中学を卒業するときに彼女は真司に言った。
「セフレでもオナホにでもして欲しい」 驚いて「本気か?」という真司に「はい、本気」強く頷きながら答えた。
「私は真司くんよりちょっと背が高いけど、胸とか身体に自信あるよ。彼女が出来たらこなくてもいい
からさ。お得だと思う。何でも言うこと聞くよ、なんでもするよ」
ヤリサーの大学生達と散々関係をもった彼女は周りからビッチ扱いだった。当然彼氏もできないようだった。適当に男が欲しいのか?と真司は考えてその話に乗った。ちょうど高校から一人暮らしを始めるらしいから都合がいいのだろう。
それから一年と少し後のイチャイチャから始まる、誤解しあっていた、二人が本当の気持ちに気づく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 16:45:35
11212文字
会話率:49%
前世の記憶をある日突然思い出した莉亜は、その記憶に打ちのめされた。
……殺されるんじゃないかと思うくらいエロエロに愛されていた記憶に、こてんぱんに打ちのめされた。
寝ても覚めても自分を殺す勢いで愛(調教)し続けてくれた夫を心の中から締め出す
ことは、今後不可能だと悟った莉亜は、自分が転生しているのなら相手も転生しているのではないかと考え、探すことにした。
そうして見つけた相手は、莉亜の記憶の中の夫とまるで同じ顔の、甘く優しいヒトで――莉亜は何故か全く、ときめかなかった。
愛するべき、愛するはず……そう思えば思うほど、気持ちが向かないことに打ちのめされる。
前世の相手との恋は、叶うのか――?
そんな見切り発車設定(またか)ゆるゆるちょいじれラブコメディ(になる予定)
エロはぬるめで本番行為は最後らへんを予定。
尚、中学生とエロいことをする内容が出てきます。それは倫理的にちょっと……と思われる方は自衛してくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 12:12:57
37619文字
会話率:21%
Twitterで見かけた「きゅん怖BL」なる企画に我も参加してみんとす。
ということで一次の方ではお久しぶりです。
ホラー×BLの企画ということでどうするかと悩んだ結果、怪談にしてみようかと思いたち、いつもとちょっと違うようで割といつもの
ノリの何かを書いてみました。
ならず者に両足突っ込んだ男が入っちゃいけないと言われていた神様のいるお山で盗みを働いたらえっちな目にもどえらい目にもあう因果応報なお話です。
入っちゃいけないとこには入っちゃダメだし、人のものを盗ってはいけません。全くもって当たり前のことですね。
なんとなく続きというかオムニバス形式で続けられる気がするいつものやつなのでもしかしたら続きというか同じ夜の別の語りがいつか出るかもしれませんし出ないかもしれません。
全体:1万4千字くらい
えろぱーと:9千字くらい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 21:30:59
14010文字
会話率:52%
雨の日に出会えるちょっと不思議でエロい肉便器メスお兄さんを合意レイプするお話、弐といいつつ単品で読める作品です。
登場する二人の攻めさんはどちらもヤリサーに所属しており、恒常的にクスリや酒を使って女の子をレ○プしているクズofクズ野郎のため
、女の子にひどいことをしていることを示唆する描写がちょくちょく挟まります(※直接女の子とする描写はありません)。
いいですか、現実にそんなことしちゃダメですよ、絶対。そんなことするやつは(自主規制)ですよ。
前作に引き続き気持ちばかりのホラー風味がほんのり強まったかもしれませんが、今回もメインが人外メスお兄さんとのエロかつ複数プレイでニ本挿し(二輪挿し)してえ!だったのでやっぱりホラーはおまけ程度です。
なにはともあれお好きな皆様、どうぞお楽しみくださいませ。
全体:ほぼ1万字くらい
えろぱーと:8千字程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 21:28:47
10367文字
会話率:52%
一個前の話→https://novel18.syosetu.com/n4093hc/
801の日タイムアタック!!!!!!!!! に失敗しました(正座)
一時間ちょっと遅刻しましたけどあのほら……寝るまでは8/1ということで一つ……ダメす
か。
ということで未亡人♂メスお兄さんが宅配のお兄さんにズコバコされて三年ぶりの生ちんぽセックスにあへあへ気持ちよくなっちゃうお話です。
NTRっぽい雰囲気もある気はしますが旦那さん故人やしそれが未亡人の醍醐味ですからね、未亡人メスお兄さんはいいぞ。
全体:8千字くらい
えろぱーと:8千字くらい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 01:41:13
7380文字
会話率:59%
ハチャメチャ探偵ごっこラブコメ『やっぱりやらねば』のスピンオフ!
