普通の男子高校生だった主人公はある日、自然災害に巻き込まれて死んでしまった。
気がつくと主人公は異世界で双子のエルフの姉の赤ん坊に転生してしまった。
何だかんだあり、主人公が異世界の国を旅する話
日常をメインに書いていく予定です。
最終更新:2024-11-18 01:53:46
213535文字
会話率:57%
それは突然の出来事だった。
自然災害と言っても差し支えないのかも知れないが、それにしたって特異な出来事、ダンジョンが地面からせり上がって来た。
ゲームでよく聞く言葉のそれは、この世の者とは思えない生き物の巣窟で、生身の人間では太刀打
ちする事無く殺されることだろう。
だけど、もう、何回目かの特異な自然災害に僕はため息交じりに天を仰いだ。
既に生身なのかすら分からない程に人体が魔改造されている地球の人達。
女性はふたなりに、男性は男の娘に姿を返られ、セックスすれば一撃で孕むことからアナルセックスを強いられ、しかも男の娘も特殊なアイテムさえあれば簡単に性転換出来る上に子を授かるというめちゃくちゃ仕様。
それだけじゃない。
尻穴奥に魔核という器官を埋められたり、それのせいで魔法が使えるようになったりと、ダンジョンが生まれた事など些細なことだと言える事を既に経験しているんだ。
大概のことなら何とかなるとその時は思っていた。
今回の災害によるダンジョンは魔法だけじゃ太刀打ち出来ない仕様のようで、チュートリアルダンジョンなる魔法でなんとかなる洞穴をクリア後に出てくる人より大きなガチャガチャを回す事で、スキルオーブという力を手に入れることが出来る。
拳大のそれは尻穴奥の魔核に触れるとオーブに込められた力を使う事が出来る。
日頃から巨根の女の子とアナルセックスしているからその程度の物は簡単に入るけど、そうじゃない。僕が得たスキルオーブの力の名前は荷物持ちだった。
※ファンタジーアナル。尻から異物の描写はあるが、汚物描写なし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 00:00:00
99922文字
会話率:42%
様々な新しい事業を展開し、成金貴族と呼ばれる子爵家の長女であるトルメキア。新しいビジネスを下賤のものと馬鹿にし、広大な土地を守ることのみに心血を注ぐ伝統ある侯爵家の嫡男ユースタスのもとにトルメキアは正妻として嫁ぐことになった。それは、高い爵
位と縁づきになりたい子爵家と、自然災害などの影響から金銭的援助が欲しい侯爵家の完全なる政略結婚であった。それでも自分が愛されることを夢見ていたトルメキアだったが、年上のユースタスにはトルメキアとは全く違うタイプの本来正妻になるはずだった伯爵家出身の側室がいた。二人に邪見に扱われ、今後も愛されることはないと感じたトルメキアは、逃亡を決断する。
*トルメキアのお相手は格好いいヒーロータイプではありません。
*トルメキアの夫ユースタスはひどい人間です。ご注意。嫌がらせには念返しで対応します(ざまああり)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 15:01:37
20354文字
会話率:25%
扶桑という国があった。
長い間、幕府という最高統治機関の下、鎖国状態で世界との交流の全てを断ちながら繁栄を享受してきたその国は、アスピア合衆国が誇る空挺魔術部隊によって一夜にして半強制的な開国を余儀なくされることとなる。
諸外国から流
入してきた先鋭的な文明によって急速な発展を遂げることとなった扶桑は、今や混乱の最中にあった。
正しく激動。
自然災害や魔物による被害に人々は苦しみ、異国人によって秩序、風紀は乱され、扶桑には退廃が齎された。
そんな時代に生まれた少年巫は、異世界は日本にて生きた男子高校生の記憶を持った転生者であった。
そしてこの世界が幕末維新和風ファンタジーRPG『流星のレン』の舞台であり、性別こそ違うものの自らが物語の最序盤で死ぬこととなる存在であることを思い出した巫は生き残るため、また物語をハッピーエンドで終わらせるために動き出すのであった。
