和平の証として獣人の国に嫁がされた私は目を見張った。
「何この国……天国!?めっちゃBLじゃん!?」
あっちにもこっちにも推しCPばかりで目が離せない!
年下俺様国王×冷徹眼鏡宰相も、生真面目騎士団長×裏がありそうな穏やか文官も、猛犬侍従×
オジサマ侍従長も、……うーん、どれも萌える!
転生してきた腐女子王女が獣耳王国でウハウハしながら書き綴るびーえる物語!いざ開幕!
※主人公の妄想と、実際のラブシーンと、両方が混在しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 21:10:00
26029文字
会話率:59%
平民ながら超難関の文官試験を突破したセイラは出世街道を突っ走り、法務次官にまで駆け上がった。
しかし、初恋を捧げた皇帝から三顧の礼をもって妻にと望まれ、政治の世界から身を引くことを選び、平民でありながら皇帝の妃となった。
「この国の幸せの
ために、私は私の出来ることをする。ヴァルチーナのために生きる。……皇帝陛下が幸せじゃない国が、幸せになれるわけないもの」
初恋を実らせたはずの女は、幸せな物語の陰で密かに涙を流していた。
「セイラ、お前は本当に幸せなのか……?」
好敵手として誰よりも彼女を理解していた男は、自ら後宮に閉じ込められたセイラへと手を伸ばした。
※なろうで連載開始しましたが、R18が入るため移動してきました。過激な描写はありませんが、R18には『*』をつけます。
※あらゆる好意の矢印の先に主人公(セイラ)ありの予定。
※時代考証や設定はふんわりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 13:03:45
30007文字
会話率:31%
25歳の匡郷絃覇(きょうごう・つるは)←(ちなみにこれは源氏名)は人気NO.1のイケメンホストだ。
ある日の夜、絃覇は嫉妬に狂った客の一人に刃物で刺されてしまい、意識不明の重体で救急車で運ばれる。
意識が戻ると、絃覇は毒殺された19歳の
若き国王陛下、セユノール・デイヴィット・ヒューネリンゲルの体に転生してしまっていた。
セユノールにはヨゼフィーヌという16歳の妻がいた。
とりあえずセユノールとして生きていくことを決めた絃覇だが、毎日、毎日、ヨゼフィーヌから子作りを要求されてしまい、絃覇は戸惑いながらも何とかヨゼフィーヌとの子作りを回避しようと必死に奮闘するのであった。
「この国の法律やルールは知らないが、16歳の女の子を妊娠させたらヤバイだろ!!! それに俺は枕営業はしない主義なんだ!!」
愛する夫に積極的に迫る幼妻と、その幼妻からの熱烈なアプローチをなんとか上手くかわし、平穏に過ごしたい国王陛下(中身はホスト)とのハチャメチャな愛の攻防戦!
そして、セユノールを毒殺した犯人はいったい誰なのか!?
ラブロマンス & ラブサスペンス & ラブコメディ!
基本はラブコメですが、所々シリアスな場面やミステリー要素もあります。
ヒロインではなく、ヒーローの一人称(終始ヒーロー視点)で物語が進みます。
万人受けしないといいますか、好みが分かれる作風かもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 18:04:25
22337文字
会話率:26%
⭐︎2024/3.29 文庫版発売(文庫だけの書き下ろし番外編付き)
⭐︎一迅社ゼロサムオンライン様にてコミカライズ企画進行中⭐︎
◇一迅社メリッサ様から四六判紙書籍&電子書籍発売中◇
※こちらのムーンライトノベルズは全未改稿。四
六判単行本と文庫版の番外編はいずれも掲載しておりませんのでご注意ください。
北の国、エルランド。大学一年生の凛は、気がついたら転生して公爵令嬢リシェリに生まれ変わっていた。婚約者はこの国の王太子ジノン。え?これって、妹と女友達が毎日夢中でやってた乙女ゲームの世界?一回もやったことないんですけど。
しかも、リシェリはメインヒロインの攻略対象全員にエロを仕掛けるビッチな悪役令嬢で、どのルートでも王子に婚約破棄されて修道院送りにされるバッドエンドしか待ってない。
でも、乙ゲーも恋愛も偏差値ゼロの自分は、むしろ修道院暮らしの方が快適そう……ここは穏便にビッチを演じて、楽に婚約破棄してもらった方がいいかも?
