この物語は、主人公が学園やダンジョンで修行し様々の猛者達と闘い勝ち少しずつ周りから認められやがて仲間達と共に世界に変革巻き起こす。
最終更新:2024-01-18 17:13:32
3631文字
会話率:42%
昭和五十一年の初頭、温泉旅館「桜谷館」の若女将だった有妃子は、原因不明の昏睡状態に陥った。東京の全寮制女学院に進学していた一人娘・妃奈美は、母の危篤を伝える電報で急きょ、生まれ故郷の仙ヶ嶽村に呼び出される。
約二年ぶりの里帰り、妃奈美
は村の女医・麗子から衝撃的な事実を告げられた。
意識の戻らぬ母・有妃子は身籠もっており、そのお腹には妊娠六ヵ月の胎児が宿っていた。
「お母さんが妊娠するなんて、ありえないわ⋯⋯! いったい相手は誰なの?」
有妃子の夫であり、妃奈美の父親である左衛門は一昨年の夏、火事でこの世を去っている。喪に服した母の懐妊は受け入れがたかった。しかし、さらなる混迷が妃奈美を待ち受けていた。
有妃子を孕ませたと言い張る男が三人も現われ、妃奈美の親権と桜谷家の莫大な財産を巡って争い始めた。
一人目は村長の息子・伊阪宗介。
放蕩者として有名で、生前の左衛門とは険悪な仲だった。一方で幼少期の二人は古馴染みの親友でもあった。宗介は「左衛門の遺書」を公開した。その内容は左衛門の死後、旧友の宗介を家族を託すというものだった。
二人目は山徳無尽銀行の銀行員・樋村幸司郎。
桜谷館の取引先で、幸司郎は十年以上の専属担当者だった。有妃子とは長年の不倫関係にあり、夫が亡くなってほとぼりが冷めたら結婚しようと約束していたという。証拠とする手紙には、有妃子の筆跡で赤裸々な恋文が綴られていた。
三人目は温泉旅館に長期滞在中の歴史小説家・松平元信。
著名な作家を自称する得体の知れぬ男。夫に先立たれた有妃子が男欲しさに言い寄ってきたと口にする。物証はなかったが、夜に有妃子の寝室から抜け出す元信の姿を目撃されていた。
妃奈美は女学院に休学届を提出し、隠された真相を解き明かすべく奔走する。
――母・有妃子の知られざる過去と因縁
――仙ヶ嶽村で恐れられる鬼天狗の伝説
――父親の死因は本当に事故だったのか
温泉旅館で働く仲居見習いの少女・蘭に助けを借りながら、妃奈美は陵辱鬼の淫謀を挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 09:00:00
158345文字
会話率:48%
ヴァールスの血を引く者は代々、自身の体内で多量の血液を生成する能力を持って生まれる。本家の能力は一族の中でも一層強い。
本家の嫡男であるヌェーヴェルは、一族の中でも極めてその能力が優れていた。 ヌェーヴェルは、かつて勃発した吸血鬼と人間の戦
で生き残り、現代では希少種とされている吸血鬼と出会う。
生まれてすぐに戦争孤児となったノーヴァ。それを引き取った養父のヴァニル。ひょんな事から、2人は超優良物件(ヌェーヴェル)に住みつく事となった。
吸血と身体を貪られる快楽を知ってしまったヌェーヴェル。そして、ヌェーヴェルの血を特別美味しく感じるノーヴァとヴァニル。
そこに、3人の関係をよく思わないヌェーヴェルの従兄弟・ノウェルが、どうにか割り込もうと奮闘する。
ノウェルは想いをぶつけ続けるが、冗談だと思い本気で取り合わないヌェーヴェル。
ヌェーヴェルは、家督を継ぐ事で父親への復讐を目論んでいる。故に、恋だ愛だに現を抜かしている場合ではなかった。それに加え、脱童貞を諦めていないヌェーヴェルは、自分の心の変化にも気づかない。
そんなヌェーヴェルに、容赦なく欲をぶつけまくる絶倫鬼畜ドS吸血鬼たち。それにしがみついて諦めないノウェル。
それぞれの心の変化によって、血の味が変わる理由が判明してゆく····。
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
☆主な登場人物
ヴァニル:(攻)スパダリ絶倫吸血鬼、300歳↑、表向きはヌェーヴェル付き人
ノーヴァ:(攻)(受)我儘美少年吸血鬼、200歳↑
ヌェーヴェル:(受)ツンツン貴族の青年、20歳、学院生
ノウェル:(受)(攻)ヤンデレ従兄弟、19歳、学院生
イェール:(攻)血気盛んオラオラ吸血鬼、100歳↑
※この作品は、アルファポリス、fujossy、pixivにも掲載しています。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 22:00:00
102012文字
会話率:61%
お正月名物"ち◯ぽ駅弁"。全国から選りすぐられた女子大生の瑞々しい裸体と、若々しい駅弁セックスで初抜きをしようと沿道に集まる多くのファンたち。それぞれの熱気とムラムラを高めながら、"ち◯ぽ駅弁"の絶対
王者たる青楼学院大と清楚系を揃えた新興勢力の皇海大の一騎討ちが始まるのだった......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 21:00:00
8508文字
会話率:67%
