恋人として順調に愛を育んでいたはずなのに、ある日突然「待っていてくれ」とだけ言った翌日、他国の皇女と婚約間近と報道され、音信不通になった第二王子。
第二王子のニールの言葉を信じて待ち続けた候爵令嬢のオリヴィアだったが、何をしても連絡が全く取
れず、2年後、とうとうお見合いをすることになった。
漸く歩き出したオリヴィアだったが、気が付くと監禁されていて…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 01:44:08
9570文字
会話率:29%
※なろうで連載していた「ボイタチさんとフェムネコさん」の18禁版です
【B視点】クリスマス2022(後編)◆のお話の続きとなります
容姿にコンプレックスがある女の子。
学年一レベルの綺麗な女の子。
正反対のふたりが出会って、友人になって、
恋人になって、幸せをつむぎ続けるお話。
時系列は雨宿り編より前です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 14:11:45
6314文字
会話率:18%
※なろうで連載していた「ボイタチさんとフェムネコさん」の18禁版です
【B視点】雨宿り◆ のお話の続きとなります
容姿にコンプレックスがある女の子。
学年一レベルの綺麗な女の子。
正反対のふたりが出会って、友人になって、恋人になって、幸せ
をつむぎ続けるお話。
今回はラブホからお送りいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 00:19:48
8040文字
会話率:28%
※なろうで連載していた「ボイタチさんとフェムネコさん」の18禁版です
容姿にコンプレックスがある女の子。
学年一レベルの綺麗な女の子。
正反対のふたりが出会って、友人になって、恋人になって、幸せをつむぎ続けるお話。
そんな二人の、初めて
の夜を切り取ったお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 00:32:22
7143文字
会話率:25%
陰に「雪女」と呼ばれるほどに冷ややかな幸は、ベンチャーIT企業で経理と総務と、おまけで社長の秘書までやっている。社長の石堂は一年にも満たない短い期間の同級生で、ある日突然消えた幸を追いかけ続け、自分が起業するにあたって、有能な彼女を引き抜
いた。この社長が雇った新人の山下は、かつて幸に初恋を抱いた幼稚園児のなれの果て。
二人の男が一人の女を取り合う――ことはなくて、二人がかりで溺愛しているのに、自尊感情の低い幸は状況に流されるだけの日々。そんな中、優しかった幸が「雪女」になったきっかけを知った石堂が、相手を堕とすために動き始める。幸が望まない復讐の行き着く先は、いったい、どこになるのか。
【注意】
3人で致したり、無理矢理されてしまうこともあります。ご注意ください。該当するときは前書きでお示し致します。
ただし、通常程度の場合は、特に予告はなく、R18な場面が入ります。
【完結済み】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 20:00:00
233094文字
会話率:37%
消防士・岸本大志は、同い年の中性的な幼馴染・市之瀬沙耶と婿入りという形で結ばれた。沙耶の実家は代々続く剣道の道場で、彼女自身も剣士として日本一を目指していた。そんな沙耶を、消防士として働きながら夫として支える大志。2人の夢は、かなうのか。そ
して、夢を追い続けた先で、2人は愛を確かめるように身体を重ね合わせる……。
なお、本作は過去作「クールな黒髪ボクっ娘幼馴染と卒業直前に致す話」(N1842HQ)の続編となります。該当作を読んでいなくても楽しめるようになっていますが、読んでいただけるとより楽しめるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 19:00:00
14644文字
会話率:51%
高校3年生の岸本大志は、同学年の中性的な幼馴染・市之瀬沙耶に憧れていた。沙耶は全国トップクラスの剣士で、大志は、そんな沙耶の剣道に打ち込む姿に小さな頃から憧れていたのだ。
そんなある日、進路の違いで離れ離れになることから自分の気持ちを自覚し
た大志は、意を決して思いのたけを伝え、沙耶もこれを了承する。
交際当初は清い関係を続けていた2人。しかし、卒業を間近に控えたある日、2人は一線を越えてしまう…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 17:15:46
11435文字
会話率:59%
小野田 咲は大学卒業して六年、周りから慕われ、仕事をそつなくこなす優秀な人物だ。しかし咲には会社の人には見せない一面がある。咲は家に帰ると、裸に首輪、ガーターベルトのみをつけ、部屋の隅に設置された監視カメラに向かって挨拶した。「ご主人様、今
日も私を捨てないでくれてありがとうございます。小野田咲はご主人様である翔一様の奴隷になることを望み、虐げられることで興奮する浅ましい変態です。常にご主人様に満足していただけるように全力を尽くすことを誓います。調教よろしくお願いします。」
咲は、見ているかどうかもわからない、監視カメラの無機質なレンズに向かって額を下げ頭を擦り続けた。咲はこの瞬間が一番、幸せである。笑顔に涙が流れ、締め付けられる思いに、子宮がキュッと疼くのを感じた。
小野田咲は元カレの奴隷だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 01:00:00
40634文字
会話率:23%
皆がすぐ横で働く会議室で犯されちゃう。
彼にエッチな悪戯をされ
焦らされ続けたあげく、会社の男たちがやってきて私を代わる代わる触ってくるも
なかなか挿入してもらえず
はやく…このうずきを癒してほしい。
あなたの言うこと何でもきくからぁ!
