舞台は、荒野の国とも呼ばれる「ガーシュイン国」
その西の端にあるアヴァロン城へと嫁ぐはずだったアレジア嬢の身代りになって、
縁談に臨むのは彼女に仕えるリシルだった。
女装してまで、命の恩人を守ろうとするのですが…。
最終更新:2019-08-31 14:49:52
126832文字
会話率:32%
さまざまな『力』を持つ種族の住まう国、クィンタニア王国。
ライ族のティオは、自分一人ではどうしようもない悩みを抱えていた。
「このまま、一生一人なんて…嫌だ」
『力』のせいで伴侶が見つからないと思い悩むティオの元に、カラ族の男が
やってきて ──。
ほのぼので完結しています。続編はこちらです。
ちゅっ…と、して?→ http://novel18.syosetu.com/n4325bm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-21 22:20:02
122317文字
会話率:32%
日本列島とパナマ共和国の海域
国境が曖昧なこの海にはレーダーにも引っかからない島が存在する
島の存在を知る漁師は言う
「カモメが集まるあの島には近づくな、猿に食われるぞ」
これは、そんな猿の言い伝えがある島と少女の物語
最終更新:2019-08-25 22:34:30
4332文字
会話率:49%
Alkaloidー植物毒。大学の医学部二年生の高木芳明は、夏休みに生家の精神病院で清掃のアルバイトをしていた。そこで発語を失った美しい幼い少年、佐々木真琴と出会う。真琴の母親から超強引に騙され真琴を押し付けられた芳明は一夏の間、真琴(小1)
の面倒を見ることに……。高木芳明青年の子守り奮闘記。ひたすらまともに子守りします。切なめエンド。お坊ちゃん大学生の精神的成長物語。高木と真琴でBLにはなりませんがモブレ未遂や背景がダークなのでこちらに。
自サイトから転載。誤字脱字等修正しつつ投稿。
SlowStepの主人公の真琴が何故当て馬ポジの高木のことが大好なのかの理由ですが、単体で読める、はず……。高木は真琴にとって強力な鎮痛剤。真琴は高木にとっては毒、麻薬なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-22 22:31:13
39963文字
会話率:23%
潰れかけの小さな神殿に一人で暮らす巫女ユリア。彼女は、清貧と純潔を誓う大層敬虔な巫女様でした。日々空腹を抱えた彼女の前に、一人の悪魔がご馳走を抱えて現れるまでは――――
◆◇◆
これは、くいしんぼのユリアと、彼女を胃袋から攻略した悪魔の、シ
リアスの皮を被りそこねた食い違いラブコメディである。
※番外編は不定期に更新します。
※8/21 神々のお話を番外編に追加しました
※8/22 黒い角話を番外編に追加しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-22 13:56:33
67227文字
会話率:49%
オレは鉄蔵
苗字がない下級県士だ
性格は後ろ向きで卑屈、興味が無い事には基本的に無関心過ぎる所がある。
身分が上の人間からの頼み事は断れない小心者
外見は至って普通。月代を剃り上げてはおらず伸ばした黒髪を適当に後ろで縛っている。生来の切
れ長の一重まぶたのお陰で人相は悪く、常に無表情・口下手なので友人はいない
身長も平均的だがガッチリしている。・・・頭脳は底辺だが
だけど貧乏県士として生を受けた為に毎日野山で獲物を探していた
だから野性動物並みに勘が働くし鼻も効く
目も夜には昼間の様にハッキリ見える
どれだけ刀を振り回しても疲れない。体力精力共に誰にも負けない自信はあった。
オレの回りの下級県士達は少しの出世のためにゴマスリに必死だった、オレはそんな連中と同じ様に生きるのは御免だ。刀を振るう時が来たら働けば良い
そんなヘソ曲がりなオレに巡ってくる仕事は『要人暗殺』だけだった。
ーーーーーーーーーーーーーー
BLタグ付いてますが、あまりBL展開はありません
基本的に話の流れは、ほのぼの系血祭り異世界転移ものです
エロ要素は無いに等しいです。
スイマセン
こんなに酷く稚拙な小説を読んで下さった皆々様、誠にありがとうございます。
妄想の続く限り、俺のオイルが燃え続ける限り、剣風伝説ベル○ルクが完結するまで、頑張っていきます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 08:27:19
505165文字
会話率:19%
高校生活の三年間という長くも短いなかで、初めて話したのは三年の春。
その日は、いつになく空が青く澄んでいて、心地よかったのを覚えてる。
お前はもう、忘れたか……?
