【日間9位を頂きました。ありがとうございます。】隣国より嫁いで妻になり、母となり王妃となった。そんな日々を幾年送ったか、夫たる国王の五十歳の生誕を祝うために忙しくしている内に、夫婦の寝室に王が戻らなくなった。王妃としての矜持と、妻としての寂
しさから誰にも頼れず一人悲しみを深め、孤独になっていく王妃。希望を諦めに変えた夜、それは総ての催事を終えた夜に戻らぬ人となっていた王が戻る。そこでお互いの誤解を解くことになるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 15:00:00
8313文字
会話率:20%
「この旅行中、おばさんの身体、たくさん好きにしていいからね」
筆おろし、そして親子同士のスワッピング性交を終えた姫野 志乃。
彼の心には、母親を奪われた悲しみが深く刻まれた。
しかし、ペアになった島揺 秋子は志乃の才覚に目をつける。
秋子
は後日、性技向上を目的に志乃を、温泉旅館【ひなもりの湯】へと誘い出す――――。
『触手チンポで子宮開花 姫野友梨佳の性遍歴』シリーズ第六段目。
島揺 秋子と姫野 志乃の年の差セックスとなります。
今回はお題箱に頂いたリクエスト、また感想欄で頂いたコメントをもとに作成しました。
一応ですが、冒頭に寝取られ描写あります。ご注意ください。
あ、あと触手さんは直接出てきません! 入りませんでした。すみません。
それでは、よろしくお願い致します。
2022.1
諸事情により、タイトルを変更しました。
旧タイトル:『友人の息子にセックスの才能を見出した巨乳巨尻な三十路ママが、二泊三日の温泉旅行でたくさん生ハメ♡中出し♡セックスしてもらうお話』
0801:追記
お読み頂きましてありがとうございます。
誤字訂正を反映させて頂きました。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 20:16:38
30252文字
会話率:41%
ある日子供が出来ないと残酷な診断を言われる倉本アリア。その悲しみで泣いていると異世界に召喚される。
着いたその先は男性しか居ない通称男島。
そして、そこでの役割は…?
12月16日日間連載中 57位にランクイン
12月17日週間連載中 1
11位にランクイン
月間連載中 202位にランクイン
12月19日日間連載中 29位にランクインしました。皆様有難うございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 07:19:54
29046文字
会話率:67%
2021/12/25 AM10:00 クリスマスSS番外編更新します☆彡
「僕を姉さんだと思ってくれて良いから。身代わりで良いから」妻を喪った男と姉を喪った少年の行く末は―
黒崎 岳秋(くろさき たけあき)は、結婚から僅か一年で最愛の妻
・夏実(なつみ)と、そのお腹の中の命を、突然の交通事故で喪った。
遺されたのは、夏実の年の離れた実弟・白石 春樹(しらいし はるき)。
両親を交通事故で亡くした夏実は、母代わりとして春樹を育ててきていた。
妻子を喪った男と、両親と姉を喪った少年。
二人は、互いを支え合い助け合って生きて行こうと誓う。
悲しみと喪失体験を共に乗り越えようとした二人の間には、いつしか恋愛感情が含まれるようになるが、若くして亡くなった夏実の存在が、二人に罪悪感を抱かせる。
「好きになってはいけない人を、好きになってしまった」
義兄弟の二人に、未来はあるのか―。喪失と再生の物語。
※物語の展開上、主人公と女性の絡み(ぬる目)、主要登場人物の死、主人公がレイプ未遂の被害に遭うシーンが出てきます。苦手な方はご注意下さい。要注意の回には、サブタイトル後に、※印があります。
★2021/8/9 第19.5話を追加・更新しました。
★2021/4/1〜改稿版の掲載を開始しました。今後も引き続き、岳秋と春樹の義兄弟をよろしくお願いいたします。
(この作品はFujossy、エブリスタにも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 10:00:00
63060文字
会話率:41%
「この身体が形を失っても、あなたへの愛は消えません」
アンドロイドは、心や魂を持ちうるか? 人間との間に愛は生まれるか?
