性用品の訪問販売などと言うものはとっつきはパンフレットだの世間話しなどでなんとか場が持てますが、いざ売上を競うなどということになればそこはもうキワドイ路線にどうしても踏み込まなければ同業他社にお客様を奪われてしまいます。
そうならない
ように例えばこっそり相手の望むデートに付き合ってあげたりプレゼントを渡したりしながら繋ぎ止めようとするんですがここ一番というときはどうしても脱がなきゃならない場合がります。 単独で脱いだなら居直れば済むことでしょうがお客様と一緒に脱いだうえに絡み合ってる様子が映っていたりすれば、しかもそれを同業他社が情報を入手したりすればそれはもうアウトです。
史帆さんが勤めているような業界では外部の方に知られてはいけない極秘情報というのが必ずあります。 流れてしまったら頑張って築き上げた将来性が台無しになると言われるような情報はとかく流出しやすいですが、これをわざとでっちあげた上に流し利益につなげるなどという剛の者もいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 05:00:00
2387文字
会話率:0%
隠居 (えんきょ) の敏江さんがこの地から引き下がらなかった理由がもうひとつあります。 それは盗人猛々しい豊里屋の存在でした。 ここを退けばこれ幸いと豊里屋が隠居 (えんきょ) の持ち土地に手を伸ばしてくるに決まってるからでした。
豊
里屋が所有する土地の全ては燐家 左官屋がかつて所有していた土地でした。 左官屋はその名の通り主な仕事は入谷村の外にあり極めて富裕でした。
隠居 (えんきょ) も閉鎖的な入谷村にあってその稼ぎを当てにしていたひとりでした。 中組 (なかぐん) は長の紙屋 (かみや) ではなく左官屋の威厳が行き渡り他からの侵入を防いでいた傾向がありました。 豊里屋は夜逃げしてここに辿り着き、物乞いと見せかけあっという間にその何もかもを恩義ある筈の左官屋から奪ったんです。
これに飽き足らず下組 (しもぐん) の下手 (しもて) の田も全て奪い取り長嶋益一さんマスヱさん夫婦を自分たちと同じ目に合わせました。 だから隠居 (えんきょ) も警戒心を怠らなかったんです。
左官屋に嫁いだ梅乃さんはかつては実家が喰うに困り旅館に下働きに出していました。 旅館が梅乃さんを買い受けた理由はもちろん客が望むなら夜伽をさせるためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 06:00:00
4154文字
会話率:0%
元々日本は性におおらかな国だ。
処女性を重視しだすのは明治以降なため、江戸時代の庶民は性に対して寛容だ。
というか、ゆるゆるだ。
武家以上の身分の高い人々は、庶民の自由恋愛を羨んだそうな。
ごくごく普通の江戸の庶民、良縁を望む娘のお話です。
流石、日本。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 20:34:21
6475文字
会話率:32%
【8話完結】
とある男がほぼ同時期に3人の女を孕ませてしまう。そのうちのひとり、妻との子作りから出産までの物語。
※過去の短編と登場人物をリンクさせていますので、よかったらお読みくださいませ
[①3人目の子作り]
4月中旬。高校の体育教師、
本間和之は妻の真佑香と久しぶりのセックス。真佑香から3人目の子供について聞かれ、迷わず子作りを選択。
[②処女喪失]
翌日の放課後。和之は体育倉庫内で自身の生徒、新名柚葉から突然の告白を受ける。とまどいながらも欲望のかぎりを尽くす。
[③受胎撮影]
ゴールデンウィーク明けの週末。処女喪失以来のセックスは、柚葉自身が望む“子作り”。和之は妊娠経過を残そうと、本人承諾のもと撮影。
[④カミングアウト]
6月に入り、体調を崩しがちな柚葉。和之は保健室に向かうと、以前から関係を持つ保健医の吉村汐里に勢いで膣内射精。
週末、柚葉の妊娠を検査キットにて確認する撮影がてら、興奮した和之はセックスへなだれ込ませる。
[⑤カミングアウト2]※スカトロ描写あり