自由奔放で、性格が強く、口も(少々)うるさくて、怖いもの知らずの、なかなか――豪快な気性のアイラ。
大人になっても勢いは変わらず、豪快さも相変わらず。
昔、日本に遊
びに来ている時に知り合った廉。もう二人とも大人になって、子供じゃない。友達でも――いられない。
廉には、もうこれ以上友人の関係を続ける気はないみたい。
「アイラを抱いたらどんなんだろう、って」
手強いアイラ相手に、廉は落とせるのだろうか?
勢いもあり、鋭い頭脳も持ち合わせていて、スタイル抜群の超絶美人。ちょっとそこらを歩けば、すぐに男がひれ伏してくるようなアイラを手に入れる為、廉の戦いが始まる!
対するアイラは、
「女を十分に満足させられないような男は男じゃないでしょ」
強気のアイラで、手強くて、隙もなければ、そこらの男なんて、すぐにアイラに手の平に転がされてしまう。
「私はね、男を食い散らすの、なんとも思ってないの。最初だけで尻つぼみ――なんて男はお断りだから。それをちゃんと覚えておくのね」
アイラの一族からも(ものすごーい)プレッシャーを受けながらも、廉はアイラとの恋愛に生き延びることができるのか?
やっぱりやらねば(続)、アイラの一族全員集合で、それぞれの愛おしいお相手はどなたなのかしら?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 17:00:00
111377文字
会話率:52%
目が覚めると、そこは昔……雲雀がよく通っていた神々の世界だった———。
かつて親密な仲にあり、酷い別れ方をしたリンとの再会を恐れた雲雀は慎重に行動するも、彼に見つかってしまう。
自分がされた事を思い出すと、リンに嫌悪感しか抱けない雲雀……。
嫌われていると知りながらも、雲雀へ隠さない愛憎を向けるリン……。
またリンと行動を共にする中で、雲雀は神の世界である違和感に気づき始める———。
ノスタルジックでちょっと不気味なダークファンタジー。
純愛です。過去編はちょっと不気味ですが、後に切なくてやさしい感じの話になります
エッチの時は*つけるようにしますが、忘れていたらごめんなさい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 23:17:48
29334文字
会話率:34%
火遊びの絶えない黒狐の蛍星河(けいしょうか)は、いつもの調子で結婚の申し出を受け入れる。勿論、彼女にその気はなかった。
頃合いを見て相手の前から姿を消したが、のちにその男、〝鳴神〟と再会することになる。
あれやこれやと言い訳するうちに、蛍星
河は鳴神の養女として迎えられることに……。
「お父様やから❤︎」そう言って、スケベ心丸出しで迫ってくる鳴神は「将来はパパと結婚する!」と娘に言わせたい——。
ラブコメですが、ちょっと重いところもあります。ハッピーエンドです。
Hシーンには*をつけておきますが、つけ忘れていたらごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 21:14:14
65123文字
会話率:33%
バイト先のちょっと変わった先輩にちょっかいをかけていたら、なんだかんだでエッチすることになる(?)話です!
イチャラブ。ただイチャラブしているだけです。ありがとうございました。
pixivにも投稿済みです!こちら→https://www.
pixiv.net/novel/show.php?id=18432754折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 11:07:16
9235文字
会話率:61%
オーディフェンス王国を救った英雄に見初められた男爵令嬢のミチルダ。
だがその英雄は無表情で無口。容姿は誰もが目が離せないくらいの美青年。物凄くモテる。言い寄る女性は後を立たず。来るもの拒まず去るもの追わずで所以に女性関係も派手。
ミチル
ダは容姿は普通。普通過ぎるくらい普通なのに何故か英雄に見初められた。
そんな自分を不器用に口説いてくる英雄。あの手この手を使って·····しまいには国王まで動かしてまで!