最終更新:2022-12-24 00:55:32
3350文字
会話率:21%
宝石の国ーペデェルア。この国では7色の宝石たちと竜が治める国である。しかし7つある席の一つは100年前から空席のまま。100年前その席の主人は忽然と姿を消してしまった。
残る6色の宝石たちと竜は100年もの間探し続けるが一向に手掛かりさえも
掴めぬまま時は過ぎていく。
だがある日突然美しく輝く宝石目を持つ者と醜い従者が現れ事態は一変していく。
嫌われからの総愛されになります。
眉目秀麗な6人の王子×無自覚美人受け
物語はハッピーエンド予定なのでご安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 21:26:03
2481文字
会話率:29%
高校生の高遠みのりは誕生日を迎えたその日、唯一の肉親である兄からの連絡を待っていた。兄はみのりに無関心で最後に会話したのはいつだったか思い出せもしなかったが、それでもみのりは心のどこかで期待して祝いのメッセージを待ち続けたものの、そんな気配
は微塵もない。
寂しさと怒りにかられたみのりは、その夜兄の勤め先である研究棟のある麦畑にこっそり侵入を果たし、衝動的に明かりのついた窓に向かって石を投げつけてしまう。
我に返ってその場を逃げ出したみのりだったが、次の日彼女の前に不思議な少年が現れる。
彼はみのりが石を投げたのを見ていたと言い、バラされたくなければ麦畑にいる自分のところに通ってくるように要求してくる。
掴めない彼の態度に翻弄されるみのりだったが、彼のことを『ムギ』と呼ぶようになり、次第に心を開いていく。
しかし、ムギのその謎めいた素顔の片鱗が少しずつ露わになっていく時、二人の関係性は奇妙に歪み始める……。
※人を選びそうな要素についてはタグに記載しているので、自衛が必要な方は参照してください。
※性描写のあるパートには☆を記載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 22:15:49
163131文字
会話率:42%
主人公、『テトカ・アヴェスターク』は六歳の誕生日を迎えると同時に、自分が本当の意味で落ちこぼれなのだということ理解した。
検査の結果、魔法適性はゼロだと判明。
けれど桁違いな魔力量をその身に宿しているといった、不思議な体質の持ち主。
中
等部卒業を目前に、姉のセリカ・アヴェスタークが下着姿で自室のベッドでくつろいでいる所を目撃してしまう。
そしてそれがすべての始まりだった。
強引に連れて行かれた先で、魔術学院の高等部でも『氷の女帝』と恐れられる女子生徒と出会い――彼の運命は大きく変わることとなる。
その後、なんやかんやあって彼女のもとで鍛錬を続けるテトカは、魔術学院最高戦力と名高い『アーディティヤ神群・第十三魔導騎士団』の中でも階級等爵[第一位]を目指すために奮闘する――――のかと思いきや、『なんやかんや』の最中で性の悦びを知ってしまった少年少女達はエッチなことに興味津々!?
