オッス、オレ 一馬(カズマ)、一ノ瀬一馬。βとβの両親を持つ平凡な男子中学生、の筈だったんだけど、14才の時の集団バース診断でまさかのΩ判定を貰ってから、このまま山も谷もなく進むと思っていた日常は45度斜め方向に急転換する。
まず、進学先
の高校は実質一択。
αは優秀だから、Ωは希少だからって理由でαとΩ専用の高校に行くんだって。
ついこの間までは一緒にゲームしたり、馬鹿話で爆笑してた友達も、バース診断後はなんかよそよそしいし、高校のΩはみんな綺麗過ぎてお人形さんみたいだし、αはαでアンドロイドみたいで人間味ないし、で、パンピーのオレ、なんか浮いてない?
と思っていたら、αの癖にとんでもないオッチョコチョイが現れ、毎度オレを笑かしまくり腹筋を崩壊させてくる。
君ホントにαか?!
でも、いいよ!中谷君!君だけが無味乾燥とした高校生活の唯一の潤いだよ!
オメガバースの世界観。
テキトー設定の素人投稿。どうぞ寛容な気持ちで、よしなに。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 15:48:17
155765文字
会話率:27%
通勤時『落ちた』と思ったら異世界でした。
一緒に落ちたOLさんポイ人は聖女サマらしく、異世界最強生物のようです。
オレはどうも巻き込まれただけのようだけど、異世界の人たちと令和を生きる聖女サマの価値観・倫理観が違い過ぎて、聖女サマが頻繁に
荒ぶる為、間に入る事になった結果、なし崩し的に聖女サマと異世界の偉い人との間に入ったり、或いは只々黙って見ていたりする役目を担う事になって間接的に異世界の危機を救う一助となる話。
よくあるヤツ。
でも書いてみたかった。
読んでる方の脳内の蓄積が頼りの曖昧設定。
「細けぇこたぁいいんだよ」の精神でお読みくださいませ。
評価とかブクマとか頂けるのは嬉しいしモチベでございます。
現状、挿絵は予告なく書いてる人の気分次第であったりなかったりしておりまする
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 18:26:51
267109文字
会話率:29%
「Sっぽい」などと言う謂れのない言い掛かりをつけられる事がとにかく多い人生だった。
その実は、氷のように冷たい雰囲気の美人に罵倒され踏みつけにされたいだけの、しがない微M男でしかない。
そんなオレが腐ってもいないのに性癖のど真ん中なキャラに
釣られてBLゲームにハマった。
歩きスマホでプレイを開始しようとした所、無事死亡。
隠し攻略対象である「敬語攻めドS執事」に転生をしていた。
やったね!
シナリオ通りならば推しから日常的に踏まれたり罵られたりするポジションだ。
薔薇色の日々は約束されている?!
そんなよくある設定。
主人公はアホだけど、サイドキャラは多少シリアスな時もある。
まったり不定期更新。
誤字報告・評価・ブクマ・いいね・感想 諸々に感謝です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:45:41
216792文字
会話率:23%
犯罪都市ロックレオン。そこに突如降り立った日本人、直美。
アウトローしかいない街で、言語の違いに苦労しながらも、彼女は自らの異能を駆使して立ち回る。
その異能に目をつけたのは、マフィアのボス、アダム。
恋愛感情ではない、打算から直美にちょっ
かいをかける。
正体不明の白衣(しろぎぬ)の異能者に、真意の読めない黒衣の無頼漢。
果たして彼らの行きつく先は?
※性描写有りは★マークです。
※息抜き趣味作品につき、不定期更新、エタる可能性あり。
・作者も英語弱いので翻訳とかでなんとかしてます。精査しないでください。
・こまけ~こた~いいんだよ~な人向け。エロまで遠いかも。
・その場で「どちらの言語がメインで話されているか」でカギカッコを使い分けています。(でないと英語に切り替わった時、全ての会話が『』になるので。)そのため英語が「」の時と『』の時がありますが、ミスではありません。
※この小説はアルファポリスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 15:47:21
29702文字
会話率:41%
あらすじ!SF風の倫理が終わってる世界で星間企業が戦争用に拵えた人権無用アンドロイド的ヒロインちゃんが、仲間を救う為に異星の獣のママになるショーをがんばるよ!……というお話です。
エンディングはハッピーともバッドともつかぬ、よく分からん
エンドとなっております……すみません!