私のどこが良いのかしら?私は平凡に幸せに暮らしたいのです。
なのにいつの間にか女の戦いにまで参加させられている!?しかもそれに気づいていない男爵令嬢のミチルダ。
愛を知らない英雄の不器用な愛と、平凡に暮らしたいちょっと天然が入った男爵令嬢のお話。
不定期投稿。
誤字、脱字が多いと思います。ご指摘を宜しくお願い致します。
こちらの作品はアルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 18:00:00
104922文字
会話率:34%
「SMに興味はある……?」
桃子は好奇心旺盛でちょっと抜けてる24歳の専業主婦。刺激を求めて始めたバイト先で、話上手な店長と出会う。ある日店長からSMグッズを見にこないかと誘われて……。
無自覚むっつり桃ちゃんがどんどん快楽を貪っていくお
話。
ナチュラルに催眠導入と心理学に基づいた手法を取り入れてるのでご注意を。
※SMパートナーになるまでの導入編となります。
週末投稿の予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 00:09:35
32174文字
会話率:43%
【本編完結済】【2022年10月書籍化します】
「どう見ても、僕の神様は優しすぎる女の子だ」
”呪術師”である私を好きになったのは、自分がカモフラで勤めている会社のイケメン営業社員の塔ノ木さんだった。
「あのとき、僕を助けてくれた君は、僕に
とってかみさまみたいに思えたんだ」「好きだけじゃ足りない」「僕のかみさまが優しすぎて、好きが止まらない」「俺のものになって、俺を愛して」「無理。愛してる。好き」
のらりくらりとかわしたくても、全力で求愛してくる塔ノ木さんから逃げられなくて──格好良くてイケメンなのに、お金はないし残念で、それでいて私にだけはとびきり優しい塔ノ木さん。
彼の全力に絆されて、やがて私も塔ノ木さんを愛するようになるが、呪術師の家系である私の家には呪術師四戒という破ってはいけない戒律があった──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 12:22:05
168448文字
会話率:39%
ピンクの狸の陰謀でセックスしないと出られない部屋に閉じ込められてしまった桃香。しかも二回目。そう、そんな異常な部屋に閉じ込められたのは二回目だったのだ。締め切りは明日だというのにセックスしなければ出られない。相手の男も翌朝から出張だというの
だから、これは二回目をしなければなりませんね、というひたすらセックスしかしない話。**この作品は2017年に私が発行したアンソロ同人誌の中の自作品をちょっと改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 14:19:57
9017文字
会話率:35%
私には子どもの時から仲良くしている幼なじみで最愛の人がいる。
二つ年上の幼なじみの後ろをいつも追いかけながら、彼と一緒に子ども時代を過ごした。
思春期に入り年齢の差に悩むこともあったけれど、私にとって、幼なじみはいつも憧れの人であり、
最愛の人だった――ハル様主催『真夏の蜜夜2020』参加作品です。ちょっと不思議な愛のない関係の話です。現代物。後味は悪くないはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 00:00:00
10000文字
会話率:39%
お見合いで出逢った二人が露出・排泄行為をするちょっとシュールなお話です。
最終更新:2022-09-26 01:52:02
4239文字
会話率:32%
ブラック企業勤めだった日々も、何の因果なのか異世界に過ごす日々となった。
何やらヤヴァイものを色々と詰められていそうだが、そんなものは関係ないものと思いたい。
そう、異世界の知識があれども、彼にはチートとかいうものよりものんびりとしたスロー
ライフを送りたいのだ!!
これは、そんなスローライフを目指していきたいながらも、何かと面倒なことにあってしまう人生の物語である。
―――――
3年ぶりぐらいに更新しようとして、ちょっと大幅な加筆修正をした作品でもあります。
「スローライフは自分の力で掴み取れ!!」と大体同じ筋の予定ですが、再構成し直したので、途中でだいぶ変わる可能性もあるので、まったく別の物語と思っても良いでしょう。
アルファポリス様でも掲載してます。どうぞ、お楽しみください。
※R18シーンがある時は、※がつきますのでご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 01:00:00
459177文字
会話率:36%
神のいたずらとでもいうべきか、何の因果か異世界転生をある日させられた少年。
でも、異世界の知識があれども、彼にはチートとかいうものよりも、前世で臨んでいたのんびりとした生活を望み、それを目標にして生きていくことにした。
・・・・・だけどね、
チートとかもあったし、のんびりしようにも周りが放ってくれないんだよ。
いいだろう、のんびりスローライフ生活な目標を邪魔するのならば対応させてもらおう!!
