わたくし公爵令嬢セレスティーナはこの国の王太子である第二王子の婚約者。
横暴な殿下ではありますが、わたくしは国のため民のため、彼を優しくたしなめつつ、なんとか彼を支えていこうと思っていました。
そんなわたくしに待っていたのは、学苑のパー
ティーでの突然の婚約破棄宣言。
彼の手下に拉致されて、無理矢理連れていかれた先は、醜い蛙大公と陰口をたたかれる第一王子のお屋敷でした。
不遇の大公様と結婚する?誰が?わたくしが?!
聞いておりませんが?!
醜いけれど優しく男らしい第一王子様と辺境伯領でハッピーライフをめざします!ラブラブ・ハッピーエンド予定。残酷な描写は保険です。
★★皆様、誤字報告本当にありがとうございます!個々にお礼申し上げる方法が分からず、この場にて取り急ぎお礼申し上げます……!★★
★大変申し訳ございません。複雑でわかりにくいというご指摘を受け、設定の簡素化のため、表題を変更いたしました。(旧題名:悪役令嬢が追放されたのは、世にも醜い蛙侯爵のおうちでした)★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 08:00:00
68592文字
会話率:39%
大人になるとTSしてしまう家に生まれ、そして女になってしまった僕。家の呪いは途中でやってきた使用人にも及び、僕の面倒を見てきた音戸(おんど)も女から男になってしまった。性別の入れ替わった僕たちは夫婦になる運命で、ついにその日を迎え、二人で子
作りをするために屋敷に設けられた狭い部屋へ向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 21:10:00
6525文字
会話率:83%
20XX年、都内某所に大きな屋敷があった。
その屋敷の表札を見ると「西園寺」と書かれていた。
西園寺、といえばアダルトグッズ会社の大手だ。
この屋敷では14歳の社長と18歳の専属メイドがいるって噂を聞いたな。
アダルトグッズの会社の社長とそ
の専属メイド……一体どんな暮らしをしてるのだろう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 00:45:40
21522文字
会話率:79%
20XX年、都内某所に大きな屋敷があった
その家主の名は西園寺真心、メイドを雇っている
そのメイドの名は鷲見詩音、真心の性処理奴隷(ペット)である
この物語は詩音の調教日記である
最終更新:2024-03-25 16:53:23
2140文字
会話率:67%
森の奥の屋敷で下働きをするノーラの主人は、魔族の侵攻から国を守ったが聖女を見殺しにした元将軍リュディガー。彼はその手で触れると自分以外の物体を腐蝕させる呪いを受けてしまい、地位・名誉・妻子の何もかもを失って隠遁生活を送っている。呪いのせいで
食事も自分で取れず、ノーラが片時も離れず介助しなくてはならない。心の荒んだ主人を献身的に支えていると見せかけて、ノーラは彼を憎み嘲笑している。彼女が危険な呪いを厭わず奉仕を続ける理由は、とある目的を果たすためであった。●強くて何でもできた男が呪いで何もできなくなってしまい、若い女にご飯をあ~んしてもらったり2つの意味で下の世話をされたりする話です。あらすじキーワード確認の上避けてください。ストック僅かのためほぼ書いて出しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 22:15:14
49281文字
会話率:20%
伯爵家の末息子ハヴェルは、実父に命を狙われる孤独な少年だった。闇の力を持つ彼を誰もが遠ざけたが、新人メイドのモニカだけは違った。冷淡だったモニカは次第にハヴェルを慈しむようになり、少年も彼女へ心を開いていく。ところがハヴェルはある日、モニカ
が父から放たれた刺客であり、更に父や兄、屋敷の使用人たちと淫行に耽る毒婦だと知り絶望する。これまでの刺客同様モニカを殺そうとするが、彼女の秘密を知った時には全てが遅かった。●前半は少年ヒーローから訳あり年上メイドヒロインへの淡い恋心、からの乱交目撃絶望展開です。後半は大人になった悪堕ち病みヒーローをヒロインが助ける話です。濡れ場は、前半はヒロインのヒーロー以外との性描写だけです。ヒーローからは後半の非合意の性交だけです。ご都合主義の魔法やら不思議な力やらがある世界です。ヒロインもヒーローも完璧聖人ではありません。濡れ場はタイトル末尾に*。あらすじキーワード確認の上避けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 14:09:25
137628文字
会話率:25%
山奥の屋敷にて主人の金髪ロングのおっきいドラゴン娘と銀髪ツインテのそこそこおっきいドラゴン娘に逆レされる話。
