ひとりで ノクターン・ムーンライト　作者検索

入院中の少年。 退院間近の夜、病室で自慰に耽ってしまう。 そこを深夜巡回中の、担当ナース・瀬川に見られてしまい……。 主人公の行動をパラグラフから選択できる、ゲームブック様式です。

入院中の少年「彼」と担当ナース「私」の一夜。

※本作はNTR（寝取られ）や女装娘BL、一部でガールズラブも含まれます。エピソードのタイトルに注記しますが、苦手な方は退避下さいませ。 　幼い頃、紅音ルリは集団レイプされる。その悲壮な事件は少女だけでなく、それをただ見ているしかなかった京堂ユウの心にも傷を残す。やがてルリは心の傷をいやし、幼馴染のひとりである海馬リョウと恋人関係になり一見ふつうの初々しいカップルになるが、その心の回復の裏側にはユウの歪んだリハビリ介護があった。その果、ルリは性に対してよくいえばおおらかに、しかし誤った認識をもつようになり、恋人であるリョウとセックスフレンドとしてのユウの二人に依存してしまう。やがてルリとリョウの関係が一歩すすみはじめた頃、ユウの中に眠っていた心の傷が歪んだ性癖として目を覚ます。 　その、少年のトラウマが犯した些細なまちがいをきっかけに、さまざまな嫉妬が彼女らの周囲すらも巻き込んで、歯車が狂いだす。 　――これはつらい境遇のなかに少年少女が幸せを求める物語。 　果たして彼女らが行きついた結末は――？ ※奨励する意図はありませんが、本作にはやむを得ず男性軽視、女性軽視らしき表現が含まれます。インモラルや凌辱など、ひとによって不快な表現やエピソードも随所にあるかと思いますが、題名にどういう内容か書き添えておりますので苦手な方は読まずに待退避ください。 ※レイプは犯罪です。ダメぜったい！折りたたむ>>続きをよむ

強大な魔力を持ったために、人々から恐れられ『魔王』と呼ばれた男。 迫害を恐れ、たったひとりで荒れ地に住んでいた。 静寂と孤独に苛まれる日々を送っていた男の元に、突然西の国の聖女がやってきた。 「わたくし、あなたさまのもとに食べられに来たのですわ」 そう言って聖女は男にしなだれかかり――。 Twitterの「フォロワさんがくれたタイトルで出す予定のない新刊のあらすじを考える」タグで考えた作品。 (白花かなでさん、ありがとうございます) ちょっとエッチなおとぎ話をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ

　土屋啓一と美月は、新婚1ヶ月の若夫婦。暫くは、二人だけのラブラブな新婚生活を楽しもうと思ってた矢先、啓一の母である都が体調を崩し床に伏せがちに。母ひとり子ひとりで育ってきた啓一は、身体の弱い母を心配して、美月に母親との同居を持ちかけるが···折りたたむ>>続きをよむ

　皆さんは、これまでにどんな恋をしました？恋にも色々あります。好きなのに「好き」と言えない片思いも、付き合っているのに恥ずかしくて言えないのも、絶対に叶わない相手を好きになっても、「恋」に変わりはありませんね。 　過去に虐められたのが原因で、ひとりで外に出るのが怖い桜。いつもお気に入りの場所から、外界を眺めてる時に出会ったのが、タツキ。おっきな身体で、いつも近くに来ては、いろんな話をしてくれて桜が寂しくないように側にいてくれました。そんなタツキから、遊びに誘われ出かけてみると··· リハビリがてら、書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ

森にひとりで暮らす小鬼のサーと、そこに迷い込んだ少女エミー。の大人版です。 ヒロインがチョロインすぎます。注意！ 無理やりなところがあります。注意！

優しく触れられて、泣きたくなったーー。 十代の頃に両親を事故で亡くしたアオは、たったひとりで弟を育てていた。そんなある日、アオの前にひとりの男が現れてーー。 オメガに生まれたことを憎むアオと、“運命のつがい”の存在自体を否定するシオン。互いの存在を否定しながらも、惹かれ合うふたりは……。 運命とは、つがいとは何なのか。 ★リバ描写、別の相手との性的シーンがあります。苦手なかたはご注意ください。 ★実際には違いますが、当て馬的位置に女性がいます。 ★別のサイトにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ

Ｍな彼氏がひとりでしていたから最後までさせる。 『声はつなぐ』（https://novel18.syosetu.com/n6182dy/）の後日談ですが、内容はこれだけですので、未読の方でも読んでいただけるのではと存じます。 ◆pixivでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ

現実では不細工キモオタの『ぼく』がVRゴーグルのエロゲームで遊ぼうとして、逆に遊ばれる話。 今回の相手はひとりです。VRエロで百合シチュ動画を見て愉しもうとしたはずが性転換、自分が調教済みドレス娘になってしまう展開。相手が変態執事なので絵面的にはロリ×初老、完全なる犯罪ですね申し訳ない。最終的にはふたなりにまで変化するし。 あらすじを自分で書いてて絶望するレベルですが大丈夫、ええ、心配無用です。昭和のギャルゲーが合言葉の通常運転。 そうして、大事なことです。このお話、舞台はバーチャル。御唱和ください。 現実ではありません。折りたたむ>>続きをよむ

