沢山の種族が暮らしている世界。
その種族の頂点に君臨する竜族…
その竜族の中で一番最強な女帝、ドラグン・アイリーン は今、300年探し続けていた番と出会う… しかし出会った番は非力な人間だった…
プライドの高い最強女帝 × 俺様騎士
ど
ちらが主導権を握ることになるのか……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 12:30:01
8039文字
会話率:25%
魔導師団長ライラ・クランベック(26才)は伝説の多い人物だ。
その妖艶な容姿から、第二王子の愛人、国王の隠し子、宰相の息子の恋人、副師団長を下僕にしている女王様(男なのに)、などと言われている。
更に圧倒的な保有魔力を持ち王国魔導師の頂点に
君臨している為、王都にいる相手ならどこにいても攻撃することが出来る、魅了魔法で部下を操っている、嵐を呼び海の水を割ることができるとも言われている。
そんなライラ様は俺の上司兼学園時代からの友人だ。
ある日ふと「なぜ結婚しないのか?」と聞いたことを切欠にして思っても見ない状況に…
なんでこんなことになったのかな?!
迂闊な苦労性青年魔導師×我が儘好き放題の美人魔術師団長。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 16:00:00
10674文字
会話率:31%
控えめリボンの可憐なハーフアップツインテール、清楚なフリルブラウスに制服風コルセットジャンスカ、そしてニーソックス……〈姫〉な装いに身を固めた十八歳の身長152cm、Gカップ美少女後輩に、二浪二留の二年生童貞主人公が弱みを撮影されていいよう
に弄ばれ、開発、調教されていく。
完全着衣の絶対女性上位重点。黒髪ロングのツインテール、童貞を殺す服、コスプレ、昔着てた制服、ロリィタ。ガチのSMではありませんが、ひたすら言葉責め重視。完全美少女オタサーの姫によるな甘めの言葉責めと、その本性的なきつめの言葉責めとの交互責め。本番はかなーり後にならないと出てきません。舞台もプレイもリアル六割、ファンタジー四割。「ほーら、せんぱいっ♡ おっぱいオナホの完成で〜す……♡ ざこちんちんさん、おいで〜♡」(ボタン真ん中だけ開ける)みたいな着衣パイズリは世界を救うし、ズボン越しに股間に顔をくっつけて深呼吸した美少女が素の声で「……これ、やっばぁ……❤」って呟くのも救う。
〈あらすじ〉
ぬるめのオタサー、男率九割九分の次元研究会に入ってきた新入生の美少女、小鳥遊夏姫は、姫として君臨するわけでもないけれど、気さくな性格でサークル内に馴染んでいった。だが年収一千万のコスプレイヤーを目指している、という彼女には密かな企みがあった。
大勢を誑かすのは面倒くさいから、一人、たった一人、自分専用のおもちゃを作ってみよう。
かちかちのクソオタク童貞主人公は、そんな彼女の企みに逆らえるはずもなかった。徐々に徐々に、彼女好みに性癖をねじ曲げられていく……。
ねっとりぐちょぐちょどすけべオタク青春物語。
〈作者より〉
こういうエロゲーとか音声作品あれよ!なんでねえんだよ!いいかげんにしろよ!人を困らせてそんなに楽しいのかよ!
〈書いたシーン〉
・童貞を殺す服での見抜き、言葉責め(童貞煽り)
・ノーブラお嬢様女子校制服で服上から手コキ・きつめ言葉責め
〈書きたいシーン〉
・ヒロインにお気に入りの同人誌とか音声作品とかがバレてそのプレイを再現してもらうやつ
・ヒロインの写真を見ながら射精させてもらうヤツ
・エロコスフェラオナ
・ロリィタ服着衣パイズリ
・ノースリ脇コキ
・ニーソ足コキ
・顔ズリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 05:28:53
47555文字
会話率:36%
平凡な成人女性、草薙明日香(くさなぎ あすか)が男女の力の差について、悩んでいた時だった。女神のイタズラにより、チートな怪力を持った状態で、女尊男卑の裏プロレス会場に君臨してしまったのである。
明日香はその世界の価値観に振り回されつつ、
やられ役の男を助けると決める。ノリで生き抜くと決めた明日香――裏社会に革命を起こす新星、ヒールレスラー・アスカの誕生だった。
※微エロ、エロはちょっぴり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 23:25:51
3498文字
会話率:27%
「我に言葉責めせよ! 女帝の命令は絶対だぞ!」
◆救国の英雄、暗愚な独裁者を股に掛け股を開き祖国を救った娼婦は成り上がり子孫は代々女帝として君臨してきた。その血を継ぎ、途絶えさせようとしている女帝がいた……。
◆主人公は四十路、配偶者なし、
子供なし、バツなし、おまけに処女。童顔ツルペタ低身長の崖っぷち女帝。子供を産ませるため護衛、大臣、兄たち、神獣に抱かれまくる!
