僕は村の掟を破って人間族の近くの森まで薬草を熱で苦しんでいるあの子のために取りにきてしまった。そこで人間に見つかり性奴隷にされ調教される日々が続く。あの手この手で丸め込まれそうになりますが、プライドだけはなくさないでいたい。心まで奴隷になり
たくない!!人間vs獣族です。レイプエロです。苦手な方はおやめください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-26 13:47:10
47051文字
会話率:48%
ファウラーの襲撃にあい、弟のアンドレアと領地を追われることになったローレンは、イングランド王・ヘンリーに彼の所業を訴える術もなく、領地へ戻ってひっそりと暮らしていた。
それから七年の月日が経ち、王に領地を封土されたという男・サイラスがやって
くる。
彼は、エレノア・オブ・アクイテイン(エレアノール・ダキテーヌ)の旅行の護衛時の襲撃で王妃を守り、ファウンテンの小領主を封土されやってきたものの、自分の領地の森に醜い魔女がいると聞いた。
気味が悪いので追い出して欲しいと村人に懇願され出向く。魔女の騎士だという者達を捕らえて魔女をおびき寄せるが、その魔女というのはローレンのことで……
ローレンは「フェイ」と名乗り、ファウンテンの崩れた城に「薬草魔女」として潜り込む。
お互い少しずつ惹かれ合うが彼女は自分の秘密と行方の知れないアンドレアのために、素直になれなくて……
イギリス一二世紀イングランドを背景にしたヒストリカルロマンを目指して書いてます。
R18部分は中盤からあります。
※時代考証ならびに薬草・ハーブの知識が甘い部分があります。あまり突っ込まずに読んで頂けたら嬉しいです。
小説家になろうから引っ越ししました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-11 06:45:29
198308文字
会話率:39%
ある日薬草を採る為に夜の山へと足を踏み入れた私の前に 見たこと
もない銀色の獣が現れる それは風を司る精霊だといい 私に僕になる
事を強要してきた なんでこんなことになってしまったんだろう
銀色の毛を持つ狼のような精霊『ロウ』と 薬師を目
指す少女
『イツキ』が旅をしながら絆を深めていく話しになる予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-16 12:40:20
38373文字
会話率:99%
Pixivで連載しているものと同一作品です。
頻尿の少女パロが、友達のヤトと一緒に薬の材料となる薬草を探しに行くストーリー。 世界観がヒンドゥー基準だけど、食べ物やストーリーや言語や文化が西洋だったり、日本だったりとといい加減だけども、末永
くお付き合いをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-20 12:55:11
31780文字
会話率:37%
薬師のシアンはある日、薬草を採りに入った森の中で奇怪な植物に襲われた。
体液を糧に成長するその植物は、無数の触手でシアンを蹂躙する。そして彼の体の中に種子を植えつけた。
それ以来幼馴染みのカイルをはじめ、今まで普通に接して来たはずの村の男達
に変化が起こる。
※かなりハードな内容です。
主人公が最初から最後まで散々な目に遭います。
苦手な方は今すぐブラウザバック!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-29 12:15:55
62283文字
会話率:17%
城の一画でいつものように皇妃主催のお茶会に出向いていた。ただそれだけの筈だったのに……今回の要求は薬じゃなくて「講座」?!
※『月華の魔女の媚薬』の続編になります。
最終更新:2012-05-02 05:00:00
12522文字
会話率:33%
デメテル地方には魔女の住む森がある。森は広大で狩猟や採取も行われるが、魔女の姿を見たという人々が多かった。しかしその情報はまちまちで、ある人は2メートルもある巨人のようである、ある人は横に太い顔の醜い女である、ある人は小人のように小さな女
の子である・・・など。しかし一貫して皆言うことは『黒』である。
その魔女の森には長い時を生きている女、セージが暮らしている。セージは姿を自在に変えることが出来るので、人間の前には自身の真の姿を極力現さなかった。現さなかったが、魔女といえども生きる糧は必要である。そこで数百年前から地方領主と契約を交わし、魔女の森にしか生えない薬草を商品として商いを行っていた。
これはそんな魔女と領主の恋の話である。
※小説上部より転換折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 13:51:42
4836文字
会話率:63%
薬師見習いのスゥは一人前になるため修行の旅の真っ最中。今日も各地で薬草採取。仲間は神父の年下少年ルフだけという最弱パーティー。モンスターを倒せる攻撃力の高いメンバー募集中。この神父から私を守ってくれると、なお良し、です。あと女の子仲間も欲し
いです。切実に。
* * * * * *
仲間も野獣も増える予定。コメディです。連載というか短編の寄せ集めの予定。前の作品はジレジレなので、こっちは「さっさとエロ書く」を目標に進行。相手は多数だけど「逆ハー」とは言い難い、かも?※物語でホント軽くですが同性愛表現が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-19 23:00:13
63077文字
会話率:57%
・・・誘惑・・・あのな、陰気な薬草園に尼僧がつくった秘密の薔薇園があって・・・薬効のない、ただ美しいものを、尼僧はこっそり育ててる・・・ある日突然、そこに青年を見つける。青白い青年は荊に脇腹を裂かれて血を流しているんだな・・・まるで天からま
っさかさまに墜ちてきたかというように・・・。
作中作品からスピンアウトしたものです。嶋一挿は自分の創作中の作家ですが、作中で扱ううちに彼が実際書いたものを想定したくなりました。おそらく筆力では創作内の彼を越えられませんが、実験作として過去作品と参照していただければ幸いです。(『読書クラブ』シリーズの中島先生の筆名です)
『誘惑』について、元カノの誘導尋問に応じるうちに作家から溢れ出した言葉…。それをきっかけに、青年はつらつらと文字を紡ぎ始める。そんな前段ですが、もちろんお読み頂かなくても完結するものです。一部残酷・反社会的・反道徳的な内容を含みます。性描写も宗教概念もオトナ向けのものです。ご了承の上、どうぞ。(from kuro-kmd)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-06 00:21:12
14660文字
会話率:9%