フローレンス家の三女・サニアは、毎朝ガーデンに咲く花を見るのが日課。今日も朝一番に庭へ向かうと——
「……?」
花壇の近くで、お姉様の専属執事のお兄さんが、うずくまって倒れていたのでした。お兄さんに近づくと、あわわ、お股が大きくふく
れていました。痛いのかなぁ? お兄さんに理由を聞くと…、私の専属メイドのルナが紅茶に媚薬という【呪い?】をかけてふるまったそうです。ご迷惑をおかけしたようです。お兄さんのお股を、痛いの痛いのとんでけーをしようとしたら逃げられてしまいました。その反動でお兄さんは意識を失い倒れてしまいました。
どうしよう、お姫様のようにキスでもすれば呪いがとけて目覚めるかなぁ。お兄さんの唇に自分の唇を重ねました。
「ちゅ……」
サニアは一生懸命お兄さんの唇を吸い上げます。でも、お兄さんは目を覚ましません。それどころか、さらにうなされているようです。呪い?が解けないようです。困りました。そうだ! 猫さんの絵本だよ。猫さんのお母さんが子猫ちゃんの傷をなめなめしてあげてた。サニアは絵本のことを思い出しました。だからサニアはお兄さんのお股をなめなめしてあげることにしたのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 09:39:27
10826文字
会話率:33%
「このネット小説ってさ……書いたの、折原くんだよね? 絶対あたしがモデルでしょ!?」
18禁の過激なエロ小説を書き、ネット上に投稿している男子高生・折原灰人。
彼はあるとき隣の席の人気JKグラビアアイドル・水無月水華(本名:丑嶋瑞花)
に自作を読まれ、身バレしてしまう。
しかもその作品のヒロインは、まんま瑞花がモデル。
劣情に任せて書き殴った「妄想エロ小説」が瑞花本人にバレ、人生の終わりを予感する灰人だったが――
瑞花はなんと、灰人が書く作品の熱狂的「大ファン」だった!
さらに瑞花は驚く灰人に対し、自身の秘密と性癖を打ち明け、ある提案を持ちかけてくる。
それは『灰人がこれからも瑞花をヒロインにしたエロ小説を書き続けること』を条件に、
『灰人の妄想と執筆がはかどるお手伝いをしてあげる』というものだった。瑞花は言う。
「あなたがあなたの作品で、あたしを興奮させてくれるなら……エッチな妄想がはかどるように、いっぱい興奮させたげるよぉ♡」と。
身バレしたエロ小説家と変態グラビアアイドルが織り成す、イチャイチャ『陵辱』ラブコメディ。
*NTR/強姦/輪姦/触手など陵辱系の内容(Interlude)は全て「作中作」です。
*現実では主人公とヒロインがイチャイチャ&ラブラブする健全な(?)ラブコメです。陵辱系がお好きな人も、苦手な人もご安心!
*☆はエロ描写あり。
*この作品の登場人物は全て18歳以上です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 12:01:17
190224文字
会話率:41%
大学4年の新井かんなは、卒業を機に2年10ヶ月続いたセフレの関係を解消するつもりだ。でも相手はそうではないようで…
「お前は俺の事が好きだよ、かんな」
卒業シリーズ第二弾
◎誤字報告ありがとうございます
最終更新:2025-02-27 16:00:29
7894文字
会話率:25%
「このクソアマ!」
権田は私の髪をつかみ、顔を地面に押しつけた。鼻から温かいものが滴り落ちる。鼻血だ。私は必死にもがいたけれど、彼はびくともしない。
ふと、彼の視線が濡れて張り付くセーラー服の胸元に注がれた。
「……でかいな。いじめっ
てのは暴力だけじゃねえんだよな……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 00:29:07
11202文字
会話率:51%
「わ、私、こんなの聞いてないですぅっ! は、あ!」
「優香ちゃん、超感じやすいんだねー。顔赤くして泣きそうな声出しちゃって」
「……こ、こんなえっちな撮影するなんて聞いてないんです。普通のイメージビデオだって聞いてて……こんなの撮らないでく
ださ……」
「困ったなあ。もうギャラは支払い済みなんだよね」
「……っ!」
グラビアアイドルの優香は、イメージビデオの撮影現場にきていた。しかし、そこはAVの撮影現場でーー
無理矢理、中出し、輪姦、孕ませ、人生破壊ものです。お尻はなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 23:44:22
5673文字
会話率:58%
★【マンガボックス】でコミカライズ連載開始!
