旦那様を愛している奥様にはお読みいただかないほうがよいかと思います。結婚に憧れていらっしゃる若い女性にも向かないような気がします。
専業主婦で、子どももいなくて、互いに緩衝材もなしに向き合うご夫婦の宿命に疲れていらっしゃる女性があれば、ぜひ
お読みいただきたいと思います。
でも、たぶん、わたしの甘えで、我がままなのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 15:04:32
4125文字
会話率:33%
自己愛は性愛の中にも存在しているように思います。
愛しているというだけで、つまらないセックスがかけがえのない行為へと昇華される。それでも、どこかで思っています。わたしなら、もっと上手に私を弄んでみせると。
最終更新:2022-11-15 11:44:22
348文字
会話率:27%
水無瀬葉月は世界一のアイドルだ。しかし、一つだけ難癖をつけるとすれば。彼女はあまりにエロすぎた。むっちりと脂肪を蓄えたVカップおっぱい。ほっそりとくびれた腰周り。どぷんっと音を鳴らすようなデカケツ。誰もが犯したいと思わずにはいられない極上雌
。そんな彼女はふたなりであるマネージャーの長谷香凛を溺愛している。しかし香凛からすれば自分のアイドルを自らの手で汚すことはあまり喜ばしいことでは無いと思っていた。意を決して葉月にそう告げた香凛に待っていたのは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 20:56:53
23562文字
会話率:24%
死にかけていたところを救ってもらって以来魔王様を敬愛するチビ悪魔フワン
そんな魔王様の大切な人が好きだというマカロンとクレープの作り方を聞きに行ったフワフワ耳と尻尾の悪魔が牢に入って筋トレしていた美男俳優に懐かれる人間×悪魔の話
本編完結
した(続編製作中)「元カレが魔王になっていました」のスピンオフです
本編を読んでくださった方はもちろん初めましての方もこのお話だけでも読めます(ギスギスから始まる本編と比べるとシリアスも予定していますがラブコメ要素は強めでR18要素は本編と比べると薄めです)
ざっくりとした説明となり失礼いたしました
前編中編後編を予定しておりますがお楽しみいただけると幸いです
攻め 速川涼雅(はやかわりょうが)(俳優)
魔王城に召喚という拉致にあった日本じゃ知らない人が居ない位の大人気俳優でマルチな才能を持つ美男
強メンタルの持ち主で牢で筋トレもしちゃう美男
だからフワンからは変人扱いされる
20代中盤で身長180センチ代後半 細マッチョタイプ
受け フワン(料理人な悪魔)
つり目がちで顔は平凡だけど耳と尻尾がフワフワで中身のかわいさで魔王城の癒し系なボーイソプラノの持ち主
魔王様に命を救われてそれ以来敬愛している
魔王様とその側近であるアスロ以外にたいしては口は悪いが敵意のないもの以外には優しいツンデレ
速川涼雅を変人と認定する
悪魔としては少年の部類で身長150センチ代なかば ふわふわ尻尾と耳の持ち主
けんさく:淫語(やや下品より) 言葉責め おさわり ショタ R-18 攻めによるフェラ
※お詫び
こちらでフワンのことを「タレ目がち」と紹介していましたが正しくは「釣り目がち」です
日が経ってからの訂正誠に申し訳ございません
この短い文章だけではいけないほどのやらかしでございます
本当に重大な間違えをし大変申し訳ございませんでした
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 21:33:49
17091文字
会話率:82%
超絶美声の引きこもりに、出前配達員が恋をした!
