メンズエステの練習用モデルはいかが?の番外編になります。
BL作品になります。
本編は別途続けていきます。
練習用モデルを続けているうちに賢人に恋心を抱き始めた涼介。
賢人とアダルトショップに行き涼介の家で一緒にAVを観る事に。
涼介は意
を決して賢人に告白する。
そして············折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 13:52:52
13082文字
会話率:0%
前回の続きです。
メンズエステの練習用モデルとして涼子の店に通う、早漏、絶倫、犯され好きの賢人と涼介。
今度は2人同じ部屋でHな研修をする事になった。
恥ずかしいながらも、隣の痴女と親友の痴態を見ながら興奮し、又、未知なる性への経験を積んて
行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:18:54
57657文字
会話率:0%
前回の続きになります。
メンズエステの練習用モデルとして涼子の店に通う賢人。早漏絶倫犯されるのが好きな19歳。2回目のモデルが終った後、涼子から店の新人が増えた為、もう1人モデルが欲しいと頼まれる。そして親友の涼介を誘う。涼介の2回目と賢人
の3回目が同じ日になる。そして2人して又新たな研修で新たな快楽を与えられていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 00:45:43
18229文字
会話率:0%
敵対組織に囚われた私と妻。
彼らは私に大いなる苦しみを与えるため、私の妻を壊すといいだし、妻の性感開発を開始した。
果たして開発の影響はどうなるのだろうか?
私と妻の運命はいかにッ!
最終更新:2024-05-29 23:25:24
5488文字
会話率:14%
(2024年5月24日追記 シリーズ設定に変更)
能力者と非能力者が暮らす世界。
一般人だと思い込んでいた男、肯鵜(うべな だい)が、”異端能力者”だった?!虐待されて否定されて生きて来た彼が、組織に保護されて、二人の問題児コンビに愛され
ます。
世界は能力者‐セイマン‐と非能力者‐ノイマン‐が存在する。
「おれが、”異端能力者”・・・・?」
忌み嫌われた”異端能力者”である事を知った肯鵜は、父親に売られて国から命を狙われる事になった。
国からも、父からも存在を否定された彼が希望を失う。
そんな彼に、手を差し伸べた二人の男が居た。
「お前が助けた命はある!!!」
「組織とか関係ない!貴方を助けたいって思ったんです!」
これは保護組織『EILIL‐エイリル‐』と共に生活をする事になった肯鵜が、沢山の愛を受けて、時には悩み、泣いて、生きる為に戦うお話の出会い編
~ 元暗殺者/天才ハッカー兼戦闘班 ×フリーター ~
※本作はグロテスク・暴力・暴言・胸糞悪い・虐待シーン・R-18Gなどが含まれます。
また、話数によってはR-15~R-18シーンがあります。
複数人に愛され設定です。
最初は地獄です。R18は遅め。
章によっては、シリアスシーンがあります。
甘々あり、地獄もあり、シリアスもあり。
受けが虐められるのが好きな人には良いかも。
各話には注意書きがありますので、お目通し願います。
注意事項をご確認の上、苦手な方は逃げて下さい。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 21:00:00
292330文字
会話率:37%
仕事帰りに謎の生物を拾った山瀬は、なんとかその生物をどこかへやれないかとあの手この手で画策するが、うまくいかない。
そうこうしている内に、謎の生物の様子がおかしくなっていく……。
人外触手×人間です。
※印はR18
※人外触手×人間。人
外は喋れますが受けには通じてません。
※受けの事が好きな別の男がいますが、本番は人外触手のみです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 19:13:10
50354文字
会話率:43%
透也は転移した異世界で、ジェラルドと恋をした。しかし悪役令息の手によって、強制的に元の日本へ送り返されてしまう。再び異世界を訪れる術など分からない。諦めきれない想いを抱えたまま日本で暮らす透也の目に、ジェラルドと同じ姿と名をしたモデルの姿が
