あるところに大変美しい兄妹がおりました。二人は お互いを唯一無二とし、夜毎愛を語らうのです-------。 静かな屋敷で紡がれるのは、歪んだ愛の物語。 お兄様とわたくしは愛し合っているの。身体を重ね たいと思うのは至極当然。そして遠くない未
来にそ れは叶うはず・・・。兄との契りを待ち望む少女の 日常は、家庭教師・黒江によって乱されていく。そ の男の出現により渦巻く狂気が増幅された屋敷は終 焉へ向かって動き出す。兄の秘密を知った沙夜は事 実を受け入れられるのかーーー。 歪んだ想いが渦巻く屋敷で繰り広げられるのは愛か 狂気か。
※なろう投稿作品を加筆修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 20:00:00
9696文字
会話率:26%
アイック(24)は戦乱の中若くして死の商人として成功を収めたが、いつ殺されるかも分からない人生に嫌気が差していた。戦争もひと段落し自身の権力に陰りが見え始めた頃、生への執着を捨て、好き勝手に生きようと決めたアイックは秘めていた黒い欲望を解放
。その捌け口になる獲物を求めて街に繰り出した彼は、そこで見かけて心奪われた孤児のセオ(11)を拉致。自身の屋敷の地下に枷で繋ぎ止めた。 ※男性向け少年性愛要素が強いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-08 00:54:53
78310文字
会話率:35%
警察上層部に裏のコネを持ち、悪徳な手段で多額の財産を稼いだ大富豪――霧河一族。
ある日そんな霧河を恨む者の復讐によって、一族が一同に介するパーティーが開かれていた屋敷を爆破されてしまう。
こんな歪んだ家族が嫌いで、温かな家庭を望んで
いた青年、霧河 晴兎だけが偶然屋敷から出ていて、霧河一族のただ一人の生き残りとなる…。
家族のぬくもりを望んだ青年はついにそれを得ることが無いまま、全ての家族を失った…。
彼に残されたのは、ただ莫大な金銭だけ…。
そんなとき青年は一つの行動に出る。
その莫大な金銭を使って、まだ汚れを知らない無垢で幼い…不幸な少女を思うままに犯し、その絶望によって自らの心を満たす…。
そんな狂った…行動に…。
家族の悪行の報いとして家族を無くした青年と、家族の借金の報いとして家族に捨てられた少女のすれ違いながらも、想い合う…。
ちょっと歪んだラブストーリー…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-19 00:00:00
27865文字
会話率:28%
――魅入られたのは、だれ?
山の奥深くにあるお屋敷には、一人の魔女と、二人の従者が住んでいるという。魔女シエナと、その出自に秘密を抱く美しい従者たちの物語。
※三話完結。既に書き上がっているので、随時更新予定。
最終更新:2014-05-24 02:00:00
31032文字
会話率:42%
この春、大学を卒業したばかりの武田葵は、ある作家の元でアルバイトをすることになった。
作家の屋敷で葵を待ち受けているものは……
初めは大人しめにいきますが、途中からレイプ、調教、同性愛などの要素が入る予定です。苦手な人はバックしてく
ださい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-14 22:04:30
64366文字
会話率:41%
幼い頃に孤児院のシスターに保護されたリリアーヌ・クレールは、孤児院に入る以前の記憶を無くしている。18歳になったのを機に、大富豪であるジルベール・バランドの屋敷で働く事になったのだが…。R15の話にはタイトルに○をR18には●を付けますので
、宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-14 07:39:48
174743文字
会話率:40%
買い手のつかない売りモノは豚舎に連行される。その未来を突きつけられた少女は、絶望し泣き喚く。背中に傷を負う少女は両親に捨てられ、人身売買の大規模施設でオークションにかけられたのだが……。少女に待ち受ける未来とは。「epi1真理子」
国奴婢で
ある女は雨の中を彷徨い歩いていた。飼われていた屋敷から追い出された奴隷は行く当てもなく辿り着いた小さな公園で気を失ってしまう。産まれた時から性奴隷の女は優也に助け出され……「epi2ミコ」注意/虫姦/