◆国家ぐるみの妊娠大作戦が始まった。
※作者の好きな要素(フェチ・シチュ)を詰め込みます。1〜2話毎に一人ヤレるペースです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 17:38:03
64881文字
会話率:62%
ザムザは誰よりも速く、誰よりも遠くまで飛べる翅を持つ蝿蟲人だ。魔法省の頂点に君臨する稀人、狂魔法師ノーエの愛弟子でもあるが、その特異な外見から常之人に忌避され、人里離れた「まっくら森」にひとりで住んでいる。日々の慰めとなるのは、師匠がくれた
文蟲と呼ばれる光のイキモノと、翅を活かした運び屋という生業だった。
或る日、いつものように冒険者組合を通じて師匠から荷運びの依頼を請けたザムザは、巷に流れる疫病の噂を耳にする。回復薬の素材が群生する場所を知っていたザムザは、東の魔女へ荷を届けた翅で薬草採取に向かうが、そこで出逢ったのは彼の運命だった――。
『平たい星』シリーズ。
蟲人が主人公です。主人公受け。ネガティヴ。
全11話完結。
2021.03.31 ぷらいべったー公開済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 06:00:00
33248文字
会話率:39%
交通事故で死んだ俺は、最強の勇者となって異世界転生を果たした。よくある話に思えたけど、最強の勇者になる筈の俺は、最強の魔王に君臨することになって………。
異世界転生勇者は魔王となって、魔族の常識(主に性的な部分)に翻弄される、そんな話です。
R18頁にはサブタイトルに※が付いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 12:11:53
93332文字
会話率:48%
世界的な医療機関である一ノ瀬グループは、裏の世界では零(ゼロ)としてトップに君臨している。それ故に一ノ瀬の三男である操(みさお)は、独自の価値観を持っていた。家族と身内しか信頼しない操は、全寮制の男子校で見られるであろう様々な人間模様を楽し
みに入学する。操を生きる意味とし、常に寄り添う雪哉と共に、操の高校生活は始まる。 執着系わんこ×美人王子の、少し変わったスクールライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 23:41:34
21874文字
会話率:45%
シシリー・マフィア、インツェリッロ・ファミリーのナンバー.2として君臨するサルヴァトーレは、ローマで一人の少年と出逢った。皮下注射器がそこら中に転がっている路上で。その少年も、静脈注射常習者(メイン・ライナー)だった。
少年はフィンとい
う名前以外何も語らず、
「薬(ヘロイン)をくれれば何でもする……」
と、サルヴァトーレに近づき、サルヴァトーレは、彼の金の髪と碧い瞳に、幼い頃に別れたままの母の姿を重ね、彼をシチリアに連れ戻る。
ファミリーでは、ニューヨークでの麻薬市場の『諸場代(タンジェンテ)』のことで、コルレオーネ系ファミリーとの衝突が起ころうとしていた。
すでに薬(ヘロイン)なしでは過ごせないフィンを連れ、 ナターレ(クリスマス)の休暇も兼ねて再びローマに訪れた時、フィンがガンビーノ一家(ファミリー)に拉致された。