★【フランス書院】で電子書籍1巻~4巻発売中!
クラスの人気者である南川雫は、放課後になると一人暮らしをしている僕の部屋へとやってくる。南川はさっさとショーツを脱いで、当たり前のように僕の上に
またがりセックススタート! たしかに僕と南川の気持ちは通じ合っているけど……。この関係っていったいなんだろうか。
セックスフレンド?
それとも、恋人?
南川の親友である二見小夜も、一緒にセックスをする仲になり、ますます関係性はわからなくなっていく。
「うちらの関係ってさ、セフレ以上、恋人未満……って感じだよね」
毎日のように美少女2人と インスタントなセックスしてるけど、 これは立派な青春譚。
※毎週木曜日更新予定
Twitter→@sasaki_kazu01折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 00:00:00
990476文字
会話率:37%
僕の名前は赤澤蓮人。平凡なキョロ充1.5軍高校生であるはずの僕に、突然3人のセフレができた。僕以外の男たちの美醜観念が逆転した結果、トップカーストに君臨していた彼女たちはブスとみなされてスクールカーストの最下層に転落したらしい。
女子バスケ
部のエースで彼氏持ちだった日野原さん、こっそりカテキョの大学生と関係をもっていた月宮さん、愛され系マスコットガールの星野さん。かつては高嶺の花だった彼女たちだけど、男子たちは今では見向きもしない。だったら3人まとめて僕がセフレにしても問題ないってことだよね。ご都合系現代エロハーレムファンタジー。
※主要キャラクターのプロフィール https://fantia.jp/posts/2720683
※pixivにも掲載することにしました。内容は特に変えてないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 18:00:00
208483文字
会話率:54%
その気まぐれが、思わぬ運命を運んできた。
かつて不治の病により魂を分けた存在ともいえたΩを喪ったαの男は、それから長く病の研究を続けてきた。
ある時すれ違いざまに発情したΩの青年と一夜を過ごしたその日から、だれも予期しなかった関係が始ま
った。
たった一度関係しただけの青年と、その子供たちを住まわせる家賃の代わりに体の関係ができた。
肌を重ね、言葉を交わすことで、二人は心を近づけた。
大切な存在を喪った男の世界は色すらなくなったはずなのに、青年を中心に世界が鮮やかに変わりだした。
「俺で役に立つのなら、俺の体を使って。俺はせんせーを信じてる。何があってもきっと、俺のことを助けてくれるって。だって、俺のこと愛してるんでしょ?俺もだよ。愛してる、俺のたった一人のα…」
――――――
閲覧、ブックマーク、ありがとうございます。
本作はオメガバースを主軸にしておりますがそこにオリジナル要素を加えております。
読んでくださる方がいる、ただそれだけが救いです。
彼らの物語の先行きは決まってます。
どうか最後の時まで見守ってくださいますと幸いです。また、性描写は予告なしで登場します。
メインカップルのほかにいくつかカップル登場してますがあくまで脇役です。
外伝としていつか書いてあげたいな、と思ってます。
アルファポリス様にて同世界別都市の物語『金色竜は空に恋う』連載はじめました。
獣人×半人半獣×人の恋愛模様となりますのでこちらもよろしければお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 16:27:22
795986文字
会話率:46%
慣れない仕事に奔走して、心身ともに疲弊した会社員の余村理は、転勤を機に暮らすようになった淡深郡葦船町で出会った人たちと触れ合う事で、自分自身を取り戻すーーー。
そうそう、人との繋がりって本来こう在るべきだよね。
え、人じゃないって?でも
いいよ。
君が君なら、それでいい。
緩めでも性的描写の回は*つけてあります。
公式企画「Blue Moon Cocktail」参加作品です。
参加執筆テーマ
『あなたのことを教えてください』
『ご協力のお願い』
『住民への注意喚起にご協力ください』
『懇親会のご案内』
『紛い物にご注意ください』
『カタスの祭り』
『餅合戦&鬼ごっこ』
『あなたはどの世界で誰とともに生きるのか』
『ムーンカクテル(ひとときの奇跡)に乾杯を』
SpecialThanks
設定お借りしました。
NL『N3366JN』(04)『N1521JM』(04)『N0736JN』(05)『N0580JM』(06、22.41.44.45)
BL『N0649JN』(05、32) 『N1438JM』(23、32、40)『N4135JR』(27)『N3661JP』(32)『N8005JL』(41.44)『N3153JU』(41)『N1359JW』(41.43)『N4062JW』(41)
ep33のみ借用作品は該当epの「後書き」に記載
#BMC_使ってもいいのよ