映る。離れ離れになってしまった恋人を探して異世界から来た。ジェラルドはそんな異世界妄想(?)を引っ提げて人気を集めていく。ジェラルド(美形)×透也(平凡) 攻めが逆トリップで受けを追いかけてくる話。それらしい職業設定には詳しくないです。受け、攻め視点編それぞれあります。R18シーンあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 18:05:20
17547文字
会話率:33%
リョウとアキラは今日も大学へ行かず風俗へ。
アキラから「子供とやれる」と聞かされ、興味津々のリョウ。
大人だが精神が子供の女の子との行為で新しい快感を覚えるが、気になったのは風俗で働く自分の中の幼い女性人格『こころ』のこと。
そしてそう考え
させようと仕向けたアキラのこと。
もやもやしながらも、まぁいいかと片付けて、二人は女子高生の逆ナンに「いいよ」と返事をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 07:15:36
2285文字
会話率:61%
「私だけを、愛してください」
これは世界を滅ぼす呪いの言葉となるのかもしれない。
…………
その村では、神様を産む儀式を毎年行っていた。
しかし、今年は異形の神が誕生してしまう。
神様はおのれの姿があまりに醜くて、嘆き悲しむ。ヒロインはそ
んな神様と交流しているうちに可哀想に思うようになり、血を捧げてしまうのだった。
季節は巡り、再び二人は出会う。ただし神様は別人のように美しい男性の姿になっていた。
神様はなぜ姿が変わってしまったのか?
ヒロインは何もわからぬままに求婚され、体を求められ、なおかつ紅飛斗としての修行も始まり……。
血の制約と嫉妬。行き着く先にあるのは愛か、それとも災いか。
○登場人物○
陽葉瑠(ひばる)……主人公の女性。変わったものを好む。紅飛斗(べにひと)の家系。
神様(シン様)……よく泣く。一途。醜かったころに陽葉瑠に親切にされて惚れてしまう。
芽那(めな)……幼馴染みの女友だち。
玖鎖良(くさら)……幼馴染み。明るいお調子者。
芭連(ばれん)……幼馴染み。無口な大男。
留園(るえん)……堅物の先生。彼女募集中。
村長……紅飛斗長も兼ねる。平時はゆるい人物。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 01:57:24
129738文字
会話率:40%
真面目がとりえの公爵令嬢・リリスは王太子のグレッグとの結婚式を控えている。優しいグレッグに政略結婚以上の感情を抱くリリスは閨教育のさいに「グレッグはすでに閨教育を受けている」と聞かされてしまい、ショックを受ける。リリスは詳細を問いただすため
にグレッグの元へ向かうのだが、勢い余って「閨教育なら自分と実践してくれ」と口走ってしまい……。
ウブな両思い同士がちょっとしたすれ違いからのラブラブ両思いロマンチック初夜を目指しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 19:08:06
9229文字
会話率:49%
本編は『極上エリートの甘すぎる求愛に酔わされています~初恋未満の淡い恋情は愛へと花開く~』
と改題し、書籍化いたしました!
アルファポリス様のレーベル エタニティブックスより、2024年6月10日に出版しております
https://eter
nity.alphapolis.co.jp/book/detail/10731
それに伴い、本編~おまけ1 までは作品取り下げいたしました。
引き続き 番外編2作、そして【書籍お礼】編をお楽しみください。
◇◇◇◇◇
三十一歳独身。
遠藤彩乃の最近の楽しみは、酒屋の立ち呑みコーナー、いわゆる「角打ち」でたまのいいお酒を味わうこと。
ある日偶然、中学時代の同級生、大浦瑛士と角打ちで再会する。彼が転校した後は成り行きで文通していた彩乃だったが、意図せずねだって貰った誕生日プレゼントがきっかけで、気まずいままいつの間にか疎遠になっていた。
あれから十七年、こんな所で再会するなんて。
過去の罪悪感を晴らそうとする彩乃に、グイグイと誘いかけ攻めてくる瑛士。
あれ、これってもしかして付き合っている?
