近頃東京を騒がせている怪盗アムールから、警部である久直の実家に予告状が届いた。
孝典は探偵として協力を依頼されたが、久直の様子が……。からの警察×探偵×怪盗の3pです。
ただし、探偵×怪盗はリバ要素ありです。
最終更新:2021-06-30 23:27:12
10989文字
会話率:58%
大正時代、名探偵明智小五郎と出会った私は数々の怪奇事件に巻き込まれていく。怪人たちは美女を凌辱し、命乞いをする彼女たちを殺そうとする。『私』は名探偵明智と共に怪人と戦うことになる。
最終更新:2021-05-19 07:00:00
5247文字
会話率:52%
婚約者への愛を拗らせた両片想いの医者とヒロインによるハイパー甘々イチャイチャえっち物語。
最終更新:2021-05-14 10:40:03
476文字
会話率:12%
大正時代。Ω性で生まれ出でたら最期、死しかないのか?
時代物のΩバース物語になります。
死など表現があるので苦手な方はご遠慮下さい。
異なるラストを考えています。
最終更新:2021-05-12 03:21:01
31173文字
会話率:12%
恋を知った時には既に失恋していた秀一は戦争に赴く。
大正時代、戦争、自害等苦手な方はご遠慮下さい。
最終更新:2021-05-10 06:01:13
10195文字
会話率:16%
痛みを身体に刺青として受け入れ、身体全てを刺青が埋め尽くされた巫女の行方は・・・
某ホラーゲームを題材にした物語になってます。
救いの無いお話なので苦手な方はご遠慮下さい
最終更新:2021-05-10 04:12:23
5338文字
会話率:13%
むかしむかし、二匹のお狐様に守られた狐森家に、巴というおなごが嫁いできました。しかし、旦那様は巴に見向きもせず、妾のところへ遊びにゆくばかり。義母や使用人からも見下される毎日に耐え続けていた巴ですが、ある日覚えず、二匹のお狐様たちに助けを乞
うてしまったのでした──。
※全5話の大正風人外寝取り3Pファンタジー。なんとなくの雰囲気でお読みください
※エブリスタでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 21:00:00
19772文字
会話率:50%
今は昔。何者かが少女を選んで襲い、子宮に卵を産みつけては去って行くという怪奇な連続事件が起こっていた。有紗お嬢様は今日、十六歳になられた。柔道六段の僕は、剣道三段の森太郎とともにお嬢様をお守りするため、お嬢様の寝室の洋服簞笥に潜んで警護する
ことを命じられた。しかし年若く童貞の僕らにはお嬢様をお見守りするしか出来ず……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 02:05:57
5261文字
会話率:19%
帝国の東都に暮らす伯爵華族の箱入り息子である鶯院麟太(おういん りんた)は、両親が航海中の事故で亡くなった後叔父に財産を横取りされて困窮していた。そこにヤクザの樺島(かばしま)がやってきて父親が連帯保証をしていた借金3億圓の返済を迫られる
。
華族のオメガであることを売りにして、嫁入りの代償に借金を払ってくれる成金を親友の棚垣(たながき)の協力で探すも全く見つからず。そんな返済期限前日の夜に、麟太の家にかつての初恋の女の子キヨミちゃんが訪ねてきたが、何故かキヨミちゃんはアルファのイケメン男になっていた!?【オメガバース要素あり】
※アルファポリスに投稿しています
【CP】腹黒財閥御曹司アルファ攻×おバカ無自覚華族オメガ受
※やや主人公総受け風味ですが、基本は固定カップルです。他のCP要素は借金取りヤクザ×主と親友×主。
【世界観が気になる方への補足】
・オメガバース設定は基本テンプレ踏襲で、アルファは優秀で性別関係なく孕ませられる、オメガは魅力的で性別関係なく孕める、くらいのゆるい感じです。今のところは。
・大正から昭和初期くらいの社会文化イメージですが、そんなに史実や考証には力を入れていません。異世界だしという体でライトに楽しんでいただければ。
↑上記2点については、どうしても読むにあたって気になる所があるという方がいたら感想で教えていただければ再考します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 22:07:14
19376文字
会話率:46%
華族という家柄であるにも関わらず、親の愛を知らずに育った泉馨子(いずみかおるこ)。その唯一の従者である柾(まさき)は、彼女を生涯かけて守ると誓う。次第に心が壊れていく馨子に、柾は主従の関係を越えて触れ合うようになっていく――。
最終更新:2021-04-19 18:00:00
11813文字
会話率:43%
明治3X年3月、東京府下谷区。
音楽学校の学生・黒田の前に、昨年春に死んだはずの同級生・貴船が現れた。
酒に溺れ放校寸前の黒田を、貴船は高慢な態度で非難する。
非難し、非難されながらも募る思いは押さえきれず…
「…君は、俺とこういうことが
したかったのか」
「したかった。ずっとしたかった」
天才作曲家のタマゴと稀代の声楽家のタマゴ、二人の男の幻想恋愛奇譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 15:27:27
8583文字
会話率:49%
この世には人間に付き従う「貔貅」という種族がいる。占いを生業としている綺羅家当主は糸架というまだ年若い女。彼女の占いは次第に外れるようになり、ついには当主交代を言い渡されてしまった。義母は糸架を綺羅家から追い出すべく、貔貅でありながら軍人の
男との縁談を持ち込んだ。彼は初対面から糸架を敵視するように睨む。マイナス印象から始まる夫婦生活。
明治大正辺りの雰囲気です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 00:10:56
12654文字
会話率:34%
大正時代、神戸の加納組は遊郭の改革案を組合長の本郷茂吉に提出した。
だが却下されて、その後の花会でも美人壺振り師の千代に恥を受け激怒する。
その恨みはやがて本郷組合長の暗殺計画に進む。
神戸の遊郭の掌握を狙う加納組。
加納の愛人正子は遊女を
教育する係だが、行き過ぎて折檻に成る事も屡々。
剃毛、剃髪、断髪、縄、蝋燭、浣腸、三角木馬等恐い正子の折檻!レトロSM要素満載の作品です!