毎週水曜日二十一時、出前配達員の恩田亮太は「いつものあの人」のもとへ出前を届けに行く。一声聞けば天に召されそうになるほどの美声を持つ、髪も髭も伸び放題な年齢不詳不審の大男・高嶺聡は、毎週水曜日
きっかり二十一時に出前を頼むのだ。
配達のたびに美声に癒やされている亮太は、高嶺のことをもっと知りたい、仲良くなりたいと悩む。しかしそんな時、彼がパニック症状を起こし、亮太は偶然彼を助けることに。
うつ病で引きこもりになったらしい彼を助けたことから少しずつ仲良くなっていく二人だが、亮太には母からかけられた呪いがあった。それは「愛は必ず終わる」ということ。
高嶺への思いは愛ではないと必死で打ち消す亮太だが、距離が近づいていくほど彼を愛していることに気づいていく。
亮太の高嶺への愛は、母の呪いどおり終わってしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 21:45:21
62861文字
会話率:32%
高校の三大美女の一人、九条結希と二人きりになった俺はチャンスとばかりに愛の告白をした。天使のように可愛いスクールカースト最上位の彼女に、スクールカースト最下位の俺が挑んだわけだ。人はそれを叶うはずのない恋だと思うだろう。ところが玉砕覚悟の告
白は見事に成功。俺たちはその日のうちにキスをして体を重ねた。
結希の彼氏になったことで俺の高校生活は一変した。結希の友達である学園の美女達と仲良くなったのだ。キスしてエッチな関係になったこともある。それでも俺は結希を愛している。本当に俺の心の住人は結希だけなのだ。
※ *の付いた箇所はエロ話です。
※ 恋愛成分強めのドキドキできる小説が書きたいと思って書き始めてました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 16:22:06
115480文字
会話率:39%
pixivに投稿していた作品です。
一人称視点です。
前の男が忘れられない女と、そんな女を愛している男の話。
最終更新:2023-04-12 23:29:41
1358文字
会話率:18%
課長は、笑わない。
課長にはたぶん、――彼女がいる。
超絶溺愛している相手が。
それでもわたしは……諦めきれないでいる。
☆アラフォー課長と、若手のヒロインとの、オフィスラブコメディです☆
最終更新:2023-04-08 19:00:00
57456文字
会話率:29%
私の愛する男は、私の目の前に毒を置いた。
男は私の妹の幸せな結婚の為に、私の死を望んだ。
薬を盛られ男達に犯され、家の恥とばかりに邸に閉じ込められている私に、「愛している」と言いながら男は私を抱く。
けれど私は知っているのだ。男が私を抱き
ながら妹の名を呼ぶ事を。
これは愛する男に死を望まれる女性と、その裏に隠された真実のお話。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
* ノーチェブックス様から書籍化された『余命一年の転生モブ令嬢のはずが、美貌の侯爵様の執愛に捕らわれました』と、同一世界の物語です。書籍の方もよろしくお願いします。
* 作者的には、美しく残酷な世界の、ただひたすら愛に尽くす純愛物語。私の目から見ればハッピーエンドですが、読み手によっては、感じ方が変わるかもしれません。バッドエンドでは無い…筈。
* 浮気、裏切り、等のタグは、読む方の捉え方で変わるかとおもいます。 一応ザマァはある…のかな??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 17:00:00
17557文字
会話率:38%
α×Ωなら同性結婚あり。俺様×健気。
◆ゲルト・エスターライヒ(α 攻め 20歳 金髪碧眼)
戦争から帰ってきた若き国王。高身長、美形、聡明、とすべて揃った国王だったが、戦争で小汚くなって帰ってくる。フロリアンを愛しながらも、自分には、幸
せになる権利などないと婚約を破棄。
◆フロリアン・ヴァイス(Ω 受け 18歳 亜麻色の栗毛、ハシバミの目)
ゲルトの幼馴染で婚約者。ゲルトのことを愛しているがゆえに、婚約を破棄されても、幸せになってもらうために腕を振るって、新たな婚約者を探す。ボロボロになって帰ってきたゲルトの身だしなみを整え、体と心のリハビリをし、令嬢とのお見合いをセッティングする。
こんな二人が紆余曲折を経て元鞘に戻るまでのお話。
(二人をやきもきと見守る脇キャラ)
エドガー・インテリゲ(24歳) 宰相。ゲルトとフロリアンの幼馴染。
