嶋崎御形(しまざきおがた)27歳はブラックなゲーム会社に勤めるエンジニアだった。
その日も日課の残業をこなし、自宅へ帰る途中であったが信号無視をしたトラックに轢かれ意識を手放す……次に目を覚ますとそこは勤め先から販売されたヒット作BLゲーム
【青薔薇学園物語】通称青学の世界で…
何故かモブなのに攻略対象のチャラい会計から愛されながら学園生活を送る事になった、平凡の非凡な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 13:16:15
7397文字
会話率:27%
ヤンデレ風味のヒーロー二人から執着深く愛されてハッピーエンドを迎えるお話
【あらすじ】
魔物狩りを専門に行う名家・ハッシュフード家の生き残りであるユフィは、美貌の義兄アゼルと一緒に狭い借家で細々と暮らしていた。
そんなある日、眉目秀
麗でお金持ち貴族の次期当主・ランブルト・ホイットニーから結婚を前提とした交際を申し込まれる。虚弱体質のため一日三時間しか働けないユフィは、結婚すれば義兄にラクをさせられるのではないかと考えたのだけれど……?
「ダメだ。俺は認めないよ」「君の体は他人と違う」「ダメって言ったらダメ」
過保護で心配性の義兄に強く反対され、諦めることにしたユフィだったが、後日ランブルト本人が「義兄の秘密と知っている」と直接会いにやってくる。
話を聞いている途中で倒れてしまい、場の流れでランブルトから魔力を貰う事になってしまう。
だがその様子を義兄に見られていて──
「魔力が欲しいのなら俺にして」
家に帰るやいなや、異常な執着心で迫られ、挙句にはベッドに連れていかれてしまい……?
少し気弱なヒロインとハーフヴァンパイアの義兄と、虎視眈々とヒロインを狙うもう一人のヒーローの物語。
※ヒーロー二人とも愛激重のヤンデレ風味、体で愛を伝えてくることが多め
※ヒーロー二人にそれぞれ本番行為あり
※キスを含めた性描写に(*)マーク付け
※基本的に強引かつエロ多めかつ激しめかつ長くしつこくねちっこい
※残酷描写タグは吸血シーンやその他保険的意味合いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 17:55:19
276014文字
会話率:44%
異世界に迷い込んだら、いきなり罠に捉えられた。あなたを捕まえたのは、白キツネ耳の妖魔獣の男、キツネ目で柔らかい話し方をするが、やる事は超ひどい! 自分の領域に足を踏み込んだんだから、何か払えと良い、何も持って無いと言うと「じゃあ、身体で払う
しかないよね」と明るく言われて、なんだかエッチな事をされだす。元の世界に帰りたいのに。
ドSで容赦ない白キツネ耳の男の、超ひどい孕ませエッチで、わけわからなくなる異世界小説。
【ギコ】
白キツネの妖魔獣で、人型の姿に白いキツネ耳を持ち、笑うと糸目になるキツネ目をしてる。炎系の力が使え、その高い魔力で権力を有し、森一つを自分の領域としている。自分の領域に迷い込んできた人間が罠にかかると、通行料と称して、いろいろな物を払わせる。
他の世界に帰る方法を知っているが、タダで教える気は無い。性格は超ひどい。
「第一回がるまに大賞」 応募作品
「部門名(異世界ファンタジー)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 16:32:22
19947文字
会話率:35%
彼女は伯爵令嬢の身代わりになって、海を渡り大国の王宮へと向かった。王弟の見合いの場として用意された舞踏会で、彼の素行を調べてほしいと伯爵から言われたからだ。王弟の評判は悪く、舞踏会の間も女性と庭でいちゃつく始末だった。後は祖国に帰るだけとな
った彼女の前に、一人の男性が現れる。彼は大量に酒を飲まされ、媚薬をもられて、兵士に追われているという三重苦だった。彼女は心から同情し、解決案を提示すると、耐え続けていた彼の顔がひきつった。
「⋯⋯自分でしろと?」
「私は目を閉じて耳を塞いでいるから、どうぞ⁉」
「どうぞじゃねえ!」
プライドを砕かれながらも、色々とくじけないSっ気ありの男と無自覚に彼の心を折る令嬢の、恋の始まりのお話。
※R18シーンが多めです。タグに注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 19:02:40
19987文字
会話率:51%
