小説家になろうにて連載中の、
『無能核のSSS級魔術師 ~婚約破棄された私は、魔王と一緒に最強の魔力でチートでスローライフな国を作ります!~』
https://ncode.syosetu.com/n2752et/
という作品の18禁パ
ートです。
一応、初見の方にもエロだけで楽しめるようある程度は配慮していますが、本編を読んでいただいた方が楽しんでいただけると思います。
本編の方は百合ハーレムモノですので、エロシーンも女性同士の行為しかありません。
本編中で朝チュンっぽいシーンが出てきたら、補完する形でこちらに投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 11:03:35
10336文字
会話率:26%
人類と魔類。有史以来相容れることのないふたつの種族が、興亡を繰り返すとある惑星。
魔類を率いて戦った魔王は、星の覇権を賭けた戦争に破れ、死んだ--はずだった。
魔王の魂は淫蕩の精霊ライラに取り込まれ、死後150年の世界に再び産み直されたの
だ。
その時代は人類にとって三番目の文明《王嚮世界》。魔王を倒した五人の王が支配するその世界に復活した魔王は、かつて成し遂げられなかった世界制覇を目論む。
が、どうもおかしい。
大鬼と肩を並べた身の丈は縮み、女よりも背が低い。
軍馬の首を締め千切った膂力に満ちた筋骨は萎み、痩せっぽっちになっている。
そして何より、城塞を砕き万千の軍を焼き払うほどの膨大な魔力が、欠片ほども残っていなかった。
それもそのはず、魔王は魔類としてではなく、弱々しく魔力をほとんど持たない人類の肉体に産み落とされていたのだ。
「母です母ですよ母と呼び慕って下さいさぁほらほら照れなくてもよろしいのよ可愛い可愛い」と暴力的な母性をひたすらに向けてくる血縁上の母の愛ゆえの猛攻を避けつつ、魔王は脆弱無能な人の身で、魔類の王に返り咲くための暗躍を始める。
しかし不便で最弱に近い身体と慣れない人間文化に四苦八苦し、思うように事を進められない。
野望成就は斯くも遠きと絶望した時。ひょんなことから、魔王はライラからある特性を受け継いでいることに気付いた。
この身体は、交わった相手の魔力を吸収することが出来る――と。
※一話完結しました。次回更新はしばしお待ち下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 06:27:35
68970文字
会話率:21%
20XX年以来、
新生児の0.000000001%は
異質な力を身に宿して生まれていることが判明した。
テレキネシス、サイコキネシス、パイロキネシスなど……
その力はそれまでの人類が『超能力』だと考えているものと
同様だった。
思春期に大きく発現するその力は、
容易に制御することは出来ず、
世界各地で事件、事故、災害を引き起こした。
対策を講じた日本政府は、ヒトゲノム解析により
能力を発現するDNAを特定。
新生児全てに検査を義務付ける。
……それから50年。
超能力を持つ新生児は
『マレビトたちの学園』に集められ、
その能力の使い方を学ぶ。
学園が設立された当初に尽力していたのが、
他でもない、教壇に立つ祭音ウツロ先生。
彼女は能力を持った新生児が産まれてくる以前から、
治外法権とも言える力を持った超人だった。
いわく、一人で大国を敵に回して戦争が出来るほどの
戦闘力を持つという。
長い時を超能力者として過ごした経験を活かして、
今はこの学園で『マレビト』たちへ教鞭を執る。
その下で、僕たち生徒は
将来超能力を世間の役に立てるため、
勉学や訓練に励んでいる……
…………
そんなどこにでもある退屈な世界。
学園でただ一人の無能力者である僕には、秘密があった。
『世界で唯一の精神操作系能力』。
その禁忌の力で、僕は神の如きウツロに対して、
傲慢さへの鉄槌を下すのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 19:44:40
22882文字
会話率:35%
俺は25歳のイケメンだ。小池徹平に似ているとよく言われる。
ジャニーズ事務所にだって軽く入れるくらいのイケメンだ。
しかし、オーディションなんか受けない。
なぜなら、俺は無能だからだ。
ジャニーズなんかのアイドル達とは違
い、俺ときたら、頭は悪い、努力はしない、忍耐もない、根性も度胸もない。
親が甘いから誰でも出られるアホ大学を卒業してブラック企業に入社したものの、研修の三日目で三日坊主よろしくドロンしてしまい、パチンコ三昧でブラブラと暮らしてしまった。
そうしたら、親に追い出され、一人暮らしをする羽目になってしまった。
さて、一人だけでどうやって生きようか?
