忘年会の帰り道、異世界へと召喚された秋祐。その先で出会ったのは呪われた一族の瀕死の青年だった。この青年を救う為には秋祐自身が必要だと言う。
普通に生きてきたはずの秋祐は、<生の半身>として異世界で生きていく。
最終更新:2014-10-15 00:03:48
23700文字
会話率:45%
ウィオラケウス一族の長女ラルヴァは、17年前にこの世に生を受けた。瞳の色は鮮やかな赤色。その一年後に生まれてきた弟のニゲラは、本来ラルヴァが持つべき筈の紫色の瞳をしていた。
《呪いの子》として離れに隔離されるように暮らしていたが、ラルヴァは
幸せだった。しかし12歳のある夜を境に、運命の歯車は徐々に壊れてゆくーーー。
初投稿になります。お目汚し失礼致します。
また、初回から自慰の表現がありますので、注意して下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 23:08:26
15821文字
会話率:39%
俺は呪われていた。姿を見た者は高確率で神隠しに遭うという都市伝説上の『夜叉陀我羅(やしゃだがら)』に。
まったく身に覚えもない俺に対し、次々に蘇る記憶と罪。
呪いを解く為には10年以上保管された神酒で身体を清めるしかないんだけ
ど、その神酒は不運な事に先日の村祭りで飲み干してしまったらしいんだ。
そこで、神酒を探すために2人2チームに分かれて廃病院、廃墟と化した洋館にそれぞれ乗り込む計画をたてた。
刻々と迫りくる呪われし人喰い未確認生物の群れ、野人。そして同時に襲い来る夜叉。
野人は最初は俺でも倒せるくらい弱かったんだけど……どんどん強くなっていくのは、俺の気のせいか?
夜叉は魂を喰い散らした者の姿形、全ての記憶を引き継ぎ、救助に来てくれた日本霊能保安協会の解呪チームか、もしくは俺の友達に擬態している。
つまり……誰が夜叉なのか全く分からない状態なんだ。夜叉が分かれば、呪いを解くのも簡単になる。
君の力が必要だ。夜叉が誰なのか、俺と一緒に見破ってくれ。
精神的にジワジワいたぶられても、絶対に逃げ出さないでくれ。
浮かんでは消える夜叉の尻尾。君は……どこまで仲間を信用できると思う……?
――400年の時を越えた霊能バトルが今、始まる――
† † † † † † † † † † † † † † †
※推理小説ではございません。ノックスの十戒を完全に無視しています。「コイツが夜叉っぽいなー」と思いながら読んでいただけると幸いです。ガチで解いた人は迷探偵?
この物語には、教育上よろしくない表現が含まれています。ご注意下さい。
あくまで娯楽です。この小説を読んだからといって、体調が崩れるといった事はないでしょう。注意していれば、ね。
では、参りましょうか。
史上最狂の恐怖を、あなたに――
2014年5月17日 執筆開始
2014年7月6日 完結
2014年7月6日 推敲、改稿開始
2014年7月16日 完全完結。
ラストはホッコリするお話になってます(*´ω`*)
※横読み推薦。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 05:21:40
191195文字
会話率:48%
1歳半の子供がわたしの毎日は、どんより曇った空の下で閉ざされた寝室の中だけに存在していた。
6つ年下の大学生が、そこに毎日通う。もちろん、わたしのカラダを求めて。
若い彼とのセックスは甘美だったが、高校生の童貞を味わったわたしは
抜け出した
くても抜け出せない罠にはまったように、
旦那の浮気や、子育てや、これまでの疲れた毎日を忘れるため、
溺れていた。
そして遂に、3度目の失敗がやってくる。
わたしのそこをツルツルにしたいと望んだ大学生は、その勢いで
わたしの中に直接精子を吐き出してしまった。
旦那でない子供を身籠もったわたしは、一体どうなっていくのだろう。
灰色の景色は、真っ暗闇に閉ざされた。
わたしは、世界を呪いながらあるプランを実行する。
そう、誰の子供かわからないくらいたくさんの精子を
わたしの中に入れればいいんだ。
わたしは出会い系で知り合ったQという謎の男と会った。
Qは、わたしに、世界を変えろ、と言いながら、
わたしのあそこの中に自分の精子を押し込んだ。
その次には結婚する前に一瞬つきあったヲタクのヨッシー。
喜んでわたしの中に精子を出す。
そして、妊娠がはっきりした。
世界には幸せな妊娠より不幸な妊娠のほうが、絶対的に多い。
男に不幸にされる女をすくう男は、ほぼいない。
Qは言う。
世界を、変えろ。と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-25 07:00:00
120903文字
会話率:33%
男は女に呪いをかける。
どうぞ私を憎んでください、そして、愛してください、と。
無理やり、監禁、差別などを含みます。閲覧にはご注意ください。
