この世界で対立するふたつの力。正と邪、清と濁、聖と淫などと呼ばれるこれらは、ときに人に異能を与えて争わせる。小さな地方都市のいくつかの学園でもその争いは繰り広げられていた。
優勢なのは正・清・聖の側(主に女)であり、彼女らは邪・濁・淫の側(
殆ど男)の殲滅を意図している。しかし無論、戦いに敗れる場合もある。
敗れた彼女らがどういうことをされるか、させられるかを書いてみたいと思います。
・よくある世界観でのよくあるエロかと思います。
・ちょくちょくバトルシーンもあります。
・更新は不定期になりそうです。
・タイトルを再修正しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 19:50:05
74295文字
会話率:34%
舞台は魔物と精霊が対立するファンタジーな世界。魔物の長である竜王コールは、精霊王ルネとの結婚を勝手に決められて激怒していた。彼が結婚をためらうのには童貞なこと以外にも一応理由があったのだが……。
コミカルで軽いノリです。攻め視点。人外×人
外。銀髪×金髪(ただし受けも攻めも赤とか黒とか白とかいろんな姿に変化します)。激ニブ天然ハッキリスケベ攻め。敬語年下天真爛漫系ショタ受け。
タイトルだと敬語ですが本当はチンピラ口調です。代筆です。
特に男同士であることに意味はありませんが好きなので仕方ないですね。
エッチシーン有りはタイトルにオシリ(*)を添えます。
登場するモブ以外のキャラクターはすべて一八〇歳以上です。
※地震、大雨、噴火などの災害の描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-14 19:53:01
38679文字
会話率:55%
魔族と人間やエルフ達が対立する世界。魔族は魔法の力を手にして一大勢力となっていた。そんな中、人間やエルフは狩られる側として存在し、捕まる事は女にとって魔族の家畜・奴隷として凄惨な日々を送る事を意味していた。
主人公は家畜管理士として上級魔族
へ貢献する人間達の肉体・精神を改造をする日々を送っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 12:04:41
5116文字
会話率:53%
小学生のロリ姉妹に射精管理される俺。ある日、射精禁止の期限のことで姉妹の意見が対立し……!?
最終更新:2018-02-20 18:34:20
2177文字
会話率:69%
2XXX年、人々は生殖能力の値によって管理される世の中、狂った世界の中生殖能力はAランクをも軽く凌駕すがとある理由により最低ランクのFランクに位置する男、その名も松澤洋輝。彼はグッズを使ったオナニーをこよなく愛し、生殖行為を行おうとしない。
だがそんな中政府の強制生殖の計画を知ってしまった洋輝は政府と対立することとなる。今、最弱にして最強のオナニストが世界に挑む
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 22:59:08
8005文字
会話率:54%
魔女を母に持つ少年たちが、魔女一族の内輪もめに翻弄される話。
ファンタジー色おさえめで魔法要素入れています。
=あらすじ=
とある魔女一族内では、魔術のあり方をめぐり白一派と黒一派で対立している。
白一派のリーダー・ジョバンナは、黒一派の
ソルシエ(男の魔法使い)・ジャン=オリヴィエが疎ましい。その一方で、早い段階で彼を救えなかった責任を感じている。だがジョバンナにはどうしようもないほど彼は歪んだ世界で育ったのだった。
そんなジャン=オリヴィエの前に、妖しげな少年・ニルスが現れ・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 12:59:04
82475文字
会話率:40%
「国家防衛?それより休暇寄越せコラァ!」
な意識低い自衛官。
「あんまり人と関わりたくない」
な功利主義女子小学生。
そんな二人が凸凹ギズギスギシギシしながら歩く死体や思想の対立のゾンビ世紀末世界を生き抜く話。
この作品は作者の処女
作をリメイクしたものになります。
なお危ない話題があるかも知れませんが騒乱になりますので感想欄で政治的なのは勘弁してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-24 07:01:28