一緒に過ごしたあの日々は、まだ俺の心に深く刻まれてるのに。
また
、撮りたい。レンズを通して見つめていたあの笑顔を、もう一度……。
☆大型犬系な人気俳優×口下手クールなカメラマン☆
淡い青春の高校生から、十年後の大人で密な恋愛物語をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 06:00:00
41551文字
会話率:28%
高校生である須藤唯は、起きると”ふたなり少女”になっていた。目覚めてすぐにふたなりの快楽に身を犯され、中毒になってしまう。新たな快楽を求めて、彼女は飛び立つ!(嘘)
いろいろな自慰行為をしたり、新たなふたなり少女が出てきたり、おもちゃで遊ん
だりなど、めちゃくちゃな要素を付けていくことになるかもしれません。
見切り発車の小説の初めての小説です。過度な期待はしないようにお願いします。
連載は不定期です。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 05:20:05
5530文字
会話率:18%
とあるエロ文章スレの自作保管庫です。
ジャンルは特になし。長かったり短かったり。
最終更新:2019-08-14 03:26:40
5136文字
会話率:40%
【魔王の花嫁】として異世界に召喚された主人公、四ノ宮彼方。
彼女に一目惚れしてしまい、その心を求める魔王であったが、彼女は拒絶の言葉を口にする。
そんな彼女にますます執着していく魔王。けれど度重なる拒絶に耐えきれなくなった魔王は、とうと
う彼女を牢獄塔に閉じ込めることにした。
◇
孤独の中で日々を無為に過ごしていた彼方は、塔を彷徨い歩くうちに気づく。
自分以外誰もいないはずの牢獄塔。その塔の隠された地下牢に、一人の美しい青年がいたのである。
……二人が出会ったその日から、世界の運命は大きく変わり始めてしまった。
これは孤独な二人が出会い、互いの孤独を癒やし合いながら幸せな家庭を築いていく話。
※(一方通行な愛のある)無理矢理表現有り
※R18の話には*印有。初めは3話から。
シリアスで始まりラブコメ(ほのぼの育児?)に終わる予定の物語です。
最初はシリアスな話が多いですが(シリアス:笑い=8:2)、後半にはほのぼのと親ばかとバカップル(=3:4:3)が入り交じる話になります。気長にお楽しみくださいませ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 00:00:00
92108文字
会話率:25%
空を飛んでみたい!魔法が使えたら良いなぁ!と考えて自転車をすっとばしていたら
異世界で美少女になっていましたわ!わたくし魔法が使えるのでしょうか?
えっ悪役令嬢??ありえませーん!!!
最終更新:2019-08-09 09:09:26
67681文字
会話率:35%
人生のすべてが嫌になった主人公は、一人旅に出た。旅先で迷い困っていた所、ある男に助けられる。親切な男だと思っていたが、どうやらそれだけではなさそうでーーーー ※BLホラーです。ホラー要素はぬるめで、2人の交流がメイン。グロ描写はありません。
最終更新:2019-08-08 23:34:31
3756文字
会話率:42%
父親の性的虐待から逃げ出した|優音《ユート》はオラオラ系エリート商社マン|玲緒《レオ》に拾われ、ハウスメイドとして働かされる事に。
診断メーカーのお題で書いてみました。
rikutoのBL本は
【題】堕落と献身
【帯】切れ長の眼が猫のよ
うに細まる様が愛おしい
【書き出し】感情を読み取られまいとするかのように、煙草に火をつける彼の口許をぼうと見る。
です
#限界オタクのBL本
shindanmaker.com/878367
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 10:57:11
9308文字
会話率:45%
キラキラ美人系公務員(童貞)×美人系バンドマン、インキュバス(ビッチヤリチン?)。受けが攻めにゾッコンLOVE。無表情、ローテンションの500歳の夢魔、インキュバス、夢野渚(ゆめのなぎさ)のマンションの隣に、めっちゃ好みの「白川さん」が引っ
越して来た。どうすればずっぽしハメられるのか?人間と夢魔の攻防劇。ちょっとギャグ、ちょっとだけ子供時代の虐待表現あり。攻めの夢の中に、夜な夜な潜り込んで夜這いをします。___受けが惚れ込みすぎてリバろうとしますが未遂に終わります。惚れ込みすぎて妊娠しようとしますが未遂に終わります。アホエロ、受けが攻めに好きになってほしくて頑張る話です。__※=性描写折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 12:00:00
76166文字
会話率:51%
マジャーラ王国の第三王子であったキリル・H・ハッセンは、父である国王を堕とした革命の指導者、ヒューベルト・シャフナー将軍にその身を捕らわれた。15歳のキリルは、日に二度籠を持って現れる長身の男に興味を持つ。その男の名を知った日、キリルは悲し
みから立ち上がり、再び、生きることを決める。砦で過ごす日々は次第にキリルの心を癒し始め、隊員達もまた、キリルを大切に思うようになるが……。とうとう砦を出て、遠く離れた水の街へと向かう一行。反乱軍を警戒し進む彼らは、無事に水の街へたどり着けるのか? ――王制復興を目指す反乱軍にその身を狙われる元・第三王子と、そんな彼を取り巻く国軍の隊員たちのお話。/※反乱軍はまだ登場してません。ハッピーエンドの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 23:14:01
121594文字
会話率:44%
元恋人に突き放され落ち込んでいた月城響は、同じ寮の隣の部屋の住人で、高校の頃の友人・乾威に告白される。彼のことは好きだけど、恋愛感情ではない。告白される前はそう思っていたのに、いざ告白されると威のことが気になって――。
