赴任を期に実家を出てひとり暮らしを始めたちょっとヘタレなナオ。
新しい町で女装ライフを楽しんでいると、出会いと転機が訪れる。
そしてナオの人生は大きく動き出す。
最終更新:2018-09-17 10:54:08
287008文字
会話率:42%
大学の夏休み。
乗り放題のきっぷでローカル鉄道の旅を楽しんでいた僕は不思議な村に迷い込む。
その村の名前は女菅木(めすがき)村。
聞いたこともない地名に戸惑う僕。
そこに、田舎町には不釣り合いの、挑発的な服装の女児が現れる。
「クスク
ス…。
おにいさぁん、もしかして迷子ぉ?
だっさぁw」
この出会いが性癖どころか人生を捻じ曲げるなんて、僕は想像もしていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 21:00:00
3195文字
会話率:42%
【電子コミックス1巻&2巻、2025年3月21日発売です!】【書籍化/2019年3月1日、KADOKAWAジュエルブックス様から発売ました】
遊廓区の華町で用心棒名『黒猫』で知られている十八歳のセシリアは、ある日、常連客である外遊騎士団の男
たちから「このままだと団長(三十歳)は一生童貞のような気がする」と真剣な様子で、実にバカらしい相談をされる。「なんで僕なんだよ!?」と猛反論するものの、少年だと勘違いされているから大丈夫との事で、何故か、エーフェル祭までの一週間共に暮らし付きっきりで指南し、団長様が女性と接せるよう特訓する事になって……
/※この作品は「アルファポリス」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 01:27:20
108987文字
会話率:43%
歌舞伎町のホストクラブ「アマレット」の№1真行寺怜と№2黒崎隆暁は対照的なホストだった。枕、脅し、何でもありの黒崎と、ホスト界と言う汚い世界にいながら高潔な怜。だが二人には秘密がある。それはカラダの関係を持っている事。恋でもなく愛でもない。
それでも二人は互いに相手への執着に気がついている。それは何なのか──オトナ女子におススメのライトコメディタッチのボーイズラブ。※「秘密~ある夜のお話 ──A one night in the city TOKYO」の本編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 14:37:42
51570文字
会話率:51%
歌舞伎町のホストクラブ「アマレット」のナンバー1真行寺怜とナンバー2黒崎隆暁はカラダだけの秘密の関係を持っていた。ホストのくせに純で誠実な怜と正反対の汚れた黒崎。怜はそんな黒崎を軽蔑する一方で、ふと見せる黒崎の陰が気になっていた。そして黒崎
も甘ちゃんの怜を馬鹿にしながらも、いつしか惹かれているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 02:11:36
9314文字
会話率:44%
俺含め8人の兄弟を残して父親が蒸発したため家計は火の車に。
生活費を全面的に工面してくれるという妖精の口車に乗っかって、俺は魔法戦士になることに。
敵の男に強姦されてトラウマになってる少年と、女装男子を仲間に、家族のため、仲間を助けるため、
そして町の風紀を守るために敵と戦う事になった俺達はーー……変身するとふたなりになってしまう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 13:24:25
47339文字
会話率:49%
町で評判の健康食品会社に、ある日、有名な美人グルメレポーターが友人の紹介を通じて訪れた。彼女の悩みは、「今まで食べた料理の味をもう一度思い出せるようにしたい」というもの。この悩みに対して、社長が提案した驚きの内容とは……。
作中に食糞描写が
あります。苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 00:05:04
11471文字
会話率:31%
まだ恋愛結婚ではなく、家格と身分の釣りあいで男女の結婚が決まっていた旧時代のお話。
キジトラ模様の猫獣人、鍋山玉十郎は獣人族の里とヒト族の町を繋ぐ橋造りの責任者に任命される。それに先立って身を固めるべく、ヒト族の娘フキを「嫁御」に迎えること
に!?
年齢も体格も一回り違う二人は果たして幸せになれるのか?
デコボコ夫婦のモッフリ異類新婚生活のはじまりはじまり。
前編中編後編の三部構成になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 21:01:34
34927文字
会話率:39%
まだ恋愛結婚ではなく、家格と身分の釣りあいで男女の結婚が決まっていた旧時代のお話。
キジトラ模様の猫獣人、鍋山玉十郎は獣人族の里とヒト族の町を繋ぐ橋造りの責任者に任命される。それに先立って身を固めるべく、ヒト族の娘フキを「嫁御」に迎えること
に。
年齢も体格も一回り違う二人は果たして幸せになれるのか?