20XX年。人間に限りなく近いアンドロイドを作ることが技術的に可能になった時代。
画家の光崎 遠矢(みつざき と
おや)は、パートナーの桂樹(けいじゅ)を病のうちに喪った。
遺された遠矢の相棒として、桂樹は存命中に、自分自身を模したアンドロイドを発注していた。
桂樹を喪った悲しみが癒えない遠矢は、困惑しながらも、若き日の桂樹に外観がそっくりなアンドロイドDAPHNE(ダフネ)を受け入れる。
ロボット工学の一人者・神田博士は、「性格も、丸っきり桂樹と同じにして欲しい」という遠矢のオーダーを拒絶する。
「双子であっても、全く同じ人間になりえないように、ある人間と全く同じ性格のアンドロイドを作ることはできないし、100%人間と同じ情操を有するアンドロイドを作ったら、それはもはや機械ではない。心や魂が宿っているものは、もはや人間と同じだ」と。
遠矢の元へやってきたダフネは、亡き桂樹と同じ基本性格を受け継ぎ、明るく朗らかな少年だったが、自動学習機能により成長する脳を搭載しているため、独自進化を遂げ、かなりやんちゃな性格になった。
遠矢は、ダフネを、子犬か子猫でも拾ったかのように可愛がり、教育を施す。
しかし、ある出来事をきっかけに、ダフネは急激な成長を遂げ、性的にも成熟する。
遠矢とダフネは愛し合うようになる。
アンドロイドは、どこまで人間に近付けるのか。
不老不死のダフネと、人間の遠矢の恋の行く末は。
心とは。魂とは。恋とは何か。に迫ります。
この作品は、fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 20:00:00
42744文字
会話率:30%
隣にいたいと願った相手には、いつだって俺以外の誰かが側にいて…。
悲しみを拭ってくれる幼馴染との体だけの繋がりが、気付けばいつの間にか深いところでもしっかりと繋がっていた話。
最終更新:2021-12-06 20:00:00
5277文字
会話率:44%
推しのお漏らしが今日も尊い!
子供の頃に同級生のお漏らしを目撃して以降、性癖を歪めてしまった大学生、裕也。
彼は放尿・おしっこ我慢・お漏らし動画でしか抜けない体になっていた。
そんな彼の最推しは、裏垢お漏らし女子の“みぃ”。
「あーーー
ーーっ、もうマジで、どっかにみぃちゃんみたいなお漏らしを目の前で披露してくれるサービス精神旺盛な女子はいないもんかねっ!?」
嘆き悲しみ空虚なセックスを憂う彼にその日、運命の出会いが待ち受けていたとはっ!?
推しの尿で、今日は抜きたい!
11月24日、“いい尿の日”に贈る! 汁成分多めのお漏らし純愛ストーリー!
