少年とおじさんのあまりエロくない話
最終更新:2020-01-01 00:17:21
3784文字
会話率:44%
女子中学生、七海(ななみ)は、突然現れた自分そっくりの姉、藍生(あおい)から、七海が消滅の危機にあり、その危機を脱するにはパンツを脱ぐしかない、と告げられる。七海は、パンツを脱ぐことで完璧故に今まで知らなかった『恥ずかしさ』や『女性』、『
深夜アニメ』や『ネット小説』『スクールカースト』などについての考察を深めて行く。
七海は母親に女性の地位向上を目指す団体に連れて行かれる。そこは『女性の権利を守る』ために女を磨き、女性の『性』を経済的価値に積極的に変えて行くべきだと説く。だが、その実態は売春組織で、七海をカリスマに据えようと画策していた。七海は、藍生からの使者の助けで逃げ出すことになった。
七海は『しぜんの館』という場所に保護されるが、そこはフリーセックスの多夫多妻を実践していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 20:37:27
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会話率:62%