翌日の昼休み。柚葉のクラスメイト、桜井莉佳が相談のため保健室へ。汐里は昨日とは逆に、莉佳に羞恥的な診察を行う。
勤務を終えた汐里は自宅マンションに和之を呼び寄せ、妊娠覚悟の膣内射精を求める。
[⑥海辺のカップル]
夏休みに入り、妊娠16周目の柚葉と海水浴へ。誰もいない岩場で撮影するうち、和之は安定期まもないセックスへ。
偶然同じ場所を訪れていたクラスメイトの斉藤幸平と高木アンナは、初めて避妊しないセックスへ。妊娠をほのめかすアンナに幸平は抜かずの連続膣内射精。
[⑦安定期、臨月]
12月、すでに安定期に入っている汐里と久しぶりの再会。ベッドになだれ込ませた和之は、荒々しい妊婦セックスを展開。
2月末。臨月を迎えた柚葉と出産前最後の撮影。子宮口が開きかけた状態ながら、激しいボテ腹セックスをやりきる。
[⑧(終):3人目の出産]※出産描写あり
2月末。和之は休日の寝起きで、予定日を過ぎた真佑香と出産直前ボテ腹セックス。子宮を刺激し続けたあげく破水してしまい、そのまま自宅出産。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 23:22:18
80000文字
会話率:39%
モデル事務所を経営する山梨愛衣。
恵まれた家庭に育ち望むものはすべて与えられてきた。
いつからか夢になっていたのは自分でモデルを育成する事だった。夢が叶い、事務所の運営は順風満帆に見えた。
事務所が推している香里はなかなか愛衣の言うことは
聞かないが徐々に人気のモデルと成長しつつあった。
そんな時、香里に手をかけようとする広告会社社長兼モデル事務所社長の権藤。
愛衣は自分の事務所のモデルを守る為奮闘する。
問題がないと思われた事務所経営だが徐々に傾き、せっかく叶えた夢を捨てる事になる。
抱えた負債は大きく会社を買い取ってもらうしかない。
そこに手を挙げたのは権藤だった。
愛衣に自分の女になるよう迫る権藤。
金の為に権藤の言うことを聞くしかないかと諦めかけた時、権藤以外にも買い手が現れた。
村井という広告会社以外にも多数の会社を同時に経営する天才だった。
その中の一つ『スタートアクト』という会社に入ってみないかと声をかけられた。
新天地で生活を再出発させる愛衣。
しかし愛衣は初日でそのおかしさに気付く。
村井が欲しいのは愛衣ではなく、その知名度だった。
スタートアクトは派遣業。
気に入った女性がいれば、その女性を派遣してもらう事ができる。
そして、愛衣はその女性の1人として登録されていた。
登録No.は84。
登録されたそれは、羞恥名鑑と呼ばれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 21:05:57
67896文字
会話率:30%
両親に可愛がられず、甘え方を知らず、愛嬌のない令嬢に育ったアルマ。彼女には可愛らしく愛嬌のある自分とは正反対の腹違いの妹がいた。父に決められた婚約者と出会い、彼に惹かれていくものの、可愛げのない自分は彼に相応しくないとアルマは思う。婚約者も
、アルマよりも妹のリーゼロッテと結婚したいと望むのではないかと考え、身を引こうとするけれど、そうはならなかった話。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 23:19:22
44488文字
会話率:44%
「だって、俺は、君と将来を約束した婚約者だから」
メルティ・ヘブンリー伯爵令嬢は、魔力を持たない無能として家族から疎まれ、蔑まれてきた。
そんな彼女の悩みであり、心の支えは、自称婚約者を名乗るストーカーの青年・シロ。正体不明のシロは二十
四時間監視しているとでも言わんばかりに、メルティの行く先々にあらわれる。
しかし、ある日、メルティは父親の計らいで残虐な侯爵の元に嫁ぐよう命令される。
嫌いな相手に純潔を捧げるぐらいなら、自分を好きな相手に捧げたい。それが、小さな幸せであり、今望める幸せだと、メルティはストーカーであるシロに自分を抱けるかと質問を投げかける。
「……シロさんは、私のこと抱けますか」
「メルティがそれを望むなら」