*世界設定→法律で人身売買が許可されている。買い手のつかないモノは人間以下の扱いを受ける。命が軽い。他小説「緑川家の日常」と同じ世界。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 16:39:02
26980文字
会話率:23%
姉のように慕う年上の女友達との何気ない会話で、畑中真理はつい自分のことを「処女ではない」と言ってしまった。そのたった一つの強がりが、真理の許へ何倍にもなって戻ってくる。まさかこんな大惨事になってしまうなどとは、彼女に予想できようはずもなか
った。
人生初の恋人になってくれそうな彼に、自らの身が処女だとバレたくない真理は、あろうことか大変よろしくない対策を講じてしまう。
「――の内の……誰か一人にね、あの、えっとね、私の処女をね、奪ってほしいの――」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-18 04:27:53
12456文字
会話率:28%
旅を続ける青年リアンが立ち寄ったとある街、そこで頼んでもいないのに助けてくれた男から、いきなり口づけされた後、自分のものにならないか、と誘われたから、さあ大変。さらに、その男から何故か「三食昼寝付き」の職を紹介されて、行ってみれば変態と噂さ
れる土地の領主の巨大な屋敷で……。逃げるに逃げれないリアンの女中としての奮闘が始まる。果たして、リアンの運命やいかに?
※ゆるいながらも戦闘シーンが出てくる予定です。
※本編(全93話)・番外編(全3話)完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 07:17:23
227529文字
会話率:51%
拷問執行人×メイド
R-18
魔女狩りと厄病の暗黒期18世紀――
司祭の息子・アデルはメイドのジルストに自覚のない恋心を抱いていた。
ある日アデルは、ジルストが拷問官と身体を重ねているところを見てしまう。
最終更新:2014-03-17 18:57:20
90764文字
会話率:47%
「鳳蝶の館」それは片眼鏡の公爵が営む王家の「高級娼婦館」。そこに集う「蝶」たちと、そこを訪れる高貴な客たちの短編集。
最終更新:2014-03-07 00:01:37
40994文字
会話率:27%
一昔前のどこかの国の片田舎、大農園の主とその娘が暮らす屋敷にて、肩書きは使用人として雇われた愛人ロレッタ。白く柔らかい肌を包み込むチョークブルー色の使用人服の上を、今日も美しい金糸が乱れる。
最終更新:2014-02-15 23:57:50
5750文字
会話率:19%
両親が住み込みで使用人だったため、屋敷で暮らしていたこと以外は普通な白石雪乃は本大好きな女の子。そこで屋敷の跡取りである北条鷹夜を兄のような思いで慕っていた。しかし、二十歳の時にそれは全て崩れ去る。
三年後、逃げ続けた彼女はとうとう捕まり…
…
執着狂愛社長と逃げ回る女の子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-03 15:55:08
79961文字
会話率:28%
山間の研究施設プラント。そこで植物増産の交配技術の研究に携わっていたシロウ。ある日、世界は彼が寝坊している間に一変していた。謎の破滅をした世界にたった一人残された彼は、プラントの全機能を管理する人工知能アリスの助けを借りて一縷の望みをかけて
生き残った人類を探し始める。ある屋敷の奥でシロウが見つけたのは自動人形と呼ばれるオートマトンのメイド、クラウゼルだった。本作は1998/11/13から2002/01/13にかけて自サイトで連載したものです。全60章(未完)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-27 19:04:13
65266文字
会話率:41%
僕は物心つく前から、施設で生活していた。それは僕が一歳の時に、両親が事故で亡くなったらしいから。らしいというのは、施設の人にそう言われたからだけど。
施設での生活はちょっと嫌な事もあったけど、僕は今とても幸せだ。何故なら、その施設から出
してくれた―――きっかけとなった人がとても優しくて、この世の全てを手に入れられると錯覚してしまう様な人だったから。
でも、どうしてだろう。時々その人から物凄く寂しそうな、悲しそうな目を向けられるのは。
僕は、すごく幸せだけど、貴方は…?
