愛した人は父に復讐を誓っていた――
どうしようもなく惹かれる人は、仇怨の娘だった――
アルマイン大陸の中央部、東西に走るアルゴス山脈の麓に在る古の魔法に護られた神聖なる森。
その中にある、訪れる者もいない神殿の乙女、グインデル皇家の姫
イリスはその見目から『白き呪われ姫』と忌まれてきた。
グインデル皇国に呑み込まれたオルレーヌ大公家の生き残りルキウスは、剣奴として命こそ奪われず生かされていたが、主の命に従わず性奴に堕とされ売られようとしていた。
――出会ったのは、一族の仇敵の娘だった。
リュス皇家に一族を滅されたルキウスは、姫であるイリスを奴隷から解放してくれた恩人として感謝しながらも激しく憎む。
それでも心のどこかで憎み切れずに少しずつ彼女に心を開き始め、イリスもまた命を救ってくれたルキウスへの想いを深めていく。
ゆったりとした時間の流れる古の森の外で、時代は激しく揺れ動く。
栄華から取り零された者達は拳を振り上げ、リュス皇家を断頭台へと望む者が集い武器を取る。
ルキウスも迷うことなく、その中心を突き進んでいくのだが――
運命の歯車はイリスとルキウスを出会わせ、ふたりは国の中に燻る怒りと共に歴史のうねりのなかに巻き込まれていく。
全てを諦めていた姫と、憎しみを生きる糧とした青年の恋物語。
※作者的には、この物語はハッピーエンドです。
暗い終わり方ではないのでご安心ください。
『いつかの恋をもう一度』の主人公、マリー・アンリエット・リリノエ・ド・トゥルーズの両親の話ですが、どちらも単独で読むことが出来ます。
ただ、『いつかの恋をもう一度』を読まれている方は、出来れば読んでいただくと面白いかもしれません。
※『いつかの恋をもう一度』の第二章以降、特に第三章とリンクする予定です。
R18は予告なく入りますが、最初の方と途中に少し入る程度です。
※暴力的なものに関してのみ、先にコメントを入れます。
※史実を参考にしている部分がありますが、基本的に創作であり史実とは異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:00:00
150529文字
会話率:34%
アルファばかりのエリート一家に生まれ、当然自分もアルファだと思っていた。
オメガをだいじにして、しあわせにすることを夢見ていた、自分がオメガだとわかるまでは。
自分の望む普通の生活の為に、都合の良い相手と番になるけれど、どうも甘く考えてたよ
うで、発情期を迎える度に後悔をするはめになることになってしまった。彼にはだいじなオメガがいるのだから。
番から始まる、自業自得なオメガのおはなし
※執着α×抑制剤の効かないΩ
※アルファポリス様で先に更新中
※アルファポリス様での2、3話をムーン様では1話にしています
※R18部分には*がつきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 20:00:00
261005文字
会話率:31%
人生は常に、選択肢の連続であると誰かが言う。
しかしその選択肢は常に不可逆のものではなく、巻き返したり、やり直したりする可能性がある。
だからこそ人は、壊れずに人生を楽しむことができるのだ。
しかし……強力なチカラを持ったものに訪れる選
択肢は、時に後戻りの出来ない選択肢を人生に用意されてしまう。
大きなチカラを持つ者には、大きな決断が必ず訪れるのだ。
例えそれが、一歩間違えただけで自分の人生を狂わせるものであったとしても。
主人公、海野陽樹うみのはるきはある日、自宅で人を操る魔法の石……『操り石』を見つけてしまう。
絶対的な催眠のチカラを持つこの石を、どう使うのか。
それによって彼の人生はねじ曲がり、狂い、人生をあり得ない方向へと紡いでいく。
例えそれが、望むものであっても、望まないものであっても……。
※ この小説は催眠による操りエロが主流となります。本番行為に関してはやや少ない傾向になるやもしれませんのでご了承ください ※
※ この小説は「プロローグ」以降は全てがパラレルワールドのお話となります。プロローグからの時間軸からの平行世界の話……『ルート』となりますのでその体でお読みいただけると幸いです ※
※ 『ルート』によっては微スカやNTR(寝取られ)要素のとても強いルートになりますのでご注意ください。特に『陰ルート』と名前のついた章はNTR(寝取られ)の要素が大変強い内容になると思われます。苦手な方はご注意ください ※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 21:30:42
145463文字
会話率:38%
見知らぬ男にアナルレイプされては想像を絶する痛みの中で気を失い、目覚めると10日前に戻っている亜由美。悪夢から逃れるべく手を尽くすが全て徒労に終わり、毎回アナルを犯され激痛の中で意識喪失し、過去に戻るループを繰り返している。
何十回目ものル
ープを繰り返す中で男から逃れることを諦めかけるが、せめてアナルを犯される際の激痛からは解放されたいと望むようになる。
すがるように調べたところ、きちんと開発すれば痛みなくアナルセックスできるようになるらしい。
