※こちらは、とりあえずで書いた1話あらすじであり、作品全体のあらすじではありません
同じ高校に通う兎の兎野 愛と、蛇の蛇崎 美琴。
兎と蛇のコンビであり、さらには、兎野は陸上競技、蛇崎はチェスと何も噛み合わない2匹なのにいつも一緒にいる2
匹は通っている高校では有名な仲良しコンビだった。
そんな2匹は、控えている双方の大会の前祝いとして蛇崎 美琴の家に集まりパーティーを開催していた。
しかし、兎野の持ってきたお菓子の中には、ちょっと怪しげなものがあり、それを食べた兎野はなんと、ち〇ぽが生えてしまった!
原因は恐らく「雌雄病」。解決法は薬学治療か抜くか…
そして、蛇崎は兎野をこってりと搾る事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 00:16:26
33032文字
会話率:61%
獣人騎士と薬学令嬢の話。
最終更新:2024-03-10 00:01:54
21532文字
会話率:48%
勇者のパーティに属するイブは、薬剤師としてその務めを果たしていた。
勇者一行の仕事は、街を襲う魔族の討伐と、魔王の討伐。
イブには戦闘力はないけれど、その分祖母から教えてもらった薬学の知識で、仲間や傷ついた街の人々の身体を守っていた。
とある日、いつものように小さな町を魔物の襲撃から守り、祝いの宴が催されていた夜のこと。
宴の喧騒に少し疲れてしまったイブは、町から出てすぐのところにある森へと足を踏み入れた。在庫の切れかけていた薬草があったのを思い出したのと、それと、草木の匂いの中に身を浸したくなったから。自然の匂いを身体いっぱいに吸い込んで、浮ついた心を鎮めたかった。
けれど、そこで鼻についたのは慣れ親しんだ草木の匂いではなかった。いや、別の意味で慣れてはいる。けれど決して親しみを感じることのない、血の、臭い。
イブは走った。怪我をした人がいるなら助けなければ。反射的に、イブは走り出す。
そして、そこにいたのは人ではなかった。
銀色の毛をした、大きな獣。狼に似ている。けれど狼より、さらに大きい。そんな獣が、浅い呼吸で、今にも死にそうなほどに大量の血を垂れ流し続けていた。
そんな状態にあるならば、人であろうと獣であろうと関係ない。イブは有り合わせの薬で獣の手当てをし、獣は一命を取り留めた。獣はゆっくりと身体を起こすと、イブを一瞥し、そしてすぐに駆けて行ってしまった。まだ走れるような状況ではないはずなのに。イブの静止の声も、振り切って。
仕方なくイブも町の人が用意してくれた宿屋へと帰る。毎晩飲んでいるお茶を煎じて、一気に飲み下してからベッドに倒れ込んだ。疲れていた。着替えることもせずに、睡魔に誘われるまま沈んでいく。
そうして、目を覚ました朝。
イブは、信じられないものを目にする。
眠る自分に覆い被さる銀髪の男。その男の頭からは、二本の角が生えていて。
ーー魔族。
混乱するイブに、男はにやりと笑った。
「ああ、やっと起きたか」
これが、イブと魔族の男、エディとの出会い。
本来ならば、決して相いれることのない存在の二人。
この魔族の男がどうしてここにいるのかも。
自分がこれからどうなるのかも。
ーーイブには、何もわからなかった。
※Rは激しめに行く予定です!よろしくっす!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 22:57:39
119256文字
会話率:36%
王立薬学研究所が襲撃され、研究員のエルが拉致された。行く先で性奴隷にされるという。突然なぜ、いったい誰が、どうして自分が、と言う疑問に答えは出ない。ある夜、襲撃者たちはひとりの男に全滅させられる。金色の目をした男は、なぜだかエルを解放してく
れた。町までの案内を乞うと、持ち合わせのないエルに手付を要求し、無理矢理押し倒してきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 12:35:31
241804文字
会話率:47%
代々イタリアのローマで生活する日本人の家庭に生まれたこの物語のヒロインはローマと名付けられた。
名門オックスフォードで博士号を取得した彼女はバルト三国のエストニアに生活の拠点を移し、首都タリンの医療研究所にて薬学の研究に従事する毎日を送って
いた。
フィンランド人の伴侶も得て、このヨーロッパの小国で過ごす彼女の日常やその思いを綴る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 05:40:10
14741文字
会話率:31%
犯人を司法に託し、シュザンヌはフロランの屋敷へと連れていかれる。媚薬の効果を早めに取り除くため、フロランは提案する。
「僕は忠告したはずだよ? これは勉強代だと思うように」
両片想いなのに一線をなかなか越えられなかった不器用な二
人のとろりとした一夜の物語詳細!
