若く美しく叙情的に死ぬことを夢みている
この瞬間の為に私は生きている
一枚の額縁に収まり
愛する人の記憶の淵に居座り続けられたら...
こんな私をみんな変人と言う
最終更新:2013-08-23 23:48:30
378文字
会話率:0%
双子の兄と私。
愛を体でしばり、永遠に私を好きでいて。
※注意
近親相姦あります苦手な方はBackしてください。
最終更新:2013-08-18 19:39:24
2117文字
会話率:33%
「"それ"が本当は許されない事でも、私は貴女を愛している」
真っ青な空の下で響く教会のベルの音。
純白のウェディングドレスに大好きなユリの花のブーケ。
両親や親戚・沢山の友達に祝福され、幸せな笑顔で迎えるはずの結婚式。
――本来、幸せであるはずの結婚式当日。
純白のウェディングドレスに包まれ、私は悲しみの涙を流しました――……。
だって、目の前で私を待っている新郎は、私が本当に結婚したかった人じゃないから。
私が、本当に心から愛した人とは、永久に結婚する事など出来ないのだから――……。
大学時代からの恋人・朝霧透弥との結婚を間近に控えた神橋絵里奈。
しかし実の事、彼女には長年の間、心の奥に留めている秘めた想いががあった。
だけど、それも透弥と結婚し、彼との幸せな新婚生活で忘れることが出来る……。
そう、思っていた。
そんな時、絵里奈の従姉妹である榊原夕鶴が中学時代の同級生・篠崎飛鳥と
近々結婚する事が判明し、ショックを受ける。
――私が、あの人の手に渡って、貴女も他の人のモノになってしまう前に――……。
絵里奈は遂に胸の内を明かす。
この物語は4人の男女の交差する気持ちと結末を描く愛憎劇である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 00:45:21
2189文字
会話率:22%
悪夢は未だ私を縛り苦しめ続ける――・・・・・。
その瞳を閉じればまた、あの時の悪夢が蘇る。
助けを求めても誰もこの悪夢から救ってはくれない・・・救えない・・・。
目が覚めても、また瞳を閉じれば、新たな悪夢・・・。
覚める事のない悪夢に、私は
また飲み込まれていく――・・・・。
この物語は、レイプ・記憶喪失・多角関係など、
様々な悲しい運命に挑みながらもその人生を歩んでいく一人の女性のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-23 00:19:15
64724文字
会話率:38%
"例え、その愛が歪なものだとしても・・・俺は君を愛している――・・・。"
仕事の帰り道、突然見知らぬ男に襲われ、監禁されてしまった絵里奈。
「私を帰して!自由にして!」そう訴える絵里奈。
しかし、男の口からは信じられな
い言葉が・・・。
「何言ってるんだい?帰さないよ、君はずっとここで俺と暮らすんだ」
その言葉と共に、彼女は男と共に狂った監禁生活を強要されてしまう。
"何故、私はこんな異常者に愛されてしまったの―・・・・?
お願い、誰か助けて――・・・・・。"
歪んだ愛の結末・・・・その先にあるのは?
絶望?それとも――・・・・。
この物語は、愛故に狂ってしまった一人の男と、
その男に監禁されてしまった女性の結末を辿る物語。
※内容がダークな為、R-18指定になっておりますが、
露骨な性的描写は完全に省いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-28 23:18:08
44191文字
会話率:36%
昔の私をサルベージして、加筆・修正しました…。
とある国の高位の武将っぽい人物と、暗殺者?…の寝所での話し。サラッと雰囲気な話しで、エロはないです;
最終更新:2013-07-19 08:17:44
1945文字
会話率:29%
ずっと仲の良い幼馴染でいられるはずだった・・・。
私は、もうずっと鳥籠の中にいる。
息苦しい。でも、逃げられない。
私をここから助け出してくれるのは、誰・・・?
最終更新:2013-07-09 21:29:30
1122文字
会話率:40%
道端に咲く一輪の花、なぜこの花は美しいのか、何故私を引きつけるのか。
魔法で姿を変えられた小さな王子様に掴まった女の子の話。登場するのは二人の王子と一人の王。自分を求められる愛、自分を与えたくなる愛、自分を奪われる愛…三人の王から求愛された
女は誰を選ぶのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-09 01:14:59
68985文字
会話率:28%
私、貧乏学生美女、北見 綺音(きたみ あやね)。
家賃を滞納し過ぎてボロアパートから追い出されそう。
そこで私は時給の良いバイト、SMクラブの事務員をすることに。
そこで出逢った変態マゾヒストの男。
私を好きだと言うは、私を崇拝し
始めるは、あまつさえ奴隷にしてって…?!