でもどうやら彼には結婚を決めている相手がいるという噂で……。
という、大人のすれ違い恋愛話。すべての酒と肴と、甘い恋愛話を愛する人に捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 20:00:00
18523文字
会話率:56%
男女比が著しく崩壊してしまいエロ文化が発達せずに文明が発達した結果、人類はAVという文化を生み出すことはできなかった。そんな世界に一人のAV男優が降り立つ。そんな世界で男がやりたいことは・・・やっぱりAV男優でありAVの作成だった。
男目
線での話はほぼありません。巻き込まれる女目線での話、しかも行動後の話を仲間内での報告会でするという内容です。
書き手の力不足であまりエロくないかもしれませんが、内容が内容なので18禁での投稿になってます。
頭の中がピンク色でいっぱいになって、溜まったら出す方式です(溜まるのはストックではなく妄想です)。毎回20時投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 20:00:00
240209文字
会話率:83%
リーエン・スプリーン王国の第3王子、マルセム・ホーキンス・ロディオニールは眉目秀麗で外見は褒められるが、性格は女好きで遊び人、おまけに勉強も大嫌いで怠け者、王族らしい気品など欠片もないダメ王子。
そんなマルセムの性根を叩き直すために、国王
陛下である祖父のモーリスと、その妻である祖母のレイチェルはマルセムに結婚話を持ちかける。
マルセムの婚約者となったのは、リーエン・スプリーン王国と同盟国である、プネウマ・プシュケー・プルモ王国の国王陛下の弟君の娘、カロリーナだ。
才色兼備なカロリーナは誰の目から見ても見劣りしない淑女で、社交界ではとても評判が高かった。
だけどまだ結婚なんかしたくない。遊びまくっていたいマルセムは何とか婚約破棄できないかとカロリーナからわざと嫌われようとする。
しかし、控えめで奥ゆかしい性格だと思っていたカロリーナの『本当の性格』を知ったことで、マルセムはどんどんカロリーナに夢中になってゆく。
マルセムはカロリーナのハートを射止めることが出来るのか!?
プレイボーイな王子様が本気の愛に目覚める、ドタバタ青春ラブコメディ!
このお話は【 政略結婚で王室に嫁いだ公爵令嬢は、夫である美形な王子様からいつの間にか溺愛されてます。】のスピンオフ作品になります。
【 娼館に売り飛ばされそうなところを助けてくれたのは人間嫌いの美形な侯爵様で、そのままお屋敷で住み込みで働く事になり溺愛されてます。】
【 政略結婚で王室に嫁いだ公爵令嬢は、夫である美形な王子様からいつの間にか溺愛されてます。】
↑ 上記の2作品はシリアスで切ない純愛ストーリーとなっておりますが、今作は雰囲気がガラリと変わり、元気いっぱいな明るいラブコメです。でも時々シリアスな雰囲気もあります。
設定とか色々とおかしなところが多々あるかもしれませんが、あくまでもフィクションの1つとして楽しんでもらえたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 16:43:18
86700文字
会話率:28%
恐神月(17)男子高校生。彼が恋した女性は、悲しくも不慮の事故でその命を落とす。
それをキッカケに、彼の身の回りに次々と美少女が押しかける事になる。
盛んな男子高校生による、絶世の美少女たちとのイチャイチャセックスライフ!?