オーランド(30歳) 侍従長。長い黒髪に涼やかな目。
王太后(48歳) ゲルトの母親。三人の息子ラブ。
ウォルター(18歳) ゲルトの弟。
ラルフ(12歳) ゲルトの末の弟。
リザ・フィッシャー(16歳) 公爵令嬢。美人で高飛車だが性格は良き。
ジルダ・リブラリアン(19歳) 豪商の娘。本好きの変わり者。
ヘレナ・ディンスマクト(21歳) 子爵令嬢。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 12:44:02
72022文字
会話率:34%
【残酷な描写及び性描写を含むR18BLになります】
歴史研究者と騎士の青年。二人は『瘴気の森』の調査任務の最中、突如予定外の行動を取った班長達からはぐれてしまう。一体の魔物と邂逅し、戦闘を行うも魔物にあるまじき知性で反撃されてしまう二人。そ
の時森の奥から響いた仲間の悲魔を聞き駆け付けると、そこには冒涜的な光景が広がっていた。
ファンタジー×不老不死×気高き生贄/理想と犠牲/執着と狂気に抗い生きる大河ロマンBL
猟奇的なゴア表現、痛々しい描写、胸糞悪い人物、モブレ等重たい要素多めのBoys Lust。渇望、切望、肉欲のファンタジーです。
こちらはpixiv、fujossy、エブリスタにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 18:17:00
48233文字
会話率:47%
社長が妻の不倫により離婚し、子どもを引き取った話は社内で有名だ。虎視眈々と妻の座を狙う社内のOL達が仕事に打ち込めないことを危惧した社長秘書の一言で、急遽社内OL達による、妻の座を争うバトルロイヤル──婚活パーティーが開催された。
同
業他社の就活支援業がブラック企業過ぎて心身のバランスを崩し、株式会社最後の砦で凄腕就活エージェントとして働いている野宮桐子は、件の社長争奪婚活パーティになど出席するつもりはなかった。
「まま…?」
会場から抜け出そうとしていた桐子が社長の娘に「まま」と呼ばれ懐かれると、あれよあれよという間に桐子は婚活パーティーの勝者として、社長の妻候補に名乗りを上げることになってしまった。
「社長は私にとって憧れではあるけれど…。血の繋がりがない、もうすぐ小学生になる娘さんを一緒に育てていく勇気がない」と身を引こうとする桐子に、社長は想像もしなかったことを告げる。
「バツイチ子持ちで元妻に不倫されて逃げられた情けない男は、僕ではなくて弟」「桐子のことが好きだ」と告白してきた社長に流され身体を重ねた社畜OLが、暗黒微笑によって気に食わない社員をどんどんクビにする腹黒社長を受け入れることはできるのか……?
※
☆性描写は※マーク
☆全27話、1話の文字数多め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 16:00:00
144676文字
会話率:53%
『シェリーLoveノベルズ』より、電子書籍化が決定いたしました。
2024年5月22日に『平成ギャルが令嬢に転生したら、護衛騎士に執着されました 溺愛なんてマジうける』に改題の上配信となります。
※
吾妻れとろ、24歳。渋谷のファッ
ションブランドが立ち並ぶ202で働くカリスマギャル。
2月22日14時22分に死ねば来世で願いが叶うとか意味わかんない噂の時刻に、うちらギャルの底力を見せてやろうとオソロでパーリナイしてたら、焼死したんだけど。まじウケる。
うちは気づいたらガラケー片手に中世ヨーロッパに限りなく近い、時折日本の文化が垣間見える剣と魔法の世界に転生。伯爵令嬢ローレットとして過ごすことになった。しっかしここ、考え方が昭和過ぎてちょーウザイ。男尊女卑かつ執着ヤンデレクソ男パドレは、うちの魔力量に目をつけて好き好き愛していると纏わりつくし、雇われ護衛騎士のグラッツはロリコン脚フェチ野郎で、うちの足にしか興味ないし。
ストレス溜まって仕方ないから、うちは好きなように生きる!つーわけで、前世のようにパンツ見えそうなほど短いスカート丈にドレスを魔改造したら、「破廉恥」と叫ばれ。学園に入学したら「破廉恥令嬢」と呼ばれるようになった。うちは好きな服着て好きなように生きるだけだから別になんでもいいけどさ。ゴスロリ着てる婚約者に向かって「穢らわしい服」はないっしょ。
色々ありつつ学園を卒業したうちは、パドレとグラッツ。どちらか一人を選ぶことになった。いや、ほんとは選びたくないんだけどさ?やっぱ結婚しないわけにはいかないみたいでさー。正式な儀式の末婚約破棄をしたんだけどーー
え?選ばれなかった方が闇堕ち?精神崩壊した?