ちょっと無愛想だけ
ど真っ直ぐな攻め×小型犬系(ツン)デレデレ受けです。
自作小説「女の子よりあいつがいいなんて有り得ない!」のスピンオフ的なお話です。こっちだけでも読めます。
強姦未遂描写もあるので注意。
※更新は気まぐれです※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 22:00:00
36954文字
会話率:53%
澄川芥は、女好きで有名な大学生だ。しかし、その実ただの男嫌いである。
そんな芥が女の子に告白して毎回言われるのは、「好きな人がいるから」だということと、その相手が同じ学科の古屋瑞穂だということ。
この日も古屋瑞穂の名前を出されて振られた芥だ
ったが、その後街中で瑞穂と出会い、次第につるむようになり――。
Twitterに載せている小話をこちらにも載せています。更新はTwitterの方が先です。
4〜5万文字くらいの短いお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 22:00:00
50149文字
会話率:51%
いつも笑顔でいるんだよ。
この約束が私とお母さんの唯一。
もうすぐ夏休みのある日、季記始は疲労が溜まり倒れてしまう。それを助けてくれたのは、学校一の王子様 春時円だった。
*シリアス多めのヒューマンドラマみたいなのを目標に頑張ります。ほのぼ
のの部分はとことんほのぼのにしたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 12:42:58
4091文字
会話率:53%
ブラックに近かった仕事を辞めて真理絵が休暇に飛び立った先は、子供の頃に住んでいたオーストリアの首都、ウィーン。美術館でミステリアスな男性と出会い、忘れていた芸術への情熱と恋する感性を取り戻していく。
アスタリスクが付いている話は、性描写を含
みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 07:32:20
520238文字
会話率:41%
つい好奇心にかられて使い魔になってしまった妖狐が主に陥落するまでの話。
クラスメート達と勇者として召喚されたいじめられっ子×ただの子狐の振りをして使い魔になった妖狐。
攻めがドSに豹変(?)、覚醒(?)します。受けが最強設定。人化し
た時の見た目は獣耳と尻尾つきの人間。
エロはラストのみ。ラスト以外はエロじゃ…な、い(?)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 02:00:57
6695文字
会話率:58%
「続いてのニュースです。
昨日未明に国道…線にて事故が発生しました。
警察は乗用車がバスに追突したとみて捜査をしています。
尚、バスの搭乗者には複数人いましたが未だに目覚めていないとのことです。
乗用車には父親と母親とその子どもとみ
られる三人が―――」
無機質な病室の中でテレビの声と心電図モニタのアラーム音だけが響いていた
基本は二人の会話で成り立っている小説です
場面展開はほぼなく全て終わった後で振り返っているだけです
近くに座っていた傍聴者のような気分で読んでください
これは実際に起きたことではありません
この小説はフィクションです、実在の人物や団体などとは関係ありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 01:52:45
10017文字
会話率:78%
理不尽で暴君(主人公しらべ)な姉によって無理矢理桜龍高等学校、通称王道学園に編入させられた烏野朱雀(からすのすざく)。
真面目な高校生活を送る一方で色んな所でトラブルを呼んでしまう。
そんな男子高校生が美形に愛されたり溺愛されたりする話
。
…家の姉は横暴だ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 21:58:01
3365文字
会話率:49%
異能力者は存在した。
生まれついた時から千里眼を持っていた千里真琴はその能力がバレて国に保護されてしまう事になる。
保護された先では異能力集団でできた強力な軍隊を作るための学校。異能力養成学校だった。
そんな学校で真琴は色んな人と出会う
。
その間に、そのメンバーが大事になって…恋をしてしまう。
僕は誰のことが好きなのか。それを知りたければこの頁を開いて下さい。
世界の答えが1つじゃないことを僕は知ってる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 18:00:00
5029文字
会話率:54%
この世界でその目の色は己の力と心を表す。
10歳頃になると殆どの人は瞳の色が己の力と心に合わせて色が変わることを覚醒と言い、その瞳の色によって魔法適性や身体能力に変化が起きる
そんな世界で孤児として教会で育ったアストは15になっても未だに
目の色は黒の瞳のままで村では畏怖の対象として見られていた。
そんなある日山に薬草採取に出掛けているとある1人の獣人と出会う。その男は死にたがっていた。
そんな獣人との出会いやある事件により覚醒したアストは旅をすることを決意する。
そして、その瞳は誰も見た事のない白い眼だった。
「ぼくは…こんな事は…もう嫌だよ…また…皆いなくなっちゃった…」
「オレは…アストと居る。だから泣くな。お前がオレを助けたんだ。責任は取ってもらうぞ?」
希少種でオッドアイの元奴隷獣人×白の瞳の少年
【注】そのうち周囲にも人が増えてカップリングが出来る可能性があります。
残酷な描写やその現場の残酷さにより倫理観に異常のあるような発言もあるかもしれません。
少しずつ更新していきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 17:00:00
12857文字
会話率:59%