男は想像以上に異常な人だった。
痛みや羞恥を全て快感として感じてしまい、身体改造、刺繍を彫られるのが快感なのだと…。
私には解らない世界だ。
私はお金が目当て、しかも変態な男何て要はない。
「何でも言うことを聞かせて頂けたら、それだけで私は幸せです」
「…?」
そこから、変態マゾヒスト男から逃げる(?)私の日々が始まった。
私はどうなってしまうの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-06 03:28:22
16430文字
会話率:21%
尊敬する上司に初めて誘われた食事の後、私を待っていたのは、告白と、とてつもなく甘い時間だった。「君はスイートハート」でほんの少しだけ登場した、仕事人間のお兄さんの話です。本編を読んでいなくても全く問題ありません。
(※アルファポリス様にも連
載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-29 15:00:00
7736文字
会話率:46%
軽いノリで愉快なのに
どこか重たい
軽すぎて
くだらなすぎて
笑えるんだけど
静かに病んでくる
気付いたら
心の中に入り込んでいく闇を
イメージして書いていきます…
暇潰しにでも
さくさく読めるように
重すぎず
だけど軽すぎず
って感
じの内容です!
私の中には
「カラフルな闇」
がある。
あなたの闇は
何色ですか?
たくさんの
「狂気」が詰まった
オムニバス短編小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-26 03:01:50
2532文字
会話率:18%
私の上司は優秀だ。そりゃぁ顔も良けりゃ態度も品行方正。だけど中身は真っ黒で所謂二重人格というやつ。だけど彼に拾われ ここまで立派に成長しました。多分彼の育て方は間違ってなかったはず。だと思います。でも15も離れた小娘に本気で制裁&欲情しない
でください。あと、冷血王子にワンコ幼馴染も入り乱れて私を追っ掛けないで下さい!
※一応ファンタジー。シリアスさは全く有りません。ただただ彼らの危な〜い?愛情表現を書いてるだけです。目線展開はコロコロ変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-18 23:32:42
16737文字
会話率:25%
愛ってなんだろう。
生きるってなんだろう。
私はその答えを探し続けている。
高校3年生の春、大学受験を控えた私は、同じ塾の一つ下の町田くんと出会う。この出会いが、私を目覚めさせた。その後、色々な男と出会う中で、愛するということを覚えな
がらも自分を見失いそうになる。
私には医者になるという夢がある。その夢を、自分の心が邪魔をした。夢へと真っ直ぐには進めなかった。でも、私は一瞬一瞬を精一杯生きていた。
出会い、災害、母の死、新たな命の誕生…色々なことを経験して、私は大人になってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-05 23:26:00
5532文字
会話率:30%
「……いつまで俺を待たせる気?そろそろ限界なんだけど?」
それは私が考えた台詞ですっ!!
我が社の中枢であるシステム部。その扉は1分間しか開かない。
なのに“名主様”はその短い時間に私を“異世界”へと拉致る。
「やっと解放されたんだ。今
から思う存分愛してやるよ」
そ・れ・も!私が考えたのっ!!何で悉く引用するかな。今度やったら著作権違反で訴えてやるっ!!
「まずは往生際が悪いその口を閉じさせてあげようか?」
だ~か~ら!!いくら“ソレ”が貴方の台本に載っていたからって何で覚えているのさっ!!
ってか、ちゃんとした会社の、しかも、花形部署の最高責任者が副業なんかしてたらいろいろと不味いんじゃない?
え?どっちも副業?