というあらすじでカムフラージュされた、敗北マゾの無自覚カマホモジャパニーズが行く先々でお尻を掘られておほぉおほぉ♡するだけのお話。ついでに世界も救うかもしれない。
※この作品にあるもの
・男の娘の無様堕ち
・男の娘のデカケツ
・男の娘の総受け
・男の娘のチン負け
・男の娘の寝取られ
・男の娘の敗北マゾ
・男の娘の尊厳凌辱
・男の娘の超ひどいエッチ
※この作品に無いもの
・純愛(和姦はあるよ)
・逆転(主人公総受けだよ)
・バッドエンド(個別エンドはあるかも)
・グロ、ハードリョナ(ちょっと殴られることはあるかも)
・人格排泄、状態変化(洗脳くらいはあるかも)
・完全な快楽堕ち(メンタルだけは強いよ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 22:00:02
15624文字
会話率:40%
ラックイーン男爵家は当主夫妻が事故で亡くなり、一人娘のアンナが当主代行として何とか切り盛りしていたが、度重なる自然災害や日照りでの作物の不作などが続き、領地ごと隣の領であるワイハン伯爵家へ統合され、男爵家は取り潰されることになる。アンナ自身
も60歳を超えるワイハン伯爵の後妻にと求められる。未来に何の希望も持てないアンナの前に、いきなりラックイーン男爵家の家神だと名乗るヴォルグという青年が現れ!?ラックイーン男爵家が無くなれば消滅してしまう家神ヴォルグと、ラックイーン男爵家を護りたいアンナの利害が合致し、二人は契約結婚することになり……。「私に手は出さないって約束しませんでしたっけ……?」「お前から力を得ないと、神力は使えぬぞ。早く脱げ、小娘!」神力を得るための捕食行為といって身体を差し出すことに!?二人の攻防が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 12:50:13
35784文字
会話率:42%
「終わらせよう、全てを」ーーその想いは月をも砕く。時空嵐という超自然災害により理の異なる異世界に飛ばされてきた魔性殺しの剣士、月夜見理人。彼がイナリと名乗る見目麗しい化け狐と出逢ったことで人類が生み出した七つの大罪を巡る物語は今、動き始める
。/溺愛強めの天真爛漫で奔放な美少年狐×疎外されてきた真面目青年剣士。一部に無理矢理表現や流血表現を含むダークファンタジーです。感想・ブックマークなどいただけると励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 07:05:27
37147文字
会話率:57%
乙女ゲームの令嬢に転生した主人公が、将来ヤンデレキャラになる婚約者に殺されないように自らヤンデレを目指す話。前半のみ主人公攻め。
※一部、自然災害についての描写がありますのでご注意ください。
短編版(https://novel18.syo
setu.com/n2930ii/)よりはコメディとシリアスの振れ幅が大きいかと思います。
登場人物(特に主人公)が短編版より若干ポンコツめになります。
さらっと終わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 14:12:42
118880文字
会話率:29%
大聖女ミラージュ・シャインは辟易としていた。結婚適齢期を迎え、ここ最近毎日のように大量の釣書を持ち込まれていたからだ。そこでミラージュが考えたのが、契約婚約。自分と同じようにまだ結婚したくないと考えている男性と形ばかりの婚約を結んでおけば
、お互いに煩わしさから逃れられてウィンウィンの関係になれると考えたのである。
ミラージュが目をつけたのは、素性も顔も謎に包まれた大魔術師・ルイフォン。彼とならばきっと良いビジネスパートナーになれると思ったミラージュだが……彼女はまだ知る由もない。
ルイフォンという人物が、実は己の人生を狂わせるほどにミラージュを愛しているだなんて。
さらにはーー「大聖女ミラージュ様、どうか俺の射精管理をしてくださいませんか?」
そんな訳のわからないお願い事をされることになるだなんて!