(※当方キャラクターへ残酷な描写、急なロストはご遠慮下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 00:00:00
127107文字
会話率:38%
ここは物語の中だ。
前世で僕が好きだったオメガバース設定のBL漫画『アリス救国物語』の世界で、僕は主人公のオメガの少年・アリスを虐める王道悪役令息のルカに転生した。……と、なぜか目が覚めて一番にそう思った。
鏡も何も見ていないのに何で
?というか、何でルカが婚約者(とは名ばかりで実際はめちゃくちゃ嫌われていた)のエドワードの寝室にいるんだ?ここは物語の結末でエドワードとアリスが番になる場所で、漫画の中ではルカはここに入れてもらえなかったはずなのに……って思っていたら、扉が開いて誰か入ってきた。エドワードの部屋だからエドワードだよねー……って、主人公のアリスがルカに会いに来た!?しかも、オメガのはずのアリスがなぜかアルファになっていてさらにびっくり!
それだけじゃない。アルファになった主人公のアリスが、アリスを虐めていたはずの悪役令息のルカ…僕に愛を伝えてきて。僕が知るあの漫画と何もかも違うこの世界は一体……?
※予告なく性的描写、流血描写が入ります。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 21:00:00
46555文字
会話率:36%
アプリゲームのリリースを目前にして、ゲームのエラーに連日悩まされていた主人公はある日の深夜、残業続きの挙句に気を失った。
そして次に目が覚めたら、見知らぬ男とセックスしていて――!?
「――それで、何か弁解することはあるか?」
見知ら
ぬ男の膝の上で背中に冷や汗が伝う。
ここはどこ!?俺は誰!?
そしてこの、俺の尻にずっぽりと凶悪なモノを挿し込んでるこの男はどこの誰なんだよ――!?
オメガバース×Dom/Subユニバースが混在する世界。
この世界で、果たしてエンディングを迎えられるのか……?
✧全編R18✧
✧年下アルファDom×年上オメガSub✧
✧一話完結です✧
✧pixivにも掲載しています✧
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 20:00:13
14725文字
会話率:61%
社畜の俺は、唯一の生きがいとしてハマりまくっていたMMOの世界へ転生してしまった。
過労死した日本人の俺とは違い、ゆっくり生きるように……と、貴族の息子に転生したのだが、八歳だからかエロい事が一切出来ない。
全裸のメイドさんが毎日俺の身体を
洗ってくれるのに、どうして射精どころか勃起もしないんだよっ!
こんなの生殺しだ……と思っていたところで、サブキャラ生成アイテムの存在を思い出す。
こっそり屋敷を抜け出し、手に入れたサブキャラ生成アイテムを使うと、その名の通りサブキャラを作れる事に。
しかも、サブキャラとして行動している間は、メインキャラを俺っぽい振る舞いでAIが代わりに動かしてくれるのだとか。
貴族の息子だから、金はある! 知っているゲームだから、どこに何があるかも、だいたいわかる!
という訳で、サブキャラを種付けオジサンにして、孕ませまくってやるっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 19:30:13
121975文字
会話率:45%
俺こと千山伸和(ちやまのぶかず)にはふたりの幼馴染がいる。ひとりは高川剛(たかがわつよし)。俺の親友。もう一人は汐沢恵(しおざわめぐみ)。俺たちのアイドル。
剛も恵も頭がいいし、運動も良くできるし、性格もすごくいい。俺が同じ高校に入れたの
もふたりのおかげだ。
で、恵の態度を見ているとどうやら俺に好意を持ってくれているみたいなんだよね。でも悔しいけれど、剛と恵の方が正直お似合いだよ……
そんな甘酸っぱいことを考えていた伸和君が、恵ちゃんを吹っ切るために他の女の子と付き合って彼女にえっちを迫ったり、恵ちゃんに愛想をつかされるために彼女以外の子と浮気したり、人妻先生に手を出してその家庭を壊したりした挙句、最後には開き直って恵ちゃんも含めてまとめて妊娠させてしまうまでのお話です。
不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 07:10:00
315191文字
会話率:41%
最愛の夫になるはずだった男が殺された
女の子になりたかった男に殺された
ねえ先生?うちと一緒に居られて幸せでしたか
うちはしわくちゃのおじいちゃんとおばあちゃんになっても
同じ墓に入るつもりでいたんだよ
来世では皆を虜にする絶世の美女に
なるからさ
先生は先生のままでいてよ 必ず見つけ出すから
これは あの日からうちが死ぬまでの物語
うちが愛していたのは 先生 ただ1人だよ これからも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 18:21:50
3519文字
会話率:73%
きみはどうして そんなに可愛いの?