※アルファポリスで『虫除け令嬢は薬学博士に捕われる』内に掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 20:00:00
7944文字
会話率:66%
王都で香水を作る調香師のシュザンヌはその腕の評判もさながら、男性に対して過剰防衛になりがちなところから虫除け令嬢と噂されている。
王都で媚薬を使った事件が相次ぎ、シュザンヌは鼻が効くことから犯人を追い詰めた。ところが逆上した犯人に媚薬を
多量に嗅がされて戦意喪失。同じく犯人に気づいて追いかけてきた薬学博士でシュザンヌの師匠でもあるフロランが犯人を取り押さえるのだった。
犯人を司法に託し、シュザンヌはフロランの屋敷へと連れていかれる。媚薬の効果を早めに取り除くため、フロランは提案する。
「僕は忠告したはずだよ? これは勉強代だと思うように」
両片想いなのに一線をなかなか越えられなかった不器用な二人のとろりとした一夜の物語。
※ハル様主催、『真夏の蜜夜2023』参加作品。
※9/4以降にアルファポリス、pixivにて公開予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 17:44:13
10000文字
会話率:48%
世間で天才科学者と呼ばれる御園翔は複数の学問に通じていた。医学、薬学、経済学等。彼はその幅広い知識を柔軟に活用することで30代前半にして巨万の富を得ていた。
しかし、彼は研究室付きの大きな邸宅を構える以外の贅沢はせず、車も軽自動車、たまの外
食もファミレス、広い邸宅なのに家政婦も雇わない。彼の義理の妹で秘書的な仕事を任されている菫との二人暮らしである事とその倹約ぶり以外はその私生活は謎に包まれていた。見かけからでは彼との接点が想像できない年齢や身なりが多彩な女性が邸宅を訪れることもしばしばあったが、それも菫の在宅中の時ばかりであったため妙な疑いをかけられることもなかった。
そんな謎多き人物である御園翔の秘密とは……
章タイトルを変更しました(2023年9月3日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 18:00:00
152875文字
会話率:24%
【アレット魔法学院編 あらすじ】
アレット魔法学院の薬師科の3年生であるエレナ・ベルリオーズは『薬学姫』と呼ばれている。
それは、エレナが優秀な薬師候補であるということ。さらには薬学研究クラブに所属するほど薬学が大好きであり、かつ容姿がお姫
様のように美しいから。
そんなエレナの心を唯一乱すのは――自身の所属する乗馬クラブが休みのときにいつも来る騎士科所属の後輩、バルトロメ・トゥルニエだけ。
彼はどうやらエリート騎士候補らしい。不愛想だが大層整った容姿は、女性に苦労しないように見える。
しかし、バルトロメはエレナに「好きです」と言ってくる。飽きもせずに、薬学研究クラブに来たときは毎日のように。
彼の存在を鬱陶しいと思っても、強く拒絶できないエレナは――ある日自身が研究する惚れ薬を爆発させてしまう。
バルトロメが咄嗟に庇ってくれ、けがは一つもなかったが……彼の様子がおかしい。
どうやら、彼はエレナに覆いかぶさったときに興奮してしまったらしい。しかも、あの惚れ薬には微量だが『媚薬』の成分も調合されていて――……!?