シシリー・マフィア、インツェリッロ・ファミリーのナンバー.2として君臨するサルヴァトーレは、身代金引き渡しの場所で思いがけない真実を聞く。それは、何も語ろうとしなかったフィンの正体だった。
※アルファポリス重複投稿。
※表紙はフリー画像に加工をしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 20:42:22
28239文字
会話率:40%
理事長の孫娘としての権力を行使し、学園の生徒を奴隷や玩具のように従えていた悪女【華苑 真子】。
ある日彼女は恨みを持った生徒によって、階段から突き落とされてしまう。
頭を打ち、致命傷を負った真子であったが、彼女は異世界で魔王として目を覚まし
た。
金・権力、更には魔王の力を手にし、この世界の生物全てを蹂躙すると決意する。
……だが、物事はそう上手くは運ばなかった。
人間界で現れた勇者の手により、魔族は敗退。魔王とし君臨した彼女は全責任を負わされることになる。
戦いにより、魔王の力を失った真子の末路。それは、孕み袋になることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 22:33:19
9590文字
会話率:34%
魔王(黒髪巨根ショタジジイ)×元勇者(赤髪淫魔美ショタ)
魔道技術を極め繁栄の道を辿る大帝国、その王は魔王と呼ばれ、臣民からの名声を一身に受ける名君として長年君臨し続けていた。
そんな中、魔を捨て迫害する剣の国より刺客が送り込まれる。や
ってきたのは勇者と呼ばれるたった一人の戦士、その名声は魔王にすら届き、しかしあっけなく殺される。
だが魔王は勇者に転生の魔術を施し、来世での再びの出会いを心待ちにする。そうしてようやく再開した勇者は、どういう訳だか魔王の性奴隷として城にやってきた。
※ショタジジイというより、不老ショタの方が正しいかもしれません。
※文章量が多め、前置きも長め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 22:12:10
23183文字
会話率:45%
囚人の王の性欲処理の道具にされた僕が、国一番の毒婦と呼ばれるようになる。
平和な王国の城地下深く。王国の中でも名だたる悪党たちが収容された牢獄があった。
荒れくれ者たちが集まる地下牢獄の中、王として君臨する男、オローズ。
騎士団に憧れる
少年兵、アズーロはその顔立ちの美しさに目を付けられ、囚人たちの性欲処理役として地下牢獄へと差し出されてしまう。
はじめのうちはあらがっていたアズーロだが、オローズの手によって自身でも知らなかった淫らな本性が引きずり出され、やがて男の手中に引きずり堕とされていく。
※調教エロが書きたかったので、執着はあっても愛はありません。
※ハッピーエンドではないです。
※別ジャンルで書いていたものの修正になります。(設定等は合わせて修正)
※ほかでも投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 19:39:21
17441文字
会話率:24%
主人公は高校を卒業する寸前、交通事故に遭い瀕死の状態になった。しかし、地獄の死者と契約を交わした事で再び世に君臨することに!!
そして、復讐を果たすべく病院を好き勝手支配していく···。
最終更新:2020-12-27 17:25:52
2385文字
会話率:51%
一度削除してから投稿し直しました!