きみはどうして 男に産まれちゃったの?
きみは女の子として産まれるべきだった
ちょっと抜けてるところがあるから
きっときみは間違えてしまったんだね
ならばぼくが きみを女の子にしてあげる
きみが潰れ
てしまうまで ぼくはきみを壊したい
きみは女の子なんだよって ぼくが教えてあげるからね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 06:51:31
21613文字
会話率:77%
彼女が一冊の本を持っていき、召喚されて全てが始まった。
ただのOL阿賀野結衣は神保町の書店で何か本を探して、不思議な本を買った。
家に帰り、早速開こうとしてら本から突然光が満ちて一人の女性が現れた。
彼女の名はウルウ。この日本で魔女とし
て存在して本に封印された一人であった。
魔女ウルウ。そして結衣。2人で他の魔女を探したり魔法に驚かされたりして物語は進む。
「本を買ったら女性が出たなんて驚きだよ…でも…不思議と嫌いにならないね…」
魔女の思惑とは?魔法とは?日本と魔女の関係とは?現代を歩く物語…
(この作品にはレズ表現、百合表現が含まれる女性が多く出るシリーズとなっています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 14:37:54
62752文字
会話率:63%
これはR15で掲載している「私、転生しちゃったのかしら?人に言えない趣味のおかげで早く馴染めそうかも」(N4916GN)の別バージョンR18版です。転生主人公を上のお嬢様からメイドの1人に変更した視点で構成しています。R18で書いているので
完全同一ストーリーにはなりませんが、概ね同ストーリーの別視点になるように心がけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 22:10:00
47539文字
会話率:19%
君たちみんな好きだろ?魔王と勇者が戦う遊戯(ゲーム)は。舞台は異世界。彼女も好きでね。自分で物語を作りたいらしい。だからさ。僕も協力することにしたんだ。そんな遊戯(ゲーム)に君は選ばれたんだ。魔王としてね。残念ながら拒否権はないんだ。ただ自
由にしてもらって構わないよ。世界征服でもスローライフでも好きなことをしてくれて構わない。そうだね。200年ほど生き残ってもらえば魔王の勝ちさ。その為だったら逃げてもらってもいいさ。死なないように頑張ってね。大丈夫だよ。そんな簡単に負けるような魔王じゃないさ。むしろ圧倒するくらいの能力にするよ。
他者を見下し、愚弄し、ねじ伏せ、辱め、悦に浸る。好きなんだろ?そういうのが。
やる気がでないかい?そんな君にいいことを教えるよ。勇者はみんな女性さ。しかもとびっきりの美女。もちろん倒した勇者は好きにしてもらっても構わないよ。十字架に磔にして晒し者にしてもいいし、ペットとして飼うのもいいさ。地下に監禁して思う存分あんなことやこんなことをしてもいいよ。もちろん妻として娶ってくれても構わない。どうだい?少しやる気が出てきたんじゃないかい? ふふふ………じゃあ始めようか神様の遊戯(ゲーム)をさ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 00:00:00
392071文字
会話率:45%
ある日、首都トーキョーが丸ごとダンジョン化する。
一夜にして変貌を遂げた日本の首都は、都民を恐怖のドン底へ陥れた。
残された人々の希望を背に、主人公は災禍渦巻くダンジョンの最下層へ向かう。
これは、終末世界&サバイバー的なストーリー…
とかいうハナシじゃない。
世界は全然普通、ダンジョンが出来ただけ。
キミ古墳て知ってる?
