※小説家になろうで連載中の『悪役令嬢は南国で自給自足したい』のお兄様IFルートになります。
侯爵令嬢ビアンカ・シュラットは五歳の春。前世の記憶を思い出し、自分がとある乙女ゲームの悪役令嬢である事に気付いた。思い出したのは自分にべた甘な兄の
お膝の上。ビアンカは躊躇なく兄に助けを求めた。そして月日は経ち。乙女ゲームは始まらず、兄に押し倒されているわけですが。実の兄じゃない?なんですかそれ!聞いてない!そんな義兄からの溺愛ストーリーです。
※このお話単体で読めるようになっています。
※ひたすら溺愛、基本的には甘口な内容です。
※アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 16:49:04
36135文字
会話率:27%
ヤクザの親分である叔父に、幼い頃から人殺しの英才教育を受けていた松上和夫が、初任務である麻薬がらみの犯罪者を殺すところから物語は始まる。
初任務の時ある二人の兄弟に姿を見られ、後日学校でその兄弟と再会する。兄弟と一人の女性と出会い、交流
していくことで松上は自分のしていたことが、罪深きことであると知る。そこから自分の今後について悩むが、彼の殺人への躊躇を知った叔父が家族を誘拐して・・・
今回の作品は、かなり重たいものとなります。よって、ますます誰からも感想こないでしょうけど、かまわず投稿します(笑)。不定期投稿となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 14:18:35
5194文字
会話率:47%
オメガバース設定です。サラリーマンαと高校生ΩのBL。小立野想汰(Ω)と鞍月亮(α)は運命の番だ。まだ番の契約をしていないけど、良好な関係を継続中である。恋愛感情はあるのに、契約に躊躇する想汰だったが、病院の院長に教えられた言葉で、判然とし
なかった感情に説明をつけることができた。男の尊厳……。オメガだけど男なのに、本当にこのまま亮と結ばれて、後悔しないのか。そして亮の兄、昭との出会いで、想汰は決意する。『あんたがアルファなら、オレのオメガも悪くない』の続編で、一部『オメガの使命』と重なってますが、これだけで読めます。ほのぼのラブエロコメディー。ハッピーエンドです。エロ度数高め(当作者比)ですので、ご注意ください。一部、独自の解釈設定を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 18:49:54
19921文字
会話率:59%
夕焼け空に身を投げたら、大男に懐かれて二人きりの生活が始まった。
中学三年の冬、十鳥総一朗は交通事故に遭うのに前後して様々なものを失った。鬱屈した日々から逃げ出した先で少年が出会ったのは、ガダと名乗る闊達な青年と純白の翼を持つ見慣れぬ獣
。言葉が通じないなりに交情を深める彼らは大陸縦断の旅に出る。
十六歳DKと十八歳傭兵が羞じらい躊躇いをかなぐり捨て、肉と汁と性欲発散を追い求める青臭さ全開な性春珍道中。
※ご注意事項
予告無く下ネタ、性描写、残酷・暴力表現が入ります。
エロはお下劣でマニアックな内容かもしれません(参考:七話後半、十八話中盤など)
当面週一、二回の更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 18:16:45
311825文字
会話率:32%
【馭者は迷宮で竜を誘う】の続編となります。メインは守護竜ルフェス×馭者パールフロラムの二人ですが、前作で名前しか出ていない人物のエピソードで序盤は進んでいきます。
◆◆初恋の相手は英雄だった────王位継承第一のアヴァンサは王家の人間らしく
ない自分に引け目を感じていた。あっさりと振られ、愛のない結婚もしたのにまだエンレイのことを諦めきれないアヴァンサは若さと美しさを約束する『竜の血』を入手しようとする。王家の主人に仕える『猟犬』ギルシェルは、盲目的で時にちょろいアヴァンサを助けるためなら、本人が憤死しそうなフォローも躊躇しない。それは役目でしかないのに、片思いしか知らないアヴァンサに彼の奉仕は刺激的すぎて……。
◆◆(6話より)思いを確かめ合ったパルとルフェスだが、馭者に対する偏見は弱まっていなかった。
ルフェスの唯一の相手であるならばと自分を納得させていたパルは、護るべき対象として縛ろうとする彼と言い争いをしてしまい・・・
***契約結婚のような形ですがアヴァンサは現時点で既婚者です。倫理的に問題のある関係が苦手な方は閲覧を控えてください。
◇王妃(ハーレイの妹)との間に恋愛感情、性交渉はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 12:00:00
27474文字
会話率:30%
中学最後の夏休みを控え、成績優秀な浩と紗江は、地元の名門私立大学附属高校への特待生入学を勧められる。大学までエスカレーターで進学でき、学費などの経費も一切かからなくなるという。ただし、条件として、大学の医学部が行う思春期成熟度検査を受ける