一夜にして距離が縮まる二人。シロは偽名であると、ネージュという本当の名前をメルティに教える。
そして、シロは近いうちに迎えに行くとメルティに告げて――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 09:00:00
23440文字
会話率:61%
王太子の補佐官を務めるこの世の者とは思えないほど美しい旦那様グウェインに毎日のように愛を囁かれ、何故か溺愛されている地味で凡庸な奥様アイリスはある日突然豹変した旦那様に「俺にかかっていた忌まわしい魔法は解けた!!ああ、もう思ったことが言える
。お前など愛してはいない!!即刻離縁してくれっ!!」と離縁を言い渡された。なにやら王太子殿下の開発した魔法で思ったことと逆の言動をとってしまっていたらしい。魔法が解けた今、本音でアイリスとの離縁を望むグウェインに、「いいのですかっ!?いやー、私も旦那様とは不相応だなと日々日頃感じておりまして。自分でも何故こんな地味な女を妻に望まれたのだろうと疑問でしたの。離縁、大賛成です!!」アイリスは食い気味に賛成して!?「お前、いいのか?王太子の補佐官で、こんなに容姿が優れた夫と離縁するのだぞ!?」何故か狼狽する旦那様との離縁を巡った攻防が始まる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 11:49:38
30285文字
会話率:51%
代々強面で有名なヴィッツ公爵家の令嬢であるクラリッサは『強面令嬢』と恐れられていた。しかし、幼い頃呪いを受け盲目になってしまった第一王子であるサイファートに見染められ婚約者になってしまう。『強面』が見えないサイファートは「世界一可愛い婚約者
」だとか、「小鳥のように護りたくなる」など甘い言葉をいくつも囁き溺愛してくる。それに反してクラリッサは「サイファート殿下が視力を取り戻されるまで、それまでの期間限定の婚約者でいいわ。それ以上は……望むことすらおこがましいわ」と心に決めていた。そんな中、呪いが解けるかもしれない『聖女』が現れ──!?◆◆盲目の王子(腹黒?!)×強面弱気令嬢の恋物語◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 15:31:43
9729文字
会話率:45%
メイフォン王国の伯爵令嬢である美しい容姿を持つルディーナ・ハイセルは、王族や上級貴族たちから求婚が殺到していたが、それを他の貴族令嬢たちに妬まれ、雇われた破落戸に襲われ背中に消えない傷をつけられ『傷物令嬢』となってしまう。傷物になったルディ
ーナを望むものは居なくなってしまい、手当たり次第に釣書を送り嫁入り先を探すルディーナに、『怪物伯』と噂されるクロヴィス辺境伯より求婚の打診がきて!?※追放された悪役令嬢の愛人計画~どうやら失敗したようです~のスピンオフ作品となっております。単体でもお読みいただける内容です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 11:52:23
4185文字
会話率:41%
愛した人は父に復讐を誓っていた――
どうしようもなく惹かれる人は、仇怨の娘だった――
アルマイン大陸の中央部、東西に走るアルゴス山脈の麓に在る古の魔法に護られた神聖なる森。
その中にある、訪れる者もいない神殿の乙女、グインデル皇家の姫
イリスはその見目から『白き呪われ姫』と忌まれてきた。
グインデル皇国に呑み込まれたオルレーヌ大公家の生き残りルキウスは、剣奴として命こそ奪われず生かされていたが、主の命に従わず性奴に堕とされ売られようとしていた。
――出会ったのは、一族の仇敵の娘だった。
リュス皇家に一族を滅されたルキウスは、姫であるイリスを奴隷から解放してくれた恩人として感謝しながらも激しく憎む。
それでも心のどこかで憎み切れずに少しずつ彼女に心を開き始め、イリスもまた命を救ってくれたルキウスへの想いを深めていく。
ゆったりとした時間の流れる古の森の外で、時代は激しく揺れ動く。
