ある日、50歳バツイチの父は友人に貸した借金のカタに、20歳になったばかりの友人の娘を、妻として25歳無職の僕の前へ連れてきた。
そして数ヶ月経ち、自宅で僕は義母と昼食を摂っていると、突然窓の外から閃光が見えた。
咄嗟に義母へと覆い被さると
、一瞬熱さを感じた。
次の瞬間、僕は見も知らぬ異世界に居り、そこそこ高位な魔族に転生していた。
僕の周囲には取り巻きの下位の魔族や悪魔が居り、「理解不能な言語を話す人間を捕らえた。」との知らせもあり、その人間を確認すると義母だったので、とりあえず名目上僕の性奴隷として、義母を迎えた。
更に、「勇者が環境破壊甚だしい世界を滅亡させた。」という知らせも舞い込む。
────
地球滅亡により未亡人状態で血も繋がらない若義母(20歳)と、前世では義理の息子(25歳)で現在魔族♂の僕との、ぎこちない性生活が始まるのだった。
そこに配下の魔族の女性や悪魔♀、更には他の性奴隷♀も加わってハーレム状態に。
絶世の美女な若義母の噂は瞬く間に広がり、聞きつけた者達はあらゆる手段を講じて誘い出し、隙あらば寝取ろうと暗躍していた。
そんなことは露知らず、僕は酒池肉林な日々を過ごしていると、他にも地球からの転生者や転移者が現れ始め、話を聞きつけた魔王も興味本位で加わり、勇者へ復讐を果たすべく魔王パーティが結成されることになる。
果たして、どんな結末を迎えるのか。
────
エッチシーン多めな善悪逆転異世界ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 00:10:00
12531文字
会話率:28%
15歳の誕生日、男爵の令嬢ティラは、恋心を寄せる父の騎士団の分隊長ヴェリンと隣の村まで父の用事を任されて出かけた。
そこで村が魔族の襲撃に遭うが、魔族のティラとの不可解なやりとりののち、ヴェリンは魔族を倒すが、気を緩めた刹那、魔族の死に際の
一撃がティラに向けられ、ヴェリンが庇い命を落とした。
それからのティラは、その日の夢を繰り返し見るという日々を過ごしていた。
そんなある日、ティラは自分の部屋で目覚めると倒したはずの魔族に犯されながら…呆気なく命を奪われた…ハズだった。
ティラが再び目を開けると、見知らぬ異世界で再び女として生を受けていた…以前の記憶を持ったまま。
異世界転生した先は、日本という国家のごく普通の一般家庭の末っ子として。
そして15歳になり高校に進学した時、運命の輪は再び動き出す。ヴェリンと同じ仕草をする同級生を見つけたのだ…。
そこから再び始まる新たな恋物語…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 13:00:39
43477文字
会話率:58%
独りよがりの竜と待って欲しい番の話のその後と、竜の住む地のお話です。
最終更新:2024-05-16 17:00:00
5177文字
会話率:14%
教皇庁の派遣執行官は、魔族を屠るために存在する秘密組織。
派遣執行官の少女たちは、戦い、悩み、苦しみ、――敗北する。
魔族による容赦のない陵辱の果て、少女たちは矜持を折られ、尊厳を砕かれ、どこまでも堕ちていく。
※この小説はタイトルを変
更しました。旧題は「BESTOWERS」です。
エロの方向性は《戦う美少女》が、敗北し敵に調教を受け、徹底的な快楽責めで望まぬ絶頂を与えられるといった内容です。堕ちることもありますが、堕ち後のエロより堕ちる過程のエロを重視。
また、記号としての《強い少女》とならないように、実際に戦闘を多くこなし、政治に翻弄され、悩みながら少女達が成長していく内容を重視しています。
その為、一般的なノクタ小説より全体的なエロ含有率は少なめとなりますが、本当に強い少女が倒され調教されるというシチュエーションが好きな方におすすめです。
独自設定の世界で、魔族との戦闘、戦争、政治なども絡む内容になっております。また、魔族という存在のみが唯一のファンタジー要素で、魔法等は一切存在しない世界設定となっております。
1.更新頻度について
二週間に一度、毎月1日と15日の更新を目指しています。
執筆者の状況次第で、遅れることもありますのでご了承ください。
2.エロあり回について
エロのある回はタイトル末尾にマークを付けています。
★ → がっつりとエロのある回
☆ → 薄めのエロ、或いは★へと続く前段階部分の回
3.誤字脱字について
基本的に勢いに任せて書いており、読み返すことは殆どしておりません。
大目に見ていただければ幸いです(エロ小説を冷静になって読み返す地獄は、素人にはなかなか厳しいものがあります)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 22:00:00
1111058文字
会話率:38%
シュメリア・ヴェリオールは魔術師として天才であった。
ヴェリオール家から独立を望む彼女は、自ら魔術事務所を立ち上げるが、上手くいかず――魔術師として箔を付けるために召喚術を行使する。
それによって召喚されたのは――淫魔のルミーナであった。
いきなり唇を奪われただけでなく、使い魔の契約を破棄したはずなのに、逆に淫紋をつけられて眷属にされてしまい……?