15632文字
会話率:28%
纐纈会の若手組員である良雄は闇金の回収業務を行っている。逃げた債権者の代わりにその息子、正一から回収しようとする良雄は彼を組に連れ帰るが、若頭である千葉に正一を対立する筆頭グループの若手有力者の暗殺者に仕立て上げろと命じられる。 渋々従う良
雄と、暗殺成功後は解放してもらえると覚悟を決める正一。根っからの裏社会の人間である良雄と一般人である正一はその日から兄弟の契りを交わす事となった。
■現代暴力団もの/一般人×暴力団組員×一般人 筆頭若頭×暴力団組員 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 07:56:23
1560122文字
会話率:20%
数学の天才少年が逮捕された。彼に必要なものは彼自身が求めるたった一つの答えだ。カレッジボマー、大学だけを狙い爆弾を送り続けた彼は差別の激しいアメリカ南部、テキサスの刑務所で別のシリアルキラーである少年と出会い凶悪暴走族集団の抗争、そしてチャ
イニーズマフィア同士の対立に巻き込まれる。暴力が暴力を呼ぶ荒んだ少年院で彼は答えを見つけ出せるのか。
■バイオレンス現代もの/マフィア ギャング シリアルキラー 連続爆弾魔
http://futurelight1.blog112.fc2.com/blog-entry-586.htmlからの転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-20 19:06:45
1619703文字
会話率:28%
一度目は始祖の竜龍族。二度目は竜龍族の王子。三度目は―――。四度目は―――。
特殊な力を生まれ持った一人の王子を探しださんとする悪の組織と、そんな組織と対立する正義の組織。
中立をとった学園。
堕ちた神を相手に、その神を崇める
組織を相手に、何処まで抵抗し得るのか。
基本はローブやフード、仮面などで容姿が隠された王子故に影武者として一人の騎士が王城に、王子自身は別の場所へ。正反対の場所にいる二人は、二人とも同じ王子を名乗るので、組織は手を出しにくい状態に。
学園で自分の騎士候補を探しつつ、せっかく国が建てた学園なのだからと視察しつつ、実質影武者となってくれた騎士のお願い通りに学園生活を満喫しようとする王子が周りの人を巻き込む物語。
フィクション(非現実)な作品です。現実世界とは関係がありません!
肉体で語り合う系の、R指定の入る場所には、タイトルに『※』印を入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 00:36:22
124600文字
会話率:42%
知らず知らずに異世界へ転移・転生してしまう人々がいて、
僕らは彼らがいなくなったことしか知らない。
彼らがいなくなった事実は、時に人を喜ばせ、時に周囲を悲しませる。
現実からの喪失により――死んだのか消えたのか――理由はそれぞれだけど、
異
世界の人々よりも優れた能力を備えて転生した彼らは、
英雄として、大罪人として、歴史に名を残す。
これから語られるお話は、
そんな人々が交わりあった世界で、
墓標もなく、野に朽ちる骨になった者たちと、
理想を語る者たちと、己の矜持に生きる者たちの歴史の一端
---
1話1,000字程度
異世界に転生した彼ら、彼女らが、
異世界での冒険を通し、成長したり堕落したり、
時に対立し、協力し合って歴史を作っていくお話です。
・現状3つの部で構成予定
1部は獣人の国を作るために頑張る転生者のお話
とりあえず第1部を描き切る目標
---------
矛盾や誤字脱字あればお教え頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 22:26:05
42196文字
会話率:42%
オークと女騎士は、対立するとは限らない。オークに仕える女騎士がいても良い。
最終更新:2017-09-18 21:47:18
12979文字
会話率:9%
災悪に乱れる奏国。
これを収めるために祈祷を行うが、この時に目覚めさせてしまった“混沌”により百八の魔星が世に放たれる。
国はさらに混迷し、民は生きる場を奪われていく。