群島国家ザッフィーロは臣下の反逆により王を失い、建国以来の危機に陥った。そんな中、将軍ジャックスが逆臣を討ち、王都の奪還がなる。彼の傍にはアネットという少女がいた。孤立無援の彼らを救うべく、単身参戦したのだ。彼女は雑用を覚え、武器をとり、そ
の身が傷つくのも厭わず、献身的に彼らを支えた。全てを見届けた彼女は、去る時がやってきたと覚悟した。救国の将となった彼には、生き残った王族との政略結婚の話が進められようとしていたからだ。彼もまた結婚に前向きだった。邪魔だけはするまい。彼とは生きる世界が違うのだ。そう思ったアネットは「私、故郷に帰るね!」と空元気で告げた。
よき戦友だと言ってくれた彼との関係が、大きく変わるとも知らずに。
※関連作がありますが、これのみで読めます。全14話となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 00:00:00
44999文字
会話率:41%
ギルド受付嬢として働くアリシア。ある日流れ者らしき冒険者ギルドがやってくる。雑で乱暴そうなジルベルト、愛想がないクールなヴェリル、美しい風貌の割に如何せん軽いカルロ…そんな無駄に目立つ三人とあることがキッカケで距離が縮まることになる。
自分
とは違う世界のひと、そう思うのに気になって意識してしまうアリシア。そんなアリシアに興味を示すジルベルト。恋愛下手なアリシアはジルベルトの言葉や行動に振り回されて気づくと惹かれていって――。一緒に生きる意味、交わした約束、信じる勇気、あなたの明日には私がそばにいたい…そう願うのは許されますか?そう願う私の手を、あなたは取ってくれますか?
☆本作は拙作「ギルド受付嬢は今日もあれこれ心配性~Aランク冒険者と始まる私の新しい毎日~」(完結済み)のIFストーリーです☆
エピソード14話から分岐ストーリーとなっております。本編では叶わなかったこと…本編ではこうなったのに…読まなくてもわかる内容になっておりますが、本編で絡む内容もたくさんでておりますのでもしお時間ある方はぜひ本編もお楽しみください。そしてこちらのIFストーリーもさらに楽しんでいただけたら嬉しいです^^
▷R-18描写あり~キスや軽い触れ合いは※、濃厚シーンには※※
▷少々の残酷(暴力)描写あり
▷世界観、魔物、魔法などはふんわりした設定です。草花や花言葉は架空のモノです。温かい目で見ていただけるとありがたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 20:10:00
110861文字
会話率:62%
現代日本から異世界へと転移した紗也。
その世界は別の世界からやってくる人や物を〝渡り〟と呼んで大切にする。渡りの人々は五年間、国の浄化などを手伝うことと引き換えに大切に扱われる。
十五歳のときに転移した紗也はその五年間を終え、二十歳になって
いた。紗也をそばで支え続けた王弟であり魔術師のローレンツは彼女が元の世界に帰ることを望んでいたが、紗也は彼のそばにいたいと願っていた。
紗也ではなくサーヤとしてこの世界で生きたい、大好きなローレンツのそばにいたい——そう思っていたのに、それを伝えると彼はがっかりした様子で……
すれ違い年の差ラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 19:53:51
49973文字
会話率:41%
高校へ進学したばかりの俺はバイトが終わり帰宅すると、父と母が喧嘩をしていた。何事かと思えば、俺が学校で受けた健康診断の二次性検査でΩと診断されたからだった。そのまま父にΩの保護施設に入所させられたのだが、そこで再検査を受けた俺の二次性は紛れ
も無くβだった。後日発覚したのは、健康診断の検査結果の発送を請け負う業者でバイトをしていた作業員のミスによる誤診断という事が分かった。その後俺は両親の元へ帰る事なく一人暮らしを始めたのだが、ある日俺の元にある人物が訪ねて来た。《ネタバレ防止の為にタグは最小限にしております》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 16:32:40
18320文字
会話率:45%
姉に連れられてきた旅館は宿泊中バスタオル一枚姿でいないといけない『バスタオル旅館』だった。そんな旅館で実の姉と幼馴染が付いた傍から僕の童貞を奪おうとする。旅館には他に年上で妖艶な体つきの女性二人が宿泊しており、バスタオル姿で僕を誘惑する。そ
