おかしな夢に悩まされる日々の中、またあの不快感に襲われる。
もう行きたくない・・・と強く抵抗していると、鏡から腕が飛び出してきた。
その腕に私の体が引き寄せられていく中、私はその腕を振り払うと、なぜか真っ暗な世界へと落ちていった。
※短編
で投稿しておりました、1俺様王子×私 2ドS魔導師×私 の続編となります。
※無理矢理の描写がございます、苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 22:00:00
9523文字
会話率:30%
下級貴族ながら先祖の勲功で今も令名高いドゥ・シュバリエ家。三男坊のテオドールはその人柄と剣の腕前、学業の成績を見込まれ子爵家令嬢アナスタシアの婿にと望まれていた。
だが露骨な求愛を繰り返す侯爵家令息にほだされ押し切られたアナスタシアは、テオ
ドールの些細なしくじりに乗じて、彼との婚約を破棄してしまったのだ。
希望も誇りも失って故郷に戻った彼を、幼馴染ジェイコブの手紙が誘う。北方の旧都エスティナに三百年にわたってあぎとを開く、難攻不落の地下迷宮『梯子(ラダー)』へと。
……しかし、まだうら若いテオドールの身の上には冒険だけではなく、色事のタネが次から次へと降りかかるのであった。
全年齢版の本編「梯子の街のニーナ」で掲載できないR18シーンのみを紹介する番外短編集となっています。サイトを分けている意図にご配慮下さり、全年齢版の感想欄や作者マイページでこちらに言及されることがございませんよう、よろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 21:26:20
4333文字
会話率:35%
「ねぇ、なんでそんなに僕のこと好きなの?」
いなくなったら死んじゃうからと、ぎゅうぎゅうと抱きしめる腕に問いかける。
平和を愛する平凡と、ちょっと悪めな先輩の出会いとこれから。
最終更新:2017-08-18 20:29:17
2506文字
会話率:11%
「騎士ヴァイス・フォーライク、巫女アルテナ・リリーフォンスの間に生まれし子は、国の救世主となるだろう」
そんな託宣が下って以来、わたくしアルテナ・リリーフォンスは騎士に追いかけられる日々を送っています……。
勇者の片腕・無神経騎士×堅物
巫女のラブコメっぽい何かです。
最終的にはR描写が入ります。
(本当に最後にしか濡れ場は入りません)
(R指定なのはただの作者の趣味で、必要性はあまりないタイプの話です)
真面目回も多いのでお気をつけください。
タイトルに「★」印は性描写ありです。
小説家になろう・アルファポリス・カクヨム・エブリスタにも掲載。それぞれのサイトでRがあったりなかったり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 12:00:00
389606文字
会話率:39%
「なぜ?」疑問符ばかりが頭の中を反芻する。目覚めた場所で見たものは、希望と絶望が入り混じった魔界樹の森と白濁の液体。魔界樹の触手に犯される王女は、美麗な双子の腕の中で約束を思い出す。
※本作品は、別サイト「Fancy Field」にて完結
した作品をムーンライトノベル用に編集したものとなります。
※この作品は別サイト「Fancy Field」にも掲載しています。
》》 https://fancyfield.net/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 11:54:44
8768文字
会話率:50%
私、通称『先生』。異世界転移した日本人。日本では役に立たなかった私だけれど、こちらでは人類と魔物の戦いの最前線でちょっと腕のいい治療術士をしている。私自身で身に付けた能力じゃないのに、傭兵のリオはこんな私に懐いてくれる。あああ、あんたまた骨
見えてる。この子はなんで毎回魔物の襲撃の度にボロボロになるかなあ。あんた、そのうち死んじゃうよ!? ※グロ描写あり ※ヒーローは不遇な育ちです。さらっと描写したつもりですが苦手な方はご注意下さい。※エロは後編 ※イラスト入れました。冒頭別ページです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 15:36:22
20467文字
会話率:47%
夜が淡く溶けていく。香山チガヤが身動ぎをして腕時計を見ると午前6時を過ぎたところだった。その僅かな気配を感じ取ったのか、草茂スイがわずかに目の瞬きを繰り返し目覚めた。
草茂スイは、香山チガヤが通う高校の教育実習生。
ある春の日の事。チガヤ
が校舎屋上のフェンスに座り、足を投げ出していると制服の裾を掴まれた。
「…危ないよ。」
それは、在りし日のスイだった。
この出会いが二人を翻弄していくことを、スイとチガヤはまだ知らずにいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-04 00:53:31
6025文字
会話率:58%
彼に気に入られた女は、淫楽の果てに彼の腕の中へと落ちていく。
少し特別な力を持った美青年による様々な女騎士達への調教物語。
汚い系や他人による陵辱はない平和な調教を目指していますです。
誤字ございましたらお手数ですが活動報告の方までお願い
しますorz
また更新速度遅目ですorz折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 00:08:57
22617文字
会話率:40%
副題:水資源の乏しい砂漠惑星で海賊行為をしてるチンピラの子供として転生してしまいました
目が覚めたらそこは自宅じゃなかった。どころか地球ですらなかった!? 海もなく、地表のほとんどが岩と砂に覆われ、奪い合い殺し合い上等の中世ヨーロッパも
真っ青な治安の辺境惑星で海賊の息子として転生してしまった主人公はどう生きていくのか!? 水を寄越せ……それも一台や二台ではない……全部だ!