セクシーなジノンにきゅんきゅんしてしまうリシェリと、急に人が変わったようなリシェリを不信に思いつつ興味を惹かれていくジノン。
短めの連載になる予定です。→まぁまぁの長編になりました。
ヒロイン目線と、たまにヒーロー目線が、ランダムに入ります。
R回には☆をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 16:56:15
194651文字
会話率:37%
日本によく似た、どこかの国のいつかの時代。
不老家は代々、式鬼(しき)使いの家系。
式鬼とは影から召喚された異形の者たちのこと。
この国では、式鬼を使って戦をしている。
不老家の娘・不老茉莉(ふろうまつり)は類まれな式鬼使いの能力を持ちな
がら、一族から厄介者扱いを受けていた。
彼女は、お家のために大きな城の主として12の式鬼を使役し、お務めを果たしている。
螣蛇(とうだ)は、茉莉の使役する12の式鬼の一人である。
彼は主である茉莉のことを密かに慕い、報われぬ想いを抱えていた。
★は性的表現あり
☆は暴力表現あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 23:56:39
15734文字
会話率:43%
高級宿屋「トラオム」の人気芸妓シルヴィアには”花街の聖女”という異名があった。なぜなら、シルヴィアと一晩過ごすと怪我や病気が和らいだり、昇進が叶ったりする。良いことばかり起きるという由来から誰かがつけたあだ名だった。しかし、実はシルヴィアは
元聖女見習いとして大神殿で過ごしていた。実際に聖魔法が使え、客たちに密かに魔法をかけていたのだ。つまり正真正銘の聖女だった。
そんなある日、この国の第二王子であり、クリストフ・ローゼン公爵がシルヴィアの元を訪れた。数百年ぶりに突然現れたドラゴンを討伐したことで呪いを受けてしまい、その呪いを解いてほしいという。シルヴィアは無事呪いを解いたが、なぜかクリストフに気に入られてしまい「結婚してほしい」と願われてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 19:16:36
51015文字
会話率:51%
「君らは私の食餌だ、それを忘れないように。
それ以外は自由にしてかまわない」
フレデリック・ロマノフ・ルーヴェンシュタイン伯爵は、
千年生きている、この国でたった一人の『吸血鬼』だ。
食餌のためにいちいち人間を狩るなんて面倒臭すぎると考
えた伯爵は、
かつて人間の王と契約を結んだ。
『二年ごとに十人の若者を差し出してくれたら、
彼らは殺さずに十分な待遇で手元におき、二年後に返す。
そして、これを守ってくれるなら、この国を未来永劫豊かに安寧を与えよう』
そう約束した。そしてその約束は、今も守られている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 05:21:47
9533文字
会話率:29%
この国での名門の学園を去った日から、一筋の野望が胸を焦がす。この屈辱を晴らし、かつての地に戻るためには、陰謀をめぐらせねばならなかった。そんな時、彼女が目の前に再び現れた。生意気な目をした、かつての教え子、恵理子だ。恵理子は、その美しさと
頭脳、そして尊大な振る舞いから、あの学園で理事長になり、別格の存在であった。僕は彼女に近づくために多くの女の心を操り、学園を内側から支配することを目指す。ここに復讐劇が幕を開けようとしていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 11:26:08
51874文字
会話率:47%
幼い頃、魔物により両親を失ったリラは、聖女の力に目覚めた。修道院に引き取られ、聖女の何たるかを学んで成長したリラは、ついにお勤めに出ることに。
魔物からこの国を守る騎士たちは魔力を聖女から補っていた。その方法は、身体を繋げること!?
