雨が降り出すある夏の日のこと。家から外に出ない青年と微笑んでそれを見てるだけの男。雨が降ったら外には出ていけないよ。
ところどころ不穏不穏しつつ基本は攻めが受けのこと可愛がっておかしくなってるだけの話。その後の話を書いてますが一つずつやっ
てるのでそのうち自然な感じに直したい。
●てんつぶ様主催「蝉の音書き出し企画」に参加させていただきました。企画投稿したものは一話目のみ。ルール:「ふと気がつけば、あれだけ響いていた蝉の鳴き声がピタリと止んでいた。」から始まる夏をテーマにした3000文字以内のSS。今のとこエロなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 21:47:30
13808文字
会話率:28%
高校の屋上から空の写真を撮るのが好きな仲原陽は、3年生になったある日の放課後、生徒指導室の常連として有名な秋庭絢斗に声をかけられる______
クラスメイト以上だけど友達未満、これが恋愛感情だとは思わないけれど、ふたりで見上げた空は確か
に一生ものだった。
本作品はpixivにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 07:16:23
28517文字
会話率:39%
高校生になってますます可愛げがなくなってきた弟・陸に、自慰行為を見られてしまった慶。テンパった慶はうっかり「一緒にやる?」だなんて声をかけ、まさかまさかで陸がそれにのってきて______そこから始まった“兄弟遊戯”のお話。
本作品は
pixivにも掲載されています他、書き下ろしを加え、さらに『twins』という全く別のBL小説を同時収録した同人誌をBOOTHにて販売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 21:43:22
45104文字
会話率:33%
百合好きふたなり娘の優希は孤独を感じてホテル街で恋人探しをする。たまたま声をかけたJKも百合好きで……ふたなり×JKのえっちないちゃラブストーリー!
※この作品は「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2022-09-10 18:00:00
17659文字
会話率:47%
普段は無趣味で冴えないが冷めた男子高校生の幸島孝之は新谷町のライブハウスで七色の声を駆使して観客を魅力するカリスマシンガーソングライターTUである。
そして、巨乳ジャンキーであり、密かに巨乳女性を食べる巨乳イーターでもある。
※このスト
ーリーはフィクションです。
登場する人物名、地名など全て架空の物です。
ストーリーの進行次第であらすじとタグを追加と修正致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 00:00:00
29151文字
会話率:43%
僕は死にました。長い闘病生活も虚しく、この世を去ることになりました。たとえずっとベッドの上で、時間の大半をゲームに費やした人生だったとしても、たった一つの後悔以外には、何の未練もありません。
ただ……僕にとって、その未練はどうしても晴ら
したいものでした。
「……ゲームに費やした時間を取り戻したい! その十分の一でもいいから、もっと生きたかった!」
もう少し時間があれば、僕の描いた空想を漫画や小説にできた、僕の……生きた証が残せたというのに、人生は無情にも終了してしまいました。
別にゲーム自体が無益だと考えているわけじゃないです。動けない身体の代わりに、空想上だけでも運動することだってできたのですから。
でも……僕はただゲームをプレイしただけ、漫画や小説を読んでいただけ、じっと画面を観ていただけで、何も生み出してきませんでした。
『――ならば、取引をしませんか?』
薄れゆく意識の中、僕に話し掛けてくる『声』がありました。
(あなたは誰ですか?)
そう問い掛ける僕に、その無機質な『声』はただ、『神でも仏でも悪魔でも、好きに呼んで下さい』と返してきました。
『――あなたを過去へと飛ばします。あなたがゲームで培った『もの』、その全てと共に』
それが最初、どういうことなのかは分かりませんでした。しかしその『声』に、僕は藁にも縋る思いで答えました。
(お願いします……)
と。
『――分かりました。では目的の為に、よろしくお願いいたします』
そして消えゆく意識の中、僕はふと、その『声』に尋ねました。
(ところで……僕は何をすればいいのでしょうか?)
