岩熊(40)と桃花(28)は探偵事務所の所長と助手にして恋人関係にある。
しかし、岩熊がある依頼をこなしている際に負傷してしまい
元・婦人警官である桃花は岩熊に自衛用の特訓をしましょうと提案する。
岩熊は年のせいとは言わないものの、肉体労働
は億劫なのであまり乗り気ではなかったが、
「痛々しい姿を見るのが辛い」と言う桃花の悲しげな表情に押し切られるのであった。
翌日。
晴れ渡る青空の下、ビルの屋上で桃花の実践指導を交えた特訓が始まる。
……しかし、指導中に桃花のとある行動が岩熊の集中力をこそぎ落としていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-22 17:14:17
14239文字
会話率:29%
物語の終わった春から、季節は移ろい、夏、秋と過ぎていく。
灯り屋のリサは秋祭りの前日、祭りの間は男女が恋を求め合うのだと知り、片思いの相手を思って気が気でなくなってしまう。さっそくその日の夜、教わった恋の誘いを実践しようとするのだが――。
小説家になろう作品「リサと夜警と魔法の鍵」の、秋の夜長のその後のはなし。
前半軽くコメディ、後半ほぼイチャイチャ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-15 04:29:44
10346文字
会話率:39%
「未亡人」、「未だ亡くならぬ人」。
結婚して一年足らずで夫と死別した萩枝は、其の残酷で女性を侮辱した言葉の通り、自己の存在理由を見失い情欲に溺れ翻弄されることで心に空いた穴を埋めようとする。
其れは夜の空に、ただひとつぽかりと開いた窓
のから洩れる裸電球の明かりのように、ゆらゆらと揺れ死線を彷徨う。
想い出と向き合う主人公「萩枝」の埋葬と再生が、此の話のテーマとなります。
また、トラックバックを多用し時系列を無視した実験的な文章表現を実践します。其の為に読まれる人が戸惑われることは覚悟しています。「分かる」を超え「感じる」をままに、読み進めて頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 21:28:29
52349文字
会話率:53%
ミッション 『幼馴染のレックスに夜這いの仕方を尋ねる』
大切な妹の為に『夜這い』の遣り方を知る必要に迫られたリーナは、幼馴染のレックスの部屋に忍び込んだ。真夜中に。
だけど、何で?どうして実地で教わるの?え?え?え?
ちょっと待って、ちょっ
と待って。私が望んだのは知識であって実践じゃないんですってば・・・・・・・あっ、あっ、ええええ???
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-24 22:00:37
21331文字
会話率:29%
2098年、世紀末。フランス革命以降世界の潮流となっていた議会制民主主義は、その構造的欠陥により崩壊し、王権復古の時代となっていた。
日本国では、その二代目王の弟、姉小路双徳≪そうとく≫の元服式が行われた。「王族の務めは、子孫を増やすこと
」王の至言を手にした双徳≪そうとく≫は、その務めを全うするため、日夜、性について学び、実践し、愛す。一方で、建国から数十年、姉小路朝日本では、貴族や権威を取り戻そうとする議会勢力が王の傀儡化を狙っていた。
※ この作品には、性奴隷、ハーレムなどの基本的人権を著しく侵害する可能性がある要素が含まれますが、作者の趣味、嗜好、人格、などとは一切関係がありません。
それに関する「性奴隷とはけしからん」などといった抗議は一切受け付けることができません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-03 21:54:38
14201文字
会話率:52%
居酒屋でバイトしている坂間は性同一性障害の男女。高校を卒業して男として生活していたがノリで受けた居酒屋のバイトに合格しゲイ嫌いな店長に恋をする。告白は諦め女の影すらない店長に安堵しながらも就職のためバイトを辞めたその日にバイト仲間百合ちゃん
に店長に告白されたと相談された坂間は顔で笑って心で泣いてエールを送って帰宅。酒を煽って前後不覚になった坂間は自宅マンションの階段で足を踏み外し転倒。再び目を開ければ満点の星空と満ち欠けの違う3つの月――――。知らぬ間に人間が希少価値を持つ獣人(長身ガチムチバッチ恋☆)の世界に迷い込んだ坂間は待ち望んでいた股間のジュニアと一緒に異世界を旅することになる。主人公は地球に未練がないので『戻る』のが目標ではございません。のらりくらりと股間のジュニアと性なる世界を彷徨う坂間の内容すっかすかなストーリーとなりますことをご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-17 02:43:40
13371文字
会話率:38%
僕はCGポスターの女に熱烈に恋をした。何とかその女をポスターの中から引き出せないかと、小泉八雲の短編小説に書かれていた方法を実践してみると、何と女がポスターの中から出てきたではないか。後はムフフ…。
最終更新:2010-01-01 21:33:09
3054文字
会話率:26%
<久美シリーズ第5弾!>14歳になった久美が、ある日、突然言った「お兄ちゃん、私、潮吹きたいの」可愛い妹の頼みとあらばやるしかない、俺はネットで潮の吹かせ方を研究し、いざ実践に……果たして俺は、久美に潮を吹かさすことが出来るのか?
最終更新:2008-01-19 00:03:05
2891文字
会話率:27%
彼と二人で、野球部の部室を整理中にみつけた雑誌「初心者の為のセックスHOWTOマニュアル」。それを見た彼氏は、実践を始めてしまう。ディープ・キス、フェラ、そして...初エッチ。中学生の同級生とのちょっと素敵で、結構エロい、ロストバージン物語
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-09 00:51:22
5599文字
会話率:38%