デコボコ夫婦のモッフリ異類新婚生活のはじまりはじまり。
前編中編後編の三部構成になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 06:00:00
7422文字
会話率:38%
※8/7・三人称から一人称視点に変更致しました。
異世界にトリップした大学生は優しい騎士に出会い恋をした。
そして…騎士が別の人と結婚する噂を聞いたその日、敵国の騎士に殺されました。
神様は意地悪で、もう彼に会いたくないのに一年後別の人
の体を使い転生した。
彼がいる城となるべく関わらないように城下町のお菓子屋さんでひっそりと暮らしていた。
彼と容姿が瓜二つだが性格や名前が違う青年が店に訪れるまでは…
彼がくれる花言葉の意味を俺は知らない。
ビターなお菓子が繋ぐ恋の花。
帝国一の英雄の冷酷騎士団長×平凡でお菓子作りが趣味の過去の記憶持ち青年
性描写にはタイトルに※が付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 23:00:00
130994文字
会話率:19%
新宿歌舞伎町のド真ん中で、私はホームレスだった。
1人、子供を抱えて……
最終更新:2018-08-31 02:05:40
902文字
会話率:18%
主人公のビクトルは生まれつきのサイコ野郎だった!調合師という珍しい職業に加え口数の少なさと高身長のせいか、町の人々には恐れられていた。そんな彼に手を差し伸べてくれたお姫様ティナ。彼女の優しさにやられてしまったビクトルはアピールを繰り返し婚約
にまでたどり着くことができた。そこからドン底に突き落とされ、ビクトルは誓う。「あなたの指を切り取ります。」ビクトルは復讐を果たすためにあちこちを冒険する。いい出会いがあったりなかったりするサイコな冒険が今始まるのだ!「人は皆いつか死ぬが、俺はそれをちょっと早めただけだ。」彼はどこまでやってしまうのか!?※寝取り表現は最初にしか無いのでタグは気にしないでください。主人公はサイコパスなので人の考え、感性とはちょっと違うところがありますが勘弁してやってください。サイコパスがかなり現れるので注意。エッチなシーンがある話には☆をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 22:33:22
6788文字
会話率:36%
私は件の半獣人を連れて町へ繰り出した。
1話→https://novel18.syosetu.com/n2485ey/
最終更新:2018-08-21 11:45:18
2081文字
会話率:46%
駆け落ち同然に隠れ家を出て来てしまった秀と由良は、欧州の小さな田舎町へたどり着いた。
粗末な宿で二人だけになり、僅かな蜜月を過ごす二人。日本を離れて、二人きりで暮らそうと由良を連れ去った秀は、やがて体調を崩し動けなくなっていく。そもそも彼が
駆け落ちを提案したのは、自分が長くない事を悟ったからだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 00:33:02
37067文字
会話率:33%
スクールカウンセラーの織山暁子は訳あって田舎に越してきた。彼女の手には少し不思議な力がある。過疎化の進む山の麓の町で、平穏に生きるつもりだったが、一羽の怪我をした烏を介抱したことをきっかけに妖達の世界に足を踏み入れる。
特殊な手の力によって
、本人がほのぼのしている間に妖怪達を懐柔していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 18:20:45
138411文字
会話率:46%
その年の夏、桂太郎は久しぶりに実家に帰省していた。
本当はあまり帰ってきたくなかった。自分の生まれ故郷でもある町が、桂太郎は少し苦手だ。
やることもなく実家でゴロゴロしていた時、旧友から祭りの誘いが届いた。
***
おそらくメリバです。苦
手な方はご注意下さい。
2016年に別名義で某サイトの企画に応募して、サイト上に掲載していただいたものを手直ししました。
一応ホラー系かなと思いますが、恐怖成分はほぼないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 09:23:17
10140文字
会話率:40%
平穏な町で起きた不可解な殺人事件。一件目、そして二件目と続く犯行に解決の糸口はなく、恐怖に駆られた人々の間で広まる噂があった。
『これは“緑の悪魔”の復讐だ』
一方、人目を偲び生きる半妖精の少年は、森の中で怪我を負った人間の青年を助けるが─
─。
□
・別サイトにて別名義で2013年9月に完結・公開したものをうっすらと修正(現在そちらは非公開中)。SSその3のみ新規執筆。
・他のサイトにも掲載しております。
・暴力表現が入ります。苦手な方はご注意ください。
※こちらは以前完結した話を大幅に加筆修正したものです。
□
・2014年12月31日 本編完結しました。ありがとうございました。
・2015.1.18 SSその1追加
・2015.2.27 SSその2追加
・2015.3.2 SSその3追加
・2017.1.21 改稿のため一度検索システムから外しました
・2017.4.28~ 加筆修正版更新
・~2017.6.16 加筆修正版完結(SSは現在非掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 08:00:00
234818文字
会話率:34%
仕事で海辺の町に立ち寄った楠木海翔は、近くで飲み屋をやっているという酒井修に声をかけられた。
酒井の店に飲みに行くようになった海翔は徐々に酒井と親交を深めていく。
面倒見がよく普段はからりとしている酒井は、しかし時折寂しげな表情を見せること
がある。海翔はそれがとても気になっていたが、ある日、酔っ払った酒井に「海翔に触りたいんだ」と囁かれて――。
・地味な近未来。
・※バイ、女性、NLカプが出てきます。
女性は恋愛的な意味で受けと攻めにかかわってくることはありませんが、作中にはそれなりに大きく関係しています。
・1月3日/完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 16:33:12
150569文字
会話率:48%
たいそう優秀な魔術師ビジュードと幼馴染の町民マリア。2人は幼馴染、優しいビジュードはマリアを溺愛していたが、マリアが違う男とデートしたときいて…?