しゃーない。こうなった以上は、うちが責任をとって葬り去るしかないっしょ!意気込んだのはいいけど、この状況。うちの出番とかなくね?
*
*あらすじのノリで全編進行します
*一部ギャル文字注意
※web版の削除・修正予定はありませんが、至らぬ点が多いため、お読みになる際はご注意ください。
※書籍版は一部設定の変更・修正・加筆等を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 22:00:00
111997文字
会話率:61%
令嬢リゼットは代々魔術医の家系に生まれたものの、魔力を殆ど持っていなかったが為に忌み子とされ、家族から冷遇されていた。修道院送りになる話も持ち上がったが、体裁を気にした彼女の両親はそれを許さなかった。
そんな折、王立陸軍参謀部に所属する若き
参謀ルーデルが結婚相手を探しているという噂が流れてくる。強面かつ喜怒哀楽の薄い彼は女性に怖がられるが故、なかなか結婚相手が見つからないのだという。
ルーデルは「無口で口が堅い女であること」のみを結婚相手の条件としており、リゼットは半ば家から追い出される形で彼に嫁ぐこととなる。そして彼と交流を重ねたことにより、リゼットは彼への思いを募らせていった。
結婚後数ヶ月経ったある日、ルーデルはリゼットに大事な話があるから部屋で待っているようにと命じる。彼女はまだ妊娠の兆候が見られないため離婚話をされると身構えるが、彼が持ってきたのは離婚届ではなく大きな薔薇の花束であった。
リゼットが彼を深く愛しているように、彼もまたリゼットを深く愛していたのである。
+3/25後書きにて小話追加(約840字)
+他サイト掲載有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 22:51:26
10515文字
会話率:40%
ファンジェレル大陸に生きた10人の男達の物語
約2000字〜1万字で色んなカップルの甘々や切ない話をまとめていきます。
※★が付く話は性描写があります。ご注意ください
※不定期更新です。
登場人物
デュボイズ(27歳180cm)
かつ
て大魔導師と呼ばれた天才魔導師
歳の割に心や態度が老けている
過去の過ちから人間嫌いとなり、
ガディウス共和国の山奥で独り暮らしをしている
*
タキオン(16歳173cm)
ガディウス共和国ランドルフ領、領主の三男
夢魔が体内に入り込み生気を吸われ続けている
根治の為、カンリンと共にデュボイズの元を訪れる
カンリン(27歳181cm)
デュボイズの旧友
エンディリア国王と王太子に仕える魔導師
普段何を考えているか読めず妖艶な雰囲気がある
国王の愛人であり王太子の恋人
*
フェルミオ(17歳169cm)
エンディリア公国の王太子
とても気が弱く人見知りだが、カンリンの事だけは心から信頼し愛している。
平和主義者でとても優しい
カンリンによって快楽に溺れている
ウォルタード(22歳183cm)
グァルナード帝国の将軍、エンディリア公国との共同討伐隊隊長
湾曲した刀を操り、その素早い戦いは黒豹という異名を持つ
ぶっきらぼうな性格
こっそりイリューと逢瀬を重ねている
*
イリュー(24歳178cm)
エンディリア公国の将軍、グァルナード帝国との共同討伐隊隊長
人並外れた跳躍力と弓使いで白狼という異名を持つ
国王の愛人の1人だが、こっそりウォルタードと逢瀬を重ねている
バルナバ(29歳188cm)
グァルナード帝国の若き国王
若いが敏腕でリーダー気質もある
時に冷徹な一面も持つ
チップデンを愛玩具として溺愛している
*