登場人物が少なく、三人の女が女郎に落とされてゆく様を中心に描いています。
特に調教風景が中心の作品ですよ!
落華の宴の姉妹作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 12:00:00
115433文字
会話率:44%
時は大正時代
明治時代の文明開化から、はや50年ほど経った日本
一宮櫻子は運命に逆らえずにいた。
最終更新:2021-03-12 22:03:50
3307文字
会話率:25%
私はクロ。
生まれは知らないが、赤子のころに取っ手のついたカゴに入れられて泣いていたそうだ。
泣いてたのは落ちた柿が頭にごつんと当たったから。
母をたずねて三千里、俗物として浮世を渡り歩く白狐。
新宿の片隅、上野のパンダ、吉原の女郎
小屋、日本一の電波塔。
キツネとネコとオオカミとタヌキ親父
なんでもアリな魑魅魍魎どもの奇天烈で平凡で耽美な日々。
平成末期・混沌の大団円。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 18:26:56
131847文字
会話率:67%
優秀な外科医の家系に生まれたものの刃物恐怖症のため、家族から疎んじられ地元を離れて一人暮らしをしている大学生・紗倉坂 真理(さくらざか まこと)。真理は大学の特別講師として招かれた小説家・涼風 伊織(すずかぜ いおり)を見て不思議な胸の高鳴
りを覚え、自分でもどうしてか分からないまま涼風に惹かれていく――。
初投稿です。2021年2月20日まで毎日夜十時に更新していきます。全16話完結。
某賞に投稿したものを手直ししながらUPしていきます。
耽美な雰囲気のお話が書きたかったのですが失敗しています。無駄に長いです。なお、先端恐怖症に関する描写が出てきますが、作中については多分に創作を含んでおりますので、そこのところをお含み置きの上お読みくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 22:00:00
86221文字
会話率:42%
貧しい農家の長女に生まれたつうは、家族の生活のために廓に売られる。
廓の暮らしに耐えかねて、逃げだしたつうに追っ手がかかる。
捕まれば、過酷な折檻と客をとる生活が待っている。雪の中、うずくまって追っ手から隠れるつうを見つけた男は、不憫に思い
つうを保護しようと自分の家に連れ帰った。
男とつうはいつしか愛し合い夫婦になる。しかし、つうの幸せな日々は長くは続かなかった。
木下順二作の戯曲『夕鶴』を題材に妄想した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 11:09:00
1234文字
会話率:0%
敵国との戦争の最中、齢十二のコウは国のために偵察の役割を担っていた。任務を終えて他の子供たちと一緒にその場を後にしようとした時、突然爆発が起こり気を失ってしまう。
目を覚ますと、部屋には敵国の軍人がいた。二十代後半とみられる軽薄な男は、
仲間を助ける代わりにコウの身体を要求してくる。男の取引に応じたコウだったが、それは少年の心に恐怖、そして未知の快楽を与えるものだった。
男の身体の下で、少年の赤髪が乱れる。ーー妖艶な輝きを放つ紅い月が今夜も昇る。
※軍人(成人男性)×ショタ
※前作「焦がれる空」の受けのショタが、今作でも受けのショタとして登場しています。(別の内容なので、前の作品を読まなくても大丈夫です)
※前作は友人との切ない系エンドでしたが、今作は別の男との無理やり系なのでご注意ください。
※時系列は前作のおよそ一年後で、日本の戦国・江戸・明治・大正時代が混ざったような世界観です。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 18:00:00
5346文字
会話率:38%
時は大正、公家の名門・東三条(ひがしさんじょう)家の美人伯爵令嬢・多華子(たかこ)十七歳は、男も女も咥えこむ淫乱と醜聞を流していた。
これ以上家名を汚さぬようにと、親が決めた縁談の相手は、天皇の叔父の秋津宮(あきつのみや)が、芸者に産ませ、
子爵・古川家に養子に出した、成臣(なるおみ)二十四歳だった。
だが処女だという意外な事実と、牝犬に堕とされた多華子と成臣のシーソーの様な、SとMのパワーゲームの行方はいかに。
※本作は短編「伯爵令嬢の秘蜜~初夜の隷属は甘美な迷宮」の続きです。ご一読頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 01:17:36
9959文字
会話率:35%
時は大正、公家の名門・東三条(ひがしさんじょう)家の美人伯爵令嬢・多華子(たかこ)十七歳は、男も女も咥えこむ淫乱と醜聞を流していた。
これ以上家名を汚さぬようにと、親が決めた縁談の相手は、天皇の叔父の秋津宮(あきつのみや)が、芸者に産ませ、
子爵・古川家に養子に出した、成臣(なるおみ)二十四歳だった。