今回は、とにかくでっかいボテ腹描写を出来るだけ頑張りました。獣姦ショー、獣の仔妊娠、子宮増設改造、巨大仔出産、あと最終的にバカでっけえボテ腹描写が出てきます。倫理の終わってる世界で出産を見世物にしちゃうようなポルノなので、そういうのはアカン!という方は回避いただければと思います。
それと、こちらの作品は有償リクエストで書かせて頂いた企画でした。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 22:25:51
84473文字
会話率:36%
【ざっくり言うと何コレ?】祓魔人形として人体改造を受けた少女が悪辣な奸計に嵌り、おなかのなかみをメチャにされつつも健気に破滅する!(破滅する)というお話ですよ。
【特徴】小さめボディの女の子が人間以外のバケモノ赤ちゃんいっぱい産むよ!子
宮や卵巣をめちゃんこ改造されるよ!男女が行う普通のセックスはでてこないよ!女性視点多めよ!そんでHeart記号や約物を濫用しまくった不正日本語テキストがぎっしり詰まっています。
【ご注意】基本的に出産とかをポルノ扱いしてる時点で大抵の方にとってはエシカルにアウトだと思いますので、ご閲読はお気をつけください。あとバケモノですが流産描写とかもあるので、キツそうと思った方は読むのをお避けください。
……こんなものを書いておいて何でございますが、誰かの心を傷つける為に書いている訳ではないので、ゾーンニング重点してポルノの平和を守る活動にご協力ください。セイブポルノピース!
【お願い】お暇だったら誤字脱字/奇っ怪な「てにをは」/文頭と文末がねじれた文章などをお知らせ下さるとありがたいです。書き手は顔を真っ赤にして貴殿に感謝し、修正・改稿を施すことでしょう。
【蛇足】pixivにも同じ稿を投稿しています。(https://www.pixiv.net/novel/series/11546861)どちらでも読みやすいプラットフォームをご利用下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 21:39:38
259015文字
会話率:36%
一言で言うと「つよつよ祓魔師少女(ツンマゾ)が人外異形彼氏のオバケちんぽに勝てないよお♡する話(甘口ハッピーエンド)」かと!
こちらはトンフィー先生(https://xmypage.syosetu.com/x2954bq/)より拝領し
たリクエスト&プロットにて制作された作品になります。素晴らしいキャラクターとプロットを有償リクエストで頂きました、ありがとうございました!
この作品の良い部分は全てトンフィー先生の下書に由来し、下手こいている部分は書き手である私の責になるところです。
大分自由裁量を頂いたお陰で、何故か途中ちょっとだけ変身ヒロインものみたいになりました。こういうものを書くには教養が足らないという自覚に変な汗が出ますが、やっちゃったので提出します。ごめんなさい。
含有プレイは、イマラ、異形孕ませ、卵子レイプ、ボテ腹異形出産、アナル姦、乳腺拡張。そんな感じです。
全3話になりますが、よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 22:07:59
73669文字
会話率:38%
注意:このお話はAIを使用して書かれています。
ていうかこんなしょうもない思考実験、人間の頭でやるもんじゃないんだよなあ
最終更新:2025-04-10 12:18:32
4635文字
会話率:19%
「いよいよ見えてきたね。あれが目指す魔王城だよっ!」
女勇者エストが、前方遥かに見えてきた禍々しい尖塔に目を向けて、努めて明るく言った。
エスト率いる勇者パーティは厳しい戦いを生き抜いて、ついに魔王の居城までたどり着いたのだ。
「
あれが……魔王城……」
聖女マーラがぶるりと小さく身震いした。
「ここしばらく出現情報がないから、“淫魔王”はあの中にいるはずよ」
女探索者クリームも厳しい目を魔王城に向ける。
「大丈夫よ。私たちなら、いかに淫魔王といえども互角以上に戦えるはずよ」
自信満々に女魔術師カサノヴァが断言する。
愛欲と淫蕩をほしいままにする魔王“淫魔王”が現れてからというもの、帝国全土は淫猥と我欲に呑まれて頽廃の一途を辿っていた。それを正し世のあるべき姿を取り戻すためにエストは勇者に任命され、そして「女だけのパーティ」を結成した。
なぜ女だけなのか。それは男性がメンバーにいると淫魔王に心身を操られ、仲間同士で同士討ちになってしまうから。淫魔王は女体ゆえ、男はそれに抗うことができないのだ。
「もうここまで来たんだから、あとはボクたちの力を信じて戦うだけだよ!」
「そうですね。全ては神の思し召すままに」
「大丈夫、ここまで私達は魔族に打ち勝ってきたんだから」
「ええ。みんなで勝って、そして笑顔で都に戻りましょう」
そうして、うら若き美女4人の勇者パーティは一斉に駆け出した。
果たして、彼女たちを待ち受ける試練とは。
彼女たちは無事に淫魔王を倒し、世に平和を取り戻せるのか。
全ては、これから始まる最後の戦いにかかっている——!