ストーリー完結済です。
あらすじ
たった一人の身内である母親を亡くした美沙は、十歳で資産家である是澤家へと引き取られた。
第二の性がある世界──。
この世界の頂点に君臨するアルファ。大多数を占める
ベータ、そして唯一アルファを生むことのできる稀少なオメガ。
美沙は、オメガの母から生まれた。父親の顔は知らない。
将来は是澤家の長男である啓介と結婚し、アルファを生む。そのために、是澤家へと引き取られたのだ。美沙は自分の運命を受け入れ、そして恋心を十五歳上の啓介へと向けていた。
だが、美沙が二十歳になっても啓介は唇にキスさえしてこない。
出会ったのは十歳。甘やかしてはくれるが、妹としてしか見てもらえないのはわかっている。
美沙は啓介を振り向かせたい、その一心で「キスをして」「抱いて」と迫るが、軽く流される日々。新しい出会いがある、もっとほかを見てもいいのだ、とまで言われて、美沙はショックを受ける。
そんな時、美沙に発情期──ヒートが起こる。
啓介にホテルへと連れていかれ、美沙は本能のままに啓介を誘ってしまう。
オメガのヒートを前にしたアルファは獣同然と言われているが、啓介はヒートを前にしてもなお美沙を抱かない。やはり妹としか思われていない、ヒートが来ても美沙を抱くつもりがないのだと激しく落胆する。
では、どうして啓介は美沙との婚約を受け入れたのか。
いつか愛してもらえるならいいと思っていたけれど、そんな日は来ないかもしれない。
啓介の気持ちがまったくわからない。美沙は悲しみに暮れて、啓介を避けるようになる。
そして美沙は騙され、啓介の弟の純平に襲われてしまう。
いやだと必死に抗ったけれど、ヒートの熱に呑まれそうになる。なにをされても心だけは啓介を求めていたい。やはり啓介以外の人と結婚するのは嫌だ、と自分の気持ちを確信。
すると、助けに来てくれた啓介が「純平に触らせたのか?」と美沙を激しく抱きしめてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 15:54:40
118837文字
会話率:38%
これはサドマゾヒズムに耽溺する異常な男女の性事情を綴ったオムニバスである。
女を崇拝する男と男に君臨する女がそれぞれの結末に至る五つの物語である。
最終更新:2020-12-19 11:35:32
12706文字
会話率:43%
西暦2205年。
日本の巨大財閥『ヤナギ』は最先端のテクノロジー技術を保有する世界屈指のテック企業である。
その巨大財閥『ヤナギ』の御曹司、柳エイジは研究者として『汎用型人工知能』の開発に専念していた。
そして遂に『汎用型人工知能』、個
体名称『アイ』の開発に成功した。
『アイ』の開発により、シンギュラリティを超えた『ヤナギ』及び柳エイジは利益と権力、支配と欲望を満たす為の行動へと万進していった。
そして柳エイジは自らの欲望を満たすため、現実世界と寸分の狂いもない、自分だけの完全なる世界『シミュレーション世界』を創造し、神として君臨した。
これは、汎用型人工知能『アイ』の手を借りながら、現実世界と殆同じレベルまで再現した世界の中で『ヤナギ エイジ』が、目先の女の子を突然レイプしたり、電車の中で痴漢しまくったり、女子校に入学して好き放題食べ散らかしたり、自由に生きるお話です。
※ ほぼ処女作です。また、R-18に関しては完全処女です。
※ 拙い文章&ガバガバ設定なので、それでも大丈夫な方のみでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 07:19:23
16843文字
会話率:47%
公爵令嬢リディス・アンネマリアは18歳の時に婚約者である王太子に婚約破棄を告げられる。その後馬車が事故に遭い、気づいたら神様を名乗る少年に16歳まで時を戻されていた。
性格を変えてまで王太子に気に入られようとは思わない。同じことを繰り返すの
も馬鹿らしい。それならいっそ魔族の国の頂点に君臨し、全ての人間の国を支配下に置くというのが、良いかもしれない。
リディスは決意する。魔界の皇子を私の美貌で虜にしてやろうと。
アルファポリス様でも掲載しています。
以前投稿していたものを加筆修正して、性描写を追加しています。
キャラクターの名前も一部変えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 07:46:04
43592文字
会話率:32%
親の心、子知らず。
人間界に主婦として溶け込んだサキュバスのリリスの娘達。
発情しただけで周囲の精気を吸い取るドレイン体質の次女、絵理。
力を濫用して学校を支配しお山の大将を気取る三女、理々華。
オタサーの姫として君臨し悪辣に精気を
搾り取る長女の理津。
彼女ら三姉妹は母の思いとは裏腹に、力や性欲に溺れ人間に脅威をもたらしていた。
