好きな人がいます。
以前勤めていた会社の先輩であり上司。
この方、普段は冷静で仕事も出来ます。
部下の相談にも乗り一緒に悩み、時には厳しく、時には優しく。まさに出来る女なんです。
しかしねぇ。この方お酒が入ると、豹変するんです。
え? ど
ういう風にって? それを今から話すんですよー。でも僕の大切な人なんです。酔うと守ってあげなきゃですが、それが僕の役割なんです。彼女かって? いいえw歯牙にも掛けられていない。と思います……でもいいのです。僕は近くにいられるだけで、幸せなんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-08 13:28:56
3261文字
会話率:30%
大切な人と出会い、そして喪った。僕はもう返ることができない。そして、行く場所も見当たらない。
最終更新:2015-01-02 10:21:16
12777文字
会話率:44%
大切な人を亡くしたことに耐えきれなくて死を選んだ莎月は、崖から飛び降りて死のうとした。しかし、目が覚めると異世界に迷い込んでいた。 見知らぬ世界で言葉を学びながらなんとか生活に馴染んでいく莎月は、そんな彼女を取り巻く人たちとどのように生き
ていくのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 18:00:00
163792文字
会話率:42%
五年に一度の山神が降臨し、花嫁を娶る祭りが近づいていた。花嫁をさしだせば、繁栄を約束され、花嫁を献上せねば、村は滅ぼされると伝わる大切な祭り。泉は村を救うため、花嫁となるが……。
2013年9月 出会い編を改稿しました。
2014年10月
新作投稿しました。
2014年12月 新作投稿開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 19:00:00
163970文字
会話率:37%
あらすじ
何の変哲もない住宅街。いつも変わらない風景。高校生、秋峰 優はそんな日常にうんざりとしていた。そんな中、突如日常が一変する。
ある日、秋峰は同じクラスの幼馴染である小鳥遊 九留美が教室で一人の男と話しているのを盗み
聞きしてしまう。さらに、興味本位で覗いてしまった教室にいたのは九留美と秋峰と同じ顔、同じ体系をした男だった。絶望の始まりを告げるかのように秋峰の目の前から姿を消す九留美。
意気消沈していた秋峰の前に謎の女性が現れた。彼女によって正気を取り戻した秋峰は九留美を取り戻すべく手がかりを探し始める。しかし、少女に関わる秋峰以外の人物は九留美との記憶を全て失っていた。
同じ顔をした男に合いに行った秋峰が見たのは男が五人もいる異様な光景。肝心の九留美は彼自身にかかっているらしい。彼らは自らを『ドッペルゲンガー』と名乗った。そして、その目的は秋峰に『惨劇』を見せつける事だった。
後に、『惨劇』が始まる。
ドッペルゲンガーに殺されていく秋峰のクラスメイト。秋峰はドッペルゲンガーに唆されて日常を取り戻すためにその男を殺してしまう。
男と入れ替わったように九留美が元に戻った。しかし、続く惨劇に苦悩する秋峰。
ドッペルゲンガーの数を減らした秋峰にはなぜ日常を取り戻そうとしていたのかという疑問を見つけるための平凡な一日が与えられた。そこで日常の大切さを知った秋峰は再びドッペルゲンガーと対峙した。彼らはこれまでにないほどの悲しい顔を見せると死んでしまった。不可解なことに秋峰には応援の意を見せたのだった。
数々の疑問を抱く秋峰の前に再び現れた女性はこれまでに起こった事の全ての真実を告げる。自分が未来から来た小鳥遊 九留美だという事も含めて。
女性の助言により日常を謳歌すると決意した秋峰。そんな彼には残りの人生がなかった。
未来の九留美が救おうとしていた秋峰は呆気なく死に絶え再び連鎖が起きようとしていた。この時制の小鳥遊 九留美が秋峰を取り戻すべく動き出す。
連鎖は続いてしまうのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 00:00:00
62836文字
会話率:44%
Tokyo Late showへようこそ。
当劇場は、お客様の暇を満たします。
数分の暇も数時間の暇も、持ち余した時間は是非、当劇場へお持ちください。
私、惣三郎が脚本する多彩な演目を上演いたします。
どれも奇妙で奇怪でいやら
しい物語をピックアップしました。
どうか有意義な時間をお過ごしください。
……全て一話完結の短編小説集となります。
主にふたなり、そしてホラー……ジャンルは徐々に追加していきます。