……しかしなが
ら、彼を取り巻く美少女の中に、"人間"は居ないのであった。
ぐっちょぐちょのヌルヌルで、パンパンあんあんギシギシやっていきます。悲しいことはこの世界に起きません。
✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼
以下ワードによる多少のネタバレも含まれますが、自己防衛対策としてお使いください。地雷回避の為に表現される可能性のあるワード、こちらの要素は作品中使用しないという宣言を置いておきます。
《絶対に使用しない表現》
強姦/暴力表現/DV/モラハラ/殺人/Schoo○Daysのような泥沼の浮気現場/性奴隷/流血表現
《※ネタバレ注意⚠️作品中使用される可能性のある表現》
和姦/青姦/獣姦/潮吹き/アクメ/3P/4P/5P/NTR/異種族/天使/悪魔/堕天使/オホ声/人狼/エルフ/サキュバス/幽霊/
異世界転生ではありません。
普通の学校に通う男子高校生の身に襲いかかるイチャイチャラブコメディです。
濃厚なエッチが見たい人にも、濃厚なラブストーリーが見たい方にも、ちょっとした伏線や考察を楽しみたい方にもオススメしたい作品です多分。
エッチな創作小説は初めてなので、色々と荒い部分があるかと思いますが見ていただけると幸いです。
励みになる感想コメント頂けるとうれしいです^^
二日に一回、1万文字を目処に現在更新中。
2024.05.20〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 12:43:55
39206文字
会話率:30%
私立平坂学園高校の二年生、結月凛沙(ゆづき りさ)は、チアリーディング部のエースであり、誰もが認める学園のアイドル的存在だった。彼女に秘かな想いを抱き、チアの練習風景を隠し撮りしていた僕に、同級生の男子が声をかけてきた。このあと男子更衣室
で、「凛沙ちゃんの最大の秘密」を見せるというのだ。誘われるまま更衣室を訪れた僕の目に、信じられない光景が飛びこんできた……。
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はじめまして。汁沢液治(しるさわ えきち)と申します。
文章が苦手なので、自分の一番好きなエロいことを書いて、小説の練習をしています。
コンセプトは、王道学園輪姦もの。単体ヒロインが弱みを握られ、来る日も来る日も、延々と、しつこく、いつまでも、同級生たちに輪姦され続けます。凝ったストーリーはありません。まず自分自身がオカズに使えるものを目指しています。
エロゲで喩えるなら、往年のG*il*yが世に送り出した数々の傑作(『輪●』とか『虜●』とか『ヘ●タースケ●ター』とか『虜●契』とか)のような展開を意識しています。
異世界や非現実的な設定(魔法とか怪物とか)は、ありません。そういった意味では、リアル●リーム文庫やフラン●書院に雰囲気が近いかもしれません。
もし楽しんでくださる方がいたら、続きも書きたいと思ってます。
よろしくお願いします。
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ユニークアクセス数60万突破!
170万PVありがとうございます! 輪姦の輪を広げていきましょう。
X(Twitter)
@juicyswamp2
ほしい物リスト
https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/1Z5UEA3CQDAPU/
(もし宜しければご支援いただけると励みになります。ささやかな返礼品の短編小説を用意しておりますので、XでDMいただければと)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 21:00:00
543633文字
会話率:52%
これといった趣味もない、会社と家を往復するだけの寂しい毎日を送るアラサー春野。久しぶりに定時で上がれた喜びを胸に、ノリと勢いで2m越えのクマのぬいぐるみを買ってしまったらさぁ大変。
え、配送サービス対象外?タクシーにも乗らない?移動手段は電
車のみ。途方に暮れる春野の前に現れたのは、会社の後輩の榊だった。
「クソ!笑うなら笑え!」
「先輩、お詫びに家まで送りましょうか?」
後輩(溺愛攻め)×先輩(チョロい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 20:45:31
8475文字
会話率:67%
従者×主人公。
主人公ローラン(伯爵家三男、全体的に淡い色をした男の子)