チップデン(14?歳163cm)
バルナバの側近、愛玩具
一度死んだ事があり、かつての大魔導師に命を吹き込まれた
その為、人ならぬ身体能力を持つが感情や体の成長が失われた
ジェダール(16歳177cm)
ガディウス共和国マルタート領・騎士見習い
ルクシアとは幼馴染み
天真爛漫で明るい性格
ルクシアの気持ちに気付いているかは不明
*
ルクシア(16歳175cm)
ガディウス共和国マルタート領・騎士見習い
ジェダールとは幼馴染み
絶世の美少年と言われているが、本人の自覚は無い
ジェダールに恋心を持っている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 16:13:24
27466文字
会話率:45%
ペトロナとクラウディオが政略結婚で結ばれて二年になる。夫のことは愛しているけれど、成り上り商人の娘であるペトロナと伯爵のクラウディオではどうしても分不相応だと、ペトロナはずっと思っていた。ペトロナの父親の援助で伯爵家を立て直すことができた今
、ふたりが結婚する意義は失われた。そう思ったペトロナは夫に離婚を切り出すが、どうしてかクラウディオはそれを阻止しようと説得してくる……。というちょっと情けない夫と自分は不要だと思い込んでしまった妻の離婚騒動です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 23:04:28
13306文字
会話率:60%
伯爵令嬢のステラと公爵令息のカーティスは、周囲から仲睦まじいと言われる婚約者同士だ。ステラは彼のことを愛しているし、カーティスもステラに優しくしてくれる。けれどふたりの婚約は、「恋愛結婚がしたい」と言ったカーティスに対してステラが「私としま
せんか」と返したから結ばれたものだった。婚約から十年以上が経っても、優しいカーティスの中にあるのは穏やかさのみで、恋する相手に向けるような熱は存在しない。恋愛がしたかったはずの彼を縛り付ける罪悪感にさいなまれるステラは、いろいろなことがあった結果カーティスに婚約の考え直しを提案する。……という、お決まり溺愛カップルです。8/25〜電子書籍配信です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 23:12:33
13380文字
会話率:61%
主人公にとって初めてできた恋人「みさきちゃん」は、ふわふわした雰囲気の癒し系彼女。
可愛らしいみさきちゃんを溺愛している主人公だったが、初めてエッチをした際、彼女には「相手に手錠をかける」という性癖があることを知る。
手錠プレイ以上のSMプ
レイに対応するべく、主人公はSMプレイを勉強し始めるのだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 18:00:00
12868文字
会話率:43%
タイトル通りです。こんな姉ちゃんが欲しかった……
※この作品はPixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19393134
最終更新:2023-02-28 06:07:42
8007文字
会話率:0%
遥か昔は、サキュバスという魔族がこの世界に存在していた。魔族と人族の仲が悪く、戦争が頻繁に行われていたそうだ。
だが魔族の女王であるサキュバスクイーンが人間の若い英雄と婚約を結ぶことで、魔族と人間は平和の条約を定め、魔族も人間界から姿を消
し、今やも魔族なんぞただの伝説だと誰もが思っているだろう。
「なぁ、明日香?」