これは、どこかずれてはいるがスローライフを目指していきたい物語である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちょっとお試しR18に挑戦してみた作品です。消去する可能性もあり。
不定期投稿・誤字脱字の可能性多し。
それでも読んでくださるのであれば、どうぞ温かい目でご覧ください。
あと、キーワードは後で追加したり、時たまシリアスもありますけど、基本的にのんびりを目指します。
R18該当の場合、そのマークとしてR18を話のタイトルにつけて置きますのでご了承ください。
【誤字・脱字等の指摘があればどうか遠慮なくご指摘をよろしくお願いいたします】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 00:00:00
369011文字
会話率:36%
社交会を賑わせたアランと、ちょっと変わったサーシャ。ロマンチックに結ばれたと結婚当初は巷を賑わせたが…。その後の二人の結婚生活のすれ違いドタバタコメディ。
最終更新:2022-09-25 00:00:00
45914文字
会話率:32%
一族の血をとるか、恋をとるか。
私の日頃の悩みはほぼその事だけだ。
5年前の魔王戦争で私の一族の村が襲撃にあった。
今一族で残っているのはその村から逃げた子供だけだろう。私もその1人だけど、他の子がどこにどう逃げたのかも、きちんと逃げたの
かすらもわからないのだ。実質、私の一族の血は私1人になっている。
私が子孫を残さねば一族の血が絶えてしまうのではないかと危惧する心で壊滅状態にある一族の復興をしたいと悩んではいるものの、復興をするなら一族と同等もしくはそれ以上の強さの人を探さなきゃならない。
だがそうなると私の好みから全く外れてしまい、恋する事なく結婚する事になる。
何処かに可愛くて強い人はいないものか。
いたらこんなに悩んでないけど。
恋すら出来ないと葛藤していたが、ひょんな事から数年前一緒に暮らしていた知り合いにバッタリ再会する。すっかり美形な大人になっていて驚きはしたものの懐かしむ私にあちらは違う意味で驚いていて。
「君は生きていたんだな。
死んでいたと思っていた…今まで…。」
「えへへ、生きてたよ〜。」
「生きているなら話は別だ。俺と結婚してくれ。」
「ん?は!?」
突然の求婚に頭が追いつかないのに…無理矢理担いで行かないでっ!!
最初はちょっと強引めです。
アルファポリス様にも掲載してます。
不定期で更新予定です。R18シーン多め予定なのでシーンがある話には※付けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 22:22:42
156913文字
会話率:41%
ドラゴンの制圧に悩むビンファイス王国で、騎士として働くシェルビー・ノーリス。彼女は今夜、友人の代わりに国家機密の任務に参加することになっていた。その任務とは、魔導師とふたり、山奥の丸太小屋で『魔法の植物』の様子を一晩観察すること。ところが、
山小屋に辿り着いたシェルビーを待ち構えていたのは、孤高の魔導師セドリック・ドゴラ。シェルビーの幼馴染であり、初恋の相手でもある、白銀の髪とアイスブルーの瞳の男だった。緊張する彼女を、昔と同じように『ビー』と呼ぶセドリック。抑えきれない恋心を必死で隠すシェルビー。何事もなく時が過ぎるかと思っていた矢先、『魔法の花』が月光の元で開花し、その途端、セドリックの様子がおかしくなって――!?
◆◆◆
「生きて、リック! お願い。……最後まで、していい? 私のナカに、……挿れていい?」
「ビー、もっと腰を下げて。……ぁぁ、濡れて光って、すごく、きれいだ……」
「……ん、ゃ、……何、これ!」
「ビー、……舐めにくいから、ここ、自分の指で広げて?」
◆◆◆
考えるより先に身体が動いてしまうタイプのヒロイン(19歳)と秘密を抱えて生きてきたヒーロー(20歳)がベッドの上で繰り広げる、ちょっと淫らで命がけの両片想いラブストーリー♡
【注意事項】
・こちらの作品は『ひとつ屋根の下』企画(主催:月見酒の集い様)の参加作品です!