クズ仲間に「何とかならんか?」と声をかけて回ったところ、とある商売にありついた。
どんな商売か? それは、マスターベーションを見せて金をもらう商売だ。
だから、俺は、毎日、センズリをかいて暮らすようになった。
さて、今日も5回は射精をしないとな。商売、商売!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 16:08:11
29095文字
会話率:52%
プライドがないという事は非常に恥ずかしい結果を招いてしまうようだ。
短編。
最終更新:2017-03-28 20:23:59
2420文字
会話率:18%
一部の異能者が世界を支配する地球の日本で、成人とみなされる18歳の誕生日に山田よい子は不幸に出会った。ほんの一握りしか存在しないはずの支配階級の人々に小突き回され撫で繰り回され、それでも抵抗できない哀れな無能者の彼女は、一発逆転を狙えるのか
。R18までには時間を要しますが、各話そこはかとなく下品な言葉が隠れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-16 21:09:35
131698文字
会話率:40%
喪失の千年紀《ミレニアム》は虫の発生と共に始まった。異世界の地球で起きた虫の大量発生は、数々の事件を呼び水にして、国/民族/時間/家族/恋人/友人/すべての情念が絡み合った不協和音のジャズを奏でる。
無能力者の烙印をされた俊介と、至高の予知
能力を持つ美佳、幼馴染の二人は愛しあっていたが――運命がそれを許さなかった。そして運命は、彼らに無慈悲で残酷な形で現れ、千年に及ぶ漂流譚が始まる。
※グロイです。〇チガイな描写が多いですが、作者は正常です(多分)。こういう雰囲気でしか書けないものを書こうと思っています。変なものを読みたい人にオススメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 00:11:41
414832文字
会話率:33%
クリスマスの主役はサンタクロース。B級映画でもサンタクロースは大活躍です。当然のようにセックスしているカップルを惨殺しながら「お前は悪い子だ、よって罰を与える」と大きい人を相手に暴れます。主人公は殺人サンタを止められるでしょうか。
前作の「
B級ホラー世界~」の外伝となりますので前作のキャラが登場し、主人公は生き残りの1人のスポーツ少女ですが、基本は本作だけでも読めるようにはしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 20:34:07
43538文字
会話率:34%
大阪腐警の不祥事について
最終更新:2016-04-13 23:51:33
1136文字
会話率:4%
――この世には数多の世界が存在している。
この世と言うモノ自体酷く曖昧な定理だ。そして、人々は気がつかない。
例えば現在ある世界の星【地球】を支配している彼らは、きっと自らが最も優れた生物だと根幹的に考えているのだろう。
無論、その
数多の世界全ての星の支配者達がそうだ。
自らが最も優れた者達であり、その絶対性を信じて疑わない者達。
それが間違っているのは勿論なのだが、それを否定するべきかと問われれば否と答えるだろう。
何故ならばその星で生きている中で彼らは最も優れた者達なのだから。
彼らが外宇宙や平行世界へと移動することをしなければ、きっと彼らは最も優れた者達で居られるだろう。
だが外を知ってしまえばそれはありえない。
確か地球には【井の中の蛙、大海を知らず】と言う言葉があるらしい。
要するに井の中――地球の中では最強かもしれないが、外に出てみれば案外大したことが無いと言うことだ。
自己紹介が遅れたね。
俺の名前はヴァイス・ストルギア・フォン・シュヴァルツリッター。
え? そんな話をしているお前は井の中の蛙ではないのかって?
そう思ってしまうのも仕方がないだろう。
でも俺に限ってそれは無い。
何故ならば、無を作り上げた有にして有に生まれた無。
要するに概念と言うものだからね。
何も無い世界の最初の一点を作り上げた人物と考えてもらって構わないよ。
そんな矛盾した概念である俺は、世界の創造主として見てもらっても構わない。
でも神は嫌だ。
神とは最高位だと思われているかもしれないけれど、それは過ちだからだ。
王こそが至高。
神は人の存在が無ければ存在すら出来ない無能。
しかし王は人の存在が無くとも頂点に立っている有能。
王なのだから収める国が無ければならないから別に変わらないって?
