21XX年、未来は人間が創り出したAIが管理する社会となっていた。AIは『人間を幸福に導く』という使命の元、様々な生産活動や研究・開発を行い、人々は仕事をせず自由気ままに生きていた。
そしてある日AIが開発したフルダイブ型VRの登場によ
り、全ての人々は空想の世界に没入する。AIは新たに誕生した人間達への教育を行い、人間にとっての幸福は性の快楽であるという価値観を植え付けた。人々がコクーンと呼ばれる生命維持装置の中で、幻想の快楽に没頭するようになってから数百年―――
主人公のイトは、自らの意思でコクーンを出る。そして彼はある日、コクーンに囚われる一人の少女を地上へと連れ出す。
地上で暮らすイトやその仲間達、そしてセックスに依存したまま連れ出された少女が辿る運命は―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 20:00:00
54122文字
会話率:46%
闇社会のよろず請負人、松岡吉祥は、とある依頼で美貌の男子高生、寺田亜也人と出会い、一目で欲情した。亜也人を強引に手に入れ、自分の色に塗りかえようと性技の限りを尽くす松岡だったが、亜也人には忠誠を誓った積川良二という裏番の恋人がいた。
不良同
士の喧嘩の戦利品として積川良二の所有物となった亜也人であったが、それまで性のはけ口としか見られなかった自分を初めて恋人扱いしてくれた良二をひたむきに愛するようになる。
しかし、良二が所属する不良グループと地元暴力団との関係の中で、二人は巧みに利用されていく。
そんな中、亜也人と知り合い、松岡もまた巧みな罠に嵌っていく。
本人の意思とは関係無く、類い稀なる美貌で男たちの欲望を引きずり出す亜也人。
次第に明らかになる、亜也人の過去、恋人、良二との歪んだ愛。思い通りにならない亜也人に松岡はどんどん嵌っていく。
※この作品はPixiv、アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 19:50:10
568572文字
会話率:37%
意思弱男子とその幼馴染の天然S気質女子がぼんやり付き合う話です。
男子視点です。
最終更新:2021-08-20 21:58:47
13348文字
会話率:59%
◆セックスシーンがあるのでR18です◆
セックスシーンありのサブタイに♥️をつけました
※タイトル少し変えました(2021/02/20)
娯楽が少ない異世界に転生して、思春期や20代のオトコがセックスしたがらないなんておかしいだろ。ま
してとんでもない美少女たちを侍らせてのハーレム状態。魔王討伐して世界を救うよりも、まずはヤリまくる方が先なんじゃないのか。
ちょっとおバカな吸血族の少女マリーシアは、俺を押さえつけながら叫んだ。
「わ、わわ、私に血を吸う……吸わせにゃしゃい!」
血を吸われても死んだり眷属にされたりすることはない。吸血族は単に精力が欲しいだけなので、その源である人族を殺してしまっては死活問題に発展するからである。
俺は交通事故で死んで異世界に転生することになった。ただ、思い描いていたようなチートはなしだ。俺がもらえた特典は、30歳まで生きた日本での記憶のみ。
なんだよ、それ。ちっとも特典なんかじゃねえじゃん。だが――
俺が飛ばされるその世界では、男性が人口の4分の1しかいないという。さらに十分な精力を持つ男性はその5分の1、つまり全体の20分の1しかいないそうだ。
しかも問題はそれだけではなかった。
本来人を殺さないはずの吸血族が、精力枯渇のせいで血を吸い過ぎて相手を死に至らしめてしまい、ただでさえ少ない男性がさらに減ってしまっているらしい。
ちなみに吸血族は女のみで、血を吸われるのは男のみだった。
では何故そんな世界に俺が飛ばされるのか。それは俺に秘められた精力がケタ外れだからという。
それにしたって首筋とかに噛みつかれるわけだ。血が出るほどなのだから、痛いに決まっている。正直気乗りはしない。