長編小説で知った、執筆速度の大切さを短編小説で培っていきたいと思います。そして少ない文章でいかに話を膨らませるか、悩んで楽しみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-05 16:43:16
18190文字
会話率:44%
誰だってセックスは好きでしょ?俺は好きだからこそ、それに奔放なだけだよ。―――小国ハルバートにて護衛騎士として働くシュタイン。実力は申し分無いものの、性に対して奔放である彼の淫靡な日常のお話。※女たらし騎士が本当に大切な人を見つけるまでのお
話。※全編エロがメインです。話の進み方により、あらすじ改編しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-23 15:00:00
34782文字
会話率:54%
真面目で冷静な女魔法使いは、魔法で魔獣を召喚します。
潜在能力を上げる力を持つ魔獣ですが、その力を最大限に引き出すのに必要なのは、大切な人――勇者への想い。
ただ、その想いは本能レベルで引き出す必要があるようです。
その気持ちを引
き出すために、魔獣は魔法使いリリアムに対し、とんでもないことを行うのでした―!?
(※この話は、前後編に分かれます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-21 23:47:57
13462文字
会話率:43%
自分の体と私の居た世界の「憎悪」を対価に、世界を渡りたいと言うざっくばらんな願いに答えたのは、通り掛かりの「悪魔」だった。
綺麗で端正な顔をした悪魔と契約する事になり、世界を渡った私は悪魔好みの容姿を貰い、渡り付いた小さな町で暮らす事になっ
たのだが、その悪魔がかなりのセクハラ野郎で…!!(怒)
自身の約束(ケイヤク)と悪魔の悪戯(セクハラ)に翻弄されながらも、毎日を大切に生きる転生ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 00:24:52
32743文字
会話率:38%
高校二年の松尾鳴吐は、毎日幸せな生活を送っていた。
家には優しい姉に、素直じゃないけど可愛い妹。近所には天然とツンデレ、二人の幼馴染。学校に行けば仲の良いクラスメイト達に、自分を慕う可愛い後輩。
そんな彼女達と送る、騒がしくも楽しい日常。だ
がそんな日常も、自分の持つある特殊な力に気付かされた事で、ガラガラと崩れていってしまう。
それは、催眠術。
鳴吐はその気になれば、催眠で人を容易く好き勝手に操る事が出来たのだ。
その力を使い、鳴吐は大切に想っていた筈の人達を、次々と犯していってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-29 21:29:27
75249文字
会話率:38%
見習い魔術師ジェズアルトは、三ヶ月の長い試験期間を終え、ついに正式な魔術師となった。師匠のアーレル師は喜びながらも、もう自分の役目は終わりだとして、故郷へ帰ると言い出した。師匠に対し、子弟の情を越えた感情を抱きはじめた少年の頃、故郷へ帰って
欲しくないと師匠の大切なものを隠してしまい……ジェズは師匠アーレル師を引き留めることができるのか? それともせめて、気持ちを伝えられるのか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 01:00:00
56096文字
会話率:32%
アルトハイムという世界に轟く名を持つ国のある世界。
娼婦という職業があり、人に蔑まれながら、しかし大切な一つの仕事として人々に認められていた時代。
彼女達は、陽の強く当たらぬうす暗がりの中、確かに生きていた。
女ではなく、娼婦として。夜で
もなく、昼でもなく。
ただ明るく暗い、その曖昧な世界に。
これは、そんな彼女達の物語。
これは、そんな彼女達に関わった者達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 00:00:00
46521文字
会話率:33%
高校二年になってから、大切な友人が離れていった。最近は連絡もないし、顔も見ることもないくらいだ。理由はわかっているけど、退屈で仕方ない。我慢も限界なので、自分から行動することにした。
平凡主人公が友人を取り戻すために頑張る話。なろうの方に投
稿したものを、ちょっとBL要素加えたものです。追加部分なくても、そんな雰囲気あったのでムーンに乗せちゃうことにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 14:52:52
5922文字
会話率:54%