必要があった。思春期の中学生が身体的、精神的にどのくらい成熟をしているかを調べられるのだという。躊躇いながらも、二人は検査を受けることを承諾する。そこから始まる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 14:39:48
181394文字
会話率:57%
パンチラ好きの写真少年相太は、ある日親友の郁也が女装を趣味としていて、その女子高生姿がものすごく可愛いことを知る。
そして、郁也に、パンチラ写真や、ブラが透けたり、チラチラ見える写真を撮らせてくれてと頼み込む。
郁也は躊躇するが、可愛いと言
われ引き受ける。
男同志なのに、興奮してしまう撮影会が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 12:00:18
8932文字
会話率:23%
錬金術師の少年が急死した祖父の練金工房を継ぐため故郷へと戻ってきた。
そこで見つけた祖父の遺品の中から、数々のレシピが見つかる。
だがその殆どは、世間に広めることが躊躇われるような物ばかりだった。
最終更新:2016-12-27 13:18:58
10306文字
会話率:23%
24歳の時に巡り会った内科医真山に出会い、セックスの悦びを知って以来、梶原潤子の快楽への興味は尽きなくなった。ただこの頃は、羞恥心の方が勝り、真山の望むがままに体を開き、受け身に徹する日々であった。
ところが、結婚を意識しだした29歳。潤子
は真山の裏切りを知り、別れる事を選択する。
傷心を抱きながら、共に疼く体をもてあまし、ひとり慰める毎日を送る潤子は、高校時代の親友、翔子とランチをする。そこで翔子が、男運をあげるセミナーがある、と潤子を誘う。
世間一般では、セミナーのトラブルが多い。そのセミナー出席に躊躇し、迷う潤子だが、結局翔子にほだされて、平山美紀の主催する”ほほえみのラクシュミ”というセミナーに出席する事にした。
”微笑みのラクシュミ”の会が、潤子の羞恥心により抑えられた欲求の開花の契機となるが・・・。
梶原潤子という、身体的には成熟した一女性の、性嗜好の冒険ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 19:12:26
43834文字
会話率:35%
「お姉さん、僕と悪い遊びしない?」
そんなふざけた誘い文句で声をかけてきた若い男の言葉に、陽菜は驚きつつも、断ることもできずに流されてしまう。
ラブホテルに入っても、なお躊躇する陽菜に、彼は可愛らしいのに妖艶な笑みを向けたまま、陽菜のこ
とを巧みに誘惑し始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 00:16:01
7404文字
会話率:50%
都内の私立高校で物理学の教師をしている32歳の笠井克と、その高校に通う17歳の秋山怜子は恋人同士な間柄。人目を忍ぶ必要があって前途多難に見える恋だけど、意外と上手くやっている。
〝優等生〟の彼女は、涼しい顔して強気に攻める肉食系な女子高生。
年の差婚を狙って邁進中。
真面目で有能なのに腰が低くてどこか頼りない〝先生〟も、大人として取るべき対応と欲求の狭間でうじうじ悩みながらもタブーを冒すこと自体は躊躇わない。
リアルに人生計画推進中の彼女と、ジワジワ外堀を埋められている事に気付かない彼の日常はいかに。
これは、お互いがお互いに干渉して感化されたりしながら育まれる執着と絆。そして恋愛における引力と加速がもたらす弊害の記録である——??
他サイトにアレンジ作品あり。原作&最新はこちらです。
*印はR18シーンあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 00:00:00
102035文字
会話率:38%
新しい学校生活が始まると思っていた少年、巧取 大智(コウドリ ダイチ)は気付いた時には知らない森の中に立っていた。そこは多くの者が踏み入ることを躊躇う異世界の大森林。かわいい見た目の獰猛な奴、空を漂う蛇、地面を揺らす山のような巨躯。ダイチは
幼いころから身につけた格闘技、そして知恵を振り絞って森からの脱出を試みる。
そんな危険な森から始まる異世界冒険物語。
※処女作です。趣味全開(魔法とかも使えるようにする予定)で書いていきます。更新は不定期です。誤字脱字教えていただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 00:00:00
528文字
会話率:0%
テンプレな異世界。お約束な転生。前世現代日本で極当たり前の凡人として過ごした彼は、剣と魔法のテンプレファンタジーを存分に楽しもうと幼少の頃より魔法の才を磨くが――
可愛い幼馴染みに貴族の令嬢? 果ては異種族の美女に自国のお姫様? うっ
はハーレムさいこー。ちこうよれちこうよれ。
どんな難事もハッピーエンドで終わらせて、お約束のイベントを次々に消化。気付けばハーレムがまた拡大してたよてへ。なんて――
ばっかじゃねぇのと。
化け物は化け物で、凡人は凡人。相反するはずの二つの性質を持って産まれてしまったユーベル。
悪意と殺意に晒され晒して、略奪行為も躊躇わず。やがてお約束の迷宮都市へ行き着いてしまった彼。