低級魔族であるはずの淫魔の眷属にされてしまった令嬢の運命は――
※カクヨムにR-15版を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:12:50
11832文字
会話率:35%
《勇者》クリス・アーティは戦いしか知らなかった。
《魔王》に勝つために生まれ、そのために生きてきたのだから。
そんなクリスが魔王との戦いの果てに敗れ、果てた。
――だが、クリスは死ななかった。
目覚めたとき、クリスは銀髪の美少女となって一糸
纏わぬ姿で拘束されていた。
状況が理解できないクリスの下に、一人の《魔族》の少女がやってくる。
その少女こそが、クリスと戦った魔王であるメレーアだという。
混乱するクリスにメレーアは告げる。
「あなたを嫁にすることにしたの。だから、これからいっぱい愛してあげる」
当然、そんな宣言をクリスが認められるはずもなく抵抗しようとするが、メレーアの作った首輪の効果で抵抗できない。
徐々に女の子としての快楽を教え込まれていき……?
これは、戦いしか知らなかった勇者が魔王の嫁として幸せになる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 20:41:51
18402文字
会話率:34%
俺(大井正晴)はハードコアアナルもの動画で絶頂死し、異世界に転移する。
そして、転移先にいたメスのドラゴンを犯すことにより、竜神少女から加護を得て人類最強クラスの強さを手に入れた。俺はちんこから風を出して飛ぶスキルや、精液がエリクサーになる
性質を活用して、エロイことをしつつ、適度に悪い奴をやっつけつつ、女の子達とエッチなことばかりして、獣人達が楽しくエロく暮らせる国を作る。
真面目な雑学やパロディを交えた、下ネタメインのギャグ小説です。たまに泣ける感動エピソードも入ります。
◆ 第1章~
竜神少女の加護を得た正晴は
女騎士のアナルに挿入したり、
馬タイプ獣人に肩車連続フェラされたり、
巨乳神官の未使用女性器を舐めたり、
ケモロリの尿道を拡張したり、
ちんこから吹き出す風で空を飛んだりし、獣人奴隷を解放する。
◆ 第5章~
宇宙を漂流して新たな仲間を得た正晴は旅に出て、
フェアリーに尿道をほじくられ、
右曲がりのちんこから吹きだす風で真っ直ぐ飛べないことに苦労し、
やがて、恩人の城を襲うオークの軍勢を討伐するのであった。
◆ 第8章~
2人の女騎士と3Pアナルセックスをしたことによりアナルロードが開かれ、
正晴は地球に転移し、動物園にカピバラを見に行く。
異世界に戻った正晴は、巨大カピバラに変身した竜神の背中に乗り、女の子達と共に獣人王国を創るために旅立つ。
◆ 第11章~
勃起半島の亀頭に集落を作って女の子達と暮らし始める正晴だったが、
アナルセックスの結合部を女の子に見せつけたいから大きな鏡が欲しくなり、
国王主催のトーナメントに出場する。
◆ 第21章~
トーナメント最終日に魔族の軍勢が攻めてきた。
激しい戦いの末にちんこを失った正晴は巨乳女になり、社交界デビューする。
◆ 第26章~
ちんこを司る神の助力により男に戻ったまさはるは家づくりを始めるのだが、採石道具がない。石を切る道具を求めてアナルワープで魔界へ向かったまさはるは、神獣ロリマンコの体内に呑みこまれてしまう。
◆ 第37章~
獣人王国は人口を増やして順調に大きくなっていく。国力を外国に示すため、亀頭の人々は第三回尻相撲大会を開催するのであった。
◆ 第42章~
平和な獣人王国に南ナメリカの勃起人が攻めてくる。
果たしてまさはる達の命運は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:01:23
3018929文字
会話率:37%
「闇の妖精」と「人間」のハーフである「宵闇の妖精≪ヘスフォス≫」
彼女は妖精にも、魔族にも、人間にも馴染めず、塔の迷宮で一人ひっそりと暮らすことを選ぶ。
月一回新月の日に構造変化し、稀に別の場所へ転移する塔の形をした迷宮。
その一室「小窓の
ある部屋」
構造変化する塔において、数える程度ある、内部が変化しない部屋。
宵闇の妖精はそこに冒険者の為の店を構えることにしたのでした。
商品は迷宮の中で手に入れたもの、近場の町から仕入れたもの、彼女の手で作ったものと様々。
お金さえあれば、何でも売る。
そう、彼女自身さえも。