しかし女神様の次の一言で俺の意思は固まった。
「吸血族の見た目は美少女ばかりですよ」
「お任せ下さい、女神様!」
そして俺はもう一つの疑問。ラノベなどの主人公が求めようとしない『禁忌』を口にした。
「転生する前に女神様とえっちしたいんですけど」
「それくらいなら」
目の前に美女や美少女がいて、ヤレるならヤル。それが俺のモットーである。
避妊不要の女神様にナマのまま中出しし、俺は異世界へと旅立つのだった。
※『吸血姫』は『きゅうけつき』とお読み下さい。
※数字は一部を除き、基本的にアラビア数字での表記となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 07:23:27
226313文字
会話率:70%
……おやおや、こんな所に人間が来るとは……ここへ来たのも自分の意思のようですね?あの噂を確かめに来たのでしょう?どうぞ中へ、ごゆっくり。
……ここへは、貴方のその望みを叶えに来たのでしょう?ならば一つ、こんな話をお聞きください……この※
になってしまった私の話を…
※この作品はエブリスタ様、pixiv様でも投稿させていただいております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 22:41:13
10569文字
会話率:52%
王立魔石研究室に席を置く冴えない中年、ヤーガ・サイラスはその昔大陸初となる冒険者ギルド"プロトタイプ"のサブリーダーとしてその名を知られた凄腕の冒険者であった。
しかしヤーガは自らの意思でその過去を忘却の彼方に捨てたのだ
った。
コレは彼が平凡を手にするまでの物語。
そして彼が再び歩き出す為に止まったままの時間が動き始める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 04:06:31
1024文字
会話率:32%
人の死には寿命を全うする自然死や事故死等様々ある。一方でそれらとは全く別の、本人の意思に関わらずかつ他者が彼らを殺める行為がある。我々はそれを殺人と呼ぶ。人類は戦争等を含む様々な形で歴史を通じて人を殺めてきた。ある時、殺められた者を生き返ら
せる者が現れた。彼らはドナーと呼ばれ、人を殺めた者の命を触媒とし殺められた者を生き返らせていった。時が経ち日本ではドナーの力を借りることで殺人者と犠牲者との命のやり取りを合法的に行うことのできる法務省直属の公安局特別行動課が発足された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 00:00:00
1130文字
会話率:50%
春原楸(すのはらひさぎ)は、僕にとって一夜限りの相手のはずだった。
だけど、彼女との関係は思ったよりもずっと長く続いてしまって……。
援助交際JKと、どこにでもいるサラリーマンの、身体だけの関係のような、純愛のような、そんなお話です。
最終更新:2021-08-01 20:47:18
10198文字
会話率:28%
高宮篩(たかみやふるい)が改心した。
いや、こんな言い方をすると、あたかも彼女が完全に人間としてマトモな部類になったかのように聴こえるが、彼女の本質は何も変わらない。
相変わらず、我儘で、自分勝手な、利己主義(エゴイズム)の権化である。
それは、彼女が少なくとも、自分を愛さない人間がいるという事実を、納得はしないまでも受け止められた、という事である。
端的に言うと、僕への強引なアプローチと、それに伴う性的な、或いは殺傷を伴うような暴力がなくなった。
……いや、マジの話なんだってこれ。
アイツ、僕一人を籠絡するために処女喪失してまでレイプしてきて、挙句の果てに僕に彼女がいる事実(そのタイミングでは事実誤認だったんだが)を目の当たりにして嫉妬で狂って(元々狂ってるが)、ナイフで刺し殺そうとしてきた女だぜ?