最終更新:2014-09-07 02:00:00
10093文字
会話率:29%
異世界に召喚された二人の女の子の話。
太陽の巫女のと月の魔女として洋風と和風が混ざったような世界に召喚された二人。しかし、月の魔女は後に太陽の巫女と仲違いするという神託のせいで雨宮翼は、酷い目に合う。
一応ハッピーエンドですが、気分が悪くな
る可能性があります。恋愛入ります。
残酷表記などは予告無く入ります。
※スマホでチマチマ更新と休憩時間を利用しての更新なので、見辛かったらごめんなさい。
※ヤンデレ出てこないため、キーワードから外します。
※先に感想を見てしまうと、ネタバレしてしまうため、気を付けて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-23 10:27:43
96601文字
会話率:32%
姫騎士レイナの堕ちていく姿と禁術使いソラの話。
生まれながらに周囲を不幸にしてしまう運命を背負った男ソラ。一宿一飯の恩義さえも果たせず、姫騎士レイナにより恩人を処刑されてしまう。
ソラは自らの運命を呪い、力を手に入れる事と引き換えに姫騎士レ
イナの魂を闇に落とさねばならない、「血の契約」を魔神と交わしてしまう。もし7日間以内に契約が果されなければソラの命は失われる。はたしてソラと姫騎士レイナはどうなるのか?姫騎士に凌辱の嵐が吹き荒れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-14 03:06:17
28824文字
会話率:47%
ヨウスケには秘密がある。それはヒトシに特別な感情を抱いていること。
ヒトシには秘密がある。それは十八歳までにあることをしなければ命を落とすというもの。しかしそれには大きな犠牲が伴い……。
ヨウスケはヒトシを救うことができるのか。二人を取り巻
く秘密の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 10:53:44
22506文字
会話率:37%
かつてオースウェンの領主様は呪いました。自分を殺したものを、妻と娘を殺した義勇軍気取りの強盗集団を永遠に苦しめ続けるように。
彼の呪いは『ゾルドの涙』という病によって実現されました。まずは領主様たちを殺した盗賊が、そして何故か戦いに身を
置くものが次々に倒れ、ついには『ゾルドの涙』が世界に蔓延しました。
『白い蔦』と呼ばれるのは呪われた子供、『ゾルドの涙』撒き散らすとされる忌まわしい子供。産まれたらすぐに北の無人院に送られ、赤子のまま放置されました。
そんな世界で『白い蔦』として生まれた女。
『白い蔦』と『ゾルドの涙』に変質的な執着を持つ領主兼騎士団長。
世界から逃れようと旅をしていた『白い蔦』の男。
女はその変態に奇妙な愛され方で飼育され、同族の男に恐ろしい程執着され、今日ものんびり生きていました。
★縦書きで読むことをお勧めします。
★主人公は割と純粋ではありません。
★『領地でのできごと』は終わり。次は二年間の話を少しとその後の首都での話を書こうと思いますが、ちょっと更新停滞します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-29 07:50:39
100351文字
会話率:50%
3年前、私は当時付き合っていたと思っていた男に、呪われた。
あれから季節はいくつも巡り過ぎさって行ったけれど、呪いの言葉は今も私の体と心を蝕んでいる。
1人でいい、1人がいい。
もう恋なんてしたくない、絶対にするもんかとそう、決めていたのに
。
ある日届いた友人の結婚式の招待状。
その一枚の紙切れが、私の人生を左右する運命を運んでくるだなんて、その時の私は知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 11:00:00
13333文字
会話率:21%
始まりました、「勇者と呪い」。
正義感あふれる勇者が悪魔の暴走を食い止めるため、女魔神と勝負するところから物語は始まります。
みんなの平和を守るため、勝負と称し、勇者は性欲増進の呪いを受け入れます。
ああ、若すぎるよ勇者!
それは
欲望に飲み込まれたら悪魔になってしまう呪い、悪魔の取引だったのです。
どうなる勇者?
まあ、ノクターンですから、どうなるかは皆さんわかってますね?
各話4000字前後、軽いのりで物語は進みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-04 00:00:00
76636文字
会話率:53%
レズビアンの主人公が彼女に振られて自殺………気付けば男に転生してました。運命の女性に会うべく良い男になるべく奮闘していたら。濡れ衣で魔女の玄孫を手篭めにしたとかでのろわれてしまった!!!