◆見てお分かりでしょうが、あらすじ全体がフラグです。
◆全21話、約5万3千字。1話あたり2000〜4000字程度。話の区切りの関係で終盤は1話が長めになっています。
◆作者は全年齢作品はいくつも投稿していますが、18禁作品の投稿は初めてです。なので加減が分かっておらず、万が一やり過ぎだった場合に運営から削除されるかも知れません(爆)。
まあ多分大丈夫とは思いますが。
◆全年齢版のペンネームと18禁版のペンネームは別にしてあります(身バレ防止)。なので詮索無用に願います。まあバレたらバレたで別に構わないんですけども(笑)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 23:00:00
53623文字
会話率:43%
「俺をここから出せ! 出せよちくしょうッ! 散歩ぐらいさせろよ! もう気が狂いそうなんだよ! 誰かァッ!」
こんな俺だから、印象に残るんだろうか?
だから夢見た内容を忘れない?
ここ1ヶ月毎日見る、奇妙な夢。
その夢には、俺とは正反
対の男が出てくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 18:34:37
14301文字
会話率:36%
バイト先の店長が『Dom』だった。女子がいいと思っていた俺、大歓喜。しかし当の店長は「嫌だよ、君みたいな子となんて」。優しかったはずの店長に自分の甘さを突きつけられながらも成長し、無事(?)専属をゲットする(される)までのお話です。
最終更新:2025-04-09 12:32:24
16781文字
会話率:47%
たぶん実用性は皆無です。申し訳ない、、、、、、
悪いことをした女の子が勝手に胸を大きくされちゃうお話です。
よくpixivとかで見かける人外じみた巨乳の女の子、自分は大好きでいつもお世話になっているんですが、実在するとしたら色々大変だよな
ぁと思いながら作りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 22:45:31
2333文字
会話率:30%
「エメリアに嘘告しろよ」
王都セントラル騎士団で文官として働くエメリアは
ある日、密かに憧れている騎士オスカー=シュワルツに、
周りの騎士たちが嘘告をもちかけているのを聞いてしまう。
それからしばらくしてオスカーがエメリアに本当に告白し
てきた。
(嘘告……だよね? でも、私……)
彼女は、その告白を受け入れることにした。
(だって期限付き、だもの)
エメリアは半年後に、地元に戻り、親の求める婚約を結ぶことが決まっていた。
嘘告じゃない限りオスカーが自分に告白なんてしてくれるはずがない。
だから偽りの恋人関係を、楽しもうと決めた。
けれど【恋人】のオスカーはただただエメリアを溺愛してくる。
「こんな気持ちは生まれて初めてだ」
「俺を受け入れてくれてありがとう」
「君の隣にずっといたい」
彼は思いやりのある、理想の恋人で。
エメリアのピンチには必ず飛んできて、守ってくれる彼にときめく。
(嘘なのに――、分かってる、けど……)
揺れるエメリアの心。
やがて期限の日がやってきて――。
◆カクヨムにも投稿しております
◇全39話。6&19時更新。
◆※はラスト付近になります
◇感想をたくさんいただき、ありがとうございました……!
これからしばらくすぐにお返事できるかわからないので
ここで一旦〆させていただきたく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 19:00:00
135432文字
会話率:45%
「……あ~あ、アイファ先輩におち〇ち〇があれば良かったのに♡ そしたら今頃あたしたちは……ポッ♡」
……お前は何を言っているんだ?