※いい尿の日に投稿が間に合いませんでした……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 10:33:01
26084文字
会話率:40%
僕は遠藤達木。超普通の高校生だ
夏の始まる少し前。僕は一年上の先輩に告白をし、そして断られてしまった。僕の純情は儚く散ってしまったのだ
そんな悲しみに暮れる僕を、幼馴染の鈴木綾香が励ましてくれた。傷心中だった僕は、彼女の好意に甘え、心を癒す
ことにした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 21:00:00
65533文字
会話率:38%
世界最強と謳われた零帝が、ある日、姿を消した。ギルドで秘匿されたその情報は、知ってる者の心を蝕み悲しみが蔓延する。彼を恋しく思う者は寝る間を惜しんで探し回り、己のせいだと責める者は毎夜悲しみに涙を流す。誰も彼もが必死に探し回る中、彼、零帝は
――学園へと、足を踏みいれていた。
※2話までは序章となっております。学園編はその後からです。また、好きな人以外と致しているシーンがあります。苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 00:25:35
77533文字
会話率:34%
アパレル業界で働く嵩原直樹(24歳)には海外に住む義理の弟、嵩原ノア(18歳)がいた。直樹が高校に入った頃、母親が他界し、悲しみに暮れる父親は、今まで保留にしていた海外赴任を引き受けフランスへ旅立った。
一年と経たず父親は『恋に落ちたので
再婚します』と言い出し、トントン拍子に話が進んだ。父親の結婚式に呼ばれフランスへお祝いに行った直樹は、その時初めて義母とその息子に会うことになった。父親の再婚相手はフランス人で元モデル。そして義母によく似た息子のノア12歳。
それが直樹の最後の記憶だった。
数年後、突然ノアが日本の大学に通うと言い。一緒に住むことになる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 00:00:00
37659文字
会話率:61%
今から35年前の。
何かが足りない高校3年生たちの、青春ストーリー。
近所で「ちんじゅさま」と呼ばれる剣道場の跡取息子、風間 零一郎には、先祖代々受け継がれてきた使命があった。それは、土地と住民を異形のモノから守る事。
意外な形で関わ
ってきた、クラスメートで学校のアイドルである小林 雄基と共に、鬼哭の都を覆う、闇の世界と対峙する。
勧善懲悪とはあまりならない人間の悲しみと業に、正義と情け知らずの間で苦悩しながら、これも先祖代々伝わった破邪の日本刀を癒しと信じながら容赦無く振るう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 12:00:00
105404文字
会話率:43%
優しかった両親を飛行機事故で一瞬に失った稲葉静香は学業を終えると悲しみや寂しさから逃げるようにパリに旅立った。
祖父が日系のアメリカ人でアングロサクソンの血を引く静香の容姿は誰もが感嘆の声を漏らすほど美しかった。
静香がシャルル・ド・ゴー
ル空港に降り立ちロビーに姿を見せた途端、当然のようにスカウトと思しき数人の男女に行く手を阻まれその内の一人の女性が声をかけてきた。
確たる目的もなくこの地を訪れた静香はその女性スカウトに勧められるままモデルクラブに所属することになった。
二年が経ち有名デザイナーから指名されるトップモデルに昇りつめたが嫉妬や妬みの人間関係に悩まされることとなった。
そんな或る日、気晴らしに訪れたセーヌ川の辺で日本人の男性と出会った、それが静香の運命を左右する緒方憲司であった。
静香はその甘いマスクと洗練された会話に酔っていた。
静香が初めて身体を許した男性だった。
そんな時、クラブの専属デザイナーから身体の関係を迫られた。
静香は拒絶しモデルクラブを辞めた。失意の静香を憲司は優しく慰めてくれた。
憲司に誘われて二人でロサンゼルスに渡り激しく身体を求めあい愛を育んだ。
静香は体型を保つために憲司に勧められたエアロビクスに夢中になりインストラクターとして生計を立てるようになっていた。
それから約一年が経った頃、突然、憲司が日本に帰って事業を起こすと言い残して一人で帰国した。静香もその3ヶ月後、憲司を追って日本に戻った。
再会した憲司から事業が失敗した事を告げられた。
憲司に頼まれて保証人にもなった。そして憲司は静香の前から姿を消した。
それから2ヶ月が経った頃1本の電話が憲司の異変を告げたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 17:27:55
227502文字
会話率:39%
キャッチ・コピーは『R指定』
脇矢一郎は「ワキ」の通称を持つDJである。彼は日本の閉塞感を嫌って「パスポート無しで行ける外国」をコンセプトに、六本木で「バビロン」という外人バーを経営している。その店は人気店で、外国からの有名人たちが多