“名主様”ことシステム課の橘課長は実は………だったなんて、まるで小説そのものじゃん!!(私は書いてないけど……)
派遣社員2年目の朝陽 日和は、実は腐女子や貴腐人に人気のBL作家。
自分の作品のモデルを探す為に派遣社員として庶務課で雑用をしている日和。
そんな彼女がシステム課の“住人達”に勝手な設定を加えて創作した作品のCDドラマ化が決まったのだが、スタジオにいたのは超極上ボイスのイケメン。
気が付いたら見知らぬベッドの上。しかも極上ボイスで迫るイケメン声優。
「君はどこまで俺の事を知ってるの?」
「//////ほほほほ本当に初対面なんですぅーーーーーーーーー!!//////」
まるっきり自分の作品内容と酷似している“モデル”の彼の正体は………。
また、“彼”も日和の秘密を知っていた。
秘密兼ネクストジェネレーション第二弾です。「隠れイケメン超絶極上ボイス男×ワケアリ腐女子」を楽しんで頂けたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-29 09:18:41
15189文字
会話率:41%
浅ましく許しを請う私を、どうか冷たく突き放し、貴方の手で喉を掻き切って下さい。
※性描写は少なめです。
最終更新:2013-04-08 01:00:00
5654文字
会話率:12%
「あんた見てると苛々する」
向けられるものは、逸れる事のない真っ直ぐな視線と淡白な言葉。
そうして私を突き放すクセに、それでも私を隣に置いてくれるのはどうしてですか?
※2012年2月頃モバスペBookにて公開していた物に加筆・修正を加え
て移動させた物となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-20 11:36:49
87348文字
会話率:29%
「仕様の無い子だねぇ」
穏やかに柔らかに。
そんな口調と雰囲気を保ちながら、貴方はいつだって私を甘やかしてくれる。
優しく喉元を撫でて、毛並みを整えてくれるけれど。
そうして愛でてくれても――貴方は私を愛してはくれない。
※2012年3月
頃モバスペBookにて公開していた物に加筆・修正を加えて移動させた物となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-26 00:45:11
67349文字
会話率:28%
私、幸田咲音[こうださくね(高2)]は名前に似合わず太めな女の子。しかし、一昨年までは痩せていた。そんな私を痩せさせるためと調教すると言い出したお隣の同級生、梶木楓[かじきかえで]。これからどうなるの?
ちょっと太めの女の子のお話です。
最終更新:2013-03-24 20:48:46
155962文字
会話率:60%
部屋に帰ってきた僕は私を犯す―――
昔の彼女のことを考えながら―――
一昨日会った彼のことを考えながら―――
最終更新:2013-03-21 20:55:02
6165文字
会話率:39%
『浅見さんは可愛いですね』――残業中、五つ年下の部下である駒野君が囁いた。心が浮き立つけれど、私がずっと片思いをしているのは、元上司の岡島さん。クールで、仕事人間で、私を女として見てくれない。このままずっと、憧れるだけの片思いを続けていくの
だろうか。それとも……※個人サイトに掲載した作品を修正・転載しました(「可愛いひと」改題・全3話完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-06 14:00:00
8415文字
会話率:41%
「愛しているわ、私の貴方」
女は、甘く、甘く、愛を騙る。
「ねえ、貴方は? 貴方は私を愛している?」
応える男に否は無い。寄せられる囁きに、彼女は嫣然と微笑んだ。
――200年を生きる、赤髪の魔女。彼女の願いを、誰も知らない――。
◆◆
見切り発車もいい所。更新速度はゆるーくなりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-01 04:24:47
10251文字
会話率:13%
独身OLシステムエンジニアの弓木理子の周囲では愛する人が次々と死んでいく。
誰か私を愛して欲しい。一人にしないで、ずっと、傍にいて……それだけが、願い。
ある深夜、残業帰りに空から降ってきたのはまだ生温かい眼球だった。
■少年悪魔(17歳)
×OL(28歳)の歳の差モノ。
ラブラブ甘々ですが、イチャイチャやHは後半です。
王道で女性向け。男性読者の方は誤爆しないようにご注意。
※2012/12/31本編完結 ※2013/1/9番外編完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-09 21:00:00
69333文字
会話率:26%
私を連れて逃げて。
せつなげな彼女の声が耳にこびりついて離れない。
それは、いつしか毒となってじわりじわり体内に侵食していった。
その他に狂気のキスの続きです。
(raison detreの年齢制限エリアにて、公開済み)
最終更新:2013-01-02 22:58:43
3503文字
会話率:14%
気付くと私はベットに拘束されていた。どうやら委員長が犯人らしい。理由は私を愛してるからとの事だ。私はこれからどうなってしまうのだろう。
最終更新:2013-01-01 00:00:00
139469文字
会話率:59%