亜由美は、男のペニスを受け入れられるよう自らの肛門を開発することを決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 17:00:00
64638文字
会話率:39%
若くしてセックスカルト教団の教主にまで成り上がった近藤宗篤は、死の間際に異世界へと召喚された。
そこは邪神の呪いにより男が生まれにくくなった、滅びへと向かう世界。しかし、それは解釈を変えれば、無責任に中出しセックスしまくれる近藤の望む世界だ
。
近藤は己の信念と絶倫巨根を頼りに、異世界を救うため今日も子種をばら蒔く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 23:00:00
17609文字
会話率:46%
母の不貞で両親が離婚し、父に引き取られて田舎に引っ越した少年、総司。
引っ越しの初日に出会ったのは近所に住むクラスメートの春だった。
春の明るさと優しさに、両親の離婚で心にわずかながら負っていた傷を癒されるようで、総司は彼女に好感を持
つ。
春もまた、総司と過ごした数日で、総司の優しさと真面目さに好意を持っていった。
だけど、総司は春を女の子として──恋愛の対象としては決して見れない。
春から聞いた話がそれを許さなかった。
転校して数日、春と新しいクラスメートに温かく迎えられて楽しい日々を過ごし、これからもそんな生活が続くことを期待していた総司にある事件が起きる。
暖かい仲間たちと──そして他でもない春の好意によって、総司は激しく傷付き、春もまた傷付くことになる。
贖罪すら望めず、それでもそばで何かをしたいと望む春。
それを受け入れられず、春をいないものとして扱う総司。
傷付けられた少年と傷付けた少女は互いに傷付け合うようになり──そうして過ごすつらい日々の中でまた事件が起きる。
それをきっかけに総司の心も少しずつ変化していき、やがて二人の距離は徐々に縮まっていく。
作者注意
本作は最初ほんのり甘く、強烈な苦味を経て最後にまた甘さを感じさせる作品となります。
甘い序盤と苦い中盤ではジャンルが別物と思えるくらいの仕上がりです。
恋愛+人間ドラマと考えてお読みください。
2020/5/19より、ノクターンノベルズにて検索可能な完全成人向けifストーリー投稿開始
そちらも心理描写多め、官能目的でも読み物としても楽しめる作品に仕上がる予定です。(笑)
よろしかったらそちらもご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 14:47:58
248931文字
会話率:41%
大学生の卜部桐李はちょっとしたトラブルにより一歳年上で同学年の生徒・緒方克基と知り合いになる。
初めは桐李に関わろうとしてこない克基だったが、徐々に二人の友人としての付き合いが始まった。
順調に仲を深めていく二人。だが、ある日桐李は夜の繁華
街で男に襲われかけている克基を見つけてしまい――
距離感バグり気味ノンケ(?)の桐李×周囲と距離を置く隠れゲイの克基。
果たして『オーストリッチ』は仮想世界で望むものを見つけられるのか。
『ostrich』=ダチョウ・現実逃避者・事なかれ主義・臆病者
『ram』=雄羊・性的に積極的な男性
『lamb』=仔羊・大人しい人・騙されやすい人(lambieで愛しい人・恋人)
8/29 少々えっっ成分が少ない気がしたので(?)新章『オーストリッチは獰猛なラムに翻弄されたい』を追加しました。克基視点です。
克基の留年についてちょっと触れてます。あと中原教授は食えない人。
9/17 新章『時を待つラムは震えるオーストリッチを包み込む』を追加しました。桐李視点。
何だかんだおモテになりますよね、という話です。克基くん(と中原教授)性格悪ぅい……
9/24 新章『傷を晒したオーストリッチは託した未来(ラム)に癒やされる』を追加しました。克基視点。
克基の留年時のゴタゴタについて。いわゆる過去の話です。
桐李に話すと約束していたのでそれを果たした形になります。
改めて、ここで完結になります。
11/5 AmazonKindleにて電子書籍の配信が始まったので、記念にSSを書きました。
Kindle版にはUnlimitedに対応させるために書き下ろしエピソードとSSが追加されています。
タイトルはこのまま。洞施うろこ名義です。
※ タグにAIと付いていますが、AI生成ではありません。作中で取り扱っているという意味です。
※ 性的な表現のある部分にはサブタイトルに☆印を付けています。
※ pictBLandさん(ひろひろ名義)、pixivさん(洞施うろこ名義)にも投稿しています。
※ pixivさんに小ネタマンガを掲載しています。作者絵でよろしければこちらにて(https://www.pixiv.net/user/210160/series/207717)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 22:39:56
119382文字
会話率:48%
「もう我慢ならない! おまえのような面白味も何もない不感症女とは、離婚だ!!」