昔の人のお墓のコトね。
ダンジョンはお墓じゃないケド…。
まあ、古墳みたいにアッチコッチにあるワケよ。
トーキョーには、大小合わせて500以上のダンジョンが点在していると言われているケド…。
ホントはもっとあるんだよ。
政府の公式見解と、ホントの事実は違うんだなぁ。
そう、これが言いたかったんだな。
ちなみに、主人公の宮々だけど…コイツ働かねぇんだよ。
女とヤッてばっかで、高難度のダンジョン探索とか、全然興味がねぇの。
いいトシこいて、もっと世間体とかに関心もてよ。
うん? 何でーそんなヤツに物語の焦点を当ててんのかって?
そりゃ、しょーがねーだろー。
宮々は、ランキング1位なんだよ。
現在、日本でコイツがイチバンつえぇーの!
あと、それとなーく言っとくケド、
実は~~を持つ、選ばれし者でした!
とかいう、後付けの設定は出てこないから安心してな。
それじゃ、カンタンにこの物語の説明をするぜ。
若い娘、特にJDが大好きな冒険者のおっさん、宮々フハク…。
彼は、ダンジョン探索を生業とする社会人だ。
そんな宮々は、ダンジョンに憧れる女子大生を相手に、禁止されているP活行為を行っていた。
今日も若い娘を相手に、オイシー思いをしながら、フワフワと漂うように彼はこの街で生きていく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-13 13:01:08
18732文字
会話率:52%
西暦23××年――異次元の少子化対策により未婚で妊娠出産経験がない満16歳未満の“全て”の国民が憲法違反、非国民とされた。
___「奴隷落ち」。
いつしか彼ら彼女らはそう呼ばれた。
「…くっ!私にこんな事をしてタダで済むと思っているの
!?♡」
「ひっ……!?いや、いや……ッ!こ、来ないで…ッ!?♡」
「妊娠…やだよぅ〜……ッ!?♡知らないおじさんの赤ちゃんなんて……ッ!!♡」
「あははははっ!!♡赤ちゃん…ボテ腹だぁ〜♪私……もうすぐママになるんだぁ〜♪うふふっ♡♡」
十人十色…彼らより悲惨なのは“彼女達”であった。
妊娠するまで誰彼問わずに犯され輪姦(まわ)され種付けされるのだ…例え妊娠したとしても解放されない。政府が用意した「保安所」での24時間365日徹底的に監視され栄養士の元バランスの良い食事が提供され医師監修の下適度な運動もさせられる軟禁生活が待ち受けている。脱走等不可能、万が一脱走が発覚しそれが管理者にバレると足を切断されるのだ。用意された食事を食べない場合は催眠療法で無理なく保安所が自宅だと思わされ子供が産まれるまで毎日催眠音声を聞かされ常に洗脳下に置かれる。
…これはそんな時代の彼女達の悲哀と苦痛と抗えない快楽の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 00:00:00
15992文字
会話率:34%
メリークリスマス…聖なる夜に訪れる一人の少女の悲劇。
「いや、いやいや、いやぁ゛あ゛あ゛あ゛~~~ッ!!?」
「ひっ、やめて…やだぁっ!?赤ちゃん出来ちゃう。…やめてやめて…ッ!!中出ししないで…ッ!!」
「も、もういいでしょう…ッ!
?ねぇ、──んぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~ッ!!?♡」
ビクッビクンッ!!
ドクッ、ドクッ、ドピュルッ、ドプッ、ドビュルルルゥゥ~~ッ、ドクッドクンッ!!
プシッ、プシッ、プシャァアア~~~ッツ!!