☆が本番なしのエロ、★が本番ありエロです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 23:02:21
44113文字
会話率:41%
私大の薬学部に通っていた薬師神(やくしがみ) 瀬名(せな)が異世界に転移してからもう一年が経過していた。
最初は苦労こそあったが、今では薬の製造で生計を立て、異世界の生活にも慣れつつあった。
しかし腕が良すぎるのも問題で仕事量は増えるばかり
、信用出来る人手を確保するために瀬名は奴隷の購入を決意する。
しかし瀬名が購入した奴隷は心身共に傷だらけの獣人の少女だった。
※
エロは七話からを予定しております。
ヒロインが寝取られる展開は絶対にありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 23:01:22
69021文字
会話率:35%
読者様全てに警告。
こちらのお話はとんでもなく汚い描写で溢れております。 そして、とてつもなく途方もなく穢れきっております。
覚悟のある方のみご覧ください。
また、一般的な思想をお持ちの方はお読みにならない方がよろしいかと思います。
少しハ
ードな話、アブノーマル展開に慣れてしまった読者様はどうぞご覧ください。
※あまりにも穢れ過ぎて、あまりにも汚い描写過ぎるため、念のため警告を書かせていただきました。
迷い込んだら最後、もしかしたら思考を狂わせ、壊す危険性、可能性を考えた結果の警告です。
覚悟のある方のみ、ごらんください。
雑な作品で誤字脱字のオンパレードでございます。
それでもよろしい方のみ、この腐った世界へ侵入してください。
そして、戻ってこれない事が無いようにお気をつけください。
それでは、どうぞ。 あらすじに参ります。
恋と病の物語。
謎の少女と出逢うことで変わっていく平凡な日常。
それはとてもおかしいほど、壊れるほど、狂い始めていく。
赤い瞳をした少女に犯され、侵されていく。
そして、それはとてもとても、いやらしく、とても汚く、穢く、穢れていく関係に発展していく。
平凡な日常は謎の少女に壊され、狂わされていく。
これは何もかもを壊し、なにもかもを狂わせる物語。
狂った快楽の果てに二人は__。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 00:27:42
706318文字
会話率:20%
不幸な生い立ちの絶世の美少年がひどい目にあいながらも、好きな人の腕のなかで安らぎを得る話。
最終更新:2017-07-07 04:30:07
11850文字
会話率:64%
付き合って最初の怜司の誕生日に、約束のものをプレゼントする健太。
しかし、怜司に対していつもつれない態度の健太は、誕生日を勘違いしていたらしく……
同カプシリーズの『Follower』(http://ncode.syosetu.com/n
1714eb/)なんかを読んでいただくと、彼らの関係性がよりおわかりいただけるかと。
ちなみに、この話は以下のようなカップルに対する設問に答えたことで浮かんだ話です。
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
健・何か、俺の使ってるもんを。新品もらったら、俺がそれまで使ってたやつをやるよ。
怜・↑!!! それなら、腕時計をあげたい。
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
健・↑腕時計か。なら、電波式でソーラーがいい。電池交換も時刻合わせもいらないやつ。
怜・↑…(苦笑) 犬飼が愛用してるものをもらえるのなら、何だろうとしあわせ。
26 相手の誕生日。どう演出する?
健・誕生日を、しらねーっての! 知ったら、キスくらいしてやるよ。
怜・↑! 10月10日なんだけど…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 22:42:06
4376文字
会話率:79%
ルヴェニアと呼ばれる国では人間と半人種と呼ばれる身体の一部に動物の特徴をもつ人々が暮らしている。うさぎの半人種であるリィラは幼き頃に盗賊に両親を奪われ、奴隷として売られたが、奴隷市場の半人種達と協力して逃げ出すことに成功する。全ては自分が半
人種だからいけないのだと、耳を隠してひっそり暮らしていたリィラだったが、あることをきっかけにルヴェニアの黒幕と呼ばれる凄腕宰相のノルディスと出会い・・・
※誤字脱字ありましたらお気軽にご指摘ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 02:26:57
25247文字
会話率:31%
国を立て直そうと奮起するある一人の旅人のお話。突然やって来た第一皇子の教育係は老いた臣下の甥だという旅人だった。秘密ばかりの男を怪訝な目で見つめるのは王国で一番腕の立つ騎士。その正体を暴くも、あまりに残酷な運命を抱えながら前を向くその姿から
、次第に目が離せなくなってゆく。
なぜ、君は笑っていられる?