覚悟し
て任務地に赴いたリラは、イケメン騎士に出迎えられ、そのまま監禁される。
「どういうこと!? わたし、任務としてここに来たのよね?」
理由もわからず部屋を抜け出したリラが知る真実とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 20:13:31
11364文字
会話率:45%
この国にもマフィアが蔓延るようになった現代、マフィアのボス『神宮寺 翔』の暗殺をしようとしたあなたは、失敗して捕まってしまう。あなたの顔をみた神宮寺は、殺す代わりに『飼う』といい出す。そうしてあなたは、神宮寺の私室に全裸で首輪で繋がれて、毎
日のように愛でられる日々が始まった。
〈神宮寺 翔(じんぐうじ かける)〉
マフィアのボス。仕事は激務。5歳上に『神宮寺飛鳥』という姉がいたが、姉が死んだので、マフィアの家業を継いだ。大抵スーツ。食料が普及しなくなってきて、最近ろくな物が食えないのが不満。
側近に、青髪で長身スーツのブロッコリーが苦手な部下がいる。
〈あなた〉
駆け出しの殺し屋。そんなに実力も無いのに、なぜかマフィアのボスの暗殺という仕事を任される。あなたは、任された仕事を全力でこなそうとするけれど……
「第一回がるまに大賞」 応募作品
「部門名(ヤンデレ)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 18:36:34
17517文字
会話率:15%
「ちょっとお待ちになって!?」から始まる病弱(仮)な魔女令嬢が、大事な大事な妹分のために結婚を決意する話。
いざ結婚しようと思ったら、国王の甥である結婚相手が自分のドストライクの顔面をしていたことで翻弄されるというサブタイトル。「ほんっっと
うに、この国の王族はみな、私の好みの顔をしてらっしゃいますわねえ!!」「お前は本当にこの顔が好きなんだな」 なろうから移行しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 12:00:00
47612文字
会話率:70%
オーレリア・バタイユ令嬢が前世の記憶を思い出したのは、三秒前、この国の第一王子の寝台に投げ出されたその瞬間であった――。王子の監禁孕ませルートを力技で回避すべく奮闘するお話。
エロというよりコメディ。深く考えず力を抜いて読んで下さい、作者
も何も考えていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 21:18:08
6027文字
会話率:24%
王家に忠誠を誓う堅物騎士×諦め癖がある薄幸美人
愛を知らない少年が幸せになるまでの物語。
家庭環境に問題を抱えるひきこもりの千草 瑠璃。ある日年下の幼なじみの烏丸 白に連れ出され外を歩いていると謎の大穴に落ちてしまい、気づいた時には知らな
い世界に神子として召喚されていた。
神子の力でこの国を救って欲しいと国王から頼まれる瑠璃と白。しかし白には強力な浄化の力が発現するが瑠璃にはなんの力も発現せず、さらに瑠璃の元来の特異体質のせいで白と離れ離れにされ周りからは冷遇されることになる。
そんな最中神殿が襲撃され、瑠璃だけが連れ去られ行方知れずとなってしまう。
※性描写がある回にはタイトルの後に*が付きます
※虐待表現、暴力表現、強姦表現等読む人を選ぶ内容が多いです。決してその行為を推奨する意図はございません。予めご了承ください。
※読了後の批判は御遠慮ください。
初投稿作品です。行き当たりばったりで連載していきます。お手柔らかにお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 14:09:25
51068文字
会話率:35%
この国では竜と人間がともに生き、ごく稀に番となることもある。私、オリアーナ・ダウエルは城内図書館に勤める一文官。ある日いきなり陛下の竜に番として認められたけれど、心がまったく追いついていません…!