初夜で露見する意外な事実に、二人の関係は淫靡な主従関係に堕ちて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 22:09:57
1352文字
会話率:37%
明治から大正時代ぐらいの頃。
無一文で田舎から上京してきた青年、兎野 紡は、最近人気の怪奇小説家、狼谷 能円先生の家に書生(という名のお手伝いさん)として一緒に暮らしている。
狼谷先生は変わった人で、小食で寡黙で変人だ。だけど、兎野青年は
そんな先生が大好きだった。
そんな大好きな先生のお役に立てるよう頑張る兎野青年だったが、狼谷先生はいつもどこかよそよそしい。
そんな日常を送っていたが、ある日、兎野青年は家の玄関先で狼と遭遇し、押し倒されてしまう。
混乱する青年をよそに狼は彼に発情しており、兎野青年はその狼が先生だと思うが――。
みたいな感じですけど、痛かったりホラーにはなりません。いつも通りのハッピーエンド至上主義
※小説家×書生、というのは完全にフレーバー。あと、明治大正時代も雰囲気
※予告無く獣姿で致している描写と、人の姿での描写が入ります。あんまりガッツリ書いてないつもりですが、気をつけて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 18:44:52
28955文字
会話率:36%
(2022/12/22 シェリーLoveノベルズより電子書籍化となりました)
大正風和物。目のハイライトが消えたヒロインが元婚約者への復讐のために別の男を利用し、最終的に全員ズブズブになる話です。
家族を失い、婚約者にも裏切られた翠は人
形のように感情を失って生きていた。彼女に残っていたのは自分を裏切った伊織へ復讐をしなければならないという執着にも似た思いだけ。
ある時、要人の警護の為その街を訪れた久龍という軍人は偶然彼女と出逢う。
『あいつが一番苦しむ復讐の方法を教えてやろう』
それはやがて彼自身を苦しめるものになる。
壊れかけた女と二人の男の話。
※幸せなエンド…のつもり。全体的に暗め、ドロドロです。
※Rシーンは7話から。(二穴はございません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 17:03:41
110973文字
会話率:41%
日乃本の上流階級には、他言無用な因習を持つ家系が多い。華族の流れを汲む西園寺家では、直系男子が15歳の誕生日を迎えると、古式床しい『元服の儀』が執り行われる。
そして通過儀礼の最後を飾るのは、幼い頃に買い取られた没落令嬢を相手に女性経験
を積ませることであった。更に交合を終えた没落令嬢の命を、その手で刈り取ることにより、次期当主に必要な胆力が養えると考えられていた。
その憐れな乙女のことを『初牝(はつめ)』と称する。
『牝』には、動物のメスという意味の他に、穴という意味もある。つまり初牝とは、畜生のように浅ましく、無垢な牝穴を捧げる者という意味であった。
15歳の誕生日を3日後に向かえる西園寺優(さいおんじすぐる)には、久遠茉莉華(くおんまりか)という容姿端麗な没落令嬢が宛がわれていた。
愛する茉莉華と初体験を迎えることは喜ばしいが、優(すぐる)に今まで愛情を込めて飼っていた茉莉華の命を刈ることができるのか!? 刈らねば次期当主としての資質がないと判断され、分家へと放逐される。だけれども、可憐な茉莉華には、罪はないのだ……。
設定としてはダークですが、ハッピーエンドを目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 00:00:00
18397文字
会話率:40%
密かに憧れていたひとつ年上の立華雅(たちばなみやび)16歳は、許嫁(いいなずけ)であり本家の次期当主と目される南都武史(なんとたけし)の妻となった。僕は南都一族の末席に名を連ねる南郷明人(なんごうあきと)というちょっと内気な少年だ。
告
白も出来ずに失恋して半年後、南都家主催の新年会に託(かこつ)けて武史様から呼び出しを受けた。なんでも極秘の頼み事があるというのだ。
そして頼み事というのは、未だ処女であった雅を抱いて種付けして欲しいということだった。武史様は幼少期に患(わずら)った熱病により生殖機能を喪失していたことを周囲に隠しているという。
世間体の問題も然(さ)ることながら、南都家の家訓では嫁いで来た女性が3年を経過しても妊娠しない場合、石女(うまずめ)に認定して離縁しなければならないという。そうなった場合、雅は処女であるにも拘らず、無能者として実家からも見捨てられ、とある山奥の尼寺に押し込められて悲惨な末路を辿ることになるという。
雅を救うためには、彼女を妊娠させる必要があったのだ。
同時に僕は、憧れていた雅を相手に童貞を卒業することとなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 07:51:07
15268文字
会話率:24%