当然、そんな狼藉を人間社会が許すわけもなく、彼女たちは退魔師のチンポで退治・封印され、次々に性処理専用オナホールへと作り変えられてしまう。
そんなサキュバス達の堕落と贖罪の物語。
※タイトルのオナホ化は「絶対逆らえない不老不死の性奴隷」という性奴隷化の意味に近く、外見的特徴はシリコン化するわけではありません。
※殴り殴られやファンタジー肉体加工、人格改変など、ヒロインが苦痛・激痛を感じるシーンが結構ありますが概ねティーン向けの範疇です。直接血肉をグチャグチャすることはありません。
※三姉妹の扱いにはその罪の重さによって露骨な格差があります。先に出てくるヒロインほど優遇されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 19:00:00
49313文字
会話率:48%
世界に君臨する超越者たる《魔法使い》。莫大な魔力、人外の美貌、永遠の命をもつバケモノ。魔力を行使すれば増す性欲は、《魔法使い》達も例外ではない。彼らは戯れに少女を攫い、欲を満たした。その存在を《華嫁》と呼んだ──
これは哀れな《華嫁》の物語
である。救うヒーローもいない、ただひたすらに《魔法使い》の欲を満たすだけ。彼らの玩具になることが彼女らの運命となる。
※痛いものとかは個人的に好きじゃないので出しません。
※不定期更新
【前回執筆した作品のリメイク版となります!】
8/6 追記 R18描写のある話に※を入れました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 00:00:00
81520文字
会話率:43%
「女が男に体をあけ渡したくらいで、愛されていると思ってはだめよ」
「あなたはお母さんが愛した人の子だって、そう言うことすら許されないのですか!」
「彼女を弱い女にしてしまったのは私だ。その責任は取らねばならない」
「わからないわ。すべてが滅
びるとわかっていても、その『愛』とやらを取り戻したいの?」
田舎村で助祭を務める青年ニルス。
その初恋の女性マーシャが三日後、結婚式を挙げる。
祝福すべき立場の彼だが、花婿の正体を知ってしまい……。
花嫁と共に「売られる」幼なじみメア。
農奴の身の上に諦観する侍女ドーラ、逃れようともがくルアンナ。
村に君臨する領主ラング。彼に認められたい一人息子エルマー。
彼らの思いが交錯するなか、静かに「それ」は村を侵食していた……。
ニルスが女たちと自らの過去を知ったとき、物語とともに彼の世界が終焉を迎えます。
ニルスの最後の決断を見届けてあげてください。
※各話タイトル末尾の記号は官能的な場面の多寡を表しています。
◆:多め、◇:少なめ、無印:ほぼなし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 00:02:06
441430文字
会話率:34%
【アルファポリスより転載】
様々な種族が混在して暮らしている、我々の住んでいる時間軸、空間軸とは異なるどこかの世界。
リュケメニス族の国「リュケメネア」を舞台にしたやらしいファンタジー!
前作「奴隷王ピュリア ~少年王との愛の記録~
」・・・・の「第二部」となります。
舞台やメインキャラがガラッと変わっての「SM」寄り(?)の内容となっています・・・・。
冒頭は、前作の「悪役」侍女長クロミスと、彼女にイヂめられていたリュネが中心となるストーリーとなります。
小説の「看板娘」ならぬ「看板人妻」ピュリアとそのダーリン・パティアスくんは少し休養中!
(後半、あるいは別章で再登場するかもしれませんが未定)
城内での地位を利用して後宮の私物化を進め、少年王パティアスや王妃ピュリア、そして若い侍女達を性の奴隷にしていた侍女長クロミス。
・・・しかし、その悪事に鉄槌が下される日が来たのでした。
城内で影響力を有するクロミスの出身家「カドモス家」、それと結託した摂政・テレゴノス一派の城内での権力私物化、侍女達への虐待、王室財産の横領等に対し、王家に忠誠を誓う秘密騎士団「ミシレ騎士団」と有力貴族「ランズ家」を中心とする王家派が協力して粛清を決行します。
城内で「女帝」として君臨し、自らのサディスティックな性癖を満たしていた侍女長クロミスも捕らえ、国境付近のラケシス砦に幽閉されて、調子に乗って過去に城内で虐待していた侍女・リュネからキツ~い「おしおき」を受けるのでした・・・・。
リュネこそが、今回の粛清劇の中心的に役割を担った、王家派「ランズ家」の子女だったので
第一部を読まなくても話は楽しめますが(基本エロなので)、一応ファンタジーとして作った設定と登場人物の「付録」は再編集のうえ掲載しております。
無論、いきなり本編から読み始めて全く問題ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 21:25:06
69403文字
会話率:31%