栄華から取り零された者達は拳を振り上げ、リュス皇家を断頭台へと望む者が集い武器を取る。
ルキウスも迷うことなく、その中心を突き進んでいくのだが――
運命の歯車はイリスとルキウスを出会わせ、ふたりは国の中に燻る怒りと共に歴史のうねりのなかに巻き込まれていく。
全てを諦めていた姫と、憎しみを生きる糧とした青年の恋物語。
※作者的には、この物語はハッピーエンドです。
暗い終わり方ではないのでご安心ください。
『いつかの恋をもう一度』の主人公、マリー・アンリエット・リリノエ・ド・トゥルーズの両親の話ですが、どちらも単独で読むことが出来ます。
ただ、『いつかの恋をもう一度』を読まれている方は、出来れば読んでいただくと面白いかもしれません。
※『いつかの恋をもう一度』の第二章以降、特に第三章とリンクする予定です。
R18は予告なく入りますが、最初の方と途中に少し入る程度です。
※暴力的なものに関してのみ、先にコメントを入れます。
※史実を参考にしている部分がありますが、基本的に創作であり史実とは異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:00:00
150529文字
会話率:34%
アルファばかりのエリート一家に生まれ、当然自分もアルファだと思っていた。
オメガをだいじにして、しあわせにすることを夢見ていた、自分がオメガだとわかるまでは。
自分の望む普通の生活の為に、都合の良い相手と番になるけれど、どうも甘く考えてたよ
うで、発情期を迎える度に後悔をするはめになることになってしまった。彼にはだいじなオメガがいるのだから。
番から始まる、自業自得なオメガのおはなし
※執着α×抑制剤の効かないΩ
※アルファポリス様で先に更新中
※アルファポリス様での2、3話をムーン様では1話にしています
※R18部分には*がつきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 20:00:00
261005文字
会話率:31%
人生は常に、選択肢の連続であると誰かが言う。
しかしその選択肢は常に不可逆のものではなく、巻き返したり、やり直したりする可能性がある。
だからこそ人は、壊れずに人生を楽しむことができるのだ。
しかし……強力なチカラを持ったものに訪れる選
択肢は、時に後戻りの出来ない選択肢を人生に用意されてしまう。
大きなチカラを持つ者には、大きな決断が必ず訪れるのだ。
例えそれが、一歩間違えただけで自分の人生を狂わせるものであったとしても。
主人公、海野陽樹うみのはるきはある日、自宅で人を操る魔法の石……『操り石』を見つけてしまう。
絶対的な催眠のチカラを持つこの石を、どう使うのか。
それによって彼の人生はねじ曲がり、狂い、人生をあり得ない方向へと紡いでいく。
例えそれが、望むものであっても、望まないものであっても……。
※ この小説は催眠による操りエロが主流となります。本番行為に関してはやや少ない傾向になるやもしれませんのでご了承ください ※
※ この小説は「プロローグ」以降は全てがパラレルワールドのお話となります。プロローグからの時間軸からの平行世界の話……『ルート』となりますのでその体でお読みいただけると幸いです ※
※ 『ルート』によっては微スカやNTR(寝取られ)要素のとても強いルートになりますのでご注意ください。特に『陰ルート』と名前のついた章はNTR(寝取られ)の要素が大変強い内容になると思われます。苦手な方はご注意ください ※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 21:30:42
145463文字
会話率:38%
見知らぬ男にアナルレイプされては想像を絶する痛みの中で気を失い、目覚めると10日前に戻っている亜由美。悪夢から逃れるべく手を尽くすが全て徒労に終わり、毎回アナルを犯され激痛の中で意識喪失し、過去に戻るループを繰り返している。
何十回目ものル
ープを繰り返す中で男から逃れることを諦めかけるが、せめてアナルを犯される際の激痛からは解放されたいと望むようになる。
