入澤光は毎日毎日扉が開くのを待っている。光の頭の中にはただ一人、今はもう会えない人がいるだけだ。
これはそんな光の辿ってきた約二十年間についての話。
◇◇◇
タグ要注意です。自衛してください。主人公には最後ハピエンですが、一般的には違います
。
特定の宗教を貶めるものではございません。これはフィクションです。
◇◇◇
春森夢花さま( @harutocabbage )主催闇BL企画。最初は書ける気がしなかったから参加しないつもりだったのだけど自分の中の鬱を引っ張り出して書いてみました。闇……かどうかはわかりませんが、優しい主催様が個人の思う闇でいいとおっしゃったので甘えます。多分、私が書く最初で最後の鬱話になるんじゃないかな、とか思ってます。
アルファポリスに転載するかは未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 12:00:00
51317文字
会話率:37%
魅力的なエリアでは、技術の動脈を通り抜ける魔法の血管があり、その中には非凡で非常に野心的なティーンエイジャー、カイが住んでいます。無限の宇宙を見つめる目と、不屈の決意で燃える心を持つ彼の唯一の夢は、果てしない銀河をまたにかける最も恐ろしい存
在へと昇進することです。この使命は、彼の信頼する仲間たちの心にのみ深く共鳴します。彼が人生の大半を過ごした魅力的な街で、運命は静かに壮大な運命のタペストリーを織り上げており、彼を星々を超えるオデッセイへと投げ込む準備をしていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 07:18:13
77063文字
会話率:38%
プロスポーツ選手になる。
そんな幼い頃からの夢に挑み続ける聡美。
だけど、現実の壁は厳しくて······。
そんな聡美の前に現れた冴えない〈オッサン〉。
深夜の公園で始まる奇妙な交流。
少しくたびれた男女が繰り広げる大人のラブストーリー
。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-12-29 05:36:56
19050文字
会話率:13%
冒頭のセリフを言われる夢を見たことがきっかけで書いてみました。
最終更新:2023-12-29 00:18:20
49888文字
会話率:39%
私、22歳大学4年生が、初めてソープに行き、童貞を卒業した時の体験を赤裸々に綴り、性行為に対して夢をもっている皆様へ警鐘を鳴らします。面白い文章ではありませんが、ぜひ、性行為に対するリアルな感想を皆様にも聞いてほしいです。
最終更新:2023-12-28 15:00:00
3221文字
会話率:0%
幼馴染み高校生BL
◇◇◇◇◇
ある日バイト先で花を触った陽翔。
間もなく吐き気に見舞われ、夜中に花を吐いてしまう。
病院で診断されたのは嘔吐中枢花被性疾患。通称、花吐き病だった。
花吐き病は片想いを拗らせたときに発症するという。
陽翔が
好きなのは幼馴染みのイケメン、涼介。
絶対に叶わないから、となんとか想いを昇華させようとするが…
◇◇◇◇◇
西園寺陽翔−高校三年生
香川涼介−高校三年生
2023.11.04〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 07:00:00
77104文字
会話率:63%
それは、ドブの中で見つけた。
花街で色を売る野良の男娼、ヤヅキはある日王国の護衛隊に拉致される。その先で出会ったのは、王国の王子だった。
王子×男娼
最終更新:2023-12-28 03:55:28
73147文字
会話率:36%
「ずっと待ってた。あなたとこうして繋がって……今でも夢なんじゃないかと思っているんですよ」
――彼になら、何をされても良いなんて思ってしまっている。それに私の方がこれは夢なんじゃないかと……目一杯奥まで甘やかされて、愛されているなんて――
年下若頭×年上女性の甘えて甘やかされての約12000字お手軽読み切り姫初め話です。
(全5話、本格的なR-18シーンがある話には※マーク)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 19:00:00
11962文字
会話率:34%