これはそんな彼女と、迷宮に挑む人々との間に生まれる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:40:55
162364文字
会話率:36%
魔族と人間の空が交差する時、世界の歯車が動き出す。
森に1人、捨てられてしまった赤子は魔族の少女に拾われる。
拾われた赤子と拾った魔族。
赤子を家族だという少女。
2人と1匹の世界がゆっくり廻り始めたその先に何を見出すのか。
最終更新:2024-05-08 20:06:10
60108文字
会話率:39%
俺の可愛い婚約者の水天宮奏。清楚で金髪で青い目でそして優しくて慈愛あふれる令嬢。
そんな奏の人権が蹂躙され、徹底的に奴隷調教され、まるで売春婦のように男の肉棒の上で腰を振っていた。
これは奏が無茶苦茶に寝取られても見ていることしかできな
い俺の物語だ。
※エッチなシーンがある話数には★がついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 02:35:07
4355文字
会話率:50%
三千年の長きにわたり闇の王の軍勢と人類が存亡の戦いを激しく繰り返す世界、レッサニア。人類は勇者と呼ばれる強大なる力の主を主軸として乾坤一擲の反転攻勢に出る。だが闇の王の本拠地は誰も近づくこと叶わぬ絶海の深淵に存在した。大いなる闇の咢の中心に
坐する者――それこそが闇の精霊の加護を受けし暗黒の支配者に他ならない。
歴代の勇者たちはこの絶対の闇王ののど元に至りながらもあるものは敗れ――またあるものは決して倒すことか叶わぬ不滅の存在を己の命と引き換えにした仮初の封印にて片時の平穏を得るにとどまっていた。だが歴代史上最強の呼び声高い当代の勇者とその足下に集いしは聖戦士の呼び声高き猛者たちばかり。
さらには偉大なる海王の誉れ高き大海賊、陸上戦においては不敗を誇る大将軍たちの協力を得た当代の勇者バロック・アリメリサは数多の協力者や最愛の聖女エリクシア・ヒスメルの犠牲を払いながら、ついに闇の深淵――混沌の牙城へと進軍する機会を得る。無数に湧き出でるのは闇の王が生み出したおぞましき混成獣(キメラ)ども。
そしてかつては人の身にありながら力を求めて闇の王の僕となった魔族ども。すでに多くの力ある魔族を打倒されながら、なおもその勢力が衰えることはなかった。人類に存在する戦力の全てを投入して始まった総力戦の最中、最新鋭の飛空戦艦を持って少数精鋭を闇の牙城へと投入する人類軍。
その中には、勇者と聖女に故郷を救われ彼を無二の親友にして主と仰ぐ戦士ビルフォード・リグルがいた。我武者羅で武骨な我流剣術を操り、多くの死線を潜り抜け時に瀕死の重傷を負いながらも実力に勝る聖戦士たちの背後を守り、時には大番狂わせともいえる魔族の大幹部を討ち取る殊勲をも上げた。
全ては不滅の闇の王を打倒する勇者と聖戦士たちを彼の破滅の玉座へと進ませるため……今、最後の戦いの幕が上がる――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 04:46:35
64014文字
会話率:36%
両性具有(女性確定)僕っ子ヒロイン×ドS魔族(元魔王)のラブコメ。
狐顔が胡散臭い笑顔を浮かべながら僕っ子ヒロインをもぐもぐしちゃう話です。
―――――
獣人・亜人・魔族の暮らす王国で、魔力コントロールを覚え、強くなるため教えを乞う宝石姫フ
ィンリーに、学園の教師である魔族レストは魔力を認識するには身体が快楽を感じなければいけないと教える。
そうして始まる訓練という名のレストによるフィンリーの開発調教学園生活。
「あ、今感じましたね?」「感じてない!」
―――――
性別のない主人公→成人で性別が女性に確定するといった特殊設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 13:15:01
70158文字
会話率:34%
魔族に転生した元女神のアフロディーテ。
魔族の公爵家にレイチェル・フォン・ミドラーとして転生した彼女は、生まれ持ったチートスキル、神魔召喚で幻獣や聖獣を召喚し、第二の人生を無双する。
聖獣達と初めて潜ったダンジョンで、色欲魔神(アスモデウ
ス)に淫紋を付けられた彼女の運命や如何に。
恋愛感情を知らなかった元女神は、スキル感情感応によって初めて恋心を芽生えさせる。
神獣となった彼らからの猛烈なアプローチに、恋愛感情を抱く彼女は拒絶しきれなくなって…?