二人とも主人公のことが大好きですが、同時に人間であり奴隷である彼をゴミのように見下しています。エッチシーンは三話目のみ。
最終更新:2024-04-08 16:54:04
31865文字
会話率:51%
とある屋敷に暮らす少女は、父と歳の離れた叔父に恋をしてしまった。けれども彼には好きな人がいる。それは母親だった。少女は二人の不貞を目の当たりにしてしまい…
最終更新:2024-04-07 19:26:24
5871文字
会話率:24%
なぜか一切男の子に恵まれなくなった家系に生まれた念願のご主人様が、性教育に専念できるようにと作られた小さなお屋敷でメイドのお姉さんに手取り足取り教えてもらうお話。「女性に慣れ、将来子孫を残せるように」————目的こそ同じながらも、それぞれの
教育方針は少し偏っていて……??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 12:18:59
51806文字
会話率:53%
見世物小屋、花屋敷。
花の名前を与えられた人々の話。
さぁさぁ皆様どうぞ寄ってらっしゃい見てらっしゃい。
最終更新:2019-01-17 13:59:43
87510文字
会話率:25%
『俺は魔女の使いだ』
そういってシグマの前に現れたのは金色の人狼、グライだった。
魔術師の名家に生まれたシグマは、先天的な魔力異常のために屋敷に閉じ込められて育てられた。
彼が外に出られなかったのは、病弱だからという理由だけではなかった。
魔術師の名門の一族として、魔力を扱えないものの存在が表ざたになることが許されなかったからだ。
その窮屈さに耐えかねた彼はある日主治医に不満をぶちまけ、発作を起こしてしまう。
『静かな土地があるから、療養してくるといい』
これまで外に出てはならないと言い続けてきたシグマの父の手のひらを返したような返事にシグマは疑いを抱きつつも、外の世界へと出ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 19:50:01
19904文字
会話率:25%
スノウは貴族の子息でありながら、しょっちゅう家出を繰り返していた。
理由は、実家の居心地が悪いからである。
父母が不在の家は、元家令で今は義兄であるグリンバルドが実権を握っている。
隻眼でありながら婦女子を虜にするほどの美貌、加えて有能。ス
ノウはそんなグリンバルドが苦手だった。
忌まわしい過去の思い出をふりきるように、森の奥にある七人姉妹が住まう屋敷へと通う日々。
そうやって現実から逃げ回るスノウだったが……
白雪姫をもとに創作したBL小説サスペンス風味です
※少々残酷な描写が入りますのでご注意ください
全17話 毎日更新予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 21:00:00
52719文字
会話率:51%
見習い魔法使いである少年のティルは師匠のドロシーと二人で森の奥にある屋敷で暮らしていた。
ある日、ティルは森の中で大怪我を負った青年の冒険者(レオン)を発見し、急いで屋敷へと連れ帰った。師匠であるドロシーのおかげもありレオンは一命をとりとめ
た。それは喜ばしいことなのだが、レオンの体調が回復するにつれて彼とドロシーとの距離が縮まっていき、ティルはモヤモヤした気持ちを抱えていた。
そして明日、回復したレオンを町まで送っていくことになった。
快気祝いということで普段より豪華な晩御飯をドロシーに要求されるティル。準備に時間がかかると思われたのだが、ラッキーなことにかなり早く準備が整った。
時間の余ったティルが二人の様子を見に行くと、信じられないことに、ベッドの上でレオンのペニスに手を添えるドロシーの姿が目に飛び込んできて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 20:54:53
33034文字
会話率:37%
幼少期に両親を亡くし、孤児院に引き取られた主人公の少女・イアンテ。ダーヴェルという男に見初められ、彼が住む城のような屋敷に住み込みで働くことになる。
中編・全3章予定。
※外部小説サイト(大人の官能小説サイト)で第1章5ページ目途中まで
連載していましたが、規約の関係でこちらに移動させることにしました。
※ムーンライトノベルズで連載中の『アンダーテイカー 永遠の処女と吸血鬼のくに』のプロト版です。序盤の展開はほとんどと言っていいほど異なります。
※本編との混同を避けるため、一部の設定と登場人物の名前を変更しております(アリッサ→イアンテ、アルバート→ダーヴェル)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:00:00
15575文字
会話率:20%
◆幻冬舎コミックス様より書籍化!ಇ2024/9/27~発売中!