シンデレラストーリー…のはず?
3話程で完結します。
最終更新:2018-07-31 00:00:00
3679文字
会話率:30%
田舎町に住む香坂綾太は、学校の帰り道車に轢かれ、意識を失った。後悔を残して――しかし、綾太は再び目を開けた。けれどそこは、綾太が知る故郷ではなく見知らぬ場所で、しかも目の前には自分を組み敷いて来る男が。訳が分からず犯されていると、頭の中で謎
の声が響く。僕の身体を返せって、一体どういう事だ?
※会計親衛隊隊長の中に入り込んでしまった平凡な男子と、出会いが最悪のチャラ男会計の恋の話。チャラ男会計×平凡(前半、外見上美少年)です。
(自サイト・下手の長談義からの転載で、別名義です。自サイトでは既に完結済み。手直ししながら上げて行こうと思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 21:34:12
141368文字
会話率:46%
一族のはみ出しものである「死神先生」と、家族から見捨てられた存在の「美人助手」。二人は普通では請け負えない特殊な依頼専門の店を営んでいる。先生に絶賛片思い中の助手は、先生からこっぴどくつっぱねられてばかりで、もはや町の風物詩となっていた。し
かしそんな先生は、誰も知らない過去を引きずっていて――。
※考えた結果、なろうからムーンライトに変更しました。
※初投稿ですので、拙いかと思いますが読んで頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 00:13:24
6772文字
会話率:48%
コノ、猫獣人、生まれも育ちも田舎の森の純粋培養十六歳。
初めて一人で城下町へ買い物にやってきたものの、着いて早々、匂いに酔うわ迷子になるわ財布を失くすわ……。踏んだり蹴ったりな状況に途方に暮れるコノが、親切なスパダリイケメンに出会い、無自覚
にいちゃいちゃしながら一緒に財布の行方を追う話。
*出会ってすぐお互いに惹かれあっているので、早々にいちゃいちゃしています(無自覚なのは受けだけで、攻めは途中から確信犯)。ただし、R18展開(タイトルに※つけます)は最後の方になります。*同性同士の結婚、出産が普通に受け入れられている世界です。本編完結までに出産を書く予定はありませんが、苦手な方はご注意ください。*人型に獣耳、獣尻尾の獣人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 16:01:03
86704文字
会話率:33%
梅雨が近づいていた。
キャバレーの雇われピアニスト黒田は、馴染みの老人客を送る途中で、ボロ雑巾のようになって捨てられていた青年に出会う。老人はその青年を「犬」と呼び、拾って帰ると主張した。
人相がわからなくなるまで暴力を振るわれていた青年が
揉め事を持ち込むことを恐れ、老人を知る者たちは青年を追い出すよう助言するが、老人は一向に聞き入れない。
そんなある日、町で男の死体が見つかったーー
暴力表現が入る場合は注意書きを入れます。SMではありません。
本編中は忙しすぎて、エロいことをしている暇がないので、番外編で致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 20:00:00
118300文字
会話率:49%
鹿野文明(しかのふみあき)、三十歳。ゲイ、独身、無職、宿無し。同性のパートナーと離婚したばっかり。
そんな彼が頼れるのは、十五歳年上の義理の兄、鹿野正直(まさなお)。
傷心の文明は、ニューヨークにいる義兄を頼って渡米するが、やがて風の噂に、
行方不明になっていたかつての恋人二人が、生きているらしいと知る。
その恋人、早坂亮一(はやさかりょういち)と国分秀介(こくぶしゅうすけ)は、北海道のとある町で、花屋を営んでいた。
交通事故を起こしてしばらく記憶喪失だった亮一の面倒を診ながら、秀介は家族の捜索から逃れるため、しばらくは居場所を転々としながら暮らしていた。
それでも、真実を打ち明け、過去と決別しなければ新しい人生は始まらないと悟った時。彼らは戦う決意をした。
二十年の時をかけて、やっと三人の愛は成就する――――のか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 20:24:34
321395文字
会話率:47%