オメガ嫌いの西条司は女性アルファとしか付き合わない、そんな中やたらと気になるオメガを見つけた。
運命やフェロモンという不確かなモノではなく、初めて本気で惹かれた唯一のオメガにはとんでもない秘密があった!?
オメガ嫌い御曹司α×ベータとし
て育った平凡Ω
オメガ主人公がお好きな方は『運命を知っているオメガ』をお読みくださいませ。こちらはその物語のアルファ側のお話です。このお話だけでも物語は完結しますが、両方読まれると答え合わせが楽しめます。
性描写が入るシーンは
※マークをタイトルにつけます、ご注意くださいませ。
物語、お楽しみいただけたら幸いです。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 20:00:00
107732文字
会話率:52%
「あいつに関わると、人生が狂わされる」
「密室で二人きりになるのが禁止になった」
「関わった人みんな好きになる…」
こんな伝説を残した男が、ある中学にいた。
見知らぬ小グレ集団、警察官、幼馴染の年上、担任教師、部活の
後輩に顧問まで…… 関わる人すべてを夢中にさせ、頭の中を自分のことで支配させてしまう。
無意識に人を惹き込むその少年を、人は魔性の男と呼ぶ。
そんな彼に関わった人たちがどのように人生を壊していくのか…… 地位や年齢、性別は関係ない。
抱える悩みや劣等感を少し刺激されるだけで、人の人生は呆気なく崩れていく。
誰もが心に宿している醜い気持ちを、嫌でも自覚させられるだろう。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 04:43:52
6852文字
会話率:41%
僕達は中3の冬には体を重ね、それからはさらにお互いに夢中になりたくさん愛し合った。お互いにもっと一つになりたくて、中学を卒業する頃には、安全日はゴムをつけてのセックスをしなくなった。そうして日々愛し合う内に、危険日に赤ちゃんを作るセックスが
したいとお互いに願うようになっていった。僕も雪もとんでもなく性欲や繁殖欲求が強く、ダメだと分かっていてもいずれお互いに止められなくなることは明らかだった。このままじゃ高校に入ったばかりなのにすぐ妊娠してしまうと、互いにお小遣いを出してピルを使うようになったが、本当は早く雪を妊娠させたくてたまらなかったし、雪も早く僕の赤ちゃんを妊娠したいと毎日のように言ってくれる。
以上、本文より抜粋。
日常描写は控えめに、可愛くて優しくて彼氏には淫乱な女子高生とひたすら愛し合います。
とにかくラブラブエッチを見たい人向けです。不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 21:03:16
35039文字
会話率:65%
佐々木玲は姉である悠梨といつからか肉体関係になっていた。
だが、悠ねぇはいつも挑発するように「玲ー、私をメス犬のようにさせることは出来るかなぁ?」と誘惑してきては玲が何も出来ない内に自分の性欲を勝手に解消していく。
玲はいい加減、いつ
も自分のペースで余裕綽々な悠ねぇをどうにかしてヤり返さえないかと考えるようになっていた。
そんなある日、普段小生意気な妹である佐々木香織に悠梨とヤッているところを見られてしまう。
だが、香織は見たことに動じることなく「香織を黙らせたいのならー、香織をメス犬のようにしてぇ、おにぃに夢中にさせてみせてよぉ」と煽ってくるようになってしまった。
玲はこの姉妹をメス犬に堕とすことができるのか?