「センパイ、好きです」
そういうバルトロメに迫られるエレナの運命はいかに――!?
——
◇掲載先→アルファポリス(ネモフィラ名義)、ムーンライトノベルズ、エブリスタ、小説家になろう(全年齢版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 15:01:50
20196文字
会話率:35%
シリウスは地味で平凡なオメガである。人に胸を張れることといえば、家族仲がいいことくらい。それでも優秀な婚約者と肩を並べても恥ずかしくない何かを手に入れたくて、得意の薬学を極めることにした。学園に認められゼミ入りをし、今度は国に認められた。嬉
しくて、早くこのことを伝えたくて、婚約者の元へと駆けた。けれど聞こえてきた声は冷たいものであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 18:00:00
7916文字
会話率:30%
魔法研究院で働くミルカは最近、ずるずる付き合った末に結婚して惰性で結婚生活を送っている夫、トゥールの浮気を疑っている。トゥールに飲ませて浮気の証言を取るため、魔女薬学課で“素直になる薬”を受け取るのだが、ミルカは誤って自分で飲んでしまう。
果たして薬の効果で“素直な”天使とひねくれた悪魔に分裂してしまうミルカ。天使ミルカはトゥールに尽くして甘えて関係を修復させていくが、悪魔ミルカは……?
ぶっきらぼうワイルド系イケメン攻✕頑張って綺麗めにしているツンツン受です。
■「AllNight HALLOWEEN 2022」参加作品です。
■2021年のハロウィンと舞台や一部キャラを共有していますが、読まれていなくてもわかると思います。
■10/31 番外編追加しました。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 08:00:00
54121文字
会話率:45%
かつて薬学(≒錬金術)で栄えたアイヘンミュールの田舎貴族の息子、フェーレンの元にある日王城からの使者が訪れた。
継承権第15位にも関わらず、諸々の事情で即位することになってしまったが、アイヘンミュールは長く続いた大国間の戦争に巻き込まれ息絶
え絶え。資金も人材もない。
それだけでも手一杯なのに、隣の大国キルシェンから戦争を終わらせた立役者だという皇子までやってきて――
大国の皇子×貧乏国の王です。
本編19話で完結・その後の話を不定期更新です。
■昔、自サイトで少しだけ発表していました。
■残酷描写は怪我の描写です。
■改稿は誤字修正です。誤字脱字報告ありがとうございます!
■番外編で道具使用・尿道責めあり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 08:00:00
164238文字
会話率:48%
第二夫人と義妹に父と家を奪われ、追い出された彼女は病弱の母親と遠い親戚を頼るために移動の途中、立ち寄った国で母親が倒れてしまう。
徐々に具合が悪くなっていく母親を看病しながら途方に暮れる彼女が耳にしたのは、どんな病にも効くという万能薬が城内
にあるという噂だった。
痺れ薬を手に入れ、わらにもすがる思いで侵入した城内で彼女が出会ったのは、薬学に精通し、自身の実験・検証・結果にしか興味を示さないマッドサイエンティストだった。
――設定はそんな感じだったのですが、内容はただ薬物まみれにされてヤっているだけです。
深くは考えずに読んで頂けると(汗)
全2話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 10:08:08
5681文字
会話率:43%
魔法薬学界最高の天才ウィルに、学生の頃から憧れていたシシリー。同じ職場に就職し、彼と仲良くなっても色恋に発展する気配はなかった。そんな彼女の恋が実る瞬間。
最終更新:2022-10-14 17:00:00
10729文字
会話率:54%
弱みを握り、人心掌握するドクズ薬学生の『伊頭(いとう)』が、
天使のようなロシアンハーフ美少女『アリサ』の処女を奪い寝取る話。
・エッチシーンがある話には※をつけてあります。