灰色の肌を持つベニエラは、人目を忍んでひっそりと生きていた。その体には確かに魔族の血が流れていたが、生まれた時からたったひとりで人族の世界に住んでいる。ある日、町の酒場で初めて同族と出会い、ベニエラの生活は一変する。保護者となった魔族たちに慈しまれ、大切に守られ、愛を知り、やがて恋をした。救い難いほどに一方的な片思いだったが。■本編完結済 不定期に番外編投稿中です。※設定上産卵シーンがあります。露骨な表現は控えておりますが苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ

巷では、半幽霊という奇妙な病が噂になっている。 それは、あるとき突然、肉体の一部が透けていく病だという。 半幽霊について捜査を始めた永井昭一は、消えた肉体の色を取り戻してくれると噂の美馬高興を訪ねた。 大きな屋敷にひとりで住む高興は、男とも女ともつかない不思議な存在だった。 高興は、半幽霊を色鬼の仕業だと言う。 消えた高興の幼馴染。 消えていく肉体。 失くした色。 罪悪感に塗りつぶされた二人は、互いに惹かれあい、求め合う。 「私も、色鬼なのですよ」 折りたたむ>>続きをよむ

久しぶりの彼とのデート。現地集合でも大丈夫。わざわざ回り道をして、迎えに来てくれなくても大丈夫。ぜったいひとりで行けるから！と、きっぱり言い放ったものの、案の定。徒歩五分の道のりを、三十分歩いても目的地にたどり着けず、痛む足を撫でて、途方に暮れることになる。そんな迷子スキルを持つ、方向音痴の女の子が主人公の話です。折りたたむ>>続きをよむ

好意を抱く男友達に誘われた、ふたりきりの旅行。すっかり浮かれていたのに、それは、思わぬ方向へ。失意のまま、ひとりで旅に出る。消えない彼への執着とともに。そして旅先で、新しい恋を見つける。

聖教の高位神官である父を持つエルミアは、五十年に一度の秘儀に参加した。神の花嫁になるというそれは、眠り薬を飲み意識のないうちに神を降ろした男性と同衾するものだった。 儀式の後、エルミアは神殿を出た――ひとりで暮らすべく、遠方にある森に向かっていく。 予想外だったのは、高位神官の息子であり初恋のアムラスが着いてきてしまったことだった。 ふたりだけになった僻地で、アムラスはエルミアを翻弄しはじめた――自分のものになれ、と神官にあるまじき実力行使を続ける。 エルミアが溺れかけたとき、あらたに僻地を尋ね来るものがいて――。 水曜日・土曜日に更新予定です アルファポリスさまでも公開中折りたたむ>>続きをよむ

　幼い頃、紅音ルリは集団レイプされる。その悲壮な事件は少女だけでなく、それをただ見ているしかなかった京堂ユウの心にも傷を残す。やがてルリは心の傷をいやし、幼馴染のひとりである海馬リョウと恋人関係になり一見ふつうの初々しいカップルになるが、その心の回復の裏側にはユウの歪んだリハビリ介護があった。その果、ルリは性に対してよくいえばおおらかに、しかし誤った認識をもつようになり、恋人であるリョウとセックスフレンドとしてのユウの二人に依存してしまう。やがてルリとリョウの関係が一歩すすみはじめた頃、ユウの中に眠っていた心の傷が歪んだ性癖として目を覚ます。 　その、少年のトラウマが犯した些細なまちがいをきっかけに、さまざまな嫉妬が彼女らの周囲すらも巻き込んで、歯車が狂いだす。 　――これはつらい境遇のなかに少年少女が幸せを求める物語。 　果たして彼女らが行きついた結末は――？ ※奨励する意図はありませんが、本作にはやむを得ず男性軽視、女性軽視らしき表現が含まれます。インモラルや凌辱など、ひとによって不快な表現やエピソードも随所にあるかと思いますが、題名にどういう内容か書き添えておりますので苦手な方は読まずに待退避ください。 ※レイプは犯罪です。ダメぜったい！折りたたむ>>続きをよむ

──鵲の　渡せる橋に　おく霜の　白きを見れば　夜ぞ更けにける── プロサッカー選手の磯貝は、若手チームメイトの寿とひょっとしたきっかけからエッチな関係になってしまった。 シーズンオフの夜、家でひとりで過ごす磯貝のきもちを、和歌に重ねた短編です。 （……本編は、coming soon...ということで） 寿側のきもちも合わせてご覧くださいませ。（https://novel18.syosetu.com/n1826em/） 訳「中国の伝説の、七夕の夜に彦星を渡らせるためカササギが羽根を並べて天の川にかけるという橋のように、地上の橋に白く霜が下りたようになっているのを見ると、夜もすっかり更けたのだなぁと思う」折りたたむ>>続きをよむ