(少々残念系なヒーローに愛されすぎるほど愛されているヒロインの物語。)
(※プロローグ以降の本文について、一度投稿したものを結構改稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 21:13:04
11529文字
会話率:29%
「ルシャナの仏国土」シリーズ第五章。物語はこの章で終わる。
科学技術立国アルリニアでは自然災害が続いていた。ルマールきょうだいのひとり、シャンメイは環境設計学を駆使して、国を救おうとする。
一方、その兄サラサことラルフ・スペンサーは、カ
レナルドの内乱で焼き打ちされた宮殿から皇帝の家族を連れ出して保護した。彼らはある場所に匿われる。
「ルシャナの仏国土」シリーズの最終章は、惑星全体の危機に覚者ルシャナ自らが菩薩たちと共に立ち向かう物語を描く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 11:11:41
84970文字
会話率:47%
精霊に愛されすぎるがあまり、周囲に自然災害を引き起こしてしまう"精霊の愛し子"であるエルシアは、国の保護のもと、森の奥深くでひっそりと生活を送っていた。
そんな彼女のもとに突然現れたのは、国の騎士団長、ルルガ・ハードナー。彼はエルシアと
精霊との親和性を低くさせるために、王からその純潔を奪うよう密命を受けていた男だった。
※ちょっと天然で純粋な頑張り屋な女の子とお堅い男が恋に落ちて一緒になるために頑張るお話。
【キーワード】
三人称 異世界ファンタジー ハッピーエンド 魔法 精霊 竜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 21:00:00
145227文字
会話率:43%
突如現代に現れた化け物『妖魔』。出現当初は何かの自然災害だと直視していなかった政府やマスメディアも大都市が壊滅し数万人が犠牲になる未曾有の妖魔被害にようやく妖魔の存在を認識した時には既に遅く、警察や自衛軍では妖魔の侵攻を止めることは出来なく
なっていた。
そんな中現れた、妖魔を討伐する2つの組織、『騎士団』と『退魔組織』が名乗りを上げて妖魔に侵略された都市を奪還。妖魔の脅威に怯える人々に希望をもたらし、以降この2組織が対妖魔の最前線を担っていた。
よくある現代での主人公とエッチすることで強くなっていく正義のヒロインもののような世界です。そんな中で主人公は何故か死なない体になっているのに世界に絶望して、死にたくても死ねなくて、妖魔さんに殺してもらうために騎士団で泥と血みどろになりながら妖魔とそして騎士団からのパワハラと闘う物語です。
…なお、退魔組織の本当の頭領となるべき人物が主人公であり、現在退魔組織には資産に目がくらんだ俗物が主人公を暗殺して頭領の座に居座り、主人公の精液を取り込むことで本来は強大な神通力を得るはずの巫女達が何の価値もない精液を流し込まれて、無様に妖魔に虐殺されているものとする。
どうしようもなく救いようのない世界で、自らを殺するために闘い続ける男の物語。
※作品の都合上、自殺に肯定的な表現が出ます。また寝取られや強姦描写も出てきますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 04:00:00
114847文字
会話率:35%
1999年7月に突然発生したダンジョンは今では現代の生活に密接に関係するようになった。
突然現れたこの現象はダンジョンが発生するということだけでなく、ダンジョンの中からモンスターが出てくることによって多くの死傷者が出るに当たって、政府に緊急
の対応が求められた。
政府はすでに自衛隊を動員し調査隊を出していたが、一部のダンジョンで行ったコンクリートなどで封鎖したことによって、ダンジョン内のモンスターが外にあふれ出すことになり、ダンジョンから湧き出したモンスターによって死傷者が出るといった事態になった。
政府には対応が悪いとさらに激しく非難が集中することになった。
そんな政府は手に負えないと方針を転換してダンジョンを自然災害と認定し、国民にも自衛を求めるのであった。
そんな中ダンジョンから得られる物(ドロップ品)の効果が有用な物であると判明したこともあって、急遽法を整備しダンジョンでモンスターと戦う職業が作られるのであった。
”探索者”である。
探索者の存在が当たり前となった世界で、主人公はふとした偶然で幼少期からダンジョンに関わることになったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 00:00:00
61262文字
会話率:24%
歴史ある街にとある古い石橋がある。
何百年も昔には長い立派な立派な石橋だったが自然災害や戦争などで一部を残すだけになった。
そこに、小さな言い伝えがある
最初は小さな事故から始まった…。
誰をどう好きになる?身分など関係ない自由な彼らと
の出会いで自由になったのは何?