これは神聖国家ハイラルディンでの出会いに起因する少女との話。
そこは争いが絶えなかったこの世界を
平定し、人々に恒久の平和をもたらした男、神帝を自称するフォルグが住まう街だが、そこが男のためだけの理想郷(ディストピア)――他人を自分にとって使えるか否かだけで判断し、使えなければ問答無用で切り捨てるという、男のエゴの集積所だと知るのは、私の他には私の先輩しかいない。
だからと私たちはこの手であの男の支配を絶つと、事実を知らず食い物にされている少女たちの尊厳を守ると誓って、私は中で、先輩は外で活動していたのだが、そんなある日、私はとうとうその妹分と出会うことになる。
「な~んかあいつ、胡散臭いんだよな~」
それはその少女が発した言葉。
その不敬さに周囲はざわめき、なんと不遜なと憤る気持ちが溢れる中で、それを諫めた私であったが……フォルグ打倒の意思を持ってくれそうな彼女こそは、私が待ち望んでいた相手。
だからと私は彼女に賭けて、『私の目的を果たすためには、お前の力が必要なんだ』という想いを伝えると、「いいですよ。先輩なら」と言ってくれ、私たちは運命共同体となったのだが……
なんでお前は服を脱ぎ始めたんだ?
「だって、先輩はあたしが欲しいんでしょ? だったら……ポッ♡」
違う。そうじゃない。
私が変えたいのは女同士で結婚できない制度ではない。
打ち壊したいのは同性愛への差別ではない。
頼む、聞いてくれ! 私は本気なんだぁぁぁ!!
そうして始まる世界を変えようという暗躍は……心配の種しかありませんでした(-_-;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 18:04:00
563143文字
会話率:51%
「亮介君大好き!」「ふふっ、俺も美鶴のことが大好きだよ。」ーーーーーーーーーーーーーお隣同士の幼馴染である美鶴(6)と亮介(11)。亮介への愛が溢れてやまない美鶴と、美鶴に絆される亮介との甘い成長物語。になる予定です。二人は5歳差。美鶴が小
学一年生からスタートで、少しずつ成長していきます。
ほのぼの。保険でR15にしてますが、書けるかな…。頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 09:24:27
15745文字
会話率:31%
ひとまず終了。気が向いたらまた書きます。
ご愛読ありがとうございました。
※ただエロいだけの話です※
※息抜きで書いてるんで中身とかあんまないです※
※深夜テンションで書いてるから内容とか期待しないでください。見直しも推敲もしてません※
魔王を討ちに来る勇者パーティの相手をするのは、面倒くさい。
戦うの怠いから、今回は性奴隷にでもしよう。みたいなノリで勇者パーティを性奴隷にしました。
従順な奴隷になったけど、なんか思ってたのと違うんだよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 02:00:00
49869文字
会話率:37%
ある日突然、番に捨てられ、ヒートのたびにマッチングアプリで男を漁る日々を送るΩ・花咲 朝陽。
どれだけ抱かれても、番の残した契約は身体を満たしてくれない。
拒絶反応の吐き気と戦いながら、それでも孤独を埋めるようにセックスを繰り返していた。
そんなある日、ホテル帰りの夜道――血まみれで道端に転がっていたヤクザ・浅井が、すべてを狂わせる。
「いつの間にか、お前は俺でしか満たされない身体になってんだよ?」
飄々×執着×絶倫ヤクザα × 口悪×自暴自棄Ω。
抗えない支配と狂気に溺れていく、歪んだ番のラブストーリー。
※一部、暴力・流血表現を含みます。苦手な方はご注意ください。
※全編R18/20:30〜22:00頃更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 21:40:00
102191文字
会話率:30%
「君が好きだ。あの日以来想わなかった日は一日もない」
「............ありがとうございます」
「君の事情は理解している。俺にとやかく言う権利がないこともわかっている。だが他の男に指一本でも触れられていれば嫉妬せずにはいられないんだ
。好色の眼差しも不快でならない。自分でも呆れるくらい君が好きでたまらない」
「...........でも、今の私は―――っん」
「俺は好きで抱いている。君の気持ちは違うのか?こうして体を知り尽くしてもなお肝心の心の内がわからない。何度も好きと言っているのにどうして一度も返さない。どうしていつも煙に巻くんだ」
===========
《あらすじ》
ルーナレイラは妃候補から脱落した貴族令嬢。成人式で不吉と忌まれる使い魔を呼び出してしまい、あれやこれやの末に【蛇穴堂】を開業して働き始める。チラシ配りにポスティング、犬猫探し。そしてようやく舞い込んできただ大きなヤマ―――失踪した娼婦の捜索。
潜入先は夜の店。けれど断ったりなどするものですか。誰もご存じないけれど、アダルティなご依頼は私の専門分野なの♡
だけど知り合いが来店するのは想定外。しかも敢えて私を指名って......客じゃない?そっちも事件の捜査ですって?