※タイトル頭に ★ がついてるものはR18仕様となります。
パブーにて、100円でオンライン出版しました。加筆修正したもので、三部作になる予定です。もしかしたら四部作になる可能性も。4話の途中、入学式直前までを、セイアッド視点で、屋敷での日常やご主人様とのふれあいなんかをだらだら18話となっています。大体1話5000文字前後。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 20:43:06
63617文字
会話率:55%
時は平安末期。
斉子は皇女ではあるが内親王宣言はない。
今上の帝の祖父の兄、もう何代も前の帝に当たる方が、戯れに手を出しはらませ生まれたのが斉子の母君。
白拍子腹の皇女であった。
そしてその皇女に今上の祖父帝がこれまた戯れに手を出しはら
ませ、生まれたのが、斉子。
白拍子という、あまりの身分低き遊び女の血を引くため、斉子は、皇女として遇されて育ってきたわけではなく、またまだ恋も知らなかった。
けれど一世源氏、源内大臣維盛の正妻格として、日々穏やかに暮らしていることに幸せを感じながら斉子は暮らしていた。
そんな斉子の耳に、ある日維盛から盛大な屋敷を建てたと聞かされる。
そして、自分を初め、妻や愛人をその屋敷に住まわせ、主となる北の対には先々帝の、内親王宣言のある皇女が、維盛の北の方として降嫁するという話も。
かの光る君が栄華を極めた、六条の院のような屋敷の建設。
斉子は、すべてが変わっていく予感がしていた―。
短編として思い付いた時代小説です。
源氏物語の世界から100年後、武士が台頭し始める少し前の、乱れ初めた京の都が舞台です。
言葉・時代背景など突っ込みどころ満載だとおもしますが、素人が書いたものとして見逃してください。
※別のサイトに連載しているものの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 07:14:33
1476文字
会話率:17%
加賀山家の立派な屋敷の主であるお嬢様と、そこでメイドとして住み込みで働く主人公は、ただならぬ関係で結ばれていた。彼女たちを中心に、そこに仕える使用人たちも交じって、加賀山屋敷の日常は今日も続いていく。
百合、同性愛表現ありです。毎話、R-
18要素を含みます。
※自サイト掲載済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-05 09:17:44
30471文字
会話率:56%
隣国との小競り合いで功績を得、警備兵から騎士へと昇格したフィーリエルは、10年ぶりに育った屋敷へと帰省することになった。しかしその屋敷に近づくにつれ忘れていたはずの数々の記憶が蘇り、違和感を覚えながら屋敷に足を踏み入れると、そこに待ち受けて
いたのは、フィーリエルに執着する黒い影だった。雨に閉じ込められた森の中の屋敷で、フィーリエルの過去と黒い影はどう関係しているのか…。少しミステリー調ですが、本格的なものではありません。序盤は性描写はほとんどありません。
8/4 あらすじ変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-07 21:46:58
29632文字
会話率:32%
雨の中、屋敷を飛び出した主を、探して連れ帰った執事。内に秘めた想いは、どこへ。
※みきまろさん主催の【主帰宅・執事企画】に遅れての参加です。
最終更新:2013-10-23 21:59:51
8777文字
会話率:42%
金も地位も優れた容姿も持ったいわゆるいい男な旦那様――ダニエルはある夜一人の少年と出会いました。虐げられ傷ついた少年を旦那様は屋敷へと引き取るのです。
すれ違う二人の心が通う日はいつなのでしょうか。
最終更新:2013-10-14 22:36:02
23671文字
会話率:38%