男は少女の拒絶にも応えることはなく、ただ淡々と己の欲──少女が孕むまで犯すこと──を止めなかった。
「今日、君が一人なのは“知っていた”んだよ?●●●たん♪ぐひっ♡怯えた表情も注るねぇ…!好きだよ、●●●たん♡愛しているよぉ…♡」
「…ッ!?す、ストーカー…?!や、やだ…いやっ!!」
「大丈夫。ボクが●●●たんの夫になるんだからね。しっかりきっちり君を守ってあげるから」
「…ひいっ!?」
この最悪なクリスマスはまだ明けたばかりなのだ…。
今日は家族の誰も居ない日…母は病院、父は慰安旅行の幹事、姉は祖父母の家に泊まり掛けで…妹は友達4人で温泉旅行に行った(なんでもゲームの大会とかでその温泉旅館がゲーム会場…だと)。
本当に最悪、最悪なクリスマスになった。妹はイブの晩から叔父の運転する車でバスまで送って見送っていた。だから本当に今自宅に私しかいなかったのだ。
…………。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 04:00:21
11612文字
会話率:51%
「結衣…お前はこれからおれの愛玩人形(ペット)になるんだ…」
「いや…っ!?はな、放して…っっ!!」
目が醒めると…そこは知らない部屋。
薄暗いが…まだ室内の様子も覆い被さる男の顔も身体も良く見える。
…まだそんなに時間は経っていない
のだと、ほっとしたのも束の間。
「…気持ち良くしてやる…結衣…ああ、俺のものだ…ふふっ!!」
「ひっ…!!」
今日は小学校の卒業式の日だった…。
そんな目出度い日に…なぜ、私は……?
「…ダメだよ?先生の“マッコリ”と“カルピスウォーター”を間違って飲んだら。」
「…!ぁ、ぁぁ…いや…っ、脱がせないで…っ」
見れば結束バンドで両手は縛られている。
その上、片手で抑え付けられている。
両足は…ダメだ。
田沼教頭先生が覆い被さって閉じれない。
怯え震える私を見下ろす先生の表情(かお)は、醜く情欲に濡れギラギラと暗く濁っていた。
「ぅ、ぁ…ぁぁっ!?」
──この日“もう一つ”の卒業も余儀なくされた私と教頭先生の間には歪な関係が築かれてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 00:00:00
79016文字
会話率:33%
「あの先輩もし良かったらこの後、二人で……」
「ちょっと、悠人君、何の冗談? 笑わせないでよ」
「いや、俺、なんかおかしいこと言いました? 先輩はスワッピングに誘って来たんですよね? だったら、二人でセックスしたって良いじゃないですか?」
「だから、悠人君と二人だけでセックスするわけないじゃん」
え? そうなの? それは何か傷つく。
「セックスはしないんですか?」
「そう、二人だけではしない。でも、スワッピングは別だよ」
先輩、同期、人妻、女教師、ナース……。
社畜会社員の俺は、Gカップ美人の会社の先輩に誘われて、スワッピングに沼りだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 21:10:00
117611文字
会話率:28%
個人の欲望を具現化してるだけの話 チェックする価値無し
ある時、仁は自分の性癖に突き刺さる話を読もうとな〇う小説のHPを立ち上げて検索画面を開いた。
初めは細かく『陰姦』から、それから『恥虐プレイ・放置プレイ・疑似排出・野外露出・催眠
調教・触手・魔法少女・聖女・認識阻害・乳首調教』と幅を広げ、ヒットしそうなタイトルやあらすじを見つけては流し読みするが信長の敦盛を超えた自分の息子はぴくッと反応することはあっても起っきすることはなかった。
椅子に座ったまま震えながら仁は嘆く。
「恥虐系目的でスカトロ(実物の方)まで検索して見てみたが、なんなんだよ塗るって!砂場の子供の泥遊びじゃねえんだぞ!最終的に行く所まで行ったら食うとか、生まれて1年目の子犬か?!」
その嘆きは後半叫びに変わっていた。
更に一途の望みに賭け、思い付く限りの淫語を検索するも等々自身が望むような作品には出会えなかった。
某戦争映画の総統を思わせる程に震える指先で操作してな〇うのHPのブラウザーを閉じた後に、暫くじっとして肩を震わせていた仁は突如大声を叫びながら立ち上がろうとした!