従者アラン(黒髪、黒目。幼い頃ローランに拾われた。隠しキャラ)
マリア(ヒロインでアラン推しな転生者)
乙女ゲームに転生した系ですが、主人公たちにその自覚はありませ
ん。
ひたすらいちゃいちゃしている二人にちょっかいかけるヒロインの図。
エロは添えるだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 17:39:21
15473文字
会話率:29%
サムライヘアの告白から始まった恋。
ユウの憂いはゆっくりと氷が溶けるように消えていく。
ネコを舐めんなよシリーズです。
前作を読んで頂ければ尚、話が繋がります。
最終更新:2024-05-26 15:15:16
3286文字
会話率:32%
「君しかいらないのに君だけ手に入らない」シリーズの拍手ログor本編に置くほどでもないor置いたらまずいorどこに置いたらいいかわからない短編集です。
作者の趣味の他、お題箱でいただいたものも「君しか」シリーズはこちらに載せます。
思いつ
きのやっつけ仕事の可能性あり、if話ありのなんでもあり。
書きたいものをとりあえず公開しとこうみたいなノリです。BL以外にGLNL書く可能性もゼロではない。
拍手ログに関してはさらっと、本当に短いです。
閲覧注意やif話は注意書きします。性描写ありは※印。
それでもオッケー!な方、ぜひお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 13:39:06
52429文字
会話率:49%
『ジュリエッタ・メルセデス公爵令嬢!数々の非道な行い、王族として見過ごすわけにはいかない!』
学園祭の最終日、ダンスホールで壁の華になってたわたくしに、壇上から婚約者のアルファード第一王子殿下が意味不明な言葉を投げ掛けた。
(あの方が王
子殿下だったのね。初めて知りましたわ)
クラウン王国の国王がジュリエッタの叔父。父親は王弟。メルセデス公爵家はただの高位貴族ではない。歴とした王族である。
壇上で取り巻きに囲まれジュリエッタに吠えているのは、従兄弟であり婚約者でもある。ただ、一度も会ったことはない。
『貴様は、義姉である美しいアイリスに嫉妬し、暴虐の限りを尽くした!よって今此処で処分を言い渡す!』
ジュリエッタは冷たい眼差しで見据え、次の言葉に耳を疑った。彼女はそのまま捕らえられ……
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※異世界逆転移物語。
※R18作品。残虐シーンは有りません。
※ちょいエロです。ガッツリは有りません。
※笑わない令嬢が、転移先で掴む、幸せな人生までを描いた作品です。
※気まぐれ更新(1日1回更新は目指す予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 10:43:24
85541文字
会話率:33%
『皇族を殺せ。緑の瞳を持つ子は一族の怨念を果たす。さもなければ一族は滅びる』
それは、ツィンクラウン帝国の第四皇女にして、忘れられし呪術師の一族リンドル家の血を引くアリアリーナの身にかけられた呪いであった――。
ツィンクラウンを名乗
ったことのある皇族を全て殺し尽くしたアリアリーナは、愛する人であるグリエンド公爵ヴィルヘルムと共に生きる夢を描く。
しかし、ヴィルヘルムの真実の愛を手に入れられないこと、彼が妻を、アリアリーナの異母姉を心から愛している現実を突きつけられる。そして彼女は、重大なことに気がついた。
己が最後の、ツィンクラウン皇族だということに。
絶望に打ちひしがれたアリアリーナは、運命を受け入れ自害した。
肉体としての死、魂としての死をも受け入れようとするが、謎の青年の協力により、過去に戻る。呪いから解放された二度目の人生こそは、好きなように、静かに生きたいと望むが、彼女の身には新たな呪いが刻まれていた。
『愛する人を殺さなければ己が死ぬ』
そんな呪いを。
二度目の人生を歩む機会を与えられてもなお、運命と呪いに翻弄されるアリアリーナは、想い人であるヴィルヘルムを殺さないために、彼を諦めると決意する。
彼女の葛藤とは裏腹に、ヴィルヘルムは異常に接してきて――。
「……とりあえず離れてもらえる?」
無自覚ストーカー気質のヴィルヘルムに謎に執着されながらも、必死に彼を諦めてほかの男を好きになろうと奮闘する、そして自身の命を狙う闇と向き合うアリアリーナの人生の記録だ。
―必読・ネタバレを含む―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆タイトルは意外と明るめ?ですが、内容は全体的にシリアス多めです。