これは毎晩美少女と甘々な性活を送る落ちこぼれの少年が、年上のお姉さんや同級生。後輩までをも巻き込んだ、身心共に癒やされながら最強の座に至るまでの物語——。
※タイトル横『♡ーエロ』となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 22:00:00
40306文字
会話率:28%
主人公、テトカ・アヴェスタークは人並み外れた魔力量をその身に宿していた。
しかし彼は魔法学院の生徒なのにも関わらず、魔法の一つも使うことの出来ない落ちこぼれ。
ある日の放課後、旧校舎の訓練棟に呼び出されたテトカは、不良たちのサンドバッグと
して扱われ、気を失ってしまう……。
再び意識が覚醒した頃には既に彼らはいなくなっており、覚束ない足取りで帰路にたどり着こうとした瞬間—―突然柔らかい『なにか』に包み込まれると、テトカは抵抗することなくもたれ込んだ。
それが彼女との出会いだった。
「私が君に魔法の扱い方を教えてあげる」
どう言うわけか、声の主の正体は魔法学院で【氷の女帝】と恐れられる女子生徒——『ジルベール・ワグサリオン』の姿があったのだ。
その後、なんやかんや(意味深)あって……ジルベールのもとで鍛錬を続けるテトカは、彼女と共に学院で最も位の高い組織—―『オリュンポス』の座を掴み取ることになり、今度は今まで虐げられてきたクラスメイトたちを見下ろす立場になったテトカの【復讐劇】が始まろうと思いきや——年頃の少年少女たちからしたら、そんなこと(復讐)より『セックス』だった……!?
これは、毎晩年上彼女と甘々な性活を送る落ちこぼれの少年が、クーデレ美女に癒やされながら最強の座に至るまでの物語——。
※タイトル横『♡ーエロ・微エロ』となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 00:12:46
41138文字
会話率:34%
ネイビーのパンツスーツを完璧に着こなす元部下の背中に「けつあな確定」と黒マジックでペイントして…
最終更新:2022-12-22 02:06:08
2722文字
会話率:5%
ネイビーのパンツスーツを完璧に着こなす彼女の背中に「けつあな確定」と黒マジックで書き……
最終更新:2022-12-22 01:43:52
2490文字
会話率:5%
1960年代、数々の実験演劇を作り出し時代の寵児となった寺田修と彼が率いた演劇集団「地下室」。
彼らはそれまでの物語がある演劇を批判し、劇場という場所で起こる出来事こそが演劇であるという思想の下に多くの作品を発表した。
『閃光』はそんな寺田
修の代表作である。
あらすじは……無い。ストーリーと呼べるものは無い。あるのは設定……曰く、劇場の中には「観客」と「役者」そして「劇作家」がいること。それぞれ何人居ても構わない。ただし「観客」と「役者」は劇の始まりから終わりまで目隠しをし続けること。
そして目隠しをしない「劇作家」は、「観客」に対して舞台で何が起こっているか耳打ちし、「役者」に対しては舞台上で行う行為……例えば食事だったり喧嘩だったり睡眠だったりを、やはり耳打ちで指示する。
見る側も見られる側も互いに実際には見ることは出来ず……「劇作家」に耳打ちされる言葉と視覚以外の感覚で得る情報から想像を膨らませて頭の中に演劇を作るという……あと大事なこととして、発狂の恐れがあるので一回の上演は20分以内にすること……と書かれてる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 19:35:02
12086文字
会話率:59%
「夏帆は女王だよね」
私、藤原夏帆が中学・高校と演劇部にいる間に言われ続けた言葉だ。
私自身もまんざらでないと思っている。
最終更新:2022-12-09 12:53:20
50202文字
会話率:51%
俺はノゾミが好きだ……でもこれは片想いだ……初めてのセックスはノゾミとしたいと思っている。
いつか叶う日が来るんだろうか……でも叶わなくても俺は片想いを続けるだろう。
だって俺はノゾミが好きだから。
最終更新:2022-11-24 17:19:34
10994文字
会話率:54%