違う。断じて違う。
何故ならば王は存在しているが、神は存在していないからだ。
纏めてしまうと低レベルな考えかもしれないけれど、実際俺はずっとこの考えを持ち続けてきた。
生まれてから人類が発展するまでの無限に等しい平行世界を含めて全てを。
だからこそ俺は、見てしかいない。
実際に触れてみることにしたんだ。
異界の、それこそ創造主の登場にどのような反応をするのか楽しみで仕方がない。
これは俺の、我がストルギア帝国の侵攻の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 23:52:46
2357文字
会話率:27%
主人公は元異世界の勇者。だが倒した魔王の最後の力で、能力を全部封印されて無能力者として現代に転生する。呪いによりなにも出来ないし、気力もわかないダメ人間となった。
そんな主人公を守るため、天使は『周囲の可愛い女の子が主人公を限りなく甘や
かして守ってくれる』という加護を主人公に与える。
こうしてダメ主人公を際限なく甘やかす、美少女たちの甘々ハーレムが完成した。甘々ハーレムのなか、何一つ出来ない自分に忸怩たる思いを感じつつ、今日も元勇者は甘やかされて過ごすのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-04 00:07:08
90017文字
会話率:41%
「ねぇ、水精霊。私は幸せでいいのかな」
人前で魔法が使えない魔女と、勇者様の冒険譚。
世界を救うために魔王を倒す旅を続ける勇者一行四人組。
過去の出来事がトラウマになり魔法が使えない魔女は無能とされ、囮として使われ、勇者様の性処理に
使われている。
屈折してしまった勇者。
無関心を決め込む戦士。
罪悪感に揺れ動く巫女。
彼らの旅路は今日も続く。
※このお話はストーリー重視ですが、露骨な性描写が含まれます。
直接行為のある話には、タイトルに印がついています。
陵辱、暴力、その他気分の悪くなるような要素たっぷりですので、そういった趣味性癖の方以外はお気をつけください。
※以前SS深夜VIPにて投稿させていただいた『女魔法使い「人前で魔法が使えない」』の改稿版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 21:00:00
19743文字
会話率:32%
※この小説は、重複投稿作品です。
人の形に惚れ込んだ男子美大生と彼の友人の尾崎優との物語。
彼女は背が高く、スタイルがいい。同じ学年の幼馴染みである。いつも周りには友人がいて、辺りを太陽のように照らしている。それに引き換え犬飼友広は背が低く
、印象は暗く、友人と呼べる友人は殆どいない。
正反対に位置する友広と優に接点があるとすれば、それは描き手とモデルという関係だけだった。(第一章)
友広は大学内でも指折りの描き手で、その技術だけは周りの人間たちを驚かせていた。
もちろん優も美大生ではあるのだが、何故か描くことよりも描かれることの方が多く、彼女の絵の技術がどれほどのものなのか、それを知っている人間は殆どいない。
ある日、いつものように優をモデルにデッサンを描いていると、唐突に彼女は言った。
「私って、無能なのに綺麗なんだね。」
それは自信の表れのようでもあるし、自身を皮肉っているような言葉でもあった。
優にはコンプレックスがあった。それは、絵が描けないということ。モデルとしてでしかこの学園にいる意味を見いだせない彼女の悩みは切実で、しかし、それでも友広にとっては羨望の眼差しを送るには十分な自信だった。
絵を描くことしかできない友広と、人形のようにモデルになるしかない優の淡い恋愛は始まっていく。(第二章)
段々と打ち解けていく二人の関係は親密なものになり、そしてそれに気が付いた周囲の様子も変わっていった。
足りないものを補うように、自分の欠点を埋め合うように近づいては離れたりを繰り返していく。(第三章)
学園を卒業後、友広は芸術家として顔が売れ始め、優はモデルとして生きていくようになり、必然のように二人の関係は終りを迎えた。それでも、二人は時折お互いを探してしまうのだ。駅のホームやデパートの本屋、喫茶店の窓辺、二人が生活していた部屋の窓の向こう。
手に入れたいものが一番遠くにあって、それは手に入らないと知っていても、求め合ってしまう心の形。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 13:43:52
11078文字
会話率:46%
長編連載してたけど渋には完成版しか上げる気ないのでまだしばらく投稿間隔空きそう、ってことで向こうの生存報告用にぱぱっと百合ポルノ作りました。
SF抜きファンタジー抜きの、初のシリーズ外……と言いたいところだけどやっぱり本編と繋がっちゃう
あたり無能なのか有能なのかもうわかんねえな?
連載はたぶん来月か再来月あたり。重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 21:30:55
19349文字
会話率:46%
いきなりえっちな異世界に転生する??
最終更新:2015-03-19 20:13:18
3711文字
会話率:25%
高校生・児玉慶太郎は新宿でテロに遭遇する。スキンヘッドの宮田という中年男に託されたことがきっかけで予備自衛官補になり、高校生で構成される民兵隊を統率することになった。テロ関連法案に暴力で反発する在日ヤクザと過激派。秩序を脅かす無能なマスコミ
。彼らを一掃して日本を再び取り戻すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-23 00:05:30
729文字
会話率:4%
総務の係長・北川浩介が苦手なもの、無能でお喋りな女と営業の伊勢谷の視線。
鬱陶しいくらいの伊勢谷の視線に耐え切れなくなった浩介は、ある日とうとう備品庫へと伊勢谷を呼びつける……そこから伊勢谷のラブアタックに翻弄されることも知らずに。
最終更新:2014-12-28 23:00:00
4568文字
会話率:19%
御息怜貴、32歳独身。有能な青年実業家として、何事にも迷わず悩まず「名前の通り冷たい」と言われる仕事ぶり。が、気になる人が出来た瞬間、彼は空回りばかりの無能な存在になり果てるのだった……
怜貴の気になる人は自社で雇った派遣社員の椎名さん。彼
女は謎めいていて、怜貴の心はかき乱される。男女とも30over、オトナの筈なのにまるで落ち着かない男の片思いコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-11 21:47:49
61081文字
会話率:46%
無能で醜悪なデブ公爵が、敵対している双子の弟で美しい騎士団長に喰われる話
最終更新:2014-04-15 13:04:54
1131文字
会話率:16%
無能な新入社員が手フェチだと知り、自分の手を提供した女のお話です。
※恋愛要素はありません。
ハッピーエンドでもないと思われますので、苦手な方は閲覧にご注意下さい。
最終更新:2014-01-03 01:18:27
18459文字
会話率:15%