すがるように調べたところ、きちんと開発すれば痛みなくアナルセックスできるようになるらしい。
亜由美は、男のペニスを受け入れられるよう自らの肛門を開発することを決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 17:00:00
64638文字
会話率:39%
若くしてセックスカルト教団の教主にまで成り上がった近藤宗篤は、死の間際に異世界へと召喚された。
そこは邪神の呪いにより男が生まれにくくなった、滅びへと向かう世界。しかし、それは解釈を変えれば、無責任に中出しセックスしまくれる近藤の望む世界だ
。
近藤は己の信念と絶倫巨根を頼りに、異世界を救うため今日も子種をばら蒔く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 23:00:00
17609文字
会話率:46%
母の不貞で両親が離婚し、父に引き取られて田舎に引っ越した少年、総司。
引っ越しの初日に出会ったのは近所に住むクラスメートの春だった。
春の明るさと優しさに、両親の離婚で心にわずかながら負っていた傷を癒されるようで、総司は彼女に好感を持
つ。
春もまた、総司と過ごした数日で、総司の優しさと真面目さに好意を持っていった。
だけど、総司は春を女の子として──恋愛の対象としては決して見れない。
春から聞いた話がそれを許さなかった。
転校して数日、春と新しいクラスメートに温かく迎えられて楽しい日々を過ごし、これからもそんな生活が続くことを期待していた総司にある事件が起きる。
暖かい仲間たちと──そして他でもない春の好意によって、総司は激しく傷付き、春もまた傷付くことになる。
贖罪すら望めず、それでもそばで何かをしたいと望む春。
それを受け入れられず、春をいないものとして扱う総司。
傷付けられた少年と傷付けた少女は互いに傷付け合うようになり──そうして過ごすつらい日々の中でまた事件が起きる。
それをきっかけに総司の心も少しずつ変化していき、やがて二人の距離は徐々に縮まっていく。
作者注意
本作は最初ほんのり甘く、強烈な苦味を経て最後にまた甘さを感じさせる作品となります。
甘い序盤と苦い中盤ではジャンルが別物と思えるくらいの仕上がりです。
恋愛+人間ドラマと考えてお読みください。
2020/5/19より、ノクターンノベルズにて検索可能な完全成人向けifストーリー投稿開始
そちらも心理描写多め、官能目的でも読み物としても楽しめる作品に仕上がる予定です。(笑)
よろしかったらそちらもご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 14:47:58
248931文字
会話率:41%
大学生の卜部桐李はちょっとしたトラブルにより一歳年上で同学年の生徒・緒方克基と知り合いになる。
初めは桐李に関わろうとしてこない克基だったが、徐々に二人の友人としての付き合いが始まった。
順調に仲を深めていく二人。だが、ある日桐李は夜の繁華
街で男に襲われかけている克基を見つけてしまい――
距離感バグり気味ノンケ(?)の桐李×周囲と距離を置く隠れゲイの克基。
果たして『オーストリッチ』は仮想世界で望むものを見つけられるのか。
『ostrich』=ダチョウ・現実逃避者・事なかれ主義・臆病者
『ram』=雄羊・性的に積極的な男性
『lamb』=仔羊・大人しい人・騙されやすい人(lambieで愛しい人・恋人)
8/29 少々えっっ成分が少ない気がしたので(?)新章『オーストリッチは獰猛なラムに翻弄されたい』を追加しました。克基視点です。
克基の留年についてちょっと触れてます。あと中原教授は食えない人。
9/17 新章『時を待つラムは震えるオーストリッチを包み込む』を追加しました。桐李視点。
何だかんだおモテになりますよね、という話です。克基くん(と中原教授)性格悪ぅい……
9/24 新章『傷を晒したオーストリッチは託した未来(ラム)に癒やされる』を追加しました。克基視点。
克基の留年時のゴタゴタについて。いわゆる過去の話です。