◆人が亡くなるシーン、流血表現、身体的ダメージなどの表現がございます。
◆R18(性描写)に該当する直接的な表現は現時点ではありませんが一部匂わせる表現があります。念には念を入れてR18とします。
何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者、作品(登場人物等)への〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 09:34:38
380695文字
会話率:46%
「ドルトディチェ大公一族に神獣の愛が降り注ぎし時、呪いは解け、一族はさらなる進化を遂げる」
大陸の東側に位置するルティレータ帝国の皇都。巨大な森の中に佇む城の石碑にて、千年に渡る言い伝えが刻まれていた。
ルティレータ帝国唯一の大公
家であるドルトディチェ大公家。彼らは、神獣と呼ばれる神の遣いであるアウリウスに愛された、言わば呪われた一族である。
ドルトディチェ大公家の当主、その寵妃の連れ子として大公家の直系一族に名を連ねたロゼ・ヴィレメイン・リーネ・ドルトディチェは、一族の力を持たぬ出来損ないの嫌われ者であった。しかし、彼女にはとある秘密が存在していた――。
「二回目の人生があるのなら、あなたの思うようにはいかない。今度こそ、最期、この方が、立ちはだかるでしょう」
一回目の人生、前世の記憶を僅かに所持しているということだ。一回目の人生を終える際に手に入れた異次元の治癒能力と共に、ロゼはドルトディチェ大公家の滅びの道を防ぐという宿命を与えられた。
「全ては、俺が当主の座に就くためです」
ロゼの義弟にして、ドルトディチェ大公家後継者候補序列第1位ユークリッド・オラヴィル・リーネ・ドルトディチェ。
「あなたを、死なせはしません」
最強の騎士にして、ドルトディチェ大公家を救う鍵を握るフリードリヒ・ゲルト・エルレ・メルドレール。
ジンクスを叶え、ドルトディチェ大公家を存続させるという悲願を達成するために、ロゼはふたりのキーパーソンと協力して様々な困難に立ち向かう。
〜必読(ネタバレ含む)〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。
・人が亡くなる表現、刺される、斬られる等の身体的ダメージを示唆する表現があります。
・姉弟(義理)の恋愛があります。
・R18は保険です。
不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※Twitter▶︎@I_Y____02までお願いいたします。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 16:00:00
360750文字
会話率:47%
仲間の後押しで愛しい男と添い遂げることができた悠は、あまりの幸せに自分がいては、涼の夢を妨げてしまうのではないかと考えるようになっていく。
そんな折、世界初の男性妊娠が新聞の片隅にひっそりと載っていた。
最終更新:2024-05-25 07:00:00
2919文字
会話率:50%
幼い頃、親の転勤で遠方に引越しした明石柊介。10年来の思い人、お隣のお兄ちゃんこと、三島隼人に会いたくて、大学進学を機に生まれ育った町に戻ってきた。
ところがすでにそこはマンションに待っていて‥‥‥。
探すことにも疲れ、ふと目に止まっ
たカフェで隼人そっくりのマスターと出会う。疲れてウトウトしたカフェでまさかの熟睡。翌朝そこに居たのは、隼人そっくりの男だった。
キッチンから漂う、良い香りと共に顔を出したのは、マスターだった。
大型犬のような人懐っこい性格と、大きな目の外見に騙されて、徐々にほだされていく。
ドエスの性癖を満たすように、ドエムのマスターとズルズルと快楽に溺れ、恋人のような錯覚をしていく。
そんなある日、マスターのいるカフェで同級生の相澤順平と黒曜ヒカルに出会う。
タチのはずの柊介は、バリダチの相澤によって、リバーシブルではないかと詰め寄られ、まさかの関係を持ってしまう。柊介は自身の知らない淫靡な世界におち、狂っていく己をどうすることもできなかった。
三島隼人を運命と信じた男には、見えない糸が絡み捲っていた。
そんな運命に翻弄された二人の物語である。
第一巻・明石柊介、佐々木亮介編
この作品はエブリスタ、キンドル・アンリミテッドにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 21:34:43
33284文字
会話率:51%