健全に育たず真っ当じゃない人生を歩んだ彼に、もはや救いがある訳はなく。
気にくわないならぶっ潰せ。歯向かうならば殺してしまえ。
高貴な女騎士を、仲間思いのエルフを、可憐なお姫様を、犯して汚して貶して壊せ――
暴君ユーベル迷いなく、ならば彼に救いは不要。
☆注意★
・プロットなし。
・見切り発車。
・序盤エロ皆無。
・設定激甘。
・多感なお年頃の自己自賛的衝動のアレ。
・迸る厨二びょ―― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 17:07:50
288696文字
会話率:14%
船上ディナーに連れて行かれた真理、そこで劇的なプロポーズを受ける。
笑顔で指輪を受け取るが、ある理由から心は冷めていた。
結婚を躊躇する真理と、結婚は真理としか考えられない大樹のお話です。
最終更新:2016-01-19 14:01:57
10581文字
会話率:23%
地方紙の記者である私はある実業家に取材をしようと試みていた。つながりがあると噂の暴力団に接触を図るが、大した情報はつかめなかった。その中で私は高校の同級生安藤と再会する。あまり良い感情も持っていなかった彼と関わるのを躊躇するが、重要な情報
を握っているとほのめかされ気の進まないまま安藤との付き合いを続けることにする。
日増しに募る安藤への嫌悪、食い違う高校時代の記憶、核心に近づくほど遠のくように思われる『ターゲット』。それでも私は冷静に真実を突き止めようと努力するが、もう一人の同級生、杉本に出会ってから事態はより複雑になっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-03 21:00:00
9649文字
会話率:40%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
優秀な刀鍛冶として名を馳せていた老人は、かつてどんなに鋭い剣でも傷を付けることの出来ない最強の鱗を持った琥珀色の竜に殺された息子の仇を討つ為に究極の剣を作ろうと日々奮闘していた。
ある日異国か
らやって来た戦士が持ち込んだ爆弾で両腕を吹き飛ばされて瀕死の重傷を負った琥珀竜は、水場まであと少しというところで力尽き意識を失ってしまう。
だが爆発音を聞きつけて偶然その場へ最初に駆けつけた刀鍛冶の老人は変わり果てた姿の息子の仇を目にすると、何を思ったのか琥珀竜の傷を手当てしてから自身の仕事場へと戻っていた。
そして最強の剣を作る為に取ってあった良質な鉱石を躊躇うことなく炉の中へ放り込んだ彼が作り始めたのは憎き仇敵を殺す為の剣ではなく・・・琥珀竜を生かす為の葛藤が滲む刃だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-27 01:53:53
42812文字
会話率:34%
「……そういう事があったから、大きく募集をかけるのも躊躇われてね。成人しているとは言っても親御さんから預かった大切な子達だから。そこで、あかりちゃん。あなたにお願いしたいの。私を手伝ってくれないかしら?もちろん、お給料は出すわ」
「分かりま
した。私で良かったら精一杯お手伝いさせてもらいます」
私を見詰める睦美さんの真剣な眼差しに、私も誠意を持って返す。
「ありがとう!あかりちゃん。で、物は相談なんだけど…あかりちゃん“おばさん”になってくれるかしら?」
「……はい?」
かくして私、菜花(なばな)あかりは『社員寮のおばさん』として働く事が決まったのでした。
でも私、まだ25歳なんですけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-14 00:00:00
17913文字
会話率:46%
岩熊(40)と桃花(28)は探偵事務所の所長と助手にして恋人関係にある。
岩熊は年の差から肉体関係を持つことに躊躇いを覚えていて、
この歳にして中学生のような初々しくも健全な清いお付き合いが続いていた。
夕食を共にした後も一夜を共に過ごした
ことはこれまで一度もなく、
今日も桃花は帰ってしまうのだろうと思っていたら……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 03:22:07
14093文字
会話率:38%
猫科の彼女と犬科の彼のあんな事やこんな事。ではでは、いざ開幕。
最終更新:2015-01-14 03:41:59
7985文字
会話率:26%
王都の権勢家、テューダー公の所有するカントリーハウスの一つ、ハクスベリー・ハウス。主を滅多に迎えない長閑な片田舎の館には、本廷から遣わされた、怜悧な銀髪の執事とあどけない面立ちのメイドが住んでいた。お互いに秘密と傷を持ち寄りながら手を伸ばす
ことすら躊躇う二人が行きつく先は……
※全編に渡り同意のない行為や暴力を伴う性描写、グロテスクな表現が入ります(出来る限り予告します)
※でも愛はどこかにあるはず折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 08:00:00
94136文字
会話率:41%