父と弟を討たれ、自らも傷を負った霧品の元に、得体のしれない男、琥珀が訪れる。絶世の美男にして不死の琥珀には、唇を這わせると、その部分を癒すことができるという特殊な力があった。
琥珀は霧品の傷を治すのと引き換えに、武器職人の名門、霧品の一
族が鍛え上げた、ひとふりの剣を得たいと言う。
奪われた剣を得るためには、王を討たねばならぬ――――
復讐のために立ち上がった霧品と、その従者となる琥珀。
王を討つためのふたりの長い旅が、いま、始まる。
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毎日更新予定。
物語完成済。
女子向け官能小説の、いわゆる本流からは外れてはいますが、エロはもちろん物語としても楽しんで頂けるように心がけました。ちょっと毛色の変わった女子向け官能小説をお探しの方に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-26 20:00:00
89100文字
会話率:39%
清楚系で若干背丈の足りない丁寧口調の少女がキモイおっさんに処女を散らされる話です。評判が良ければ連載にします。
最終更新:2015-05-24 20:29:13
2504文字
会話率:22%
全四話構成予定。クラスメイトのギャルJK二人に絡まれて童貞奪われちゃう話。
最終更新:2015-05-18 11:52:44
15167文字
会話率:55%
保健室の窓際のベットで眠っていた少年に一目で心を奪われた主人公。戸惑う心とはうらはらに急速に惹かれていくが……。
最強総長×病弱美少年。主人公の性質上暴力シーンがあります。
最終更新:2015-05-16 00:00:00
53781文字
会話率:33%
歩き巫女の朔夜(さくや)はある日山中で、瀕死の妖孤の子どもに出会う。
この狐の正体は、実は大天狗に妖力を根こそぎ奪われた青年狐。何も知らず怪我を気遣う朔夜に、子どもを装い彼はある頼みごとをするのだが―――巫女と妖孤と天狗、たまに狸のハートフ
ル和風えろファンタジーです。
(春の歌うたいとイシクロの一話交代リレー小説になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 21:00:00
61720文字
会話率:32%
殺人鬼”シノ”首を絞めるとこを好み、人の苦しむ顔が好きだった。
信じれば裏切られる世界で生きてきた彼に、仲間などいなかったが、あることをきっかけに人に興味を持つ
殺人鬼を専門とする殺し屋『殺生士』により、最愛の人を奪われたシノはその人を
取り戻すため、協力者を集めた。殺人鬼のみで構成した組織を作り、殺生士に挑む
何故人を殺してはならないのか
それは誰が決めたルールなのか
善と悪の境は何なのか
自分のしていることは本当に正しいことなのか、そもそも正しいとは何なのか
命を奪うことに罪はあるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-14 12:40:44
2729文字
会話率:29%
数百年に一度、里を神に守護してもらう代償に年頃の娘(処女のみ)を花嫁として差し出すしきたりがあった。その花嫁に指名された娘レフィアは、男を誘う甘美な蜜の香りを漂わせる天使の性質をもってしまったがために、処女を奪われる寸前まで男達に襲われ快楽
に落とされる。抵抗したらその三倍は痛めつけられ、レフィアの身体は癒えない傷跡だらけだった。天使の血を継ぐがゆえに蔑まれ続け死を願いながらも神に嫁げば幸せになれると希望を持って、男に弄ばれた身体で神の花嫁として送り出される。送られた先で、嫁ぐ神ルシオスと顔を合わせて、一目で惚れそうになったその瞬間、「こいつ、男の匂いがする。汚らわしい。こいつはすでに穢れた娘だ!俺は認めない!」と不機嫌に睨み付けられた。それ以降、幾度も拒絶の態度で辛く当たられ、それでも必死に彼女は認められようと頑張る。しかし穢れたの一言はいつまでもレフィアを蝕んでいてーー・・。
神ルシオスにすらも蔑まれ死においやられるレフィアと、すでにレフィアが男を知りその男に嫉妬していたことにレフィアが死にかけるまで気づかないルシオスとの恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-04 00:00:00
111727文字
会話率:22%
1部
離婚届けを出した日、あさをは7歳年下のセックスフレンドを手に入れる。
天使のように美しい顔をして、だけど、強引にあさをを快楽の波に引きずり込むシュウ。
彼のすべてを見透かす美しい瞳や欲望に満ちた熱い声に、あさをは冷静さを奪われ、乱され
ていく。
2部
シュウのことが大好きな幼馴染の七海。そんな七海のことが放っておけない拓哉。気が強くて我儘な七海に振り回されながらも、優しく見守っていた拓哉は、ついに、彼女を手中に収め、焦らされた分のお返しを……?