最終更新:2022-10-10 22:00:00
36223文字
会話率:33%
『身分を問わず、魔力の相性が良い相手と婚姻すべし』
少子高齢化の進む魔術社会でそんな法律が出来る。それは『相性結婚』と俗世では呼称された。
これは法律に巻き込まれた、薬術が得意な少女の物語——
——の続き。
前作『薬術の魔女
の結婚事情』
https://ncode.syosetu.com/n0055he/
を読むと、より楽しめると思われます。
無論、読んでなくとも楽しめるよう、尽力しております。
——
×以下 あらすじ×
××
王家を中心に複数の貴族家で構成されたこの国は、魔獣の襲来などはあるものの隣国と比べ平和が続いていた。
特出した育児制度も無く労働力は魔術や魔道具で補えるので子を増やす必要が少なく、独り身を好む者が増え緩やかに出生率が下がり少子高齢化が進んでいた。
それを危惧した政府は『相性結婚』なる制度を作り上げる。
また、強い魔力を血筋に取り込むような婚姻を繰り返す事により、魔力の質が低下する懸念があった。その為、強い血のかけあわせよりも相性という概念での組み合わせの方が、より質の高い魔力を持つ子供の出生に繋がると考えられたのだ。
しかし、魔力の相性がいいと性格の相性が良くない事が多く、出生率は対して上がらずに離婚率をあげる結果となり、法律の撤廃が行われようとしている間際であった。
薬作りが得意な少女、通称『薬術の魔女』は、エリート学校『魔術アカデミー』の薬学コース生だった。
第四学年になった秋に、15歳になると検討が始まる『相性結婚』の通知が届き、宮廷で魔術師をしているらしい男と婚約する事になった。
顔合わせで会ったその日に、「鞍替えしても良い」「制度は虫よけ程度にしか使うつもりがない」と言われ、おまけになんだかただの宮廷魔術師でもなさそうだった。
それから3年、二人は少しずつ交流をした。その結果、二人の距離は縮まり制度の通りに結婚する事になったのだ。
これは、薬術の魔女と呼ばれる薬以外にほとんど興味のない(無自覚)女と、何でもできるが周囲から認められず性格が歪んでしまった魔術師の男が制度によって結婚し、初夜を終えるまでのお話。
××
注意!
この作品は『初夜ネタってだけで3万字書いてみるか』と思い至った結果作られた作品です。
結果、10万字行きました。どこから増えた残りの文字数。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 00:40:04
109556文字
会話率:47%
薬学博士になりたい薬学科の学生で伯爵令嬢のリジーことエリザベス・シュートに、超イケメンと噂の公爵令息から縁談が来たせいで女子に嫉妬されて媚薬を盛られた。なんとか危険を回避して寮まで逃げ帰り、助けを求めたのは実験パートナーで相棒のレイナルド。
ただ部屋に匿ってもらうつもりだったのに──「熱を逃さなきゃならないんだろ?だったら、俺が協力する」……!?ちょ、ちょっと待て!いったいどこを触ってるんだ、レイっ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 18:00:00
24294文字
会話率:65%
婚約破棄をされてから、隣国で薬学を研究していたジェリカは、2年ぶりに自国に戻ってきた。自国の舞踏会で、婚約破棄をした2人と出会う。
2年越しのざまぁです。タイトル通りありふれた展開です。タグをよくご確認ください。
最終更新:2022-02-05 11:53:08
7122文字
会話率:39%
王立学院魔法学部の非常勤講師を務める薬学博士ハルマ・エインズワースは付き合っていた女性にプロポーズして背の低さを理由に断られる。そこで背が伸びる薬をコッソリ自作して飲んでみた。しかし背は伸びずに胸が熱を持ち、なんと押しただけで母乳が飛び出し
た!?
そして不運なことに学院内で搾乳しているところを攻撃魔法科のアルフォンスに見られてしまう。
アルフォンスは美形で有名な第3王子で女子学生の憧れの的。しかし実は貧乳フェチという奇妙な性癖を持つ青年だった。
「平らな胸から母乳が出るなんて最高じゃん。黙っててやるから吸わせてよ先生」
何が王子だ、ド変態の悪魔じゃないか!