『――あなたに果たして欲しい目的はただ一つ……』
その『声』を最期に、僕は過去へと飛び立ちました。
『――どんな手段を用いても構いません。世界の未来の為に……映画上映中にスマホを点けたら死罪となる法案を、絶対に可決させて下さいっ!』
この時、一生をベッドの上で過ごした僕には……映画館が『未知の施設』から『化け物の巣』という認識に変わりました。
R15版
同時掲載『アルファポリス様』
同時掲載『カクヨム様』
『この物語はフィクションであり、登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在するものとは一切関係ありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 21:00:00
43280文字
会話率:40%
ニート生活の不健康が祟って亡くなってしまった主人公。しかし、謎の声が聞こえたと思って目が覚めたら異世界は異世界でもパラレルワールドの現代に転生していた。しかも、この世界は前世の世界と違って魔法やダンジョンといったファンタジー要素が混じった現
代だったのだ。そんなこんなで第2の人生を歩み始めた彼はどのように生きてくのであろうか…※この物語はフィクションです。物語に登場する登場人物・企業・名称などは現実のものとは一切関係が無いのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 03:29:35
1793文字
会話率:35%
「喜べ、フラン!お前の嫁ぎ先がやっと決まったぞ!」
帰宅した父が、最上の笑みを浮かべ、両手を広げて私の方に来た。
サロンに居た友人と私。嫌な予感しかしない。
友人は父を落ち着かせようと宥めながらソファーに座らせ、私は侍女が用意し
たカップにティーポットを傾けてお茶を注いでいる。
「なんと、あのアルベルト・ヨーゼフ・フォイエルバッハ公爵だぞ!」
興奮冷めやらぬ父。
「 … 」
お茶を注いだまま固まった私。
カップからお茶が溢れまくっている。
「へ?」
驚いた私の口から変な声が出た。
嫌な予感的中!!
アルベルト・ヨーゼフ・フォイエルバッハ公爵、御年28歳。
8年前に最愛の婚約者を事故で亡くされた。あと3ヶ月で結婚式だったという。
それ以来、一人息子である彼にの元に、喪が明けると同時に大量の縁談が持ち込まれたが、これを悉く撃墜…。付いた渾名が“撃墜王”、そして現在に至る。
あの“撃墜王”が何故…?
疑問に思うも、理由は簡単であった。“王命”である。
後日聞いた話だと、国王に呼び出された公爵閣下が、その王命を聞いた途端、室内の温度が急激に変化したらしい。
その上、公爵閣下から怒りのオーラが駄々漏れ、国王以下、場に居合わせた者達の顔色が一瞬で真っ青に染まったという…。
あー…
顔合わせの時、私…瞬殺されんじゃね?と思ったのは言うまでもない。
まぁ、その時は亡き夫の所に行けるからいっか…。(良くねぇーよ!ってか、行きたくねぇー)
私ことフランドール・アルバ伯爵令嬢、20歳(一応?)未亡人と最愛の婚約者を亡くした公爵閣下のお話。二人は無事に結婚出来るのか?(というか、ないわぁ。)
悲劇の裏に隠された真相とは?
*フィクションです。よくある設定のお話です。
*投稿者の他の作品で同じ名前や家名が出てきますが、使い回してたりするので、何の関係もありません。(シリーズではない)
*R18は、話の展開によっては必要かもしれないので、念の為に入れてます。
*ご都合設定なので、ザックリと細かい所はスルーして、時間潰しにでもお気軽にお読み頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 00:08:29
148444文字
会話率:25%
マッチングアプリで出会ったのは俺をお兄ちゃんと呼ぶお隣の娘さん。
マッチングアプリの目的?
セフレというかオナホ希望ということで、たっぷり射精させてもらいました!