高校生の夏樹は、幼馴染でありクラスメイトの南條歩鳥(通称「なぽり」)に密かに恋心を抱いていた。
昔、勇気を出して告白した夢を見た後、学校でなぽりが人気の三崎先輩と話しているのを目撃し、彼女が他の男子生徒に告白されたかもしれないと心配す
る。
夏樹はなぽりと一緒に放課後の勉強をしている時に、彼女が告白されたことに触れる。
なぽりは告白を断ったと明かし、既に好きな人がいることを伝える。
夏樹は自分の感情を表現しようとするが、なぽりは冗談めかして彼を遮る。
最終的に、なぽりは夏樹が彼女が好きな人であることを告白し、夏樹の想いが叶う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 20:06:19
4205文字
会話率:35%
【完結済・番外編更新】※受けが女になったり男になったりします※
若者童貞勇者×敬語の両性具有淫魔(ナイトメア)のBLです。
1章はコミカルに、3章はちょっとシリアスめに話が進みます。
受けの性別がころころ変わりますが性格はずっと男なのでBL
です!(主張)
【簡単なあらすじ】
勇者アーサー・ライトは魔王城のそばに近づくにつれ淫夢をみるようになっていた。
出てくるのはいつも同じ女悪魔と思わしき美女だ。
初めて魔王城の門をくぐったその日、勇者はその女とよく似た美貌の青年魔族と出会う。
「こんにちは、勇者サマ――魔王軍の四天王の1人、ニュクス・ナイトメアです。以後お見知りおきを」
そんな彼を勇者は家(勇者パーティ本拠地)に連れて帰る。
「恋人が会いに来てくれたんだ。連れ帰って何が悪い」
「」
勇者は知らなかった…人間の恋愛は普通、男女でするものだということを…。
性に疎すぎる勇者と、性交嫌いな夢魔の攻防が今、始まる――。
「男のときでも奥を押されるのが弱いんだな?」
「元童貞勇者のくせに…あまり調子に乗らないでください」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 20:00:00
238848文字
会話率:50%
隣国の王女との婚約を控えた生真面目な王太子・ツィロは悪夢に悩まされていた。
とある朝、目覚めると彼は悪逆な貴族令息『ワルター・ヒディア』と身体が入れ替わるという悪夢よりもとんでもない現実に直面する。
『ワルター』の悪評を知る者たちから嫌悪と
嘲笑を浴びつつ、入れ替わりの原因を解明しようと試みるが、『王太子・ツィロ』となったワルターの罠によって国外追放の憂き目に。
――しかし、それは籠の中の鳥だった彼が初めて手にした自由だった。
◇騎士×王族/嫌われからの溺愛
◇悪役令息アンソロジーに寄稿した作品となります
※エブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 21:44:42
32442文字
会話率:31%
クリスマスイブの日に恋人同士の颯太と真帆は二年前からの願いを叶えます。全て叶ったら次の願いが見つかる今年私の中で最も幸せなお話です。
この小説はpixivにも掲載されています。
最終更新:2023-12-24 17:01:34
2073文字
会話率:54%
星が好きな真帆と彼女を溺愛している颯太の七夕の夜のお話です。
流れ星を見て愛し合った二人は、ある約束をします。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2023-07-07 12:26:09
4175文字
会話率:54%
スポーツマンな颯太と女の子らしい真帆の成人向け恋愛小説です。甘々、幸せなお話を目指しました。
桜が見えるホテルで愛し合った二人は、不思議でロマンチックな体験をします。
この作品はpixivにも掲載されています。
最終更新:2023-04-01 15:43:50
3798文字
会話率:50%
孤児だけれども周りからの愛情に溢れ、前向きで明るく成長して花形司書となったロゼッタ。
とある仕事をきっかけに国一番の美丈夫で実力者の魔術師団長ノアと知り合う。
「その噂…事実にしないか?」
ノアの意味深すぎる爆弾発言から始まる遅すぎるア
ラサー女子の初恋の物語。
仕事も夢も恋までも、一生懸命やればどうにかなるでしょ!?
溺愛イケメンと純粋鈍感女子のファンタジー・ラブここに開幕!!