不思議な少女によって異世界“幻想郷”より八雲紫が呼び寄せられ、
博麗の巫女と共に世を正すために立ち上がる。
魔星を宿した百八の好女漢達は、梁山湖の畔り“幻想郷”に集い、四姦と呼ばれる宮中の奸臣達との激闘を繰り広げる。
幻想郷、宮中に巣食う邪悪、対立する勢力、邪教、異民族。様々な勢力が奏国を含む幻夢郷で覇を唱える。
それらを見つめて笑う“混沌”。
世に泰平は訪れるのか、それとも戦いの果てに待つのは破局か。今、幻想の扉が開かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 16:54:36
332948文字
会話率:61%
これはある人形師の旅を綴った物語である。
この世界に勇者はいなければ、魔王もいない。この世界にあるものは、日々を生き延びるだけで精いっぱいの平民や、権力闘争に生きる貴族たち。国家間の利害の対立により起こる戦争もあれば、人を欺き殺し糧を得る犯
罪者もいる。
そんな普通の世界の話である。
人形師は凡人よりも少しばかり優れた才はあるが、それもこの世界では珍しくはない。
今の我々の観点からだと、少し壊れた世界の少し壊れた主人公の人生のお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 00:14:28
11183文字
会話率:33%
まだ人間が人外と共存する時代。禁忌とされた人間と妖魔の間に生まれた半妖の娘、蜜羽は妖魔を従える妖魔使いの一族だった。半妖として蜜羽の妖力は妖魔を惹きつける特性を持ち、それゆえに幼い頃に住んでいた人間の街ごとある部族妖魔に襲撃され土地を奪われ
た。狙われた蜜羽を救ったのは妖魔使いである母に所縁ある妖魔たちの部族【翠】に属する妖魔たち。蜜羽はそれから六年間、【翠】の里で妖魔使いとして修業し、妖魔使い一族の復興とかたき討ちを目的として身を置いた。蜜羽が16歳になったある日、【翠】の守備が薄いのを狙ってか、妖魔王第一候補である斗鬼の婚約者となるようにと妖魔の各部族を束ねる【王帝】から要請される。しかし【翠】の部族長、蘇芳が「三年だ・・。すまないが耐えてくれ」と蜜羽を【王帝】から取り戻すと宣言した。蜜羽は斗鬼の婚約者として彼と同棲し妖魔養成学園に通うことになってしまうが、三年も我慢すれば・・と皆と最低限の干渉のみで暮らし始めるが、次第に部族対立や別種族との抗争に巻き込まれていく。斗鬼は蜜羽に惹かれ束縛したがるようになり、他の妖魔王候補や、悪魔、【翆】の精鋭たちも現れて・・それでも蜜羽は目的を果たすことが出来るのだろうか。逆ハーレム恋愛物語 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 23:07:47
29516文字
会話率:20%
2XXX年───〈吸血鬼〉の存在が確認され、ヴァンパイアの人権が保障された社会。
議会による『合法吸血法案』の可決、ヴァンパイアを対象とした民間サービスの拡充など、世間で彼らの存在は一般的になっていた。しかし吸血行為への偏見は未だに根強
く、ハンター協会は人工血液を開発し人間への吸血被害を最小限に抑えていた。
そんな中、協会から友好の証としてアナスタシアが事実上「贈られて」きたことにより、彼女を巡ってヴァンパイアの派閥対立は深まることとなる。
『宵の血族』シリーズ本編です。以前投稿していたものを、加筆修正して再投稿しています。R18には☆をつける予定。更新ペースは未定です。
『血族との邂逅』は本作のスピンオフに当たります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 23:00:00
6833文字
会話率:36%
旧人類が滅び去り、新世界の主役は獣人、エルフ、妖精種など多岐にわたる亜人種へと移り変わる。しかし種族間の対立は後を絶たず、人の天敵たる妖魔の存在もあり、そこはとても住み良い世界とは言えなかった。
そんな世界でタムタムは、ゴブリンの父とエ
ルフの母の元にミクスト種として生を受ける。
二人の血を共に受け継いでしまったタムタムは忌み子。生まれ育った妖精種の村で、当然の如く村八分の扱いを受ける。
疎まれながらもどうにか成人の日を迎えたタムタムは、世界のどこかにあるという理想郷を目指し、愛する奴隷エルフを引き連れ二人で旅に出るのだが……。