竜と人の性行為について描写があります。
2019年6月10日追記:ヘルニア再発防止のため、のんびり更新となっております。
2020年11月27日追記:ドライアイ及び緑内障の進行も防ぐ必要があるため、以前と同じく不定期更新となります。
2021年4月30日追記:目の治療等のためお話を書くのはもうしばらくお休みします。(詳細はX活動報告にございます。)
2021年7月4日追記:目の傷が塞がったため、またのんびりと更新いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 17:00:35
1006155文字
会話率:54%
ユリアネは死を望んでいた。
聖女の力を具現させた自分のせいで、守りたかった家族が亡くなっていたのだ。そんなことも知らずに、彼女は聖女の役目を果たしていた。
だから聖女を奉る神殿が襲われたとき、これでようやく死ねると安堵した。
ところが、野蛮
な兵士たちに襲われかけたユリアネを救った男は、血の滴る剣を掲げて彼女に微笑みかけた。
「覚えてくれていたか、俺の聖女」
男は死を望むユリアネを囲い、偏執的にたぎる想いと快楽を伝えた。
神殿に囚われた死にたがりの聖女と、かつて彼女に命を救われた男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 17:00:00
10346文字
会話率:28%
2024.5.29タイトル変更いたしました(旧タイトル「王妃殿下の、」)。
□先王の三人の王子のうち、誰が一体不貞の子でしょうという、なんちゃってミステリー風(?)BL。
第二王子として生まれながら、母親は不貞の罪で追放され、自身も一時
期奴隷に落とされていたライアネル。母親の死後、彼は復讐のために庭師見習いとして王宮に舞い戻る。母親そっくりの美貌はそれだけで王宮の人間を怯えさせるが、彼の真の目的は異母兄で新王のガイエンで――。
異母弟たちに負い目を抱えるガイエンと、復讐しにきたけれど、ガイエンが悪いわけではないとわかっているライアネルが、周囲の思惑で結婚させられたりしつつ、互いの気持ちに折り合いをつけて素直になるまでの物語。
◎この国には珍しい、金髪金瞳の苦労性の新王(とてもいい人)×先王の第一王妃だった母そっくりの美貌を持つ、静かな復讐に燃える強気美人な元第二王子(ツンデレ気味)
*R18展開はなし、残酷な描写は保険です。*倫理観なし*なんでも許せる方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 15:30:59
49141文字
会話率:54%
パン屋を営むレティシアはパンを売りながら石畳の街で細々と暮らしていた。
街のみんなはその国の王子ジルベールとルイの話題で持ちきりだが
レティシアはそんな話題に興味を示すこともなくただひたむきにパンを作り続ける。
ある日、雪降る中、レティシ
アが店じまいをしていると青年にパンを売ってくれと頼まれる。
その日からレティシアとその青年との恋が始まる。
しかしある日を境にその青年がこの国の王子ジルベールだと知ってしまうと
レティシアの日常ががらりと変わってしまう。
ジルベールを避けるようになってしまったレティシアは彼に城内でパンを作るように
命じられ傍にいるように乞われる。
レティシアは自分を奮い立たせて城のパン職人となるが
第二王子のルイに妨害をされてしまう。
しかしルイのレティシアへの反感はレティシアの頑張りによって覆ってしまう。
ルイの協力もありレティシアはジルベールと二人の恋を歩んでいくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 09:36:25
6491文字
会話率:50%
ある日ボクは見知ら国の第一王子になっていた。
休日の街を歩いていたら強い衝撃に襲われて、目が覚めたら中世のヨーロッパのお屋敷みたいな所にいて、そこには医者がいて、馬車の事故で数日眠っていたと言われたけど、さっぱりその記憶はない。
鏡を見
れば元の顔のボクがそこにいた。相変わらずの美少年だ。元々街を歩けばボーイッシュな女の子に間違われて芸能事務所にスカウトされるような容姿をしている。
これがいわゆる転生と呼ばれるものなのだろうか。実際なると混乱してしまう。しかも、どうやらボクがいる世界は日本とは全く違う世界。ゲームや漫画でしか見た事のないファンタジーな異世界だ。
夢かと思って色々と試してみたけど、それにしてはまったく醒めない夢だ。信じられないくらい大きな城に執事やメイドがいる生活。そう、ボクはこの国の王子様になっていた。
憧れの豪華で贅沢な生活。誰もがボクにかしずく。あれがしたいこれがしたいと言っても誰も止めない。両親である王様も、王妃様も忙しくしているせいで、ボクはこの城の中でそれこそ王様のように扱われた。最高だ。