※評価・感想等して頂けると、作者が泣いて喜びます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 19:00:00
17162文字
会話率:40%
「ぱんぱかぱーん! ボク、ぬいぐるみの『ルネくん』! よろし──ぐぇッ」 付き合って四年目、出張中の魔術師・ルネが交際記念日に恋人のアニェスへ速達で送ってきたのは、どんなに距離が離れていても相手と会話ができる不思議な石……魔法石が入ったぬい
ぐるみの『ルネくん』だった。遠く離れた場所にいるルネと会話ができるうえに、ぬいぐるみとしてもかわいい『ルネくん』にアニェスはついつい夢中になる。ルネが出張ばかりでさびしい気持ちを『ルネくん』に独り言として話しかけていると、意志を持たないぬいぐるみだったはずの『ルネくん』に変化が現れて──。※魔法と魔術がある世界でのテレフォン(?)えっちです。※CPはヒーロー×ヒロインです。人外×人間はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 17:34:45
20998文字
会話率:45%
結婚して旅行に行く途中に不運な事故により死んでしまった?主人公。
死後?に奥さんと歩いていると天使を名乗る女性に遭遇し、チート能力を貰って転生することに。
しかし、奥さんと2人の同時転生は難易度が高いらしく、転生先では一緒にいられないと言
われてしまう。
ましてや、5つある世界に送り込まれるため、奥さんと同じ世界にいるとは限らない。
奥さんとの思い出以外の記憶を消されて、奥さんの名前も分からない。まさに絶望的な状態。
転生先ではチートを隠して過ごさなくては、目的を行うことすら出来なくなってしまう。
無理ゲーじゃね?って思いながらも
冒険者になって奥さんを探しに行くために学園生活をする主人公の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 23:25:05
46875文字
会話率:42%
酒、タバコ、パチンコ、女の子が大好きなクズ大学生、直澄凛介(なおずみりんすけ)。
なんでも平均以上に出来て、顔もよく、女の子からモテるため毎日のように遊び歩いている。
もちろんそんな自分を変える気も、本命を作るつもりもサラサラない。
ある
日、イトコの紫夜(しよ)が訪ねてくる。
子供の頃から無表情、無感情で、まるでアンドロイドのような彼女は淡々とした口調で「私を抱いてください」と服を脱いで迫ってくる。
紫夜に圧倒され、渋々了承する凛介だったが、普段の姿からは想像できないような紫夜の乱れ方に徐々に夢中になっていく。
人生で初めて夢中になれる女の子を見つけた凛介は、彼女の抱える秘密を探る。
まるで感情が読めないクールな女の子に翻弄される、そんな男の子が主人公のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 22:06:23
12620文字
会話率:45%
大雨の日、車の中で|成平《なりひら》と|貴恋《たかこ》は愛し合っていた。お互いを貪り合い、夢中になって交わる二人。雨脚が強くなり、雷鳴さえもとどろくが、車という密室に閉じこもった二人には関係なかった。そして貴恋は肉欲をましてますます成平を
貪っていく。
伊勢物語第六段「芥川」に材をとった、怪奇な官能短編。
(短編、全一話、約4,600字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 21:00:00
4628文字
会話率:16%
同性(男)の好きな人がわかる能力で思い人を寝取りまくる話。
※主人公が寝取られる心配はありません。
最終更新:2022-08-11 22:11:24
1702文字
会話率:41%
「ここはね、ハプニングバーって言って、男女がハプるためのバーなんだよ!」
ちょっと何言ってるかわからないから誰か私に説明してほしい。夏と冬の祭典ーー同人即売会のサークル参加を終えた和穏はアフターで推しについて語り合ううちに、終電を逃した腐
女子友達に誘われるがままハプニングバーへ誘われる。「いかがわしい店」であることを知った和穏は友達を残して退店しようとするが、友達は男性とのハプニングに夢中で…。友達がハプニングを終えるまで待つことにした和穏は、バーカウンターで一人の男と出会う。
男は「男女のハプニングを楽しみに来たわけではない」と言いながら、「10分話し相手をしてくれたらここから出してやる」と和穏に告げ…?
潜入捜査中の警察官×無理やり連れて来られたので一刻も早くハプバーから出たい腐女子の話
*官能を目的とした話ではなく、主人公の性描写はありません。
友達の行為をドン引きしながら見学するだけ。
*アルファポリス版「腐女子友達がハプニングバーで逮捕された件について」にR18部分を2000字程度新規加筆。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 21:06:22
12999文字
会話率:65%
【電子書籍化】2023年2月10日フランス書院 e-ノワール様より電子書籍化していただきました。ありがとうございます!
貧乏令嬢フローラが行儀見習いとして王宮に上がったのは、婚活のため。しかし配属されたのは寂れた離宮だった。これでは婚活に
支障が……と思ったのもつかの間、そこにいた小さな王女に運命を感じて、全身全霊でお仕えすることに。
お仕えする姫に夢中で婚活進捗ゼロの貧乏令嬢が、美しく成長した姫に流されて百合エッチするかと思ったら大変なことになるお話。
*8割ほど百合百合しいですがタグの通りです。こういうのが好きすぎてごめんなさい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 21:00:00
12963文字
会話率:38%
いなかの純朴な若者が、結婚生活を始めると、どうなるか。 その一例です。
最終更新:2022-08-08 09:42:34
4116文字
会話率:0%