夏の休暇を利用して調査のためある離島を訪れた大学院生の主人公。その島では独特の文化に基づき、行きずりの相手とアナルセックスを楽しむための制度が施行されていた。上陸早々、主人公は登録を受けるために訪れた島の診療所で女医にアナルセックスの誘いを
受ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 01:00:00
143251文字
会話率:68%
学院修了とともに決まっていた結婚式を目前に、戦争によって引き離された王子と令嬢は、5年を経て終戦を機に再会する。
治らない怪我を負った王子は王位継承を辞退し、婚約者の令嬢に離縁を願ったが、到底聞き入れられない令嬢は拒否、本心ではないことも見
抜き、王子を誘って…
◇
気持ちを偽れない駄々洩れ泣き虫王子と、ひたすら寄り添うちょっぴり気の強めな令嬢のお話。
pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 20:00:00
13504文字
会話率:58%
魔導士セリアは小さな辺境の村で治療院をいとなむ、ツインテールがトレードマークの美少女♡
だけどほんの少し、自分に自信をもてない、内面は内気で弱気な女の子でもあった。
学院で学んだ知識と魔法で村人たちを治しながら、妹のアリアと母の
ミリアーヌと3人で暮らす、そんな平和な毎日を過ごす。
しかし、その平和だったはずのセリアたちの日常は突如あらわれた淫魔たちによって大きく揺れ動きはじめた・・・。
【セリア第3章 ~セリアの初恋、水道管にひそむ魔女~(後編)】
(あらすじ)
トレン村で発見された古代の地下水道管。
調査のため(村人の落とし物を拾うため)、セリアの魔法で小人となった姉妹は内部へ侵入したものの…そこには魔女と呼ばれる少女が禁呪法で生み出された【魔獣】が待ち構えていた!
恋人ラージルとペアを組んだセリア。
魔女の手により捕まってしまったアリア。
けしかけられる淫獣と施される魔改造♡
3人の恋の行方は・・・?!
ヘンタイな敵に、えっちな攻撃をされながらも突き進む魔導士セリアの冒険ストーリー、3章後編、開始です♡
※注)1章20P以降はガールズラブ要素、2章26P以降は恋愛要素、3章後編77Pはふたなり、調教要素が入ってきます。
タグ、あらすじはストーリー進行と共に変更される場合があります。
えち表現があるシーンには(☆)マークを付けています☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 00:26:28
460300文字
会話率:49%
島本香澄は成陵学院高校の国語科の教師だ。大学を出たばかりの若さとグラマーでスタイル抜群の肢体をした美女で、生徒にも人気がある。あるとき、不良生徒たちに拉致され犯されそうになったところを高志に助けられた。しかし高志も香澄を狙っていて彼女を助け
出したものの不良たちに全裸に剥かれた裸体を前に我慢出来ず、香澄を手錠で戒めたばかりかレイプしてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 15:31:57
14776文字
会話率:56%
沢井高志は鐙市の立花村に建つ成稜学院高校に通う高校生。今年、学院には凄い美人の女教師、橘沙織がやってきて学院中の男を虜にした。高志が親の名代として村長の家に届け物をした日、今はもう使われていない厩から聞こえた女の喘ぎ声を辿っていくと、そこに
いたのは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 20:27:19
22432文字
会話率:61%
大学院生ケンが、大学の教授から手に入れた透明化の試薬を試すことから始まる。透明になることで新しい世界を体験し、妹であるミナの部屋に忍び込むことになる。彼の透明な行為は、悪戯心から次第に情熱へと変わり、二人は悦楽に身を任せていく。
最終更新:2023-12-12 14:24:47
1509文字
会話率:0%
稀代の悪女と悪評高い婚約者を持つ第二王子カインが学院の卒業パーティーで媚薬を盛られ、幼い頃からそばにいる護衛騎士に抱かれちゃう話です。前半受け視点、後半攻め視点。
最終更新:2023-12-06 00:00:00
18046文字
会話率:44%
稀代の悪女と悪評高い婚約者を持つ第二王子カインが学院の卒業パーティーで媚薬を盛られ、幼い頃からそばにいる護衛騎士に抱かれちゃう話です。前半受け視点、後半攻め視点。
最終更新:2023-11-15 00:00:00
15702文字
会話率:45%
物語は「僕」が大学へと入る頃に始まります。
大学から大学院、そして助手・講師の生活の中で、さまざまな女性と交流していきます。
(回想の中で高校時代も有り)
ちなみに「僕」はヘタレです。据え膳は食いません。据え膳どころか、箸を手に持たせて口
を開けさせなければ食べません。相手からの押しがなければ、多分ドーテーのまま、魔法使いになってしまったでしょうね。
ちょっとエッチなシーンや告白はありますので、R18にしてます。
ただベッドシーンは少ないかな?