中学二年生佐藤ゆりかには双子の弟正紀がいる。ゆりかは憑かれたように勉強し続ける少女。正紀はテニス部の練習の鬼。二人は同じ中学に通っているが会話もほとんどない。が、ゆりかは正紀を弟として、あるいはそれだけでなく、意識しすぎているところがあった
。
ある日、両親が傘を忘れたゆりかを迎えに行く途中で交通事故に遭う。
その事故によって、双子の関係はいびつに変容していく。正紀の暴力が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 18:00:00
852568文字
会話率:43%
(この想いが叶わないのなら、せめてこの恋に止めを刺して欲しかった…)
あまりの美貌のために魔族の性奴隷となり、不幸な人生を送って来た主人公、通称“お月の方”。彼のそばには、英雄となった幼なじみが居た。ずっと自分を助け続けてくれる幼なじみに
、恋と呼ぶのも躊躇うほどの想いを抱いている─。これから結婚する彼の邪魔だけはしたくない、と覚悟を決めて失踪する主人公だったが、何食わぬ顔で幼なじみが訪ねて来る。
※R-18シーンは予告なく入ります。かなりエロの濃度が濃いです。赤ハート喘ぎ、濁音喘ぎ、攻めの喘ぎ有り。苦手な要素が1つでもある方は自己回避お願いします。【攻め受け未固定。リバーシブル注意】ストーリーしっかり+R-18激しめを目標に書いております。
『お月様は咲かない』『夜を飛ぶツバメ』部分完結。以降は不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 17:36:31
113142文字
会話率:58%
目を開けたら11年前!?最悪の心中エンドを回避せよ!
魔物が見える特異体質のために、実の親に『悪魔の子』として10年間軟禁され続けたルークス。支え続けてくれる従者のルアに依存し、2人の世界に堕ちてしまった。そして最期まで2人は共に...崖
から飛び降りた。
......はずが、目を開ければ11年前!!
最悪の心中エンドを回避せよ!
忠誠心あつい(?)従者から『適切な距離』をとろうと頑張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 13:00:39
59075文字
会話率:47%
魔法が使えない魔術師家系に生まれた公爵家令嬢が、幼馴染みの(完璧な)王太子に二回も処女を奪われ、その後七年間セフレを続けていた話。
***
カタリーナは魔術師家系のアブリネス公爵家に産まれたが、魔法が使えるようにはならなかった。そんなカタ
リーナの秘密は、"完璧"と言われている王太子セルジオとセフレ関係にあること。魔法が使えないカタリーナは妃候補にもなれないので、セルジオとの行為はただ自尊心を満たすための行為、のはずだった。幼馴染みからセフレになって七年、その後の二人の進む道は……?
※途中18歳未満同士の描写があります。
※モフモフに変身させられ、お持ち帰りされました。の兄セルジオの話です。若干だけ二人が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 11:02:36
29872文字
会話率:34%
精神科医で憑依体質のレイナの元に、シラと名乗る男がやって来る。彼は快楽殺人者だった。のほほんとコロネを転がしながら、レイナはのほほんと診察を続ける。
最終更新:2022-12-18 10:10:40
7242文字
会話率:39%
精神科医で憑依体質のレイナの元に、シラと名乗る男がやって来る。彼は快楽殺人者だった。のほほんとコロネを転がしながら、レイナはのほほんと診察を続ける。
最終更新:2022-12-09 18:43:40
9310文字
会話率:34%
奴隷になりたいという気持ちを持ち続けていたトレジャーハンターのマリア。とある場所で手にした本を読んだ事が切っ掛けで傭兵のカミラに隷属を誓った。カミラとその仲間から最低の奴隷としての扱いを受ける事になる。逃亡する手段を封じられ、裸に近い格好で
拘束されて屈辱的な扱いや身体を売る事を強要される。トレジャーハントの仕事にも荷物運びとして連れ回される。惨めに追い使われるトレジャーハンターの日々を描きます。
※流血はありませんが鞭打ち等の軽い残酷表現があります。ご注意願います。
※最小限の魔力の表現はありますが、剣と魔法の世界ではありません。