数来店し、ワキのDJのプレイと経営の手腕は、海外にまで知れ渡っていた。
ワキには年上の彼女がいながらも、悠然と人々を煽動するカリスマを武器にして、日本人も外国人も構わずに、次から次へと美女たちを口説いては、ストレス解消のために、唯一、セックスの対象として来た。
それでもワキは疲れていて、最近、時おり、ブロンドの白人女の幻影を薄闇に垣間見ていた。
ワキは昨年の夏に、ベルリンの人気クラブである「カバレット」で行われる、クラブ・イベントにゲストDJの1人として招待されていた。その地でワキは、エルケと名乗る黒髪の美女と出会う。すぐさま、ナディアというブロンドの美貌が、唐突に現れる。彼女との出会いは、まるでエルケから彼を遠ざけるかのようだった。
ナディアにはレズビアンの関係にあると噂されている、褐色の肌を持つトルコ人とのハーフのアマンダという女友達がいる。ナディアとアマンダはどちらも地元の男たちには難攻不落で有名だ。また、エルケには、シュテファンという曰くありげなボーイフレンドがいて、彼女には「神隠し」という奇妙なあだ名があった。
その夜、ナディアはホテルの彼の部屋に泊まることになった。ナディアはキスまでは積極的だった。しかし、なぜか体を開くことを許さなかった。それでもワキは、早朝になって、彼女が眠ってしまっている隙をみて、彼女の体を強引に奪う。その時、ナディアは一瞬だけ深い悲しみに包まれたが、それでもそれを諦めて、突然、開き直って、情熱的に愛欲を求めるようになった。
それからのナディアは、ワキがベルリンに滞在している2週間の間、アマンダと2人して彼の肉体を分け合って、限りある快楽をその体に刻み込むかのように3人でのセックスを楽しんだ。
おおよそ1年が経った夏、ワキは時おり、ナディアの幻影を見ていた。それでもワキは、夜な夜な知り合った女たちとの愛欲を楽しんでいる。そんなある日、ワキが昨年の秋頃に一夜限りのセックスを楽しんだカナダ人とのハーフの女が、持病であった血液系の免疫不全を悪化させて、この世を去ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 07:00:00
231923文字
会話率:35%
【執事に自慰を手伝って助けてもらってるうちに、エスカレートしていく話】
人の悲恋の話を聞いてあげることで、その悲しみを吸い取ることができる大学生の郁三(18才)。吸い取ったものを身体から排出する為に、自慰を手伝うナゾ多きニセモノ執事の吉野(
28才)。二人の奇妙は同性生活が始まる。
毎話エロあり。
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fujossy、アルファポリスとの同時掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 21:30:46
42807文字
会話率:35%
スラリスは生前社畜でパワハラで死んだ。誰も助けてくれない偽善者達を憎みながら。
勇者はまさにそいつらと同じである。
新しい世界で、スラリスは魔王に求婚されるが、何故か勇者や兄にまで求婚されて混乱する。
だが、スラリスの望みは、魔王と共に、世
界を支配する事だ!
スラリス
金髪青目。
小国ヴェドレシュの第ニ王子。19歳。
前世では社畜な三十代でパワハラで自殺。偽善者にかこまれ、誰も助けてくれなかった悲しみと絶望に苦しみ、今生では好き放題生きると決めた。
魔法の才能があると自覚し、強大な魔法使いに。
魔王
巨体。角。
長い赤髪、緑目。
ライマンド・マグナ
スラリスを気に入り、勇者を排除し世界を支配すると決意。
少しへたれ。
勇者
茶髪に黒目。
ユアディ・ハンナス
正義感の強い性格だが、思い込みがはげしく知らず誰かを不幸にしている。
感情の制御が苦手で無自覚なナルシスト。
スラリスの兄。21歳。
金髪青目。
ランドール
正義感は強いが肝心な所で逃げる。
アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 22:22:35
5902文字
会話率:36%
※ノンフィクションのエッセイです。
相手と自分、同じ人間でない以上は、性欲も同じとはいかない。
若い時にどれだけ愛しあっても、いつか「したい人」と「したくない人」に分かれてしまう。
同時期に、「したい人」から「したくない人」へと移行する
ことは、難しい。
それが分かっていても、拒否されれば、自分の存在や人格まで否定されたように感じて、傷ついてしまう。
10代後半の恋人同士だった頃から、結婚、出産を経てセックスレスとなり、悲しみを越えてその状態に満足するまでの過程を、綴ります。
きっともう、夫とは、二度とすることは、ない。
※他サイトさんにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 21:49:15
14571文字
会話率:8%
――私のすべてを、貴方は受け入れてくれる?