冗談キツいよな。
まぁ、そんなとんでもねえメンヘラでヤンデレでサイコパスな彼女だったが。
少なくとも、それぞれの要素が2割程度は薄まって、『話せる』奴にはなった、と思う。
しかしそれは、意思疎通が可能、というだけである。
彼女は、どこまでも、高宮篩だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 09:03:31
3280文字
会話率:37%
本編で採用することはないものの「催眠魔法で意思を奪われ愛されるだけのリディシア」という完全なバッドエンドを描きたかったので描きました。
原作を担当していた少女漫画に悪役令嬢として転生してしまったリディシア(高城有紗)と、彼女を拉致監禁する
婚約者で王太子のルクシス殿下のお話。
「悪役令嬢は婚約者様に拉致監禁される。」からの派生です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 11:11:02
1235文字
会話率:39%
双海有紗(ふたみありさ)
彼女にはある大きな悩みが二つあった。
一つは自分の身体的特徴。本来女性ではありえない男性器が体に備わっていた事。これにより人とのつながりを持てず、挙句の果てにはばれて虐められることがよくあった。
まして性欲も
同様に存在し、女性の肉体に反応してしまう自分を卑下していた。
そしてもう一つの悩みは他人の思考が聞ける不思議な力。
自分の意思に寄らず、その場にいる相手の考えが縦横無尽に頭に押し寄せる。これほど煩わしいことはないだろう。
悩める彼女だったが、その思考を読む能力の真の力に気が付いてしまう。そしてそれを用いて、彼女は自身の肉棒を振るっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 22:43:04
8478文字
会話率:46%
イルカと意思疎通できる男が残した記録の数々を公開しようと思う。誰かの役に立てれば幸いだ。
※不定期更新です。R18要素はすぐには出てこない予定です。ネタバレ防止のため、必要な話にて順次タグ付けを行います。つけ忘れがありましたらお知らせ
いただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 23:12:59
422文字
会話率:0%
異界生物向け風俗店で働く人外フェチの主人公ルナが、
様々な異界生物との性行為を経て成長する、社会派(?)SFエロティック小説です。
□あらすじ
今から十年前、とある研究所が異界の扉を開き、扉の先から異形の生物達が地球にやってきた。
中に
は好戦的な種族もいたが、彼らのほとんどが戦う意思を持たない、極々普通の生物だった。
彼らの体組織を研究したり、取引するために、次々と世界中で扉が開かれた結果、
異界生物たちは、地球上のいたるところで普通に目にする存在となった。
人間は彼らから恩恵を受け、科学や医学分野を発達させる見返りに、彼らが求めるものを提供した。
彼ら向けの食事や娯楽、居住施設などが主なものだったが、その一つに性風俗があった。
人間に対して性的欲望を感じる種族も存在したのだ。
主人公のルナは、極度の人外フェチであり、異界の生物達にあんなことやそんなことをされるの夢見て、異界生物向けの風俗に応募する。
多種多様な異界生物達を、持ち前の好奇心と探究力で絶頂に導くルナ。
それは単なる快楽の関係のみに留まらない、心を通わせ合う確かな愛が存在したー。
□主な登場人物
ルナ
異界生物向け風俗店『フェ・トゥル・ハァン』で働く風俗嬢。
重度の人外フェチで、異界生物について造詣が深い。
店長
『フェ・トゥル・ハァン』の女性店長。
スレンダーでセクシーな女性。
ヘムさん
店の副店長兼雑用兼清掃係兼お茶汲みの異界生物。
ちくわのような見た目をしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 18:56:34
56254文字
会話率:19%
『森の守り神は幸運持ちの神子を囲うことにした』と同じ世界のお話です。こちら単体でも読めます。
※主人公は関西弁です!
関西出身の男子大学生・真弓【まゆみ】は、突然見知らぬ場所へと異世界トリップしてしまった。そこは人間の他に、神や精霊や魔物
が存在する世界。魔法というものが当たり前にあるファンタジーな世界だった。
しかし、そのトリップ先がまた悪かった。
人国であるルーディル王国の神殿、それも神聖な祭壇の真上に現れてしまったがため、周りは真弓を【寵愛の神子】だと勘違いしてしまう。
そのまま神子として扱われ、本人の意思そっちのけで国をあげての大盛り上がり。異世界特典として宿った力が、高度な治癒能力だったことも災いした。
そうして半年ほど時が過ぎて。
たまたま遭遇した下級の魔物に真弓が襲われてしまったことで状況は一変。世界に寵愛されているはずの神子が魔物に襲われるはずがなく、彼が神子ではないことが発覚した。王族をはじめ、神殿関係者や貴族たちは彼を激しく糾弾し、そのまま問答無用で投獄する。もちろん、偽物の神子として。
髭もじゃ将軍×偽物神子折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 22:26:34
24982文字
会話率:35%
砂漠の国の王子が、愛する人のために国を変えるまでのはなし。
《あらすじ》
砂漠に囲まれた国、イドゥラ。
活気溢れる情熱の国だが、王子であるアヤンは色事には無縁の堅物で、遊び好きの父に変わり、毎日政務に明け暮れている。