これはタムタムと徐々に増えていく亜人女性達のハーレム漫遊記、になる予定。
※超不定期連載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 22:39:35
111652文字
会話率:30%
【pixivにも掲載】基本的な技術レベルは古代ギリシャ+電気に近い魔術を組み合わせた舞台で繰り広げられるエロ絵巻。心機一転、キャラ名も変えて再出発です。こちらを削除してやり直す必要があるかと思いましたが、そこは大丈夫でした。よろしくお願いい
たします。ただ、習俗の多くは古代ギリシャではなく、創作ですのでご了解下さい。ストーリーラインの基本形は、「ポニョ」が「人魚姫」を下敷きにしている程度に「走れ!メロス」に拠っていますが、対立構造や結末、登場人物など、根本から異なっています。
時々、あらすじで書籍化希望、などと書いている人を見かけるので、言うだけただなので私も書いておきます。「国語教科書収載希望」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 00:11:05
33057文字
会話率:54%
あるところにお酒大好きうわばみねーちゃんとエッチ大好きスケベ野郎がイチャイチャしてました。
しかしスケベ野郎はイチャイチャしてるよりエッチがしたい!
でもうわばみねーちゃんはエッチより酒飲みたい!
くだらない対立はスケベ野郎とうわば
みねーちゃんの淫蕩でおバカな攻防の幕があがる!
これ何の話なんだ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 11:10:22
6090文字
会話率:42%
葛城驎理と葛城煌騏は兄弟のように育てられた二人の騎手、しかし血は繋がっていない。
快活で自由で怠惰な煌騏とは対照的な人格の驎理は、同居する煌騏からしばしば身体を求められることに閉口しつつも許してきたが、驎理が愛する母馬の子を巡って対立
することに。そんな驎理に近付いたのは、同い年ながら「天才」の名をほしいままにする騎手の中ノ瀬射弦。
「煌騏はもう、驎理にとっては『敵』なんだよ」
と告げ、「君を支える」と約束した射弦の告白を受諾した驎理、一方で煌騏は騎手として転落して行く。そんな中、驎理は馬主からの受け容れがたい要請と直面する。
《6月1日連載開始》
1日1回以上の更新を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 20:44:01
131077文字
会話率:41%
弁護士、九条(くじょう)友香(ゆうか)は、父が暴力団組織一栄会の顧問弁護士の頃、対立していた黒谷組の手によって自動車事故にみせかけて殺されたと聞かされる。
友香はその真相を確かめるべく、一栄会に単身で乗り込んだ。
そこで出会ったのは一栄会
の跡取り息子である桐生龍治、大学一年だった当時、友香が秘かに思いを寄せていた人だった。
十年ぶりに出会った龍治に友香は再び心を揺れ動かされた。同様に龍治も当時ヤクザの息子ゆえに、友香への思いを自ら断っていた。
友香の大学時代からの恋人、高御堂(たかみどう)優(すぐる)は、そんな友香の気持ちに気づき始める。
そして龍治の女の知美は突然現れた友香をおとしめる為、一栄会に敵対する黒谷組の陰謀に手を貸す。
この時から、二人の運命の歯車は狂い始める。
「今の友香は、俺にとっても一栄会にとっても必要ない。」
その言葉は黒谷の陰謀から友香を守るための、深く揺るぎない愛情ゆえのものだった。
一方的に別れを告げられた友香は、龍治の思いを知らず深い悲しみに落ちるが、それでも一途に思い続ける。
そして龍治を再び手に入れようと画策する知美と、友香を変わらない愛情を持つ優が、二人の運命を大きく変えていく。
互いに運命の人と確信していた友香と龍治。
黒谷の魔の手が、あまりにも残酷な形で二人に襲い掛かった。
四人の一途な思いが交差し絡み合いながら、両組は大きな抗争へと突入していく。
そしてその抗争は、思いもしない事件と発展していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 19:00:00
227175文字
会話率:32%