服飾店で働く魔族の青年フォルロは、恋人と長続きしたためしがない。今日も振られた悲しみを、腐れ縁のティリエに愚痴る日々だ。いつも親友として支えてくれるティリエの存在をありがたく思うフォルロ。
だがある日、フォルロは彼女が自分に嘘をついていたことを知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 21:00:00
52522文字
会話率:45%
2人の女がいる。
成り行きで気軽に処女をいただいた女がレイプされた。
そしてその女の親友であり、なぜか怒りの矛先を俺に向けてクレームをつけて来た女。
悲しみ、怒り、嫉妬等、人間の感情が性欲へと昇華される。
最終更新:2021-09-26 19:33:57
11460文字
会話率:44%
無実の罪を着せられた公爵令嬢リディアン・バスティーはある日、世界最高峰の魔術師の手によって異世界へと追放された。悲しみに浸る間もなく地球の日本という国へと飛ばされたリディアンはしかし、自分が前世で暮らしていた国と同じ世界に追放されたのだと知
り、唖然と周りを見渡した。そして家にも帰らずベンチで寝こけている青年と出会ったのだった。
若干女性不信気味高校生ヒーロー×元公爵令嬢の話。
山も谷もない話ですが気軽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 21:00:00
6533文字
会話率:39%
ラミアは両親、8歳離れた姉、8歳下の弟と穏やかに暮らしていた。姉が18歳で亡くなり深い悲しみから抜け出せずにいたラミアだったが、幼い頃から優しかった叔父バークスの支えにより悲しみを思い出に変えることができ月日が流れた。ラミアが社交界デビュー
を迎えた日、姉の元恋人白騎士レイと知り合い、姉の思い出を共有し合う内にレイを慕い始める。そんなある日姉の日記が見つかり、姉の死の真相を知る。叔父バークスに協力を求め姉を死に追いやった者へ復讐する決意をしたラミア。復讐のため自分の身体を使う覚悟をし、叔父バークスに初めてをもらってくれと頼む。ラミアの復讐は叶うのか、復讐の先にあるものは…
前半ステラ視点が続きます
14話までは性描写無しです
全51話
アルファポリス投稿完結済みです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 21:00:00
67559文字
会話率:64%
とあるバーでたまたま出会った優也と夏希。共通の好きなアーティスト蛇希を通じて一気に仲良くなった2人は大量のアルコールと楽しく舞い上がった気持ちで一夜を共にした。次の日の朝、戸惑いはあったものの改めて挨拶を交わす。それから何度も会うようになり
いつしか2人は恋に落ちた。それから幸せな毎日を送っていた2人だったがある時、夏希の母親が持ち掛けてきたお見合いの話をキッカケにして優也は2人の将来を考え始めた。そして自分の今の環境と元々無かった自分への自信によって彼は明るい将来を想像することが出来ずいつしか不安を感じ始める。愛しているからこそ幸せになって欲しい。優也はそのお見合い相手と上手くいくよう、今辛い思いをさせても将来幸せになるようにと彼女と別れる決断をした。しばらくの間2人は悲しみに暮れる。だがそれでも時計の針は進み優也はそれを忘れるほどに働いた。そんな彼に初めて出来た後輩、帆花は優也から色々と教わる内に彼へ恋をして行く。一方、優也との悲しみを紛らすため夏希も仕事に打ち込んでいた。だがそんな日々もほどほどにあの時のお見合い相手、彰人とたまたま再会。それから何度か食事をしたある日、家まで送ってもらった車内で夏希は彼に気持ちを伝えられた。それぞれ別の道を進み始めた優也と夏希。だが彼らの心の中にはまだ互いの姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 19:00:00
102190文字
会話率:63%