昼は冒険、夜はイチャラブな日々をお届けします。
この小説は、小説家になろうにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 00:00:00
204424文字
会話率:25%
ウィル神界の旧王家の血を引くケッペル公爵家の姫クロエは、両親に恵まれて愛されて育つが、何の属性もなく両王家の力もない故、孤立していた。クロエは婚約者の水の王家の王子オリバーに一目ぼれするが、彼は彼女を嫌っていた。クロエはオリバーの幼なじみで
オリバーへ淡い想いを寄る華やかな美少女エイダを苛め抜き、貴族社会では女王として君臨していた。その悪行に耐えかねたオリバーは婚約破棄をウィル王に申し出て、ウィル王によりクロエは貴族社会を追放される。修道女として生きることを余儀なくされるが、天空界の予言の姫の予言により浄化の杖を与えられて、彼女は天使として目覚める。浄化の聖女として生きることを受け入れて、ウェルリース王家の王女として生き直す。
18歳になったクロエことアキラは金色の髪に青の瞳の可憐な美少女の姿を取り、天空界のシルフィード国の女子大生兼対魔組織ウィザードの警部補として働いていた。奇しくも東の魔族により戦端がウィル神聖王国で開かれた。アキラは、勇者として予言されたオリバーと共に戦うことに。戦いが終わり、オリバーはアキラに結婚を申し込む。が、アキラはオリバーから逃げ回ることになり?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 01:24:04
1085文字
会話率:49%
ウィル神界の旧王家の血を引くケッペル公爵家の姫クロエは、両親に恵まれて愛されて育つが、何の属性もなく両王家の力もない故、孤立していた。クロエは婚約者の水の王家の王子オリバーに一目ぼれするが、彼は彼女を嫌っていた。クロエはオリバーの幼なじみで
オリバーへ淡い想いを寄る華やかな美少女エイダを苛め抜き、貴族社会では女王として君臨していた。その悪行に耐えかねたオリバーは婚約破棄をウィル王に申し出て、ウィル王によりクロエは貴族社会を追放される。修道女として生きることを余儀なくされるが、天空界の予言の姫の予言により浄化の杖を与えられて、彼女は天使として目覚める。浄化の聖女として生きることを受け入れて、ウェルリース王家の王女として生き直す。
18歳になったクロエことアキラは金色の髪に青の瞳の可憐な美少女の姿を取り、天空界のシルフィード国の女子大生兼対魔組織ウィザードの警部補として働いていた。奇しくも東の魔族により戦端がウィル神聖王国で開かれた。アキラは、勇者として予言されたオリバーと共に戦うことに。戦いが終わり、オリバーはアキラに結婚を申し込む。が、アキラはオリバーから逃げ回ることになり?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:56:33
1085文字
会話率:49%
現代の日本から異世界へ召喚された女子高生の万梨阿。聖女として一生懸命に向き合っていたが、孤独を抱えていた万梨阿。中庭でひとり泣きじゃくる幼い少年に出逢う。少年はノア。国王の結婚前の恋人との間にできた王子だった。母親と引き離されたノアに自分の
境遇を重ねて、世話を焼く万梨阿。やがて、万梨阿に想いを寄せるようになるノア。幼い思慕は恋心として募るが、任務を終えた万梨阿は日本に帰還。だが、再び王国が魔族に侵略されて、大学生となった万梨阿は召喚されてしまう。そして、可愛らしい弟だったノアは同い年になり、立派な王太子となっていた。美青年に成長したノアに想いを告白された万梨阿は戸惑うが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 22:16:52
27836文字
会話率:34%
※BLではありません。
※性別のない主人公→成人で性別が確定するといった特殊設定のため苦手な方はお気を付けください。
人間ではなく獣人・亜人・魔族の暮らす王国で、魔力コントロールを覚え、強くなるため教えを乞うディーに、学園の教師であるレスト
は魔力を認識するには身体が快楽を感じなければいけないと教える。
そうして始まる訓練という名のレストによるディーの開発調教学園生活。
「あ、今感じましたね?」「感じてない!」