=========
女性向けの恋愛&バトルファンタジーです(ミステリー要素もあり)。
第零章は侯爵令嬢ルーナレイラの過去との決別編、第一章から本編です。
100万字超える気がしてます。長編OKだよ!という寛容な方、お付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 23:34:08
171579文字
会話率:55%
番を解消されたΩ、立花詩音(たちばなしおん)は雨の中で猫を拾う。元番の髪と同じミルクティー色の体毛を持つその猫は、ミク、と名付けられ、元気にすくすくと育っていく。
それから一年。番解消の後遺症に苦しみながら日々を過ごす詩音は、ある時激しい発
情期の衝動に駆られて苦しんでいた。自分ではどうしようもない状況に追いやられた詩音を助けてくれたのは、ミルクティー色の髪をした青年。
「俺はミクだよ、詩音のためにヒトになったんだ」
そう話す彼は、飼っていた猫──ミクと同一の存在らしい。
でも、そんな事すぐに信じられる!?
人間になった猫α×ぼっちΩの切なくて甘い溺愛ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 20:00:00
81934文字
会話率:37%
3人あつまれば、無敵だよ!
幼女が3人あつまれば、きっと、すごいこともできちゃうはず!
最終更新:2025-04-02 18:10:00
248215文字
会話率:30%
魔力枯渇を効果的に治すには、最高の相手との一夜の疑似恋愛が一番の薬!
郊外のオルガナ大森林に住む森の魔女メルティーナはマージマスターの称号を得て「賢者」と呼ばれていた。
そんな彼女は三公爵家の一つコルヴィナス公爵家の一人娘マグノリア公
女にかけられた呪いを解くために王都を訪れていた。
複雑怪奇な呪いを解くために奮闘した彼女は、慣れない都会と難しい解呪で魔力枯渇を起こしてしまった。
そこで公爵家から紹介状を持ってとある高級娼館を訪れたメルティーナであったが、そこの楼主キリアンに子供が来るところではないと外見で判断されて追い返されてしまう。
メルティーナは見た目こそ十代半ばくらいの少女だが、マージマスターのギフトを得た十五歳のときに成長と老化が止まってしまったので、その実年齢は四十一歳の中年女であった。
「『ここ※胸』がもう少し育ってから出直しな? アンタみたいなネンネなお嬢ちゃんを相手にするロリコンな店子はうちにはいねえんだよ。はははは」
「こんな店二度と来ないわ! ふざけないでよ」
しかし、それがキリアンの誤解だとわかり、コルヴィナス公爵からお叱りを受けたキリアンは、出て行ってしまった疲れた顔のメルティーナを探すことに……。
魔力ゲージがエンプティランプ点滅してるお疲れツンギレ賢者メルティーナ(合法ロリ)と、チャラくて俺様な娼館の店主キリアン(美形)の、勘違いから始まるドタバタラブコメディ。
オラオラヒーロー×ツンギレヒロインのボーイミーツガールからのケンカップルなお話。
※架空の国が舞台の独自設定のお話で、現実世界の風習や常識を持ち込まず頭を空っぽにしてお読みください。
※濡れ場が書きたい作者の欲求不満解消用の不定期な話。
※R18注意。
無断転載は犯罪です。マジで。人としてやってはいけないことは認識してくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 22:25:47
138751文字
会話率:49%
傾国の美女、社交界の蝶。やだー、褒めないでー(誰も褒めていない)。
顔とスタイルだけは良い絶世の美女だが、頭は悲しいほどパッパラパーという評価を受けてるくせにさっぱりわかっていない放蕩令嬢のアビゲイル。
エスコートされるレッドカーペッ
トを見て既視感を覚え、生まれる前の世界、前世は日本人の売れない舞台女優だった記憶が蘇る。
ストイックにストイックに演技に打ち込んできた、その努力が評価され、切望したヒロイン役に抜擢されたと思ったら、制作発表会の会場のロビーにあるレッドカーペットの上で刺された記憶が……。
「大事なこと思い出したーーーーーー!」
傾国とか社交界の蝶とか普通に悪口だよね……。