突如として獣人の世界に転生してしまったルイ。そこで彼は何故か「王位継承の紋章を宿す者」として王子たちからの取り合いに。しかしある事情から彼は王子たちよりも外の世界に夢中。王になるべく野心から手を尽くす王子たちだが、気を引くどころか逆に彼自身
に惹かれ始めてしまう。彼を射止めるのはいったい誰なのか。
追記:R18シーンがある話に★を付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 17:03:16
293100文字
会話率:52%
海辺の街を訪れたソフィアは、絵描きのアルベルトと出会い互いに惹かれ合う。謎めいた彼に夢中になったソフィアは、嵐の夜に一夜を共にする。アルベルトは家紋の入った指輪をソフィアに渡すと、満月の夜までに迎えに来ると言い残すが——、彼からは何の連絡も
なかった。
そのころ彼の子を身ごもっていることが判明する。
再び出会った時、アルベルトはソフィアにとって敵と等しい存在となって現れた。
*シークレットベビーのお話です。
*他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 11:00:00
128997文字
会話率:52%
新妻のアリーシアと騎士団に勤める夫ガイフレートが初雪の降った夜にいちゃいちゃするはなし。
久しぶりに早く帰宅した夫と甘いひとときを過ごした後、真夜中に目を覚ましたアリーシアが夫の鍛えられた筋肉に夢中で触ってしまったら……。
*小説家
になろうに投稿した作品に、お月さま部分を加筆したものです
*前半は筋肉を愛でるだけです
*タイトルは、なろう版と変えています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 10:37:09
6837文字
会話率:44%
とある廃城の浄化を頼まれた魔法使いのリュックは、そこで眠りについていた不思議な娘を見つける。
リュックのキスで眠りから覚めた彼女は、なんと百年前の魔女だった。
夫に生き写しだったリュックに、知らずに身体を預ける魔女は、抱き合うことでリュック
の抱える魔力障害を解消することができた。
たちまち彼女に夢中になるリュックだったが、彼女は百年前に自分を魔法で眠りにつかせた夫を未だ想っている。
こんなことができるのだから、きっと彼はどこかで生きているはずだという彼女に、リュックは仕方なく付き合うことにした。
抱き合うことはできるのに、心でなかなか繋がれない。
そんな二人の前途多難な恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 22:00:00
107257文字
会話率:52%
幼い頃フェアリは不思議な力を持つ事を両親に気味悪がられ、森に捨てられた。
それからは、自分の持つ力でなんとか生きてきた。森に住む動物たちに“人間は恐ろしい生き物”と教えられて育った。見た目を変える魔術を使い老婆の様な姿で、近づいてくる人と距
離をとっていた。いつの間にか自分の事を魔女と呼ぶ様になった人間たちから、さらに距離を置かれるようになったフェアリは、そんな生活が寂しく感じる様になってきた。そんな頃、一人の少年と出会う。だんだん距離が縮まっていく二人だったが、王子という存在がどういう者なのか知ってしまう。フェアリと王子の関係は恋に発展していけるのか。さらに、二人の前に聖女と名乗る少女が現れ?!不器用なファンタジーラブロマンス?になるといいね。頑張れ、王子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 16:21:43
2555文字
会話率:28%
朋実は生粋のアルファ一族に生まれた異端のオメガであった。それゆえに家族から無いものとされ冷たい人生を歩んでいた。その中で、アルバイト先で出会った芸人の卵の健吾と出会う。熱烈なアプローチと必要とされる喜びで、健吾に夢中になっていった。
恋人となり健吾も芸人として順調であった。しかし、それはいつまでも続くことはなく、健吾の仕事はどんどんと減っていってしまう…。
付き合いだと称して、連日連夜明け方まで飲み歩き帰ってこない健吾にお互いの関係は恋人といって良いものなのか、朋実はわからなくなっていく。それでも、健吾のためになるなら何でもしたいと思っていると、オメガであることに目を付けられ…
*****
なんちゃって芸能界ものです。相変わらず登場人物の貞操観念がおかしいですが、楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 00:00:00
10270文字
会話率:46%
――気になるあの娘に、チャラいオトコの影。
受験に失敗して、不良高校にしかたなく入学した僕。案の定頭の軽い奴らのパシリになるも、そこで黒ギャルと出会う。どうせこいつも同じ人種……と思いきや正義感を振りかざす彼女は僕を助けた。日に焼けた眩し
い笑顔に、一瞬で落ちる心。
そこから僕は、彼女と勉強会を開いたり、あの手この手で彼女の気を引こうとする。やめてしまおうかと思った勉強も彼女との未来の為なら頑張れる。彼女を支えられる男になりたい、その一心で勉強に夢中になっていたら。
とある夏、気づいたら、彼女には男の手垢が付いていて。
さよならのつぶやきが頭を離れない。
※あらすじのみ寝取られる彼視点。本編ではこっちの視点は出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 22:00:00
13049文字
会話率:45%
19世紀の初頭、みんなエジプトのミイラに夢中だった頃、オレの親父はハノイの密林に眠る遺跡達に夢中になっていた。
あの時、俺は恐ろしい目に遭ったあの場所へ、もう一度行く決意を固めていたのだが、それは何かを引き換えにする事になるかも知れなくて…
。過去の秘密に立ち向かう主人公は男にだらしない男だが、心には一途に思う人が居た。それは美しい紫の蝶。
19世紀初頭の仏領インドシナ(ベトナムのハノイ)が舞台のファンタジーでBLです!東洋のパリとも謳われた不思議な街を想像しながら読んで下さると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 20:37:32
211001文字
会話率:29%