怒りの勢いで立ち上がる時に大腿部分を机にぶつけるも、某剣客漫画のキャラの如くこの時だけ精神が肉体を凌駕していた仁は痛みなど感じず立ち上がる。
「長期間調教を期待して認識阻害でも検索しても、大概すぐにおっぱじめやがる!それは調教じゃねえ催眠術の即落ちと同じや!!作品的にすぐ抜き所用意しなきゃいけないのも理解するけど調教過程を楽しむ・必死に抵抗する姿で興奮する奴だって、少なくともここに一人はいるんだよ!俺は月単位の真綿で首を締めるような調教の小説を読みたいんじゃー!?」
突然の立ち上がりにエコノミー症候群なのかただの立ち眩みだったのか?ともかく仁は前のめりに倒れる。
その倒れた先には不幸にもタワー型PCの角が・・・
「倒れる時は一人、前のめりがいい。これは違うだろ、馬か・や・・ろう・・・」
それがこの世で仁が最後に呟いた言葉だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 15:41:47
55238文字
会話率:51%
キープ用見ないでOKです 完全に自分が楽しむ為です
ムラムラしたら書きます、鎮まると止まります。延々と繰り返します。
ある時、仁は自分の性癖に突き刺さる話を読もうとな〇う小説のHPを立ち上げて検索画面を開いた。
初めは細かく『陰姦』から
、それから『恥虐プレイ・放置プレイ・偽装拘束・野外露出・催眠調教・触手・魔法少女・認識阻害』と幅を広げ、ヒットしそうなタイトルを見つけては流し読みするが自分の性癖に刺さらない。
椅子に座ったまま震えながら仁は呟く。
「恥虐系目的でスカトロまで検索して見てみたが、なんなんだよ塗るって!砂場の子供の泥遊びじゃねえんだぞ!最終的に行く所まで行ったら食うとか、生まれて1年目の子犬かよおおぉぉ!」
仕舞いには更に検索の幅を広げ・緩めて見当たる作品を全部一見して回るも一向に見つかることはなかた。
暫く肩を震わせながらじっとしていた仁は突如大声を叫びながら立ち上がった!
怒りの勢いで立ち上がる時に大腿部分を机にぶつけるも、痛みなど無視して見事最後まで立ち上がる。
「長時間調教を期待して認識阻害でも検索しても、大概すぐにおっぱじめるしよ!それじゃ催眠術の即落ちと変わらねえじゃねえか!!作品的にすぐ見所用意しなきゃいけないのも理解するけど調教過程を楽しむ・必死に抵抗する姿で興奮する奴だって、少なくともここに一人はいるんだよ!」
「うるせーぞ!マコト!」
下から親父の怒鳴り声が上がる。
「俺は月単位での綿首調教ものの小説を読みたいんじゃー!?・・・」
五月蠅かったのを叱る為なのか父親が階段を上がってくる。
「仁!」
勢いよく扉が開くと同時に父親が怒鳴るも
「うるせえ!って・・・言って・・・るの・・・が、あれ?誰もいねえ」
そこには電源が入ったまま、な〇う小説の「ノ〇ターンノベルズ」のトップページを映し出しながら壁側に倒れ込んで引っかかっているモニターとそのモニターを映し出す為に機動してるパソコン。
それらを置いてある机と倒れた椅子だけしかなかった。
※特定のジャンルを貶める意図はありません。寧ろ逆で理解は出来ないものの自分に出来ないジャンルの追及者に感心してます。しかし、追求もせず中途半端なぬるま湯でも満足、むしろそれを楽しんでる人もいることをご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 16:08:18
81516文字
会話率:37%
御門仁はノクターンノベルズを読み漁っていた、自分の性癖にヒットする小説を探す為
最初は検索から細かく
「・・・」
1時間経過して次に人気キーワードから
「・・・・・」
5時間経過してからは投稿作品を片っ端からから流し読み
「・・・・・」
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2時間経過するもとうとうクリーンヒット・ホームランはとうとう出なかった
「・・・・・・・・・・なんでねえんだよ!確かに俺の性癖は少々マニアックとは思うけど恥虐調教は立派に確立されたジャンルだろお!屋外お散歩プレイだってジャンルとして一人立ちしてるし!快楽堕ちなんて言わずもがだ!!」
渾身の力で仁は机を叩いた。
「スカトロもグロいモノばっかりだ!塗るですら理解出来ないのに食うってなんなんだよ!お前らフンコロガシかよ!初心者にも安心安全なソフトなスカトロとか無いのかよ!排泄時の快感と恥ずかしさだけを追及した綺麗なスカトロとかないのかよぉ!!」
椅子に座りながら前屈みのまま小刻みに震えていた。
「それらを全部ごっちゃ混ぜにしたような恥虐に依る真綿で首を絞めるような、ちょっとずつちょっとずつ堕とすのがいいんじゃないか!」
ガタッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 05:33:55
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