ある日突然、本家に呼ばれ、家宝を相続しろと迫られる主人公。
しかも、苦手な従兄弟と2人で相続しなければならず、相続には同居が必要、拒否権無しな横暴さ。
相続したモノも、ただのモノではない。
怖がりなのに、視えちゃいけない方々が見える
し、しかも、それを導くのが一族の家業だったなんて…。
ちょっぴりホラーテイストなBLです。
他サイトで執筆していたものを改稿しながら書かせていただきます。(元は15禁でしたが18禁へ挑戦。)
ペンネームはそちらのサイトとは変えています。
また、現在元のものは非公開にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-19 20:16:38
35603文字
会話率:28%
シメジだと思っていた。実際見たら、シメジだった。その筈なのに、何ですか、その膨張率は……。
最終更新:2014-04-06 12:00:00
8223文字
会話率:32%
せっかくのイケメンなのに、ことごとく恋人を他人に取られる輝(あきら)は、25年間童貞街道まっしぐらだった。
振られるような事は何一つしていないつもりだし、別れる間際の相手のセリフは、「あなたが嫌いではない、むしろ好き。」
人生最初の失恋相
手の純子まで、初恋の時とは全く違ういでたちで同じ会社に勤めてる始末。
でも、純子は彼をずっと諦め切れてなかった。
くっついたらくっついたで、嫉妬やあんな事やこんな事が……
ガールズラブのタグが付いていますが、回想シーンのみの表現、本編の内容は、基本的に男女関係です。
性的表現のあるパートは、タイトルに※を付けてます。
また、視点が※ ※で切り替わります。
一部拙作のキャラも出てきます。
「とあるハイヤー乗務員の運命」
http://ncode.syosetu.com/n5640bu/
宜しければ、ご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-04 12:29:45
118331文字
会話率:27%
友人の離婚訴訟で弁護士の緑川斗真にやり込められ、怒り心頭の楓。
事務所に来いと呼び出されたのに相談料を取られ、さんざんにやり込められてしまう。
しかもお見合いの席に恋人のフリをされ、それだけでは終わらず、緑川と恋人契約をする。
大キライ
なニセモノ彼氏と契約をしたはずなのに、いつしか緑川が気になりはじめて……。*R18は後半からとなります。
【この作品は予告なく性描写に突入します】 * 本サイト『Ambivalence*』にも掲載しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-20 00:00:00
85243文字
会話率:54%
会社の後輩に、彼氏の子供を妊娠したと告げられた七海。
その夜、街で声を掛けてきた最低な傲慢男に挑発されて、一夜を共にすることに。
もう逢うはずのない関係だった。……はずなのに、男の正体は新部署の上司・藤島だった。
しかも、藤島が連れてき
た部下は七海の初カレの大和で……。
二重人格・腹黒上司とツンデレで俺様なモトカレのあいだで、揺れる七海の恋のゆくえは?
【この作品は予告なく性描写があります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-01 00:00:00
94700文字
会話率:53%
二葉涼は魔法使いの名家出身であるはずなのに、魔法が使えない落ちこぼれだった。そんな彼は魔力検査において、史上初の数字を記録してしまう。彼の遺伝子を求めて様々な女の子たちが集まってくる。どうする涼!?ヤるのか?ヤっちまうのか!?しかし彼は心を
壊していく。だって、誰も彼のことが好きではないのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 18:00:00
13070文字
会話率:40%
やってしまった今更感溢れる王道学園設定モノ。正体隠した大財閥の跡取り少年が王道学園で普通にスクールライフを送りたいだけなのに、そうは問屋が卸してくれない。主人公は総愛されてればそれでいいじゃないか、可愛いは世界を救うんだ。そんなお話し。※ア
リンコ更新につき心が海のように広い方うぇるかむです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-01 19:53:59
3848文字
会話率:24%
いつもなら、イッパツやったら、ハイ、さようなら。それなのに、初めてのオトコはなぜか、離し難かった。
コメディ、リーマン、年下攻め。
軽薄な主人公でスミマセン。しばらく我慢して頂ければ、こいつも成長しますんで……。^^;
最終更新:2013-12-26 21:00:00
50866文字
会話率:23%
幼い頃から不幸体質だった俺は、様々な不幸にあってきた。
座ってたら水をかぶったり、目の前で品物が売切れたりなど、様々だ。
だが最近、命に危険がある不幸が多かった。
何かおかしいと思った頃、小さな不幸すらない日がやってきた。
これは本格的に
ヤバい。今日が命日になる。そう思った。
しかし、回避する術を持たない俺は、潔く死ぬことにした。
放課後の誰もいない教室。その扉は開けられた。
だが、入ってきたのは先月転校してきた奴。
そいつは、俺の不幸について、誰も話していないはずなのに、全て知っていた。
そして、俺に問いかけた。
「……その不幸を無くせるとしたら……どうする?」