「乙女ゲームの世界で愛されたいと願う彼女と彼ら」に登場するお兄ちゃんのお話。ボクには義妹がいる。保育園にも通わせてもらえなかったボクが人並みになったと勘違いしてた小学生のときに出会ったとても大切な女の子。キミが傷つかないように、幸せであれと
願っていたのに・・・ボクがキミを傷つけるなんて、想像もしていなかった。ごめん、ひな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-14 19:00:00
8975文字
会話率:62%
古代と中世の間の時代。がたいは良いが不器用な青年と吟遊詩人の青年との恋愛模様。ひょんなことから同居するようになった二人だが、ある事件をきっかけにお互いが大切な人であると気づき恋愛に発展していく。
最終更新:2014-09-10 08:06:14
25991文字
会話率:30%
高苑御殿と呼ばれる広い屋敷に住む薔子。薔子が父とも慕い、憧れを抱く男は結城龍太郎という二周り以上も歳の違う理知的で優しい人だった。その男に、大切に世間から守るように育てられていた。
二十歳を迎えた薔子は賢く美しい女性に成長していた。
誕生日を迎えたその日、龍太郎の名代で迎えに来た立花に、自分は龍太郎の妻になる事を告げられ、龍太郎の住む本宅へ連れて行かれた。そこで薔子を待っていた男は、薔子の知っている龍太郎であって龍太郎でなかった。
二、三話で完結予定です。自分本位な男、無理矢理的なところが多いので、苦手な方は回避してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 17:00:00
29797文字
会話率:53%
様々なゲームで遊ぶ遊戯部で、自分が大切に思う三人の少女達と楽しい青春を送る高校生 浦山 裕司。
部長命令で新しいゲームを探すことになった裕司は、通学路で見つけた玩具屋で勧められた双六式のボードゲームを購入する。しかしそれは悪魔の作った最低最
悪なゲームで……頼れる部長が、清楚な幼馴染が、元気な妹が――彼の大切な人たちが汚され、壊されていく……。彼は大切な人たちを取り戻せるのだろうか……?三人の少女たちの運命は……? ※寝取られ物です。また、スカトロ描写含みます。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 23:13:23
39066文字
会話率:35%
静は傲慢な御曹司、立脇寶のセフレ兼幼馴染兼家政婦兼仕事仲間兼いろいろ…。要するに都合のいい男。だが静は寶のことが好きだからこそその立場に甘んじていた。ところがそこについに寶の結婚話が持ち上がって。行き先も告げずに姿をくらます静。静がいなくな
ってぐだぐだになった寶は初めて静の大切さに気付く。さあ、どうする寶!?不器用な大人ふたりの恋の物語。(※=性描写有り)
2014,7,31 お陰様を持ちまして完結致しました。長らくのご愛顧どうもありがとうございました。2014,8,5 第二弾も始まりましたのでそちらも良かったら読みに来てください。/他サイト様にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 20:01:11
58440文字
会話率:23%
セックス依存、境界性人格障害、双極性障害、パニック障害の精神疾患を抱えている私のノンフィクションの日記。
ただのヤリマンやビッチとは違う、セックス依存の辛さ。
母親からの虐待、2人の元彼からのデートDV。
ハプニングバー、出会い喫茶に
通いつめ、セフレを作り、負のループからなかなか抜け出せないけれど、大切な人を見つけることができました。
死にたいと思った過去を塗りつぶして、生きようとする未来に変えたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 10:44:09
4741文字
会話率:0%
彼は、恋は苦手だと思っていた。
「いい人なんだけどごめんなさい」それがフラれる時の常套句。
それならそれで別にいいと思っていた。
彼女は、自分は恋愛向きじゃないと思っていた。
気持ちを伝えることも出来なかった初恋を、
相手がふらりと姿を消
して十数年になるのにまだ大切に抱えてるなんて。
そんな二人が、仕事上の必要性から出会う。
単にそれだけのことで、恋になる筈なんかなかった。
それなのに――。
不器用な恋の物語をどうぞ。
*小説ブログ【bitter & sweet】にて掲載中です。
http://tsumitobatu.blog25.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 07:00:00
217598文字
会話率:33%