※誤字報告もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 09:22:23
229258文字
会話率:44%
記憶喪失の男性が不安に駆られながらも奮闘していくお話です。更新は不定期ですがゆっくりと続けていきます
最終更新:2022-12-18 01:31:32
909文字
会話率:29%
曜瀬塔来(ようせとうき)は、未婚で自分を育ててくれた母親の恋歩(れんふ)に少しでも楽をさせたく、高校卒業後就職した。
社会人二年目となり、母親も仕事を続けていることから金銭的な余裕ができると、それまでのアパートから、それぞれ自分の部屋が
もてるマンションへと引っ越した。
そんな五月のある日、塔来がいつものように帰宅すると、母親は孫の顔を見るために悪魔と契約しようとしていた。
☆登場キャラクター
曜瀬塔来(ようせとうき)社会人二年目の十九歳。
身長百八十五センチの長身で短髪、がっちりした体格をしている。
育ててくれた母親のために、しっかり勉強をして就職し、安定した収入も得られるようになったが、女性との縁はなく未婚の童貞。
曜瀬恋歩(ようせ れんふ)会社員四十歳
塔来の母親で、未婚。
十八で就職し、二十歳のときお酒が飲めるようになると、勢いに任せて居酒屋へ行き、知らない人と意気投合してアパートへ帰り処女を捨てた。
翌朝、目覚めると一人で、泥酔の影響で記憶はなく、相手のことなどまったく覚えていなかった。そして後日、妊娠が発覚する。
塔来を孕んだことに後悔はなく、家族が増えるのを喜んだ。
両親からの支援もあり、苦労しつつも仕事を辞めることなく育て上げる。
髪は黒髪で癖はなく、肩に掛かるほど長さを持ち、身長は百七十五センチと女性としては高い。胸は大きくGカップ。
モワ・グリモワール 悪魔
黒魔術書「グリモワール」の恋愛魔術ページの悪魔で、恋歩の願いを叶えて寿命をもらおうと契約を迫る。
百七十センチの長身で、黒く癖のある髪は腰までのびている。おっぱいでかいHカップ。
人間に悪魔だと思わせるときのみ、黒いビキニ姿で、羽と尻尾を生やして現れるが、本当は生えていない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 21:05:34
140589文字
会話率:49%
刈間亜良(かりまあら)は三十三年で人生を終え天国へと行った。霊体となりお盆に帰省をすると、そこには今も悲しみ続ける、同い年で幼馴染でもある夫の伊里(いさと)に、娘で中学二年生の伊波那(いわな)と、小学五年生の優亜(ゆうあ)、更に自分より二
歳上の姉、卯舞(うぶ)もまだ元気を取り戻していなかった。皆に早く笑顔を取り戻してほしいと願いつつ、何もできない自分もまた悲しかった。
次に会えるのは来年のお盆だと考えていたが、近年、ハロウィンが浸透したことでその日も帰省出来るようになっていた。
今度こそ、皆の笑顔が見られるのを亜良は楽しみにしている一方、そんな事を知らない伊里と伊波那は、今まさに父娘での近親行為を始めようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 20:16:02
43576文字
会話率:47%
ここは100年おきに聖女が落とされる国、フルール。この国では落とされた聖女とこの国と深く縁づく者と婚約することが決められていた。
その慣習を元にした王太子と聖女の婚約までの仮の婚約者としてリリー・ブランシュは立てられる。
とあるきっかけか
ら始まった表情筋の硬直と付けられた顔の切り傷を隠すために付けられた仮面から言われるようになったリリーのあだ名は「仮面令嬢」。
聖女のことも、自分の正妃らしくない見た目も、何もかも色々と問題がある。これ以上完璧な彼の隣に居続けてはいけない。
聖女が現れた100年目の今年、リリーは相手側から離縁申し付けられるのが嫌で離縁をこちらから突きつけた。なのに、婚約者であるルアン・フルールの反応がどこか変で……
慣習を殴り捨て愛するものとの結婚を求めた溺愛の第1王子×初恋を吹っ切ろうとしたのに何故か結婚が約束されていた無表情の公爵令嬢
※この作品はアルファポリス様に先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 21:00:00
14544文字
会話率:42%