それらをお望みならば、別作品にお移りください。エッチ描写には自信がありません。
とりあえず
H描写練習のために新しい文章
「自殺寸前から始まる『女性向けフーゾク』」
https://novel18.syosetu.com/n0451ij/
を連載しました。
せっかくの一人称視点ですので、「僕」の心理状態を中心にお伝えします。
「僕」の体験をお楽しみください。
ブックマーク20人
PV累計 10000 突破
ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 00:00:00
72504文字
会話率:41%
中等部一年生として最初の授業日、少女の様な外見を悩みにする『吸血貴族《ヴァンパイア》』の少年、レオン・クエイド男爵は再びそれを笑われるであろう日々を思い、憂鬱に感じていた。
しかし意外にも、学院ではレオンと同じく少女の様な外見の親友が出来る
。
友情はいつしか劣情へと変わり、小等部の時に教えられた『男らしくなる方法』である前立腺アナニーをしながら親友の名を呼ぶようになった。
ついにレオンは意を決し、即効性の媚薬を持って親友の城に向かうが……(二話)
快楽堕ち・尊厳破壊・マゾ堕ち・分からせ等、ハードめな性癖を徹底的に描いた短編(と言っても一万文字以上ですが)集です。
ヒロインは最後には何をしても喜ぶようになります。
女の子に滅茶苦茶したり、尊厳破壊したりしたい。でもずっと可哀そうなのは嫌だという紳士の方に特におすすめです。
*1:繋がりはあまり無いようにしていますので、合わない話は飛ばして頂いても全く問題ありません。
*2:タグは都合上、最新話(この場合一つの完結した物語を一話と定義する)のものが多めになっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 23:38:19
80830文字
会話率:25%
山奥にある全寮制のミッション系スクール、つまりはすげ〜お嬢様学校・聖アーベント女学院。
そこに通うちょっとピアノが上手いだけの庶民女子・黒鉄夜葉ちゃんは、2年生に進級しそうなタイミングで昔結婚の約束をしていた幼馴染の女の子・宮下アリスちゃ
んと再会します。
喜ばしい再会のはずなのに夜葉ちゃんはたじたじ。だって、この夜葉ちゃん。アリスちゃんとは「僕は男の子!」と嘘をついて結婚の約束をしてたんです。あ〜あ。
「あ……あの、怒ってないの? 騙してたし……」
「んーん♡ 結婚はできるしね♡」
結婚できるってどういうこっちゃ。これ書いた時点でまだそこまで法整備が進んでないです。
しかし翌朝、夜葉ちゃん……否、夜葉くんはアリスちゃんの言葉の真相を知るのでした……。
読んでちょっとでも「好き♡」って思っていただけたら、色んな形で「好き♡」を伝えてくれると嬉しいです♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 17:34:34
116277文字
会話率:52%
エリートの宮廷魔法使いとなったかつての弟子×十八の年で不老となった大魔法使い。
長すぎた初恋から始まる、焦れ焦れの恋の行方。
**
大魔法使いであるアシュレイは、初恋だった男の子どもを弟子に取り、森で静かな日々を送っていた。
十五才にな
った弟子を王立魔法学院に送り込んで、早七年。王都で大人になった弟子と再会したものの、物わかりの良かったはずの子どもは、なんだか妙に擦れた感じになっていて……?