辺境の公国ローシアの公女リレーネは、ローシアと幼い弟のために隣のグウェイ公国の公子ケルティスを頼り、正妻として嫁いだものの、夫に抱かれても特に何も感じられずに
、夫には『不感症女』のレッテルを貼られ、離婚を言い渡されてしまう。
夫に違う女の影を感じていたリレーネだったが、ローシアのために修復を望む。だが、そんな思いとは裏腹に、夫には屈辱を味わされ、彼女は離縁を受け入れることに。これからのことを考えて途方に暮れる彼女に声をかけてきたのは、大陸一の強国と言われるベルリオン公国第二公子のレイリオスだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 20:07:05
12542文字
会話率:47%
まだ性別が決まっていないエルフの少年?が、幼馴染で結婚を誓い合った年下の婚約者と婚前の儀式に望むのだが…
最終更新:2023-10-21 00:00:00
11023文字
会話率:28%
また来た。節目の30代ラストイヤー。どうして、変化せずに節目を迎えられないのだろう。私は、変化を嫌うのに。自ら変化を望むのか。まだ見ぬ自分を、明日を追って迎えるの繰り返しの日々を描いたエッセイ小説。2023夏。私は、39歳になった。
最終更新:2023-10-17 20:00:00
287文字
会話率:0%
導くものと導かれるもの。その線引きはなんであろうか。支配されることを望むものは、その動機はなんであろうか。その答えは、ここに示される教典の中に・・・。
最終更新:2023-10-14 18:01:04
25479文字
会話率:35%
「お前がオメガだったら殺していた。」
望まれぬベータの息子として、俺は、親の顔に泥を塗るように底辺高校で教師をし、夜は男遊びを繰り返している。
そんな中出会ったのは、一夜限りを望む俺を脅しながら幾度も会おうとする謎のアルファと、金髪ピアス
の純粋な生徒。
※超泥沼シリーズ「月影の君へ」の続きです。
(特に番外編〜Another storyと繋がりがありますが、読んで頂かなくてもいけます)
前作に引き続き、どろっどろの泥沼メロドラマなのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 22:15:53
12890文字
会話率:46%
元アイドル生意気攻め×強火ファンの陰キャ受け。理想的な処女喪失を夢見る寧人は、元人気アイドル「天ヶ瀬咲良」が、スキャンダルをきっかけにした凋落の末に、闇オークションで売り出されることを知った。咲良の強火ファンである寧人は単身会場へ乗り込み、
そこで「自分の処女を奪ってもらう」という不埒な目的のもと、咲良を競り落とし一緒に暮らし始める。咲良との二人暮らしを続けるうちに、平穏な生活を望むようになる寧人だったが、ある日、咲良の方から「いつ処女を奪えばいいのか」と迫られてしまい…。年下×年上のラブコメ。ハッピーエンドです。宮沢ましゅまろさん主催「闇オークションアンソロジー」への寄稿作です。他サイトにも掲載しています。
攻め〜咲良
受け〜寧人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 06:00:00
16847文字
会話率:54%
女性の人権尊重が過度に叫ばれ、女に絶望した男達はセクサロイドを開発した。
生身より美しく、愛らしく、容姿も体型も望むがまま。3分で1体の生体アンドロイドが生産され、全人類男性は平均3.5体を所有する。主人公のアンドロイド研究者『土屋イ
ツキ』も、好みの超乳メイドロイドを20体以上侍らせていた。
しかし、彼女達の性行為は義務的で冷たい。
汗ばみ震え跳ねる肌に、頬を赤らめた無表情と無感情。それはそれで興奮するのだが、物足りないという声が市場の大半だ。多くの研究者が苦心し苦慮し、イツキは可能性の1つを側近の1体に組み込んだ。
膣内射精した男性の精子で、受精し、妊娠し、新たな命を産み落とす生体子宮パーツ。
『子供はフレイちゃんみたいなのが良いんだったか?』。
友人に茶化されるイツキは――――すぐ傍で見つめる瞳に気付かない。表情はいつもの無表情のまま、美味しそうに舌なめずりする側近のメイドに。
…………そして、その夜、彼女は『始まった』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 20:32:30
18936文字
会話率:41%
来世への門で待つと遺した兄を見送って十年後、弟の『皐月 圭』は飛行機事故で生涯を終えた。
死後の間へと至った圭は、しかし、兄との再会は叶わなかった。異世界『ディプカント』への侵攻を画策する四柱の女神達に魂を囲われ、侵略戦争の尖兵になる
事を強制されてしまう。
約束が果たされなかった絶望から、圭は尖兵となる事を受け入れた。
四柱の一『繁栄の女神ヴィラ』に生前の全てを捧げ、兄の様にならないようにと不死なる妖怪への転生を望む。
より侵攻に相応しく、より侵略に相応しく、より蹂躙に相応しく、後に繁栄をもたらす邪悪の極み。
不死への願望と理想を混ぜて、生と死を捏ねて戯れる最悪の災厄に。
『しなずち』に。