の二人はこの旅館のことを『逆寝取り旅館』と呼び僕の童貞を姉や幼馴染よりも先に奪おうとする。そして旅館に感じる違和感と異常に疼く性器。僕は果たして旅館から無事帰ることができるのか。/16話完結で最後まで作成済みです。校正が終わったものから随時アップ予定です。いつも以上にストーリー軽視・抜き重視です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 21:54:41
86910文字
会話率:33%
三十歳、独身。大手広告代理店勤務の主任。これは合コン相手のプロフィールではない。藤井沙希、つまり私のだ。
2LDKの無駄に広いマンションが虚しい。去年の今頃は、家に帰ると彼氏がご飯を作って待っていてくれていた。幸せだった。
彼との縁は少
し不純で、私は転勤した元上司への片思いを断ち切れなくて、風貌が似た彼を選んでしまったのだ。でも結局好きになって同棲までした。彼はフリーランスだから、こうして私は彼の分まで稼ごうとしてがんばったのだ。
なのに、どうしてこうなった?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 02:05:58
2092文字
会話率:54%
勇者のパーティに属するイブは、薬剤師としてその務めを果たしていた。
勇者一行の仕事は、街を襲う魔族の討伐と、魔王の討伐。
イブには戦闘力はないけれど、その分祖母から教えてもらった薬学の知識で、仲間や傷ついた街の人々の身体を守っていた。
とある日、いつものように小さな町を魔物の襲撃から守り、祝いの宴が催されていた夜のこと。
宴の喧騒に少し疲れてしまったイブは、町から出てすぐのところにある森へと足を踏み入れた。在庫の切れかけていた薬草があったのを思い出したのと、それと、草木の匂いの中に身を浸したくなったから。自然の匂いを身体いっぱいに吸い込んで、浮ついた心を鎮めたかった。
けれど、そこで鼻についたのは慣れ親しんだ草木の匂いではなかった。いや、別の意味で慣れてはいる。けれど決して親しみを感じることのない、血の、臭い。
イブは走った。怪我をした人がいるなら助けなければ。反射的に、イブは走り出す。
そして、そこにいたのは人ではなかった。
銀色の毛をした、大きな獣。狼に似ている。けれど狼より、さらに大きい。そんな獣が、浅い呼吸で、今にも死にそうなほどに大量の血を垂れ流し続けていた。
そんな状態にあるならば、人であろうと獣であろうと関係ない。イブは有り合わせの薬で獣の手当てをし、獣は一命を取り留めた。獣はゆっくりと身体を起こすと、イブを一瞥し、そしてすぐに駆けて行ってしまった。まだ走れるような状況ではないはずなのに。イブの静止の声も、振り切って。
仕方なくイブも町の人が用意してくれた宿屋へと帰る。毎晩飲んでいるお茶を煎じて、一気に飲み下してからベッドに倒れ込んだ。疲れていた。着替えることもせずに、睡魔に誘われるまま沈んでいく。
そうして、目を覚ました朝。
イブは、信じられないものを目にする。
眠る自分に覆い被さる銀髪の男。その男の頭からは、二本の角が生えていて。
ーー魔族。
混乱するイブに、男はにやりと笑った。
「ああ、やっと起きたか」
これが、イブと魔族の男、エディとの出会い。
本来ならば、決して相いれることのない存在の二人。
この魔族の男がどうしてここにいるのかも。
自分がこれからどうなるのかも。
ーーイブには、何もわからなかった。
※Rは激しめに行く予定です!よろしくっす!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 01:34:41
120214文字
会話率:35%
卑劣な方法で王位を簒奪し、圧政を敷いてきた王弟が、王国の正統なる後継者にである王子に討ち取られ、王国に春が訪れた。その一方で、内戦中王子の懐刀として活躍した魔法使いアシュリーは、職を失い途方に暮れていた。
一緒に背中を任せて戦った幼馴染
であり、初恋の人であるセドリックは王子に気に入られて活躍中だというのに、自分は無職。職探しに疲れたアシュリーは仲間の勧めで田舎の師匠兼養母のもとに帰ることを決意した。
忙しい幼馴染をレストランに呼び出し、田舎に帰ることを伝える。食後にセドリックの家に誘われたアシュリーは、慣れない酒に失敗し眠り込んでしまう。目が覚めたアシュリーの目に飛び込んできたのは裸の幼馴染と自分の足に繋がる鎖と左手に嵌った魔封じの指輪だった!