悲しくないからかな。
堅物な騎士様×心優しい教師
エロは少なめです。ストーリー重視。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 00:22:51
10838文字
会話率:25%
前世で庭師をしていたロゼが異世界転生した先は、花の都の没落した旧名家。借財まみれの家を救うため、宮廷庭師の募集会場へと向かったはずのロゼが誤って足を踏み入れたのは、なんと国王陛下の『夜の教育係』の選考会場。慌てて逃げようとしたロゼは、何故か
国王に指名されてしまって……⁈
冷酷無慈悲な氷の王。冷ややかな言動とは裏腹に、熱く自分を求める若き国王の真実を知ったとき、ロゼは……?
【いろいろこじらせた若き国王と、気の強い行き遅れ令嬢の、なかなかデレない異世界恋話】
【2017.6.27.株式会社パラダイム ディアノベルスさまより書籍化させて頂きました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 12:00:00
160654文字
会話率:40%
痺れた腕が疼いてふっと意識が戻る。
わたしは大きなガラスの箱の中で囚われていた。
丸裸にされ両腕を金属のチェーンで吊られた状態で。
足首にもチェーンが繋がれ逃げることなど不可能。
ガラスの檻に囚われた身体を襲う陵辱の嵐。
なぜ…
どうし
てこんな仕打ちを受けなければならないの…
慟哭するわたしを男が嘲笑う。
なぜ?どうして?
理由などない。
ただ、こういう行為が好きなだけさ。
そうだね。
強いて言えば…
君が美しくて魅力的だから。
美しく価値のある美術品はガラスケースに入れて大事にするだろう?
いわば君は美術品なんだよ。
辱めて。
陵辱して。
哭かせて愉しむ美術品なんだ。
登場人物
佐伯栞里(さえきしおり)
24歳 大手広告代理店勤務
通勤途中で誘拐されガラスの部屋に囚われてしまう。
ドクター
本名不明
年齢不詳
ドクターは称号だが本当に外科医という噂も
1回目のオークションで佐伯栞里を落札したサディスト。
外見は気品があり「紳士」という形容がピッタリ。
SMプレイは知的遊戯であるという持論を展開する。
小島亜美(こじまあみ)
佐伯栞里の同僚
仕事で栞里と連絡を取る必要があり、御厨智(みくりやさとし)に相談する。
御厨智(みくりやさとし)
佐伯栞里の恋人
ナオミ
佐伯栞里を誘拐した仲間の一人。
バイセクシャル。
栞里を憎んで淫虐な仕打ちを加える。
☆この小説は、他サイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 15:35:12
84773文字
会話率:45%
突然だが、私、春原萌葱は超能力が使える。
……なんて言い方をすると過剰な期待をされてしまいそうだが、実際はそんな大層なものではない。私が使える能力と言ったら「数メートル以内にあるものを手を触れずに動かせる」だけ。それも出力はたかだか自分の
腕力ほどもない。せっかくの超能力だが、使う場面などせいぜい寝転びながらテレビを消したいときとか、狭い隙間に落としたものを拾う時くらい。
とはいえ、ちょっとした場面で便利な能力であることには変わらない。別に、持っていて損をする能力ではないのだから、「他の人にはできないことができてラッキー」くらいに考えていた。
――少なくとも、今日までは。
(2chのエロパロ板に投稿したものを元にしています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 00:00:00
7645文字
会話率:23%
恋ってそうなる時はすぐわかる。どんな男性か知らなくても、心も身体も許してる。
恋も仕事も脱落してしまった美鈴は、弟が経営する『ダイニングカフェ』で手伝いをしている。
そこにやってくるカフェの雰囲気に溶け込まない、厳つい男。腕には入れ墨が?
渋い声に落ち着いた物腰と受け答え、美味しそうになんでも食べてくれる良き常連客、そして時々見せる優しい気遣い……。美鈴は次第に惹かれていく。
しかし店で男を巻き込んだ事件が起きてしまう。
しょっぱく見えて甘い人、でも寅の絵がある彼の胸に、美鈴は飛び込める? 甘くて青い港の恋
アルファポリス、カクヨム、エブリスタにも掲載あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 08:00:00
66160文字
会話率:37%
高校生のユキオは、恋人アサミとの初セックスに臨む。思い返せば、彼女には昔から、何をやっても負けっぱなしだった。ここはひとつセックスでアサミを好き放題にしてやろうと、ユキオは意気込む。体格でも腕力でも微妙に負けているが、きっと大丈夫。
枕
の裏に隠した、この電マがあれば……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 16:00:00
32154文字
会話率:45%