【執筆情報】
2022.09.22.(木) 短編完結(※約19,000字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 21:00:00
18401文字
会話率:27%
何か言わなければ、と口を開いた瞬間、グイッと左手を掴まれた。同時に強くその手を引かれ、視界が回る。次に焦点が定まった時には、詩乃は、壁と貴哉に挟まれていた。
薄手のブラウスとカーディガン、それに、貴哉の着ているワイシャツを挟んで、ふたり
の体が密着する。
「可愛くて内気なストーカーの坪井詩乃さん。俺の手、そんなに好き――?」
「んぐ……ッ!」
口を塞ぐように押し当てられた、詩乃の理想の手。
もう一方の手のひらは詩乃の後頭部に回され、半ば無理矢理、長身の彼と視線を合わされる。感情の読めない漆黒の瞳が、詩乃に何かを訴える。
「ほんと、イライラする。ねぇ、詩乃さん。今、自分がどんな顔してるのかわかってんの?」
。*゜ 。*゜ 。*゜ 。*゜ 。*゜ 。*゜ 。*゜
職場で『お局様』と陰口を叩かれるアラサー女子・坪井詩乃(つぼいしの)。そんな彼女の通勤時の唯一の楽しみは、理想の手を持つ後輩・橋本貴哉(はしもとたかや)の手をこっそり眺めること。そんなある日、貴哉に「相談がある」と呼び出され、ふと気づいたらオフィスで壁ドンされていて――!?
極度の手フェチの地味系アラサー女子(31歳)と、完璧な手を持つ猫かぶり後輩(25歳)のちょっと性癖暴走気味なラブストーリー♡
【注意事項】
・★ → 性描写があります
【執筆情報】
2022.06.10.(金) 連載開始
2022.06.10.(金) 本編&番外編完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 21:00:00
21050文字
会話率:26%
「紗江って名前、色気がありますよね」
「そんなこと、初めて言われました」
予想外のことばかり言う男にペースを乱されながら、紗江は鼻声でかろうじて返事をする。
「そうですか? 初めてお会いした時から思っていました。薄布と大河。『オフィーリ
ア』を思わせます。濡れている美女を助け出して、ベッドで温めてあげたい。——これ以上シンプルな男からのメッセージがありますか?」
レンズ越しに情欲に満ちた目を向けられ、紗江は唇を舐めた。
。゜。゜。゜。゜。゜
大学の卒業式の日に、付き合っていた恋人に振られた清水紗江(しみずさえ)。傷心の彼女がファストフード店で買ったばかりの翻訳ロマンス小説に没頭していると、そこに、顔見知りの編集担当者・小森透真(こもりとうま)が話しかけてきて――。
社会の荒波に漕ぎ出す前から溺れる寸前の元・女子大生(22歳)とちょっとズレてる編集者(28歳)のハイスピード・ラブストーリー♡
【注意事項】
・本編の途中で予告なく視点が切り替わります。前半ヒロイン、後半ヒーローです。
・連載作品『突然シンデレラ 〜イケメンCTOの謎の求婚〜』のスピンオフになります。親友に関する細かい背景描写を無視すれば単体でも読めますが、併読をオススメします。
【執筆情報】
2021.10.22.(金) 短編簡潔(※約8,000字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 21:00:00
7679文字
会話率:29%
「弟との婚約をなかったことにしていただきたい」
王太子殿下からのそんな言葉をきっかけに、クラウディア・アドラーの脳裏に膨大な記憶がよみがえる。
それは自分の住む国が舞台になったゲームと呼ばれる物語の記憶。
記憶の中の自分が最も好きだった【最
推し】についての記憶だった。
「理由をお伺いしても?」
「貴方にはレオパルト辺境伯の元に嫁いでもらいたい」
【名もなき】シリーズと呼ばれるゲームの第三作目。
そのストーリー中、プレイヤーが敵にヘイトを向けるための舞台装置として設定された実直な性格、不憫な生い立ち。好感度を上げるだけ上げて無惨に殺される頼れるお兄さん的存在であるヴィンフィルド。
ちょっとまって、私の新しい結婚相手の名前はヒューバート・レオパルト?で、私の名前がクラウディア?もしかして最推しヴィンフィルドのご両親様??