私は愛する妻に目を向けて言った。
美しく長い金髪を靡かせ、男を惑わせる妖艶な瞳に、そして純白のネグリジェの上からでも分かる程の大きな胸。僕の妻である明日香は傾國の容貌を持つ、絶世の美女。
「んっ……どうしたの? ルイ」
僕の呼びかけに応えるように彼女は顔を上げて、甘い吐息と共に囁くような声でそう言いながら首を傾げた。
僕は彼女の美しさに見惚れてしまいそうになったけど、その胸の間に淡く光るハード状の模様を目に入る事が避けられなかった。
僕は改めて実感する。
僕のこの世でもっとも愛している妻が、この世界でただ一人のサキュバスという事を。
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イラスト:NineKey
https://twitter.com/ninekey1028折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 01:13:55
62554文字
会話率:50%
この物語は勇者召喚物語ではない──舞台は異世界<ヴァルハラ>より無事元の世界…「日本」への帰還後からの話。
引き離された「想い」の暴走──、勇者の『少女』は道ならぬ恋を患っていた…。
決して結ばれてはいけない人──そう、少女自身
の父への恋情。
長らく表には発露されなかった…自身の浅ましき想い。
2年の空白を得て──勇者の少女は暴走し、襲い掛かった…己の父を。
──例え、父さんが否定しても私は父さんの子供が欲しい。
あなたを愛した──それが罪となるのならば──…私は妊娠が分かったら…父さんの前から居なくなろう。
…父さんの心に一生消えない「傷」を刻むよ。
だから──だから、どうか…忘れないでいて。私が父さんを愛している事…異性としてだけでなく父としても大好きだと言うことを──…。
……そう。勇者の最も欲しいものは手に入らない──筈だった。
『愛する人(=父)との子供』
「んはぁぁ……っ!!ぁあんっ、やぁぁああ~~~~ッ!!?♡父さん…ダメ、いっちゃう~~~~ッ!!?」
ビクッビクンッ♡
「…ああ、厭らしいな…俺の娘は♡また潮噴いちゃったね?そんなにいいか、真琴…♡」
パンパンパンッ、パンパンパンッ♡
小気味良く肌をぶつける音が二人っきりの寝室に響く。
…気付けば、実の父からの溺愛事実婚の──、甘々な日々が待っていた…。
──誰が想像できる?
否定され、拒絶され、最悪──勘当されるかもしれない、そう覚悟していた勇者(真琴)に…このような都合の良い話…。
(私は…夢でも見ているのか──?実は朝目覚めたら王都の高級宿に居て…騎士の王太子や魔術師の宰相令息が隣室に居たりして…)
『ご褒美のような生活』──いや、性活が。
近親相姦…、こんな幸せで良いのだろうか?
勇者の帰還後のいちゃラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 00:00:00
25172文字
会話率:35%
メリークリスマス…聖なる夜に訪れる一人の少女の悲劇。
「いや、いやいや、いやぁ゛あ゛あ゛あ゛~~~ッ!!?」
「ひっ、やめて…やだぁっ!?赤ちゃん出来ちゃう。…やめてやめて…ッ!!中出ししないで…ッ!!」
「も、もういいでしょう…ッ!
?ねぇ、──んぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~ッ!!?♡」
ビクッビクンッ!!
ドクッ、ドクッ、ドピュルッ、ドプッ、ドビュルルルゥゥ~~ッ、ドクッドクンッ!!
プシッ、プシッ、プシャァアア~~~ッツ!!