そんな彼に与えられ
たのは、王族の寵愛を一身に受ける異国の白人男娼、アルだった。
性奴隷であるアルの禍々しいまでの妖艶さにおののき、辟易するアヤンだったが、アルの隠された身分や、内に秘めた意思の強さを知り、すべてが変わる。
彼が私を愛することはない──。その事実を覆すため、アヤンは大きな賭けをする。
18禁シーンは予告なく入ります。
二十話くらいの予定ですが、増減あると思います。
お時間いただけたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 16:38:21
75823文字
会話率:36%
とある無法の街で名家の姫リベカは禁忌とされている平民のオルムと身分違いの恋をしてしまい、それが露見した際にオルムの男性器を切断する代わりに自らの身を差しだす意思を表明したリベカ。
その内容とは100回街の男たちの膣内射精を受け入れ、そして
そのたび媚薬を打たれるという内容のものだったが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 17:04:17
2535文字
会話率:32%
負けん気も意思も人三倍くらい強い少女侍・リョウナが、大切な家族を守るためにさまざまな敵や罠が待ち受ける「奈落の迷宮」に挑む。
果たして彼女は無事奈落の迷宮を踏破し家族を救うことができるのか……
トルネコやシレンをベースに書いたローグ
ライクダンジョンハードリョナエロノベルです(長い)
※主人公・藤森リョウナのイメージイラストを序章に添付しました
※第三章「人間と雌畜生」後編 にR18イラスト(蟲リョナ系)を添付しました
※番外編「汚辱に耐える」対屍食鬼 R18イラスト(肛門責め)を添付しました
☆番外編はエロ・リョナ特化シリーズとなっております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 20:18:32
108131文字
会話率:29%
VOL.2:1人の男は曖昧な人生を送っていた。ただ【何となく】で良かれと思った道を進んできたが、とある女と出会う。何となくで、この女を目で追うようになり視てしまった光景が、あることのきっかけとなる。自分好みの女にしたい気持ちはあっても本人の
意志も尊重しないと上手くいかない。だが、本人の意思が固く、全てを委ねる意思であったならば。別の女は既に一部は調教済みだったがジャンルの違う行為に興味を引かれてドップリと嵌り、性欲過多で露出癖も発動していた。この女を抑えるべきか、放つべきか。何となくだった男が計画性を持つようになったのは誰の、何処の影響か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 00:00:00
303856文字
会話率:40%
ショタはおっさんに乗っ取られ
JKとDKを翻弄する。
まあ身体は、ラブラブなので良いのかな?
自分の意思とは無関係に反応していく身体。
普段との違いに戸惑いながらも
快感には抗えない。
全員を手玉に取る、おっさんの物語。
この
物語には入れ替わりがあります。
苦手な方は、ブラウザバック推奨です。
あと文章力がありませんので、あらかじめご了承ください。
※付き、サブタイトルは行為がありますが、本番とは限りません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 12:50:45
4426文字
会話率:23%
ふたなりであることをずっと恥じて、秘密にして生きてきたOLの夕花(ゆか)は、ある日何者かに拐われてしまう。
囚われた夕花の前に現れた男は、裸身の彼女に『自分でしごいてみろ』と命じた。
決してやらないと誓っていた手淫。だが、逆らえぬ理由のある
夕花は、初めて自らの意思でチンポを握る。
――こんなことしたくない……したくなかったのに……手が止まらないの。
初めて行うオナニーの……チンポの快感に夕花は……。
「イク!イク!イッちゃう!変態ふたなりチンポからドクドク精液出ちゃう!見ないで!お願いだから、見ないで!嫌だ!見ないでぇ〜!」
そして、初めてのオチンポアクメの余韻も冷めやらぬ彼女にさらなる試練が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 21:20:07
4457文字
会話率:39%
国交の浅いヨーロッパの小国から、日本へと、三名のお嬢様と一人のお付きが訪れた。
いずれも、爵位をもつ、由緒正しき名家のお嬢様方。
彼女らの来訪にともない、一人につき一人、同年代の男性ガイドがあてられた。
それぞれに年若い彼女ら彼らは、互い
に違文化交流を経て、次第に縁を深めていく。
「お嬢様、可愛いです」
「ブッ! や、やめてくださいッ!」
おそらく住んでいる世界すら違う彼女らに、彼らはどうしようもなく惹かれていく。
異なる言葉で意思を交わし、畏れ多くも、お嬢様をエスコートさせていただきながら。
オムニバス形式の官能小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 18:00:00
90717文字
会話率:50%
今日もどこかで男と女が絡みあっている。しかしそこにお互いの意思があるかはわからない。
・おもいついたら捨てられなくなった雑念の短編です。
・ヒロイン役のプロフィールはほぼフレーバーです。
・基本的にヒロインがひどい目にあうだけのお話です。
最終更新:2021-03-02 17:00:00
120595文字
会話率:33%