親同士が勝手に決めた政略結婚。それも貴族の義務だろう、と嫁いでみれば夫に「私が貴様を愛する事は無い!」と宣言されて新婚初夜をすっ飛ばしての冷遇生活。埃まみれの物置部屋に放り込ま
れ、まともな食事も与えられない。
だけど気にしなーい! 屋敷の中を出歩くな? オッケー! 窓から出ていくね! そんな「食べる物が無いなら外に食べに行けば良いじゃない!」な、逞しい行動力を持つ皮肉屋なノエルが出会った強面で厳つい巨体な貴族男性。「君の様な人を求めていた! 頼む! 私の所で働いてくれないかい!? いや、働いてくれ!!」そう懇願されて巨体な貴族男性、ベルンハルトの下で働く事に……
衣食住に離婚まで手助けしてくれるなんて超好待遇じゃーん! 自由気ままに好き勝手に生きる、ちょっと皮肉屋なノエルと、そんなノエルに不器用ながらも真摯に接するベルンハルト。◆◆ 見た目は厳ついが受けには穏やかな紳士な攻め×見た目は儚げだが口を開けば皮肉屋な受け ◆◆ なんちゃって中世の御都合主義です。R18には※印 ◆◇◆
いつも誤字脱字の報告ありがとうございます。毎度の事ながら多くてすみません。大変助かります。ご報告頂いた箇所は随時修正させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 20:00:00
187431文字
会話率:48%
琉生は子供の頃から異世界を行ったり来たりすることができる体質?だった。行き先は必ず辺境伯領主本邸の庭や部屋などの屋敷内でそこの年上の坊ちゃまと仲良くしていたが唐突に行けなくなった。
ところが大学卒業前に久しぶりに実家に帰ったら10年ぶりに異
世界に行っちゃって…?!
(攻)辺境伯(代理)アンドレアス領三男坊ベルンハルト(28)✕(受)大学4年生琉生(22)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 00:00:00
44490文字
会話率:54%
身の回りのものの温度をめちゃくちゃにしてしまう力を持って生まれた余川白希は、集落の屋敷に閉じ込められて育った。二十歳の誕生日に火事で家を失うが、彼の未来の夫を名乗る美青年、宗一が現れる。
力のコントロールを身につけながら、愛が重い宗一による
花嫁修業が始まって……。
※現代ファンタジー。エブリスタ様、アルファポリス様で表紙付きで公開中です。
※こちらでは完結ですが、アルファポリス様では続話を更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 23:49:33
242621文字
会話率:42%
時は幕末。斬り合いを何より愛する剣士・間宮幻乃は、ある夜、隻眼の藩主・三条直澄の人斬り現場を目撃してしまう。口封じに殺されたと思ったのに、目を覚ましてみれば、幻乃は直澄の屋敷に連れ帰られていた。昏睡している間に仕える主と居場所を失った幻乃は
、当てもないまま直澄のもとに身を寄せる。維新の動乱の中、斬り合いを愛する似たもの同士のふたりは、しだいに惹かれ合っていく。けれど、どうやらふたりの間には、過去からの因縁があるようで――?