ゲームでは死ぬ運命の最推しが殺されたりしないように黒幕の策略をぶっ壊しますわ!
それよりなにより、最推しをこの手で抱くために必ず旦那の子供を孕んでやりますわ!
子を孕むには殿方の子種をお腹にいただけばいいのよね?
待っててちょうだい、ヴィンフィルド!お母様は必ず孕んでやりますわ!
ということで、「子種をください、旦那様!」
――――――――――
性的に無知な女の子が急に結婚することになった夫に子種ちょーだい♡ってする話です。
貴族令嬢9.5:前世のオタク0.5くらいの割合でまざったほぼ貴族令嬢の女の子です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 17:38:27
89137文字
会話率:39%
東西南北に別れた国々が群雄割拠する世界にある日突然転移した不良高校生、神代大和。
何故この世界にきたのか?この世界で何をしたらいいのか?元の世界に戻れるのか?
分からないことだらけだが美女が多くてまだちょっと帰る気になりません
最終更新:2022-09-21 15:02:57
12476文字
会話率:75%
よくある男女の別れから始まる
歪な永遠に続く愛の話。
人は、少しの不幸の後に幸せを感じると簡単に絶望の底に落ちる。
人の執着は些細なことから始まる。
身勝手で、理不尽な出来事も視点が変わればおかしな感情なんかではない。
最終更新:2022-09-20 08:19:34
8466文字
会話率:32%
幸せの形は綺麗な形とは限らなし、
善と悪も曖昧だ。
思い通りにきかない恋愛も順風満帆の恋愛も
どうなるのかは誰にもわからない。
ばず…
注意
ハッピーエンドなお話ではありません。
自死が出てきます。
暴力表現、凌辱表現、孕むなどありますの
でR15にしてあります。
エロらしいエロはないと思います。
苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 05:13:20
6212文字
会話率:26%
コスプレ趣味の大学生・みみが転倒!頭を強打し迷い込んだとある世界。
そこは食事とえっちが逆転したインキュバス世界で……?!
ファミレス感覚で連行されるラブホでのサイコーに気持ちいい「食事」(えっち)、百戦錬磨のインキュバスたちでさえちょっ
と恥ずかしい「えっちなこと」(ごはん)にみみも大混乱?!
お腹を空かせたみみが美味しいご飯を食べて白目を剥くほど気持ちいいえっちにめろめろになるインキュバスたち×みみちゃんのラブハメごはんもぐもぐ短編小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 00:21:48
3122文字
会話率:44%
「ぼっちゃんのおちんちん、もうこんなにも大きくなっていますね❤」
誕生日プレゼントとして、ボクの専属メイドになってくれた毬愛。
「ふふ。ちょっと手でこすって差し上げただけなのに、もう出してしまわれたのですね。この調子ではわたしのナカに入れ
たら、10秒も持たないんじゃないですか」
彼女の本当の使命は、次の年の誕生日に筆おろしをしてくれること。
そして、それまでの1年間。ボクがきちんとセックスできるように精の手ほどきをしてくれる。
「今度はわたしのお口で抜いてほしいんですか? そうですね。わたしに膝まずいて、ちゃんとおねだりできたら、考えてあげますよ」
しかし、メイドらしからぬドSな毬愛は、ボクにそう罵って愉しむのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 07:31:41
18666文字
会話率:42%
瀕死であったところを軍人に拾われ、養女にしてもらったセリーナ。血のつながらぬ父、兄三人と支えあって幸せに暮らしてきたのだが、父の再婚から風向きが変わった。
いじわるな継母から逃げ出すため、家と仕事を探していると、声をかけてきた怪しげな白いタ
ンクトップのおじさん。何者かと思えば、国王の覚えめでたいこの国の中将だった。住み込みの中将第一秘書として、有能すぎる第二秘書とともに、仕事に邁進するセリーナ。そして少将の職に就く父、そしてハイスペックな軍人である兄三人とともに城で働くこととなり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 00:10:31
823425文字
会話率:38%