短編です。
スナック感覚で楽しんでください。
続きません。
最終更新:2022-09-06 23:51:48
2370文字
会話率:25%
実験です。
参加する人は最後までしっかり読みましょう。
最終更新:2022-09-05 22:10:45
2069文字
会話率:0%
彼こそ理想の恋人だ―
ジャックはある目的の為に夜の街に繰り出していたが、そのとき、ジャックの前に白い拘束具のような服を着た挙動不審な青年が現れる。
ジャックは彼に声をかけ、住まいであるアパートに連れて帰り、彼のために食事を作る。
話を聞い
たところ、彼には名前がないようなのでジャックは彼のことをジョンと呼ぶことにした。
行くあてのないジョンは、一先ずはジャックのところに泊めてもらうことにしたのだが、その時、ジョンの頭上にハンマーが振り下ろされた―。
※肢体欠損シーンと嘔吐シーンがあります。
※名前は変えていますが「吸血鬼に福音を」のキャラクターが出てきます。話に繋がりはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 16:55:00
14690文字
会話率:49%
8バンド40人のJKが次々と輪姦凌辱されていく……。お嬢さま学校の星乃海学園に通う天音麻尋は仲間を集めてガールズバンド『クリームパイ』を結成する。初めてのライブは他のバンドにもお願いして合同ライブを開くことにする。ネットでライブ会場を紹介さ
れた麻尋は山中のホテルでライブをすることに決めるが、それはレイパーたちの罠だった。終わらない啼き声が響き渡る……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 09:20:48
286149文字
会話率:50%
あの人と初めて会ったのは、校庭の桜の葉が青々と茂り始め、強くなっていく太陽の日差しで汗ばむ季節が近づく春の終わり。
態度がでかいとか、生意気だとか、何かと俺のことが気に食わない部活の先輩方にいわゆる“いびり”を受けている最中だった。
「お
い、邪魔なんだけど」
後ろから聞こえてきた苛立ちを帯びた声に驚いて振り向くと、そこにいたのは思わず目を奪われずにはいられないような人だった……。
瀬良(受け)視点のお話はこちらから↓↓
https://novel18.syosetu.com/n6890hu/
この作品は、pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 22:44:50
59559文字
会話率:38%
運び屋として冒険者に雇われた俺はダンジョンに潜っている。
この世は"称号"と呼ばれる特殊な能力を持つ者が多い。
そして、俺も称号持ちだ。
俺が同行する冒険者パーティーには"勇者"の称号持ちの少女や"聖女"の称号を持つ少女が居るカップルパ
ーティーだ。
だから夜な夜な喘ぎ声が聞こえてきて悶々としたダンジョンアタックをしている。
そんな中、"英雄"の称号を持つリーダーの男が俺に牙を剥く。
そんな俺は生き残れるのだろうか?
胸糞表現があります。
耐性のない方はご遠慮下さい。
七話の中編です。
一時間毎に投稿して直ぐに完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 15:00:00
24065文字
会話率:38%
チートを持つ主人公が、異世界でハーレムを作る話です。
できるだけ平易な言い回しで、展開や設定もテンプレに沿った上でも、喘ぎ声さえエロければヌケるんだという確信のもと連載していきます。怒りマーク喘ぎを流行らせたくて書き始めたけど、環境依
存文字がノクターンだと使えなかったため泣く泣く諦めた経緯をもつ。怒りマークもっと流行れ。
不定期で更新していきます。目指せ週一更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 19:27:58
10499文字
会話率:35%
ご主人様、おはようございます。
……ご主人様、私がご主人様の性欲処理をしているところを、録音していたのですか。
……いえ。ご主人様との大切な思い出ですので、何も問題はございません。
……ご主人様、この録音には……授乳手コキや、ア
ナルセックス、羞恥プレイが録音されているのですか……なぜそれを私に伝えたのですか?