「情報量が多すぎるのでもう一回気絶してもいいですか?」
「いいよ。僕とずっと一緒にいてくれるならね」
腹黒一途ヤンデレヒーロー×鈍感お人好し魔法バカヒロイン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 18:25:39
16906文字
会話率:42%
生まれつき性欲が人の何十倍もあるツトムは
親の遺産で毎日sex三昧の幸せな生活を送っていた。
しかし、ひょんなことから異世界に転生させられてしまう
元の世界に帰りたいと懇願するが、もう元の世界に帰ることはできないと告げられる
「お前をいつ
か必ずブチ犯す」
全てを失ったツトムは転生させた女神に復讐を誓う
生きるために様々な鍛錬を行い、困難に立ち向かう!
冒険<セックスのなろう系物語!!
※隔週月曜日に更新していく予定です※
体調不良の為活動を停止しておりましたが、再開させて頂きます。
ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません。
引き続きよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 19:56:19
139065文字
会話率:55%
「やっと見つけたましたよ。私の姫」
暗闇でよく見えない中、ふに、と柔らかい何かが太陽の口を塞いだ。
この至近距離。
え?俺、今こいつにキスされてるの?
「うわぁぁぁ!何すんだ、この野郎!」
太陽(男)はドンと思いきり相手
(男)を突き飛ばした。
「うわぁぁぁー!落ちるー!」
「姫!私の手を掴んで!」
「誰が掴むかよ!この変態!」
このままだと死んじゃう!誰か助けて!
***
男とはぐれて辿り着いた場所は瘴気が蔓延し滅びに向かっている異世界だった。しかも女神の怒りを買って女性が激減した世界。
俺、男なのに…。姫なんて…。
人違いが過ぎるよ!
元の世界に帰る為、謎の男を探す太陽。その中で少年は自分の運命に巡り合うー。
《全七章構成》最終話まで執筆済。投稿ペースはまったりです。
※注意※固定CPですが、それ以外のキャラとの絡みも出て来ます。
※第四章からアルファポリス様で先行公開に切り替わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 06:00:00
286650文字
会話率:40%
父親・一平が望んだアメリカ駐在が決まり、ニューヨークに赴任した父母と息子二人の日本人家族。1980年代初頭のアメリカではエイズ問題が社会問題になっていた。当時エイズは不治の病とされ、その背景には同性愛問題があった。
淳一は弟と同じサッカ
ークラブに属していたが、チームにアメリカ先住民の同級生アルフォンソ(ニックネーム・アル)がいた。彼はゲイである。バイセクシャルの気がある淳一は同級の女の子ユキと交際していたが、アルの誘いに乗り、二人で抱き合っているところをアルの母親に見つかり、学校に報告されてしまう。母親はアルを退学させ、アルが目指している陶器制作の学校に転校させる。淳一は好きな女の子・ユキをとるか、アルとの友情をとるかで迷う中、アルは誤って淳一を刺し、傷を負わせてしまう。アルから故郷に帰る前にもう一度だけ会いたいという誘いがあり、淳一は応じた。その際アルと真正に交わってしまった淳一は、エイズに罹り、死ぬかもしれないという恐怖に取り付かれ、父親に打ち明ける。幸い陰性の診断で、事なきを得た淳一は高校卒業の季節を迎える。その後故郷に戻ったアルがどうしているか気になった淳一は、弟とユキと一緒にアルの故郷を訪ねた。アルの父母にも会った三人はアルが親戚の青年と婚約したことを知る。アルは喧嘩別れして渡せず、約束を果たせなかった自作の壺をユキに贈る。帰国する直前、ユキはアル自作の壺を受け取るのは淳一だと壺を持って淳一宅を訪れる。一瞬戸惑ったが、淳一はユキの気持ちを察して、友情の証としてアルが作った先住民伝統の壺を受け取る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 15:45:08
46002文字
会話率:51%
ご主人様といちゃラブな旅をする犬耳奴隷のメルちゃん。
ある日ご主人様が仕事から宿に帰ると、メルちゃんはご機嫌でしっぽを見せつけてきました。
綺麗にお手入れしたしっぽの違いに気が付かないご主人様に対して拗ねてしまったメルちゃんは……?