将来男になると信じている僕っ子両性具有ヒロイン×狐顔の胡散臭い敬語使いドS魔族のラブコメ。
今回は人外×人外設定なので、R展開が少し激しめで長いです。(おさわりくらいの軽めに☆、激しめに★)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 00:00:00
40639文字
会話率:32%
世界最大の大陸にあるヒルシュベルガー帝国。
その帝国の東の外れに領地をもつアンドルリーク子爵の娘として育ったクリスとシルの双子の姉妹は、ある日領内のヴィツ村の村長の息子である同じ歳の少年リエトとその友人のヘンリーと知り合った。
リエトの優し
さに惹かれた姉妹は、身分違いの恋が叶わない事を知りつつも次第にリエトに好意を寄せ始める。
だが、彼らが十三才になったある日、魔獣という魔物がアンドルリーク子爵領を襲い、子爵領は壊滅してしまう。
全員離れ離れとなりお互いの行方も知れない中、クリスは魔獣退治を専門とするハンターとなって妹のシルやリエトの行方を追い続け、クリスが十六才となったある日、リエトとの再会を果たした。
そしてリエトと恋人となったクリスは妹のシルとの再会も果たし、幸せな日常を過ごしていたが、そんな幸せな毎日を嘲笑うかのようにある日リエトが倒れた。
倒れたリエトの胸には謎の痣が浮かんでおり、その痣を知るヴィクトルというハンターから、魔族と魔紋章の秘密を聞いたクリスは、ヴィクトルの協力を得てリエトの魔紋章を消すべく長い旅路へと旅立った。
クリスの旅路の果てに何が待っているのか。
その旅路で何を得て何を失うのか、クリスには知る由も無かった。
※寝取られ要素は弱いですが、一応寝取られものですので苦手な方はブラウザバックしてください。
普段は別サイトで普通の小説を少しだけ書いていますが、今回初めてR18小説に挑戦してみました。
エロ描写は十五話辺りから始まります。
魔法の関して少しご都合主義的な部分もありますが、見逃して頂けると助かります。
本編は全て執筆済みなので作者の心が折れない限りは完結します。
また、性描写も特に変わったプレイは書いていないつもりですが、キーワードに全部書くのが面倒なので、苦手な描写があったらブラウザバックをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 22:00:00
294377文字
会話率:40%
勇者一向は、魔王討伐を目前にして遠い昔に魔族に堕ちた勇者に敗れようとしていた。
自分の命を犠牲にして、堕ちた勇者を封印した魔術師が目覚めた場所とは。
*全5話
*R-18を練習するために書きましたので、5話中3話はR-18な上、何
かしつこい描写になりました。
上記理由により、設定はあるようでないようでありませんので、細かい所が気になる場合はそっと閉じていただけると嬉しいです。
2024年4月14日、全体的に改稿し、「いつか」のお話を加えました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 21:51:34
29171文字
会話率:39%
生命力を糧に生きる元人間の魔物ラルフは自分の飼い主であるロビンと共に子どもの姿になって、生命力集めのためにとある国のとある孤児院に潜り込んでいた。
得体のしれない院長やラルフを引き取りたいと言う魔物とおぼしき商人……。周りに怪しい人物
が増えて、そろそろ潮時かと逃げる算段を2人がつけ始めた時、現れた魔族の男からかつてロビンを魔物にし、現在も狙っている魔物の親玉の元へ潜り込んで欲しいという、依頼とは名ばかりの強制任務を2人は受けることになってーーー
短編の「与えて与える循環交換」を下敷きにして書いた話ですが、割と別物なので未読で問題ありません。
【注意】
・固定CPです。
・一応人外ですが、あまりそんな感じはありません。
・描写はほぼありませんが、受けが元男娼で魔物のため不特定多数との行為、経験があります。
・暴力、残酷、流血、吸血描写があります。
・途中過去のお話がありますが、胸糞な描写があります。
・設定はふわっとしてます。
以上及びタグに苦手なものがある方は注意をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 06:07:27
73334文字
会話率:47%
