で狙われる彼だが、姫救出にはどうやら裏がありそうだった…。
男性妊娠可能な世界です。えせシリアス風。主人公がうじうじ思い悩む描写があるので、人によっては女々しく感じられることがあるかもしれません。
話を書くのは初なので、矛盾あるかも知れませんが生暖かく見守ってくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 14:50:56
131616文字
会話率:30%
建設資材販売会社、塩入産業、前社長がなくなり妻の君江が二代目社長になってから、事務員として、雇ってもらい、働き始めた、一美
一美は、だれとでもすぐに仲良くなれる、人懐っこい性格、そのため異性には、話しやすくて、誘いやすいと思われがち、しか
も建設屋の男どもの中で働く女、みんなから狙われる女になってしまう。そんな一美を可愛がる、社長の婿養子で専務(42)として会社を切り盛りする事実上の社長、その可愛がりようから、一美が働き始めた、仕事に慣れてきたころには、専務の愛人と噂されるほどだった、だが専務は、一美の性格が幸いして、売り上げがのびていく、売り上げの為に長く働いてもらわないと困ると考え、一美を可愛がる
そんな噂を聞いた、専務妻で社長の娘、会社の総務部長のりさ(40)は、社員や出入り業者を使い、一美が会社御辞めるように、仕向けて行く、成功のためには色仕掛けやお金の糸目はつけない、専務と婦人の考えを知っている、平山工事部長(31)二人の考えのあ間をうまく利用して、徳を得るように一美を利用または、罠にはめていく、知らず知らずに逃げ場がなくなっていく一美、もう従うしかない、その場の流れにのまれていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 00:00:00
9210文字
会話率:26%
美貌の青年ヴァンパイア×可愛いけど男前な画学生。
月明かりの下で遭遇した金髪碧眼の美青年に襲われた“おれ”は首筋を咬まれて愕然とした。
相手はヴァンパイアだった。その夜から奴につきまとわれ、他のヴァンパイアにも狙われるわで、おれの生活は一変
した。この先おれは一体どうなってしまうのか。
ちょっと切なくて、でも甘々なラブストーリーでハッピーエンド(のつもり)です。
舞台は異世界ですが、主人公は関西弁もどきをしゃべってます。
完結済。
※アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 22:00:00
139850文字
会話率:38%
――貴方が私の世界を壊す。
主人公の千早はヴァルキュリーの家系でその中でも抜きん出た能力を保持していた為、常に何者かに狙われる日々を送っていた。そんな最中、ある事件をきっかけに彼―クロウと出会う。
そして何故か彼と離ればなれとなってしま
ったのかが思い出せずにいた。
どうにか記憶を取り戻す為、千早は親に薦められた学園に入学。
自身の能力によって分けられたクラスで出会ったのは同じ景色が見える者達だと知ると千早は安堵する。そしてそこにはクロウが居たのだった。
だが、クロウ共にその学園で過ごしていくうちに待ち受けていたのは壮絶な試練の連続だった。
※作中に差別表現、グロテスクな描写がありますのでブクマにはタグに了承の上での登録を推奨します。読もうかムーンでの投稿に悩んだ末、今後の小説の描写を考慮してこちらに投稿させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 21:30:20
1417文字
会話率:35%
■■ページの小分け作業が整いました。■■
午前10時頃、街に根付く崇拝事での事件が発生しました。大学生等による巨大五芒星円陣負傷から警察は事件の捜査に踏み切り、信者に連れ去られ街を追い掛け回される美しい男が多数目撃されており、選ばれたのは移
住若署長でした。街の警察署署長に送られた黒い箱は犯人からの悪質な挑発と見て、警察は事件を捜査を続行している模様。犯行を示唆したものの証言によりますと、水色、赤、闇の三つの異なる性質の精神崇拝が生む事件との関連と位置づけられ、誘拐開放された警察署長自身が全面崇拝危険レベルとみなし捜査に当たらせているとの情報を掴みました。この件につきましては、DCから派遣された街出の捜査員が調査に入ったことにより、街の権利者は「実に遺憾」との表明を表しております。街の青の悪魔様崇拝者の皆様。春の訪れと共に青の悪魔様の裾は水色ではありますが、青へと染め変わるまでくれぐれも心の安静を乱しませんよう、外出される時は一般市民を装われますことをお伝えします。未明から水色の崇拝、時々闇、後に赤が降りかかり、夜半は闇へと落ち着くでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 16:32:38
132129文字
会話率:42%