※時々Hなシーン入ります。(☆あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-24 21:04:02
62015文字
会話率:32%
目の前で奪われた彼の命。
彼の命を奪った存在を駆逐するだけの屍。
破滅を運ぶ人形。
最終更新:2015-04-14 01:19:19
4466文字
会話率:21%
神になった女装少年。奪われた文学少女。
※数行程度ですが、男性同士の性描写を含みます(BL要素はありません)
最終更新:2015-04-05 18:38:49
7826文字
会話率:49%
妹が家に連れてきた友達。まだ赤いランドセルを背負っている幼い少女はあまりにも美しかった。その美しさに心を奪われた兄は、あろうことか少女から誘惑されてしまう。当然ながら誘惑にほいほいと乗ったら、その少女はガチのヤンデレだった。でも大丈夫。妹も
ガチのヤンデレだったのだ。そんなヤンデレだらけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-03 22:00:00
155481文字
会話率:26%
気がつくと身体の自由を奪われていた俺は、オークションにかけられ3000万で売られてしまった。
買い手は、俺より年下の男。勝手に名前をハヤトされ、中に細工をし、言った…
君の使用用途は僕の性奴隷…ペットだよ。よろしくね、僕のかわいいかわい
いハヤト…
身体は日々快感を求めるだけの奴隷にされていく。永遠にこのままでも…と思うものの、男の正体も、売られた理由もわからない俺は完璧に堕ちることができずにいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-21 01:18:01
13181文字
会話率:30%
修道院にて行儀見習いに励んでいたシャーロット。そんな彼女のもとに婚約者の訃報が届く。急ぎ実家に戻る途中、賊の襲撃に遭うが、助けに入ったのは婚約者そっくりに成長した、彼の弟ルーカスだった。――『美しくて優しい太陽のようなシャーロット。僕はずっ
と、君が憎くてたまらなかった』 ■2015/03/15 本編完結いたしました。ご愛読ありがとうございました。 ■愛撫程度の描写には☆を、本番行為やそれに準じる描写には★をつけます。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 21:00:00
177256文字
会話率:42%
綺麗な首筋に目を奪われた。どうすればあの首筋に噛みつけるのか、と日々もんもんと考えていた。
ある日を境に、佐藤夏紀と日下大輔の関係が少しづつ変化していく。
肉食系女子が普通の男子に迫るお話です。
最終更新:2015-03-11 01:47:46
30063文字
会話率:30%
少女が目を覚ました時、そこは緑色の化け物がいる見知らぬ洞窟の中だった。
出口のない小さな世界の中で私と化け物の共同生活が始まる。
見た目に反して優しい化け物を私は心を奪われ、私たちは体を重ねあった。
そして今、私の大きくなったお腹の中には彼
の子供がいる。
pixivで投稿した掌編に少し加筆して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 17:00:00
4068文字
会話率:1%
奪われる物奪う物の改バージョンです
読み直すと納得いなかったので
変えてみました。
原作?の奪われる物奪う物が下の
URLです!
http://novel18.syosetu.com/n7690cn/
寝取り、堕落ものですが
寝取りまで
いくのに時間が掛かりそうです。
甘々な話を書きたくて改を作りました
思いのほかエロエロになりました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 16:45:00
3522文字
会話率:22%
たまたま偶然通った公園に男の人が倒れてて!そこから絡まる赤い糸、、
寝取られ?注意!!
処女作なので下手くそです
改バージョン作りました
http://novel18.syosetu.com/n0539co/
最終更新:2015-02-23 06:26:29
10123文字
会話率:54%
三十路の女性が偶々視界に入ってきた男性に気持ちを奪われた。その時から女性の止まっていた時間が動き出す。
オオカミ様の「声無しの情景」企画参加作品です。
最終更新:2015-02-28 00:00:00
5000文字
会話率:0%
貞操帯で自由を奪われた恵子の物語。はずしてくれるのは主人ではなく元彼。
愛のあるスカトロ、愛のあるSM をめざしてます。
最終更新:2015-01-31 07:28:43
2836文字
会話率:44%
土砂降りの雨の日に拾った一人の青年、里玖。彼は天涯孤独の高校生だった。
里玖を拾った隆斗は、行きがかり上、面倒をみることを決める。
人間というよりは子猫のような里玖に、どんどん惹かれだす隆斗。里玖もまた、怖いのに優しい隆斗に心奪われて。
不
動産王×高校生(耳は生えてませんが、実際は豹×子猫)。
本編完結済み。ショートストーリー展開中。自ブログでも同時連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 23:11:18
105625文字
会話率:36%
新月の夜の流れ星は吉兆だ。
少なくともこの辺りの遊牧民には世界を守る精霊が生まれたと思われてているが、現代に置いてはカビの生えた迷信という御伽話。三駿五狼の鬼必來と恐れられたクグライ=ハン=イザールも眉唾だと思っていた人間であったが、ふと月
のない夜空を見上げ、煌めいた流れ星に心を奪われた―――――――それは傷だらけの異邦の娘だった。
不運な女勇者と捕囚の老賢者のスピンオフ作品だと、誰かが気がついてくれるだろうかというくらいの作品なので、単品でお楽しみいただけます(・∀・)
H27.1.25 拍手設置、おまけ小話一つ有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-23 00:00:00
5953文字
会話率:3%