先に言っておきます。
この小説はただの官能小説で
実際の探索者とは少しだけ異なり
それゆえに好き勝手やりました(
あとクトゥルフ神話要素が皆無!
どうぞ見てやってください
【人物紹介】
「猫塚サラ」
本作主人公、女性探索者である
英語教師
をしておりよくあれやこれやに巻き込まれる現役探索者
ニャル様に気に入られており姿を使われたこともあるらしいが当然本人はしらない
「天国一望(あまくにひとみ)」
基本的に怪しい薬を作っている女性で
こちらも現役探索者。
よく猫塚ともトラブルに巻き込まれてそのたびに人間を
超越する薬で何とかするとかしないとか
口癖は「ふん、 ふんふんふん...いいねぇ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 02:14:58
3500文字
会話率:81%
男は官能小説家であった。
デビュー作である陵辱の館で一躍ブレイクしたその男の名前は時槻 響。彼の小説は、ただの官能小説とは言い難い美しさを持っていた。
ある日、彼は新作の打ち合わせの席で、担当の編集者に1人の少女を紹介される。少女の名前は小
鳥遊 巴。緊縛の世界では、巴御前などと呼ばれて崇拝されている現役女子高生緊縛師であった。
編集者の計らいで彼女と会うことになった響は、巴の姿を瞳に収めた瞬間、こう言った。
「あぁ、手折ってしまいたい。」
その日から、男と巴の耽美で背徳的な日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 05:44:32
39540文字
会話率:38%
薬師のシアンはある日、薬草を採りに入った森の中で奇怪な植物に襲われた。
体液を糧に成長するその植物は、無数の触手でシアンを蹂躙する。そして彼の体の中に種子を植えつけた。
それ以来幼馴染みのカイルをはじめ、今まで普通に接して来たはずの村の男達
に変化が起こる。
※かなりハードな内容です。
主人公が最初から最後まで散々な目に遭います。
苦手な方は今すぐブラウザバック!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-29 12:15:55
62283文字
会話率:17%