──あしびきの　山鳥の尾の　しだり尾の　長々し夜を　ひとりかもねむ── 若手サッカー選手の寿は、先輩のチームメイト磯貝とひょっとしたきっかけからエッチな関係になってしまった。 シーズンオフの寮でひとりで過ごす寿のきもちを、和歌に重ねた短編です。 （……本編は、coming soon...ということで） 磯貝側のきもちも合わせてご覧くださいませ。（https://novel18.syosetu.com/n1844em/） 訳「オスの山鳥の、長く垂れ下がった尾のように長い長いこの秋の夜を、私はひとり寂しく寝ることになるのだろうか？」 折りたたむ>>続きをよむ

身寄りのないミカレーヌは、養父の宿屋で売春させられる毎日を送っていた。 夢も希望もないが、とりあえずは生きていられる日々を無感情に生きていた彼女は、ほんの気まぐれから、村に送られてきた労役の戦魔兵の世話係になった。 だがある日、ゲオーウが鍋に花を添えて返してきたとき、ミカレーヌの運命は変わりはじめる。 ●エロあり ◆極度の対人（戦魔兵含む）残虐シーンあり パラミア戦記外伝　西方領の武装侍女ザシャーニのスピンオフ、熟睡少女ミカレーヌの話です。 本編を読まなくても大丈夫なように手を尽くします。 残酷な描写、売春、シリアス、少女娼婦がふたなり巨娘を逆レイプなどのシーンが出る予定です。 サクサク進めたい欲に駆られて書き始めたので、かなりサクサク行く予定です。折りたたむ>>続きをよむ

佐々木翔太は交通事故で記憶を失った。 だが、幼なじみの陸と過ごすことで、記憶を取り戻したいと強く思う。 そんな中、友人のひとりである浜崎真里亜に、翔太と自分は恋人同士だと告げられる。真理亜と付き合うことになったが、陸のことが気になってしょうがない。 果たして、翔太は無事に記憶を取り戻すことができるのか。 記憶喪失ものです。折りたたむ>>続きをよむ

いつもひとりでいる井上真咲が気になる松浦行宏。真咲がいじめを受けていたことを知り、仲良くなりたいと思う。最初は、行宏に対してすげない態度をとっていた真咲だが、徐々に心を開いてゆく。そんな真咲に対して、行宏は恋心を抱く。お互いに両想いだとわかって二人は付き合うことになる。しかし、ひょんなことから行宏が真咲がいじめを受けている事実を知っていることを真咲は知ることになる。ショックを受けた真咲は、行宏に別れを切り出す。 学園ものです。折りたたむ>>続きをよむ

それはそれはきれいな人だった

今日から武藤あやになりました。 本屋にて、出会った旦那さんに…会うたびに なんでかご飯行こうとか、この本も面白いよと声をかけ、デートしてもらえたのに驚いている間に、そとぼりをかためられ、あれよあれよといつの間にか結婚してました。 旦那さんは、仕事できて、友達も多い。先輩をたてて後輩の事もよくみてる。そして、顔も悪くない。だから…女の人から、よく言い寄られてる。(石川くん、情報) そんな、旦那さんと結婚式をして 二次会からの話です。 なんと、旦那さんに愛人疑惑！？ 愛人って、ど、どういうことなんだか 今後の事をひとりでゆっくりと 考えてみるしかない…よね？ とりあえず、逃げます。折りたたむ>>続きをよむ

「どうやら俺は本格的にきみに惚れてしまったようだ」――公爵さまに熱烈なプロポーズをされて!? 　ノマーク神国のユマノマク神殿で巫女見習いをしているラティーシャはその美貌と浮気性の父親のせいで男性不信だ。そんな彼女の目標は神殿の巫女になって神のみに身を捧げること。 　ある日、神殿での仕事を終えて宿舎へ帰っていると、道端に身なりのよい男性が倒れていた。貴族がたったひとりで道端に倒れているなんて不審極まりなく、男性不信のラティーシャは助けるか否か迷ってしまう。しかし、神に仕える巫女見習いとして見過ごすわけにはいかない。 　声をかけると、男性は泥酔しているだけだとわかった。ただの酔っ払いならば放っておいても問題ないかと思いきや、そういうわけにはいかなくなり――!? 　男性不信の巫女見習い×麗しの青年公爵の溺愛ラブコメ☆ ※作者サイト【クマイズム】にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ

聖夜――クリスマス・イヴの夜ですがヒロインの純はひとりでした。 自分が美人であると自信を持っているのに、彼氏ができたことがありません。 友人もだれもが愛にあふれた夜を過ごそうとしているのに、ひとりはなんて哀しいのでしょう。 あまりに哀しくて、セックスをしてみたい気持ちを沈めようと自分を慰めていたら、なんと彼女と過ごしているはずの弟が帰ってきたではありませんか。オナニーを目撃されてしまった純は、混乱のあまり弟に叫ぶのでした。 「わたしを抱きなさいよ！」折りたたむ>>続きをよむ