男は少女の拒絶にも応えることはなく、ただ淡々と己の欲──少女が孕むまで犯すこと──を止めなかった。
「今日、君が一人なのは“知っていた”んだよ?●●●たん♪ぐひっ♡怯えた表情も注るねぇ…!好きだよ、●●●たん♡愛しているよぉ…♡」
「…ッ!?す、ストーカー…?!や、やだ…いやっ!!」
「大丈夫。ボクが●●●たんの夫になるんだからね。しっかりきっちり君を守ってあげるから」
「…ひいっ!?」
この最悪なクリスマスはまだ明けたばかりなのだ…。
今日は家族の誰も居ない日…母は病院、父は慰安旅行の幹事、姉は祖父母の家に泊まり掛けで…妹は友達4人で温泉旅行に行った(なんでもゲームの大会とかでその温泉旅館がゲーム会場…だと)。
本当に最悪、最悪なクリスマスになった。妹はイブの晩から叔父の運転する車でバスまで送って見送っていた。だから本当に今自宅に私しかいなかったのだ。
…………。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 04:00:21
11612文字
会話率:51%
北の集落で慎ましく暮らす千代には、誰にも打ち明けていない悩みがあった。それは、新月の夜に必ず見る奇妙な夢の中に、麗しき神主によく似た鬼のような何かが出てくるという悩みだ。しかもその夢は成人に近づくにつれ、徐々に淫猥で生々しいものに変わってい
く。
一方的に繰り返される夢に、千代は神主を過剰に恐れて接触を避けるが、成人を迎えるその日、とうとう神主に捕まってしまう。神主は「元服まで君を守る代わりに君の肉を喰らう契りを交わしただろう」と言い、鬼の姿となって千代を幽玄の世界に連れ去るが、幽玄での暮らしは思いのほか優しく、温かくて――?
「私が食べたいんですよね? それならどうして食べないんですか……!」
「君がいなくなるのに、美味いと思えるわけがない」
「弱った。君が泣くと心の臓が痛んで仕方がない。君が消えてしまうことの方が苦痛だ」
――愛おしいから食べてしまいたい。愛しているから食らいたくない。
これは孤独な鬼が愛する女性を喰らうまでのお話。
「千代、鬼の執着を舐めるなよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 21:25:28
49717文字
会話率:37%
「私の運命は、ユゼフィーナではないのです」
ユゼフィーナ・サンクトリウス公爵令嬢はエズオスパルド王国第一王子ディアドレとの婚約をあっけなく解消されてしまった。彼の次のパートナーとなるのは一年前にあらわれたこの国唯一の聖女ミリアだ。
ユゼフ
ィーナはこのことを振り返り「もっと自由に生きてみればよかった。来世では他人を振り回してでも自由に生きる」と誓うが、その来世は彼女が思うよりもずっと早くに訪れた。
――お前とフェルナンド第二王子殿下の婚姻が決まった。
「あなたが望まない限り、私はあなたに触れようとしません。今ここで誓います」
場当たり的にユゼフィーナとの結婚を決められた第二王子フェルナンドは品行方正な人物であると聞き知っていたが、その心優しさは、聖女ミリアに『当て馬』と呼ばれてしまうほどのもので――?
「ぜひ、わたくしに触れていただきたいのです」
「ユゼフィーナ嬢、……誘惑しないでください」
これは転生された側の脇役が場当たり的結婚の末に行きつく運命のはじまりについての物語。
「ユゼフィーナ、僕はあなたが好きだ。あなたが側にいるなら、この世の全てを捧げてもいい。あなたを愛している。今後誰があなたの運命を名乗ろうが、僕には関係ない。残念ながら僕はもう手に入れたものを手放す気がないし、あなた以外にはまったく興味がないんだ」
※品行方正な王子が情緒を狂わされて自分の欲望に忠実になっていくまでのお話です。他サイトでも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 19:00:00
153834文字
会話率:48%
3人の当て馬がヒロインに恋をして自慰をする話です。
※すべて当て馬視点。誰もヒロインとは結ばれません。
1人目……元聖女の宮廷画家に恋をする 第二王子(全2話)
2人目……出版社勤務・バリキャリ先輩に憧れる 後輩(全1話)
3人目……
海に投げ捨てられた少女に恋をした孤独な海の魔王(全2話)
こんなにも愛しているのに。
ヒーローなんかよりもずっと。
なぜ自分のものにならないのか――。
そんな行き場のない想いが募る当て馬3名の短編集。
★完結投稿 毎日13:00予約投稿です★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 13:00:00
19314文字
会話率:20%