※暇つぶしに近いので、更新は不定期です。また、性描写やボーイズラブは、最初はまったくありません。そういうのをご期待の方は、ブラウザバックをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-03 20:52:06
5380文字
会話率:17%
毎晩自分の思い描く通りの夢を見る事の出来る、ちょっぴり妄想狂なルル。
自分の世界の中で悠々と楽しんでいたある日、突如侵入者は現れる。夢の中に。現実でなく。なかった筈なのに、次第に境界線は曖昧になっていく。
侵入者は、夢を支配しルルを手に入れ
るのだと言い笑う。
「早く死んで俺の物になれよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 21:00:00
6396文字
会話率:34%
隣同士、幼馴染のユキナとコウキ。美人なのに色気なし…で、彼氏のできないユキナ(でも非常に純粋)と、一見軟弱で極度のユキナ依存症…おかげで彼女を作れないコウキ(でも実は…)。お互い大事ではあるけど、その間に男女の空気は全く存在しなかった…はず
なのに、ちょっとした事件がきっかけで二人の関係が微妙に変化しはじめて…。
基本コメディ、ときどきけっこうエッチかも、な感じデス。
お話、けっこうたくさん寄り道回り道をするので、長ーくなる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-27 18:46:24
203793文字
会話率:50%
結婚式の2次会で、かつての同級生に祝福される優香。幸せな花嫁であるはずなのに、優香の心には小さなとげが刺さっていた。彼の本当の気持ちがわからない。けれど優香には、引き返せない理由があって……。しっとり切ない大人のラブストーリーです◇◇◇去年
『おっさん萌え企画』に出品した作品の再掲載です。◇◇◇自サイトから転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-07 13:19:33
8276文字
会話率:39%
生まれたころから、異性がダメだった。父も従兄も例外なく。
病弱だったことも相まって、これじゃだめだと思った。なのに、担当医の先生が辞められてしまった。後任は男性医師。あまりにもひどい私の状況に、その先生は伝手があります、そこに入院なさいと、
勧めてくださった。
人里離れた山奥に隔離されてるとも思えるような場所で、私はたった一人の例外と出逢う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 23:27:02
11179文字
会話率:25%
中学から仲よしのメンバー。高校入学しても皆一緒で嬉しい。その中でひとり、気になってたまらなくなったやつがいる。北城真城(ほうじょうましろ)言うことやること正しいなって思うんだけど、なんか毎回気になって楯突いちゃう。最近はこの北城になんとして
でも参ったって言わせたくて観察してる。なのに、周りのみんなは「熱い目で北城を見てるよ?」って。あたしそんなに熱く見てるのかなぁ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-18 23:54:28
2583文字
会話率:30%
ばあちゃんの家にお使いに行った帰り、竜ケ窪神社のそばで、ぼくはひとりの少女と出会った。
彼女はぼくのことを別の誰かと勘違いしているようだ。
不思議なことに、彼女と会ったのは初めてのはずなのに、ぼくもまた彼女のことを思い出していた。
最終更新:2013-09-08 21:44:32
11733文字
会話率:36%
ぼくの姉は醜い。それを化粧でごまかしている。
その姉と、ぼくはセックスする。
母も妹も、ぼくらがセックスすることを何とも思っていない。
ぼくの母は五十くらいなのに、化粧して異常に若作りしている。金のある男をつかまえ、金を出させ、必要
とあれば殺す。ぼくたちを育てるためだ。ぼくたちは、だから母に感謝して、男の死体を始末するのを手伝う。
ぼくの妹は美少女だ。でも、表情もしぐさも、すべて演技。本当の感情で動くことはほとんどない。
あるとき、ぼくの妹が先輩の男子に告白してふられた。妹が悲しんでいるのを見た姉とぼくは、復讐をたくらむ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-23 14:06:29
11370文字
会話率:11%
前回の Extra Story の続きです。2月と言えばあのイベントもございます。イベントに翻弄される者とされない者。イベント後のお話など、日常の風景の筈なのに、何故かちょっとした事がネタになってしまうのが不思議です。
淡々とした彼らの
日常をご覧いただければ幸いです。
ネタバレなので本編の【結城と祐樹】並びに Extra Story1~6 と behind ES4 / behind ES6 を先に読むことをお勧めします。
※こちらは運営するサイトから転載しております。
尚、一部過激な性描写と暴力描写を含む箇所があるのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-01 01:51:09
27476文字
会話率:56%
幼馴染が、
誰もが知ってるアイドルに、
好きなのに、言えない…
青春LOVEや胸キュンストーリーが盛りだくさん‼
最終更新:2013-08-30 23:15:09
1863文字
会話率:23%
誰もが認める校内の人気者、高梨と俺との接点は何もなかったはず。なのに、どうしてこんなことになってるの!?