鏡に映るボクは元々のボクのまま。世界と身分だけが変わったのだ。
醒めない夢を見ているだけかもしれないけど、もとの世界じゃ自慢できるのは顔が天才ってくらい。特に趣味もないし、やりたい事も無い。心残りになるような家族もいない。母親は早くに死んでいたし、父親は飲んだくれのクズだ。
ふふふ、ボクはこんな世界に転生させてくれた神様に感謝した。そう、ベッドから起き上がり、一週間ほどが過ぎて、稽古や勉強が再開されるまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 15:59:28
4848文字
会話率:41%
※現在他事に注力するためお休み中。用事終わったら戻ってきます。
「眠り薬入れていい? そんで悪戯していい?」
「私の眠りが醒めたときに私の手で抹殺されてもいいのなら、構わんぞ」
この国最強の魔女と謳われる女・ルアンナと、平凡なその夫クル
スは結婚して三ヶ月になる。
激情家のルアンナを、彼女にべた惚れのクルスは毎日のほほんと受け流し、それなりにうまくやっていた。
日中はルアンナに怒鳴られ魔術の実験台にされ、夜になれば逆に大人しいルアンナを翻弄し……
そんな主夫・クルスにも、実は秘密があって……
*不定期更新
*矛盾・間違いが多いですが、後からできるだけ修正していきます
*過去編クルスver.「冬の日の陽だまり」はこちら→https://novel18.syosetu.com/n6769gd/
*性描写がある話はタイトルに「★」がついています。
*人死に・残酷描写があります。ご注意ください。
*エブリスタにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 20:02:38
890903文字
会話率:34%
大手総合商社でキャリアウーマンとして働いていた私。そんな私には永遠のライバルがいた。打倒・奴を掲げて日々仕事に奮闘していたのだけれど、ある日私は些細な事故で帰らぬ人に⁉まだやりたいことがたくさんあるのに、死んでしまうなんて。しかし、意識が戻
るとそこは異世界。しかもなんとこの国を支配しているという魔王が永遠のライバルである奴⁉ならば、あいつを地に落としてやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 23:16:11
14560文字
会話率:36%
豊かな土地と海に面するこの国で生まれ育ったアマリアは、裕福な公爵家の長女である。おいしい食べ物に囲まれ、食べることが好きなややぽっちゃりめの19歳の女の子。おいしい食べ物と優しい旦那様との幸せな生活を夢見ていたが、ヒョンなことがきっかけで大
嫌いな幼馴染のエリート騎士ルクと結婚することに。お互い嫌い同士なのにこの結婚生活はうまくいくのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 22:23:38
26661文字
会話率:36%
漫画の中に転生したモブ令嬢シャロン。
国が魔族に滅ぼされる運命にあるものの、滅ばれては平穏無事な暮らしができないと、これまた死ぬ運命にあった王弟でありこの国の英雄であるクレイグを救う。
別荘に引きこもり悠々自適な暮らしを満喫するぞと意気込ん
でいたところに、クレイグがシャロンを探してやってきた。
「もう国の英雄として生きることに飽きたんだ、今度はお前の所有物として生きる」
死ぬつもりだったのにシャロンのせいで生きることになったので責任を取ってほしい王弟と、いつの間にか国の命運を握ってしまった令嬢のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 18:49:52
6689文字
会話率:31%
富と権力を併せ持つ、国一番の美人であるマダムジョスティーヌからサロンへの招待状を受け取ったテオン。過ぎたる美貌のせいで出世を阻まれてきた彼の後ろ盾を申し出たマダムの条件は『九十九日以内に娘の処女を奪うこと』という不可解なもの。
純潔が重要視
されないこの国では珍しい処女のクロエ。策略を巡らせ心と体を絆そうとするテオンだったが、純朴な彼女に徐々に惹かれてしまい……
自分に自信がない自称不細工な女の子が稀代のモテ男に溺愛されるお話です。
※R18は中盤くらいから サブタイトルに※つけました
※誤字報告ありがとうございます……!心から感謝申し上げます
※2024 eロマンスロイヤル大賞二次選考通過
たくさんの方にお読みいただき、ありがとうございました
※他サイトにも掲載を始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:00:00
102292文字
会話率:43%