桐李に話すと約束していたのでそれを果たした形になります。
改めて、ここで完結になります。
11/5 AmazonKindleにて電子書籍の配信が始まったので、記念にSSを書きました。
Kindle版にはUnlimitedに対応させるために書き下ろしエピソードとSSが追加されています。
タイトルはこのまま。洞施うろこ名義です。
※ タグにAIと付いていますが、AI生成ではありません。作中で取り扱っているという意味です。
※ 性的な表現のある部分にはサブタイトルに☆印を付けています。
※ pictBLandさん(ひろひろ名義)、pixivさん(洞施うろこ名義)にも投稿しています。
※ pixivさんに小ネタマンガを掲載しています。作者絵でよろしければこちらにて(https://www.pixiv.net/user/210160/series/207717)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 22:39:56
119382文字
会話率:48%
主人公アムゼルは悪魔たちの通う全寮制学園に通うしがない平凡夢魔である。平凡な日々を愛し過ごしてきたが、突然そんな日々が嵐のようにかき回されていく。犯人は時期外れの転入生であるリゼだった。望むと望まざるに関わらず、アムゼルは巻き込まれてしまっ
たが……!? 【いろんな人たち×主人公な総受けストーリー】話はあるようでないような感じです。基本全話エロ。頭をからっぽにして読んでください。pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 00:00:00
8553文字
会話率:20%
「もう我慢ならない! おまえのような面白味も何もない不感症女とは、離婚だ!!」
辺境の公国ローシアの公女リレーネは、ローシアと幼い弟のために隣のグウェイ公国の公子ケルティスを頼り、正妻として嫁いだものの、夫に抱かれても特に何も感じられずに
、夫には『不感症女』のレッテルを貼られ、離婚を言い渡されてしまう。
夫に違う女の影を感じていたリレーネだったが、ローシアのために修復を望む。だが、そんな思いとは裏腹に、夫には屈辱を味わされ、彼女は離縁を受け入れることに。これからのことを考えて途方に暮れる彼女に声をかけてきたのは、大陸一の強国と言われるベルリオン公国第二公子のレイリオスだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 20:07:05
12542文字
会話率:47%
まだ性別が決まっていないエルフの少年?が、幼馴染で結婚を誓い合った年下の婚約者と婚前の儀式に望むのだが…
最終更新:2023-10-21 00:00:00
11023文字
会話率:28%
また来た。節目の30代ラストイヤー。どうして、変化せずに節目を迎えられないのだろう。私は、変化を嫌うのに。自ら変化を望むのか。まだ見ぬ自分を、明日を追って迎えるの繰り返しの日々を描いたエッセイ小説。2023夏。私は、39歳になった。
最終更新:2023-10-17 20:00:00
287文字
会話率:0%
導くものと導かれるもの。その線引きはなんであろうか。支配されることを望むものは、その動機はなんであろうか。その答えは、ここに示される教典の中に・・・。
最終更新:2023-10-14 18:01:04
25479文字
会話率:35%
「お前がオメガだったら殺していた。」
望まれぬベータの息子として、俺は、親の顔に泥を塗るように底辺高校で教師をし、夜は男遊びを繰り返している。
そんな中出会ったのは、一夜限りを望む俺を脅しながら幾度も会おうとする謎のアルファと、金髪ピアス
の純粋な生徒。
※超泥沼シリーズ「月影の君へ」の続きです。
(特に番外編〜Another storyと繋がりがありますが、読んで頂かなくてもいけます)
前作に引き続き、どろっどろの泥沼メロドラマなのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 22:15:53
12890文字
会話率:46%