本編完結済み。不定期で番外編更新中⭐︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 01:28:43
96430文字
会話率:35%
タイムスリップで過去に行った男が結婚する前の自分の父親と恋に落ちた結果。
まだ父親と出会ったことのない母親が出てきます。
過去の父親と子は肉体関係があります。
ラストはぼかしてあるのであまり読後感はよくないです。
春森夢花様(@haru
tocabbage)主催の「闇BL企画」に参加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 22:51:26
2818文字
会話率:18%
俺の眠りにまつわる人生は、ただの二択だった。
1:悪夢にうなされ、記憶を食われる、つまり欠如。
2:良いきもちにさせられ、させられつづけ、それが7年以上つづくと、もはや拷問で!
夢にでるメスガキは、マジ幼女のサキュバス。
彼女曰く名前
はコルム。俺の体を改造して7年以上、きんもちいいお射精の瞬間、手を放すサキュバスコルムは平常運航。それを毎夜数十数百回繰り返し、いつのまにか7年二カ月経過!
射精管理は妾のたしなみよ!
喜悦に笑う見下す眼に、俺は不覚にもまたフル勃起。
ああ、認めるよ、認めるさ。俺はこいつに超スーパーなドM野郎にされて、侮蔑されてキンタマ蹴り上げられるのが大好きな変態勇者になっていた!
いや、もう勇者じゃねぇ、ただ小悪魔に蹂躙された負け犬雑魚ちんぽだよ!
でも、拒絶もできねえ、だって、彼女は唯一俺をきもちよくしてくれるから、イケないけど!
腹ばいになって8歳児みたいなメスガキに踏まれて悦ぶドM野郎!
なのにこの糞餓鬼、現実に現れて現実で恋をした悪友の妹瑠璃の前で。
爆俺を全裸にひん剥き、チン◎握って、いきなり彼女の目の前で唇奪われたあああああ!
でも、イケない!
従属と屈服、勇者の誇りをすてて、彼女の前で妾の小股につっこめや!
そして夕焼けの森での邂逅はメスガキの背後からの膝蹴りで1Mはすっとんだ。そして着地した俺の顔はアヘ顔!絶句する幼馴染!終わった!そう覚悟した時、俺は大樹に両手を縛られ、もろだしの股間で防御なしの袋に幼馴染が全力膝蹴り!
「あ、っひいいいん!」
俺は、大好きな許嫁の前で穴という穴から、ケツの中からも、泌尿器からも黄色いのと白いのが、ぜんぶ、だらだら、白目向いて、鼻水だして涎と涙で汁をだして――
――あへぇ顔の白目むいたWぴーす――
を、してしまい。
そして、コルムが!許嫁の瑠璃ちゃんが!かわるがわる、僕の大事なおちんちんを粉砕する直前までけたぐりまわして絶頂寸止め!
泣きながら懇願、『いがぜでぐだじゃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい、雄イキでいいでしゅっからああああああああああああああああ、せめてなまごろしやめでえええええええええええええええええええええええええ!」
100年の恋も冷めたわ。
去っていく許嫁。
そして俺は究極完全超人能力を宿してコルムの下僕!
九界のを救う勇者となった!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 19:00:00
519838文字
会話率:25%
毒親の元で育った花蓮はいつか独り立ちする日を夢見て貯金をしていたが、両親に取り上げられてとうとう家出をする。さまよった挙句に眠ってしまい、次に目覚めたら言葉の通じない強面の男、アレシュに強制的にラブホらしきところに連れ込まれてしまい????