転生者だった祖母の言葉「私の血を引く者は巻き込まれ体質だからくれぐれも目立たぬように生きるべし」というのが家訓のエインズワース家だが、ハルマはこのやらかしによって王族に目をつけられてしまう。
かつての祖母を知る前国王(アルフォンスの祖父)まで出てきて面倒なことに……
静かに暮らしたいハルマの運命やいかに?
【超美形変態王子×平凡黒髪チビ薬学博士】
※こちらは疲れた脳が産み出した頭の悪い変態ストーリーとなっております。薬のせいで一時的ですが母乳が出る男の子が気持ち悪い方は回れ右です。
※とはいえ話の流れ的に必要だから母乳が出ているだけなので意外と母乳興味ない人でも読めるとは思います。
※アルファポリスにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 11:52:56
103389文字
会話率:54%
当作品は下記短編小説の長編版リメイクとなります
【https://novel18.syosetu.com/n2547gm/】
短編版と登場人物や設定に差異がある点がございます、ご了承ください
【あらすじ】
かつて通った学園にある図書館で司書
として働くことになったモネ・リリエは、高校時代、生物の授業を持ってくれていた教授オリヴァー・ショーと再会する。彼はモネの初恋の人だが、彼は人と触れ合うことができないらしく、先生と生徒という関係である以上、諦めて思うだけにしていた。しかしある日の仕事あがり、モネはオリヴァーに呼び止められる──
【オリヴァー・ショー】
王都王立学園理科学部薬学科の教授。モネが高校生の頃、彼女のクラスの生物の授業を持っていた。見た目のせいで冷血冷酷とされているが実は優しく穏やかな性格。身に付けるもの全て真っ黒で瞳だけ金色。
【モネ・リリエ】
フットワークが軽く、明るく溌剌とした性格。プラチナブロンドの髪と青い瞳が特徴。かつてオリヴァーの教え子だった女性。学園の図書館で司書として働いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 19:59:44
137131文字
会話率:58%
目標のためかつて通った学園にある図書館で司書として働くことになったモネ・リリエは、高校時代、生物の授業を持ってくれていた教授オリヴァー・ショーと再会する。彼はモネの初恋の人だが、彼は人と触れ合うことができないらしく、諦めて思うだけしていた。
しかしある日の仕事あがり、モネはオリヴァーに呼び止められる──
【オリヴァー・ショー】
冷血冷酷と名高いが触れ合ってみると案外そんなことはない。身に付けるもの全て真っ黒で瞳だけ金色。彼の服の中にはたくさんの蛇が住んでいる、らしい。
王都王立学園理科学部薬学科の教授。モネが高校生の頃、彼女のクラスの生物の授業を持っていた。
【モネ・リリエ】
明るく溌剌とした性格。プラチナブロンドの髪と青い瞳が特徴。かつてオリヴァーの教え子だった女性。学園の図書館で司書として働いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 20:10:21
27435文字
会話率:65%
アカデミア薬学部に所属する三葉が、想いを寄せる同じゼミの学友の家を訪ねて、誘い受けする話。
ハンターと化した女子の馴れ初めの一幕。(全8話)
最終更新:2021-11-06 18:00:00
32226文字
会話率:39%
ルシアは、長い留学から帰ってきたゼノン王子と婚約をしてから、成績、武術、芸術、全てにおいて彼に負け続けてきた。とうとう最後の望みをかけた卒業試験でもゼノン王子に一番を奪われてしまったルシアは、なんとか彼に勝とうと、魔法薬学の授業で嘘をつけな
くなる薬を飲ませる。そうしてゼノン王子の弱みを握ろうとしたルシアであったが、それまで鉄壁の理性によりひた隠しにされていたゼノン王子の本性は、ルシアの想像よりずっと度し難いもので……
なろうに投稿していた同タイトルのR18版です。
(前半部分はは全年齢版そのままのため、削除済みです)タグにあるとおり睡姦、合意なし、失禁の要素、アナル性行為(ヒーローがヒロインのお尻に関わる)要素がふくまれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 00:00:00
29272文字
会話率:47%