☆
このお話は……
↓の作品に登場するメルちゃんのエッチな番外編です。本編を知らなくても読めちゃいますが、本編をお読みいただくと作者が喜びます。
【R18】ハッピィロアズ〜ケモミミと紡ぐいちゃラブファンタジー
https://novel18.syosetu.com/n0840ja/
わりとシリアスな長編ファンタジーとなっております。困難を乗り越えた後のご褒美エッチも頑張って濃厚に書いております。
メルちゃん以外にも可愛いケモミミっ娘が出てくるハーレムものですので、よろしくお願いします( ᐢ˙꒳˙ᐢ )♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 14:30:00
6000文字
会話率:45%
恋人と喧嘩別れしたセナは酔って「理想の攻め様」の店に入ってしまう。
その店には様々な属性の「理想の攻め様」がずらりと並んでいた。酔っていたセナは一人の攻め様を連れ帰るが……。
セナの「理想の攻め様」はどのタイプ?
『年代アンソロジー』に載せ
た短編です。アルファポリス、エブリスタ等にも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 20:40:00
16958文字
会話率:52%
夕方の部室に、もじもじと先輩たちの顔色をうかがう女の子が一人。
どうやら、【女子は帰るとき、部室にいる全員と乳首当てゲームをして、当ててもらわなければいけない】と思い込んでいるようで――。
最終更新:2024-06-12 17:48:22
6341文字
会話率:56%
第三金曜の夜にアイツはごはん目当てでうちにやって来る。だから私は、雨が降ろうと、雪が降ろうと絶対に残業しないで帰るんだ――
30代のOLお姉さんが、マダオ――まるでダメなお兄さん――にどっぷりハマってる話です。
前作書いてた時の副産物。
某和風SF少年漫画の中に登場する単語を使っているため、問題があれば変更します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 21:00:00
9610文字
会話率:42%
「この石、勇者様みたいでかっこいい! ウチに持って帰ろー!」
その日、平凡なヒーラー見習いの少年ヘマは街道の外れで素敵な石像を見つけ、家まで持って帰る事にした。
そこから、ヘマと格好良い石像の楽しい二人暮らしが始まった――!めでたしめでた
し!
と、話はそこで終わらない! なんと、その石像は生きていたのだ!
(おいっ、ガキ! 俺の頭に乗ってんじゃねぇ! ぶっ飛ばすぞ!)
その“格好良い石”。それは百年前、魔王討伐に失敗し【石化の呪い】をかけられた勇者だったのである!
百年もの長きに渡り石にされていた勇者が、ヒーラー見習いの少年ヘマと出会う事で始まる。そう、これはゲームオーバーの“その先”の物語である!
【本編】完結済。現在【番外編】更新中。
2024年5月31日に削除予定
Kindle電子書籍化/BOOTHにて紙媒体の通販予定の為
これまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。詳しい通販や配信予定につきましては、今後活動報告にてご連絡させて頂きます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 19:48:13
112670文字
会話率:57%
物事はなんでも考え方次第で、良くも悪くも解釈できる。発想を転換できれば、一見よくないことでも。 愛もまた見方次第。 【あらすじ】寂しがりやな直人は今日も女物の香水を付けて恋人が待つ家へ帰る。 愛する彼にお仕置きされる為に……
///愛が重い
ヤンデレ年下攻めxチャラ男メンヘラ受け////
誤字報告大歓迎です((見つけ次第直していきます))
今作は、診断メーカー【BL創作】にて、
【ヤンデレ男子がメンヘラ男子に暴力を振るうBL】と
出ましたのリハビリついでの数時間で書いたものです。攻め受け両者に愛はあります!!
いいえ!!愛しかないです!!
タグ確認からよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 19:02:42
4850文字
会話率:44%