悲惨な最期を遂げたストイックで比較的常識的な女優の記憶に完全シフトしたアビゲイルは、もうパッパラパーな自分を捨て去り生き方を改めることにいたしました。
と、思っていたのに、早速また醜聞を作ってしまった。しかも相手は強面熊さん系の辺境伯。
ああ、今さら自分の尻拭いが大変。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 06:00:00
394710文字
会話率:46%
「世界を消滅に導く『魔王』。それを倒すというのは──私を殺すことだよ、リリィ」
神の力である「神聖力」の一種「境界線を操る力」を生まれ持ったリーリアは、この世界を守る神であるセラフィエルに育てられた。
過去の記憶がないリーリアにとっては「
リリィ」と呼び可愛がってくれる彼が世界の中心。彼に恋心を抱いていたが、ある日彼に愛する人がいると知ってしまう。身を引く決断をしたリーリアは、彼の反対を押し切って人間界で暮らし始めた。
聖女として活躍するリーリアだったが、セラフィエルは決してリーリアに神託を授けない。何年も音信不通となっている間に、彼の力は『魔王』のせいで弱まっていた。このままでは、彼も世界も、消滅してしまうという。
魔王を倒せば、世界を救えるかもしれない。そんなセラフィエルの助言を得て、リーリアは魔王を倒す旅に出たが──?
展開はシリアスですが、最初から最後まで明確に相思相愛のハッピーエンドです。
Rシーンには*マークがついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 06:30:00
117675文字
会話率:48%
「俺、君に攫われるならそれも良いかなって思ったんだよ」
主の命令で地上から誘拐してきた人は、とても嬉しそうにそう言った。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈
冥府に連れ去られた青年×人攫いを続ける冥王の従者のお話。
◆BLoveチャンネル様制作の動画(
前編/中編/後編)を公開中です。
後日談はBLove様にて。
プロローグ漫画も他サイト様にて公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 21:04:06
11516文字
会話率:44%
ほぼ平民に近い生活を送っている男爵令嬢のユリーナ。そんな彼女には、赤ちゃんの頃からお気に入りの玩具のように執着してくる、伯爵令息の蛇獣人であるルイヴィスがいた。
「リナ、君は俺の特別だよ。」
なんて耳元で囁いておきながら、私は貴方
の番じゃない。だからいつかは離れなければならないと思ってはいたけど、まさか本当にルイヴィスに番が現れるなんてね。
諦めて離れていくユリーナに、番が見つかったはずのルイヴィスが必死で追い縋って止めてくる事に心底戸惑うけれど、突き放せない自分にも呆れてしまうのだった。
そんな時、ユリーナが番かもしれないという獣人が現れた事でルイヴィスの様子がおかしくなって……?
という感じの、フワッとした世界観で繰り広げられるお話です。
ヒロインもヒーローもどっちもがんばれ!
※ Rシーンには題名に「※」を付けます。
※ 解釈は人それぞれあると思います。合わないなと思われましたら、恐れ入りますがブラウザバックをお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 20:13:58
111631文字
会話率:17%
ただ感情表現が人より苦手と言うだけで、 “ちょっと変わってる子” というレッテルを貼られてしまった。
けれども本人は至ってふつうだと思っている女の子が、そう言われる原因となった男の子に虎視眈々と狙われていて、美味しく食べられる話。
という、うどん作りが趣味のちょっと変わってるかもしれない女の子を、その子が好きで好きで仕方がない男の子が頑張ってどうにかする話、でもある。
※ フワッとしています。
※ Rシーンには「※」がついています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 19:47:44
135927文字
会話率:31%