平凡こそ我が道と自負する、自己評価が低めな主人公が迷走する1週間です。
最終更新:2013-08-25 09:07:50
20359文字
会話率:18%
小学校五年生の頃、事故で両親と妹を失った牧村《まきむら》史之《しの》は、潮の香りが漂う養護施設『海と空の家』で暮らすことになる。優しい院長をはじめ、ひとつ年上の青山《あおやま》大吾《だいご》や都子《みやこ》たちのようなアットホームな温かい雰
囲気の中、一人だけ違和感のある少年、高杉《たかすぎ》晋作《しんさく》がいた。同じ歳なのに、周りから恐れられ、妙に威圧感のあるその少年を見て、史之は絶対に仲良くなれないと思った。
それから六年経ち、高校一年生になった史之は二つの悩みを抱えていた。ひとつは初夏になると事故の夢にうなされてしまうこと。もうひとつは、青山にストーカー求愛をされていること。悪夢と貞操の危機に挟まれて、眠れぬ日々を送っていた。
そんな史之に、もうひとつ悩みが増えることになる。それは、今までろくに会話を交えたことがなかった高杉と、偶然が重なって急に接点が多くなったことだ。それによって、彼への恐怖心とともに違う感情が芽生え始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-16 09:00:00
50310文字
会話率:37%
『恋するカテキョはフェロモン王子』の続編です。椿屋敷に住む王生ミチは、現在妊娠7ヶ月。それなのに、毎日毎日夫である太一君に挑まれて…。これって幸せ?幸せなんだよね?と自問自答しながら、眠くて眠くてしょうがない日々を送っています。そんなある日
、市内の女子高生が椿屋敷を見せてくれ、と訪れて。ドラマチックな事件はなんにも起こらない、ただただ平和な、二人の椿屋敷での日々を描きます。
※ミチと太一、そしてその周囲の人々が入れ替わり立ち替わり主役を務めながら進みますので、章毎にまったく違うお話になっています。
※不定期連載なので、完結済みにして時折更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-28 00:00:00
74212文字
会話率:36%
・本作品について
本作品は「TSF支援図書館」というサイトに投稿させていただいたものに加筆訂正したものです。
オリジナルのサイトが閉鎖されているため、こちらに投稿いたします。
・あらすじ
【メタドール】と呼ばれる人型機械が社会にここ
そこに見られる時代。
それらは人を補完・補助する存在として重宝され、好感を持ってみられていた。
だが、その機械にはある疑惑が囁かれていた。
「【メタドール】には性的サービスを目的とした特殊なタイプが存在する」
「【メタドール】の中にはまるで人間のような複雑な振る舞いができるものがいる。まるで『ココロ』があるかのように」
「【メタドール】の疑似人格にはヒトの脳を破壊スキャンして作られたものがある」
【メタドール】の独占製造メーカーである高度企業体・メタブレイン社はそれらの噂の存在すら認めていなかった。
そのメタブレイン社の高度隔離研究施設内で型式MBSX-2874F、通称「アキ」と呼ばれるメタドールが【調整】を受けていた。
それはとある目的のために製造された美しい少女型のメタドール。
人間そっくりの外観に、人間そっくりの心理反応を示すことができる彼女の疑似人格は「トシアキ」という少年から移植されたもの。
その「アキ」を【調整】するのはまだ十代の少女ながら天才的なメタドール調教師と謳われる「双葉」。
彼女はトシアキの妹でもあった。
双葉によって「アキ」は磨かれてゆく。
男性に抱かれることを嫌悪する「オトコノコ」のココロを、少年だったときに存在しなかった器官からの快楽に溺れさせることによって。
「オトコノコ」の自分が男性に尻を差し出すなど冗談に過ぎなかったはずなのに、それが自身の存在意義であり、それが素敵なことだと思ってしまう自分への自己嫌悪と羞恥が「お客さま」にとってとても素敵なスパイスとなるように。
双葉によって「アキ」は磨かれてゆく。
幼く清楚で、無邪気で淫らであると同時に牡の嗜虐心を煽る理想の人造娼婦へと。
双葉は「アキ」に、「トシアキ」に宣言するのだ。
これは兄妹の幸福のためなのだと。
引き裂かれた家族が再会するために必要なのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-03 01:46:48
43142文字
会話率:28%
僕は下層民出身の宮廷魔導士…の下端。
四白眼の陛下、その陛下に異常な性的興奮を覚えてる美貌の魔導士長、クズい先輩たち、そして憧れの宰相閣下と共に、宮廷で暮らしております。
ところが僕が閣下のためにぶっ壊した施設で、クズ先輩と僕の遺伝
子を持つという幼児のホムンクルスが目覚め、それを押し付けられて……
どうなる僕、どうなる育児、ていうか宰相閣下が好きなのに、なんでパワハラ先輩の子?
これは酷いギャグ連載 《中編オムニバス形式で一章ごとに完結します》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-04 06:50:25
368303文字
会話率:26%