その橋は渡れなくても何かがあるかも…。
何があるかは橋へ行ってからのお楽しみ、言い伝えを作りに行ってみませんか?
※加筆や誤字脱字修正中。
まだ多分有るので地道にやります。
すみませんR1.11.28折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 22:32:40
196007文字
会話率:30%
初の創作活動にして、初投稿です。
分類上はいちおうノクターンですが、エロ要素はめっちゃ少なめです。(←ここ重要)
グロシーンがある場合はサブタイトルに(R15)を、
エロシーンもある場合は(R18)を付け加えています。
あと、「眩暈がした
」「吐き気を催した」などの苦情が殺到した場合は
科学的原因が究明されるまで公開・更新を停止させて頂きますのでご了承下さいw
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オレは改造人間・斥候型怪人ブラッククロウ。
来たるべき指令に備え、フリーター・黒乃九郎を名乗って
現代日本の安アパートに潜伏している。 ……そこ、「ただの痛いニート」とか言うな。
先日、所属していた秘密結社が壊滅。
他に頼るアテも無いオレは【無職】へのジョブチェンジを余儀無くされた……。
そんな失意のオレへと、ここぞとばかりに自然災害が畳み掛けるように襲ってくる!
大自然の容赦無い猛攻によって意識を失ったオレが目覚めると、そこは……?
※2017/07/05追記
背景色を変更してみました。
こちらのほうが目が疲れにくく、かつ文字も読みやすいはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 05:00:00
62859文字
会話率:4%
死んだ親の後を継ぎ、鍵屋を経営して悠々自適な生活を送っていた主人公。
そんなある日、外国でゾンビによるパンデミックが発生したとのニュースが。
普段から自然災害時のサバイバルには備えてイメージトレーニングをしていたが、実際に体験してみる
とやはり勝手が違う。
想定外のことが起こったり、後から足りないものが出てきたり。
そもそもゾンビって自然災害なのか…?イレギュラーもいいところだ。
自分の中にある数少ないゾンビの知識をフル稼働して、鍵屋は奮闘する。
鍵屋で働く小心者の元に、パンデミックの兆しが。
初投稿作品です。どうぞよろしくお願いします。
感想、メッセージなどお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 00:01:36
32252文字
会話率:2%
異母弟(王道転校生)の神子召喚に巻き込まれ、やって来ました異世界。
弟が起こす騒動に呆れたり巻き込まれたり説教したり、何故か命を狙われたりしながら、異世界ライフを送っていく異母兄(男前生徒会長)の物語です。
※主人公は受けです。高身長です
が攻めとの逆身長差にはなりません。
※攻めの登場までそこそこ話数がかかります(最新話時点で未登場)。ラブはゆっくり展開します。
※「王道学園」「非王道」「アンチ王道」について予備知識がある人向け。ただし学園物ではありません。どちらかと言えばアンチ寄りなので、王道好きな方はご注意下さい。
※話数が進むと自然災害(地震・水害等)の描写が出てきますが、あくまでフィクションですので、現実世界と混同なさらないで下さい。気分を害する恐れのある方はその部分を読み飛ばすか(前書きで注意喚起します)、閲覧を中止して下さい。よろしくお願いします。
※基本読み専で遅筆な為、更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 01:21:09
33525文字
会話率:21%