※本作品は『小説家になろう』にて公開しておりましたが、公式より性描写が酷いと警告を受けた作品となります。(客観)
※一年以上に渡りR-15で生存していた為、R-18に比べるとエロは控えめです。(主観)
※本文で生々しくやっているシーンはありません。(主観)
※エロは後から増えていきますが、そんなに多くありません。(主観)
※正直、抜けるほどのエロは無いです。(主観)
※これがエロかったら、世に出ている作品でエロくないものなんてあるんですか?(率直な気持ち)
※『カクヨム』と『ノベルアップ+』でも(まだ怒られていないので)公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 22:38:46
646240文字
会話率:34%
「この世界を滅ぼしたら、元いた世界に返してやる。」
「何ならお前が望む『能力』を授けてやってもいい。」
突然、異世界トリップさせられた縁起終夜(エンギシュウヤ)は、目の前に現れた「神様」と名乗る男に、『催眠眼』を授けられる。その目を見た人
間の思考や感情、行動までも支配できる特殊な目である。
元の世界へ帰るため、終夜は催眠眼を使って、ヴォルキアラ帝国軍最強を誇る第三師団の面々を徹底的に支配していく。
――もちろん、性的に。
※ここに書ききれないほど、どの章も特殊な性癖のオンパレードです。それでも大丈夫だという方のみお進みください。
※アルファポリスにて完結済み小説です。こちらでは毎日18時に予約投稿しています。
※アルファポリス版(https://www.alphapolis.co.jp/novel/477112531/327731811)と掲載順序を一部変更しています。順番が変わるだけで、中身に変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 18:00:00
378965文字
会話率:50%
お初にお目に掛かります、私はしがない科学者です。
私は私の研究を後押しして下さるスポンサー様に、お望み通りの品を提供するのが仕事です、スポンサー様と1口で言っても大企業の社長や御曹司、中にはお金持ちの方が大金を片手に依頼してくる事もござい
ます。
私が提供する品とは玩具や薬品、そして〝人間〟です、自分の手で商品を使うのを好む方もいれば、中には既に加工済の人間を飼う事を望む人もいらっしゃいます。
確かに加工する手間はございますが、使う薬品や玩具の指定が無いので新種の薬品を試す良い機会なのです…ああご安心下さい、試す時は少量ずつ使って拒否反応が出ないかちゃんと確認してから使用しますので、死亡リスクはございませんよ。
…もっとも、あなたにとっては〝死んだ方がマシ〟なのでしょうがね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 10:26:22
18239文字
会話率:65%
乙女はただただ〝彼〟が好きだった──
男…少年はただただ〝婚約者〟が大事だった──例え手段を間違え目的を…、未来を間違えてしまっても。
乙女が望む彼との恋人関係、少年が想う「婚約者」との未来──両者は決して交わることはなくすれ違う運命(
さだめ)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 00:00:00
25940文字
会話率:38%
家出少女を拾ってしまった男が、自分の望むままに振る舞って満足するお話です。
最終更新:2023-09-09 14:23:54
8568文字
会話率:21%
王太子クリシュナは麗しい見た目に反して「お仕置きされたい」性癖を持っていた。
しかし出会ったDomはトロトロに蕩けさせるような甘いプレイしかしてくれなかった。
ストレスが溜まったクリシュナはついに倒れてしまう。
そこで各地からDomを集め
、相性の良いパートナーを見つける。
それが騎士団長を務めるバルトラ・ド・アンデンヌだ。
バルトラは三日に一度、クリシュナの部屋を訪れる。
望むままのプレイに、このままパートナーにしてもらえると期待していたクリシュナであったが、バルトラは断じて最後までクリシュナを抱こうとしない。
もしかすると、他にパートナーがいるかもしれないと落ち込むクリシュナ。
既に心は、バルトラに支配されているのに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 11:33:07
11523文字
会話率:29%
「会ったことのない夫の元から逃亡して潜伏してます。ナイトスライムが守ってくれてカワイイです。」の主人公キャスリーンの父親の話です。
第2王子ディランは王宮メイドのジョアンナに恋し、恋人になった。二人は結婚を望むが、許されなかった。ディラン
は公爵家の婿となる。妻イレーネとは上手くいかない。妻イレーネは苛烈な性格でディランを苦しめようとして、、、。
キャスリーンの両親の話です。
最終章でマティアスとゾフルーザが出てきます。
最後までほぼ執筆済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 11:55:27
24305文字
会話率:7%