その呪いとは………なんと『同性からしか好かれない』と
いうとんでもないものだった………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-31 22:02:35
238426文字
会話率:24%
「ちょっと意地悪だけど優しい少年だった。——少なくとも五年前のあの日までは」
心を読む異能を使い間者を生業とする家に、力を持たずに産まれた落ちこぼれの姫、メイサ。彼女は役立たずだと卑屈になりつつも幼馴染の心優しい王子を支えに穏やかな日々を
過ごしていた。しかし、強大な力を持つある少女の発覚をきっかけに二人の関係が歪み始め、やがて少女は傷つき王子は無力を呪い国を去る。 ——五年後。再会した彼は、冷酷で非情、そして女の影の絶えない男に豹変していた。
砂漠の国で繰り広げられるすれ違い異世界ロマンス。本編完結済。番外編、後日談をたまに更新してます。
※作者サイト「碧い林檎」から転載しています。拙作「闇の眼 光の手」の姉妹作。単品でも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-24 08:53:34
499590文字
会話率:37%
親友と二人で異世界に飛ばされてしまった秋人。けど目覚めると親友の姿はなく、魔物に襲われたところで青年ユズハと出会う。
彼の正体は女神の一族の一人で、女神の一族に不要とされる男であるユズハは淫魔の呪いを受けていて…。
最終更新:2014-05-20 14:32:31
123677文字
会話率:39%
様々な種族が住まう世界で、人間に囲まれて生きてきた人間と獣の混血児リアフィスは男ばかりの騎士団の中に唯一の女騎士として入団した。リアフィスは過去に親を殺されながらも、人外な力を誰かを守るために使おうと奮闘する。その少女に恋をする男たちの奪い
合い合戦が始まった。
少女を狂愛するサディストな騎士様ルヨンが少女を独占しようと必死になったり少女は少女で想いに鈍感で牙を剥いたり素直になったり・・な日々の中、騎士になって一年のある日、
ルヨンの部下になり魔女狩りの任務が始まった。でも魔女に呪いをかけられて猫になっちゃった。
しかもその呪いは、自分を想ってくれる相手が、ある条件下のもとで人間に戻れた自分にキスすることでしか解けず・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-13 00:06:42
14663文字
会話率:32%
ゆるーい口調の男子高校生による異世界トリップ物語。
魔物に襲われていたところを冒険者ギルドのマスターに助けられた主人公は、そのまま冒険者としてお世話になることに。なのに使える魔法は回復と探索と毒と呪いだけで!?
仕方がないから組み合わせてみ
たら解毒と解呪の魔法が生まれたよー。その結果現役最強凄腕冒険者たちに目をつけられた。なんでさー。
※主人公の口調が基本的にゆるーいです。そして男だけの世界でとにかくモテモテです。可愛いと言われまくります。苦手な方は注意。 ※超亀更新。※自サイトでも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-06 19:00:00
30398文字
会話率:33%
ヒナとユウタ、二人は突然異世界へと召喚された。そこは魔族が跋扈し人類が支配される暗黒の世界。勇者召喚として不死と無限成長の力を持つ『勇者達』は、魔王の呪いにより不老と再生の力を手に入れる。死なず、老いず、しかし成長できない身体。そんな勇者達
は性産業に組み込まれ使い潰されていた。そんな世界に投げ込まれたヒナとユウタ。現実世界で最高の肉便器として完成されたヒナはそんな世界でも強く生きていく。そう、連れ去られたユウタを救うため、その性技を生かしながら。 ※散華~絶望の学園~の外伝にあたるお話です。時間軸は本編よりもずっと先、卒業間際あたりとなること、またユウタの出番が殆ど無いことにご注意願います。あと、微?リョナ表現もありますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-04 16:12:23
35990文字
会話率:51%
各地の異形の者を倒し、『勇者』と呼ばれる者がいた。
そして、各地の勇者が集い地上の覇権をかけて魔王との死闘が繰り広げられていた。
戦いは勇者連合軍が優勢であり、ついに魔王を倒した!
と思われたが、それは魔王の罠であった。
魔王は偽
物だった。
偽魔王は勇者に卑劣な罠をかけた。
勇者は力を失い。各地に散ってしまう。そして、魔王は地上に魔物を放ち自らの領地を広げて行った。
こうして、魔王との戦いは勇者連合軍の敗北に終わった。
それから100年
勇者の血と偽魔王の呪いを受けて受けて生まれた子供はすくすくと育っていた。
※ただし頭皮は除いて
そして、勇者ハゲは魔王討伐の為に旅立つのあった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-27 16:00:38
283文字
会話率:0%
シュウはかつて、ある男の恨みを買い、呪いを受けた。魂にまで刻まれた呪いは、生まれ変わっても、ついてくる_____
前世で美少年。現世では平凡な顔の主人公が、執着系の年下の領主に言い寄られたり、王位を巡る争いに巻き込まながら、自
分の過去と向き合っていくお話です。
「最後の巫女姫」でも登場している、シュウとカイエンの、生まれ変わり後のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-16 04:23:49
50510文字
会話率:30%
魔法や魔物という存在が、人々の身近にある世界。ロリ体型の魔女ユマと、ふたなりの女剣士エーリカは、とある目的から2人で旅を続けていた。ユマは立派な魔女になるために、エーリカは己にかけられたふたなりの呪いを解ける魔女を探すために……。目指すは、
あらゆる魔女たちが集うといわれる「魔女の国」!
凸凹コンビが、あっちこっちでエッチなモンスターに襲われたり、エッチな罠にかけられたり、自然とエッチな気分になったりと、エロエロな目にあいながらも旅を続けていくエロいっぱいの道中記(の予定)です。
※キーワードのタグは随時追加する予定です。
※章ごとにエロの要素は若干変化します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-10 00:14:53
104600文字
会話率:44%