美少女が快楽に溺れている姿が大好物の淫魔、エルゼはメイドのソフィアと共に人間界に隠れてひっそりと暮らしていた。
いつかはすべての美少女を手に入れる。そんな野望に向けてエルゼは日々、メイドのソフィアの身体を開発しながら自身の洗脳、調教の能
力を実験していた。
そんな中、いつものようにソフィアで実験をしていたエルゼのもとに耳寄りな情報が舞い込んでくる。
魔族から人間を守護する存在、"聖天騎士"達は絶世の美女らしい…
聖天騎士の存在を知ったエルゼは彼女たちを自分のものにするために、一人、また一人と快楽に染め上げていく…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 20:00:00
130765文字
会話率:34%
冥府の王であるハデスと側室のエメロンの間に生まれたエイドリアンが一五歳の誕生日を迎えたその日、妹と共にエメロンは冥界から姿を消した。
エイドリアンはエメロンと共に姿を消した妹を探すため、冥界を離れる。そこで彼を待ち受けていたのは死と絶望
。そして生きるためのヴァンパイアとしてのツールだった。
ヴァンパイアハンターとなり天界の神の奴隷と化したエイドリアンは、飢えを凌ぐため人間界を彷徨い歩く。
そこで出逢ったのは、妹と親しい間柄だった魔族のユーインだった。
彼はエイドリアンの妹を助けるため、下界に下り立ちエイドリアンに自らの身体を差し出した。
やがてエイドリアンは献身的なユーインの姿に惹かれはじめる。
――ユーイン、お前はそれほどまでに妹を愛しているのか……。
戸惑いを隠せないエイドリアンだが、実はユーインが密かに想っていたのは妹ではなく――……。
ダークアクションファンタジーです。
※この作品は携帯小説サイト「fujossy」さん、「エブリスタ」さんでも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 19:22:52
71325文字
会話率:12%
この世界にヒトは六人だけ。
彼らの役割は子どもを産み育てること。
そして神の力を持ち、世界を平穏にすること。
この世界は獣人、蟲人、妖精、精霊、魔物、魔族が住んでおり、魔法が生活の支柱となっている。
原因は不明ではあるが、数十
年前から何故か女性の数が徐々に減り、希少種などは大きくかずをへらしたり、絶滅した種族も多くなってきた。
神は嘆いた。そして他の世界より柔軟性があり変化にも対応しやすいヒトの魂を洗い落とすこととした。ただ、神の力では六人が限界ではあった。だから六人に自身の力を代行できるように、役割を与えた。
ヒトはできるだけ多く異種族を娶り、その子孫を残してほしい。数の少ない種族は尚良い。
そして世界に平穏をもたらすようにその力を振るってほしい。
たった六人しかいないヒトだから、皆仲良くしてほしい。
それは神の願い。
甘やかされたヒトは面白いように素直に動く。これは伴侶達の思い。
そしてヒトは何を望み、何を願うのか。
誤字報告ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 02:20:57
23567文字
会話率:68%
狩りに出かけて、小屋で休んでいるところを熊に襲われてしまったリューン。幼なじみのファビエルくんが助けに来てくれるが、魔族領でケガの手当を受けた後に帰れなくなってしまって?!
※には、R-18の内容が含まれております。
※この作品は、「アル
ファポリス」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:14:20
7061文字
会話率:64%
え、俺これで死ぬの?
来る日も来る日も変態共を返り討ちにするだけの十六年…最後に見る顔も変態とかどんな仕打ちだよ!
「あ〜〜〜くそが!自分が美人なんじゃなくて、美人な恋人が欲しかった!!」
そう叫んでからすぐに背中に衝撃が訪れ痛みに意識を
飛ばした先にあったのは、美醜の狂った異世界でした。
※よくある異世界転移→アホっぽいエロになる予定。ストーリー性はあまり無くとにかくイチャイチャ重視です。完結時期未定です。
※誤字脱字報告ありがとうございます。非常に助かっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 09:09:56
56811文字
会話率:39%