【美貌の藩主×戦闘狂の侍】
・※つきは性描写を含みます。
・架空の日本風の国での幕末を舞台にしたお話です。
・他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 12:45:18
140701文字
会話率:47%
「よし、逃げるか!」
実家であったはずの屋敷に理由も分からず軟禁されて早三年。スウェインは、見た目は好青年、中身は性悪の甥・アランから逃げ出すことを決意した。幼少期に両親を亡くしたアラン(甥)×亡き兄にコンプレックスを持つスウェイン(叔父)
の、逃げられない追いかけっこの話。
※他サイトにも投稿しています。
※同意があるか微妙な性行為が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 12:10:45
19647文字
会話率:57%
伯爵令嬢のクラリッサは使用人の少年と身分差の恋をしていた。だが十一歳のクラリッサに縁談が舞い込むとクラリッサは使用人の少年の冤罪をでっち上げ少年を屋敷から追い出した。クラリッサの初恋はそんな初恋だった。
それから八年、クラリッサは両親を馬車
の事故で亡くし、借金で家は没落し、お金に困っていたところを公爵令息のマティアスに助けられた。
公爵家のメイドとして雇われることになり、助けてくれたマティアスは初恋の人に似ていることもあってクラリッサは優しく紳士的なマティアスに惹かれていく。
だが、ある夜マティアスから呼び止められ今日の最後にもう一仕事頼みたい、と言われ……なんでもおっしゃってください、と返事をしたクラリッサだったが……
「じゃあ、あとで性的な奉仕をしに僕の部屋へ来てね」
「え……?」
マティアスがクラリッサをメイドとして雇った目的は…………
***
身分差逆転、立場逆転モノ。ゲスヒーロー。
メイドさんエロが書きたくて……
ノクタ版よりヒーローのゲスみをマイルドにして、ヒロイン視点を増やして書きました。
ゲスで変態気味なヒーローの一方的なゲスエロからの最終的にはヒーローとヒロインのいちゃらぶエロのハピエンを予定しています。
※プレイ注意※フェラチオ/パイズリ/お風呂/ソープ/野外/見せつけ/着衣/馬車/妊娠中
(別タイトル、ノクターンノベルズ版あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 22:00:00
101604文字
会話率:37%
兎族のセラヴィは目を覚ますとオークション会場にいて、競りにかけられていた。落札したのは残忍で有名な猫族のフォレス。
貴族の間では性奴隷を嬲って楽しみ死んだら捨てると聞いていたセラヴィは怯えたままフォレスの屋敷へと連れて行かれた。媚薬を使われ
たセラヴィだが……。
猫侯爵×捨てられた兎
※でろでろにえっちばかりしています
※多少の暴力表現あります
※溺愛です!
※猫×兎アンソロジーに寄稿した話しです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 06:00:00
38716文字
会話率:38%
父の訃報を受けた嫡男ダルマシオが伯爵邸で出会ったのは、ビスクドールのような少年で父の愛妾・ルベンだった。父の少年性愛を隠すため、彼をそのまま屋敷に住まわせた。伯爵となった15年後、妻子もいるダルマシオは寝台で執事となったルベンに犯され喘ぎ続
けていた。
悩み多き伯爵ダルマシオと逞しく育った執事ルベンの倒錯的で歪な関係のお話です。
※Twitterで行われた「光or闇BL」企画への参加作品です(半年以上遅刻ですが)
※アルファポリス様に同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 00:00:00
16085文字
会話率:31%
最後の一線を越えることなく、初めての朝を迎えるリュヌ。
スリジエ侯爵との会話から彼の素性が少しずつ分かってきます。
メイドのマーテルと打ち解け、豪奢な屋敷で新しい生活が始まります。
最終更新:2024-03-21 21:43:44
6961文字
会話率:46%
気がついたら記憶喪失で、イケメン二人に保護されていた少女ユナ。帰る場所もないので、二人の好意に甘えてそのまま屋敷に置いてもらうことに。
けれどそのかわりに、夜は二人の抱き枕になることになって…。
そんな感じの連載モノです。
よかったら
お付き合いくださいますと嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 19:23:52
13462文字
会話率:56%
「森の奥の廃墟を探検しに行った子供たちが帰ってこない」という報せを受けた蘭奈。
屋敷の中にひしめいていた幽霊型の雑魚魔族を一掃した彼女が子供達を助け出し、予想以上の多さに一息ついたところでもう一人少年が隠れていたことに気付く。
物陰でへ
たり込んだ彼に手を差し伸べた蘭奈だったが、直後に意識が朦朧とし始め、手を握られたままその場に崩れ落ちてしまう。
この屋敷の主人である黒兎の罠に掛かった彼女が目を覚ますと・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 01:10:15
13731文字
会話率:45%