……妊娠していたときの、ボテ腹ズリなども録音していたと……妊婦相手に鬼畜なご主人様ですね。私にそのことを伝えたのは、私を恥ずかしがらせるためですか……。
……ご主人様、はい。恥ずかしいので……どうか音声を再生しないでください。お願『ご主人様、朝でございます。起きてください。』
……ああ、ご主人様はとてもひどいお方です。
ご主人様を好きになってしまった私には、ご主人様を止めることなんて……。はぁ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 01:00:00
5266文字
会話率:0%
イライラする。頭から離れない嫌そうな顔と、低い声。思考を独占して離れない。
あの時。交わることのなかった思いが交錯し、止まっていた回路が動き出した。
雨上がりの、屋上で。
※以前別のところで書いていた小説をオリジナルに手直ししています。
合わないと思いましたら、お読みいただかないようお願いいたします。読む読まないは自己責任でお願いいたします。
読了後の苦情はお受けできませんので、心の中におとどめおきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 13:11:26
7504文字
会話率:29%
俳優である穂村 利之(ほむら りの)。 撮影を終えてスタッフさんに挨拶をしている時に、現代では考えられないような袴姿の人物に遭遇し、いつものように挨拶をする利之。 だが、その人物というのは利之に声を掛けられてしまいビックリしたかのように走り
出してしまう。それを追いかけ始める利之。 そして人混みの中を走り抜け路地人気の無い所で疲れてしまったのか袴姿の男性はダウンしてしまったらしい。そこで利之はその人物と会話をしているうちに、もしかしたらこの人物というのは今現代の人物ではないのではないかと思って来るのだ。 そう今現代の人物なら携帯電話を知らない人物はいないだろう。という事をだ。 そこで利之はとりあえず自分の家に来ないか? というのを提案する。というのか半分無理やりというのか、もし本当に昔の時代からタイムスリップして来たなら、住む所がないのではないかと思い連れて来たという方が正しいのかもしれない。そこで暫く二人は生活する事になるのだが、やはり利之が思った通りでその人物というのは過去から来たようだ。利之と同い年位なのに電化製品の使い方だって知らないのだから。
利之の家で暫くお世話になる昔の時代からタイムスリップして来た人物。そこから二人での生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 11:41:43
66644文字
会話率:41%
「俺と別れてくれ」
「はい? 母国語喋ってもらっても?」
とある国の貴族の娘、トワ・クルス・ラベンディアは、魔力が欠片も無い女の子。彼女は、ある日とつぜん婚約者に婚約破棄を言い渡される。しかも婚約者は「聖女」に浮気をしていた!
聖女
とはこの世界にとって人気も人気のつよつよ存在。そんな聖女が浮気の相手だなんて、魔力無しのちんちくりんが勝てるはずもなく……。
その後、なんやかんやあって犯罪者に仕立て上げられ、追いかけられ、家は燃え、絶体絶命の大ピンチに陥ってしまう。泣き叫ぶも助けはこないし魔力が無いからどうにもできない。燃え尽きるのを待つのみ。
――そんな時、トワの耳が声を拾った。
「おじょーさん、俺が助けてあげよっか?」
これは額縁に囚われた男と魔力なし少女の、国と国を渡り歩く旅の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 07:00:00
49716文字
会話率:53%
声と引き換えに愛しい王子を追いかけて陸に上がった人魚ひめは、恋を成就させるか、男に剣を突き刺して上がる血しぶきを浴びなければ、あぶくとなって消えてしまうさだめ。
……けれど、人魚ひめに与えられた剣が、男の足の間に生えている「それ」だったら、
というお話。
//ふたなり注意でタイトルそのままのお話。ふた♀×♂で男が喘ぐ方なので重ねてご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 20:00:36
13519文字
会話率:16%
拙作『催眠術師ネヴィルは世界を救わない』をご覧いただき、
ありがとうございます。
申し訳ありませんが、当作は一時凍結とさせていただきます。
当初予定していたプロットの不備によりお話の構造に欠陥が
生じており、惰性で完結させるより一度凍結する
方が良いだ
ろうという判断に至りました。
自分自身の趣味で始めた作品なので、自分自身が納得できる
形が出来た際には再び投稿させていただきます。急な形と
なり、ここまで読んで下さった方には本当に申し訳ありません。
再開がいつになるかは明言できませんが、しばらくは別に
短編を投稿しながら、当作の練り直しを進めていく予定です。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
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奴隷商人の息子として生まれたネヴィルは、家業を継いで仕事を
こなす内に催眠術の才に目覚める。
薄汚れた貴族や王族に催眠術で捕らえた女を売り飛ばして、陰で
名声を高めたネヴィルはある日重大な任務を授けられた。
それは、極秘裏に他国の女勇者の一行を篭絡しろというもの。
国家間の陰謀に巻き込まれたネヴィルは、女勇者の一行を追って
人類と魔族が争う戦乱の渦中へ身を投じる。
※Hシーンがあるエピソードには★がついています。
※アルファポリス、pixivにて同名で連載しておりますので、
お好きなサイトでご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 06:42:24
91150文字
会話率:49%