ゆるゆるハッピーエンド。子どものころからの初恋を拗らせた攻めがツンデレしたり、悩んだりしながらも、師匠でもある受けに認めてもらおうとがんばる話です。
R18展開は後半(攻めが大人に成長して)からになります。
※他サイトにも掲載している重複投稿作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 19:41:21
196636文字
会話率:42%
■■大人になったかつての弟子×不老の魔法使い■■
人嫌いの変人と評される不老の大魔法使いアシュレイ・アトウッドには、唯一愛した男がいた。不老の原因となった男である。
けれど、そんな激情も過去のこと。ひとり静かに森で暮らしていたアシュレ
イだったが、その男――イーサンが七つの息子を弟子に取ってくれと言い出したことで、またも人生が一変することになる。
引き受けてから、王立魔法学院に入学する年になるまでの八年間。慣れないながらも精いっぱいの愛情で、アシュレイは弟子を育てた。そばに置けば置くほど、かわいく思うようになってしまったからだ。
弟子であるテオバルドも、そんなアシュレイに懐いてくれていた。そのはずだったのに、七年ぶりに再会した二十二才のテオバルドはなんだか妙にそっけない。
遅れてきた反抗期と呑気に構えていたアシュレイだったが、自分はもう子どもではないのだと迫られて――!?
「もう、あなたの年を越えました。だから、師匠。ひとりの男として、私を見てください」
エリートの宮廷魔法使いとなったかつての弟子×十八の年で不老となった大魔法使い。
長すぎた初恋からはじまる、焦れ焦れの恋の行方。
**
※ゆるゆるハッピーエンド。子どものころからの初恋を拗らせている攻めがツンデレしたり、悩んだりしながらも、師匠でもある受けに認めてもらおうとがんばる話です。
※R18展開は後半(攻めが大人に成長して)からになります。
※アルファポリスさんで先行連載している作品を転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 09:10:28
2340文字
会話率:32%
大学院生×内気な高校生。 年上攻、シリアス、痛切ないですが後味は悪くないはず。
双子の弟・樹に深い劣等感を抱く主人公・幹が、初めて好きになった男・喬木。 幹は、喬木からの愛情を盲信しているようだったが、実は彼が自分を通して樹の姿を見ているこ
とに気付いていた。 二人は表向き幸せな恋人同士を装い、愛情を交し合うが、やがて互いの欺瞞が暴かれる。
二十年以上前に書き上げた作品なので何かと拙いですが目をつぶってください。
いろいろ悩みどころ多い作品でしたがサイト内ではなくこちらに再掲載させていただきました。
なお、作者の個人サイト内に番外編の掲載があります。
※2017竹書房にてコミックス化された作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 23:21:41
118756文字
会話率:25%
大学院生×内気な高校生。 年上攻、シリアス、痛切ないですが後味は悪くないはず。
双子の弟・樹に深い劣等感を抱く主人公・幹が、初めて好きになった男・喬木。 幹は、喬木からの愛情を盲信しているようだったが、実は彼が自分を通して樹の姿を見ているこ
とに気付いていた。 二人は表向き幸せな恋人同士を装い、愛情を交し合うが、やがて互いの欺瞞が暴かれる。
二十年以上前に書き上げた作品なので何かと拙いですが目をつぶってください。
いろいろ悩みどころ多い作品でしたがサイト内ではなくこちらに再掲載させていただきました。
なお、作者の個人サイト内に番外編の掲載があります。
※2017竹書房にてコミックス化された作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 23:05:29
2219文字
会話率:9%
セレンディエール王国には建国にまつわる寓話があった。
豊穣を司る女神ユニより宝珠とその宝珠の持つ力を賜った、始まりの王の子どもたちに関してである。
紅色の宝珠は「遠耳」隣国の果ての地で灯される炎の揺らめきまでも聞き取ることができ
る。
黄金の宝珠は「佳き声」 強い感情を込めて発言すれば、聞くもの全てを魅了し、相手の自我を奪ってでも従わすことができる。
蒼の宝珠は「気配を辿る鼻」 匂いを元に姿なき存在を見つけ出すことができる。また姿を偽ったとしてもその匂を変えることは不可能。
翠の宝珠は「命の手」 鼓動が止まらぬ限り己の命の燈を削って癒すことができる。
色なしの宝珠は「透き通る瞳」 眼にしたものの「行い」、そのもの自身の「出自」や「祈り」を見ることができる。
そんな寓話が語り継がれている王国の片隅の領地で育った青年アシュレイ。