愛されたことのない花蓮が強面の癖に公爵で皇帝の弟で騎士団長というハイスペックなアレシュに甘やかされて徐々に彼に惹かれていくが、自分のような人間がハイスぺのアレシュを好きになってはいけないとブレーキをかけ、またアレシュも花蓮に惹かれるが、花蓮が自分を好きになるはずなどないと思い込む、優しいけれど不器用なアレシュと愛され方を知らない花蓮のすれ違いストーリーです。※★はR-18です。 ※一部虐待にふれる表現がありますのでご注意ください。 ※別の話で書いたキャラが出てきます。知らなくても読めるようにはしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 21:38:44
159757文字
会話率:45%
少女『雪波レイ』はひとりぼっちで
ニートをしてる居場所のない
19の女の子。
ある日いつもの様にネトゲをしていたところ、
不気味なコンピュータウイルスに感染し
アソコに謎の快感を感じ、
初めてのオルガスムに達してしまう。
最終更新:2023-12-21 17:23:46
1903文字
会話率:15%
あらすじ
陸(リク)は、一番上の兄、律が大好きだ。しかし、同じ家にいてもなかなか会えない。
そこに偶然、陸にチャンスが舞い込んで来た。律に会える…ルンルン気分で律の元に向かう陸。
しかしそこで、待っていたかの様に現れたのは、双子の
兄、凛(リン)。疑問に思う間もなく、凛に促され見たものは…
大嫌いな圭と交わり、甘い声を上げる律だった。
ショックを受ける陸に、凛がいたずらっぽい顔で囁いた。
凛が提案したのは…
ーーーー
登場人物
陸(リク)
幼い頃から一番上の兄、律が大好き。
運動部所属。
律のことは兄貴と呼ぶ
凛(リン)
陸の双子の兄
横顔が律とそっくり
律のことは兄さんと呼ぶ
律(リツ)
陸と凛の兄。
いつも不機嫌な顔をしているがとても優しい。
いとこである圭と付き合っている
圭(ケイ)
陸、凛、律のいとこ。
はっきり物を言う性格。
律に付きまとう陸を鬱陶しく感じている。
双子&兄弟間のストーリーです。苦手な方はご遠慮ください。
ハッピーエンドではありません。
双子の話で!す!ふたご!ふたご!
一番上のおにいちゃん大好き陸と、実はずっとずっと陸を想ってた凛と、ですが、ががが~?な話です。
これはハッピーエンドか!?メリバなのかか!?二人が良いならそれで良い!なストーリーとなっております。
ここまで読んでいただきありがとうございました!!
お気に入りちゃんたちなのでまたどこかで登場させてあげられたらなと思ったりもしてます!
律と圭さんの話を書きたかったのですが圭さんの性格がなかなか決まらず…
いつかどこかで機会がありましたら!書きたいです!!
四人を可愛がっていただきありがとうございました!!
春森夢花様主催の企画
闇BL2023のタグに参加させていただいております。
アルファポリスさんに載せたものに大幅に修正&加筆しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 16:51:07
11744文字
会話率:32%
時は江戸時代。茶屋などで客を相手に男色を売った男娼のことを|陰間《かげま》といった。特に数え13、14から20歳ごろの美少年による売色をさす。
口減らしなどで親から売られた見目の良い少年たちが、男を喜ばせるために性の技術を磨く。
そし
てその陰間茶屋の中心となる芳町には、女より綺麗だと謳われた陰間がいた。その男を一目見るために男達は茶屋の前に集まった。その男に会うために男達は銀子を積んだ。その男と目があっただけで気絶するものまでいたという。
―――― そんな伝説の陰間の数年後。
約15,000字+用語解説・あとがき
⚠注意⚠ 春森夢花さんのX企画『闇BL』参加作品です。バッドエンド推奨企画ですので、ハッピーエンドではありません。地雷等のある方はタグをご確認ください。
※江戸時代を舞台にしていますが、資料を参考に創作したものであり、細かな設定などは気にせずお楽しみください(とはいえ、明らかに間違っている使い方がありましたら教えていただけると幸いです)。また言葉などについても、伝わりやすいように現代語で表現している箇所も多くありますが、ご了承ください。
※※アルファポリスで公開された作品を重複掲載しています。頂いたFAなどもそちらでご紹介させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 12:00:00
15536文字
会話率:38%
私、七瀬はある日、玄関先でクマのような生き物を見てしまう——。
人とケモノの異種恋愛譚!
最終更新:2023-12-20 08:27:05
1746文字
会話率:34%