亡くなった母は貴族かも知れないと思いながらも、日々の穏やかな暮らしに満足していた。目下の目標は王都にある王宮学院の入学試験合格を果たすこと。
ある日、彼の元に王都よりエディタと名乗る公爵夫人の迎えが来る。母と知り合いらしい彼女と共に王都へ行くことをアシュレイは決意するが、アシュレイは己の「出自」を知らされる。
※予告なく残酷な描写や凌辱描写が入ります。ご注意願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 20:00:00
210679文字
会話率:44%
【あらすじ】
7年間付き合っていたカップル(翔太×光希)が別れてから元サヤに戻るまでのストーリーです。
浮気が地雷の方は回避をお願いします。
内海翔太:会社員。明るく、人当たりがいいが、酒癖が悪い。場の空気が悪くなることを極度に嫌う。
江
津光希:大学院生。真面目で、愛想がない。正義感が強いが、けんかっ早いところがある。
【コメント】
Pixivにて「春夏秋冬」というタイトルで連載済みのもの(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20399795)に手を加えながら掲載しています。全9話のうち2回ほど露骨な性描写が入る予定ですので、お気をつけください。
隔日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 00:00:00
61856文字
会話率:41%
大学院生×内気な高校生。 年上攻、シリアス、痛切ないですが後味は悪くないはず。
双子の弟・樹に深い劣等感を抱く主人公・幹が、初めて好きになった男・喬木。 幹は、喬木からの愛情を盲信しているようだったが、実は彼が自分を通して樹の姿を見ているこ
とに気付いていた。 二人は表向き幸せな恋人同士を装い、愛情を交し合うが、やがて互いの欺瞞が暴かれる。
二十年以上前に書き上げた作品なので何かと拙いですが目をつぶってください。
いろいろ悩みどころ多い作品でしたがサイト内ではなくこちらに再掲載させていただきました。
なお、作者の個人サイト内に番外編の掲載があります。
※2017竹書房にてコミックス化された作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 23:10:28
2240文字
会話率:0%
エロティックホラー作品。男女間恋愛とガールズラブ、両方の要素が有ります。
私立桜妃女学院。一学年二クラスの小規模校で全寮制でもある学院。スポーツ特待生として招かれた主人公・高月世良(17)はここで生活していた。
学院の周りは高い塀と
森に囲まれ、生徒達は特別な理由が無い限り外出を禁じられている。外界から隔絶されたかのような環境。
ある夜、大地震によって寮で眠っていた生徒達は叩き起こされる。学院は物の怪が徘徊する謎の迷宮に変貌していた。
化け物にクラスメイトを殺された生徒達は、僅かな武器を手に取り生存を賭けた戦いに身を投じる。
自分達が理事会によって集められた、神に捧げる生贄であることを知らされずに……。
※「カクヨム」さん(R15で性描写少なめ)、「アルファポリス」さんでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 21:05:57
328215文字
会話率:53%
村で静かに暮らしていた平民の娘リーナ。彼女は猛勉強の末、十五歳になり憧れのスピニチア王国立学院に入学を果たした。そこは、昔の記憶のままの美しい世界‥‥じゃなかった!!私、ここの底辺ですけれど、貴族様のやりたい放題には屈しません!めげずに生き
ていきます!
「北で‥‥」に出て来た、ミズリー夫人と娘リーナのその後の番外編です。今作だけ読んでも分かる様にしました。
平民根性娘のヒロインが、彼女を取り巻く学園の生徒達との関わりから下克上する物語。R回のサブタイトルに※付けます。ヒロインのR回はありません。
三話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 10:00:00
7487文字
会話率:30%
父親の投資の失敗で没落してしまった伯爵令嬢のヴィアンカ。学院時代の仲間だった平民のライルに事業を始めるサポートを頼んだ。
「北で凍えきった侯爵令嬢は南で穏やかに溶かされる」の番外編ですが、この話だけでも読める様にしました。
実はぼんやり?令
嬢とちゃきちゃき男子が、再会してラブラブなハッピーエンドになる話にしました!
三話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 12:00:00
8458文字
会話率:48%